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ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

らーめんじゃげな南箕輪店|じゃげなグループの本店|上伊那郡南箕輪村

大きな看板が目印
らーめんじゃげなグループ本店の南箕輪店。
じゃげなグループは上伊那ではかなり有名なラーメン店ですが東京、埼玉、群馬など県外でも幅広く展開されているそうです。
麺は自家製麺でコシがありスープもこだわりの奥深い味が楽しめる美味しいラーメン屋さんです。

らーめんじゃげな南箕輪店
所在地:長野県上伊那郡南箕輪村久保1282-4
電話番号: 0265-71-6465
営業時間:(昼)11:00~14:00
     (夜)17:30~24:00(ラストオーダー23:30)
HP:http://jagena.com/


県道88号(春日街道)沿いを辰野・箕輪方面から伊那方面へ向かっていき
南箕輪村に入るとすぐに店舗がみえてきます


建物の大きな文字と看板が目立つのでわかりやすいかと思います


南箕輪村と箕輪町の境に店舗があります


道沿いからでも営業中かどうかわかる看板
(写真だと分かりませんね。実際は営業中と光っています)


店舗の前は5台ほどの駐車場があります


こちらは第2駐車場
店舗の南側にあります


人気店なのでお昼時はいつも混み合っています


店舗の外壁には食欲がそそるような広告がズラリ


営業時間は11:00~14:00
夜は17:30~24:00(ラストオーダー23:30)


店舗の入り口です


本日のおすすめ
どちらも美味しそうですね♪


店内は大盛況!
土曜日のお昼の時間帯、ほぼ満席でした


小上がり席も5テーブルほどありましたがこちらも満席


奥にはカウンターの他にテーブル席もあります


内壁は男前で恰好良いですね


テレビも観れますよ


ラーメン・丼ものメニュー
じゃかじゃかじゃげな1000円が気になる…


サイドメニューも豊富です


お冷も男前


テーブルの調味料がかなり充実しています


唐辛子入りの酢
沖縄のコーレーグースのようなものですね


お子様セットです


このお子様セットのラーメン
食べてびっくり!かなり本格的なお味のラーメン
味玉もしっかり味が滲みていて子供たちにも大好評でした


これはキケンです(笑)
これを見てしまうとラーメンよりこちらを食べたがる子供達


今回は本日のおすすめBのつけ麺セットにしました
こちらはセットの焼き豚丼とつけ麺の具材


ネギがたっぷりのっていて焼き豚もしつこくなくパクパク頂けちゃいます


つけ麺の具材ももり沢山
私的にはみず菜がアクセントになっていてとても美味しかったです


つけ麺の麺とつけダレ
今回は特盛を頼みました!すごいボリューム!
それでも同じ値段の820円でしたよ


濃厚なのにしつこくないつけダレ
お酢が効いてるからでしょうか
ツルツルいけちゃいます


麺は自家製の極太麺


太麺に濃厚なつけダレがよく絡んで美味しい


子供たちにはガチャガチャをさせてくれました


何が出るかな~


カプセルの中からお楽しみが出てきましたよ


入り口には趣のある棚がいい感じ


お会計時にサービス券をくれました
次回来た時に使わせていただきます!

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安曇野市

食堂 大自然|地場産の素材を厳選・美味しくてボリュームたっぷりのお店|安曇野市穂高

お肉が美味しい!のは、地元の専門店から 吟味して仕入れているから。

夜はちょっと隠れ家的な雰囲気の中で、素材にこだわる料理人の味に満たされます。
ランチタイムとディナータイムがあり、宴会・女子会などのコース料理もできます。
オードブルも注文できます。

住所:長野県安曇野市穂高柏原2391−1‎
電話:0263-82-1037
ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:30~22:00
定休日:水曜日
[googlemap lat=”36.324908″ lng=”137.867406″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高柏原2391−1[/googlemap]


大型農免道路の信号「田中西」と「柏原西」の間にあります。
はじめての方は、まずは電柱にひかる看板を見つけましょう。
松本方面からですと、右手上にあります。
道路の右奥の建物の光は、


ヤマト運輸の配送センター。
ここまで来ちゃうと、行き過ぎになります。


逆に大町方面からですと、クロネコを過ぎると左手に、先程の看板が光っています。


小さいですが、明るいので目立ちます。


「大自然」の看板下には電灯に照らされたクリニックの看板があります。


さて、この看板のところから西へ入りますが、
ここが二差路になってますので要注意。
北側に入ります。


角には「岡谷酵素」の看板が出ています。


今車が出てきている、この道、
岡谷酵素のフェンスの横を東へ入りますと、


すぐにお店の煌々とした明かりが見えてきます。


看板出ています。


お店の前は大きな駐車スペースがあります。


入口。


外にもメニューがあります。


下駄箱で、スリッパに履き替えます。


飯田の最高級豚肉「千代幻豚」は予約が必要です。
しゃぶしゃぶ、とんかつなどに・・。


では中へ・・


窓側にテーブル席が二つ。


奥の席は二人プライベート空間な感じ。


真ん中に大きなテーブルと丸椅子。
奥が厨房です。


反対側からの写真。
ここではテレビを見ながら・・
一人でも気軽に食事ができそうです。


漫画もあります。


お子様用も。


天井が高くて気持ちがいいです。


奥にも・・・


お座敷が、こちらと


もう一部屋。
子ども椅子も準備してあるので、小さな子供のいる家族でもゆっくり来れますね。


ドリンクメニュー。
各種揃っています。


ソフトドリンクも充実!


カクテルメニューまであります!


こちらはランチメニューですが、
ディナータイムでも注文できるのが嬉しい!ですね。


麺類もだしにこだわっていて非常においしいと評判です。


季節限定で「広島産 かき」もありました。
この他にも
アボガドチーズ春巻き(1本250円)、手羽先のパリパリ揚げ(1本150円)など、1品メニューが多種で、かなり充実しています!


女性には嬉しいレディスサイズ定食もあります。


こちらがそのレディースの山賊焼き定食・・・
って言ってもこのボリューム!


アップ写真。
細く切ってあるので、食べやすく、ご飯がどんどんすすみます。
おしんこも美味!


レディースにはサラダが付いています。


そしてこちらがソースかつ丼定食。


アップ。


更にアップ・・・
お肉本来のの旨みはさることながら、甘めのソースの味がしっかりついていて、
こちらもご飯がどんどんすすみます。


お腹いっぱいになった後は、
お茶を頂きながら・・


店内にたくさん飾られている原田泰司さんの絵をながめるもよし・・


窓の景色をながめるもよし・・・


今度手づくりラー油の担担麺を食べてみたいです。

夜は、飲みながら、美味しいものをつまみたい人にも、
ガッツリ食べたい人にも、
満足できそうなメニューでした。

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安曇野市

らーめん おばちゃんち|おにぎり・サラダ・デザート・コーヒーも付いてくるラーメン|安曇野市穂高

メニューには「ラーメン」としか書いてないのに、おにぎり、サラダ、デザート、コーヒー、お菓子まで付いてくる、なんともお得感たっぷりなラーメン屋さんです。材料は添加物の少ないものや国産のものを選ぶなど安心へもこだわっています。小上がりや子供用の乗用カーもあったりするので子連れでも安心して食べに行けます。

[googlemap lat=”36.370599″ lng=”137.841142″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2149[/googlemap]
ラーメン おばちゃんち
営業時間:昼11:00~15:00(LO 14:30)
定休日:火曜日
住所:安曇野市穂高有明2149
TEL:0263-83-3638

穂高の広域農道「有明」交差点を中房方面へ向かっていくと左手に見えてきます。

目印はこの看板。
このゆるい感じがいい味出してますね。

以前は、ゆもとや商店という酒屋さんだったので、一見、ラーメン屋さんっぽくない外観です。

自動販売機がおばちゃんち仕様

車はお店の前に停められます。

店内でも喫煙OKみたいですが、外に一応喫煙コーナーがあります。

雑誌掲載ページが堂々と掲げてあります。

営業時間と店休日

この日は平日、ランチタイムをはずしていったので、空いていました。
常連のお客さんがのんびりとお昼を満喫中でした。

小上がりにはテーブル2つ

壁紙が動物柄

テーブル席

子供用のイスは背もたれがニッコリ♪

ロディ

歩行器や乗用カー
待ち時間も飽きることないですね。

酒屋さんの名残り?冷蔵庫が食器棚として利用されています。
エコですね~。

酒屋さんですので、お酒のストックもありますね。

お米

店内のディスプレイは和テイスト。
何気なく酒瓶が飾ってあります。

隅っこは白い砂利が敷いてあり、何気にこだわっている雰囲気。

店内のBGMは演歌♪ 

本棚
ほとんど漫画ですが、少しだけ絵本もありました。

懐かしい感じのストーブ

お冷
子供用は小さいコップ

テーブルセット
コショウ、ティッシュ、つまようじ

子供用の食器

メニュー
これを見る限り、ラーメンしか出てこなさそうですよね。
それがある意味いいのかもしれません。

味噌チャーシュー 大盛り

国産豚肉を煮込んだ自家製チャーシューが5枚。
食べ応えばっちり。

スープは2種類のみそを合わせたピリ辛スープ。

サラダ付き
栄養バランス的にちょうどいいです。

おにぎり
完全無農薬の自家米を使っているんだとか。

久しぶりにこんなにおいしいおにぎりを食べました。
具材は一切入ってない塩おにぎり。シンプルだけどおいしくて感動しました。
塩加減といい、握り加減といい、お米の味が最大限に引き出されています。

この日のデザートはオレンジでした。

とんこつラーメン
おにぎりが二つついているのは、子供用。
特に注文してませんでしたが、おまけで付けてくれました。
ありがたいです☆

あっさりめのとんこつ。

あっさりしていますがコクもしっかり。

10日ほど寝かせた細縮れ麺
ちなみに味噌ラーメンの方は太麺を使っているそうです。

食べ終わるタイミングを見計らって、コーヒーとお菓子がでてきました。
こんなラーメン屋さんってありそうでないですよね。

子供にはアメを。

「おばちゃんち」という店名どおり、親戚のお宅でゴハンを食べたような、ホッとくつろげるラーメン屋さんです。

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Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

支那そば 凱歌|絶妙ラーメンにトロトロチャーシュー|松本市島立

松本市島立にある支那そばの凱歌(がいか)。支那そばという言葉から、昔ながらの中華そばを思い浮かべますが、現代支那そばという感じです。

つゆもオーソドックな醤油でもない、すっきり醤油味で、チャーシューはトロトロでかなりイケるものです。豚骨や魚系に飽きてきた、たまには「うまい中華そば」を食べたい。と思った時にはおススメです。
つけ麺もあり、とうがらしの微妙な辛みが効いてなかなかイケます。

場所は松本合同庁舎のすぐそばで、昔別の方が島立ラーメンという店をやっていた場所です。

住所:長野県松本市島立982
電話:0263-47-6667
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00くらい
定休:日曜日
[googlemap lat=”36.235338610836514″ lng=”137.94575214385986″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立982[/googlemap]

店舗の外観です、昔の島立ラーメンをご存じの方は、「あっあそこネっ」って感じ。
外壁や犬走りなどリフォームされてます。


左奥の茶色の建物が松本合同庁舎です。


駐車場は店の真横と、少し合同庁舎よりの部分にあります。
店の前は駐車禁止ということです。


こちらは専用の駐車場です、赤のカラーコーンにラーメンと書いてありましたので、そこへ止めればOKですね。


SBC信越放送のラジオアンテナ塔が立っているので、遠くから来る方は目印になるかもしれません。


入口の暖簾はオレンジです、店のカラーはどうもオレンジですね。


看板は黒に赤です。


トイレは外から入るようになってました。


店舗の東側からは、厨房をガラス越しに見ることができます。


こちらは店の名刺です。


入口にあった看板です。


さて、店内です。島立ラーメン時代とレイアウトは変わっていない感じです。
こちらはカウンター席で、6人座れます。


短冊メニューがありました。
支那そばのほか、チャーシュー麺、つけ麺、ライス、コマ飯、炙りチャーシュー丼、生ビールがあります。
トッピングでは、玉子、メンマ、のりを選択することができます。


こちらはフローリング座敷の小上がりです。
2テーブルあり、どうでしょう1テーブル6人は座れると思います。


オープンの御祝いで花やお酒が飾られてました。


こちらはテーブルセットです、割り箸、楊枝、胡椒、みず、テイッシュです。


入口のブックラックには雑誌がありました。


座敷の座布団はつるみたいなものを編んだものです。
忍者っぽい気分になりますね。


水は青く透明で大変神秘的なコップです。


こちらが支那そばに玉子をトッピングです。


たまごアップ!中は半熟!


今度は、海苔をトッピング。通常1枚はついてくるのですが、5枚プラスされて豪華な扇状になって出てきました。


海苔アップ!


こちらはメンマです、普通よりも大太いのメンマが10本近くトッピングされてきました。


メンマアップ!


