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安曇野市 観る

御宝田遊水池|北アルプスを背景に白鳥がみられる|安曇野市明科

安曇野の冬の風物詩の白鳥。
主に犀川のダム湖の「白鳥湖」と「御宝田遊水地」の2ヶ所で見られます。今回は御宝田遊水地の方へ行ってみました。
白鳥湖より近距離で観察でき、有明山や常念岳などの北アルプスを背景に撮影できるのでカメラ愛好家に人気があります。
日中は安曇野市内のいろいろなところ(穂高孤島など)へいったり来たりして見られないこともあります。
御宝田湧水池

白鳥が飛び立っていくところ

今年は安曇野に白鳥が初めて飛来してから27シーズン目。
今シーズンは、平成23年2月1日時点で1233羽の白鳥が確認されました。

白鳥は例年10月下旬頃飛来し、3月下旬頃北帰行しています。飛来数が一番多くなる時期は1月中旬から2月上旬頃です。

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松本側からだとR19塔ノ原の交差点を左折

犀川橋の手前にある道へ左折

ここから300mくらい先にあります。

横にはニジマスの養殖場があります。

「御宝田白鳥飛来地」という看板の方へおります。

周辺マップ

野鳥観察以外の目的での駐車は禁止されています。

注意書き

犬の散歩やジョギングは禁止です。
あくまで野鳥観察!!

餌付けは御宝田白鳥の会の方にご相談を。
パンや菓子類を手に持っていると、トビに襲われる可能性があります。

野鳥には触れないで!!

募金箱にはここから見える北アルプスの山々と三川合流の様子が描かれています。

御宝田の白鳥飛来数は647羽。
犀川ダム湖(白鳥湖)の方と合わせると1233羽(平成23年2月1日時点)も確認されたそうです。

今シーズンは久々に多めですね。
日本海側の大雪で、餌が不足してこちらに飛んできたのではないかと言われています。

トイレは仮設トイレ4基

白鳥観察小屋

白鳥の会の方がいらっしゃったので観察小屋の中を覗かせてもらいました。

中には白鳥の写真がたくさん飾られています。

白鳥の飛来について (クリックで拡大)

国の天然記念物の「マガン」が16羽飛来したという新聞記事

ナイスショットな写真の撮影裏話を聞かせていただきました。
「こんな写真は簡単に撮れるよ」とおっしゃいますが、とてもすばらしい写真です。

特にお気に入りはこの写真だそうです。
2羽が向き合ってハート型に見える写真。ナイスタイミングです!!

写真を撮るなら朝か夕方。
9時頃行ってみました。

めっちゃいる!!

まるでキャノン砲??
大っきなカメラを持った方々で賑わっています。

池の端っこの方は氷がはるほどの寒さ。
朝露がキラキラしてすがすがしいです。

カモなどの野鳥さんは、みな頭を羽にうずめてます。
寒いから?寝てる?

陸地の方にもうじゃうじゃカモが休んでいます。

優雅に泳ぐコハクチョウ

横顔

真正面

翼のケアは念入りに・・・。

ウトウト。
目を閉じている白鳥も多いです。

夜ふかしでもしたんでしょうか。意外とお寝坊さん。

わたあめ!!

首が完全に羽の中にもぐっちゃってます。

翼をバサバサ

こちらは活発です。

池に帰ってきました。
背景に雪をかぶったアルプスがいい感じです。

頭上を風を切って飛んでいく姿は迫力満点!

着陸

「白鳥が飛んでる~♪」と思いきや・・・

よく見たらサギでした。

こっちもサギ。

これがほんとのサギ師?

陸にいたカモがいっせいに飛んできました~っっ!!

びっくり・・・というか、恐かったです。

ほとんどの方が白鳥目当てに訪れますが、
コハクチョウ以外にもいろいろな野鳥が見られます。

ド素人の判別ですが・・・写真に撮れてたものをご紹介します。
間違えてたらコメントください。

ヒドリガモ

ホシハジロ(メス)

カワウ

キンクロハジモ

寝てる?オナガガモ(オス&メス)

オナガガモ(メス)

オナガガモ(オス)

オオバン

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安曇野市 食べる

カフェ・エンゼル|母娘で営むまごごろのお店|安曇野市豊科

お母さんと娘さんで営む、かわいい雑貨に囲まれたカフェ。
アットホームな雰囲気で時間が経つのを忘れてしまいそうなくらい居心地が良いです。
ランチはとってもリーズナブルで発芽玄米のヘルシーなランチが食べられます。

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カフェ エンゼル
営業時間:9:00~18:00
店休日:日曜、祝日
安曇野市豊科5925‐2
TEL 0263‐72‐3070

国道147号線沿い、新毎ギャラリーの北 100m の場所にあります。

向かい側はカーショップAZUMIさん

Open 9:00~18:00  Off 日曜・祝日

「ごはんカフェ」の看板が目印

ECCジュニアの豊科新田教室でもあります。

駐車場はお店の下にあります。

2階がお店です。

エンゼルまであと15歩

柱時計はオープンの9時に設定

入口を入ってすぐ、かわいいインテリアにキュンキュン

あたたかくて居心地の良い空間です。

4人掛けテーブル

窓際の席

カウンター席

店内はかわいい雑貨でいっぱい

雑貨のチョイスと配置のセンスがすごくいいと思います。

視界に入るもののどれもがかわいくて癒されます。

アンティークっぽい時計

シャンデリア

格子窓

うさぎ年だから?
うさぎが目立ちます。

もちろんお手洗いもかわいい

本棚は大きめ、たくさんの本や雑誌が揃っています。

テーブルセット

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

メニューの後半は「安曇野にジブリの世界をつくる会」の新聞切り抜きがファイルされていました。

市民タイムス   (クリックで拡大)

タウン情報

信濃毎日新聞

中日新聞

週替わりランチはいろいろついて680円!!

ほたるイカの酢味噌和え定食

ごはんは発芽玄米

どんぐりの箸置きがかわいいです。

じっくり煮込んだまろやかカレー定食

偶然、木彫家の中村紘一さんにお会いしました。
まるで歩く百科事典??仙人のような方です。

「いいものをあげよう」と私の名字からわかる遺伝的性格と運勢を書いたものをいただきました。
生まれた家の名字で先祖がわかるので、性格や運勢も自然とわかってしまうらしいです。
ちなみに私は貴族の子孫!?

とても興味深いものをありがとうございました。

ただかわいいだけのカフェでなく、ビップな常連さんも集う知的でアーティスティックな香りのするカフェですね。
ここにいると時間の流れがゆっくり感じられます。

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安曇野市 観る

丸山光一氏個展|『猫を描く』|安曇野市豊科

安曇野市在住のイラストレーター丸山光一さんの個展が「カフェ エンゼル」にて1月31日から2月5日まで開催中です。
前回の展示会で発表した作品にに更に新作を加え、猫の絵のみ30点以上が展示されています。

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カフェ エンゼル
営業時間:9:00~18:00
店休日:日曜、祝日
安曇野市豊科5925‐2
TEL 0263‐72‐3070

場所は、安曇野市豊科の新毎ギャラリーの北 100m のところにある「カフェエンゼル」

かわいい雑貨に囲まれたカフェエンゼルは、個展「猫を描く」バージョンです。

今回は猫の絵ばかり30点以上が展示されています。

安曇野市在住のイラストレーター丸山光一さん

1986年10月~2001年9月 『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』などで知られる、漫画家永井豪さんのアシスタントをつとめる。その間に漫画家デビュー、先生の漫画の敵役やロボットを描いたり、ゲーム用のキャラクターを描くなどして活躍。
その後、フリーのアシスタントとして背景描きやジャズ喫茶の会報のイラストなどで活躍。
2007年末、安曇野へ戻り、イラスト&創作チームP.O.P(ポップ)や個展で作品を不定期で発表。
NPO法人「安曇野まちづくり役場」の副理事として地域活動にも貢献中。

今回の個展の主役「ちび」

ちび 
丸山さんが保健所からもらってきた猫。
甘やかされて育ったのでとにかくわがままな娘さんだったそう。
去年4月にカラスに襲われてわずか10ヶ月で天国へ。

「カエルが好きでよく食べてたな・・・と後でいろいろ思い出すことが多い」と丸山さん。
写真を見ても思い出はよみがえりますが、後で気づく思いは絵だからこそ表現できるものがあるんです。
描くことで魂がよみがえり、そのチビの魂に大好きだったと思いを伝えることが供養になっているんじゃないかと・・・。

今にも動き出しそうなちび。
これだけ愛されたちびはとっても幸せ者ですね。

前回のイラスト&創作チームP.O.Pの展示会の時よりもさらに新しい作品が増えてます。
こちらは今朝描き上げたばかりの絵

子猫のちび

外はどんなかニャ?

