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安曇野市 観る 遊ぶ

光城山|頂上まで開花後のトレッキング|安曇野市豊科

山すそから頂上までの桜並木は時間差があり随分と長い間桜が楽しめる山でもあります。

ゴールデンウィークは頂上が満開かな、という情報で早速出かけてみる事にしました。
もう少し早い時期の登山レポートはこちらから
今回は桜池を出発して桜並木を登り、頂上の満開の桜を見ながら頂上で一服して、自然林散策路の北廻りで下り出発点の桜池まで戻るコースで楽しんでみました。

5月2日 頂上まで桜が開花しました。

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案内板

わかりやすく、このような案内板が立てられているので迷う事はありません。
展望ゾーンの光城祉を目指します。
こちらの山の桜は遠くから見ると裾野から一直線に頂上に向かって植樹されています。
その桜の木の周りを登って頂上を目指すのでかなりきつい所もあるかと思いますが。

山道

今のところはまだ緩やかですね。足元には丸太で階段ができていますのでルンルンと登れます。

フデリンドウ

道端には可愛らしいリンドウが咲いています。
ホットする一瞬です。

途中一息

桜の花はまだ全部散らずに残ってます。少し葉桜風です。
上から下に写していますが、下っていく人影が見えます。

登り

少し急になりますが何のその、道沿いの桜は満開です。



ソメイヨシノではなさそうですが、濃いピンクで爽やかです。

途中一息

また下を写していますが、小学生でしょうか桜の木の間を一直線に登ってきています。
毎年来られているのでしょうか、慣れている感じです。
さすが、元気、元気。

桜森

桜の木が沢山植えられています。真下を見ると民家や畑、田んぼが広がっています。

そうです、ゴミはすべて持ち帰りましょうね。

標識

何となく目先が明るくなって桜の木が増えてきました。ツツジコースとアカマツコースに分かれます。
どちらを行っても頂上にはたどりつけそうです。

天高く

空を仰ぐと真っ青の空と桜のピンクがマッチしてステキです。

木ぶりの良い満開の桜がどっしりと。

タチツボスミレ

道端に群生していました。

標識

サクラコースとアカマツコースに、勿論サクラコースで。

すれ違い

一瞬賑やかに挨拶しながらすれ違っています。桜の木は斜めになってます。

サクラコース

賑やかになってきました。

桜の木

生命力が感じられます。

頂上手前

少し広い場所になってきました、いよいよ頂上でしょうか?風に耐えているアカマツも見えてきました。

頂上近くの桜

明るく開けています。桜も満開です。


あと一息の所が頂上です。

頂上の桜

綺麗に咲き誇っています。

北アルプス眺望の看板が。

北の眺望

わ~、綺麗な景色です。北アルプスの鹿島槍・爺ヶ岳までよく見えます。手前の山は押野山です。

明科方面

桜の間からも景色が見えます。

頂上の案内板

安曇野市史跡・光城跡です。
安曇野市内では規模の大きな山城で、鎌倉時代にこの地に来住した海野氏の一族、光氏によって戦国時代に築かれたと考えられ武田氏の松本平進攻に対しても兵を配備し篭城したとみられる。
しかし、1553年刈谷城攻めに際し戦わずして落城した。その後1582年に松本城主となった小笠原貞慶によって修復されたと考えられる、と書かれています。

有明山方面

有明山と常念岳もくっきりと見えます。

ストーブとガスカートリッジ

この景色の良い場所で用意していた道具をセットしました。

調理開始

あらかじめ火を通した野菜と肉をコッヘルで。

味噌としょうが

味付け用の味噌としょうがです。

トン汁できあがり

4人分のトン汁があっという間に出来上がり~。
おにぎり持参でトン汁をいただきました。ちょっとした登山気分を味わえました。

仕上げの一服

甘いお菓子をいただき、お抹茶をたてて、一服。
青空のもと、この景色との出会い、贅沢、贅沢の時間を楽しみました。

下り

緩やかな平らな道を少し歩きます。
周りは松ノ木と桜です。

唐松

新緑に。

木の名札 オオヤマザクラ

コナラ

満開の桜

桜とヒヨドリ

ヒヨドリが蜜をすいに来ていますが、見えますか?

標識

北廻りコースで桜池まで30分です。

少し登ります。

名札 ケヤキ

標識

ここから北廻りコース本番です。
自然林散策路になります。

下り道

唐松林をくだります。

名札 ヤマブキ

名札の数が増えます。

名札 ウメモドキ

唐松林

新緑が目に優しい。

木くず

松の木が伐採され整理されているようです。整備されているので明るくて、このコースもこれからの季節には散策されても大丈夫です。

名札 ハコネウツギ

ソヨゴ

ヒトリシズカ

真ん中の白い小さな花です。落ち葉の間から顔を出しています。

長嶺山方面

ヤマザクラ

新緑と桜

標識

そろそろ桜池に近づきました。

新緑のみどりと桜のピンクが綺麗ですね。

合流点

自然散策路とさくら並木と桜池が丁度合流した場所です。いろいろな種類の桜が咲き乱れ、新緑と競演しています。

自然散策路全景

晴れ晴れとして清清しい景色です。

ヤマブキ

ヤマザクラ

名札 シモツケ

自転車

ここまで仲良く自転車でサイクリングでしょうか。

名札 ヤマツツジ

名札 ヤマモミジ

名札 ガクアジサイ

桜池

山からの水が流れ込んでいます。水の透明度はかなりあります。
しかし水遊びをするには抵抗がありますね・・・ヘドロ・・・

桜池の金魚

元気の良い金魚が住みついているようですね。

二人の木

案内図

この地域は生活環境保全林としてみんなの憩いの森です。草や木を大切にしましょう、と書かれていました。
今回はピンクで標された路をゆっくりと登り降りしながら2時間30分の散策を楽しませていただきました。

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安曇野市 観る

スイス村の菜の花|水鏡にうつる菜の花とスイス村|安曇野市豊科

スイス村の道路を挟んで向かい側にある菜の花が見頃です。
スイス村は、観光客向けのレストランや地元のお土産屋さんなどが入る、ドライブインといった感じの場所です。
敷地内には、ラーメン屋、自然食品の店、ホースランド、コンベンションホール、ワイナリーなどもあります。

信州安曇野スイス村
〒399-8201
長野県安曇野市豊科南穂高5555-1
TEL0263-72-7878
FAX0263-72-8515
長野自動車道 豊科I.Cより直進3分
営業時間 8:30~18:00(夏時間)
9:00~23:00(冬時間)
詳細はお問い合わせ下さい。
駐車場 大型バス:30台 普通車:800台

スイス村については今度詳しくアップしようと思います。

”スイス”という名称ですが、日本のど真ん中にあります。
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車をスイス村に停め、道路を渡るとそこは一面の菜の花畑。

菜の花畑は2面あり、真ん中は道路で仕切られています。

ちょっと視点をはずすと、交通量の多い道路が入り込んで残念ですが、
豊科インターから近く、便利な立地にあるので仕方ないといった感じです。

ちょうど田植えの季節。
周辺の田んぼには水がはられていました。

逆さスイス村

水鏡にスイス村の建物がうつっています。

ちょぼちょぼワラ?っぽいのが出ていますが、
菜の花も水鏡になってきれいです。

代かきをすれば、もっと完璧にうつるかもしれません。

北アルプスは大きすぎて、この田んぼにはうつりきらず・・・。

ここの菜の花畑のミツバチの数はハンパない!!

ミツバチ不足といわれているのが、ここではウソのよう。

うかつに菜の花に近づけません。。。

テントウムシもいました。

写真を撮る観光客もちらほら。。。

道路をわたるのが面倒で、駐車場から写真を撮る観光客の姿も目立ちました。

だいたい、北アルプスをバックに菜の花を撮る人が多いようです。

少し歩きますが、頑張ればバックにスイス村という構図で撮れます。

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おひさま ロケ地 安曇野市 観る 遊ぶ

長峰山頂|絶好のロケーションに飛ぶパラグライダー|安曇野市明科

安曇野の東山、標高934メートルの長峰山山頂からは、北アルプスをバックに梓川・穂高川・高瀬川が合流して犀川となるのが見渡せる絶景ポイントです。

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」で度々登場する安曇野平の映像は、長峰山から撮影されたものだそうです。
いろいろな場所から山を眺めてみましたが、安曇野平、常念岳を見るならここが一番おすすめです。


この眺めは、川端康成(小説家)、東山魁夷(画家)、井上靖(小説家)の3氏が揃って登った際、川端が「残したい静けさ、美しさ」と眺めを絶賛したというほど。
山頂は広々とした草原になっており、パラグライダーの離陸点としても人気です。

ご覧ください、この景色!!

ちなみに、今の長峰山頂からのライブ映像はこちら。

光城山の隣にある山です。
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歩いてももちろんOKですが、車でも簡単に登れちゃう気軽な山です。
明科側から登る方法もありますが、今回は光城山の方から登ってみました。
途中までは、光城址(古峯神社)の行き方と同じです。

光城山の山頂を過ぎ、長峰山山頂方面に向かいます。

林道長峰線を行きます。

所々に案内看板があるので、わかりやすい道です。

ちょうど光城山の頂上の桜が見頃の季節。
光城山山頂から、長峰山を目指す人たちの集団にあいました。

長峰山山頂の駐車場

2,30台分ぐらいとまっているでしょうか。
観光バスまできていて、かなり混雑しています。

駐車場にあった地図

この辺、長峰山パノラマパークっていうんですね~。
わかりにくい地図です。。。

トイレはログハウス風

光城山の桜は咲き始めでしたが、長峰山はまだこれからのようです。
長峰山はちょっと遅めです。

長峰遊歩道

ここを歩いて行くと、「天平の森」にでます。

駐車場より山頂は少し上にあります。

まず見えてくるのが、全てが木製の展望台

ちょっと腐りかけてる?ギシギシいう階段を上ります。

隙間から下が見えるので、高所恐怖症泣かせかも。。。

展望台の上

展望台から眺めた安曇野平

手前の木やオブジェが邪魔ですかね。。。
展望台より、実は下の草原からの眺めの方がいいんですよ。ここは。

展望台のすぐ下にある桜

まだつぼみでした。

この桜は、県町歩け歩け大会記念樹のようです。

安曇野平の反対側の眺め

松ぼっくりがゴッソリついた松の木があります。

真下を覗いてみました。

お店の準備をしている人達がちっちゃく見えます。

展望台を下りて、山頂に戻ります。

三角点

ここが標高935m

歴史の塔

旧明科町が、1971(昭和46)年に明治元年(1868)から100年目を迎えたことや、長峰山林道が開通したこと、明科町商工会が創立10周年となったのを記念して建てられた塔。
塔は高さ約10メートル、幅約5メートルの鉄製で、「過去」「現代」「未来」を意味する3つの輪を縦に連結させた姿。
土台となる過去の輪は戦争を体験した人たちのつらい思いなどを表す茶褐色、中央の現代の輪は平和を表す緑色、未来の輪はまちの発展に期待を込めた銀色。
足元にはタイムカプセルが埋められていて、50年後(2021年)に開けられる予定。

歴史の塔の石碑

過去がある 英知がある そこに輝く未来がある 
旧明科町長 波場博志 書

東山魁夷の石碑

安曇野を想う    東山魁夷 

五月の若緑に蔽われた安曇野はなんと美しかったことか 上高地から流れ出る梓川が高瀬川と合流し犀川となって北に流れる平野の上に高く連なる北アルプスの山々 常念、東天井、燕と長峰山の上で案内人の指し示す残雪の嶺々を仰ぎながら飽かず眺めたひとときが忘れられない

石碑の裏

撰文
二本芸術院会員
文化勲章受章者
東山魁夷画伯 かつて昭和四十五年五月に川端康成、井上靖両先生とともにここ長峰山に遊ぶ
そして雄大な安曇野の風景を目の当たりにして圧倒的なパノラマに驚愕感動した。以後豊かな自然の贈り物に囲まれた日々を過ごせることへの感謝と最近の急速な開発によってそこなわれつつある景観を憂慮し多くの人たちに郷土を愛する心を持ち続けてほしいとの切なる願いから、ここにその熱き想いを拝毫していただく
 平成七年は明科町制施行四十周年にあたり、自然保護の立場からこれを刻し、保全への決意とともに記念とするものである
平成七年九月  長野県明科

頂上には東屋がひとつ

山頂にあるベンチは石でできたしっかりしたタイプ

シーズンに向けてお店の準備中

エスプレッソコーヒー¥300
アイスコーヒー¥300
ソフトクリーム¥300
各種ペットボトル¥150
・・・というメニュー表がはってありました。

山頂を超えて、龍雲寺へと続く遊歩道

歩きたい人は行っちゃってください。3キロだそうです。

鳥獣供養碑

トンビに注意!!

トンビが食べ物をねらって急降下し危害を加えることがあります。トンビにえさを与えないでください。

山頂で食べている人が多かったせいか、さっそくトンビが上空をウロウロ。。。

隠しながら食べたほうがよさそうです。

よくある展望案内板

どこがどの山か照らし合わせてみれます。

山頂にある草原

広い傾斜の草原。
傾斜になっているので、見晴らしサイコーです☆

山頂の草原からの眺め

邪魔になるものがなく、展望台より良い景色が拝めます。

この日は、パラグライダーをやっている人と、それを見学する人で賑わっていました。

とても良い天気で、下の様子がバッチリ見えます。

ここからの眺めだけでもすごいのに、パラグライダーからの眺めはもっと感動するんでしょうね~。

パラグライダーを広げて準備

助走

突っ走ります!!

離陸の瞬間

離陸台が横にありますが、それは使わずに離陸していました。

うまく風をとらえ、上昇していきます。

パラグライダーが離陸する瞬間を動画で。

失敗してしまうことも・・・

次は、成功!! 上昇気流になかなかのれず、低空飛行ですが、このあと上昇していきました。

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安曇野市 観る 遊ぶ

あづみの公園・早春賦音楽祭|無料で入園もできる絶好のチャンス|安曇野市堀金・穂高地区

安曇野の春は早春賦があちらこちらで聞こえます。
5月4日(みどりの日)あづみの公園で「早春賦音楽祭」が開かれたので行ってきました。

国営アルプスあづみの公園「堀金・穂高地区」の開園と同時に始まり今年で6回目を迎えられ「安曇野早春賦音楽祭」本ステージのプレイベントとして誕生した音楽祭です。

普段は入園料が必要ですが、本日は無料入園日となっていました。

晴天に恵まれ今年一番の暑さの中でのイベント、汗を拭き拭きでしたが時折の爽やかな風で一瞬正気にもどったり、の自然たっぷりのゆったりした時間を過ごすことができました。

大きな声を出して出演者と一緒にの合唱で気分もスッキリ。

特別企画として「大地讃頌」を歌う企画として合唱団を募集されたり、小・中学生の皆さんをはじめ、プロ・アマチュアを問わずの音楽を愛する方達の交流の場として楽しめる機会でもあります。5つのステージが用意されていてそれぞれのステージから歌声が響きわたり、公園全体が自然の中の野外音楽ホール、まさに信州ならではの素晴らしい環境に圧倒されました。

特別ゲストには「ビリー・バンバン」の兄弟もお迎えして一掃盛り上がりをみせてもらいました。
国営アルプスあづみの公園HP

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シャトルバス

700台の駐車場はすでに満車、臨時駐車場に誘導されシャトルバスに乗って公園まで。
臨時駐車場も満車に近いほどの車、ですがバスが増発され混雑もなくスムーズに乗れました。

テントの出展

木のクラフト教室の案内と子供さんがすでに創作に参加されて何やら作っていました。その横では山野草が販売されています。
こんな感じのテントでの出展も何店舗かありました。

受付

公募出演者はこちらからの入場でしょうか。
ステージ出演者を募集したところ約50組の出演者が申し込みをされたようです。
この出演者が5つのそれぞれのステージで発表されます。

ウェルカムのステージ

ウェルカムの歌声を聞かせてくれるステージです。
色とりどりの花でバックが飾られています。

入口

大きな看板で、いらっしゃいです。
キャラクターの草太(そうた)と木子(もっこ)も迎えています。

Aステージ

ガイドセンター(入口)周辺のステージになります。
9:30~16:00
開会宣言・挨拶・アルプホルンによるファンファーレ
オープニング演奏(影武者)、松本コール・クンストと共に大地讃頌、みんなで歌うコーナー、他

一休み

ここからの眺めは公園全体を見渡すことができホット一息できます。
中央にはお花が飾られていますが、桜も満開です。

Bステージへ

空気が澄んでいて広々とした景色の中を散歩しながら次のステージに迎います。

トイレ

やわらかな色合いの建物はトイレでした。

Bステージ

水辺の休憩所のステージになります。
10:00~15:00
東京都からの参加でポップス(ハーモニカとギターの弾き語り)、オカリナ、わらべうた、女性三部合唱、ダンス、J-PoPバンド、山梨県からの参加で口笛アンサンブル、吹奏楽、和太鼓の組太鼓演奏他

野原でプチコンサート

アルプホルンの演奏者から吹き方の手ほどきを受けているところでしょうか、小学生・中学生が珍しそうに群がってます。

アルプホルンの先

長い筒状を通過した息で一気にあの自然にマッチした響きがこの先から聞こえてくるのですね。
肺活量はかなり必要でしょうか?



広い会場にこんなものが?
何かスポーツの道具でしょうか。

スタンプラリー

園内5ヶ所の各ステージを廻って、スタンプを集めよう!との
お楽しみもありました。
全部集めてプチプレゼント、、。
さて、プレゼントは?