チャーシューは厚めのトロトロです、これがうまい。
基本的にチャーシューが苦手の人でもいけます。
歯に挟まるのが嫌だという人も食べてみてください、ほとんど挟まらずに食べることができます。(そういう問題じゃないですよね)


麺も支那そばっぽい感じです。
中華そばという名前の店では、もう少し黄色くちじれたタイプもありますよね。


最後にメンマです!

凱歌ですが、前にあった島立ラーメンとはまったく関係がないらしいです。
もともと、塩尻市と辰野町をつなぐ峠、善知鳥峠(うとうとうげ)で営業をされていたということですが、2010年11月に島立へ移店されたということです。

ちなみに支那そば=中華そば=醤油ラーメンは同じものを指すそうです。

昭和20年代までは「支那そば」という呼称が一般的で、「チャンそば」、「南京そば」(「南京」は「南京錠」などの語源と同様に「中国の」あるいは「外来の・舶来の」程度のニュアンスで、都市としての中国南京市を指すものではない)、あるいは単にそば、汁そばなどと呼ばれることもあった。

このため、最近までは「そば」「おそば」というとラーメンを指し、蕎麦はわざわざ「日本そば」と呼称していた地域(総じて蕎麦食があまり普及していなかった地方)もある。現在も西日本の地方の高齢者の中にはこの呼び方をする人も多く、蕎麦屋を起源としているわけではないのに店名に「そば」を冠するラーメン屋も西日本を中心にしばしば見受けられる。また、ラーメンという呼称を使用する店でも、品目によっては「五目そば」「もやしそば」などという言い方をすることは多い。なお、独自のラーメンが開発され普及した北海道や、ラーメンに代わるものとして沖縄そばが発展した沖縄県では、中華そば、支那そばとはほとんど呼ばれない。

戦後になり、支那という単語の使用自粛が要請されたことから、中華そばという名称が生まれた。当初は多数派であった中華そばに代わりラーメンという呼称が優勢となったのは、1958年(昭和33年)8月に日清食品からチキンラーメンが発売され、「インスタントラーメン」という言葉が誕生したことも一つの理由とされる。wikipediaより

ともあれ、さっぱりで、おいしい支那そばを食べたくなったら凱歌を候補で検討してもいいでしょう。

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安曇野市 食べる

北野屋|中華そばとソースカツ重が有名な老舗食堂|安曇野市穂高

穂高神社の近くにある老舗食堂。
サービス精神いっぱいの和める食堂です。
地元の常連さんたちも気さくで、初めて来た観光客でも暖かく迎えてくれます。常連さんと観光客が一緒に昼間から飲んでたりすることも!!
一番人気のソースカツ重と中華そばをいただいてみました。

[googlemap lat=”36.339625535299234″ lng=”137.88343369960785″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.339626,137.883434[/googlemap]
【営業時間】11:00~14:00 17:00~20:00頃
【店休日】月曜日
【TEL】0263-82-2319
【住所】安曇野市穂高5970-2

穂高駅前通り、穂高神社の北側の通り沿いにあります。
お参りにいった帰りに寄ったので、車は穂高神社の駐車場にとめちゃいました。

創業半世紀以上、いかにも老舗という外観。
名物のソースカツ重と中華そばののぼりがヒラヒラしてます。

定食、どんぶり、うどん、そば、カレー・・・いろいろなものが食べられます。

カツ丼、天丼は持ち帰りもOK。
しかし立派な石ですね。

雑誌掲載ページの重ね貼り。
外にあるのでちょっと風化しつつありますが、中華そばの値上げはよくわかります。

店内
真ん中に大きなテーブルがあって、常連さん達が昼間から飲んでました。
途中、観光客らしき人達も輪に入って一緒にワイワイ。傍から見たら最初から知り合いだったかのよう。

小上がり

相撲好きなんでしょうか、相撲グッズだらけ。

こっちにも。

有名人も来店してるみたいですね。
ゴルゴ13がひときわ目立ってます。

道祖神の版画も・・・
穂高の老舗って雰囲気がでてます。

テーブルにはコップも湯飲みも置いてあります。

ポット(ほうじ茶)とピッチャーも、ど~ん!!
飲み放題です。

店内での喫煙もOK。

おしぼり

見れば見るほどツッコミどろこ満載のメニュー(笑)
秋なのに夏祭りメニュー?、カレーの値段訂正の仕方が・・・。

生ビールは削除。瓶ビールのみです。
アバウトなゆるい感じも北野屋のいいところ。

中華そば 550円
漬物も付いてくるのが食堂ぽいですね。

ちぢれ細麺

あっさりしたスープ。
老若男女だれにでも受け入れられる味ですね。

子供用にとりわけ

ソースカツ重(大) 1000円

細かいパン粉にソースの味がしみてて予想通りのおいしさ。

「ゆっくりしてって」
食べ終わってまったりしていると、またまた漬物サービス。

お茶に漬物って信州に多いおもてなしですよね。
ゆる~い雰囲気も信州っぽくて和めます。

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大町市 観る 買う 近隣県 食べる

黒部ダムレストハウス|ダムを眺めながら黒部ダムカレー|富山県中新川郡立山町御前沢

ダムレストハウスは、ダムの景色を楽しみながら食事やショッピングができる施設です。
こちらの黒部ダムカレーは、ダムのエメラルドグリーンを再現した緑色のカレーです。ちなみに黒部ダムラーメンも緑色。
お土産売り場には、ダムオフィシャルグッズが豊富に取りそろえられています。

3階はくろよん記念室になっています。
ダム建設の記録映画「くろよん物語」が上映されていたり、当時の苦労やダム建設について学ぶ事が出来ます。(入場無料)

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【営業時間】 AM7:30~PM5:00(4月10日~11月30日)
【お問い合わせ】0261-22-3402
【HP】http://www.kurobe-dam.com/

扇沢駅
関電トンネルトロリーバス
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】
黒部湖遊覧船ガルベ

黒部ダム駅の連絡通路(トンネル)を出てすぐのところにあります。

1階には・・・

黒部ダムの案内所

ふぉっとダムの写真購入窓口

「ふぉっとダム」はダム上右岸ウイングと新展望広場の2ヶ所に設置してあります。
黒部ダム【1】
黒部ダム【2】

軽食・ドリンクコーナー

写真付きメニュー

食券制です。

レストハウスの前にはベンチがたくさん

暖かい日はダムを眺めながら休憩するのにちょうどいいです。

ここのオススメは山いちごソフトクリーム 300円

自動販売機

缶が150円、ペットボトルが200円・・・観光地価格です。

奥は売店と休憩所になっています。

寒い時はこちらで温まりましょう。

2階へは、案内所横の階段から登ります。

レストラン

窓側のカウンター席に座れば、ダムの景色も楽しめます。

こちらも食券です。

セルフなので、番号を呼ばれたら取りに行きましょう。

やっぱり水は破砕帯の湧水!!

洗面所の水も破砕帯でしょうか? 飲料水という表示はありますが・・・。

子供用のイス

足がブラブラしないやつ。式場とかにありそうなシブいイスです。

黒部ダムカレー 1050円

ここに来たからにはコレでしょう!!
ほうれん草入りのグリーンカレーです。

ご飯は堰堤、ヒレカツは流木とガルベ、ポテトサラダは放水、キャベツは放水の水しぶき、パセリは対岸の木、ラッキョウは外階段のコンクリートを再現しているということです。

ダムの水を飲んでる気分になります。。。
味はともかく、黒部ダムに来た記念にはいいでしょう。

辛さは中辛くらい。
子供には辛いので、お子様ダムカレーを。

黒部ダムカレーのポスター

大町のいろいろなお店で食べられるので食べてみてください。

黒部ダムカレー物語

昭和三二年五月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事も佳境に入った、まさにその時、工事現場は破砕帯にぶつかり毎分四〇トンもの出水にみまわれてしまいました。水温はなんと四℃。そのような厳しい環境のななかでも工事は二四時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めて作業員の心の拠り所となっていたそうです。
黒部ダムの完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」との名称で昭和四〇年代初頭から提供され続けるなど、黒部ダムとカレーの縁は今日に至るまで引き継がれ、平成二一年七月からは大町市内の飲食店においても“現代版黒部ダムカレー”として提供されることとなりました。

黒部ダムラーメン 900円

こちらもとことんダム湖の色にこだわったメニューです。
トッピングは、チャーシューと目玉焼きという珍しい組み合わせ。

スープの見た目はアオミドロ・・・。

目を閉じて食べると、塩ラーメンみたいな感じ。
思ったよりおいしかったです。

レストランの横はお土産売り場

黒部ダムオリジナル商品がいろいろ並んでいます。

チョロQ

トロバスはともかく、ガルベまでチョロQなんですね~。

関西電力オリジナルトミカ

普通のトミカ3台分のお値段です。

ジグソーパズル

トロリーバス型のお菓子

防寒具や日焼け対策用品

なぜかこんなところに、北アルプス牧場のアイス

階段を登って3階へ。

くろよん記念室

営業期間 4月10日~11月30日まで
営業時間 7:30~17:00(11月6日以降は8:30~16:00まで)
見学無料

ダムの縮尺模型、断面立体図の他、破砕帯の岩などが展示されています。

こちらもレストラン同様に、窓側のカウンターからダム湖の景色を楽しめるようになっています。

壁に埋め込まれたモニター

電源開発の意義や黒部ダム建設の様子など、黒部ダムが完成するまでの歴史を映像で紹介。

黒部川第四発電所の説明

冬季の厳しい気候条件から発電所を守ると同時に、国立公園特別地域にあたる一帯の自然景観を保護するため、送電線引き出し口意外の施設が全て地下に設けられています。

黒部川開発のあゆみ

トンネルの中にあるような映写室

ダム建設の記録映画「くろよん物語」が常時上映されています。

スクリーンの対面側には、トンネル掘削工事の現場が再現されています。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

麺匠がむしゃら|カップラーメンにもなったメジャー店|駒ヶ根市上穂南

駒ヶ根市にある“麺匠がむしゃら”はコンビニのカップラーメンにもなった人気店ということで行ってきました。

店内はモダンな感じで入りやすく、小上がり席もあるのでお子様連れでも安心して食べに行けます。ベースとなるのは支那そばやみそだれ、とんこつやとんこつ醤油など好みに合わせてチョイスすることができます。

[googlemap lat=”35.733774″ lng=”137.933707″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市上穂南1−4[/googlemap]
店名:麺匠 がむしゃら (めんしょう がむしゃら)
住所:長野県駒ヶ根市上穂南1-4
電話:0265-83-1301
定休:火曜日
営業:日~木 11:00~24:00(LO 23:30) 金・土・祝前日 11:00~26:00(LO 25:30)
駐車:3台

店舗は国道153号線沿いにあります

店舗の南隣りに駐車場へ入っていく道があります
看板があるので分かりやすくなっています

奥に入っていくと専用駐車場の案内看板

10台位停められるスペースがあります

専用駐車場には店舗の名前があるので分かりやすいです

道路沿いの建物にはこんな感じで看板

店舗の外メニュー

赤ちょうちんが食欲をそそります

店内はモダンな雰囲気

小上がり席は3テーブルありました

こちらはカウンター席

テーブル席

小上がり席は堀りコタツ風になっていて足が伸ばせます

子供椅子?座布団?

雑誌コーナー

メニューその1

メニューその2

季節限定メニューの“冷やしゴマダレつけめん”

駒ヶ根名物のゴマを使ったつけめんだそうです

横浜戸塚支那そばや本店と同時発売の白身魚のワンタン麺

おつまみワンタンもあるそうです

麺にはかなりこだわりがあるそうです
佐野さんといえば、一時期テレビにも頻繁に出ていて有名な方ですよね

テーブルセット

薬味のセットは3種類

味噌ダレ系

にんにく

香辛料系

子供セット

とりがらみそ

甘辛の味噌に太めの麺がもちもちしていて美味しい!

支那そば

あっさりしているけどしっかりとダシが効いていて何杯でもイケそう。

細めの麺がシコシコしています

粋とんこつ

とんこつなのに重くなく、しつこくないのでどんどんいけます

チャーシューも柔らかくて口の中で溶けます

ソフトクリームマシーン

何種類ものソフトクリームがありました

レジの所にはテレビで紹介されたというポスターが貼ってありました

今回はじめてこちらのラーメンをいただきましたが、どのメニューもこだわりが感じられ、とても美味しかったです。ボリューム的には男性には少し上品な量かな~という感じがしましたが、女性には調度良い感じです。
また行ってみたいと思ったお店でした!