おんもに出たいなぁ

ちびのお話を聞いてから鑑賞するとジ~ンとくるものがあります。

飾りきれなかった原画も多数ここにファイリングされています。

猫に見張られている署名ノート

ラミネート加工した絵のコピーも販売中

こちらはお手頃価格!!

ペットや子供の思い出の写真を描きおこしてもらえるそうです。

詳しくは丸山さん090-4416-3238まで。

ちなみにこちらはエンゼルの娘さんの小さい頃の写真を描きおこしたもの。

暖かくてなつかしい感じです。

作品は毎日描き、発表できる機会があればこれからもどんどん発表していきたいと意気込む丸山さん。
今は「らーめん小次郎」のキャラクターを制作中でした。

「らーめん小次郎」にも2点丸山さんの絵が飾られているそうです。
ひとつはホールに、もうひとつはトイレに飾られているとか。
いつかそちらにも行ってみたいと思います。

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安曇野市 暮らす 観る

豊科交流学習センター「きぼう」|豊科図書館、学習室、ホール、熊井啓監督記念館|安曇野市豊科

一昨年から建設が進められていた豊科交流学習センター「きぼう」が、いよいよ2月11日にオープンします。
オープン前に施設見学会が行われ、一足早く中を見てきました。

豊科交流学習センター「きぼう」は、地域学習の新たな拠点となる市の複合施設。
6万冊の図書を収蔵できる豊科図書館、展示室や発表、講演会などとしても利用できる多目的交流ホール、学習や各種講座などに利用できる6つの学習室、豊科出身で安曇野市の名誉市民である熊井啓監督の「熊井啓記念室」が併設されています。

<<関連記事>>
建設中の交流学習センター「きぼう」
豊科近代美術館
穂高交流学習センター「みらい」
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開館時間:
午前9時から午後9時30分まで
※豊科図書館は午前10時から午後6時30分まで
休館日:
(1) 月曜日(その日が祝日の場合は開館)
(2) 祝日の翌日(その日が日曜日、土曜日または祝日の場合は開館)
(3) 12月28日から翌年1月4日まで
※ 豊科図書館は、上記に加え、毎月最終金曜日に館内整理日のため休館します。
施設使用料
お問い合わせ:
399-8205安曇野市豊科5609番地3
【文化振興係】(交流ホール・学習室関係)
電話 71-4033  FAX 73-1802
【図書館係】(図書館関係)
電話 71-4022  FAX 73-1801

看板

建物は隣の近代美術館と統一してヨーロッパの中世修道院風です。

請負総額857,850,000円!!
鉄筋コンクリート造3階建て 瓦葺

愛称は「きぼう」に決定。

ちなみに、投票結果ランキングはこうなりました。
(1) 「きぼう」 (2,224票)
(2) 「おひさま」 (1,357票)
(3) 「あゆみ」 (842票)
(4) 「すずらん」 (531票)
(5) 「こすも」 (423票)

交流学習センターが建てられる前はここは芝生広場でした。
建物の前の少し空いたスペースに新たに芝生が植えられ、また芝生広場として復活します。

エントランス

センサーがついており、何人の人がどう利用しているかカウントしています。

穂高交流学習センター「みらい」にもセンサーが設置されていますが、「きぼう」の方が精度が良いそうです。

1階は豊科図書館になっています。

コインロッカー

図書館入口

開架6万冊、閉架5千冊

返却・貸出窓口

新着本は展示品のように壁に飾ってあります。見やすいですね。

OPAC

自動貸出機

一度に10冊まで借りられます。

図書館の中心にはブラウジングコーナー

本棚は免震書架となっているので、地震の時でも安心。
防炎対策もバッチリしてあります。

暖房は蓄熱式床暖房なので、コストも安く、メンテナンスの手間も省けるとか・・・。
2階は普通の空調だそうです。

学習スペースもたっぷりと。

窓辺の学習スペース

ライトがかっちょいいです。

AVコーナーは2つ

パソコンコーナー

多目的室

障害をお持ちの方の利用やボランティア活動などに使います。

えほんのもり

子供向けの本が充実しています。

サークル状に設置された本棚の上の蛍光灯の配置が放射線状です。

ちいさなかわいいテーブルとイス

どんくりの形をしたスツール

芝生広場を眺めながら読書ができます。

おはなしのへや

時々、ボランティアによる絵本の読み聞かせがあります。

子供用のトイレと授乳室

子供って急に「おしっこ~」だったりするので、すぐ横にあるのはありがたいです。

もちろん小さなかわいいトイレ

ゆったり落ち着ける授乳室

2階は学習室や多目的交流ホール、熊井啓監督記念館になっています。

エレベーター

階段

階段の壁にはポスターが飾れるようになっています。

美術館風ですね。

エントランスホールの吹き抜けのところには、ステンドグラスと美術品展示スペースがあります。

近代美術館の一部分という感じがでてますね。

受付

ロビー

自動販売機はサントリーと紙コップのドリンク

壁には熊井啓監督の映画ポスターがずらりと並んでいます。

ポスターが貼ってあるというより、展示されているという雰囲気です。

熊井啓記念館

無料で入ることができます。

まだ展示品はありません。やっと展示棚が入ったところのようです。

中央奥には熊井啓監督の肖像画、脇のショーケースの壁には年表を展示する予定だそうです。

多目的交流ホール

約200名収容可能。1階の図書館に音が響かないように防音対策が施されています。

ステージは床下から出して演奏会や講演会の会場として使用可能。最大高さ80cm。

予算の都合で手動で組み立てるタイプだそうです。

調整室

映写機は前列の人が立っても影が写らないように工夫してあります。

可動式の展示パネルを取り出せば展示空間として利用できます。

展示パネルに対応した天井

スポットライトは取り外し&調光可能で、展示会や音楽会に重宝しそうです。

この扉の奥は近代美術館と直結する渡り廊下

多目的交流ホールと美術館をつなげて展覧会を開催することができます。

美術館ときぼうの接合部分

ステージ裏は机が収納してありました。

学習室は全部で6室

ここの廊下にも美術品の展示スペースがありました。

給湯室

コンロはIHクッキングヒーター

コピー機

トイレ

学習室1

一番広い学習室(75平方メートル)

大きなホワイトボード

ホワイトボードを開けるとスクリーンがでてきます。

プロジェクターはまだ箱の中。

学習室2と3、4と5はそれぞれ可動式の間仕切りで区切って使うこともできます。

学習室2にはスクリーンがあります。3~6にはなし。

ガラス張りの壁ですが、このようにブラインドで覆うことも可能。

ブラインドは2枚のガラスの間にあります。

学習室6は和室になっています。

講演会や演奏会などの控室、生け花教室などに利用できます。

ピアノ庫

ヤマハのグランドピアノ(2mちょい)のを新しく購入したそうです。

「きぼう」は2月11日正午オープン。
それに伴い開館記念イベントが予定されています。

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松本市 食べる

メーヤウ桐店|味も本格的!!カレーバイキング|松本市桐

松本のカレー店でポピュラーな所といったら、メーヤウでしょうか。
食べ放題のカレーバイキングですが、味もしっかり本格的でスパイシー。
メーヤウは信大の近くに2店舗あり、桐店の方は「下メー」、信大前店の方は「上メー」と信大生は呼んでます。
ちなみに上メーはバイキングではありません。一皿600円~と安いので普通に食べたい時は上メーへ行きます。
下メーを利用するのはちょっとリッチな時・・・ですかね。
学生時代、思いっきりカレーを食べたい時にみんなで食べに行った思い出があります。久々に食べに行ってきました。