スタンプ版

各自入り口でいただいたパンフレットの裏にA~Eのステージを廻ったという証のスタンプ版がありますので、そこにポンとつきましょう。

Cステージ

野の休憩所のステージになります。
13:00~16:00
お目当てのステージです。
すでにステージ前に用意された椅子はいっぱいで、その周りの草むらにもかなりの観客が座っていました。
炎天下となりましたので日傘をさされていらっしゃるもちらほら。
本当に暑かったです。

松本音楽団

いよいよ安曇野の空に響く演奏が始まりました、オープニングは吹奏楽で松本音楽団による軽快な演奏で幕開けです。
のぼり旗も風にそよいでいました。

ステージには

特別ゲストの「ビリー・バンバン」のステージですが、撮影はできませんので悪しからず、お許しを。
お二人も信州大ファンとのこと、おしゃべりも楽しく勿論デビュー曲の「白いブランコ」「さよならをするために」「また君に恋してる」など数曲を熱唱していただきました。公開録音ですのでこの模様は、5月15日(土)11:00~12:00に長野エフエム放送でお聞きできますのでご期待ください。

招待演奏

中学校アンサンブルコンテスト優秀高2校の演奏です。
穂高西中学校のサクソフォン4重奏の演奏と豊科北中学校の金管8重奏です。
とっても素敵な音色でした。
その他、小中学校重唱コンクール優秀演奏校の歌声も披露されました。

特別企画

早春賦・大地讃頌合唱団創立記念の発表です。
何回か集まりこの日のために練習をされたのでしょう、アルプスに向かっての合唱で気持ち良さそうに歌われていました。
素敵な曲でした。

アルプスに向かって

今度はみんなで歌いましょうの時間です。
「おお牧場はみどり」・「翼をください」で紙飛行機を最後に空高く飛ばす場面もありました。
開放感あふれる時間を共有できました。

池の中にもお花が

こんな感じのお花のボールが池の中に幾つか置かれていました。
いろんなお花が花盛りの季節ですので贅沢ですね。

Dステージ

展望テラス1Fのステージになります。
10:00~15:00
ふれあいステージ、音楽フリー広場としてマンドリン、オカリナ、ギターの演奏楽しみました。

展望テラス

エレベーターで展望テラスに。

流れ

アルプスからの水でしょうか、園内をたっぷりの水が勢いよく流れています。

華展

仮谷崎省吾の世界展もこのあづみ野をテーマに開催されていました。

Eステージ

あづみ野学校玄関ホールのステージになります。
10:40~
ぬくもりコンサート、アコースティックライブ、ジャズトリオ、フォルクローレ・ケーナソロ、飯田風越高校フォーク部などで楽しみました。

あづみの学校

入り口ロビー正面にはわさび田と水の中が見えるような仕掛けが設置されています。
水が清く何種類かの川魚が元気に泳いでいました。

カモシカ

木彫りのカモシカさん、また来年もお会いしましようね。

スタンプラリーをつきました

終了。全て5ヶ所参加させていただき、スタンプがつかれました。
とっても暑く、気持ちも熱い一日を音楽祭で楽しませていただきました。
ありがとうございました。

プチプレゼント

お花の種でした。
何種類かありましたが、白花カスミ草をいただきました。
花ことばは清らかな心、だそうです。
さっそく蒔いて育てることにします。

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松本市 食べる

南欧料理 Ohishi おおいし|本格的なイタリアンと南欧料理の数々|松本市城山

1998年10月にオープンした南欧の家庭料理のお店をご紹介いたします。
場所は城山公園の一番奥の駐車場を目指して行ってください。

駐車場から東側(山際)を見るとお洒落な南欧風建物が一軒、これが「おおいし」です。

明るい店内で常連が多いのですがこじんまりとしたお店ですので休日は特に予約をされて行かれると安心です。

本格的なイタリアンと南欧料理の数々を是非一度味わいください。

丁寧に仕込まれたソース、手作りのデザート、最近はTakeoutもOK、ご家庭でもゆっくりお酒を飲みながらピザやチキンソテーも楽しめます。

住所:長野県松本市城山21-7
電話番号:0263-39-1333
定休日:火曜日/営業時間:11:30~14:30(LO 14:00) 17:30~21:30(LO 20:45)
駐車場:3台
[googlemap lat=”36.24883″ lng=”137.955794″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市城山21−7[/googlemap]
分かれ道

丸の内中学の坂を登ると直進は城山公園、左折はアルプス公園です。どちらからも行けますが、城山公園から入った方が分かりやすいかと思います。

城山公園の駐車場

ここが一番奥の駐車場です。桜見物の車がやっと少なくなりました。ここの駐車場の東側に目をやると、、。

南欧料理「おおいし」

南欧風の建物、これが目的地南欧料理「おおいし」です。

入り口アップ

スペインをイメージさせるお洒落な外観ですね。

表の大きな看板

ビストロ・南欧料理・Ohishiとロゴもお洒落です。

掲示板

大きくOPENとなってますね。
確認せずランチに来てしまいましたがOPENで良かったです。
定休日と営業時間のご案内です。
定休日は毎週火曜日・11:30~14:30・17:30~21:30
パーティーも承るそうです。

入り口

さーどうぞ、という感じですね。

ようこそ

にっこり、明るい太陽のオブジェのお出迎えです。

建物入り口

木の看板がしっくりと。

LUNCH MENU

LUNCH MENUの一例
パスタ・リゾット・ピッツァ・デミグラスソース・ランチセットメニューとあります。

足元には

早春に咲く花、クリスマスローズが、、。

傘たて

お洒落な傘たてですよね?

扉の右

扉の左

シェフの賞状

お客様においしい樽詰生ビールを提供するためにドラフトマネージャーコースにて多くの専門知識とノウハウを習得されました、という称号と賞状でした。

入り口正面の壁

ドンキホーテの額です。

店内に入ります

左側にはカラフルな時計とポスターが、、。

壁には

版画でしょうか、、。

掲示板

店内は禁煙のようですね、女性や子供連れには嬉しいですよね。

店内

テーブル席が5つとカウンター席もありこじんまりとしています。
オープンキッチンとなっていてアットホームです。
本日のおすすめが黒板に。
スープ:コーンポタージュ ¥350
パスタ:ほたるいかの和風スパゲティー ¥1,200
サーモンとブロッコリーのクリームソーススパ ¥1,200
サーモンのカルパッチョ・鶏つくねのトマトソース・豚肉の和風煮・子羊のソテー・小エビのマリネ
ドルチェ:マンゴーのババロア・キャラメルパンナコッタ・新
はっかのプリン・赤ブドウのババロア・焼りんごのパンナコッタ・・・とおすすめはどれも食べてみたいメニューです。
特にドルチェは時間のある時にでもじっくり楽しみたいものばかりです。すべて手作りです。

店内

壁には絵画、出窓には美術品が。

スパゲティ・ポロネーゼ

ブルーのテーブルクロスの上に映えるような少し大きめなお皿にきれいに盛り付けられています。

ポロネーゼアップ

特製・ミートソースを注文、ミートソースがパスタにほどよくからみついていてとってもマイルドな味で美味しいです、納得。
¥1,100

サラダとスープ

スープセットです。
サラダにはチーズが、スープは本日はコーンスープです。
¥350

調味料入れとフォーク・スプーン

オリーブオイルと粉チーズがたっぷりと。

隣の席

テーブルクロスはブラウンです。椅子は背もたれもしっかりした木造りです。

天井

吹き抜け風になっていてお洒落なライトがついています。
店内は明るく開放的です。

正面の壁

え~、何処かで見たことのある絵(?)ですよね。

コーヒー

オイル瓶

お洒落な瓶ですね。

天井

天井は高く、ステンドグラスのカラフルな窓が見えます。

ステンドグラスの窓

ステンドグラスの窓

窓の外

木のテーブルと椅子が置かれ、外でもお茶がいただけるようになっています。



庭の垣根も木造りでおしゃれです。

美術品Ⅰ

出窓に飾られている美術品です。気持ちまで豊かになりますね。

美術品Ⅱ

美術品Ⅲ

ランチメニュー

ピザメニュー

おすすめメニュー

ソフトドリンク・アルコールメニュー

テイクアウトメニューⅠ

テイクアウトメニューⅡ

テイクアウトメニューⅢ

店内からの景色

東山が見えます。

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おひさま ロケ地 安曇野市 観る

堀金岩原地区の桜と菜の花|あづみの公園事業用地で見つけた春らしい風景|安曇野市堀金

県道25号線沿い、堀金の岩原地区を走っていて、黄色い風景が目にとまったので、ちょっと寄ってみました。
一面に広がる菜の花畑に、大きな桜の木が一本。桜が満開になる4月中旬にはカメラ愛好家などでにぎわうようです。
あづみの公園の事業用地になっている場所で、畑の中には入れませんが、春爛漫のイイ感じの写真が撮れる場所です。

【ご注意】
最近「おひさま」放送効果でロケ地巡りをする方が増え、車を田んぼの土手に乗りいれたり、路駐をしたり、マナーの悪い観光客が急増しており、地元の方々が大変迷惑してます。
駐車場は国営アルプスあづみの公園を利用するようにしてください。
また、残念なことにゴミが落ちていることもあったそうです。植物などを採取したりすることも禁止です。まだロケを行う予定もあるそうなので、立入禁止と書かれた場所の中に入ることもやめてください。モラルを守って見学しましょう。

堀金方面から穂高方面へ県道を走っていると、左手に菜の花畑が!!
この写真だとわかりにくいのですが、行ってみるとわかります。

あづみの公園(穂高・堀金地区)の南側に位置する、岩原地区というところです。

確か、この辺りだったハズ・・・。違ってたらすみません。
[googlemap lat=”36.29954098596372″ lng=”137.84916043281555″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.299541,137.84916[/googlemap]

ここを左折します。

周辺は田畑しかないので、目印となるものがないのですが、
とにかく黄色い景色の方へ向かえばOKです。

途中まで舗装がしてあるのですが、途中からわだちが深いあぜ道になります。

勝手に駐車してある車もありますが、ご近所の方の迷惑にもなりますので、あづみの公園の駐車場を利用するようにしてください。

この辺りは、重点警戒中だそうです。

菜の花畑と桜がある方へ向かいます。
とても田舎らしい風景です。

横には水路が流れ、そのせせらぎがまたいい雰囲気です。

まず見えてくるのは、大きな桜の木

散りかけでした。もう新緑がでてきてます。

一週間程前が満開で、観光客など写真撮影にくる人が大勢いたようです。

反対側にまわって撮影

桜の周辺には杭が打ってあり、桜の根を保護しています。

桜の根元にも、小さな春の風景。

踏みつぶされることがないせいか、オオイヌフグリがびっしり。

タンポポも。

国営アルプスあづみの公園の事業用地です。

法令によって守られています。

菜の花畑

菜の花の甘い香りがいっぱいでした。

ラピュタの天空城の地下にありそうなやつが、畑の中心にありました。何でしょう??

菜の花畑もしっかり、柵でガードされています。

柵がない場所は、これでガード。

花が咲き終わった場所もありました。

ここの菜の花は4月末頃まででしょうか。
桜とのコラボ写真を撮るなら4月中旬がいいみたいです。

この一帯は菜の花畑がたくさんあり、のどかな風景です。
マナーを守って散策しましょう。

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安曇野市 観る

拾ヶ堰の桜|じてんしゃひろばに咲く桜|安曇野市豊科

拾ヶ堰(じっかせぎ)の「じてんしゃひろば」は、安曇野の定番ビューポイント。
桜満開の快晴の日には、安曇野らしい美しい風景が広がります。

拾ヶ堰は、安曇野を流れる灌漑用に作られた用水路(堰)である。正式名称は、拾ヶ村組合堰。この堰は、奈良井川(松本市島内)から取水し、梓川を横断し、更に大屈曲しながら、烏川(安曇野市穂高)に至る約15kmの用水路で、安曇野における最も大規模な用水路である。疏水百選にも選ばれている。
~Wikipediaより~

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拾ヶ堰の河畔にはサイクリングロードが整備されています。

赤い線の所が「あづみ野やまびこ自転車道」
(クリックすると、少し拡大して見れます)

南部公園の近くにある自転車道の標識

ここが自転車道!!とわかりやすくなっています。
松本(豊科)側からサイクリングをするなら、南部公園に車を停めていくと便利です。
トイレもあるので一石二鳥☆

安曇野やまびこ自転車道は、安曇野から塩尻までを結ぶ自転車道として1982年から着手された事業です。

現在では穂高~豊科までがほぼ完成し、全て完成すれば、全長40.6キロのサイクリングロードになります。

車道と同じように道路標識もきちんと設置されています。

南部公園の近くの拾ヶ堰沿いの桜

電線がいっぱい写りこんでしまって・・・それだけが残念ですが、
ちょうど満開の時期はとてもきれい☆

ふりかえっても桜桜桜桜並木。

ちなみに南部公園も桜で囲まれています。

自転車道の途中にある休憩ポイント「じてんしゃひろば」
ここからの風景がスゴイんです。

もちろん車でも行けます。ただ、道が狭くわかりにくい場所かも。。。

駐車スペースもあまりありません。
桜の季節は混むので強引に駐車しちゃいます。

平成橋側にある自転車小屋

自転車ごと雨宿りもOKな、憩いの場です。

普段はそれほど人をみかけない広場ですが、春は桜を見にくる人でにぎわいます。

特に平成橋から見る常念と桜と堰の風景は格別。

安曇野を代表するビューポイントのひとつだと思います。

この日は天気も良く、常念がきれいに見えました。

だいたい常念岳をバックにした写真を撮るのですが、振り返ってみますと・・・

同じ橋の上からの写真ですが、全然違う風景です。
きっちりと整備された堰の遠くには東山が見えます。

テーブルとベンチもいくつかあり、そこでお花見する人の姿も見られました。

満開の桜にはムクドリ?の姿も。

おすすめビューポイントのカメラ台

三脚なしでも良い写真が撮れる、親切なカメラ台。
5枚上の写真がここから撮ったものです。

この石柱もカメラ台??

頭上には桜、足元には芝桜。

白い芝桜も咲いていました。

コントラストがきれいです。

安曇野と拾ヶ堰

拾ヶ堰とは江戸時代の文化十三年(一八一六)に完成し安曇野平の拾ヶ村(当時の吉野村、成相町村、新田町村、上堀金村、下堀金村、柏原村、矢原村、等々力町村、保高町村、保高村)に関係した灌漑用水の名前である。今日その灌漑面積約一千ヘクタール、長野県屈指の米どころ安曇野を形成し、美しい北アルプスの山麓に水と緑の豊かな田園とその文化を拾ヶ堰は育ててきた。
この用水は現在の松本市島内地籍で奈良井川の水を取水し、梓川を横断して流れ、豊科町、三郷村、堀金村、穂高町を経て烏川に至る全長約十五キロメートルの緩やかな流れとして昔も今も安曇平を潤している。江戸時代の測量技術と知恵によって、開発する田園の面積をより多くする工夫をしてきた。緩やかな流れはそれを象徴している。
初期の測量と計画は中島輪兵衛と平倉六郎右衛門とが互いに協力して仕事をしてきた。これに大庄屋、長百姓などのうち平倉六郎右衛門、中島輪兵衛、岡村勘兵衛、白澤民右衛門、関与一右衛門などが中心になり実務的な仕事を担当した。これに松本藩の役人のほか多くの地元民が協力した。
工事参加延人員・六万七千百十二人の人力と総工費・八百十六両によって、拾ヶ堰は文化十三年(一八一六)二月十一日(旧暦)から工事を開始し、三か月の突貫工事で文化十三年五月十日に竣工した。

平成七年(一九九五)三月

「憩」という銅像

足が疲れそうな感じです。

「みんなの拾ヶ堰 みんなで美しく」というポスター

この写真は申し分ない写り方です。

川辺にぞうり

どうしちゃった??

大きなトイレ

冬場は使えなくなるそうです。

丸太モチーフの水道

宮じり橋側にある自転車小屋

じてんしゃひろばは、宮じり橋まで。
そこから先はサイクリングロードが続きます。

せっかくなので、対岸に渡ってみました。

青い空とピンクの桜と、芝桜が良い感じのコントラスト!

水面にもそれが鏡のように写り、花びらも浮かんで・・・最高の眺めです。

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安曇野市 観る

扇町桜堤(おおぎまちさくらつつみ)|桜の向こうに常念・蝶ヶ岳|安曇野市堀金

堤沿いに約30本の桜が植えられている扇町堤の桜。
桜ごしに常念岳や蝶ヶ岳などの北アルプスの山々が見えるとあって、写真を撮りに来る人や絵を描きに来る人に人気のスポットです。
隣にある扇町公園に行けば、お花見もできます。

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堤の向かい側の道路に路駐する手もありますが、

扇町公園の方へも少し停められます。

扇町構造改善センターのところを曲がります。

ご覧の通り、あまり駐車スペースはありません。

公園は扇町構造改善センターの奥にあります。

扇町公園

公園の広場

桜並木に近い場所で、お花見する家族連れでにぎわっています。

よくある公園の注意書き

公園の遊具はすべり台とブランコ。
あまりたくさんはありません。

トイレはあります。

フェンスがあるので、公園から堤の桜並木には直接行けません。
一度構造改善センターの方をまわって、橋を渡れば行けます。

用水路にかかる橋からの眺め

こう見ると、桜は水路側に傾いています。

ちなみにこれは、1週間前のつぼみの時。

全然風景が違います。

定番の撮影ポイントは、田んぼのあぜ道。
ちょっと離れた場所から撮影すると、北アルプスと桜並木の見事な共演が楽しめます。

堤から少し離れた道路沿いなど、この辺りは写生スポットとしても有名な場所です。

天気がくもりぎみでイマイチですが、晴れていれば青空と桜がきれいな桜並木。

桜並木を歩いてみました。

花付きが良く、見上げれば桜の屋根。

植樹記念の碑

桜並木のちょうど中心あたりにあります。

記念碑の後ろ

昭和五十六年吉日 新耕会 一二三会

桜の間から常念岳や蝶ヶ岳などの北アルプスが見えます。

晴れていればもっといい写真になると思います。

県道495号線の歩道にある欄干は、山の形。

桜と山のなんちゃってコラボ!!