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

三ツ矢堂製麺|つけめんをメインにした極太つけめん屋|松本市島立

東京を中心に店舗を伸ばし、長野県にも店舗のある三ツ矢堂製麺に行ってきました。
今回は西松本店ということで、野麦街道沿いにある八十二銀行西松本支店の道向いにあります。

つけめんの専門店(ラーメンもありますが)ということでつけめんのメニューは多彩です。

住所:長野県松本市島立408-2
電話:0263-88-6072
営業:11時~22時
定休:なし
駐車:10台
[googlemap lat=”36.23207604695496″ lng=”137.95061767101288″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立408[/googlemap]

外観は黒い屋根に、赤い壁です。松本駅側から車で行くと少し不便な場所です。


ラーメン屋でオープンテラスはあまり見かけませんが、夏場飲むにはいいかもしれません。


ショーケースでどんなものがあるか確認することができます。


すべて店舗内で製麺をしているということで、ガラス越しに製麺をしている所を見ることができます。


店内からも限界付近で製麺風景を除くことができます。
製麺工場を持つより、店舗内製麺のほうがイニシャルコスト的、ブランド的にも良いということでしょうか。


かなりの量が計られてました。この粉をコネコネすることで、麺ができるということでしょう。


道路側が入口になっています。なんとなくですが自動車社会に合わせ作りではない感じです。


玄関です、待合用の席があります。この日はお祝いの花で座れません・・・


テーブル席が掘りごたつ式で4テーブルありました。


4人掛けです。
お誕生日席を使えば大人5人が座れますが、座布団がないので、お誕生日席が拷問席です!


カウンターもありますので、1人でも気軽に入ることができます。


厨房の中ではテキパキとスタッフの方が作業をされてました。


壁にはレトロな感じの写真が貼られています。


席頭上のライトが洒落た感じです。


つけめんの麺は通常、冷やされて出てきますが、三ツ矢堂製麺では4段階で選べるということです。


こちらはメニューです。


つけめんだけでも種類が数種類ありますね。


つけめんは麺の量も調整つができます。並が300グラムで、大盛りが600グラムとなり値段は変わりません。
極盛りは+400円で5倍の量になります。1500グラムということですが恐ろしくて注文できません。


トッピング系も充実しています。


つけ麺は食べないという人でもラーメンがあるのでOKです。


テーブルにはラー油、酢、醤油、一味、胡椒、楊枝が出てます。


中盛り、ぬめり落としです。麺がうどん見たいに見えますがラーメンの味です。
おいしいです。


つけめんのつゆにはメンマ、チャーシュー


つけめんのつゆにはなるともあります。


麺は太めので、パッと見うどんって感じ。


写真では、同じようなものですが、並みの熱もりです。
麺から湯気が出ています。冷たいのは苦手な人もつけめんを楽しめます。


ん~湯気が撮れてませんね・・・


つけめんのつゆです、ゆずが入っておりほのかにゆずの香りがします。


卵を頼むこともできます。


つけめんの大盛り、氷締めです。
写真では分かりませんが、麺はキンキンに冷えてます。


紙エプロンをもらえるので、かなりの勢いで吸い込んでも大丈夫です!


マル得つけめんは器がもう一つ出てきて、ゴージャスになります。


ゴージャスな内容は「野菜、チャーシュー、味玉、海苔」栄養バランスも向上でしょうか。


辛しつけめんの特盛り、冷やもりです。


大盛りのさらに上になる、特盛りは器が白に変わりました。


辛しつけめんのつゆは真っ赤です。


最後につけめんのつゆを割る、スープが出てきます。


色が薄くなり飲むことができます。

つけめん好きにはおススメです。麺は太めのコシの強い感じです。
つゆは少し濃い系でした。

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安曇野市 食べる

ひさりな食堂|かわいくておしゃれな食堂|安曇野市堀金

食堂という名前がついてますが、カフェみたいなかわいいお店です。
特におすすめなのはラーメン。ラーメン専門店にも引け劣らない味です。
食事もおいしいし、なによりも店員さんの気配りがすごく行き届いています。
アレルギー表示や、子供が苦手そうな食材を抜いてくれたり、メニューによってはテイクアウトもできちゃう臨機応変さです。

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ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間(平日のみ)15:00-17:00
http://www.hisarina.com/

「おひさま御膳」
NHK朝の連ドラ「おひさま」放映に伴い、安曇野市内、55店舗で各店のオリジナル「おひさま御膳」が販売されます。
ひさりな食堂のおひさま御膳
おひさま御膳マップpdf

県道495号線沿い、ラーメン 国臣の隣にあります。

駐車場はお店の横の三角地帯へ。

いかにも安曇野っていう感じの道祖神があります。

美容院っぽくも見えるかわいらしいたたずまい。

看板の下にラーメンの赤い布

和食、洋食いろいろありますが、特にラーメンが美味しい食堂なのです。

入口の感じもおしゃれ

営業時間や店休日の予定

店内は全面禁煙です。

タバコは外でどうぞ。
鉢に白い石が入ったやつが灰皿です。

うちもこういう喫煙スペース作ってみようかな~。

入口入ったところ

照明を極力減らして節電中とのこと。

野菜の産地表示もしっかりと。

早めに来たからか、順番待ちせずに入れました。

ちょうど西側の窓から常念が見えます。

カウンター席

テーブル席は4つ

東側のテーブル席は外が良く見えます。

北側には田園風景が広がって見えます。

荷物を置くためのバスケットは各テーブルに設置。

水槽の中には金魚とデメキン

テッポウ厳禁??

ひさりな食堂はメニューがとってもかわいい。

手描き文字で所々あるイラストもいい感じ。(クリックで拡大)




アレルギーへの配慮もばっちり。
おうちマークはテイクアウト可能なメニューです。

おしぼりと水

水、氷には浄水器を使用しているそうです。

テーブルセット

カトラリーと子供用のとり皿やお茶碗

大人のをそれぞれ分けて食べると言ったら、多めにお皿を持ってきてくれました。
注文したメニューも、子供用に「ネギ大丈夫ですか?」「山椒はかけない方がよろしいですか?」等々、ここまで柔軟に対応してくれるなんて、細かい気遣いにビックリです。

割り箸の袋もかわいい

中華めん(大盛り)  650円+大盛り分100円

動物系・野菜系の旨みに大粒ホタテの干し貝柱、そして全国から取り寄せた4種類の醤油でラーメンのたれを作りました。
丹念に作られるスープとの相性は昔ながらのなつかしい味です。

お麩が入っているところが珍しいです。

細麺です。

あずみ野熟成みそラーメン(大盛り) 850円+大盛り分100円

地元安曇野市穂高の畠山醸造の手造り天然醸造みそ100%で作りました。
蔵に宿る天然酵母でゆっくりじっくり熟成させた、二年みそ・三年みそを使用し、みそ本来の味を堪能していただくため具材をシンプルにしました。

あずみ野熟成みそラーメンは、期間限定で食べられる「おひさま御膳」にも付いてます。
ひさりな食堂のおひさま御膳

オムライス 850円

午後5時からの限定メニュー。ボリューム満点です。

ケッチャップじゃなくて、美味しいミートソースがかかっています。

ドレッシングは2種類付き。
スープが何気に美味しかったです。

豚煮ごはん 350円

チャーシューごはん 350円

トイレもかわいい

水周りも清潔です。

地図も手描きのあたたかみのある名刺

どれも美味しいし、気配りもきめ細かくて、雰囲気もいいところ。
リピ確定ですね。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

トリデン(鳥傳)|お肉屋さんが経営するラーメン屋|安曇野市豊科

元々はお肉屋さんで副業でラーメン屋をはじめたら、ラーメン屋の方が本業になってしまったんじゃないか?・・・と言われるほどの豊科で超人気のラーメン屋さん。
お肉屋さんなので、スープに使われる鳥ガラやチャーシュー、ワンタンはどれもピカイチ。
麺の硬さや、スープの濃さをかなり細かく注文できるのもうれしいところ。
子供からご高齢の方まで年代も幅広く、お店はいつも満席のことが多いです。

[googlemap lat=”36.29867198543133″ lng=”137.90539026260376″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.298672,137.90539[/googlemap]
【営業時間】11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
【定休日】日曜日
【電話】0263-72-2157
【住所】安曇野市豊科成相4319

国道142号線を成相交差点より北へ少し行ったところにあります。
一応、豊科のメインストリートです。。。

左側がお肉屋さん、右側がラーメン屋さんです。

駐車場は店舗前に2台、脇の駐車場に3台くらい。

冷凍車の前にも駐車可能!

混んでいる時は裏口から入るという手もあります。
トリデンを通過し豊科総合支所(旧豊科役場)のある通りへ右折、
アズミノビルディングの脇にある細い道へ右折。

裏の駐車場

裏口はといいますと・・・普通のお宅の玄関です。

家の中を通過してお店に行けるのです。

営業中の札が目印です。

今回は普通に表から入ります。

営業時間は、11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
定休日は日曜日

混むだろうと思い、オープン直前に入店してみました。

カウンター席12席?とテーブル席1つのコンパクトなお店。
あっというまに満席になり、行列も・・・。

子供用のイスもあるので子連れでも安心。

上着をかけるハンガーは窓辺に。

いかにも長野県って感じの写真

コーナーも有効活用してますね。

メニュー表

スープの濃さと麺の茹で具合が選べます。

超粉おとし、ウルトラCだったらどんなお味になるのでしょう??
いつかチャレンジしてみたいですね。

メニュー裏

テーブルセット

子供用のお茶碗とフォーク

チャーシューメン 900円

ワンタンメン 800円

トリデンラーメン 800円

トリデンラーメンは、チャーシュー、ワンタン、味玉、メンマ、ネギと、トッピングがすごくボリューミーでお得な感じです。

スープは鶏ガラ、豚ガラベースのダブルスープ。
かなり鶏が強い感じで、おいしいダシがよくでてます。

写真は「ウルトラこてこて」。

麺は細いちぢれ麺。

チャーシュー

文句なしにおいしいです。さすがお肉屋さんっ!!

ワンタン

トリデンラーメンとワンタンメンに入ってます。
プルプルっとしてておいしい♪

メンマ

味玉

味玉ラーメンとトリデンラーメンに入ってます。

替え玉 150円

刻んだチャーシューとネギがついてます。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

らーめん小太郎|懐かしい味がするあっさり系ラーメン|松本市市場

野溝木工団地に去年オープンしたラーメン屋さん「小太郎」。
松本にはたくさんのラーメン屋がありますが、その多くが“こってり”“濃厚”がウリのラーメン。
そんな中珍しく、小太郎は昔ながらの中華そばがテーマのあっさりとしたラーメンが味わえます。
さっぱり・あっさり派にはありがたいですね。
店内には安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵が飾られています。

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【営業時間】平日 11時30分~14時・17時~21時LO
      土曜・日曜・祝日 11時30分~21時LO
【定休日】木曜日
松本市市場4-8
0263-27-6557
らーめん小太郎のつぶやき http://kotaro.naganoblog.jp/
ツイッター http://twitter.com/kotaro828

国道19号線「総合団地」を曲がって少し行くとあります。
駐車場はお店の前の共用駐車場を利用。

“極みの一杯”と屋根の上のシート看板に書いてあります。

本日のおすすめは「節太郎」と「コラーメン」

待合いイス、灰皿付きです。

アルバイト募集中ですって!!

おいしいまかない食べれるかなぁ??

入口を入ったところにハンガー

ハート型のバルーンがかけてありました。

棚の下は本棚、上の方はディスプレイ棚になっています。

ゴジラやデビルマンなどが飾られています。

棚の上にもバルーンアートがごっそり。

L字型のカウンター席

テーブル席は2つ

カウンターからラーメンを作っているところが見えます。

板に書かれたメニュー

チラシ、ポスターでしょうか。
「昔ながらの一杯は一度食べたらもう一度食べたくなる」

壁にもバルーンアートが所々飾られています。

子供が喜びそうですね。

安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵

オーナーの岩原さんと高校時代の同級生だそうです。
丸山光一氏個展の記事

トイレにも飾ってあるというので入ってみました。

座ると目の前にチビちゃんの絵がバーンとあります。

コルクボードにも写真付きメニュー

ライス無料!!

テーブルに置いてあるメニュー表 (クリックで拡大)

裏側

早春限定メニューは、節太郎とコラーメン。
毎週火曜日は、醤油とこってり醤油に味玉サービス。
毎週金曜日は、全品大盛りサービス。

うーんと・・・。今日は水曜日~↓↓↓
火、金曜日が狙い目ですね。

テーブルに備えてあった調味料

コショウ、醤油、酢、ラー油、七味、ニンニク

子供用のイス(テーブル付き)

子供用のお茶碗はビビットカラー。

醤油ラーメン 650円

花柄のなると

スープは化学調味料不使用のあっさり醤油ラーメン。

「もっとおちる~(お汁)」って
スープはうちの子に大絶賛でした。

節太郎らーめん 680円

魚介とのダブルスープで限定品。

細いちぢれ麺

ミツバ?でしょうか、麺にからんで相性Goodです。

トッピングには珍しい、さつまあげ。

スープを飲んでいるというよりお吸い物を飲んでいるような感じのスープ。

奥行きのある深い味がします。
あまりスープって飲む方じゃないんですが、ついついすすんでしまいます。

小太郎らーめん 800円

角煮が二つトッピングされています。

一層だけ硬いところがありましたが、もう一個はトロトロっっとしてました。
当たりはずれあるのかな~?