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エスニックカリー メーヤウ 桐店
営業時間: 11:30~21:00
定休日: 水曜日
お問い合わせ: 0263-33-6504
長野県松本市桐1-2-35 小松プラザ 1F

信大の近くの萩町の交差点を西へ少し行った、コマツプラザ内にあります。

メーヤウ独自の看板はないので、コマツプラザのこの看板が目印。

駐車場はコマツプラザの駐車場へ。

コマツプラザの一番西側の店舗です。

いかにもタイっぽい仏像が日向ぼっこ zzZZZ

エスニックなロゴの窓

今日のカリーは9種類

“カレー”じゃなくて“カリー”です。

営業時間

いつも混雑しているので、早めに行ってみました。
2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×3

大人数で座れるテーブルはひとつ

店内は一見喫茶店?な感じですが、タイやインドっぽい雰囲気のディスプレイが所々に見られます。

置物もカリー屋さんという感じが出てます。

新聞は3紙

トイレはお店の一番奥に。


カリーバイキング 1260円
カリーバイキング、トムヤムスープセット 1500円
カリーバイキング、ドリンクバーセット 1360円
トムヤムスープ 350円
ドリンクバー 315円
デザートメニュー 315円

デザートにアイスもあります。(210円)
平日ランチタイムはコーヒー・紅茶が無料です。

テーブルにはそれぞれBOXティッシュ完備。

店員さんがカトラリーとおしぼり、水を持ってきてくれたら
あとは好きなだけ食べるのみ!!

初めて何も知らないで来ると、ちょっと戸惑っちゃうかも・・・です。

ごはん

かための炊き加減でカリーによくあいます。

カリーの辛さは★で表示されています。
★が多いほど辛いです。

★★でも、十分辛くてスパイシーです。

ドライカリー★★(タイ風)
カントリーカリー★★★★(タイ風)
グリーンカリー★★(タイ風)

レッドカリー★★★(タイ風)
ビーフカリー★★(スリランカ風)
チキンカリー(骨なし)★★★★(インド風)

パンプキンカリー★★(タイ風)
ミャンマーカリー★★(ミャンマー風)
ハッシュドビーフ

メーヤウといったら、チキンカリー。
この辛さはすんごいです。汗が噴き出しますっっっ。

前は骨付きチキンが入っていたような気がしますが、骨がない方が食べやすいですね。
メーヤウのカリーは卵が丸ごと入っているのがうれしいところです。
もちろん食べ放題なので早い者勝ち。

メーヤウのカレーは全体的に辛め。
なので、子供が食べられそうなのはハッシュドビーフくらいです。

グリーンカリー

ブロッコリーなど大き目の野菜がゴロゴロ入っているのでとってもヘルシー。
個人的には前菜感覚?で一番最初に食べるのがおすすめです。

パンプキンカリー

カボチャがゴロゴロ入ってます。
スパイシーなルウと甘いカボチャがちょうどいい感じ。

ドライカリー

★★ですが、そんなに辛くないです。
他のカリーと合わせて食べるとおいしいです。

ミャンマーカリー

卵やジャガイモなど具がゴロゴロ。
ちょっと酸味があっておいしいです。家庭では出せない味です。

そろそろおなかが限界に・・・。
でも全部味わいたいので、最後はミックス~!!(汚い食べ方でごめんなさい。。。)

味が混ざっちゃうのが嫌なら、ごはんで壁を作って分けてくださいね。

コーヒー、紅茶はセルフで。

最後はコーヒーで燃える胃の中を落ち着かせます。。。

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安曇野市 松本市 松本・安曇野 観る

一千舎展望台|安曇野平を一望できる隠れ展望スポット|松本市島内

松本トンネル手前を右折し、急勾配の道登ったところにある展望台で、安曇野平&北アルプスを一望できる場所です。
アルプス公園から芥子坊主山までの散策道「山鳩コース」の途中にあります。
この付近は城山公園、アルプス公園、芥子坊主山・・・いろいろな展望スポットが有名ですが、一千舎展望台はちょっとマイナーでしょうか。ググってもあまり載ってません。
そのかわり、航空写真を見ているようなすばらしい展望です。

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平瀬口の交差点を松本トンネル方面へ登り、料金所手前を右折、坂を登りきったT字路を豊科カントリー倶楽部方面へ左折し、200メートルほど行ったところにあります。

待避所が目印です。
このときは、トラックの運ちゃんが休憩してました。

松本市城山遊歩道の山鳩コースの立ち寄りポイントになっています。

<<松本市城山遊歩道>>
城山公園~アルプス公園「アルプス展望コース」
アルプス公園~芥子坊主山「山鳩コース」
芥子坊主山~田溝池「からまつコース」と「東山展望コース」

松の葉っぱで滑りやすくなっています。気をつけて登りましょう。

北側にも階段がありますが、雪が融けてなくてツルっツルっです。

展望台っていうか・・・東屋があるだけ。

北アルプスの案内板がありますが、すっかり雪で覆われています。

眼下には安曇野平、正面には常念をはじめとする北アルプスが大きくそびえたっています。

一番目立つ赤い屋根は県立こども病院。
中央を横切っているのは、高速道路です。
手前の田んぼがパッチワークのように見えます。

目の前は絶好のロケーションですが、足元は急斜面。
ロープや柵はないので、注意してくださいね。

安曇野市の気候は内陸性気候に併せ、手前の東山の方は中央高地式気候、西山の方は日本海側気候となっています。
穂高の山麓地域の方は雪が降りやすいのに対して、豊科の方は雪はあまり降りません。
ここから見た雪の残り具合を見ると、同じ市内でも気候が違うのがよくわかりますね。

※安曇野では、北アルプスなど西側に連なる山を「西山」、
光城山や長峰山、上ノ山・・・など東側に連なる山々を「東山」と呼んでいます。

県外の人から「雪大丈夫?」ってよく心配されますけど、安曇野や松本はほとんど積もるところではないです。
都会からの移住者でも住みやすいおすすめの場所です。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

New old style ゆいが三郷店|節粉たっぷりの濃厚魚介系つけそば|安曇野市三郷

2010年9月にオープンした、「ゆいが」初の中信進出のお店です。
つけそばがメインで、濃厚な中華そばもあります。
つけそばはかつお節粉がたっぷり盛られたとろとろスープと、もちもちの極太麺の相性がちょうどよいです。
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New old style ゆいが 三郷店
長野県安曇野市三郷温2716-1
0263-77-8889
定休日 年中無休
営業時間 11:00~22:00

ビック三郷店の隣の「エルサあづみ野」1Fにあります。
エルサの中とはつながっていないため、出入りは外からのみ。

混雑時を避けて行ってみましたが、満席。
私たちはギリ中に入って待つことができましたが、そのあとから来たお客さんたちは外で並んでました。

雨や雪の日はちょっとキツそうです。

シックで落ち着いた雰囲気の店内

中央に6人掛けテーブル。

真ん中はほうきのようなディスプレイで仕切られており、向かいの人が知らない人でも気まずくならない工夫がしてあります。

カウンター席は6席くらい。

4人掛けテーブルは2つ。

こあがりのテーブルは二つ。

BOXティッシュは店舗イメージにあったデザインのやつ。

割り箸、つまようじ、
調味料はお酢、醤油、コショウ、七味。

メニューの表紙 (クリックで拡大)

メインメニュー

おつまみ、ドリンク、トッピング例

系列店舗一覧表

子供用のお茶碗、頼んだのになかなか持ってきてくれなくて、2回目頼んでやっときました。
でも斜めカットのオシャレな入れ物です。

つけそば 800円   デフォルトバージョンの大盛りです。

麺類は全品大盛り無料です。
(つけそばのみ特盛り150円)

ちょっと節粉を沈めてみましたが、本当にたっぷり。
見た目とは違って全く違和感なく、強烈なカツオだしがちょうどいいバランスです。

中にはチャーシューとメンマが沈んでいます。
これがまたおいしい。

麺は極太麺。

強烈なつけダレに負けないくらいのコシのあるもっちり麺です。

つけダレが冷めたら、温められるように電子レンジがあります。
この気遣いはうれしいですね。

濃厚中華そば(白)+味玉・肉増し・のり 1130円  (大盛り)