桜並木には提灯が下がっています。
夜にはライトアップするようですよ☆

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松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

道の駅 安曇野松川|早春 花のじゅうたんまつり|松川村

松本及び豊科ICから北アルプスパノラマロード(長野オリンピック用にできた道路)を高瀬川沿いに真っ直ぐ大町・白馬方面に北上し、松川村に入ると左側に道の駅があります。

売店や休憩所・食堂・トイレなどがあり、北アルプスを一望できる安曇野のオアシスと言った感じのエリアです。

営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
電話:0261-61-1200
[googlemap lat=”36.39623346855439″ lng=”137.867614030838″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北安曇郡松川村[/googlemap]
道路看板

全景

道の駅「安曇野松川」の全景

正面

正面玄関

玄関

「寄って亭 まつかわ」と掲示してあります玄関を入ります

店内

地元の名産やお土産を売っています

お食事処

売店の奥にはお食事処もあります

食券販売機

メニューは写真で決めて、食券を買います。一日限定のランチや手打ちそば・地ビール・ふじリンゴソフトなどがあり、曜日ごとの特典もあります

「すずむし りん太」くん

「すずむし りん太」くん \*玄関の横の松川村特別シンボルの「すずむし りん太」くんがお客様を迎えてくれます

案内

これが「すずむし りん太」くんの案内です

駐車場

駐車場は広々としています

看板

道の駅「安曇野松川」の案内

看板

駐車場にあります、こちらは松川村の地図や観光スポットの案内です。民謡「安曇節」の歌と踊りや「安曇野ちひろ美術館」が有名です

「花のじゅうたん まつり」

毎年3月下旬(2010年は3月25日~28日)に、「花のじゅうたん まつり」を行っていました

何かわかりますか

パンジーで絵を描いてありますが、何かわかりますか

一休さんと虎

工事用のクレーン車でかなり上から撮影すると「一休さんと虎」が描かれているのがわかります

パンジー

花はすべてパンジーです(虎の一部)

パンジー

一休さんの一部です



パンジーを使って魚の絵などもありました。手前のパンジーは購入できます

寄せ植え

近所の方々が寄せ植えを作っていました



いろいろな花が購入できます



春を感じますね

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安曇野市 観る

田多井地区の枝垂れ桜|見事な枝垂れ桜が点在する集落|安曇野市堀金

安曇野市堀金の田多井(たたい)地区には、立派な枝ぶりのシダレザクラが多く点在します。
お墓にある桜なので、お花見をして楽しむというよりは、写真を撮ったり、写生用という感じです。
中でも一番きれなのは、田多井観音堂のシダレザクラだということで、探しに行ってみました。

田多井地区はこの辺です。
[googlemap lat=”36.289306917665705″ lng=”137.84884929656982″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.289307,137.848849[/googlemap]

安曇野市HPに地図が載っていたので、それを参考に行ってみました。
田多井観音堂アクセスマップ
詳しいようで、大雑把な地図です。。。

田多井地区周辺の墓地には必ずと言っていいほど枝垂れ桜が咲いています。

どれが田多井観音堂の枝垂れ桜なんでしょう??

わからなかったので、地元の人に聞いてい見ると・・・
「田多井観音堂?」
「そんなの聞いたことないけど、そこの桜は有名だよ」

というわけで、人気のあるといわれる桜がある場所へ行ってみました。

県道57号線を山麓線に向かって行き、田多井の交差点を直進。

市のアクセスマップ通りだと、ここの道ではないようですが、
どうせ戻らないといけないので、こちらの細い道でOK!!

この道を直進して・・・

カーブミラーのところを右折・・・

十字路を左折・・・

石碑のあるY字路を右へ・・・

さらに道が細くなり、心配になってきますが、ガンガンいきましょう。

枝垂れ桜の巨木があちらこちらに見えてきます。
この一帯は、路駐が多く、道が狭いので、怖いです。

数ある枝垂れ桜の中でもとりわけ目立っている、大きな枝垂れ桜

周辺には写真撮影する人がたくさんいます。
きっとこれが田多井観音堂の枝垂れ桜にちがいない・・・。

空き地があったので、ここに停めさせてもらいました。

そこには見事な枝垂れ桜の巨木が2本。

これがメインの枝垂れ桜のようですが・・・
肝心の観音堂らしきものが見あたりません。
墓地墓地墓地・・・ぼちぼちでんな。

唯一あった、何か祀ってありそうな石碑

これは、お堂じゃないし・・・。

写真を撮りに来ていた人にたずねてみると、
これが田多井観音堂の桜だという人もいれば、もっと登ったところにあるという人もいて
なんだかさっぱり。。。

でも、ここの枝垂れ桜はみごとな枝ぶりで、周りにはカメラマンがいっぱいなので、
これがそうなのかもしれませんね。

墓地にカメラを向ける人に、お墓参りする人・・・
不思議な組み合わせです。

心霊写真が撮れないことを祈って、パシャっ☆

ちょっと散り始めてますが、みごとな巨木です。

その横の枝垂れ桜

お化けみたいに枝が広がってます。

下から見上げてみると・・・

桜シャワー♪

落ちた枝などは、ひと固まりにされていました。

田多井地区は少し高台にあって、のどかな風景が広がっています。

メインらしき枝垂れ桜からちょっと離れた場所に、カメラマンが終結していました。

彼らがねらっている桜はこちら

この枝垂れ桜は満開
横に広がる枝がスゴイ!!

幹からだいぶ離れているのに、よく支えられてるなぁと思います。

その枝垂れ桜の動画↓

田多井観音堂の桜かどうか確かではないのですが、とりあえず田多井地区の枝垂れ桜であることは間違いありません。
詳しい場所を知っている方、コメントよろしくお願いします~♪

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安曇野市 観る

早春賦(そうしゅんふ)歌碑|安曇野の遅い春を歌った歌碑|安曇野市穂高

安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った「早春賦」。
それを記念して昭和59年4月に歌碑が穂高川堤防沿いに建立されました。
歌碑の横にはソーラー電池式のオルゴールが設置されていて、いつでも早春賦のメロディが聞けるようになっています。
毎年4月29日の昭和の日には、「早春賦まつり」が開催されます。

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豊科ICからだと、インターを出て直進、重柳交差点を右折、穂高川を渡る橋の手前にある道へ左折、
しばらく行くと案内看板のある十字路に出るので、そこを右折します。

狭い道が多い場所なので、穂高駅前のレンタサイクルを利用するというのも賢い方法です。

堤防沿いの土手に出ます。左折したところに早春賦歌碑があります。

駐車場はありません。
車は土手の隅っこに。。。

歌碑のある一帯は遊歩道が整備されていたりと、早春賦公園とも呼ばれています。

歌碑のある場所は春になると桜が咲いて、早春賦が一層似合う場所に。

ここからも北アルプスが見渡せます。

有明山と桜

桜の下にはベンチ

横を流れる穂高川と桜で、春を満喫♪

歌碑

早春賦のふるさと

早春賦が発表されたのは大正二年発行の新作唱歌第三集であり、信州の夏期講習会の教材としてつくられ、遅い安曇野の春を待ちわびる心を歌ったものであるといわれ、以来多くの人々に愛唱されてきた。
作詞者大分県臼杵市出身吉丸一昌は音韻学を極めた清新な作歌者であり、作曲者東京都下渋谷出身中田章は音楽理論とオルガンに卓越し何れも明治・大正初期にわたる東京音楽学校教授として、ともに命名が高かった。
十数年前からこの里に早春賦の歌碑をたてたいというねがいがあったが、いまその機熟し、町民をはじめ多くの人たちの御厚志により、書を芸術院会員高橋節郎氏に、鋳金を日展評議員宮田宏平氏にお願いして、この丘に碑を建立する。

昭和五十九年四月二十一日
穂高町早春賦歌碑建立委員会

歌詞

  
  春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷融け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

ちなみに歌詞を現代語訳すると・・・

春とは名ばかりの風の寒さだなあ
谷のウグイスはさえずろうとしているが
まださえずるべき季節ではない、と声も立てない
まださえずるべき季節ではない、と声も立てない

氷が解けさって葦は芽吹いている
さあ、春が来たぞと、思ったらあいにく
今日も昨日も雪の空
今日も昨日も雪の空

春が来た事を聞かなかったなら 他人にばれなかったのに
聞いてしまったら気がはやってしまう 私の心は
どうしろというのだ 今頃の季節は
どうしろというのだ 今頃の季節は

楽譜

ところで早春賦には、パクリ疑惑があるのです。
モーツァルト作曲の歌曲『春への憧れ(K.596)』と曲想が似ていると言われています。

聞き比べてみます?
まずは、『早春賦』

『春への憧れ(K.596)』

最初の出だしがそっくり!!
似てるといえば似てる・・・?
なんとも言えないです。。。

作詞者 吉丸一昌と、作曲者 中田章

太陽電池内臓のソーラーオルゴール

実際に聞いてみました。

歌碑のある堤防の横は穂高川が流れています。
対岸にはスケッチをする人の姿が見えます。

下に降りることもでできるみたいです。

遊歩道が整備されていて、わさび田の方へ降りられるようになっています。

とても景色の良いわさび田

遊歩道はわさび田を横切っていて、間近でわさびが観察できます。

わさびの栽培

わさびはあぶらな科に属し水温13℃内外の地下水を利用した栽培で烏川扇状地帯では
古生層の礫栽培中房川扇状地帯は花崗岩の風化した砂栽培と各々栽培の景観も異なっている。
この一帯は砂栽培(砂づくり)である。

わさび田で作業している人

きれいな水が流れています。

わさび田の脇を流れる用水路には、わさびの茎や葉っぱが流れてきます。

その流れてきた葉っぱや茎はここでキャッチ。

わさび田を見降ろせる場所には東屋があります。

きれいな水とわさび田、それから早春賦のメロディ―――
とても安曇野らしい場所です。

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安曇野市 観る

吉野桜散歩道|新田堰沿いの桜並木|安曇野市豊科

観光パンフレットやネット上でもほとんど取り上げられていませんが、長野県立こども病院の脇にある桜がとてもきれいな散歩道です。
約1.2キロの散歩道としてちゃんと整備されているのに・・・立派な桜並木なのに・・・
なぜあまり知られていないのか?? 本当に不思議なくらいです。
そんな隠れお花見スポット「吉野桜散歩道」をご紹介します。


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新田堰とは・・・

新田堰(しんでんせぎ)は、安曇野を流れる堰の一つ。長野県安曇野市豊科熊倉で梓川を揚水し、成相、新田地区に掛かる堰。末端は、万水川へ合流。成立年代不詳。

全長:約6.6km
灌漑面積:約210ha

【歴史】
* 1608 年(慶長13年)頃 – 新田町村の成立以降まもなく開削。
* 1679 年(延宝7年) – 現在の堰のかたちに改修。
* 1796 年(寛政8年) – 8月、渇水となったので奈良井川からの水揚げを要請。
* 1937 年(昭和12年)頃 – 勘左衛門堰の改良工事の時契約をして同堰から毎秒7立方米の水量を新田堰の水門へ引くことになる。(東沢線:1200m)

~Wikipediaより~

用水路のことを堰(せぎ)と言う呼び方は、安曇野独特の言葉です。
安曇野は豊かな水に恵まれているイメージがありますが、実は複合扇状地で堰が開削されるまでは、水が流れず水田どころか作物を作るのにも向いていなかったとか。。。
堰は安曇野の稲作に欠かせないものなのです。

こども病院の職員宿舎の脇に、ひときわ目をひく桜並木。

よ~く見ると、「吉野桜散歩道」という名前がついているのです。

およそ1.2キロの散歩道。
歩数も歩行時間もしっかり表示されています。

散歩道と病院との間にかかる橋の上から見た堰と桜

満開の桜並木の散歩道

枝が見えないくらい桜の花付きは良いです。

遠くに北アルプス

散歩道の途中に、小さな公園のような場所があります。
だいたいこの辺り↓
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散歩だけでなく、本格的にお花見をするならこの場所です。

駐車スペースはほとんどありません。
ここに収まらなかった車は敷地内に強引に停めている感じです。(写真:東屋の奥の方)

東屋があり、桜を眺めながら休憩したりお花見ができます。

石のテーブル&チェアは1セットあります。

新田堰三百年記念碑

さすが用水路。水神の堰碑が祀られています。

豊科南部地区県営ほ場整備事業実施委員会メンバー

大きな石が3つゴロゴロゴロ。。。

耕便十方

聞いたことがない四字熟語。。。
なんとなく豊作を願っている感じ?

水道は・・・もやしみたいなヒョロいのがひとつ。

なぜかここの一角だけ日本庭園風

遊歩道の桜は、この公園みたいな場所を通り過ぎ・・・

カクンと曲がり・・・

またしばらく直進してカクンと曲がり、続いていきます。

田園風景と桜並木。そして、遠くには北アルプスを眺めながら、本当にのどかな場所です。

あまり知られていないのか、満開を迎えたちょうど見ごろの時期ですが、ほとんど人はいません。
静かにゆっくり桜を楽しむのにちょうど良い場所です。

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道の駅ほりがねの里(ほりがね物産センター)の菜の花畑|菜の花とこいのぼり|安曇野市堀金

堀金にある道の駅(旬の味ほりがね物産センター)の横にある菜の花畑が見頃です。
約6000平方メートルの休耕田いっぱいに咲く菜の花と、残雪が残る常念岳のコントラストが、とてもきれいです。
畑の中に入ることもできるので、菜の花に囲まれたメルヘンチックな写真を撮ることもできちゃいます。

入場料は無料。
5月初め頃まで楽しめるそうです。

道の駅アルプス安曇野ほりがねの里(旬の味ほりがね物産センター)の記事はこちらです。

[googlemap lat=”36.292437379341095″ lng=”137.87783861160278″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.292437,137.877839[/googlemap]

ほりがね物産センターのすぐ横にあるので、駐車場はもちろん物産センターの方へ。

菜の花畑に近い場所に停めると楽チン♪

ちなみに、道路沿いに咲いている桜は散りかけです。。。

駐車場側からのアングル

一面菜の花畑が広がっています。
駐車場から一番近いので、ここをバックに記念撮影される方が多い感じです。

只今、☆満開☆

この調子だとゴールデンウィークまでもつかどうか・・・・。

上を見上げると、こいのぼり

残雪の常念岳をバックに、菜の花とこいのぼりという写真が撮れます。

駐車場の反対側から菜の花畑を見ると・・・

中心部は菜の花じゃないことが判明!!

ナズナ?

これはこれで見事なものです。

菜の花柄の写真

撮り方によって、いろいろ楽しめます。
お買いものついでに、春っぽい記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

物産館前にいる「ドラえもん」も見逃せない撮影スポットです。
去年新しく設置されて、子供たちに大人気です。

こちらもついでにどうぞ。

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安曇野市 観る

光城址(古峯神社)|光城山の頂上にある山城|安曇野市豊科

光城山の頂上にある、海野氏の一族、光氏によって築かれた山城。
ノロシを使い、連絡しあう役割もしていたようです。
本郭の中心部には火の守り神を祀る古峯神社があり、登山客などがお参りしていきます。

麓から歩いて登ることもできますが、車で山頂まで行くこともできます。
今回は光城山を車で登ってみるコースで行ってみます。

光城山を歩いて登るコースはこちらを・・・。

[googlemap lat=”36.318859696031005″ lng=”137.94227600097656″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.31886,137.942276[/googlemap]

頂上へと行ける道の入口

この看板だけが頼りです。細い道でわかりにくいかもしれません。

林道の道端には桜が満開

狭い道幅ですので、すれ違いに注意です。

頂上付近まで行くと、大きな地図があります。

現在地はこちら

この地図があるところを左折します。

ちなみにここから歩くと徒歩5分で山頂です。

一応駐車場はありますが、5台でいっぱいいっぱい。

桜の季節に駐車できればラッキーでしょう。
満車の場合は下から登るしかありません。

駐車場のある辺りはアカマツの林が広がっています。

林間広場(多目的生活ゾーン)という場所らしいです。

広場っぽくないし、多目的生活ゾーンって・・・ホームレス歓迎みたいな??
不思議な広場です。

光城址(古峯神社)

だいぶ年季が入った案内板です。

去年新しく設置された新しい案内板

おじさん熟読中・・・

光城跡

安曇野市内では規模の大きな山城で、鎌倉時代にこの地に来住した海野氏の一族、光氏によって戦乱の激しくなった戦国時代(十六世紀)に築かれたと考えられる。
犀川右岸丘陵上の尾根道南端を固めており、武田氏の松本平進攻に対しても、兵を配備し籠城したとみられる。しかし、天文二二年(一五五三)、刈谷城攻めに際し戦わずして落城した。その後、天正十年(一五八二)に松本城主となった小笠原貞慶によって修復されたと考えられる。

平成二十年十月二十九日  安曇野市教育委員会

これが光城址(古峯神社)です。

ボロい建物ですが、人気は上々↑↑

手水鉢は扇形をしてます。

神様からのお願い

火を祀る神社だけあって、火事には特別に注意している感じです。

梁には文字がいろいろと書かれています。

時代を感じる絵が掲げられていますが、こんな適当な管理で大丈夫でしょうか・・・?
劣化が心配です。

こんな山の上にある神社にも番地があるんですね~。

神社内にも説明がありました。

光城址と古峯神社のゆかり

この山頂にお城が築かれたのは遠く五百年余りの昔、戦国時代もまだ初めの頃、海野六郎幸元という武将がここに城を築いて自ら光之六郎幸元と名乗ったといわれている。
この海野氏の一族は、そのころ会田、刈谷原、田沢(上の山)、塔ノ原にそれぞれ城を築き、互いにノロシ等を使って連絡し合って栄えていたので、城内の最も高い所でノロシ台のあたりに火の守り神とされる此の古峯神社が祀られてきたものであろう。
やがて戦国時代の末頃、川中島の合戦が近づくや、武田信玄(晴信)の先鋒によって、天文二二年(一五五三年)三月、刈谷原城などとともに光の城も攻め落とされて武田方に従ったということである。

昭和六十三年四月 光南村古峯神社奉賛会

火の神様

手前にお賽銭箱があります。
登山客が多いので、結構入るらしいです。

登山日誌にひとことメッセージを。。。

でっこぼっこ♪ふれーんず♪ の たまご王子が見張り役。

光城山 登山日誌 思い出の箱

登山日誌だけでも数十冊はあるでしょうか。
すごい!!