あ~じ~た~ま~♪

文句なしにおいしいです。

小太郎らーめんのスープはピリ辛醤油。

なかなか珍しい味のラーメンだと思います。

器の底には青唐辛子が沈んでいます。
これがピリ辛の秘密なんですね。

ありがたいことにご飯が無料です。
地元産のお米だそうです。

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

麺創宮本|味、雰囲気、サービスのバランス良いラーメン|松本市島内

麺創宮本という島内にあるラーメン屋へ行ってきましたので、ご紹介。

味もよく、最近のラーメン屋っぽい雰囲気の店です。サービスもなかなかで大人から小さい子供連れまでOKなラーメン屋です。夜は居酒屋になるらしいです。

少し味にはうるさい人でも満足できると思います。

住所:松本市島内3443-13 妙高ビル1F(2階が松本ゼミナール)
電話:0263-40-0580
定休:月曜
営業:月~金11:30~15:30/17:30~23:30 土・日・祝11:30~23:00
[googlemap lat=”36.24028844778208″ lng=”137.94598013162613″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.240288,137.94598[/googlemap]

麺創宮本の駐車場

駐車場は広めにあるので、駐車できないことは無さそうです。

麺創宮本の入口

ビルの2階が松本ゼミナールになっています。1階すべてが店舗になるのでラーメン屋としては大きいです。

宮本ののれん

長い、汚いのれんの店がありますが、宮本ののれんは大丈夫です。

壁には大きなメニュー

最近多い外壁メニューです。

入口にある灰皿

店内は禁煙のため、喫煙される方は入口でたばこを吸うことができます。

麺創宮本の風除室

板を彫り込んだ迫力ある看板がお出迎えしてくれます。

麺創宮本の厨房

入ってすぐ、厨房を見ることができます。厨房も広いですね。

麺創宮本の店内風景

キッチリ仕切りがされており、ほとんど隣の会話は聞こえません。

店内はテーブルとカウンター席が中心

カウンター席

カウンターも正面の人と目線が合わないようになっており、くつろげそうです。

カウンター上の手書きポップです

障子へ達筆な文字で、ラーメンについて書かれています。

小上がりの席

小さいお子さんにも対応

テーブル席と座敷で使えるお馴染みのタイプです。

コップと箸

箸は割り箸ではありません。

麺創宮本のテーブルセット

必要な調味料が揃っています。

おしぼりと爪楊枝

昔は割り箸が入っていたスペースがおしばり入れになっています。

ヘアーバンドがありました

髪の長い女性には助かる1つですね。

サラダバーとカレーバー

ここで、サラダとカレーを好きなだけ選ぶことができます。

サラダは基本的に4種類

ドレッシングは多種あります

サラダを盛り付けてみました

好きなものを選ぶなど量はお好みですね!

ライスのジャー

ごはんも好きなだけ盛ることができます、写真のお皿はカレー単品を注文した場合のものです。

甘口カレー

辛口カレー

日本酒に焼酎

夜は居酒屋に変身するので、揃っています。

かめに入った焼酎です

少し珍しい焼酎もありますね

酒ショーケースの上に、彫りの店名が輝いています

煮干醤油らー麺 700円

しっかり煮干しの味があるすっきりしたラーメンです。

塩らー麺 680円

こちらの塩味も絶妙でした。

特製つけ麺 1,100円

特製を頼んでびっくりです。まさかここまで特別になるとは思いませんでした。
かなり食べる人でないと完食は不可です。

特製つけ麺はすごいボリューム

チャーシューにメンマ、のり、タマゴと大盛り!

つけ麺のつけだれ

粉を自分で混ぜ混ぜして使いました。なかなかイケる!

半熟たまご

たまごもいいですね。

ランチ時はラーメンを頼めば、99円でセットにすることができました。

ランチセットのギョウザと小ライス ラーメンにセットで99円

ランチセットのチャーシュー飯キムチのせ ラーメンにセットで99円

ランチセットのから揚げと小ライス ラーメンにセットで99円

ラーメンも少ない訳でないので、セットにすると満腹です。

レジの上に宮本ポリシーが掲げられていました

今日の味で明日の味を創るということです。
ガッツリ系の人から味にこだわる人までをカバーしている宮本でした。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

New old style ゆいが三郷店|節粉たっぷりの濃厚魚介系つけそば|安曇野市三郷

2010年9月にオープンした、「ゆいが」初の中信進出のお店です。
つけそばがメインで、濃厚な中華そばもあります。
つけそばはかつお節粉がたっぷり盛られたとろとろスープと、もちもちの極太麺の相性がちょうどよいです。
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New old style ゆいが 三郷店
長野県安曇野市三郷温2716-1
0263-77-8889
定休日 年中無休
営業時間 11:00~22:00

ビック三郷店の隣の「エルサあづみ野」1Fにあります。
エルサの中とはつながっていないため、出入りは外からのみ。

混雑時を避けて行ってみましたが、満席。
私たちはギリ中に入って待つことができましたが、そのあとから来たお客さんたちは外で並んでました。

雨や雪の日はちょっとキツそうです。

シックで落ち着いた雰囲気の店内

中央に6人掛けテーブル。

真ん中はほうきのようなディスプレイで仕切られており、向かいの人が知らない人でも気まずくならない工夫がしてあります。

カウンター席は6席くらい。

4人掛けテーブルは2つ。

こあがりのテーブルは二つ。

BOXティッシュは店舗イメージにあったデザインのやつ。

割り箸、つまようじ、
調味料はお酢、醤油、コショウ、七味。

メニューの表紙 (クリックで拡大)

メインメニュー

おつまみ、ドリンク、トッピング例

系列店舗一覧表

子供用のお茶碗、頼んだのになかなか持ってきてくれなくて、2回目頼んでやっときました。
でも斜めカットのオシャレな入れ物です。

つけそば 800円   デフォルトバージョンの大盛りです。

麺類は全品大盛り無料です。
(つけそばのみ特盛り150円)

ちょっと節粉を沈めてみましたが、本当にたっぷり。
見た目とは違って全く違和感なく、強烈なカツオだしがちょうどいいバランスです。

中にはチャーシューとメンマが沈んでいます。
これがまたおいしい。

麺は極太麺。

強烈なつけダレに負けないくらいのコシのあるもっちり麺です。

つけダレが冷めたら、温められるように電子レンジがあります。
この気遣いはうれしいですね。

濃厚中華そば(白)+味玉・肉増し・のり 1130円  (大盛り)

白のスープは背脂でこってりまろやか。

濃厚中華そば(黒)+味玉  880円

スープの黒・味噌は+50円になります。

黒のスープはマー油で香ばしい。

中華そばの麺は中太ちぢれ麺、こちらもコシがあってちょうどいい茹で加減でした。

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ラーメン屋レポート 岡谷市 食べる

親ゆずりの味|根強いファンの多いスッキリ系ラーメン屋|岡谷市内山

岡谷市塩嶺峠にある親ゆずりの味は、今のご主人さんの両親が始めて46年を超えて、開店以来注ぎ足されてきたこだわりの、まさしく「親ゆずり」のスープ。

この頃、味の濃いラーメンやとんこつ系のこってりラーメンが主流になっている中で、野菜をベースにしたすっきりとしたラーメンが人気で、家族ずれや根強いファンでいつもお店は満席です。

住所:長野県岡谷市内山4769-59
電話:0266-22-7368
営業時間:11:00~21:00/定休日:木曜日
[googlemap lat=”36.0796312722129″ lng=”138.03194224834442″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県岡谷市内山4769−14[/googlemap]

塩尻峠を岡谷方面に下って行くと左側にラーメンの看板があります


ここが「親ゆずりの味」


駐車場は元々塩尻峠の国道の一部。新しい直進道路ができたことで、今までのカーブが使われなくなり駐車場になっています。
真ん中の黄色の追い越し禁止車線が昔を思い出させます。


「親ゆずりの味」の看板、目立ちます


お店から見た諏訪湖方面、すばらしい景色です。
ここから諏訪湖の花火も音以外は最高です


昭和40年創業です


お店の庭


ラーメン650円、信州ラーメン(ふきのとう入り)800円、塩嶺ラーメン(塩味)800円、大辛ラーメン(激辛)700円 など


皆さんキビキビとした仕事っぷりは好感が持てます


飲み物や一品もの、麺の大盛り100円、特盛り200円


「親味」のうちわが立てかけてありました


各100円でトッピングメニューがあり、もちやワンタン・煮玉子があります


1日限定2本の手作りチャーシュー1本3500円


ラーメン+200円でチャーシュー丼がセットになります


大辛ラーメン、そんなにびっくりするほどの辛さではありません


親ゆずり名物カレー味(夏季限定)


木造のテーブルで落ち着きます


岡谷市街方面


外にも席があり、景色を見ながらおいしいラーメンが食べられます


座敷も用意されており、子供づれでも楽しめます


カウンター席もあります


大きな看板が目印

すっきりした味のラーメンをお好みの方は一度味わって欲しいこだわりの「親ゆづり」スープのお店です。昔から地元のラーメンファンには有名なお店で、独特の味は塩尻峠を通るたびに食べたくなる味。天気の良い日は、最高の景色とおいしいラーメンですっきり気分になります。

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ラーメン屋レポート 長野市 食べる

ぶうぶう亭|小麦にこだわりのあるつけ麺が一番人気|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にあるぶうぶう亭。もともとラーメン大学川中島店だったので地図やナビではまだ、ぶうぶう亭が出てこないこともあります。

つけめんが主力でやっているという感じです。つけめんの麺にこだわりがあるということで、メニューに記載されているものによると「希少な北海道産最高級石臼挽小麦粉とこれまた希少な九州産小麦粉をブレンドしたプリプリ・モチモチ・ツュルツュルの麺」ということです。

確かにつけめんを主力としている店と比べて、コシが控えめでモチモチが強い気もします。
今回はしょうゆベースの魚介濃厚だしでしたが、魚介系の強い感じではありませんでした。

住所:長野県長野市川中島町原465−1
電話:026-293-7558
[googlemap lat=”36.586317″ lng=”138.152174″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市川中島町原465−1[/googlemap]
ぶうぶう亭の前は県道77号線

遠くからなら東北信運転免許センターを目指してください。

この看板が店の前に建っています

ぶうぶう亭の店前の道路

第2駐車場があります

外観

篠ノ井のぶうぶう亭店内

ぶうぶう亭の店内です、もともとラーメン大学川中島店だったということです。

ぶうぶう亭つけめんのメニュー

つけめんは味、量、麺、温度を選択することができます。
最近はこの辺りを細かく注文できる店が増えてきましたね。

更科蕎麦のメニュー

ラーメン屋ですが、信州なので蕎麦ということでしょう。
更科蕎麦を食べることができます、本格蕎麦屋の半額程です。

テーブルセット

胡椒・醤油・酢・ラー油・つまようじ・七味トウガラシと一通りが揃っています。

ラーメンのメニュー

つけめん以外のラーメンや、定食、つまみ、飲み物が載っています。

ぶうぶう亭のつけめん

選択は「味:黒つけ」「量:並盛り310g」「麺:中太麺(無着色)」「温度:極冷」

スープ

にごりのあるスープです。

麺は無着色というためか、少し茶色系

黄色でなく、少し茶色です。

短冊で刻んであるチャーシュー

なると

メンマ

器は黒い重厚なタイプでした

カテゴリー
ラーメン屋レポート 佐久市 食べる

麺匠 文蔵|かつお魚介系豚骨・とろとろチャーシュー|佐久市岩村田

佐久市にある麺匠文蔵。駅伝で有名な佐久長聖高校のすぐ側にあり、人気のあるラーメン屋さんということで行ってみました。

こってりした感じの強いとんこつ系ですが、魚介系のタレを使用することで味にさっぱり感をだしているということです。

いくつかの地図では、「やきとり百万両」という建物名になっていることがあります。

住所:長野県佐久市岩村田1107-3
電話:0267-67-8688
サイト:http://www.bunzoh.com/
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00頃
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:10台
[googlemap lat=”36.275613″ lng=”138.471683″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県佐久市岩村田1107−3[/googlemap]

店の前から岩村田の駅が見えます。

電車で行く方はすぐ側です。

店の前の駐車場です。

ここが満車でもこの先に第2駐車場があるそうです。

こちらが店の看板です。

真下にはこの看板

麺匠文蔵の店構え

こちらが店です、隣に焼鳥屋がありました。

食券

長野県の東地域は食券割合が高い気がします。

来店者の名刺

たくさんの方が訪れています、ついつい知っている人を探してしまいますがいませんね~。

カウンター

座る席はスタッフの方が決めてくれます。

店内風景

カウンターとテーブルが3席ありました。

テーブルセット

箸・おしばり・調味料関係です。

カウンターのランプ

水です。

伝言ノートがありました。

アナログ時代の残りですね。
ちなみに書かれたコメントについて、店の方からコメントが書かれてました。

店からのお願い

どんなことでも書いてほしいということです。

いろいろありますね

20歳で家出をした方も来てました。

今は家に戻っているのでしょうか。

さて、本題です。らぁめん豚骨醤油160g 700円

豚骨ラーメンらしく、スープはにごりです。
一番人気の文蔵ラーメンにすると、これに玉子が付き、チャーシュー3枚になり950円です。

適度な油が浮いています。

麺は太めです。ゆでは若干固めでしょうか。

チャーシューはトロトロです、箸で持ち上げるとバラバラになります。

ほうれん草です。

チャーシューはバーナーで焼かれ焦げ目をつけてました。

器は真っ黒です。

JUNK NOODLEという文字が書かれてました。
エキサイトの翻訳では「くずのヌードル」となりました。さて?そのような意図が??