白のスープは背脂でこってりまろやか。

濃厚中華そば(黒)+味玉  880円

スープの黒・味噌は+50円になります。

黒のスープはマー油で香ばしい。

中華そばの麺は中太ちぢれ麺、こちらもコシがあってちょうどいい茹で加減でした。

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木曽町 遊ぶ 食べる

二本木の湯|赤褐色のシュワシュワ炭酸泉|木曽町新開

御岳を望む地蔵峠への旧道沿いにある、自然に囲まれた静かな日帰り温泉施設。

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉)。とにかくシュワシュワなお湯で、入ってすぐに体中が細かな気泡につつまれます。切り傷、やけど、慢性皮膚炎、アトピーなどによいとされています。

温泉給湯スタンド(20円で20リットル)があり、購入することもできます。

[googlemap lat=”35.892144″ lng=”137.661754″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開6013-1[/googlemap]
営業時間: 10:00~19:00
休館日: 毎週木曜日(年末年始、お盆、GW中は 木曜日も営業)
入浴料: 大人600円/小人400円(小学生)/幼児無料/回数券(6枚綴り)2700円
長野県木曽郡木曽町新開6013-1
電話0264-27-6150
http://www.nihongi-spa.com/
インターネット割引券

木曽大橋を渡り、木曽街道(国道361)を通って、地蔵峠方面へ。

旧国道361号というわりに狭い道で不安になりますが、気にせずガンガン行きましょう!!

しばらく行くと右側に温泉施設が見えてきます。

看板

一応バス停もありますが、車かタクシーに頼った方がよさそう。

駐車場

下にも広い駐車場があります。

さすがにこの雪の中ではやってませんが、「バーベキューハウス望嶽楼」があります。

黒川の炭、鉄板、焼き網完備。食材は持ち込み。1区画あたり、利用料1,500円、炭代500円。(要予約)

温泉給油スタンド

1リットルあたり1円で天然炭酸水(源泉)が買えます。

温泉の宅配もしているそうです。

入口

営業案内

当日のスキーリフト券を提示すると100円割引!!

靴箱

地元密着型のゆる~い雰囲気の館内

入浴も食事も全てこのタッチパネルの発券機で行います。

回数券だとちょっとお得。(6枚綴り2700円)

受付

地元のお土産も売ってます。

百草丸の品揃えは完璧です。

落し物か忘れ物じゃありません。
フリマです。

AEDの隣に「松茸見つけたー!!」の写真

牛乳の自販機が一体になったコインロッカー

この奥が温泉

手前が男湯、奥が女湯

温泉の成分表

温泉は地下80mから湧出する炭酸泉(含二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉)。
温度は9.1度なので加温しています。

温泉利用の注意

「安心・安全・正直な信州の温泉」として長野県から認定を受けています。

脱衣所はちょっと狭めですが、手入れが行きとどいています。

お客さんがいっぱいだったので、中の写真はありませんが・・・
この日はオロナミンCを濁らせたようなお湯でした。
日によって違うんですが、コーラっぽいほど赤茶色な時もありました。

お湯につかると、たくさんの気泡に包まれます。
この泡が血流をよくするみたいで、すぐに温まります。
内湯のみですが窓から大きな窓があって駒ケ嶽、麦草嶽、三沢嶽などの峰々の景色が楽しめます。

備品は、リンスインシャンプー、ボディーソープ、売店にも売っているお茶石鹸、角質落としがありました。(女湯)

風呂上がりは大広間でゆっくりと・・・

なんと奥にはコタツも完備!!
他に和室(8畳・6畳)もあります。平日1室500円で(1時間当たり)貸し切りも可。

お昼寝にちょうどよさそうなまくら

喫煙OKな場所もあります。

インターネットも無料で利用可能。

自動販売機

お茶はご自由にどうぞ。

二本木温泉食堂

うどん、そば、五平もち、カレー、きのこごはんなど季節限定のメニューもあります。

食事はこちらから

二本木の湯ノート

さしさわりなければ住所、氏名をどうぞ。

まつたけ定食(限定メニュー)

付け合わせの冷奴がほてった体にちょうどいいよいです。

松茸がたっぷり入っていて750円とリーズナブル☆

うどん

詳しいメニューはこちら

大広間から眺める雪景色もいい感じです。

ここから2キロ離れたところには、唐沢の滝があります。
冬は行けませんが、秋頃見るのが一番おすすめだそうです。

こちらの温泉は一日券なので、湯上りに周辺散策をしてもう一度入るというのもいいですね。

カテゴリー
安曇野市 買う 食べる

竹風堂あづみ野店|栗菓子の老舗で味わう郷土食豊かな食事|安曇野市豊科

竹風堂は栗の郷・小布施に本店のある栗菓子専門店。
栗菓子・栗おこわの販売のほか、郷土色豊かな食事、喫茶が楽しめます。
スワンガーデンの一画にあるあづみ野店は、松本平に特有の伝統的民家作りを模した店舗で、屋根の「雀踊り」が目印です。

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営業時間 販売:9:00~19:00(冬季18:00)
       飲食:10:00~19:00(冬季18:00)
           ※ラストオーダーは閉店30分前
休業日 水曜日(祝日・行楽シーズンは営業)、1月1日
〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高1115
TEL・FAX  0263-73-0211
http://www.chikufudo.com/index.html

スワンガーデン安曇野内にあります。
入口の方は日本庭園風。

栗菓子を買うだけでなく、食事をすることもできます。

添加物や着色料はゼロ!!

テイクアウト用栗おこわのディスプレイ。
サイズがいろいろあります。

店内の様子

試食用の栗どらやき、お茶が置いてあります。

喫茶・食事スペース

テーブルの下は床暖房が入っているので、靴は脱ぎます。

中高年の方の利用が多いからでしょうか?足元の冷え対策はバッチリです。

子供用のイス

お座敷もあります。

大人にはお茶、子供にはお水です。

本棚

観光パンフレット

食事メニュー  (クリックで拡大)

デザート

アイスクリーム

お酒と肴

麦とろ御膳

信州特産の長芋を使ったとろろ汁と麦飯に、信州サーモンの刺身、山菜煮物、むかごのくるみ和え・お新香をセットした食事。
(麦飯のおかわり無料)

栗おこわ山家膳

栗おこわに、山菜煮物・虹鱒甘露煮・むかごのくるみ和え・お新香・味噌汁・アップルワイン(または赤ぶどうジュース)がセットされた、郷土色あふれる定食。

栗おこわ山里膳

栗おこわに、山菜煮物・むかごのくるみ和え・お新香・味噌汁がセットされたヘルシーで精進風の名物定食。

割り箸を包む紙はメニューごとに違っていて、その御膳の説明が書いてあります。(クリックで拡大)

麦とろ膳

山家定食

山里定食

栗がホクホクっ!!もっちりおこわと相性バッチリです。

クリーム栗あんみつ

永年定評の栗あんみつに自社工場製のアイスクリームを加えた、人気メニュー。

抹茶アイス

濃厚な小布施牛乳と地卵で作った、自社製アイスクリーム。

食べきれなかった栗おこわは持ち帰りOK。
竹かごのままは持ち帰れませんが、パックを袋、輪ゴムを用意してくれました。

カテゴリー
そば屋レポート 山形村 食べる

そば処 唐松|すばらしい古民家と庭園で腰のあるそば|山形村

店主は元々サラリーマンで、定年後に都会からUターンしておそば屋を始めました。

古民家を見事に改築して、すばらしい庭園と美味しいおそばとともにこだわりのある店造りで、ゆったりと楽しむことができるお店です。

住所:長野県東筑摩郡山形村小坂2926
電話:0263-97-4321
営業:AM11:30~PM3:00
定休:月曜日(祭日は除く)