山頂付近は平らな公園みたいになっています。
お花見におすすめです。

桜が咲く前にもかかわらず、たくさん人がいました。

桜が咲いていない時期は、“お山見” で・・・。

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松本市 食べる

al Cieloアルシエロ|夜のイベント、サパトス ディナーライブ|松本市島立

レストラン・アルシエロの夜のイベントのご紹介。
2010年3月29日(月)サパトスディナーライブを開催いたしました。

2009年にオープンしたとてもお洒落なイタリアンレストランです。昼のランチタイムは予約をしないと時間待ちになってしまうほどの人気。
夜のレストランを盛り立てようと東京から「SAPATOS(サパトス)」というアコースティック・ボサノバ・ユニットが駆けつけてくれました。

サックスとギターによるボサノバ調のリズムでの4時間近くのライブとシェフの美味しい料理の数々でとても充実した夜を過ごさせていたきました。

アルシエロのランチレポートはこちらから

住所:長野県松本市島立817-1
電話:0263-31-0933
定休日:水曜日
営業*平日/11:30~14:00(L.O)土日祝/11:30~14:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
[googlemap lat=”36.23336767506272″ lng=”137.94614374637604″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1[/googlemap]
夜のアルシエロの入り口です。ライブは19時~

落ち着いた雰囲気の入り口です。

サパトス登場

SAPATOS(サパトス)というアコースティック・ボサノバ・ユニットです。東京都の第一回ヘブンアーティストに認定され、ストリートをはじめとし、全国各地へ演奏活動を広げ、固定ファンが増え続けています。
サパトス結成7周年で益々のご活躍です。

ライブ会場

薄っすらとした灯りでサパトスの演奏が始まりました。語りかけるように演奏する優しいサックス、包み込むようにつま弾くギターの音色。
ジャズ・ボサノバの数々の名曲で気持ちも癒されました。

サパトスのCD

サインつきのCDもこの場所のみの販売です。

自慢の料理

ビュッフェスタイルのディナーです。

料理①

料理②

料理③

そのほかピザ・数々のドルチェが用意されました。

料理④

ギター

サパトスのギタリスト「木村純さん」ご愛用のギター

サックス

サパトスのサックス奏者「三四朗さん」ご愛用のサックスとフルート

ギターソロ

木村純さんのギターテクニックはファンも大喜び。

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松本市 観る 食べる

弘法山古墳桜祭り|五千本を超える桜が古墳を染める|松本市並柳

長野県では4月に桜の開花宣言があちらこちらで聞かれる時期となります。

国の史跡でもあります弘法山古墳ではこの古墳を取り巻くように咲き誇る桜は松本市内では有名な花見スポットとなっています。

またそこから眺める北アルプスと松本平の一望もとっても素晴らしいです。
弘法山古墳桜祭りは例年4月第2土曜日頃にイベント開催があり開花宣言されます。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

[googlemap lat=”36.21341104592381″ lng=”137.98248767852783″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒390-0825 長野県松本市並柳2丁目[/googlemap]

弘法山古墳(こうぼうやまこふん)は長野県松本市並柳にある古墳。東日本最古級の3世紀末築造の前方後方墳。西日本でいう出現期・発生期古墳とほぼ同時期の前方後方墳と推定されている。
位置 北緯36度12分45.28秒
東経137度58分57.52秒
所在地 長野県松本市並柳2-1000
形状 前方後方墳
規模 全長66m
築造年代 3世紀末~4世紀初頭
被葬者 不明
出土品 四獣鏡、鉄剣、勾玉など
史跡指定 昭和51 年(1976 年)国指定

■概要
松本市南西部の中山の先端(弘法山、標高約650m)にあり、墳丘長66メートルで古墳の出現期の3世紀中葉に遡ると考えられているが、4世紀のものという説もある。東日本特有の前方後円墳に先駆けて前方後方墳が出現し、長野県では長野市の姫塚古墳が同時期の前方後方墳であり、山梨県では4世紀の築造である小平沢古墳が出現している。

埋葬施設は墳丘の長軸に直交する竪穴式石室状の礫槨で天井石はない。箱形の木棺に埋葬されていたものとみられる。内部からは「上方作鏡」銘の四獣文鏡1面、銅鏃1、鉄剣3、勾玉、ガラス小玉738、鉄斧1、鉄鏃24、S字状口縁台付甕などが発見された。出土したものは同市中山の松本市立考古博物館に展示されている。

棺の外側には壺・高坏・手あぶり型土器などを葬送儀礼が行われている。その土器は濃尾平野の元屋敷式土器である可能性が強い。また畿内地方の土器型式でいうと庄内式の新しい段階のものか布留式の最も古い段階のものに相当すると考えられる。

前方後方墳は、弥生後期に東海地方西部の濃尾平野において見られる前方後方形の方形周溝墓が祖形であるとも考えられており、濃尾平野は『魏志倭人伝』に出てくる邪馬台国と闘った狗奴国(くなこく)が展開していたとする説があることや、東海地方特有のS字甕が出土していることから、被葬者は濃尾地方の勢力と結んだ地域の首長墓とも考えられる。

また市街地全体が見渡せる立地であるため、テレビ番組で弘法山古墳から市街地を撮影した映像が流れることも多い。春には花見客でにぎわう。Wikipediaより


頂上の古墳跡と開花した桜の一部が遠くから望めます。


閑静な場所にあります。


桜祭りの看板が取り付けられています。今日はお天気が良いので自転車が何台か停まっていました。


東側なのでまだ蕾の桜がほとんどですが、この桜の樹だけ8分咲きです。濃いピンクの桜が青空に映えてのお出迎えです。


上り口の足元に可憐に咲いていました。


まだ桜は3分咲きですが、桜祭りに誘われてお花見の用意の場所取りでしょうか。


ソメイヨシノでしょうか、まだ3分咲きです。


いよいよ桜祭りの会場近くです。満開の桜が見えてきました。


主催者の挨拶が始まっていました。


こちらは古墳の南側にあたります。東側とは違って日当たりが良いのでしょうか、かなり桜が満開に近いです。


ちょうちんも飾り付けられています。


和太鼓での幕開けです。雰囲気が出ています。


並柳町会、出川町会、庄内地区、筑摩小学校他近隣の関係所からのお祝いの酒が並んでいます。


地元の小学生2名での開花宣言です。


日当たりが良いので満開です。


あまり大きな木ではないですが、種類が違うのでしょうか、色が微妙に違い賑やかです。


和太鼓衆のハッピも桜の模様で華やかでおしゃれですね。


本部には地元の方達の育てられたパンジー、ビオラ、マリーゴールド、ペチュニアと並べられ販売もされていました。


良く見ると、基金箱が設置されていました。


お祝いの赤飯も販売されてました。


若者向けにクレープ車まで参加していました。


こちらが入口になりますがまだこの場所は3分咲きぐらいでした。ちょうちんも飾られお祭り気分で良い感じです。


登り途中一休みできる場所もあります。今日は綿あめも参加です。
後ろの桜の木も満開ではありませんが、ピンク色に染まり始めています。まだまだこれからというところです。


ゆっくりと散策できます。
桜はまだまだこの場所もこれからです。


桜に混じって落葉松の林もありますが、そろそろ新緑が目に入ってきます。


桜が咲く頃はまだこんな感じの芽吹きなのでしょうか。


まだ3分咲きです。満開が楽しみです。


北アルプスの山並みと桜の林になってます。


まだ5分咲きです。これから満開を向えます。


枝垂れ桜が目立ちます。その先には松本市内が広がってます。


松本市街地方面の景色となります。


中でもりっぱな枝ぶりです。


八重の枝垂れ桜です。とても豪華なお花です。


こちらは東側になります。桜の蕾も目立ち、まだ3分咲きぐらいでしょうか、長く楽しめそうす。


こちらの桜はこれから咲きはじめるところです。

5月の上旬あたりまで5千本を越すソメイヨシノ・ヒガンザクラ・コヒガンザクラなどが楽しめます。
桜が満開になりますと山(古墳)全体がお碗を伏せた形でピンク色に染まりますのでその時は一番の見ごろとなります。
ご家族連れでお楽しみください。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

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塩尻市 買う 食べる

三澤珈琲 塩尻店|さすが珈琲マニア専門店の味とこだわり|塩尻市金井

高品質なコーヒー豆を自家焙煎した本格コーヒーが買えるお店。
珈琲好きな方の中では有名で、遠方から買いに来られる方も多いそう。
店内は、自家焙煎したコーヒー豆が随時数十種類揃っており、好みのコーヒー豆を選ぶことができます。
そして、カフェスペースもあり挽きたてコーヒーを味わうことができます。

三澤珈琲公式サイト
〒399-0721 長野県塩尻市大字金井263
0263-51-5620
営業時間7時~
[googlemap lat=”36.098889″ lng=”137.984222″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0721 長野県塩尻市金井263[/googlemap]

国道153号線沿い。入口の看板は黄色で目立ちます。

交差点にある三澤珈琲塩尻店の外観

元コンビニだった所を改装してあるので、コンビニ特有の建物のつくりが残っています。

店内は沢山の種類の珈琲豆

木製の樽に入っていたりして、ディスプレイも格好良いです。
ひとつひとつの豆に丁寧な説明もあります。

冷蔵庫に保管してあるモノも

その場で挽いてもらえます

サイフォンも販売してました

ミルもあります

ドリッパーも各種販売

大きいポタがありました

水出しコーヒーの器具だそうです。

豆について説明書きがあります

カフェスペースのメニュー その1

本格コーヒーがかなりリーズナブルな値段です!

カフェスペースのメニュー その2

種類が多くて迷っちゃいます。

スイーツや軽食もあります

喫茶店の店内

おひとりさまで来られている方が多かったです。

カウンター席もお洒落な感じです

読書をしながら美味しいコーヒーを頂くのに良さそう・・・。

ビラや雑誌なども置いてあります。

ここでまったり~しちゃってください。

テーブルにもメニューがあります。
持ち帰りもできるので、ドライブのお供にも良いと思います。

    ブレンド()はLサイズ
    マイルドブレンド(コロンビアをベースにしたマイルドな味)270円(370円)
    ライトブレンド(軽い□当たりの爽やかな味です)290円
    ピターブレンド(ちょっと苦味を効かせたおとなの味)290円(390円)
    レトロブレンド(サントスベースの懐かしの味)290円(390円)
    特選ブレンド(特上の豆を使った当店自慢の逸品)350円(450円)
    深煎りブレンド(酸味のない濃厚なブレンドです)350円(450円)
    リッチブレンド(マンデリンベースのコクのある味)350円(450円)
    フレンチロースト(深煎りの芳ばしさとコク)350円(450円)
    イタリアンロースト(極深煎りの豆をたっぷり使った濃厚な味)350円(450円)
    アイスコーヒー(深煎りブレンドを使用)350円

    ストレート
    コロンビア290円
    ブラジル290円
    キリマンジャロ350円
    グァテマラ350円
    モカマタリ350円
    ガヨマウンテン350円
    マンデリン350円
    パリ神山350円
    ブラジルブルボン350円
    パプアニューギニアSIGRI350円
    パナマ350円
    メキシコ290円
    ペルー290円
    ペルーベロニカ350円
    エクアドルナチュラレッサ350円
    中国雲南思芽(シモン)350円
    ハワイコ-r400円
    ブルーマウンテン450円

    その他のお飲みもの
    紅茶350円
    ロイヤルミルクティー400円
    ココア450円
    ミルク300円
    オレンジジュース300円

    カフェラテ350円
    キャラメルラテ380円
    アーモンドラデ380円
    カフェカプチーノ350円
    エスプレッソ(S)2OO円
    エスプレッソ(W)300円
    アフォガート500円
    カフェコンパナ500円

    その他のコーヒー
    ウィンナーコーヒー450円
    カフェオーレ350円

メニュー裏面

    チーズの盛り合わせ
    コーヒーのおつまみにS350円L800円

    サンドウィッチ
    タマゴサンド400円
    野菜サンド450円
    八ムサンド500円
    チーズサンド400円
    クラブハウス690円

    バケットサンド
    チーズのバケット450円
    生ハムのバケット550円

    トースト
    トースト150円
    ジャムトースト200円
    チーズトースト250円
    シナモントースト250円
    メープルトースト300円

    ホットドッグ
    シングルドッグ250円
    ダブルドッグ450円

コーヒーも香りが豊かで深みがあって美味しかった~

カフェラテはかわいいハートのクレマが可愛い♡

コーヒーだけなくジュースもおいしい

営業時間が早い!7時!?

次回はモーニングに来てみたいな・・・

カスをもらうことができます

灰皿などに敷いたり、玄関に置いたりすると良いですよ!

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安曇野市 観る 遊ぶ

光城山|中腹まで開花した桜並木|安曇野市豊科

光城山(ひかるじょうやま)は、標高911.7mと低い山ではありますが、桜の名所として人気の山です。
麓から山頂までの遊歩道(登山道)に沿って1500本のソメイヨシノが植えられており、桜のトンネルの中を登る感じです。
頂上からは、眼前に北アルプスの山々、眼下に桜の絨毯という最高のロケーションが広がります。

麓の標高がだいたい500mちょっとなので、実際に登る標高は400mもありません。
地元の保育園の園児も年中くらいから頂上まで登っているので、気軽に登山できる山です。


4月18日 中腹まで開花しました。
      頂上付近はまだつぼみです。

[googlemap lat=”36.318168126464926″ lng=”137.94227600097656″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.318168,137.942276[/googlemap]
国道19号を明科方面に北上し、「田沢北交差点」を右折。

次の十字路を左折。「光城山登山道入口」という看板が目印。

住宅街の中を直進。

ちなみに、この周辺は桜坂という地区です。

しばらく行くと登山道入り口の看板がありますので、そちらを右折。

毎年、桜の季節は登山客が激増します。
駐車場に停めきれなかった車は、道端に停めるしかありません。

登山口の駐車場

安曇野市のHPには30台分とありますが、実際はもうちょっと停めてありそうです。

保健保安林

この地域は、桜の名所であり、冬には犀川にコハクチョウが数多く飛来します。

光城山森林公園の地図

光城山の遊歩道は、右側の桜並木の方から登って、左側の北廻りコースを下ってくる周回コース。
桜の季節は、北廻りコースは人気がないです。
右側の桜並木がある方を登って下る人が多いので、遊歩道の狭い所では譲り合いが必要。

標高は低い山ですが、急な坂道が続きます。
一本あると心強いです。

中にはカメラの三脚を杖代わりにしているツワモノも・・・。

もちろん持ち帰り禁止。頂上から長峰山などへ行く場合などは、頂上拝殿の中へ置いて行きましょう。

登山口にあるトイレ

新しくなりました。

こちらのトイレはバイオトイレだそうです。

エコですね~。

別の日に撮った写真ですが、シーズン中は仮設トイレも3つ用意

今日は登山客が多く、トイレ前も車が停まっていて、誰も気づかない感じになっていました。。。

桜が開花すると、登山道がライトアップされて夜桜も楽しめるようになります。

ライトアップは午後5時から10時まで。

ここで使われている電球は、冬の白鳥イルミネーションに使われていたものです。

「遊歩道 さくら並木」 ここから出発です。

遊歩道というよりは、登山道っぽい感じもします。

ちなみに、この前日は雪が降りました。

桜も地面も白い、全く違う風景です。

雪の反射で、桜がより白っぽく写ります。

竹で覆われた桜
幹にはその理由を書いた説明書き(オヤジギャグ含)

鹿に桜の皮を食べられたので竹で包みました。
シカたないね!!

尾根をジグザグに登っていきます。
急なところもあり、遊歩道という感じはしません。。。

ただ、ワンちゃんも散歩?に来ているのを見ると、遊歩道っぽく思えてきます。

麓の方は満開です。

 鳥が桜をつついてます。

数年前、「ウソ」という鳥につぼみを食べられてしまい、花が咲かなかった年もありました。
この鳥は「ウソ」ではないようです。
ウグイス?メジロ?・・・・うっそ~?

写真を撮るなら、常念岳などの北アルプスの山々と桜をコラボさせて撮ってみましょう。

ただ、麓で撮影する場合は、電線やライトアップ用の配電線などが写りこんでしまうので、ベストポジションを探すのに苦労します。

遊歩道らしい案内看板が所々にあります。

至展望ゾーン・光城跡 休憩小屋

分かれ道

右へ行くと若干緩やか、遠回り。
左へ行くと、急だけど近道。
お急ぎなら分かれ道は左を選びましょう。ゆっくり登るなら右へ。

ツツジコース・アカマツコース

右のアカマツコースは緩やかですが、だいぶ遠回りな感じです。

というわけで、左のツツジコースでガンガン登っていくことにします!!

山頂中間地点

あっという間に中間地点。
写真を撮りながらゆっくり登ってきましたが、30分くらいで着きました。

休憩小屋まで0.7キロ  もうちょっと!!

中間地点を過ぎてから、しんどくなってきました~。
ペース配分を間違えました。。。

山の中腹より上は、まだつぼみです。

花が咲いていないと、空が良く見渡せます。

桜はありませんが、足元には花が咲いています。

スイセン

ツルニチニチソウ?

ムスカリ

アゲハチョウ!?