さて、店内ですがかなり個性的なものが置いてありました。

ランチ営業の必需品ですが、マンガがキッチリあります。

店主の方がファンでしょうかドラゴンボールのフィギュアがいっぱいあります。

トイレの中も個性的でした。

佐久で気合の入った豚骨・魚介系としておススメです。

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ラーメン屋レポート 上田市 食べる

らぅめん助屋|上田で博多系のラーメンを味わう|上田市天神

上田駅のそばにある「らぅめん助屋天神」。日本各地にある助屋の1店だと思います。

スープはすべてとんこつで、麺が博多系の白いそうめんタイプの麺です。

店名に天神があるので、博多の天神かと思ったら上田市天神からの命名ですね。

あの独特のとんこつの香りと、シャキシャキというかスッキリした感じの歯ごたえを楽しめます。

博多系のとんこつを食べたい時には助屋が使えそうです。

住所:長野県上田市天神2-1-18
電話:0268-27-4884
[googlemap lat=”36.40030307329074″ lng=”138.24610322713852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.400303,138.246103[/googlemap]
らうめん助屋の外観

店の前に駐車場があるので、車でいけます。

道路を挟み、目の前に「高砂殿」

助屋自体は道路から少し、奥に入っており見えにくいので上田駅前の道路からは高砂殿という建物(結婚式場)が見えます。

店の隣側に「平安堂」

こちらも目印になると思います。

店内は飲み屋風

もともとラーメン屋ではなかったような作りでした。

カウンターは牛丼屋風

バーのような感じもします。こちらがカウンターです。

マンガもあります

時間を潰したい方もOKですね。

ちびっ子OKです

テーブル付きのタイプですので、多少こぼしてもへっちゃら。

スープと麺の固さについて

とんこつの濃さ、麺の固さを選択することができます。

つけ麺についての説明書き

字が多すぎて微妙ですが、つけ麺もさまざまな組み合わせができるということです。

テーブルセット

胡椒やラー油、楊枝、そして必須アイテムのティッシュです。

無料のトッピングと香辛料

博多系といえばとんこつなので、基本の紅ショウガやにんにく等がありましたが、タバスコ・・・?ラーメンにタバスコ??

白らうめん

メニューの一番最初にありました、700円。
これが基本のものでしょうか。

スープはとんこつ

とんこつですが、真っ白ではありません少し茶色っぽい。

麺は博多系

こちらは真っ白です。

きくらげがのってます

白い陶磁器の器でした

受け皿がついてました。

かなり特徴のある味というよりは、博多系が楽しめる助屋でした。
上田で博多系として覚えておいて損は無さそうですね。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 長野市 食べる

田舎亭|昔ながらの支那そば、昼はラーメン、夜は酒処|長野市篠ノ井会

篠ノ井の駅前から少し離れた住宅街にある田舎亭。昼間はラーメン屋、夜は酒処となります。

田舎亭は昔ながらの支那そばを味わうことができます。
コテコテの豚骨や魚介系とは違うスッキリした懐かしいラーメンを求めた時はおススメです。

社員食堂のように、自分で好きな料理を取り出して食べることのできるシステムなどあり意外とおもしろいです。
ラーメンだけでなく、夜の酒処も来てみたいですね。

住所:長野県長野市篠ノ井会5-22
電話:026-293-7199
営業時間:昼、11時~14時/夜、16時30分~22時30分
[googlemap lat=”36.57543900174235″ lng=”138.14572155475616″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.575439,138.145722[/googlemap]
田舎亭

店の前に駐車場がありますが、3~4台が限界かもしれません。お早目にいってください。

田舎亭の玄関

真っ赤な暖簾に「中華そば」!すぐ分ります。

田舎亭の玄関

和風な感じですね。

暖簾はバッチリ中華そば

ラーメン屋を感じますね。

入口のメニュー

支那そばメニューのホワイトボードがイーゼルに掲げられています。

100円の自販機

コカコーラ系の自販機でしょうか、田舎亭仕様になってます。
100円ですのでお得な感じがしますね。

田舎亭の畳部屋

店内は畳の小上がりが2部屋

田舎亭の小上がり

つなげて一間で使えそうですね

田舎亭のカウンター席

お一人でも気軽に入ることができますよ。

支那そばメニュー

店内にもメニューがありました。

壁の短冊メニュー

黄色い短冊がズラズラズラズラ

ボトルキープ

夜の酒処用のボトルです。はやり芋が多いです。

スピード注文冷蔵庫

好きな物を自分で出していく、学食・社食形式です

刺身などありますね

では、せっかくなので、えんがわを

醤油とわさび

御主人が持ってきてくれました。

テーブルの調味料

七味・胡椒・醤油

支那そばセット、いか納豆丼

かなりのボリュームが出てきました。

支那そば

スープ多めでしょうか、ネギが浮いております。

支那そばのスープ

透明度が高いです、久しぶりですね。にごりのないスープ

支那そばの麺

昔ながらの麺です。小麦を感じます。

支那そばに乗っていたなると

こちらもラーメンの基本マークです。

器は昔ながらの支那そば系

ラーメンと言えばこの器の頻度は高いですね。

久しぶりに懐かしい中華そばを食べたい人にとってはおススメの1店ではないでしょうか。
場所が少し分りにくいので、事前に調べて行くか、ナビを使った方がいいかもしれません。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 長野市 食べる

麺屋 蕪村|鶏白湯スープは深かった、噂通りの混雑と味|長野市南長野

長野駅から徒歩2分、走れば30秒ほどの場所にある麺屋 蕪村。
いろいろなサイトやブログでも評判と言うことなので、行ってみました。

魚介系のスープが流行りというか多くなってきましたが、蕪村も魚介系をはじめたということでした。
鶏白湯スープというものがベースということですが、かなり魚介のうまみが出ているスープです。

自分はラーメンが好きという方にもバッチリだと思います。

麺屋 蕪村
住所:長野県長野市大字南長野北石堂町1361
電話: 026-264-6886
営業時間:11:30-14:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
     土・日・祝/11:30-15:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日)
[googlemap lat=”36.644334385137256″ lng=”138.18737626075745″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市南長野北石堂町[/googlemap]
ホテルサンルート長野の裏にある千石センタービルの1階に店があります。

店の前からはMIDORIと長野電鉄長野駅入口が見えてます。

逆隣には千石劇場です。

入居しているビルの入居者看板には名前がありません。

こちらが噂の蕪村

螺旋階段が目印かな??

ちょっと待て!奥行きが!?と感じました・・・

実際は外観よりも奥に店が広がっていました。

壁にはメッセージが書いてありました。

入ってすぐのカウンター席

ここは元々は屋外だったのでしょう。
配線やエアコンの配管や塗装が屋外でした。

天井

梁というか角材ですね。この気合がラーメン屋を感じさせます。

上着はこちらへ!!

さすが!ドアにハンガーですが、真夏(気温36度)だったので上着は誰も着て来ていない感じ。

奥にも部屋があります。

奥のカウンター席

厨房前のカウンター席

節系中華そば写真入り

はし、楊枝、ゆず七味があります

あと、山椒七味がありました。胡椒はありません。

メニュー

当然禁煙

おしぼり

汗派には助かりますね。

蕪村そば 700円

新鮮な若鶏を使用したコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープにパンチの効いた鰹出汁をブレンドしているということです。

無漂白の竹割り箸

スープは茶色

かなり濃厚なんだけど、味が濃いという訳ではない。
この茶色はかつお節からの出ている色ではないでしょうか??

麺は太い感じ

さらに太麺もできるということです。
麺はクリーミーな感じでした。

太いでかいメンマ

でかくて分厚いメンマが、編まれています。
こういうメンマがあるんですね。

厚みもあるチャーシュー

噛むととろける系です。間違って歯に詰まりまくるタイプではありません。



クネクネした器を使ってました。

初めて行かれる方へ水はセルフサービスです。知らずに待ってて、「水はあそこから」とつっ込まれました。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺多召(めんだめし)ぱんち軒|サービス盛り沢山のラーメン屋さん|上伊那郡南箕輪

店の名前にパンチが効いてるラーメン屋さん。
麺多召(めんだめし)ぱんち軒。
名前やロゴの感じからして男性向けのラーメン屋さんかな~と思いきや、店内は以前のテナントがイタリアンかフレンチ?のレストランだけあって、小奇麗な感じの雰囲気で、女性でも臆することなく入れると思います。
サービスの面では、とにかく子供連れの方は是非行ってみてください!こんなサービスの良いお店は初めてです。申しわけないくらいのサービスでした。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3464
電話:0265-74-8484
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:30
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.87734760154765″ lng=”137.98127800226212″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.877348,137.981278[/googlemap]

店舗外観 パンチの効いたロゴが目立ちます。

国道153号線沿いにあります。

奥に駐車場があります看板

駐車場は一見少なそうに見えますが、153号線沿い・店舗横・店舗奥と結構な台数が停められます。

入口付近

入口のマットもパンチが効いてます!

小上がり席は4つ

日曜日の昼時ということもあってか、小さな子供連れで満席でした。

テーブル席は白い革張り?のソファ席。

カウンター席

ファミリーが多いからか、カウンターやテーブル席は結構空いてましたが、小上がり席だけは待ち状態。

店長の趣味?なマンガ本。男性向けのマンガ本ばかりでした。

車のおもちゃ。これも店長さんの趣味でしょうか。

新聞も置いてあります。

子供イスはまんが本の下です。

アンパンマンのうちわ???

小上がり席は20分近く待ったでしょうか。

テーブルセット

うめぼしはサービス。

らっきょもサービス。

ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー
    生ビール ¥530
    ビンビール ¥550
    酒(燗)¥770
    生酒 ¥840
    JINRO(ボトル)¥2000

    ソフトドリンク
    コーラ ¥150
    オレンジ ¥150
    ウーロン茶 ¥150
    アイスコーヒー ¥210
    カルピス ¥150

    サワー&ハイ 各種¥430
    レモン

    ライム
    ライチ
    巨峰
    カシス
    カルピス
    ウーロン

    ノンアルコールビール ¥450

麺系メニュー
味の濃いめ・薄め 油の多め・少なめ 麺のかため・やわらかめなどが選べるところが家系のラーメン屋さんぽいですよね。

    つけ麺
    トマト 880円
    みそ 890円
    ゴマ 900円
    しお 800円
    しょうゆ 800円
    大盛り150円 特盛300円

    ラーメン
    中華そば 700円
    ゴマ 850円
    和風とんこつ 770円
    みそとんこつ 800円
    しおとんこつ 750円
    しょうゆとんこつ 750円
    大盛100円 替玉200円

    トッピング
    コーン
    ほうれんそう
    メンマ
    ゆできゃべつ
    のり
    岩のり
    きざみのり
    もやし
    味玉
    角切りチャーシュー
    チャーシュー
    白髪ねぎ
    バター

おつまみ系メニュー

    ギョーザ
    焼きギョウザ 350円
    ゆでギョウザ 400えン

    ごはん・丼
    半ライス 150円
    ライス 230円
    メンマ丼 350円
    チャーシュー丼 420円
    チャーハン 550円

    おつまみ
    ネギ 430円
    炙りチャーシュー 500円
    ほうれん草 310円
    メンマ 350円
    キムチ 350円
    枝豆 310円

    飲み物
    生ビール 530円
    瓶ビール 550円
    酒(燗・冷)770円
    生酒 540円
    JINRO(ボトル)2000円
    レモンサワー 430円
    ウーロンハイ 430円
    コーラ 150円
    オレンジジュース 150円
    ウーロン茶 150円

    デザート
    杏仁豆腐 250円
    プリン 300円
    アイスクリーム 150円

ラーメンを待っている間、子供にジュースをサービスしてくれました。

子供食器セット

塩とんこつラーメン

和風とんこつらーめん

ぎょうざ

しょうゆとんこつらーめん

白いご飯

しおとんこつ・しょうゆとんこつ・和風とんこつとも、しっかりとダシがとれていて、麺もコシがあってとても美味しい。

ギョウザも美味しい♪

ジューシートロトロ牛ホルモン炒¥1000にとてもそそられ注文!

かなり濃いめの味ですが、ホルモンが絶品!かなりおススメです。

次回は、これにライスの組み合わせでも良いかも!?