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古いお屋敷に入って行くような正面の建物


入り口左の板のしゃれた看板


営業日、時間、2ヶ所ある駐車場の案内


お店の全景、とてもおそばやには見えません


障子の戸を開けて背中をかがめて中に入る昔の玄関


玄関横の看板と甕の傘たて、情緒があります


玄関横の軒下と廊下


お品書き、おそばとおつまみと飲み物しかありません


まず、お茶と3種類のお漬物が出てきました


昔の民家の玄関


玄関にあります手入れの行き届いた鉢植えの花


ここで店主がそばを打つそうです


すばらしい日本庭園、この日は雪も降っておりコントラストが見事


広い廊下と雪の日本庭園


温かいそばときのこの山菜そば900円


ざるそば800円と追加そば600円


しっかり腰のあるそば、そばの味と香りがたっぷり


そば湯の丸湯桶


干し柿がさっぱりとした甘み


このトロトロ感がわかりますか。そばの味がたっぷりのそば湯を全部楽しみました


昔の材木のみの天井は見ていて落ち着きます


店内の置物と花


座敷の床はすべて床暖房でポカポカ暖かいです


順番を待つ玄関のお客用のテーブル

味わいのある落ち着いた古民家とすばらしく手入れの行き届いた庭園、おいしいおそば、3拍子揃った隠れ屋です。

あまり宣伝をしなくてもお客が来てくれる、店主や奥様の人柄の良さも合わせて根強いファンが増えています。

ホスピタリティ溢れる雰囲気でおそばの味と香りを楽しむ、そば好きにとっては最高の贅沢が満喫できるおそば屋さんです。

カテゴリー
安曇野市 暮らす 遊ぶ

しゃくなげ荘|中房から引湯した天然温泉|安曇野市穂高

穂高温泉郷内にある、中房から約19キロ加温せずに引き湯した天然温泉。
内湯しかありませんが、趣のある岩風呂があります。
滑らかな透明のお湯で芯から温まります。

泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
効能:神経痛、リュウマチ、糖尿病、胃腸病等
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しゃくなげ荘
外来入浴料:大人400円 小人200円
営業時間:午前9時30分~午後9時(最終受付 午後8時)
       宿泊者は24時間入浴可
定休日:第3水曜日
〒399-8301
安曇野市穂高有明7722
TEL:0263-83-2050
FAX:0263-83-5767
http://shakunagesou.gotohp.jp/

広い駐車場です。

階段を登って・・・

赤松林を歩いていきます。

看板発見! 日帰り入浴は9:30~20:00

森の中にひっそりとあります。

入口

ぶら下がっているのはクリスマスのイルミネーションです。

入浴料は、大人400円 小人200円です。

受付

4のつく日は「市民DAY」
安曇野市民は半額になります。

靴箱は宿泊客用と外来入浴用に分かれています。
もちろん左の扉付きが宿泊客用です。

外来者浴室の案内板。「来」という字が年季を感じさせます。

コインロッカーは浴室前に。

殿方

婦人

浴室前の洗面台。 二つあります。

温泉分析書 (クリックで拡大します)

男湯は勢いよいそうですが、女湯はシャワーの出が悪かったです。

露天はありませんが、岩風呂があります。
熱めと普通の温度の二つの浴槽があります。

お湯は透明。
表示によると、水道水を加えて温度調整して、循環ろ過機を使用しているそうですが、肌がつるつるになった感じがします。
備品は、シャンプー&リンス、固形石鹸。
風呂桶がケロリン。
脱衣所の洗面台は2つ。ドライヤーは6分100円でした。

中庭

休憩スペース

ビン入り牛乳。在庫が少なめでした。

自動販売機

めずらしい瓶の自動販売機

旅館なのでお土産コーナーもあります。

なつかしい駄菓子も。

オリジナルTシャツ

Tシャツの隣に、AED。

ところどころ昭和な雰囲気漂う施設です。
今では懐かしいお店の名前入り鏡がある洗面台。

こういう暖房器具も見なくなりました。

「ツボきーく」  

まんまのネーミングですね。

疲れがとれる?コロコロ。

7月24日以降は見れなくなります。

和風な中庭バックにコカコーラのベンチ

山の絵

喫煙コーナー

携帯の充電コーナー

ここは現代っぽい。

湯めぐりスタンプラリーの景品の自転車。
ここににあったのはピンクの自転車でした。

湯めぐりスタンプラリーの用紙

全部制覇する方はどれくらいいるんでしょうか?
ちょっとチャレンジしてみたいです。

しゃくなげ荘のすぐ隣には、外来入浴専用の穂高温泉健康館があります。

八面大王足湯もすぐ近く。
夜にくればイルミネーションできれいです。(今年は2010/11/20~2011/1/31まで)

前年の八面大王足湯のイルミネーション

今年はイルミネーションエリアが拡大して、Vif穂高の方までピカピカです。

(クリックで拡大)

カテゴリー
安曇野市 観る

P.O.P第5回『イラスト&創作』展|2010 Chiristmas Time|安曇野市豊科

イラスト&創作チームP.O.P(ポップ)の『イラスト&創作』展、“2010 Chiristmas Time” 
12/23(木)、24(金)、25(土)の3日間の開催です。
イラスト、スクラップブッキング、CGアートなど、今回も個性的な作品がいっぱいでした。

[googlemap lat=”36.2967437208201″ lng=”137.90576577186584″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.296744,137.905766[/googlemap]
入場無料
時間:10時~17時
   12/23は11時スタート
   12/25は16時まで
会場:軽茶(かるちゃ〜)センター ※(有)中信商会内
    長野県安曇野市豊科4464

今回のポスター

行政書士事務所?ではなく・・・
期間中は『イラスト&創作』展、「2010 Chiristmas Time」です~。

思わず手を合わせちゃいそうな署名ノートの周辺のディスプレイ

クリスマスっぽく装飾されています。

Pen(大沢洋平)さんのブース

安曇野の片隅でCGアートやってます。
大好きなCGアート活動を通じて、地域貢献や
社会貢献をすることが目標です。
CGアートではポストカードを制作・出展。
主な活動はP.O.P(ポップ)展覧会。
バザール小町(大町温泉郷)への出品。
蔵作りギャラリー&茶房りん(松本市梓川梓)での常設展示。

ブログ「アトリエ Redmoon and Bluecloud」
ツイッター

べろべろばぁくん

電子書籍になったそうです。

あめさんのブース

安曇野在住の会社員&2児の男の子のお母さんの作品。

鹿川勝さんのブース

安曇野市堀金在住。油彩中心の作品。
ブログ→http://shika.naganoblog.jp/

Yukiさんのブース

切り絵を中心に展示。

nahoさんのブース

ブログ→http://yaplog.jp/umti77/

今回はクリスマスのスクラップブッキング

リースが飾ってあったりディスプレイもカワイイ♪

川上ケンイチさんのブース

波田出身のイラスト作家。

ギターもディスプレイ

勉強机とイスの上に展示

丸山光一さんのブース

今にも飛び出してきそうな猫の絵がいっぱいです。

制作中のデスク

このくらいの絵だと完成させるのに3日くらいかかるんだとか・・・。

穂高散策スポットの原画

某観光雑誌なんかでもここまで詳しく載っていないので、穂高観光の際は重宝しそうです。

穂高駅前通りの安曇野スタイルショップにて配布しているそうです。

カテゴリー
安曇野市 暮らす

ビレッジ安曇野の日帰り入浴|名水百選の水を使ったお風呂|安曇野市豊科

ビレッジ安曇野の日帰り入浴を利用してみました。
こちらの大浴場のお湯は、地下73mから汲み上げた全国名水百選の湧水を使った、ミネラル分たっぷりのお湯です。
温泉ではありませんが、サウナや水風呂、アメニティーも充実しており快適なお風呂です。

[googlemap lat=”36.32617266864779″ lng=”137.90551900863647″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.326173,137.905519[/googlemap]
【受付時間】
朝風呂タイム AM6:30〜AM8:00 (AM8:30まで入浴可能)
       AM10:30〜PM9:00 (PM10:00まで入浴可能)
【入浴料】
大人(中学生以上) 450円
小人(小学生) 200円