大きな赤松二本が見えたら、もうすぐ頂上です。

観桜・展望ゾーン

桜が咲けば、絶景となるでしょう。

日陰には残雪も見られました。

頂上は絶好のお花見スポット

まだ桜が咲いてないので、”枝見”です。

ちょっと霞みぎみですが、北アルプスがきれいに見渡せます。

山の名前は、案内板を参考に・・・。

眼下には安曇野の街

こちらが休憩小屋です。

気になる休憩小屋の中は・・・「光写友会の作品展」になっていました。

自由に入って観賞して良いそうです。

休憩小屋の裏には、山小屋にしてはちょっとキレイ目のトイレがあります。

三角点

休憩小屋のちょっと先にあります。

光城址(古峯神社)

海野氏の一族、光氏によって築かれた山城です。

北廻りコースへは、一度舗装された道へ出ます。

いったん、車道にでます。

光城山だけでは物足りない方は、長峰山へどうぞ。
北廻りコースで下山される方は、左へ。

北廻りコース

北廻りコースの終点には、さくら池という桜の花びらを模った小さな池があります。

信州にある池としては、あまりキレイな感じはしません。

一応金魚が住んでいます。

イスの座面が新しくなっていました。

下山してからの休憩にちょうどよさそうなピクニックテーブル

光城山はだいたい2時間もあれば、登って降りてこれる山なので、気軽にチャレンジできる山です。
頂上が満開になった時を見計らって登ってみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 観る

田淵行男記念館と百楽桜|山岳写真家、高山蝶研究家|安曇野市豊科

田淵行男は1945年に現在の安曇野市である西穂高村に疎開したのをきっかけに、北アルプスと安曇野を活動の場として、高山蝶の研究や山岳写真の撮影を続けました。
記念館では、そんな田淵行男の作品を約73000点、愛用の品々を収蔵しており、季節ごとに企画展などを開催しています。


ちょうど記念館前にある百楽(ひゃくらく)桜が満開で、この日は「さくらまつり」が開催されていました。

[googlemap lat=”36.3254984516631″ lng=”137.90382385253906″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.325498,137.903824[/googlemap]
休館日: 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:  個人 /大人 300円、小中生 200円
       団体(20名様以上)/大人  200円、小中生 100円
     ※特別展示開催の場合は別料金
住所: 安曇野市豊科南穂高5078-2
Tel/Fax: 0263-72-9964

豊科ICを出て直進すること約5分、「安曇野の里」にあります。
田淵行男記念館の入口はこちらの看板がある方からだと近いです。

手前にある建物が記念館。奥にはあづみのガラス工房があります。

今日は「さくらまつり」開催中ということで、駐車場はいっぱいでした。

もちろん、お隣の「安曇野の里」の方に停めてもOK!

水車小屋のある橋を渡っていけば、記念館へ行けます。

百楽桜が満開の記念館

満開の桜の下で記念写真を撮る方でにぎわっていました。

南側(道路側)にある桜

その下に咲いているのは、ユキヤナギ?でしょうか。
こちらも満開で、ピンクと白のコントラストがきれいです。

北側(ガラス工房側)にある桜

百楽桜の名前の由来は、田淵さんが残した言葉「一山百楽(いちざんひゃくらく)」(一つの山には百の楽しみがある)からきているそうです。

この桜は、樹齢約300年の長野県北安曇郡白馬村沢渡の貞麟寺境内にある糸桜(エドヒガンザクラの枝垂種)を母木にして出生したもので、この母木の強じんな生命力と枝姿の優雅さの特質と、さらに、花が大きく色彩が優美なことから国の天然記念物に指定されているオオヤマザクラの変種の野中桜と並ぶオオヤマザクラの銘木儀重桜(白馬村嶺方)の優れた特質を併せ持つことに着目した桜の研究家、草間勉氏(大町市在住)によって育成されたものです。
また、「百楽桜」の名は、この桜の出生地一帯を田淵行男先生がヒメギフチョウの研究場所のひとつとして愛され、大切にされたことから、「人と自然の心のきづなを深め、自然を大切にしていこう」という願いを込め、田淵行男先生の遺された「一山百楽」のお言葉をいただいて命名したものです。

枝いっぱいに花がついて、ちょっと重そうなくらい。

この日の予報は雨。
なんとかお天気はもちこたえていましたが、風が強く、そのたびにヒラヒラと花びらが舞っていました。

時折、桜吹雪になると、「わぁ~」と周りからの歓声も。

記念館の方に行ってみましょう。

開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
入館料:  個人 /大人 300円、小中生 200円
       団体(20名様以上)/大人  200円、小中生 100円

こちらの階段からも行けますが・・・

車椅子の方などは、こちらのスロープからどうぞ。

わさび田の上にかかる橋を渡っていきます。

入口

田淵行男ゆかりの百楽桜の開花にちなんで、「さくらまつり」開催中!!

受付
窓の形が田淵さんのロゴっぽく見える気がします。

とってもわかりやすい場所にAEDが設置されています。

受付のある場所の天井

所々、レトロな感じが漂う建物です。

パンフレットとチケット

チケットには田淵さんの蝶の細密画、山岳写真がデザインされています。

田淵行男記念館グッズ

田淵さんファン必見の品々です。

ポスター、マップ、Tシャツ、帽子、トートバック、バンダナ、絵葉書・・・などなど、いろいろあります。

友の会の会員だと少々お買い得。

机の上には、記念スタンプ。

田淵行男(1905~1989)

山岳写真家。高山蝶研究家。代表作に、「高山蝶」,「わが山旅」、「ヒメギフチョウ」、「山の時刻」、「山の紋章雪形」、「安曇野の蝶」、「山のアルバム」、「黄色いテント」などがある。
(Wikipediaより)

山岳写真やチョウの細密画、愛用の品々など、現存する作品のほぼ大半が展示されています。

生前の田淵の活動の様子を収めたビデオライブラリーが鑑賞できます。

見たい場合は受付へ。

1.田淵行男「自然への愛」(北海道・大雪山高山蝶調査行)
2.わが山常念山脈(ダイジェスト版)
3.光ありて安曇野~田淵行男 自然への讃歌~
※3本とも15分程度のものです。

黒い梁が力強い印象の天井

地下にもギャラリーがあります。

階段の踊り場にも山岳写真が飾られています。

階段の下にあったドア。
トイレかと思いきや、立入禁止の場所でした。

館内にトイレはなく、外の水車小屋近くのトイレを利用するしかありません。
入館前にトイレを済ませておくと良いですね。

地下のギャラリー

わさび田を眺めながら休憩できるラウンジ

「自然から読み取り学ぶ知識がもっとも正しい」という田淵さんの信念がみごとにマッチした
自然との調和を感じられるスペースです。

本棚には写真に関する専門誌が勢ぞろい。

写真の勉強になる場所です。

テーブルにご感想記入帳がありました。
一筆どうぞ。

さて、本日は「さくらまつり」
ラウンジの外には臨時のお茶席が設置されています。

今日は特別に入館料した人全員に、お抹茶とお菓子をサービスしてくださいます。

裏千家の茶道具

おまんじゅう

裏千家の本格的なお抹茶

桜がヒラヒラ舞い散る中、お抹茶とおまんじゅうを堪能♪

前には、わさび田。
綺麗な清流が一層優雅な気分にさせてくれます。

散った桜の花びらが、清流を流れていきます。

安曇野テレビのみなさんも取材のようです。

取材スタッフの方々も優雅なひとときを・・・。

桜、わさび田も見事ですが、記念館の北側の湿地帯のようなところも必見ですよ。

丸太の橋でちょっと足元は悪いですが・・・

水芭蕉が咲いていたり・・・

名前はわかりませんが黄色いかわいらしい花も咲いています。

四葉のクローバーも発見しちゃいました。

なんかいいことあるかも~☆

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Topics 松本市 観る

松本城桜並木「光の回廊」「夜桜会」|ライトアップされた松本城と桜|松本市丸の内

【最新ライトアップ情報】
2011年度は、4月14日から21日まで開催されます。
17時30分から21時まで、本丸庭園無料開放、天守と桜をライトアップします。
庭園内のお茶席、花見団子や豚汁の屋台も出店予定。
↓以下は去年のものです。参考までに・・・。

今年は4月6日に松本城の開花宣言がされ、8日からは外堀沿いの桜並木をライトアップする「光の回廊」が始まりました。
9日からは「夜桜会」も始まり、本丸庭園でフルートや雅楽の演奏を楽しめるほか、お茶席が設けられ、春の宵やみに浮かぶ松本城と夜桜を存分に楽しめます。

本丸庭園は、夜間無料開放
開催期間:2010年4月8日(木)~17日(土)の8日間(夜桜会は16日まで)
開催時間:17時30分~21時
・演奏(鑑賞無料 18時~20時50分 琴:中信三曲協会、フルート:居石ひとみフルート教室、雅楽:松筑雅信会)         
・お茶席(一席500円 表千家:前半の4日間、裏千家:後半の4日間)
・花見団子、豚汁の販売(各250円 松本古城会)

日中の様子はこちら→桜咲く松本城

「光の回廊」は午後6~10時に外堀北側と東側、大手の千歳橋下流の女鳥羽川沿いで、それぞれライトアップするイベントです。

「夜桜会」は本丸庭園を夜間無料開放して、フルート、琴、雅楽の演奏やお茶席で夜桜を楽しむイベント。
期間中、確実に桜を楽しめるように、開花宣言の3日後から夜桜会がスタートします。

混雑するので、早めに来ました。
午後6時過ぎには満車になってしまう感じです。

ちなみにこちらは市営駐車場で、期間中は無料でとめられます。

まだ少し明るい松本城と桜

西側から入って一周してみました。

お堀の北側に咲く桜のバックに松本城

北側のお堀

9分咲きといったところでしょうか。
満開になればもっときれいだと思います。

水面に映るライト

風が強くて水面がゆらいでいますが、風がなければ桜も映って、2倍楽しめそうです。

理の橋と松本城

橋は大混雑です。

橋から見た北側のお堀

橋の上から見た松本城と桜

理の橋の先にある本丸庭園への入口

ここからは有料・ペット禁止・禁煙

本日は夜桜会なので、無料開放です。

入口の天井はこうなっています。

松本の桜の名所が掲載されたポスターがありました。

こうみると、松本も桜の名所がいろいろあるものですね。

今日は暇そうな券売所

券売所の対面にある桜

ちょうど見頃で、とってもきれいです。

水道の前にあるのは・・・

有名な「清正公駒つなぎの桜」

清正公駒つなぎの桜とは・・・

熊本城主加藤清正は、江戸からの帰りに松本城に立ち寄った。
城主石川玄蕃頭は、遠来の客を手厚くもてなした後、騎馬二頭を引き出し「土産にどちらでもお気に召した方を一頭差し上げましょう。」といった。清正は志のほどを感謝して「貴殿の目利きで取り立てた駒を我らほどの目利きで選んでは誠に申し訳ない。二頭共申し受けるのが礼儀と心得る。」といって二頭を頂戴して帰ったという。これを伝え聞いた人々はさすが清正公と感じ入ったという。
この時駒を繋いだのがこの桜の木だと伝えられている。

「加藤清正伝」より

月見櫓では、ちょうどフルートの演奏の最中でした。

演奏は、居石ひとみフルート教室のみなさん。


さーさーの葉、さーらさら♪ ??
わーれは、うーみの子♪ ??
・・・春っぽい選曲だけではないようです。

天守閣を下から見上げてみました。

この大きなライトが松本城を照らしています。

本丸庭園から見た天守閣です。

本丸庭園の片隅には、ライトアップされた松本城を眺めながら一休みする人たちの姿も・・・

豚汁・花見団子とお茶席

豚汁と花見団子のセット250円

ぜひとも豚汁と花見団子をゲットしたかったんですが、この行列。。。

今回は断念しました。

まったり優雅な雰囲気を楽しみたい方は、お茶席へ。

一席500円

お抹茶をいただきながら、松本城と夜桜を眺めます。

自販機コーナーもなにげに繁盛してます。

お土産は、売店で。

管理事務所前にあるシダレザクラ

清正公駒つなぎの桜は近くに寄って見れませんが、ここのは近くまで接近できます。
ゆえに記念撮影する人たちでいっぱい。

下からのアングルで・・・

アップで・・・

満開です!!

石灯籠とシダレザクラのコラボ

実に趣深い。。。

黒門の近くにある桜は、オレンジがかった照明で、他とはちょっと違う感じが楽しめます。

この木も満開!!

夜の黒門

太鼓門の方にある木は、緑色にライトアップ

松本城の提灯と夜桜会ポスター、バックになにげなく天守閣

「第一会館」のビアガーデンは4月10日にオープンしたそうです。

南東から見た天守閣

松本城公園ではお花見をする人々の姿も見られます。

ここの桜も満開で、かなり盛り上がっています。

内堀の中もライトがあたっているいる場所が数か所あり、コイが見えます。

南西からみた天守閣

どの角度から見ても、きれいで立派なお城ですね~。

カテゴリー
塩尻市 買う 遊ぶ 食べる

道の駅小坂田公園|1日遊べる道の駅|塩尻市塩尻町

道の駅小坂田公園は塩尻峠の中腹に位置し、北アルプスの眺望が素晴らしい道の駅です。
パターゴルフ、ゴーカート、多目的運動場、パターゴルフ、などの遊べる施設から、自然博物館など見て楽しめるものや、特産品や産直ショップなどがある売店などがあり、1日かけて楽しめる道の駅になっています。

道の駅「小坂田公園」
住所:〒399-0712 長野県塩尻市大字塩尻町1090番地
TEL / FAX : 0263-52-6414
営業時間 : 午前10時~午後8時
      自然博物館:午前9時~午後5時
      レストラン茜里: 午前11時30分~午後2時30分    (無休)と午後5時30分~午後8時(7・8月無休)
      カフェ パッソ 午前10時00分~午後7時(年中無休)
休館日 :月曜休(祝日の場合翌日)

[googlemap lat=”36.106097″ lng=”137.988252″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0712 長野県塩尻市塩尻町1090[/googlemap]

国道20号沿いの塩尻峠を塩尻方面から諏訪方面へ進んでいきます。

しばらく進むと「小坂田公園入口」という看板が出てきます

そのすぐ先に「道の駅小坂田公園」という看板が出てくるので
ここを左折です。

左折すると大きな建物が見えてきます。

駐車場は300台弱駐車できるそうです。

かなり広々駐車場です。

とってもカラフルな看板発見!

プラスチックが風でパタパタしていました。

こちらは風力発電と太陽光発電。

ここには風力発電と太陽光発電の発電量が表示されるわけですが・・・

ちょっと見えませんでした。今日は定休日かな!?

ポップな感じの「風力発電中」。。。

周辺地図とアルプス展望の案内

ここからの北アルプスの眺めはGOOD!
今日は天気が悪く撮れませんでした。

晴れていればここのカフェもかなり気持ちが良いと思います。

塩尻市立自然博物館が敷地の中にあります。

この博物館では館内での飲食やローラー靴での入館はしないで下さい。

あと、ここには書いてありませんが、かなり館内はかなり静かなので「ピッピサンダル」は遠慮しておいた方が良いでしょう。

せっかくなので入ってみましょう。

入口にはオリジナルグッズが販売されていました。

例えばレター用紙とメモ帳のセット200円

スカーフのピン1500円。

ネクタイピン1500円。。

七宝焼のキィホルダー1000円。。。

七宝焼ブローチ2000円。。。。

それでは館内へGO!
と思いきや、館内は撮影禁止なのでここまで・・・
中の展示物はかなりマニアックでした。
塩尻市に生息する昆虫野や蝶などの標本やホタルの種類や生息地などなど・・・興味のある方は是非観に行ってください♪

パターゴルフとゴーカートの受付は博物館よりさらに奥に進んで頂くとわかります。

ゴーカート場のご案内

どれが最新?かわからない感じに修正部分が劣化しています。

詳しくは受付で聞いてもらった方が良いです。

ゴーカートを利用される方への運転方法

こんな感じのカートです

本日は12番に乗車です

かなり広いコースになっています

この上から応援してもOK!雰囲気出てますよね~。

自然を楽しみながら安全運転をしてください。

ピットもかなりちゃんとしたつくりになっています。

親子で楽しんじゃってくださ~い!

但し・・・
貴重品は預けて乗った方が良いと思います。
この日、財布をポケットに入れたまま運転をしてコース内に落としてしまったお客様がいらっしゃいました。
(結局オイルまみれでコースの途中で発見されましたが・・・)
皆さん気をつけて運転してください!

カート場の真ん中には遊具があります

小さいお子さまにはバッテリーカーもあります。

いろんな種類があって楽しい!

パターゴルフ場もあります。

こちらも修正沢山の看板です。詳しくは受付まで。

多目的グランドもあります。今日はサッカーをしてました。

建物の中では特産品などのお土産コーナー。

産直ショップもあります

さすが塩尻!ワインが沢山揃っています。

レタスアイス!?