ラーメンの器にもパンチの効いたぱんち軒ロゴ入り

子供達にお菓子もくれました。

そして、待たせてしまったお詫びだと言ってたチョコまでくれました。

こちらが申しわけなく思うくらいのサービスでした。

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ラーメン屋レポート 中野市 食べる

元祖手打 つけめん丸長|つけめん半世紀、独特のクネクネ麺|中野市新保

クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。

もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。

昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。

長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
[googlemap lat=”36.730695″ lng=”138.359507″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市新保56−2[/googlemap]
つけめん丸長の外観

最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。

道路沿いには看板があります

このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。

この道路標識の所です

店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。

2階がお店になっています

営業時間の案内

昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。

コカコーラの看板

店内でコーラが注文できる証

1階駐車場につばめの巣

真っ赤なテント地に囲われた階段

店が2階なのでこの階段を上がっていきます。

入口は普通の住宅っぽい

「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。

店内の様子

ここから先は飲食店です。

テーブル、座敷

これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。

カウンターもあります

地元テレビ局などの色紙

何局も取材に来ている感じです。

テーブルセット

胡椒と七味とうがらし

調味料はこの2つです。

メニュー

つけめん専門店のため、つけめん以外はありません。

メニュー裏に雑誌の切り抜き

丸長のつけめんを通販しているそうです

座敷の座布団

かわいい花柄でした・・・


大入り

テーブル席は中華風

つくば市に支店があるらしいです

では、本題のつけめんです。

つけめんメンマ

普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。

メンマがギッシリです

とにかくメンマが入っています

普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。

つけめん玉子

生卵がドボン

麺はくねくね、ねじれ不規則

これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!

麺は噂通りのくねくね

モツ煮

こちらは普通の感じ。

スープとオリジナル器

スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。

とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。

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Topics ラーメン屋レポート 大町市 食べる

豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

[googlemap lat=”36.500378410668624″ lng=”137.86077708005905″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.500378,137.860777[/googlemap]
豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。

信濃大町駅の目の前にあります。

残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。

メニューなど資料が乗ったテーブル

マスコミからひっぱりだこ

県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。

雑誌掲載ページ

なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。

暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)

完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)

ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。

黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。

階段にも足跡が!!

窓にもブタさん

ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン

水はセルフサービスで。

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。

ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。

ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。

シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。

ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)

(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)

豚カレーのトッピングなどの説明

豚さんそぼろ飯

お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー

黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。

隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。

口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。

野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。

何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。

ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。

太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。

下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。

頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。

お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

おおぎやラーメン駒ヶ根店|身体にうれしい自慢の「みそ」と無料ご飯で家計にもやさしい|駒ヶ根市赤穂

看板メニューは「みそラーメン」。

みそラーメンだけでも9種類あり、ニンニクとショウガがたっぷり入っているのでスタミナ満点です。みそラーメン以外のメニューも充実しており、子供から年配の方まで誰もが美味しくラーメンを楽しめます。

さらに、このご時勢に白飯が終日無料サービス。食べ放題です。お腹が満たされる事まちがいなし!

おいしくて、サービスも充実しているおおぎやラーメンは、昼時は待ちもある駒ヶ根では人気のラーメン店です。

TEL:0265-82-2215
営業時間:11:00~深夜0:30
[googlemap lat=”35.72991379509745″ lng=”137.93944358825684″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.729914,137.939444[/googlemap]
おおぎやラーメン誘導看板

とても目立つ大きな看板なので、通りすぎるという事はありません。

おおぎやラーメン外観

おおぎやラーメン店内

テーブル席、カウンター席、広めの座敷席と席数はわりとあります

こどもイス

座敷用の子供イス。ここに良い子に座っている子は少ないです。
テーブル用のこどもイスもあります。

無料ご飯

セルフサービスで白飯おかわり自由です

サービスの漬物

白飯

無料なので、人数分よそってきちゃいましょう

ご飯と漬物

ご飯には、ふりかけもかけれちゃいます

麦茶

水のほかに、セルフサービスで麦茶もおかわり自由です

お子様セット しょうゆ

コーンとチャーシューとのりとナルトが入ってます。
ドリンクバー付き

お子様セット みそ

野菜がたくさん入っていてボリュームあります。
ドリンクバー付き

みそバターコーン

みそとバタとコーン。よく合います。おいしいです。

岩塩ラーメン

のりがたっぷりに梅干も入っていて、魚ダシのスープはあっさり。スープもおいしい塩ラーメンです

中華ラーメン

定番の中華は、いわゆるしょうゆ味。細麺です。

みそラーメン

おおぎや自慢のみそラーメンは、バリエーション豊富。太麺です。

ギョーザ

ほぼ野菜ギョーザなので、小さいお子様もパクパクです。
肉たっぷりのギョーザがお好きな方には物足りないかも。

にんにく

各テーブルに置いてある生のにんにくを好きなだけ入れる事ができます

テーブルにある専用の調理器具で

にんにくをつぶし

ラーメンに入れます。

生なのでけっこう匂います。予定のある方は控え目に。

メニュー表

ラーメンだけでなく、定食もあり何にしようか毎回悩みます

みそラーメンメニュー

みそ・・・・・620円        みそバターコーン・・・840円
特製みそ・・・950円辛       スタミナラーメン・・・840円
みそチャーシュー・・・920円    ネギスタミナ・・・・・990円辛
辛ねぎみそ・・770円辛       からスタミナ・・・・・860円辛
辛みそ・・・・640円辛

トッピングとセットメニュー

トッピングメニュー                セットメニュー(ラーメンにプラス)
●のり8枚・バター・もやし・・・・・・各100円   ●Aセット 半チャーハン・・・150円
●コーン・メンマ・煮たまご・ワカメ・・各120円   ●Bセット 半チャーハン+ギョーザ4コ・・290円
●白ねぎ・辛ねぎ・岩のり・・・・・・・各150円   ●Cセット サラダ・・・・・・150円
●チャーシュー・・・300円  ●角煮・・・350円

●焼きギョーザ・・・6コ200円  4コ140円

中華、岩塩、とんこつメニュー

定番の中華          岩塩ラーメン         とんこつしょうゆ         
●特製中華・・・950円     ●岩塩・・・650円       ●東京とんこつ・・・650円
●中華・・・・・580円     ●辛ねぎ岩塩・・・800円    ●東京とんこつチャーシュー・・950円
●中華チャーシュー・・880円  ●岩塩バターコーン・・870円
●辛ねぎ中華・・730円辛
●角煮中華・・・930円

その他のラーメンメニュー

●タンタン麺・・・・・680円
●白みそラーメン・・・620円
●ワンタン麺・・・・・750円
●つけめん(しょうゆ・みそ)・・・・・・650円
●お子様ラーメン(みそ・しょうゆ)・・・350円
●ラーメン大盛0.5玉・・・120円増 ●替え玉1玉・・・200円

ギョーザ定食メニュー

●ギョーザ定食・・・550円
(ギョーザ10コ+ライス+スープ)

単品メニュー

●サラダ・・・・・・・・・180円
●おつまみチャーシュー・・500円
●野菜炒めチャーシュー・・600円
●野菜炒め・・・・・・・・400円
●焼きもつ・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●おつまみ角煮・・・・・・500円
●おつまみメンマ・・・・・120円
●煮たまご・・・・・・・・120円

定食メニュー

●野菜炒めチャーシュー(みそ・しょうゆ)・・850円
●野菜炒め定食(みそ・しょうゆ)・・・・・・650円
●もつ煮定食・・・・・・・・・700円
●焼きもつ定食・・・・・・・・700円

お食事券

ポイントがたまるともらえます。次回利用時に500円割引いてくれます
他にもポイントは関係なく、ギョーザ無料券などくれる時もあります

メンバーズカード

100円で1ポイントです。

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Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

一風堂 松本店|本場博多の豚骨、極細麺を松本で楽しめる|松本市中央

福岡県から長野県へ進出をしてきた一風堂ですが、諏訪インター店に続き松本店ができました。
諏訪店も大盛況の中で松本へ出てきたということは、次は佐久か上田あたりでしょうか。

博多のとんこつラーメンの麺は、一見そうめんに見えますがラーメンということです。
博多ラーメン好きから初めての博多ラーメンの人も楽しめるのではないでしょうか。

パルコから歩いて4分、ダッシュなら1分もかからない場所でした。少し奥へ入っている場所にあるので、車で通れば分りません。
しかし、人通りの一番多い駅前を避けて店舗展開をするという一風堂なのでベストな位置かもしれません。

今回は、福岡出身の人と店に行ってきました。

長野県松本市中央1丁目12-9
TEL:0263-35-3370
営業時間:11時~24時30分(オーダーストップ24時)・休業:年始年末
[googlemap lat=”36.232864″ lng=”137.966688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央1丁目12−9[/googlemap]
一風堂の入口

ビルの奥です、前はそば屋が入居していたらしいです。

Mウイング

道を挟んで反対側にMウイングがあります。

入口には木の店名看板

レジは東芝テック製

ブラックタイプできめています。

一風堂松本店の店内

でっかいテーブル席、2人タイプのテーブル席、カウンターとL字型の店内になってます。

椅子は諏訪店と同じタイプ

どうやらこの椅子は一風堂統一チェアになっている感じです。

カウンター席

子供椅子とバスケット

子供対応もOKな感じですが、座敷系はないのであまり小さい子は微妙かと思います。

天井の装飾

赤いラインがアクセントになっています。

厨房

お茶と箸

箸袋の裏面

エコ箸ですが、希望すれば割り箸も用意してもらえます。

餃子のタレ

ラーメンのタレ

舐めてみましたがそのままでは、おススメできません。
ラーメンに入れましょう。味が濃くなりました。

無料トッピング

辛いモヤシ・高菜・紅しょうが・生のニンニクがありました、福岡出身者の人はもやしに違和感があるそうです。
現地の人たちはスープを赤くなるほど、紅しょうを入れて食べるそうです。

麺は渡辺製麺製

麺は経営している渡辺製麺のものですね。

ラーメンの器を温めています

壁にあるメニュー

メニューはラーメンは3種類、トッピングとごはん、飲み物と、とてもシンプルです。

赤丸かさね味 800円

赤丸かさね味のアップ

香油の匂いがとてもいい感じです。

赤丸かさねの麺

これぞ博多ラーメンと言う白・細です。

白丸元味 700円

白丸元味のアップ

あっさりしたとんこつです、松本にもとんこつのラーメン屋はたくさんありますが、圧倒的にあっさりです。
あの豚臭さはまったくありません、これが博多とんこつということでしょうか。

白丸元味の麺

堅さを選べるのですが、上から2番目のバリという堅さを選びましたがかなり堅いです。一番上の針金はスゴイかもしれません・・・

麺は少ないと思いますが、替玉(ゆでた麺だけ)を100円で頼めるのでいいかもしれません。
どうも細麺はすぐにのびてしまうので、替玉というシステムが生まれたそうです。

一風堂からか麺 900円

トッピングが別で出てくるので、自分でのせます。

一風堂からか麺のアップ

麺のうえにかけてあるものが、からか味噌ということです。

トッピングを乗せました

麺はこんな感じ

ふつう、一辛、二辛、三辛から辛さを選択できました。
今回は普通を選びました、個人差が大きいと思いますがさほど辛いとは感じませんでした。

明太子ごはん 280円

のりがかなり大きいのでおにぎりが作れそう。

明太子が乗ります

ライス

ランチで頼むと付いてきます

餃子

とろける杏仁 250円

食後にはさっぱりした杏仁はおすすめです。

伝票

こちらもたいへんシンプルでした。

開店記念

オープンからしばらくの間、配布される記念品、餃子と替玉サービス券でした。

メンバーカード

メンバーカードの中面

「バリカード」というらしいのですが、なかなか特典が良い内容になってました。
ラーメン1杯で1スタンプ。
10個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券2枚
ここでアップグレードらしいです、「バリバリカードへ」

20個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券10枚
ここでさらにアップグレード、「バリバリカードへ」

30個でお土産ラーメン・オリジナル箸・どんぶり・れんげ・手拭いがもらます。
最終的には「一風堂プレミアムmenber cardになるそうです。

ランチも毎日11時~17時までやっているので、良いかもしれません。
ラーメンに+100円ですが、餃子ランチ、チャーハンランチがあるそうです。

メニューなどは一緒ですが、諏訪インター店のレポートはこちら

カテゴリー
ラーメン屋レポート 下諏訪町 食べる

宮坂商店|超高級80万円の定食があるラーメン屋|諏訪郡下諏訪町

区内町御用達「元祖」塩天丼で有名なお店の隣となる宮坂商店というラーメン屋をご紹介。

ラーメンや餃子も美味しいのは当然ですが、店の作りなども大変おもしろいものになっています。
店内コンセプトは伊那市の蒼空と同じ感じです。

メニューもバラエティに富んでおり、80万円のラーメン定食など冗談なのか本気なのか良く分らないおもしろさもあります。

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湖畔沿いの看板

湖畔沿いの道を進んでいくと看板が見えてきます。

夜の店構え

外壁にナショナル電機とありますが、飾りです。
本気で電気屋さんと間違えます。

入口

実にクラッシックな入口です。

ウルトラマンはノーマル

クリスマスシーズンのサンタクロースバージョンはこちらから

営業時間

午前11時~午後9時30分までです。

店に入ると黄色いロボット

このロボットが帰りに

クボタのつなぎ

古さをかもし出しています

仮面ライダーの人形

かなり昔の仮面ライダーですね。

下駄スケート

昔は諏訪湖でもスケートができたらしいので、使われたかもしれません。

三菱冷蔵庫の看板?みどり?

テーブル席

入店して左にテーブル席があります。

右ののれんの先は塩天丼屋です、店内でつながっておりトイレは塩天丼屋店舗内を利用します。

レトロなテレビに16:9はふつりあい

間違えなくアナログだと思います、デジタル放送完全以降後どうなっているのかワクワクします。

街角屋台みたいですね

店の天井はビーナスフォート?