〒399-8201  安曇野市豊科南穂高6780
0263-72-8568
ビレッジ安曇野HP

光のページェント開催期間中の施設周辺はイルミネーションでキラキラ☆

イルミネーションを見ていたらすっかり冷えてしまいました。
日帰り入浴で温まっていこうと思います。

玄関ホール

スリッパ

靴箱

団体利用客が多いからだと思いますが、スリッパや靴箱の数がたくさんあります。

安曇野らしくワサビのホルマリン漬け?が置いてあります。

ガラス工房の作品もさりげなく飾られています。

消毒液もクリスマスっぽいディスプレイと一緒

天井が三角のロビーです。

農作物の直売コーナー

プラザ安曇野にあるものと同じでしょうか?
新鮮そうな野菜がお手頃価格で売っています。

大きな絵画

得々いい風呂の日

毎月11日と26日にくると、入浴50円割引券2枚プレゼント

名水風呂の日

毎週水曜日にも、入浴50円割引券2枚プレゼント

大人(中学生以上) 450円
小人(小学生) 200円

日帰り入浴利用時間

朝風呂タイム AM6:30〜AM8:00 (AM8:30まで入浴可能)
       AM10:30〜PM9:00 (PM10:00まで入浴可能)

タオル1枚158円、貸バスタオル1枚100円

第4回安曇野市公共温泉施設「湯巡りスタンプラリー」の景品

対象施設:ファインビュー室山 ほりでーゆ~四季の郷 ビレッジ安曇野 しゃくなげ荘 長峰荘 湯多里山の神 安曇野市温泉健康館 
平成23年2月28日までに、7施設をまわって、スタンプをもらえば、折りたたみ自転車や、入浴券が当たります。

大浴場へ続く廊下

貴重品などを入れるコインロッカー

男湯

女湯

明るく広々とした脱衣所

絵が飾られています。

ベビーシート

トイレと扇風機

洗面台

ドライヤー、メイク落とし、化粧水、めん棒、紙コップ、ティッシュ・・・
アメニティが充実しているので、思いつきで急にお風呂に行ってもなんとかなります。

※男湯の方にはメイク落としや化粧水はないそうです。

お客さんが入っていたので、パンフレットの写真を。。。

大浴場は広々。露天風呂はありませんが、外に出て涼むことができます。
サウナと水風呂があってなかなか快適です。
リンスインシャンプーとボディーソープ完備。

お風呂前にある自販機

ビン入り牛乳、ビールがあります。

マッサージチェア

2階へあがる階段がすぐ近くにあります。

休憩室

奥の方は天井が低いです。

玄関ロビーへと向かう途中の廊下にも自販機、そしてアイス。

ラウンジでもひと休みできます。

テレビはブラウン管

ガラス工房の作品の展示

パンフレットなど

イルミネーションの募金箱もありました。

公衆電話

ちょっと高そうなガラス工房の作品

ここにもマッサージ機

イルミネーションで冷えた体を温めるのにちょうど良いお風呂でした。

カテゴリー
長野市 食べる

江戸屋食堂|メニューが豊富で家庭的|長野市篠ノ井

篠ノ井駅からすぐの所にひと際目立つ定食屋さんがあります。昼間は定食などを中心としたランチ、夜は居酒屋さんにチェンジ。決してお洒落なお店ではありませんが、家庭的な感じのお店でこのお店に来れば食べられないものはない位の豊富なメニューが特徴です。

江戸屋食堂
住所:長野市篠ノ井布施高田862−4
電話:026-292-0147
営業:10:00~14:30(L.O.)
   16:00~24:00(L.O.)
定休日:無休
[googlemap lat=”36.577159″ lng=”138.139235″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井布施高田862−4[/googlemap]
篠ノ井駅のすぐ前です

駐車場は篠ノ井中央パーキングが近くにあるのでそちらへ
江戸屋食堂でお食事をすると駐車サービス券をくれます

駐車場では野菜が売っていました

いろいろなメニューがあります

立派な信州そばの看板もありました

店内も不思議な雰囲気です

カウンター席もあります

この日は1人で来られた常連さんっぽいおじちゃんたちが何人か食事していました。女性の方が1人で来るような感じのお店ではないですね。

カウンターにはバカ殿の時計

あい~ん

これもメニュー?
“薬局にない胃腸薬”

信州名物“はちの子”

想像の恐竜たまご?

恐竜公園が近くにあるからでしょうか

恐竜たまごラーメン???

何だか良くわからくなってきました(笑)

メニュー 麺系

ラーメン、そば、うどん、焼きそば揃っています

メニュー 丼と定食系

種類豊富に揃っています

激得ランチ

民話Dの吾作ご飯は何が出てくるか??らしいです

今週のおすすめ

今週のおすすめなのに夏の定番!? 毎週替わっているんでしょうか。。。

カウンター上にもメニューがズラリ

全体的に値段は高めな気がしますが・・・

五右衛門の釜揚げうどん・・・普通の釜揚げうどんとどう違うのでしょうか。

獅子頭のバターいため

幻の入浴剤“オンセンス”?

気になる方はコチラをどうぞ

店主が揚げ物を揚げてます

ここはカウンターの左右に1ヶ所づつ厨房があります。こちらの厨房は揚げ物専用のようです

おばちゃんが一生懸命お給仕してました

テーブルセット

トウガラシの容器はお手製

お茶

釜揚げ定食の天ぷら

釜揚

中にはあっついうどん

アジフライと野菜いため定食 1300円

メニューのネーミングや価格からいってどんなものが出てくるのかと思いましたが、内容的にはごく普通の定食屋さんでした。味はとても家庭的なので、単身者やサラリーマンの方の昼食などにピッタリだと思います。(仕事中のランチにしては予算オーバーかな?)

カテゴリー
そば屋レポート 松本市 食べる

いばらん亭|気軽で安心、手ごろな値段で自由な雰囲気|松本市巾上

JR松本駅アルプス口駅前にあります「いばらん亭」は、「いばらない蕎麦屋」として誰でもが気軽に安心して食べられる、手ごろな値段で自由な雰囲気のそば屋をめざして2007年にオープンしました。

スタッフは全員地区の住民で、65歳以上を中心に雇用しており、店主曰く「64歳以下は未成年」だそうです。店主の打つそばは細く、他店が細いそばを提供すると負けまいと腕を挙げてきたそうです。

「いばらん亭」は、地域の活性化とまちづくりで生まれたお店で、この頃は南米のアルゼンチン・コロンビア・ブラジルや、韓国のソウル市のとなりの始興市(シホン)からの視察団の訪問もあったとのこと。

住所:長野県松本市巾上4番18号
電話:0263-32-3786
営業:平日 11:30~12:00
定休:日曜日・祝祭日
[googlemap lat=”36.231216″ lng=”137.962091″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市巾上4−18[/googlemap]
松本駅アルプス口

お店から見たアルプス口で、お店は駅前にあります

信号横

アルプス口からの突き当たりが「アルプス口」と言う交差点で、駅から来て交差点の右側にお店があります

新そばの旗

新そばの旗がお店の前にありました

玄関

「いばらん亭」の案内が目立ちます

看板

本日は営業中です

入り口

玄関の横で地産品を販売しています 

ソース

魔法の「いばらんソース」も大好評

野菜

この日は掘金の野菜を販売していました

饅頭

ほかほか饅頭1個120円

店の看板

お店の中の看板

店内

お店に入ると、右側に骨董品のタンスや生け花が飾ってあります

店内

椅子席と小上がりの座席

キッチン

近所の皆さんが忙しそうにしています

お茶

お茶と長芋の小鉢出てきましたが、お店の暖かさが伝わってきました

盛りそば

細くすっきりした盛りそば。薬味はネギとワサビ、デザートはそばのゆで汁で作った寒天寄せ
これで500円(大盛り750円)良心的ですね。

そば

白っぽく細めのそば、のど越しも良く美味しいです

土産

南米からの視察団のお土産

土産

この時計は韓国始興市の視察団のお土産

メニュー

そば以外でもカレーライスやそばとのセットメニューがあります。全て手ごろなお値段です

きつねそば(暖かいそば)