とっても興味はありましたが、今日はちょっぴり寒かったので・・・

地彩旬味「茜里」でお食事ができます

こんな感じの定食屋や

こんな感じの麺とご飯のセットなどもあります。

カテゴリー
安曇野市 観る 買う

あづみ野ガラス工房|吹きガラス体験|安曇野市豊科

若手工芸家たちが安曇野の自然をイメージしたガラス製品の制作に励んでいる工房です。
工房ではガラス製品の販売のほか、吹きガラス体験もできます。
結婚式の引き出物、表札、建築装飾など、オーダーメイドのガラスも作ってくれるそうです。

[googlemap lat=”36.32610351845631″ lng=”137.9040813446045″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.326104,137.904081[/googlemap]
あづみ野ガラス工房
営業時間:平日10:00~16:30/土・日曜日・祝祭日9:00~16:30
20分吹きガラス体験コース:3150円 絵付け体験:1575円 リュータ体験:1260円 
Tel:0263-72-8030  Fax:0263-72-8030
住所:安曇野市豊科南穂高5076-17

工房は、「安曇野の里」の一角にあります。

車の場合、豊科ICから4km 約5分
電車の場合、JR大糸線柏矢町駅下車→徒歩約20分

駐車場は、「安曇野の里」へ・・・

工房までの行き方が書いてあります。

プラザ安曇野を通り抜けて・・・

案内板通りに進みます。

安曇野の里の木製立体マップがありました。

かなり年季が入ってて、ボロボロ。

なんとか工房が確認できました。

実物はこちら。

田淵行男記念館の方からのアングル

旧豊科町と多摩美術大学クラフトデザイン研究会との協力のもとに1985年に創立された施設
ということで表札が二つあります。

展示・販売スペース

奥が工房になっています。

ガラス越しにガラス制作の様子を見学できます。

工房の成り立ち

この工房は、ガラス工芸作家を目指す若者の作家活動の第一歩の拠点の場、研究機関として1985年(昭和60年)に設立しました。
地域に根差した特色ある工芸文化を作り出し、『あづみ野ガラス』として発展させることで、多くの方にガラス工芸を広める事を意図しています。

設立以来、それぞれの作家が1つ1つ丹誠を込めて手作りで制作しています。

昭和53年多摩美術大学に、教育機関として日本初のガラスコースが設立されました。当時、ガラスコースの卒業生にとって、ガラス工房を所有することは、その多大な費用と時間を考えると大変困難でした。このような状況下で、作家志望者が独立できるまでを支援する目的で『多摩美術大学クラフト研究会』が設立され、共同工房構想が実現の道を歩き始めました。

研究会創立7年目にして、旧豊科町の『新農業構造改善事業』と出会い、昭和60年に念願の共同工房 (あづみ野ガラス工房』が実現しました。
ガラス工房の建物は、旧豊科町が建設し、中の設備は多摩美術大学卒業生、学側諸先生、在学生で構成される研究会が、ギャラリー等でも作品を販売した売上を資金とし、初代工房スタッフの労力により設立されました。

その後順調に軌道に乗り、設立目的を達成した『多摩美術大学クラフト研究会』は工房設立10周年を機に解散し、現在は多摩美術大学が『あづみ野ガラス工房』を後援しています。

現在に至るまで『あづみ野ガラス工房』で制作をしたたくさんのガラス作家が日本のみならず国外へ活動の幅を広げています。

展示スペースにある作品は、ひとつひとつが手作り。

貝殻フォトスタンド

1050円とお手頃価格なので、お土産におすすめです。

おしゃれなお皿

いつもの料理も3割増しぐらいにおいしく感じるかも。

花瓶っぽいけど、吸い殻入れです。

灰皿にするにはもったいない。

フューズペンダント

そのほかにもアクセサリー類がいっぱい。

たまねぎ

安曇野の特産品の玉ねぎをイメージした作品で、人気作品。
部屋のアクセント、一輪ざしにも使えます。

白鳥

これも安曇野ならではの作品。

こいのぼり

他にもガラスのお雛様もありました。

ガラス制作に使用する道具の展示

ガラスの原料と、ハサミ

ハサミはガラスを切ったり、口の部分の汚れをとったりするのに使います。

ハシ

ガラスをさまざまな形に変えていくものです。

工房の隅に、ガラスの色見本みたいなのがありました。

カラフルですね~。

ガラス体験の申し込み方法

1、レジカウンターの受付ボタンを押してスタッフを及びください。

2、スタッフから体験できるかどうか、また待ち時間を聞いてください。
受付時間は、9時~16時です。お昼休みの12時30分~13時30分を除いて、随時体験が可能ですが、他のお客様がお待ちの場合や、制作状況によりお待ちいただくことがございます。
原則的に中学生以上の方が体験の対象となります。

3、体験申込用紙と郵送の場合は、送り状に記入をしてください。
作品は温度の関係上、2日後以降のお渡しになります。
お受け取りに来られない方は郵送となります。
形(4種類から選択)、色(8種類から選択)、サイン(冷めてからスタッフが底に入れます)を申込用紙に記入例を参考にして、お書きください。

4、記入後、スタッフに渡して、お会計後に体験となります。

まずは受付ボタンを押して、スタッフを呼びましょう。

20分吹きガラス体験

原則的に中学生以上とさせていただきます。
(小学校高学年以上でご希望の方はスタッフまでお申し込みください。)
注:お酒を飲まれている方はご遠慮願います。

一輪ざし、ぐい呑み、クリーマー、グラス、のうち一つを作ります。
色は上野8色から選べます。

吹きガラス体験¥3150(税込)
郵送の場合、送料は別でいただきます

当日作品の持ち帰りはできませんので、後日取りに来ていただくか、郵送となります。

グラスの見本

一輪ざし見本

ぐい呑み見本

クリーマー見本

ガラスの色の見本

若草、ふじ、七色、ライム、ベリー、楓、マーブル、ミントの8種類から選びます。

完成するとこんな感じになります。

いよいよ、ガラス吹き体験へ。

待ち時間に、吹き体験手順を軽くお勉強します。

ガラスが変形していく経過

ハシや竿の黒い部分は熱くなっているので、触ってはいけないそうです。

危険なのでこれ以上は入っちゃだめ。

始めにスタッフが吹き竿にガラスを巻いていきます。

この台の上で、色の欠片をつけてくれます。

1、ガラスに息をいれます
口の端から空気が漏れないようしっかり息を吹き込みます

2、ハシを使って、吹き竿とガラスの間をくくります
ハシと竿は必ず一緒に動かします

3、木の板をガラスにあて、底になる部分を平らにします。
竿に対して、板が90°になるようにあてます。

4、新しい竿(ボンテ竿)を底部に付け、吹き竿を切り離します。
ボンテお竿はガラス底部の真ん中につけます。

ここで、炉の前に立って、ガラスを熱する体験。

5、この後、一輪ざしは口の部分を整えていきます。
 
ちなみに、グラス、ぐい呑みの場合は・・・
ハシを使って、口を広げていきます。
竿とハシが一直線になるようにします。
床に対して、ハシを平行におろして口を広げます。
口を広げるとき左手で竿をしっかり転がします。

6、スタッフがボンテ竿を切り離して終了。

☆~完成~☆

作った作品は、まだ熱いので後日郵送か取りに行きます。

このほかにも工房では、本格的に吹きガラスに挑戦できる自由制作や、
ゴールデンウィークや夏休みには小さい子も参加できる特別体験などもやっています。

カテゴリー
安曇野市 食べる

くるる|厳選和牛100%手作りハンバーグ|安曇野市明科

国道19号線沿いにある、昭和っぽい雰囲気の洋食レストラン。
カレー、ステーキ、フライ・・・などいろいろありますが、なんといってもハンバーグが美味しいです。最大800gまで選べ、付け合わせの野菜との相性もgood!!
フランチャイズのファミレスのハンバーグとは一味違って、何回もリピしたくなる味で、地元の人に親しまれています。

レストラン くるる
営業時間:11:00~14:30 16:30~20:30
定休日:火曜日
TEL:0263-62-2903
住所:長野県安曇野市明科207-1
[googlemap lat=”36.331134034730496″ lng=”137.92739510536194″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.331134,137.927395[/googlemap]

安曇野市明科の国道19号沿い、「ふーさん亭」と「宗林寺」の間にあります。
この看板が目印。

大きな三角屋根のお店

喫茶店ぽい感じがしますが、レストランです!!

夕方6時過ぎ。
ちょっと早めに来たんですが、次々と車が入ってきます。

キーコーヒーのスタンド看板が「くるくる・・・くるる」と回ってます。

入ってすぐのところに、雑誌コーナー。

本棚の上にはなぜか電話も設置。

ドリンク用の冷蔵庫も入口に設置。

店内西側の様子

右に行くとトイレがあります。

東側の客席

6人掛けのテーブルがあります。

カウンター

レジはカウンターにあります。

ここは昔は暖炉だったんでしょうか?
今ではストーブが前を覆っています。

店内は昭和の香りが漂うレトロなつくり。
イスの座面の柄も高級感たっぷり。

ちなみに子供用のイスはグーチョコランタン。他にもある模様。

お城とかにありそうなカーテン。
そういえば学校の体育館のカーテンもこんな生地だったっけ・・・?

梁が立派な天井

照明もレトロ感たっぷり。

外灯っぽい照明もアリ。

バラの油絵

飾られている絵画も高級感があります。

メニュー

【セットメニュー】
 
くるる定食(チキンソティ) 1130
ステーキ定食(180g)  1480
ミックスグリルセット(ハンバーグ・ステーキ・エビフライ)  1680
国産牛サーロインステーキセット200g  1980
                   250g  2480
                   300g  2980
※おろし添え・ガーリック付は、各100円です
ポークジンジャーセット  1430

【定食】
つぶら揚げ定食エビフライ付  1230
ロースかつ定食   1100    
  エビフライ付  1300
ハンバーグ定食   980
  エビフライ付  1180
カニクリームコロッケ定食  980
  エビフライ付     1180
エビフライ定食  1180
ミックスフライ定食  1230

【カレー】
ビーフカレー  750
カニコロカレー  900
ハンバーグカレー  900
ロースかつカレー  900
エビフライカレー  950
ビーフカレーチーズ焼  950

【130g】
ミニハンバーグステーキ  700 セット980
【200g】
ハンバーグステーキ  850 セット1230
ハンバーグインド風(カレーソース)  850 セット1230
エッグハンバーグ(目玉焼き付)  950 セット1330
和風ハンバーグ(醤油ソース)  900 セット1280
和風ハンバーグ(おろし添え)  1000 セット1380
チーズハンバーグ  1000 セット1380
ハンバーグ&エビフライ  1000 セット1380
ハンバーグ&カニコロッケ  1000 セット1380
ハンバーグ&エビフライ、カニコロッケ  1150 セット1530
ハンバーグ&カレーライス  1200 セット1380
アメリカンハンバーグ(ベーコン、目玉焼)  1000 セット1380
【330g】
ビッグハンバーグステーキ  1200 セット1530
ビッグ和風ハンバーグ(醤油ソース)  1200 セット1530
ビッグエッグハンバーグ(目玉焼付)  1250 セット1580
ビッグチーズハンバーグ  1250 セット1580
【500g】
スーパーハンバーグステーキ  1400 セット1780
【800g】
びっくりハンバーグステーキ  1980 セット2180

※セットメニューにはこちらが付いてきます。
ビーフコンソメ(ポタージュスープは100円増)
パンorライス・ミニサラダ
ドリンク(コーヒー・コーラ・ヨーグルト・オレンジJ・グレープフルーツJ・メロンソーダ・ウーロン茶いづれか一品)

ドリンクメニュー

テーブルセット

まず紙ナフキンが敷かれ、カトラリー類は店員さんが一本一本セッティングしてくれます。

紙ナフキンが、これまた昭和っぽい。
フランチャイズのファミレスが一般化する前のレストランって、こんな感じだったんでしょうか・・・。

ちなみに割り箸も、くるるオリジナルで、レトロな絵付です。

子供用の取り皿

お子様メニューはありませんが、量が多いので大人のを分けてあげればちょうどいい感じです。

まずは、前菜?というか前デザートのグレープフルーツのゼリーがでてきます。

よく漬物が出てくるお店はありますが、くるるはゼリーです。
お客を待たせない、ちょっとした心配りが嬉しいです。

ゼリーの次は、セットメニューのスープ。こちらはコンソメスープです。

プラス100円で、コーンポタージュ。

セットメニューのサラダ

前菜をいただいている間にも、厨房ではハンバーグが着々と焼かれていきます。

サラダが食べ終わる頃、ちょうどいいタイミングでハンバーグが運ばれてきました。

和風ハンバーグ(おろし添え)

くるる定食(チキンソティ)

和風ハンバーグ(醤油ソース)

ビッグチーズハンバーグ(330g)

ビックハンバーグはフライパンみたいな鉄板にのっています。

これでもかなり大きいのに、800gはとんでもない大きさでしょうねー。

エビフライカレー

別に大盛りを頼んだわけではありませんが、ものすごいボリューム!!
辛さは中辛くらい。

セットメニューのライス

お茶碗1杯半くらいあります。

パンのセット

パンはほどよくあたためてあります。

くるるのハンバーグは、厳選された和牛を使っているそうです。

フランチャイズにはない手作りの懐かしい味なので、地元のくるるファンは多いです。

ハンバーグだけじゃなく、付け合わせの野菜も美味しいのがくるるの特徴ではないでしょうか。
特にポテトは外はカリカリで中はホックホク。

ハンバーグなどの付け合わせって苦手な私ですが、ここのはパクパクいけちゃいます。

店員さんが、食事が終ったのを見計らって、食後のドリンクを持ってきてくれます。

気がきかない所だと、わざわざ「すみませーん」って呼ばないといけまよね。
くるるは、注文から食べ終えるまで、気配りが行き届いています。

コーヒー

砂糖の入れ物はアンティークな感じ。

帰るころには、駐車場はもう満車。

地元の人にとっても愛されている洋食屋さんです。

カテゴリー
そば屋レポート 松本市 食べる

蕎麦倶楽部 佐々木| 開田高原・聖高原の粉で細く繊細|松本市大手

開田高原・聖高原など長野県内4ヶ所のそば粉を週代わりに味わうことができます。

細く繊細で上品なそばを、まず岩塩(パキスタン産)で味と香りを楽しんでから召し上がってください。

電話:0263-88-3388
住所:長野県松本市大手4丁目8-3
松本駅から徒歩12分。松本駅からバスで八十二銀行前で下車、徒歩5分程。
営業時間:火~土/11:30~14:00・18:00~21:00 日/11:30~14:00
定休日:月曜日、日曜日の夜
[googlemap lat=”36.235755″ lng=”137.972056″ width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒390-0874 長野県松本市大手4丁目8−3[/googlemap]
もりそば 800円

もりそば大盛り 1200円

とろろそば 1000円

小さな小鉢にとろろがつきます

そば湯

お品書き

お飲み物メニュー

生ビールは南信州ビール
日本酒蕎麦前に合うお酒で優しい飲み口です、と夜明け前(辰野吟なまざけ)王禄純米吟醸(特別限定品と渓・全国に品薄)みやさか(生貯蔵やわらか純米)
焼酎は帰山・佐々木(ロックでも美味しい!そば湯わりあります)その他スコッチ・バーボン・コニャック・テキーラ・シャルトリュージュVEP・ワイン・シャンパン。と多種ありますが、やはり蕎麦前に合うお酒の優しい飲み口のご紹介、嬉しいですね。

店内奥の4人掛け

しっかりした木の造りのテーブルと椅子です。
奥の棚には蕎麦好きの小澤征治さんの写真も飾られており、店内にはサイトウキネンオーケストラの写真額もいろいろありました。

箸箱

硬いしっかりした箸箱です。

店内奥の棚

壁には美味しくいただきましたとサイトーキネンフェスティバル関連の方達のサインが掛けられていて、CDやレコードプレーヤーが置かれています。
この時間はジャズが流れていました。蕎麦屋さんなのですがコーヒーも飲めたり、お酒も飲めたり、ゆっくり落ち着ける店内です。

カウンター席

入り口に入ると左がカウンター席です。
ジャズ・クラシックなど聴きながら一杯のコーヒーでゆっくりお一人の時間も楽しめそうですね。

入り口

開田高原のそばの実とふくろうさんがお出迎えでした。

こね鉢

そばは「挽きたて、作りたて、茹でたて」の3たてが一番、その中でも大事な仕事をするこね鉢です。

入り口マット

横文字のマットです。

待合席

店内の道路側の待合席のようです。

店先

蔵造りの構えで、店主の趣味なのでしょうか、マウンテンバイクです。
その横に大人しいワンちゃん!

看板

白壁にはしっくりとします。看板です。

木造りの看板

店先の木造りの看板と緑町通りです。

ワンちゃん

店番の大人しいワンちゃんです。
近づいてもまだお昼寝していました。

チョーク看板

看板ですが、毎日書き換えられていると思います。

そば粉の産地紹介

黒板風の蕎麦粉のご紹介です。その日の日替わりでしょうか

入り口メニュー

信州そば切りの店に認定

カテゴリー
松本市 食べる

氷見きときと寿し松本店|有名な氷見の回転寿司が来た|松本市平田

あの有名な氷見のきときと寿し(15店舗)が、長野県では長野店・上田店・中野店
に次いで、2010年3月2日に松本店をオープン。

氷見の本店にはいつも松本や長野ナンバーの車が何台も止まっていましたが、いよいよ松本で本場の寿司を楽しむことができるようになりました。

11時から始まりますが、開店前には列になりますので、待たされることは覚悟で行きましょう。

〒399-0014 長野県松本市平田東1丁目30番6号
℡0120-85-4431 0263-85-4411 11:00~21:00
[googlemap lat=”36.197443″ lng=”137.967511″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0014 長野県松本市平田東1丁目30−6[/googlemap]

バイパスの平田の交差点角にあります。キッセイ前の立体道路のところです。

駐車場案内

モスバーガー、ロン・都、クラフトハート トウカイなどと同じ駐車場を利用

全景

駐車場から見たお店の全景

案内

オープンの垂れ幕がありました

お店の全景

寿司店らしい看板と建物で期待が膨らみます

看板

「氷見 きときと寿し」の目立つ看板

入り口

入り口の玄関のドア

予約

まずは予約システムで人数と席の希望をインプット、順番の明記された予約レシートが発行されます。11時30分に行き、28番の予約レシートで、約30分待ちました



席はカウンターとボックスシートに別れています。一番奥は座敷形式になっています

こんな感じで寿司が回って普通の回転寿司と同じですが、寿司ネタが垂れ下がっており、なかなか信州では食べることができないボリュームです

本場の寿司店ですが、寿司以外のフルーツなども提供されていますので、子供にも喜ばれます

美味しそうなネタが次々に供給されていました

色分けのお皿

値段により色分けのお皿 *お皿の色と柄で値段が区分され、120円から1000円まで9種類あります

メニューの表紙

メニュー

生うに330円、こぼれイクラ440円など

中とろ

ボイルほたるいか

サーモン3種類

イクラ

サーモン

生うに

本日のおすすめがビデオで紹介されています。店長おすすめが光ってい
ます

のどぐろ(本日のおすすめで店長おすすめ)

しまあじ(本日のおすすめで店長おすすめ)

赤鯛

「こぼれイクラ」440円

「究極の穴子」440円

白魚

松本店オープン記念

セットメニューはインターネット予約も可能

春の特別メニュー

大トロ

中トロ

えんがわ

上生うに

カウンター席とボックス席

お土産もできます

奥には煙草コーナーもあります

とにかく1品1品新鮮で美味しく、さすがに「きときと寿し」と大満足でした

カテゴリー
安曇野市 食べる

ほりがね炭火焼肉料理店|七輪で焼肉|安曇野市豊科

普通の民家のような隠れ家焼肉店。
ただ、脇道に入ったところにあるので、知らないと迷ってしまうかもしれません。お店までの行き方は以下を参考にしてみてください。
目立たない場所にありながらも、口コミで大人気の焼肉屋さんです。

お肉は七輪で焼いて食べるので、やわらかく香ばしい味わいです。
排煙装置がなく、換気扇だけなのでちょっと煙いですが、アットホームな感じでくつろげます。

住所:安曇野市豊科南穂高2629-6
電話:0263-72-0066
営業時間:17:00~22:00
定休日:水曜日

[googlemap lat=”36.310955986973944″ lng=”137.91358441114426″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]
地図を見てもわかりづらいと思いますので、写真で説明します。

豊科インターからだと、インターを出て直進し、「光橋西」の交差点を左折。
その先の交差点「踏入」を左折します。

100メートルくらい行くと・・・

左に車一台分が通れるくらいの細い道があるので、そこを左折。

この細い道をちょっと行くと・・・

T字路にでます。ここを左折。

直進すると、さっきの通りに戻ります。

すると、広い駐車場と遠くに赤提灯の下がった門が見えてきます。
これがお店です。

(有)サンエバーさんの駐車場を通過して行きますので、ここを左折。

駐車場は広々30台分

早めに来たので、トップバッターでした。

長屋門をくぐります。

提灯がなければ、普通の民家のようです。

これがお店の目印となる赤い提灯。

知らなきゃ居酒屋と勘違いしてしまうかも・・・。

長屋門の中は、普通に農機具が置いてあります。

焼肉屋っぽくない店舗外観

ここから見ると本当に普通の民家です。

お庭はとっても立派

庭から見たお座敷

入口には盛り塩がしてありました。

名前はわかりませんが、見たことあるかも。
昔の人が背中に背負っていたやつ・・・ですよね?