これがカウンター

レジは駄菓子屋風

奥の小上がりの壁

店の奥に2席ありました。

天井は波トタン

反対の壁も古い感じ

昔のかつお節のパンフでしょうか

ラジオもレディオという感じ

古いルービヒサアのポスター

今のアサヒスーパードライ

これまた古そうなカレンダー

9月のページですが、まったくあてにならなそう。

68年です、1968年

このカレンダーが使われた年の主な出来事です
1月31日 – ナウル独立
4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成
6 月5日 – ロバート・F・ケネディ暗殺
7月11日 – 「週刊少年ジャンプ」が創刊
10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー wikipediaより

メニューも手書きの原画を使用

お子様セット

坦々麺と味噌次郎のメニュー

ドリンクメニュー

出ました恐ろしい定食です
20万と80万の定食

ドンペリ定食・・・20万円
ロマネ・コンティ定食・・・80万円
それぞれラーメン、餃子、ライスが付きます。

おさけメニュー

ジュース系もあります

こどもラーメンは足があります

コーンもたっぷり

子供ラーメンはくじびきが出来る

実はくじびきにはカラクリがありました。

水餃子

あっさりした味でこってり系のラーメンにより合います。

焼き餃子

餃子

水餃子とはまったく違う味です、両方頼んでもいいかもしれません。

極盛もやし

高菜豚飯

少しこってりしているので、あっさり好きの人はやめた方がいい。

ぎょってりらーめん

ぎょってりですが、こってりもしています

宮坂らーめん

店名から名前をとったラーメンです、おいしいです。

半らーめん

宮坂らーめんの半分です。

つけ麺

つけ麺好きの人も安心。おいしいです。

綿あめマシン

子供らーめんを注文すると会計時にコインをもらえ、このマシンで綿あめを作ることができます。
かなり強力に綿あめが吹き出るのですごいです。お楽しみください。

喫煙所は外の濡れ縁

おいしいだけはダメな時代になったことを感じます。

おいしい、楽しい、懐かしいを楽しめるラーメン屋さんでした。

「元祖」塩天丼で有名なお店と同じ敷地になっています。

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ラーメン屋レポート 箕輪町 食べる

こだわりラーメン竜雅|上伊那中心じゃげな系列のお店|上伊那郡箕輪町

上伊那中心に展開しているじゃげなグループのお店「竜雅」。
味噌ラーメンを中心としたメニュー展開で、その他にしょうゆ塩つけ麺など種類が豊富に揃っています。また、麺にはかなりのこだわりがあるそうで、それぞれのスープに合わせた麺がチョイスされていていろいろな種類を試したくなります。全体的にはこってりした感じが多いですが、しつこくはなく、コクを楽しむという感じです。

こだわりラーメン竜雅
〒399-4601
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪松島8051−1
TEL:‎0265-70-6665‎
休業日: 無休
営業時間: 11:00-15:00 17:30-25:00

[googlemap lat=”35.911402″ lng=”137.988669″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪松島[/googlemap]

入口看板は国道153号線を伊那から辰野方面に進んで
くると道からよく見えます。

じゃげなグループってわかる感じの外観です。

“はりきって営業中”

従業員募集看板と火の用心吸殻入れ

吸殻入れの手書きな感じが良いですよね。

常設の看板で従業員募集してます。

アルバイトやパートだけでなく、正社員もです!

営業時間は11:00~25:00

店内の感じは・・・まず目に入ってくるのがココ

店の中にナミトタン~

ラーメンの赤提灯もあります。

昭和な雰囲気で居心地が良いです。

麺にはかなりこだわりをもっているようですね。

テーブルセットはこんな感じ。

のりたまのふりかけがセットされているのがミソです。

箸は“エコ箸”

マイ箸を持ってこられた方にはお食事代から20円引いてくださるそうです。

この箸自体も再生紙で作られている“エコ箸”です。

味噌ラーメンを中心とした種類豊富なメニュー

おつまみ系も充実しているので、飲みに来る方も多そうですね。

このメニューの材質はコンパネでした。

なかなか良い感じですが、少し重いかな・・・

今回座った席からはこんな景色が見られました。

店内は昭和を感じさせるレトロな雰囲気

このヨコハマタイヤの看板もかなりレトロ~顔がコワい~

でもラーメン屋さんってこういうレトロチックな店内の所を結構みかけますよね~。何ででしょう。

こちらはとんこつつけ麺

スープがしっかりと味があって結構こってりな感じ。

もつ煮

よく煮込まれてます。一杯やりたくなります♪

餃子はまあまあな感じかな~。

とんこつ台湾ラーメン。

見た目より結構辛いっす。辛ウマです。

このお店の看板メニューは黒こく黒めん

麺も黒いしスープも黒い!

お味は・・・

八丁味噌と炭麺が良い感じに絡んで美味しい♪
あとはもう少しお値段が手頃だったら結構ハマるかも・・・

麺が真っ黒~!

こちらは赤こく味噌ラーメン

こちらは味噌だけど、油分が少ないのでしつこくなく美味しく頂けました。

とんこつ玉子らーめんはきくらげがたっぷり!

きくらげ好きにはたまりませんな。

みのわラーメン

こちらのみのわラーメンが今回頼んだ中で一番シンプルでさっぱりしたお味でした。

それにしてもこの黒さはスゴイ!

テーブル席だけでなく小上がり席もあるので、
お子様連れでも安心です。

こんな屋台風なテーブルもありました。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

小柴屋|昔ながらの定食屋|安曇野市豊科

豊科駅前にある地元の人に長年愛されている定食屋さん。
人気のラーメンや定食以外にも、丼もの、中華、洋食、アルコール類など何でもアリ?なメニューは、昔ながらの味でどこか懐かしい味がします。
お店の2階は宴会場になっているので、忘年会や新年会にもおすすめです。

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小柴屋
住所:安曇野市豊科491
TEL:0263-72-2201
営業時間:10時~21時30分
定休日:木曜日
駐車場:12台

JR豊科駅前にあるので、電車待ちの人やタクシーの運転手さんがよく利用されているようです。
休日には、家族連れが多いような印象です。

駅舎前には、豊科&堀金の観光案内があります。
安曇野観光の参考に・・・。

小柴屋の駐車場は、お店の裏側。

まず、駅のロータリーを左へ・・・

つきあたりを左折すると駐車場です。

コカ・コーラのロゴに囲まれたお店の看板。
店構えもなんとなく懐かしい感じ。

2階は宴会場になっています。

入口側に厨房

入口に近い方は、テーブル席とカウンター席

カウンターの向かいは厨房ではなく壁

お仕事中のお父さんたちが、ささっとランチを済ませられるタイプです。

奥はお座敷になっていて、主にファミリー層に人気。

店の奥から撮影

細長いつくりの店舗です。

靴箱

きれいにリフォームされていて、いつも小奇麗に整頓されています。

花も豪華に生けられています。

雑誌&新聞コーナー

お手洗い

一番奥には全身が映せる鏡

公衆電話

さすが、昔ながらの定食屋さん。

テーブルセットは、醤油・お酢・こしょう・七味唐辛子・つまようじ

からしがどっさり。

割り箸

お城の柱っぽい箸立て

店内でタバコOK!!

たぶん全席喫煙。これからどうなるかわかりませんが・・・。

メニュー(1)

※()は大盛り

ラーメン ~昔ながらの醤油ラーメン~ ¥550(700)
ワンタン  ¥550(700)
ワンタンメン  ¥650(800)
チャーシューメン 大好評!自家製チャーシュー ¥800(950)
チャーシューワンタンメン  ¥900(1050)
五目中華そば  野菜たっぷり  ¥800(950)
あんかけ カタヤキソバ 注:これでも普通盛り ¥850(1050)
あんかけ カタヤキソバ ハーフサイズ  ¥650
あんかけ ヤキソバ  ¥800(950)
スパゲティー ナポリタン  ¥600(750)
うどん  ¥500(700)
月見うどん  ¥550(750)
肉うどん  ¥650(850)
玉子うどん  ¥600(800)
五目うどん  ¥800(1000)
鍋焼うどん(冬季)  ¥800
冷やし中華(夏季)  ¥800(950)

ライス ¥150(小:100 大:200)
A ミニチャーハン&ドリンクセット  プラス550円
B ミニカレー&ドリンクセット  プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

定食・ご飯

エビフライ定食  ¥1450(1500)
ヒレカツ定食  ¥1050(1100)
ロースカツ定食  ¥900(950)
焼肉定食★  ¥1050(1100)
もつ煮定食★  ¥800(850)
野菜炒め定食★  ¥800(850)

定食の大盛りはライスのみの価格です。
★印はおかず大盛りプラス100円もできます。

カツカレー  ¥1000(1150)
カレーライス  ¥650(800)
半カレーライス  ¥500
チャーハン  ¥750(950)
半チャーハン  ¥550
チキンライス  ¥650(800)
オムライス  ¥750(900)
お子様ランチ(エビフライ・ハンバーグ・サラダ・フルーツ・ふりかけご飯・ジュース)  ¥600

E 半ラーメン&ドリンクセット プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

メニュー(2)

上カツ丼 ~ヒレカツ~  ¥1000(1150)
カツ丼  ¥850(1000)
ソースカツ丼  ¥800(900)
焼肉丼  ¥900(1050)
やきとり丼  ¥750(900)
中華丼  ¥800(950)
親子丼  ¥700(850)
玉子丼  ¥650(800)

麦酒

ビール(中瓶) スーパードライ/ラガー  ¥650
生ビール(中)  ¥650
生ビール(グラス)  ¥450
黒ビール ドラフトギネス  ¥700
ビール風味飲料(0.5%以下) ゲステル  ¥350

日本酒

大雪渓(一合)燗・冷 信州安曇野の銘酒  ¥400
冷酒純米吟醸 大雪渓(350ml) ~極上~  ¥1300
冷酒生貯蔵酒 山清(350ml) ~淡麗辛口~  ¥750

葡萄酒

1、赤ワイン  ¥3500(フルボトル)
2、白ワイン  ¥2500(フルボトル)¥1800(ハーフボトル)
3、スパークリングワイン  ¥1200(ハーフボトル)
グラス約3杯分飲みきりサイズ
テーブルワイン赤 ミディアム ¥600
テーブルワイン白 やや辛口  ¥600

ウヰスキー

北杜12年 ~ピュアモルト~  ボトル¥5000
        グラス、水割り・ロック  ¥700
オールド ~マイルド&スムース~  ボトル¥3000
        グラス、水割り・ロック  ¥550

メニュー(3)

カクテル&爽快サワー

ジントニック、カシスソーダ、モスコミュール、ピーチフィズ
All¥600
完熟あんず、紀州南紅梅、山梨巨蜂、青森津軽りんご、フロリダグレープフルーツ
サワー¥600
ロック(水割り)¥550

焼酎

夢乙女 ¥2500
薩摩の風  ¥3500
JAPAN  ¥2000
(梅:1粒¥50、レモンスライス:¥300、レモン果汁¥350、ウーロン茶¥800)

焼酎グラス

お湯(水)割…¥500 梅割り…¥550 レモン割り…¥550
酎ハイレモン…¥600 玉露割り…¥600 ウーロン割り…¥600

壱品肴

もつ煮  ~馬もつのあっさり味噌仕立て~  ¥550
野菜炒め  ¥550
枝豆  ¥300
博多・明太ウインナー  ¥400
冷奴  ¥300
おつまみチャーシュー  ¥500
ウルメいわし丸干し  ¥300
チートロフライ  ¥450
たこの唐揚げ  ¥600
スパイシーポテトフライ  ¥300
エビフライ~サラダ・フルーツ付~  ¥1300
ヒレカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥900
ロースカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥750
焼肉~サラダ・フルーツ付~  ¥900

各種ご宴会 要予約10~60名様

当店二階のお座敷にて、ご予算に応じた特別メニューにておもてなし致します。
忘・新年会、歓送迎会、懇親会、慰労会、同窓会、ご法要などにご利用ください。
お料理3000円~6000円
新鮮な魚介類、地元野菜をはじめ、四季折々のお料理をお創りしております。

メニュー(4)

ソフトドリンク・スイーツ

ブレンドコーヒー  ¥350
アイスコーヒー  ¥400
紅茶  ¥350
アイスティー  ¥350
100%オレンジジュース  ¥250
100%りんごジュース  ¥250
トマトジュース  ¥250
コーラ  ¥250
ファンタグレープ  ¥250
ウーロン茶(ホット・アイス)  ¥250
ゲステル(本格ビール風味飲料0.5%未満)  ¥350

ミディアムアイス(バニラ、抹茶、黒ゴマ、ブルーベリーヨーグルト)  ¥300
アイスクリーム~上質バニラ~  ¥250
クリームあんみつ  ¥450
クリームソーダ  ¥400
コーヒーフロート  ¥¥450
コーラフロート  ¥450

注文はカラオケボックスっぽく内線を使います。

わざわざ店員さんを呼ばなくていいので、ラクラク♪

壁には富士山の絵がいろいろ飾ってあります。

絵の下をよく見ると、Comfy掲載記事が飾らてていました。

小柴屋のラーメンは有名なんですねぇ~。

信州サーモンのづけ丼もおススメみたいですよ。

左上にリアルな信州サーモンの絵と、左下にアンパンマン・ドラえもん・スライムの絵っていうのがおもしろいです。

信州サーモンって?