大きな油揚げがのって600円、こちらにもデザートがついています

そば湯

最後にでてきたそば湯

暖簾

お店の中にありました暖簾に「いば(るの反対)亭」と書いてあり、学生のアイデアで「いばる」の反対は「いばらん」と読ませるそうです。

トイレ

車椅子の方も一般の方も同じトイレです

「いばらん亭」は近所の方々が集う拠点になっており、高価なおそばが多い中で納得の得られるお値段で気楽におそばが楽しめるお店です。松本駅アルプス口駅前の大変便利な場所で、地域活性化のモデル店となっています。美味しいのに「いばらない」お店で、田舎のおそばを味わうことができますので、ぜひ一度味わってみてください。

カテゴリー
伊那市 食べる

南信州天然素材食堂「和-sabi」|素材にこだわった自然食食堂|伊那市中央区

伊那市中央区伊那街道(竜東線)沿いにある南信州天然素材食堂「和-sabi」に行ってきました。

このお店のこだわりは、出す料理・食材・調理方法など食に関する全てのものにポリシーがあるということ。食というのは安全で楽しく幸せにさせてくれるものだというこちらのお店の方の熱意が伝わってくる料理です。

普通素材にこだわった自然食というとただ薄味で・・・というお店も少なくない中こちらのお店は減塩は心掛けてらっしゃると思いますが、ちゃんとダシがきいたしっかりした味付けで満足できると思います。
[googlemap lat=”35.837763″ lng=”137.966268″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市中央4596[/googlemap]
南信州・天然・素材食堂「和ーsabi」
長野県伊那市中央4596
ランチタイム
火~土 11:30~14:30(L.O 14:00)
日・祝祭日 11:30~15:00(L.O 14:30)
ディナータイム
火~土 17:30~22:00(L.O 21:30)
日・祝祭日 17:30~21:30(L.O 21:00)
定休日:月曜日
http://foodpia.geocities.jp/koufukusyouten/shop2.html

伊那街道(竜東線)沿いにあります

木目調の外観に自然食をイメージしたようなイラスト

屋外入口にはメニュー

お店からのメッセージ

店内に入ると右側に小上がり席、左側にテーブル席があります

こちらがテーブル席

店内は和モダンという感じでしょうか

小さなお子様連れには小上がり席がおススメです

ランチタイムメニュー

全体的に少し割高に見えますが、惣菜や汁物、ドリンクなどがブユッフェとしてついてきます

おしぼり

飲み物メニュー

夜にはお酒に合う料理も豊富にあるそうです

系列店の「藤よし」の4周年と和sabi1周年の共同企画の広告がありました

地元では「藤よし」さんも結構人気があります

ドリンクコーナー

炭酸飲料などはありませんが、お茶系を中心に種類豊富に揃っています

冷たい飲み物メニュー

紅茶のティーバックなど

お茶も種類が豊富

冷たいドリンクコーナーにあった水は松本市源智の井戸よりいただいた天然水だそうです
源智の井戸の詳しいことはこちら

お茶系はこちらのポットで

惣菜は野菜を中心とした和食系

味噌汁

生野菜

自家製のぬか漬け

信州豚のロースしょうが焼きプレート

見ためよりボリュームがあって男性の方でも満足できると思います。
もし足りないという方はビュッフェで調節してください♪

日替わりランチ

鯛のカレー煮込み

鯛のカマがそのままど~ん。
魚の臭みはまったくなく身が柔らかで美味しかった~。

玄米

和sabiのこだわり1

地元の食材でその季節に採れたものを手を加え過ぎず素材の味を活かして食すことが健康でいることに必要なことだということです。

和sabiのこだわり2

日本料理の素材を活かす技術や知恵、地元の素材を使い輸送などのコストやCO2の削減、生産者製造者とのコミュニケーションにより食材の現場を直に確認、残り物などは自社菜園の土に返すというこだわり。

料理の特徴

ダシは和風、味付けは醤油や味噌、塩、みりんなどの和の調味料。(既製のソースやケチャップ、マヨネーズなどは置いてないそうです)

料理の特徴その2

料理の土台には必ず和のテイストが入っている、見た目にも食欲が湧くよう工夫、地元で育った野菜をたっぷり使っている

店内の絵

見たことあるぅ~絵です。来店してくださったんでしょうか。

小上がりの壁に突然のエアコン調節のパネル

小上がりの席にはブランケットが置いてありました。

フローリングなので冬場は重宝しそうです

応募箱

先程の共同企画の応募箱でしょうか

今回は時間的に早かったのであまりお客様がいらっしゃいませんでしたが、
帰る頃にはだいぶ席が埋まっていました。

「藤よし」と「和-sabi」は株式会社口福商店さんの系列店

スタンプカード

2万円の食事で1000円の食事券になります

ディナーメニュー

夜はお酒に合いそうなメニューが豊富に揃っています

駐車場の壁にはメッセージ

このメッセージからもこのお店の熱意が伝わってきますね。

今回はランチに行きましたが、次回はお酒とともに夜のメニューを楽しんでみたいと思います。

カテゴリー
宮田村 食べる

ル・ノール・リヴィエール|カラフルで可愛いドーナツ|上伊那郡宮田村


ドーナツを中心としたお菓子の生産・出荷で全国展開をしている企業「北川製菓」の新しいカフェショップル・ノール・リヴィエール」。ここでは、今までのドーナツの概念を覆すような新しいドーナツがたくさん揃っています。
見た目はとってもカラフルで可愛いですし、地元の食材にこだわったとても美味しいドーナツです。

[googlemap lat=”35.751084″ lng=”137.910768″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡宮田村1934−5[/googlemap]
ル・ノール・リヴィエール
長野県上伊那郡宮田村1934-5
TEL 0265-85-4145
http://www.nord-r.com/

宮田村の「宮田ふれあい広場」の道沿いを上っていくと左手にこの看板が見えてきます

そのすぐ上には北川製菓の大きな工場があります

北川製菓のドーナツは昔ながらの懐かしい感じのドーナツです
詳しくは北川製菓のHP

道にはのぼり旗がズラリ

お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・

敷地内の庭は芝生が手入れされていてキレイ

南側入口

ちょこっとオープンカフェチックになっています

庭には池

えっ錦鯉???
これにはちょっとびっくり!
お洒落な店舗にはちょっともったいない気が・・・part2

芝生の中で休めるようになっています

ここで買ったドーナツを食べても良いのかな?

店内を少し覗いてみました

実は、店内は撮影禁止でした。
店内はドーナツがカラフルにキレイに並べられていて見ているだけでも楽しくなりますよ。お見せできないのが残念っ。

店舗入口看板

タマゴをイメージしたようなロゴですね♪

真っ黄色なBOX
これもタマゴっぽい♪

デコ・ムースアンジェリック・ロイヤルミルクティ 280円

デコ・ムースアンジェリック・フレーズ(苺) 280円

デコ・ムースアンジェリック・ブルーベリー 280円

デコ・ムースアンジェリック・巨峰 280円

デコ・ムースアンジェリック・フランボアーズ 280円

スフレシフォンバニラ 220円

スフレシフォンモカ 220円

スフレシフォンフレーズ(苺) 220円

デコ・ムースアンジェリックの中はこんな感じ

下はスポンジで上がムースを少しまったりさせたようなもっちりさせたような変わった食感。

スフレシフォンは見ためからふわふわ

中にはそれぞれのクリームが入っていてふわふわしっとり

その他にもアイスドーナツや焼きドーナツ、駒ヶ根のごまをつかったクロワッサン「ごまわっさん」などなど魅力的なスウィーツが揃っています。

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安曇野市 観る 遊ぶ 食べる

森の光物語2010|あづみの公園のイルミネーション(堀金・穂高)とレストランあづみの|安曇野市堀金・穂高


今年の森の光物語は27万球のイルミネーション。テーマは「水と光と音のファンタジー」です。
園内では、クリスマスの定番曲が10分毎に流れ、池の周囲の植栽に飾りつけた青、白、赤、黄・・・などのLEDを曲調に応じて変えながらライトアップしています。
去年とはまた違うイルミネーションを楽しめます。

去年のイルミネーションはこちら

[googlemap lat=”36.31415690198353″ lng=”137.84168243408203″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.314157,137.841682[/googlemap]
12月30日まで開催
期間中、休園日の月曜日も午後4時以降開園
土・日はJR大糸線豊科駅と同公園を往復する無料シャトルバスを運行
点灯時間:午後4時半~9時
入園料:午後4時以降の入場は、15歳以上280円(65歳以上は200円)、小中学生50円、幼児無料
詳しくはあづみの公園HP

センターコートのツリー

入場ゲートを抜けたところ。去年よりツリーがちっちゃくなった?