ブザーを押すと、お店の人がお出迎えしてくれます。

天井が高く、広い玄関。

お客用の靴箱

廊下には骨董品のような置物や家具が並んでいます。

ボトルキープ
アンティークなガラスケースに入ってます。

常連さんが多いみたいですね。

お座敷の様子

畳張りのところと、絨毯張り二種類あります。

普通の机もありますが、切り株の机もあります。

切り株の火鉢も・・・。

天井も装飾も凝ってます。

照明もアンティークな感じでいい雰囲気。

床の間にも、もちろん希少価値のありそうなお皿や掛け軸が飾られています。

中庭もあります。

その奥にはトイレ。

懐かし~い昭和なトイレ。

席に通されると、まず七輪が運ばれてきます。

側面はお経柄??

メニュー一覧

ドリンクメニュー

テーブルセットは、塩、つまようじ、壺。

壺の中は灰皿です。

タレは醤油ダレのみ。
いろいろ選べるとGoodなんですが・・・。どうしてもっていう人は持参しましょう。

とりあえず生中

究極絹とうふサラダ370円

ドレッシングのかわりに梅肉がかかっているんですが、これがなにげにおいしい。

得々ミックス盛り2080円(4~5人前)

いろいろな味が楽しめるうえに、このボリューム。
お得感たっぷりです。

七輪で焼いていきます。

やっぱり炭火はうまいっ!!

余分な油が落ち、やわらかく、香ばしく焼けます。

上カルビ880円

豚トロ500円

上ミノ680円

焼肉にはやっぱりゴハン♪

石焼ビビンバ800円

おなかいっぱいでもぺロリといけちゃうくらい後引くおいしさです。

しめはアイスで・・・。

排煙装置がないので、換気扇が頑張って煙を吸い込みます。

早めに来て空いていたのでそれほど煙くありませんでしたが、混んでいる時はそれなりのご覚悟を。
ドライマークの服は着ていかない方がベターです。

もうちょっと食べれるかと思いましたが、一品一品が量があるのでおなかいっぱいです。
ごちそうさまでした。

お会計は廊下の奥。厨房もその奥にあります。

とっても気さくなご主人と、アットホームな雰囲気のお店で、くつろぎながら焼肉を楽しむことができます。

カテゴリー
Topics 松本市 観る

福寿草まつり|県下一の福寿草群生地|松本市四賀

春の訪れを告げる花、福寿草。
松本市四賀にある赤怒田(あかぬた)の福寿草群生地では、今年も福寿草が見事な花を咲かせました。
四賀の福寿草といえば、約1.5haの斜面に約50万株もの福寿草が自生する、県下一の群生地です。
毎年3月には「福寿草まつり」が開かれ、観光客や写真愛好家などでにぎわいます。

今年の祭りは、2010年3月6日(土)~3月27日(日)まで。
天気が良かったので、開催前日の5日に行ってみました。


開催期間 : 2010年3月6日(土)~27日(土) 毎年3月上旬~下旬
開催時間: 10:00~15:00
会場: 赤怒田福寿草群生地
駐車場: 300円
お問い合わせ: 松本市四賀観光協会
[googlemap lat=”36.315920482999445″ lng=”138.00536155700684″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.31592,138.005362[/googlemap]

大口沢の交差点
豊科方面からだと、左折。松本方面からなら直進。

写真は豊科方面から来たものです。

七色の橋を渡り、トンネルを超えてしばらく行ったところの交差点を右折。

福寿草まつり期間中は、旗や案内看板があるので、わかりやすいと思います。

錦部保育園があるT字路を右折。

四賀化石館を超え、しばらく行くと「三平堂」というお店があります。

その向かい側が、赤怒田福寿草群生地の駐車場です。

早めに来たのにもう少しで満車。
この日は、天気が良かったので平日にもかかわらず駐車場は大混雑でした。

駐車料は300円。

それにしてもインパクトのある大きなビン・・・。

向かいの「三平堂」さん。
店先には、福寿草が並んでいました。一本250円とリーズナブル。

福寿草まつりのパンフレットと写真コンテストの応募要項

まつり開催期間の土日は様々なイベントが催されます。
福寿草まつりちらし
また、写真コンテストも同時開催されています。
福寿草フォトコンテストちらし

群生地の斜面へと続く道

福寿草柄の鮮やかな小屋

絵:松商学園美術部

物産品や飲食店の入っているハウス。

群生地へ行くには、ここを通過するような仕組み。

両端にお店、中央にはテーブルとイス。
寒い時のために、ストーブもしっかり完備されています。

まだ早い時間帯なので閑散としてますが、祭り期間中はもっと賑わいそうです。

ここにも福寿草が販売されています。

春一番の花  栽培の八重の花
福寿海1鉢1000円

フードコーナーは、松茸山荘が入っています。

うどん、ラーメン、手打ちそば、おやき・・・などが食べられます。

こんな山奥になぜか、海産物!?

ちりめん1800→1000円というふうに、みんな値引きしてありますが・・・。
もうちょっと値切れそうな感じですね。

明日が開催初日。
大判焼きのお店?がスタンバイされてます。

山野草のお店

もちろん、福寿草がメイン。

では、さっそく群生地へ行ってみましょう。

明日から1週間は天気が悪いそうなので、
今日は特にカメラを片手に奮闘している人の姿が多く見られる感じがします。

CATVの取材も来てますね。

福寿草観光案内

福寿草観光案内
万葉がささやく
「村花」福寿草ふくじゅそう

春一番 新年を祝う花としてよろこばれ
元日草とも呼ばれ 福を招く縁起の
良い花で古来より書画みの描かれております
ここは福寿草にとって成育条件が適していて
原生種に近いものと いわれています
古代官道の東山道を旅する人々に
愛のささやきを語り続け
長い歴史の中で脈々と 村人たちにより
守り育てられてきました
赤怒田から殿野入に至る1.5キロメートルの
この段丘の福寿草は おおよそ50万株
長野県随一の自生の群生地と
評価されております

耳を澄ましてください
福寿草がささやく古代からのメッセージが
聞こえて来ませんか

群生地の入口

ここから散策スタート!!

滑りそうな遊歩道には木のチップが敷かれています。

落ち葉も実行委員の方たちが拾い集めて、整備してくださってます。

橋の上は滑りやすいそうです。気をつけて行きましょう。

斜面の下段の遊歩道は広いところもあるので、小さい子が走り回っても大丈夫。

斜面の下段からの風景を360°ぐるっと一周。

鳥の囀りが聞こえて、すっかり春の陽気♪

日陰の福寿草はまだお目覚めでないようです。

福寿草の花は日が陰れば閉じ、照れば開き・・・
これを繰り返しながら2~3週間咲き続けます。

ミツバチがブンブン♪♪♪

陽が当っている斜面は、きれいに開花しています。

四賀の福寿草は、日本の原生種のひとつ「エダウチフクジュソウ」という珍しい品種です。

こちらは満開!!

きれいな花で、縁起ものの花ですが、猛毒です。
決して食べないように!!

テレビ信州で2007年3 月30日放送の「情報ワイドゆうがたGet!」の特集コーナー「春うらら!花の里のんびり散歩!」で、テンプラを紹介し、女性リポーターが毒草と知らず食べてしまった。幸い事故に至らず。
~Wikipedia~

ここのところ、急に暖かくなってきたからでしょうか?
もう枯れ気味の花も少しありました。

いくつか栗の木もあって、その下は栗がたくさん落ちています。

ここだけ見ると、秋みたいです。

遠くには穂高連峰が見えます。

せっかくなので、穂高連峰と田園風景をバックに撮影してみました。

よくある構図ですね。

斜面を下から見上げるとこんな感じ。

まだまだこれから黄色くなりそう。

群生地を保福寺方面から撮影。

斜面がほんのり黄色がかってるように見えます。

開場には、所々仮設トイレが設置してあります。
ちなみにこれは群生地の西側にある仮設トイレ。

斜面の上段へ登れる場所は3か所あり、上からの眺めも楽しめます。
これは中央の階段。

壊れかけ?の道祖神

西側から登る途中にありました。

斜面の上は人が一人通れるくらいの遊歩道。

柵はロープ一本のみ。そして急斜面。

足が不自由な方や小さい子は危険かもしれません。

でも上からの風景はまた違って良い感じ。

のどか~な田園風景。

木々も芽吹いてきましたね。

イベント用の特設ステージも、準備に取り掛かってますね。

群生地を一周しましたが、広いのでいい運動になりました。
ちょっと休憩・・・。

黄色い絨毯

これだけ咲きそろっているのはなかなか見られないと思います。
これから見頃になる斜面もあるので、まだまだ楽しめそうです。
「桜」のお花見も最高ですが、福寿草で春を楽しんでみてはいかがでしょうか。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

小柴屋|昔ながらの定食屋|安曇野市豊科

豊科駅前にある地元の人に長年愛されている定食屋さん。
人気のラーメンや定食以外にも、丼もの、中華、洋食、アルコール類など何でもアリ?なメニューは、昔ながらの味でどこか懐かしい味がします。
お店の2階は宴会場になっているので、忘年会や新年会にもおすすめです。

[googlemap lat=”36.300124637602835″ lng=”137.90160298347473″ width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.300125,137.901603[/googlemap]
小柴屋
住所:安曇野市豊科491
TEL:0263-72-2201
営業時間:10時~21時30分
定休日:木曜日
駐車場:12台

JR豊科駅前にあるので、電車待ちの人やタクシーの運転手さんがよく利用されているようです。
休日には、家族連れが多いような印象です。

駅舎前には、豊科&堀金の観光案内があります。
安曇野観光の参考に・・・。

小柴屋の駐車場は、お店の裏側。

まず、駅のロータリーを左へ・・・

つきあたりを左折すると駐車場です。

コカ・コーラのロゴに囲まれたお店の看板。
店構えもなんとなく懐かしい感じ。

2階は宴会場になっています。

入口側に厨房

入口に近い方は、テーブル席とカウンター席

カウンターの向かいは厨房ではなく壁

お仕事中のお父さんたちが、ささっとランチを済ませられるタイプです。

奥はお座敷になっていて、主にファミリー層に人気。

店の奥から撮影

細長いつくりの店舗です。

靴箱

きれいにリフォームされていて、いつも小奇麗に整頓されています。

花も豪華に生けられています。

雑誌&新聞コーナー

お手洗い

一番奥には全身が映せる鏡

公衆電話

さすが、昔ながらの定食屋さん。

テーブルセットは、醤油・お酢・こしょう・七味唐辛子・つまようじ

からしがどっさり。

割り箸

お城の柱っぽい箸立て

店内でタバコOK!!

たぶん全席喫煙。これからどうなるかわかりませんが・・・。

メニュー(1)

※()は大盛り

ラーメン ~昔ながらの醤油ラーメン~ ¥550(700)
ワンタン  ¥550(700)
ワンタンメン  ¥650(800)
チャーシューメン 大好評!自家製チャーシュー ¥800(950)
チャーシューワンタンメン  ¥900(1050)
五目中華そば  野菜たっぷり  ¥800(950)
あんかけ カタヤキソバ 注:これでも普通盛り ¥850(1050)
あんかけ カタヤキソバ ハーフサイズ  ¥650
あんかけ ヤキソバ  ¥800(950)
スパゲティー ナポリタン  ¥600(750)
うどん  ¥500(700)
月見うどん  ¥550(750)
肉うどん  ¥650(850)
玉子うどん  ¥600(800)
五目うどん  ¥800(1000)
鍋焼うどん(冬季)  ¥800
冷やし中華(夏季)  ¥800(950)

ライス ¥150(小:100 大:200)
A ミニチャーハン&ドリンクセット  プラス550円
B ミニカレー&ドリンクセット  プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

定食・ご飯

エビフライ定食  ¥1450(1500)
ヒレカツ定食  ¥1050(1100)
ロースカツ定食  ¥900(950)
焼肉定食★  ¥1050(1100)
もつ煮定食★  ¥800(850)
野菜炒め定食★  ¥800(850)

定食の大盛りはライスのみの価格です。
★印はおかず大盛りプラス100円もできます。

カツカレー  ¥1000(1150)
カレーライス  ¥650(800)
半カレーライス  ¥500
チャーハン  ¥750(950)
半チャーハン  ¥550
チキンライス  ¥650(800)
オムライス  ¥750(900)
お子様ランチ(エビフライ・ハンバーグ・サラダ・フルーツ・ふりかけご飯・ジュース)  ¥600

E 半ラーメン&ドリンクセット プラス500円
C ドリンクセット  プラス100円

メニュー(2)

上カツ丼 ~ヒレカツ~  ¥1000(1150)
カツ丼  ¥850(1000)
ソースカツ丼  ¥800(900)
焼肉丼  ¥900(1050)
やきとり丼  ¥750(900)
中華丼  ¥800(950)
親子丼  ¥700(850)
玉子丼  ¥650(800)

麦酒

ビール(中瓶) スーパードライ/ラガー  ¥650
生ビール(中)  ¥650
生ビール(グラス)  ¥450
黒ビール ドラフトギネス  ¥700
ビール風味飲料(0.5%以下) ゲステル  ¥350

日本酒

大雪渓(一合)燗・冷 信州安曇野の銘酒  ¥400
冷酒純米吟醸 大雪渓(350ml) ~極上~  ¥1300
冷酒生貯蔵酒 山清(350ml) ~淡麗辛口~  ¥750

葡萄酒

1、赤ワイン  ¥3500(フルボトル)
2、白ワイン  ¥2500(フルボトル)¥1800(ハーフボトル)
3、スパークリングワイン  ¥1200(ハーフボトル)
グラス約3杯分飲みきりサイズ
テーブルワイン赤 ミディアム ¥600
テーブルワイン白 やや辛口  ¥600

ウヰスキー

北杜12年 ~ピュアモルト~  ボトル¥5000
        グラス、水割り・ロック  ¥700
オールド ~マイルド&スムース~  ボトル¥3000
        グラス、水割り・ロック  ¥550

メニュー(3)

カクテル&爽快サワー

ジントニック、カシスソーダ、モスコミュール、ピーチフィズ
All¥600
完熟あんず、紀州南紅梅、山梨巨蜂、青森津軽りんご、フロリダグレープフルーツ
サワー¥600
ロック(水割り)¥550

焼酎

夢乙女 ¥2500
薩摩の風  ¥3500
JAPAN  ¥2000
(梅:1粒¥50、レモンスライス:¥300、レモン果汁¥350、ウーロン茶¥800)

焼酎グラス

お湯(水)割…¥500 梅割り…¥550 レモン割り…¥550
酎ハイレモン…¥600 玉露割り…¥600 ウーロン割り…¥600

壱品肴

もつ煮  ~馬もつのあっさり味噌仕立て~  ¥550
野菜炒め  ¥550
枝豆  ¥300
博多・明太ウインナー  ¥400
冷奴  ¥300
おつまみチャーシュー  ¥500
ウルメいわし丸干し  ¥300
チートロフライ  ¥450
たこの唐揚げ  ¥600
スパイシーポテトフライ  ¥300
エビフライ~サラダ・フルーツ付~  ¥1300
ヒレカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥900
ロースカツ~サラダ・フルーツ付~  ¥750
焼肉~サラダ・フルーツ付~  ¥900

各種ご宴会 要予約10~60名様

当店二階のお座敷にて、ご予算に応じた特別メニューにておもてなし致します。
忘・新年会、歓送迎会、懇親会、慰労会、同窓会、ご法要などにご利用ください。
お料理3000円~6000円
新鮮な魚介類、地元野菜をはじめ、四季折々のお料理をお創りしております。

メニュー(4)

ソフトドリンク・スイーツ

ブレンドコーヒー  ¥350
アイスコーヒー  ¥400
紅茶  ¥350
アイスティー  ¥350
100%オレンジジュース  ¥250
100%りんごジュース  ¥250
トマトジュース  ¥250
コーラ  ¥250
ファンタグレープ  ¥250
ウーロン茶(ホット・アイス)  ¥250
ゲステル(本格ビール風味飲料0.5%未満)  ¥350

ミディアムアイス(バニラ、抹茶、黒ゴマ、ブルーベリーヨーグルト)  ¥300
アイスクリーム~上質バニラ~  ¥250
クリームあんみつ  ¥450
クリームソーダ  ¥400
コーヒーフロート  ¥¥450
コーラフロート  ¥450

注文はカラオケボックスっぽく内線を使います。

わざわざ店員さんを呼ばなくていいので、ラクラク♪

壁には富士山の絵がいろいろ飾ってあります。

絵の下をよく見ると、Comfy掲載記事が飾らてていました。

小柴屋のラーメンは有名なんですねぇ~。

信州サーモンのづけ丼もおススメみたいですよ。

左上にリアルな信州サーモンの絵と、左下にアンパンマン・ドラえもん・スライムの絵っていうのがおもしろいです。

信州サーモンって?