“安曇野生まれの信州サーモン”
安曇野市(明科)にある長野県水産試験場で約10年もの歳月をかけて開発された魚、その名も『信州サーモン』。ニジマスとブラウントラウトから生まれました。
両者の良いところを受け継ぎ、サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身からこの名が付けられました。

“美味しさの秘密”
卵を産まない信州サーモンは、産卵に要するエネルギーがそのまま美味みになります。
安曇野の清冽な水で育てられ、きめ細かく肉厚な身に美味みと栄養が凝縮されて、トロリとろける舌触りと、豊かな味わいを醸し出します。後味もさっぱりしていて、しつこさがありません。ぜひこの味をご堪能ください。

∞安曇野名産・信州サーモンの料理は無限大∞
生食はもちろん、さまざまな料理に対応できる新食材。
~当店でも信州サーモンを使った美味しい料理をご提供していきます~

小柴屋のイチオシメニュー
ラーメン¥550

後味がすっきりのクセのないスープに、トッピングも至ってシンプル。
子供でもぺロリと一杯たいらげてしまう、やさしい味です。

自家製チャーシューを存分に楽しむならチャーシューメン!!

人気のチャーシューは、この厚み。

創業時のタレを継ぎ足しながら使っているそうです。
下ゆでしたあと、その秘伝のタレで2時間弱煮込んでできあがり。

麺は、創業当時から同じ製麺所で作ってもらっているそう。
だからこそ、懐かしい味が守られているんですね。

五目中華そば¥800

もつ煮定食¥800

オムライス¥750

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ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺づくり蒼空|高度成長期を感じながら美味しいラーメン|南箕輪村

地元では美味しいラーメン屋さんとしてジワジワと口コミで広まっているココ“麺づくり蒼空”。店内にある自家製麺室で打つ麺は、スープによって麺の細さや種類を変えているので全ての種類をひと通り試したくなってしまいます。
店内は昭和初期のレトロな雑貨や家電などで統一されていて、インテリアを見るだけでも楽しめます。また、店員さんの対応もすごく良く、気持ちよく食事ができるおススメのラーメン屋さんです。

店舗外観

青い看板が大きくあるので、道路を走っていてもすぐにわかると思います。

道路沿いには大きな看板が出ています。

蒼空のロゴも特徴あるのでわかりやすいと思います。

入口には黄色のレトロな車

昔のスバル360。ナンバーがついているので走れるのかな~。

店舗入口

風除室部分にはレトロなオルガン。

ここの風除室で喫煙できるようですが、灰皿はおっきな釜!かわいい。。。

店内は昭和の雰囲気満載。

昭和初期の撮影セットのような感じです。

テーブル席の方は少しモダンな感じです。

昔の扇風機が陳列されています。

テーブルにはヤカン。セルフでお水が飲めるようになってます。

カウンターは裸電球。良い雰囲気を醸し出していますねぇ。

レジの周辺もレトロな感じ。こだわってます。

昔のレジだと思いますが、数字がすごい!このレジ、やりたいことはわかりますがって感じです。

レコードプレーヤーもありました。アタッシュケースのような感じで持ち歩けるのでしょうか。

“黒電話にラジオとテレビ、台にはステレオです。

黒電話ならかろうじてリアルタイムで見たことあります。

アイロンに電子レンジ、炊飯器。

電子レンジが食洗機に見えます。

テレビにビデオ、8ミリカメラ

ここまで集めたのがすごい!!
お店の方の話によると、このレトロな雑貨たちは購入したり預かったりして集めたものらしいです。

メニューは盛りだくさん

どれも美味しそう…迷っちゃいます。

3月末までの期間限定麺は“紅坦々麺”

ここで製麺しているそうです。時間によっては製麺風景を見られるらしいです。

テーブルセット。

ショーユとお酢は少しモダンな感じ!?

お好みで辛さを変えられます。

子供連れにはうれしいサービス!

おしぼりもど~んと。これまた子供連れにはうれしいですよね~。

座敷には子供用の椅子が置かれていました。

こちらはお子さまらぁめん。

結構ボリュームがあります。

ちびっ子にはペーパーエプロンを出してくれます。

こういうちょっとしたサービスがうれしいですよね~。

ちびっ子用のらーめん。

ちびっ子用といっても手は抜いてません!という感じで美味しい~。
煮玉子やチャーシューもちゃんとのってるし、アゴ出しのスープも美味しい♪

お子さまらぁめんを頼むと、このガチャガチャのコインが一枚ついてきます。

こちらは紅坦々麺

スープはゴマが唐辛子の辛さをマイルドにしていて、辛いものが得意ではない方でもイケると思います。

程よい辛さにチンゲンサイやキャベツなどの野菜の甘さが丁度よく、とっても美味しい!

スープがとても美味しいので、この中にご飯を入れて食べたくなっちゃう~。

続いてはつけ麺です。

煮玉子やチャーシュー、メンマなどが盛られて美味しそう。

麺は自家製麺の平打ち麺。

アッサリ系のスープに絡んで美味です♪でもアッサリなだけじゃなくてきちんとコクもあるという感じです。

メンマもこだわっていて、穂先メンマを使っているそうです。

南箕輪村田畑5553-3
電話番号 0265-73-1132
営業時間 11時30分〜15時、18時〜22時
定休日 火曜
座席数 42

[googlemap lat=”35.865782″ lng=”137.972377″ width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村田畑[/googlemap]

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ラーメン屋レポート 松本市 食べる

ラーメンとん太松本西店|急ぎのランチにもピッタンコのラーメン屋|松本市新村

全国でFC展開をしているラーメンとん太ですが、店ごとに雰囲気などが違います。今回行ってみた松本西店は元気なお姉さん方がやられていました。

味もいい感じです、おススメ。

カップルでというよりは、平日のランチや家族で夕食という形になりそうですね。
上高地へ向かう人は最後のラーメン屋になりますので、どうしてもラーメンが食べたい人はここで食べて行きましょう。

住所 : 長野県松本市大字新村521 TEL: 0263-48-3566
[googlemap lat=”36.217624″ lng=”137.902393″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市新村521[/googlemap]

新村の交差点

店は新村信号機という交差点にあります。ローソンと同じビルに入っているのですぐ分ります。

外観

超庶民派的な外観です、パラペットにはネオンのラーメンとん太。
ガラス張りで店内を見ることができます。
駐車場は広いので止められないことはなさそうです。
みんなローソンと共用している感じです。


営業中の木札が下がっています。
ラーメン屋の基本である求人フリーペーパーも設置してあります。


本日のおすすめがあります。
なぜザルなのだ?という話は置いておいて、この日はネギ味噌ラーメンがおススメ。


オーダー待ちの必需品である漫画もある程度あります。


スポーツ新聞に、地元紙である市民タイムスもありますね。


ボックス席は大人4人が座れるタイプで3つあります。


壁際のカウンターは全部で5席


中央にはアイランドカウンター席。
向かい合う形で8人が座れます。


小上がりは1テーブルでした。


テーブルには水、灰皿、ティッシュペーパー、割り箸、しょうが、醤油、酢、七味、ラー油。


とん太がありました、どうやらとん太は犬だったようです。
薄々、察しはついてましたが、犬ですね。


定番のおみくじです。80年代のラーメン屋には必ずありました。
本日はやりません。


モツ煮があります。持ち帰りもOKそうです。


さて、メニューです。とん太のコンセプト訴求だと思いますが、スープと麺のおいしさを訴えかけています。


とん太セットは、半チャーハン、焼肉丼、餃子、カレーが選択できます。
最近のラーメン屋はセットメニューが主流ですかね。


セットメニューを麺とともに紹介しています。
想像がつきます。どうやらネギが焼肉、とん太がチャーハン、味玉が餃子らしいです。


これはFC元から送られてきているメニューな感じです。


これは、松本西店のオリジナルだと信じています。
おそらく、ワープロ(ルポか書院、懐かしい・・・)で作成したものだと思います。


スジャータのアイスクリームです。
別にラーメン屋だから、ラーメンを頼まなければいけないというルールはありません。
ソフトクリームを食べたくなったら寄りましょう。


お子様ラーメンもあります。若干少なめにご飯とジュースが付きます。


辛口味噌ねぎラーメン、680円。辛いですがうまいことは確か。

    メニューには、辛みの利いたねぎが味噌のうまみをぐっと深める。
    スタミナ100%の元気が吹き出る逸品です。


こちらはとん太めん、530円。これは珍しい味、正直店舗雰囲気からは想像できないおいしさがあります。

    メニューには、とんこつ?しょうゆ?みそ?これぞとん太の真骨頂!
    さまざまな隠し味が、やみつきになる不思議なおいしさの秘密です。


そして味玉ラーメンの半チャーハンセットです。
このラーメンのおススメは餃子でしたが、チャーハンを頼んでみました。


味玉ラーメン、680円。んっ!これと言って特長は無いがうまい。

    メニューにはしょうゆらーめんに濃厚な味玉子をのせた人気メニューです。


半チャーハン、プラス350円。
まーまーのチャーハンでした。

ラーメンとん太は、にぼし系でもとんこつ系でもない当たり障りのない感じです。
そのため、どんな方にもOKな味ですが「ラーメンはとんこつだ!」などこだわりのある方は微妙かもしれません。

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ラーメン屋レポート 諏訪市 食べる

一風堂諏訪インター店|ラーメン王の博多豚骨が諏訪に進出|諏訪市沖田

「一風堂」は1985年10月に博多で生まれ、現在は全国区になっているラーメン界ではメジャーなお店です。信越地区では新潟市に1店舗と、長野県ではこの諏訪インター店しかありません。店主はTV番組の「ラーメン王」に何度も優勝しており、豚骨ラーメンを全国に広めたことで有名です。通常の豚骨ラーメンと違い豚の臭みを除去したマイルドな味で、アメリカにもお店を出しているそうです。

場所は諏訪ステーションパークの反対側です。そば蔵と同じ敷地に入っています。

一風堂諏訪インター店
諏訪市沖田町三丁目51-1 TEL:0266-54-2239
11:00~24:30
[googlemap lat=”36.00375347592813″ lng=”138.13297301530838″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪市沖田町3丁目[/googlemap]
ロードサイド看板

諏訪インターから茅野方面に行くと、左側の「そば蔵」の看板の上に看板がありました。

駐車場の案内

駐車場は広いですが、お客が多く空いていません。でも回りには多くの駐車場(お店は違いますが)もありますので安心してください。

お店の全景

この日は大変寒い日でしたが、お店の前には多くのお客が待っていました。名前と人数を書いて待っていますので、呼ばれるまでは車の中にいる人もいて、実際に並べば大変な人数になります。

南側の壁

建物の南側の壁は一面真っ赤なデザインでした。

屋根の看板

こちらもどっしりした看板がお迎えします。

入り口の看板

とてもラーメン屋とは思えないようなセンスの良さを感じます。

順番表

この上にあります順番表に記入して待ちます。通常はお店の前にテントが張ってあり、椅子も置いてあるとのことです。

メニュー

名前を呼ばれたので中に入ると、そこに椅子があってまだ店の中には入れません。メニューを渡され注文の準備をします。

壁のメニュー

ラーメン以外のメニュー

壁のメニュー

ご飯関係のメニュー

壁のメニュー

壁にはすべてのメニューが貼ってありました。

トッピング

左から辛いモヤシ・高菜・紅しょうが・生のニンニク(潰す道具もあり)

ルイボスティー

体に良い冷たいルイボスティーが美味でした。

ランチのメニュー

ラーメンとセットのランチもあります。

一風堂からか麺のトッピング

一風堂からか麺を頼むと、まず別皿でトッピングが出てきました。真ん中はおにぎりで、このまま召し上がるかラーメンに入れてくださいとのこと。

赤丸かさね味

香ばしい味の秘密は中央にトッピングされています「うまみ玉」、800円です。

一風堂からか麺 トッピング前

乗せる前の状態です。

一風堂からか麺 トッピング後

トッピングを乗せるとこの様になります。おにぎりはすでにお腹の中でした。豚骨スープとからか味噌の甘辛い味は最高で、900円です。

博多ひとくち餃子

博多ひとくち餃子ハーフで220円。

白丸元味

シコシコの細麺、博多ラーメンの極みが味わえます。700円で卵入り800円、肉入り900円。
3種類のラーメンには替玉(100円)もあります。

お土産コーナー

持ち帰りのラーメンも売っています。

一人でもOKのカウンター席

テーブル席

さすがに全国区のラーメンで、豚骨が苦手な方もぜひ行ってみてください。豚骨ラーメンのイメージが変わるほど美味なラーメンでした。また、社員教育がしっかりしており、元気の良い店員のキビキビした対応が、一段とラーメンをおいしくし活力もいただいてきました。