“安曇野生まれの信州サーモン”
安曇野市(明科)にある長野県水産試験場で約10年もの歳月をかけて開発された魚、その名も『信州サーモン』。ニジマスとブラウントラウトから生まれました。
両者の良いところを受け継ぎ、サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身からこの名が付けられました。

“美味しさの秘密”
卵を産まない信州サーモンは、産卵に要するエネルギーがそのまま美味みになります。
安曇野の清冽な水で育てられ、きめ細かく肉厚な身に美味みと栄養が凝縮されて、トロリとろける舌触りと、豊かな味わいを醸し出します。後味もさっぱりしていて、しつこさがありません。ぜひこの味をご堪能ください。

∞安曇野名産・信州サーモンの料理は無限大∞
生食はもちろん、さまざまな料理に対応できる新食材。
~当店でも信州サーモンを使った美味しい料理をご提供していきます~

小柴屋のイチオシメニュー
ラーメン¥550

後味がすっきりのクセのないスープに、トッピングも至ってシンプル。
子供でもぺロリと一杯たいらげてしまう、やさしい味です。

自家製チャーシューを存分に楽しむならチャーシューメン!!

人気のチャーシューは、この厚み。

創業時のタレを継ぎ足しながら使っているそうです。
下ゆでしたあと、その秘伝のタレで2時間弱煮込んでできあがり。

麺は、創業当時から同じ製麺所で作ってもらっているそう。
だからこそ、懐かしい味が守られているんですね。

五目中華そば¥800

もつ煮定食¥800

オムライス¥750

カテゴリー
松本市 食べる

ぱすた屋まつい|和風パスタ屋で自家製パン・ピザ・ハム・チーズ|松本市石芝

松本市石芝にあります「ぱすた屋まつい」をご紹介します。

アップルランド石芝店のご近所になります。以前は南松本駅の南側踏み切りの近くでカウンターのみの小さなお店でご主人がお一人で営業をされていました。その後石芝に移転して現在の場所での営業となったのですが、早いもので10年以上になる、との事です。

今は奥さまとお二人の二人三脚、仲むつまじくアットホームな雰囲気を大切にしながら自家製のパン、デザート、ピザの生地、ハムやチーズ、を脇役に和風パスタをメインに営業をされていらっしゃいます。

昼はランチセット、夜はゆったりとディナーが楽しめます。旬のものを取り入れた季節感ただよう組み合わせのお料理を是非一度お召し上がりください。

〒399-0007 長野県松本市石芝3丁目2−18
0263-28-2134
[googlemap lat=”36.2051″ lng=”137.952493″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市石芝3丁目2−18[/googlemap]

ぱすた屋まついの詳細レポート

店先道路と店構え

正面がデリシア石芝店(アップルランド)になります。

お店の入口を正面から


切り株で出来ている看板です。その周りには植木鉢が並んでいます。

本日のパスタ(日替り)の案内

本日の日替りパスタは明太子とろろ鶏そぼろです。自家製デザートはガトーショコラ。

入り口の飾り棚

商売屋ですね、お塩が盛られていました。

入り口足元

ここにも何鉢か置いてあります。ハーブの植え込みもありました。

店先ののれん

渋い麻ののれんでしょうか、シンプルに、、。

案内板

営業日、営業時間のご案内です。
補助犬同伴可、と珍しい案内がありました。

カウンターの上には

ふくろうの置物と店のおすすめワインが。

店内の案内板

やさしい木でできた案内板です。入り口にかかっているので帰りにも確認できますね。

店内飾り物①

松ぼっくりやドライ実など。

店内正面

入り口を開けるとこんな感じです。正面はカウンター席・右には4人掛け・6人掛け・左には4人掛けになってます。

壁の絵

野良猫「縞(シマちゃん)」がこちらのお店に居付き、ご近所に遊びに行ったとか、可愛らしく懐くのでご近所の方が絵にしてプレゼントされたと、お聞きしました。店主は犬・猫がお好きのようです。
いたる所に写真が飾られています。

壁の写真①

これはシマちゃんの写真です。

壁かけ

笑う猫は幸せを招く、ということでしょうか。イラストの壁掛けです。

店内飾り物②

観葉植物やドライフラワーが。



トイレ入り口の棚にもお花が飾ってありホットします。

待合の椅子

入り口には3つほど待合の椅子が置かれています。

本棚

本棚横

ここにも猫の置物が。

ひざかけ

足元が寒いのでカラフルな色で織られたひざ掛けをご自由にお使いください。

店内右奥

ここにも数枚、イラストねこが壁にかかっていました。

4人掛け

テーブルと椅子がこんな感じに置かれています。イスがとってもおしゃれです。

カウンターと厨房

綺麗にかたづいています。
テレビも取り付けられていました。

ランチ

今日は、セットメニューにしてみました。
セットとパスタ料金の合計がお支払い金額です。
(A)(B)(C)の3コースからです。

これはAコースとなります。
今日のスープはごぼうスープと珍しいスープで、繊維がたっぷりとれると思います。

    (Aコース)自家製パン、サラダ、スープ、ブレンドコーヒーにパスタが選べます。
    今日選んだパスタは明太子・菜の花・大根おろしです。

    (Bコース)前菜盛り合わせ・サラダ・スープ・ブレンドコーヒーにお好きなパスタ

    (Cコース)自家製デザート、ブレンドコーヒーにお好きなパスタ

お値段はパスタによって変わりますが、Aコース250円・Bコース400円・Cコース350円
その他のパスタは下記の通りです。

    明太子・焼肉・大根おろし 750円
    ベーコンとホウレン草   850円
    ワタリガニのトマトソース 980円
    日替わりパスタ      680円

    (自家製生地のピザ)
    揚げしらすと天然クレソン 900円
    (サラダ)
    天然クレソン       350円

厨房とテーブルセット

出窓にも

観葉植物が清楚に

壁の写真②

これもしまちゃんの写真です。

店内左奥のテーブル

落ち着く場所です。

本日のランチメニュー

明太子・菜の花・大根おろし

明太子は博多「ふくや」直送の明太子を使用しています。菜の花は季節先取りの食材です。明太子と菜の花と大根おろしが春の気配を感じさせてくれる一品でした。
のりがかかっていて和風でさっぱりしていてとても美味しかったです。

パスタアップ

明太子の赤と菜の花の黄色と緑が見えますでしょうか。

オーナーとピザ生地

ピザ生地を伸ばしているところです。
手元をご覧ください、丸い皮を空中で回して伸ばしています。ピザ生地が空中にある瞬間を撮影しようとしたんですけれど、なかなかタイミングが合いません、これ以上はシャッターチャンスを待っていると、生地が伸びきってしまいますね、、。

自家製生地ピザ

ふっくらとしたピザ生地の上に「揚げしらす」と「天然クレソン」がたっぷりとのっています。
クレソンは新鮮できれいな緑色でとっても柔らかかったです。これから益々美味しくなる季節のようです。

ピザアップ

ピザの上の「揚げしらす」が見えますでしょうか?
クレソン・しらすと旬の香り、味覚を楽しめる一品です。

飲み物

コーヒーの代わりに紅茶をオーダーしました。横のお皿はちょっとした甘いものをおまけです。

スモークチーズのお持ち帰り

スモークチーズも自家製のようです。これはお持ち帰りOK。以前いただきましたがグーでした。

ディナーのメニュー

ディナーのメニュー
夜は前菜がお楽しみです。

    おまかせ・前菜盛り合わせ  1000円
    本日のキッシュ        300円
    本日の茶碗蒸し        250円
    自家製ハムとチーズ      350円
    鮭のテリーヌ         300円
    鶏肉のレバー巻き       300円
    カキのマリネ         400円

あとは昼のメニューが並んでいます。
美味しいそうなワインもお薦めがあるかと思います。

名刺

これも手作りっぽいですね。
場所がうまく説明できないので、恐れいりますがお電話で確認されてからどうぞ。

4人掛けと6人掛け

やわらかな光が差し込み、床は木ですので暖かい感じの店内です。

カウンター席

10席ほどあります。
お一人でもOKですのでお気軽にお出かけください。

カテゴリー
安曇野市 遊ぶ

豊科温泉 湯多里山の神|トロっとなめらかなお湯の日帰り温泉|安曇野市豊科

「湯多里山の神(ゆったりやまのかみ)」は旧豊科町が開設した公営の日帰り温泉施設です。
四方を山で囲まれた温泉は、トロ~っとなめらかな泉質で地元の利用客に人気です。
露天風呂の景色があまり良くないのが残念ですが、休憩室は持ち込みOKなので、銭湯代わりに利用するのにおすすめです。

松本にほど近い、山の中にあります。
豊科インターからだと車で15分くらいです。
[googlemap lat=”36.30336706717925″ lng=”137.95703887939453″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.303367,137.957039[/googlemap]

光城山のふもと、白馬や安曇野方面から松本に戻る途中に寄るにはちょうどいい場所です。

国道19号線から四賀・青木峠方面の国道143号線へ抜ける県道57号線沿いにあります。

大きな古民家風の建物が目印

広々とした駐車場

平日の午前中なので空いています。

駐車場に郵便ポスト

観光客はあまり来ないと思いますが、記念にハガキでも送ってみます?

温泉の近くを流れる本沢川

立派な木の橋がかかっています。

真ん中には滑り止め付き。

大きな石と「ゆ」と書かれた暖簾

ちょっと観光地っぽい感じがします。

「ゆ」のところは飲泉所でしたが、今は飲めなくなっています。
何かあったのでしょうか??

機械室もやや民家風。

源泉の温度が低いので加温しているということなので、ここでガンガン温めているんでしょう・・・。


【営業時間】
AM10:30~PM8:30
受付(終了)PM8:00
【休館日】
毎月第2火曜日と1月1日

館内は、民芸調の落ち着いた雰囲気。
入口にはきれいな生け花がありました。

受付

貴重品は受付横にあるコインロッカーへ。
アイスやお土産なども売っています。

靴箱

鍵付き、鍵なしの2タイプ

チケットは券売機で購入後、帰りに受付に提出します。

【入浴料金】
大人400円
小人(中学生以下3歳以上)200円
回数券:11枚で4000円
※休憩料は3時間まで無料ですが、それを超えると、大人(3時間を越える1時間ごと)200円、小人(3時間を越える1時間ごと)100円上乗せになります。

それほど広い館内ではありませんが、いつもきれいに清掃されていてきれいです。

掲示板

休館日などの情報があります。

男湯前にひげそり販売機(一つ200円)

廊下に折りたたみ自転車

安曇野市の湯巡りスタンプラリーの景品のようです。

男湯と女湯は隣合っています。うっかり間違えないで・・・。

コンパクトな脱衣所ですが、きれいに掃除されていて清潔感があります。

もちろん、お手洗い付き。

赤ちゃん連れにウレシイ!!
ベビーシート完備。

欲を言えば、ベビーベッドの方が嬉しいんですが、脱衣所があまり広くないのでこれで十分かな・・・と思います。

洗面台

ドライヤー付き。3人まで利用可。
土日の夜など、混むときはゆっくり使えないかも。。。

入浴エチケット

内湯はタイル張りの長方形。
大きな窓があって、そこから外の露天風呂の景色が見えます。

お湯はやや黄緑がかった透明です。

シャワー&カランのお湯も温泉を使っています。

上がり湯にシャワーを浴びても温泉成分がバッチリお肌に残ります。

浴場内の備品は、リンスインシャンプーと、ボディーソープ。

温泉でよく見かける、足かるくん

受付で販売しているそうです。

桶とイスのピラミッド

頑丈なタイプのイスも2脚。

ちょっとした物を置ける網棚

浴場温度計

正確かどうかは?ですが、内湯は41℃くらいに感じました。

露天風呂

よく葉っぱが入り込んだりして、汚い露天もありますが、こちらのはとてもきれいなお風呂です。

岩造りで、滑らないような工夫も見られる床。

休憩用のイスは、木と岩の両タイプがあります。

お湯は内湯より若干ぬるい感じがしましたが、トロトロとしたやさしい肌触りで、湯上りはスベスベになります。

ただ、露天風呂には欠点が・・・。

眺めが悪いです。
すぐ裏が山なので、コンクリートの擁壁が「こんにちは~」

おまけに擁壁の上部には鉄柵がむきだし。

せっかくお湯はいいのに、ちょっともったいない感じです。

眺め改善対策としては、視点を真上にもっていくといいです。
竹林と青空が見えて、「湯多里~♪」な気分になれます。

でも、屋根からの落雪にはご注意くださいね。

雨が降った時は、笠をどうぞ。

脱衣所に分析証明書がありました。

温泉分析書

泉温:32.9℃ (調査時における気温4℃)
知覚的試験:ほとんど無色橙明、無味無臭
水素イオン濃度:pH8.0(試験室における試験成績ではpH7.8)

温泉法施行規則改正に伴う追加項目・内容のご案内

◎加水
1、温泉に加水はしておりません
◎加温
1、入浴に適した温度に保つため加温しています
◎循環・ろ過
1、温度を一定に保つため循環装置を使用しています
◎入浴剤・消毒
1、入浴剤はいれてません
1、衛生管理のため、次亜塩素酸ソーダを自動注入機により使用しています

ナトリウム―炭酸水素塩温泉の適応症及び禁忌症(浴用)

温泉の一般的禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)

泉質別禁忌症
特になし

療養泉の一般的適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進

泉質別適応症
きりきず・やけど・慢性皮膚病

「豊科温泉 湯多里山の神」の温泉について

1、弱アルカリ性(pH7.7)のナトリウム-炭酸水素塩温泉(重層泉)です。湯上りにお肌が「すべすべ」になる美人の湯とも呼ばれています。

2、炭酸水素イオン濃度は、1600mg/kgです。
この濃度は、三大名湯の有馬温泉の約4倍です。詳しくは、温泉分析書をご覧ください。

3、地下700メートルから汲み上げた泉温は32℃です。そのため、源泉は、ボイラーで41~42℃に加温しています。
高温の源泉でないので、水でうめることなく100%源泉を浴槽に提供することができます。

4、シャワーとカランのいずれから出るお湯も、100%源泉です。
100%の天然温泉を湯上り湯としてご使用していただくことができます。このことは、源泉成分がお肌に残り、さらに「湯冷めし難い」とも言われています。

5、浴槽のお湯は、内湯・露天風呂のいずれの湯漕のお湯も毎日交換し、湯漕内を消毒・清掃を実施しています。
そのため、最近、循環ろ過装置の温泉施設で注目されている「レジオネラ症」ですが、この原因菌であるレジオネラ菌の計量検査で、菌の検出を認めていません。(平成12年12月10日検査実施)

6、露天風呂は、湯漕内の温泉の加温のために循環しています。

7、山の神の源泉は、飲用ができます。しかし、内湯・露天風呂に供給している源泉は、湯量の安定確保の目的で、一度貯湯タンクに貯留したものです。したがいまして、シャワーやカランおよび内湯と露天風呂の吐出口のお湯は、飲用には適していません。
飲用は、玄関前の飲用口の源泉でお願いいたします。

お得なお知らせ

◎毎月11日・26日はいい風呂の日
入浴料割引券(50円割引)プレゼント
お一人様 2枚進呈

◎回数券とくとく割引券
回数券購入のお客様に
入浴料割引券(50円割引)プレゼント
一冊につき 2枚進呈

休憩室は浴室の反対側の廊下のつきあたりにあります。

湯多里できる畳の休憩室

なんと持ち込みOKです!!

足ツボマッサージ機が2台

8分100円です。

なぜか社長室と書かれた部屋が・・・

マッサージチェアが置かれたVIPルーム?

10分100円です。

森永とコカコーラの自動販売機

風呂上がりはやっぱ牛乳!!

ヤクルトの自動販売機

ジョア派はこちらですね。

給湯室があり、自由にお茶を飲んだりできます。

床の間には湯多里な掛け軸

「子供叱るな吾来たみち 老人笑うな吾行く道」・・・ふ~ん。

湯多里山の神の建物を思わせる絵画

なぜか信濃の国の歌詞

長野県民特有の県歌愛ですね。

ゆっくりくつろげる休憩室ですが、ちょっと注意が必要です。

お帰りが入館後3時間を超えた場合、1時間毎に
大人200円
小人100円
の休憩料が加算されます。

ごみは各自お持ち帰りください。
お茶はセルフサービスでお願いします。
使用した食器は、洗って返してください。

自販機の横には、電車の時刻表が貼ってあります。

安曇野市のデマンド交通システム「あづみん」
電話予約で自宅から目的地まで乗り合いで利用する乗合タクシーみたいなものです。

出かけるとき、受付センターへ電話で予約しますと、自宅などへお迎えに行き、希望する目的地までお送りいたします。
また、帰るときは、商店や病院などに迎えに行き、自宅などへお送りいたします。
71-1233
予約受付時間
運航日の午前7時40分~午後4時40分

詳しくは安曇野市HPの「あづみん」のページをご覧ください。

「あづみん」の交通運行エリア

豊科温泉 湯多里山の神

営業時間:10:30~20:30、入館は20:00まで
定休日:第2火曜、12月31日~1月1日
入浴料:大人400円、小人(中学生以下3歳以上)200円、
     休憩料大人(3時間を越える1時間ごと)200円、休憩料小人(3時間を越える1時間ごと)100円、休憩料は3時間まで無料
住所 :長野県安曇野市田沢7994
TEL:0263-73-5422