流れる光のトンネル

今年は7色にバージョンアップ。

トンネル内部

流れる光のトンネルを歩いてみたところ。

このトンネルを抜けてメイン会場へ移動します。

メインのイルミネーション「音と光のシンクロファンタジー」説明書き

展望テラスからの眺め

去年より池にLEDが集中している感じがします。

ナイアガラワールド

音に合わせて水が流れるように光ります。
全部で3面あります。

池の中間地点からの眺め

音楽停止中は青白いLEDで池が光輝いています。

中央の通路も通行できます。ここからショーを見るのもおすすめです。

10分ごとにクリスマスの定番曲に合わせて点滅します。
まさにファンタジーの世界♪

B’z「いつかのメリークリスマス」バージョン

あづみの公園のゆるキャラ、草太と木子

期間中毎土曜日には、電飾をまとった草太・木子が登場するそうです。

明るく輝くドームの中には・・・

大きなツリーが飾られていました。

あたたかい軽食は、展望テラスの下に。

夕飯を食べるなら「レストランあづみの」へ

イルミネーション期間中は、クリスマス特別メニューがあります。

要予約080-5147-5449

営業時間は
平日18:00~21:00
土日祝日17:00~21:00
L.O.20:00

レストランはあまり光ってません。

ウッドデッキがありますが、さすがに誰もいるはずありません。

入口を入った左側にトイレ

ベビーシートも完備

食券制です。平日ですが、やや混雑。

食券販売機

安曇野らしいメニューが揃っています。

ファーストフードはテイクアウトOK!

待合用のイスが多め。
平日は必要なさそうですが、土日は大活躍しそうです。

店内はウッディ

イルミネーションを眺めながら食事ができます。

ただ、奥の席からだとイルミネーションがほとんど見えません。

オープンキッチン

清潔なキッチンで手際よく料理が作られている様子が見えます。

テーブル

それぞれのテーブルにキャンドルが灯っていてロマンチック☆

ピッチャーはガラス

ディナーのご予約席

テーブルセットはコショウと七味、カトラリー。

子供用の取り皿はミッフィー

信州醤油ラーメン 600円

信州味噌ラーメン 700円

安曇野豚味噌漬丼 900円

お肉やわらか。野菜もたっぷりでヘルシーな丼ぶりです。

信州サーモンのわさび漬け丼 1100円

信州サーモン丼(しんしゅうサーモンどん)は、長野県安曇野市を中心に販売されているご当地グルメの丼である。
「信州サーモン」とはニジマスのメスとブラウントラウトのオスを交配させた鱒類の養殖品種で、この「信州サーモン」を使った丼料理。
~wikipediaより~

川魚ですが、生臭さはほとんどありません。
付け合わせのわさび漬けでさっぱりと食べられます。

イルミネーション期間中は「夜の熱気中体験」や「100万人のキャンドルナイト」などのイベントもあります。

~今後のイベント予定~
★夜の熱気中体験
 12/10~26日
 大人2000円、小人1000円、幼児100円(保護者同伴)

★動く電飾 草太・木子
 期間中毎土曜日
 電飾をまとった草太・木子が登場。

★100万人のキャンドルナイト
 12/23
 水辺のイルミネーションを消灯。キャンドルのやわらかい光をお楽しみください。

★安曇野まほらランタン
 12/11 12/25
 駐車場からガイドセンターまでの園路にまほらランタンを設置。

★イルミネーションウインク
 毎土曜日
 草太・木子と一緒にイルミネーション点灯式。
 スイッチを押して園内中のイルミネーションを一斉点灯します。

★森の音楽会
 12/25.26
 来園者と演奏者が一緒に楽しむ和やかな音楽会。

★トロピカルクリスマス
 期間中毎日
 デンキウナギがイルミネーションを光らせます。

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カフェ・ギャラリー スプーンアート|斬新な演出で遊び心満載のカフェ|安曇野市穂高

前からずっと気になっていたカフェ、スプーンアートへ行ってみました。
造形作家の松原弘己さんのカフェ&ギャラリーです。
店内にはスプーンアートを中心にユニークなアート作品がところせましと飾られています。
メニュー表が傘、食事を運ぶおぼんが30種類、トイレがお化け屋敷・・・ツッコミどころ満載のおもしろカフェです。
このおもしろさは行った人しかわからないでしょう。穂高を訪れた際はぜひ寄って行ってみてください。

[googlemap lat=”36.33995394115561″ lng=”137.88292407989502″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.339954,137.882924[/googlemap]
スプーンアート造形作家松原弘己公式HP
スプーンアートBlog
住所 安曇野市穂高5968-3
TEL 0263-31-3736
FAX 0263-73-0771
営業時間 10:00~18:00
店休日  不定休

~プロフィール~
造形作家 松原 弘己(スプーンマン)
長野県安曇野市生まれ
松本調理専門学校 卒業後都内のフレンチの店で修行
1991年 安曇野に戻りラーメン店を開業
父の死に直面し、墓前に供えるため、竹細工でぐい飲みを造ったそれをきっかけにリサクル品造形を始める。
2001年 市内の「市民タイムス」「タウン情報」「信濃毎日新聞」に作品が「廃物アート」として掲載される。同時に自遊展開催、盛況に終わる
2004年 我流造形として作品が認められ、ラーメン店を閉め、造形作家として作品つくりに専念する

経歴
2004 第7回 大分アジア彫刻展 入選
2004 12回 ひろしまナイト美術大賞 入賞
2006 富士火災アートスペース2006 受賞
2006 カナダモントリオール国際芸術賞2006 入賞
2006 14回 ひろしまナイト美術大賞 入賞
2006 オーストラリア メルボルン国際芸術賞2006 入賞
2007 静岡 18回富嶽ビエンナーレ展 入選
2007 15回 ひろしまナイト美術大賞 入賞    
~HPより~

穂高駅前の交差点にあります。
外観から普通のお店じゃないオーラが漂っています。

駐車場は3台分くらい。

入口にはスプーンの形をしたメニュー表と
「宮内庁御用無し」

そしてウルトラマンがサンタの格好をしてお出迎え。

宮内庁御用無しやウルトラマンは、諏訪の宮坂商店塩天丼と似ています。
・・・が、スプーンアートの遊び心はこんなレベルじゃおさまりません。

見学のみはできないそうです。

数え切れないほどのスプーンアートと、ギャグ満載の作品に、まず圧倒されます。

おつカレ~

照明のかさがバケツや鍋だったり、おもしろアートがぶら下がっています。

窓側にカウンター席

暇つぶしに遊べそうなおもちゃや木製タウンページなど、こちらにもおもしろい仕掛けがいっぱいです。

アートはもちろん、店内のテーブルやイスも廃材を利用しているとか。

私達が座ったテーブルは卓球台でした。

大根のペンや、ミニサイズの絵本、卓球ができるようにラケットも用意してあります。
料理がくるまでの待ち時間も退屈知らず。

星の数ほどありそうなボケボケ仕掛けにキョロキョロしていると・・・
不思議なお盆と傘を持った松原さんが近づいてきました。

トレーの真ん中に自転車のハンドル、周りにスプーンがたくさんついてます。
お水を運ぶお盆でした~!!

お盆にビックリしているのもつかの間。
傘をひろげて「はい、どーぞ」って、わたされたのがメニュー表です。

傘をクルクルしながらメニューを選ぶなんて斬新!!

「注文が決まったらこれを押してね」

オーダーをたのむボタンがニワトリ?チキン?

注文が決まったので・・・おなかを押して店員さんを呼びます。

もう笑うしかないです。

料理がくるまで、店内散策してみました。

スプーンアートが並ぶ棚。

来年の干支「卯」です。

経歴表
数々の賞を受賞されています。すごい方なんだと改めて思います。

スプーンアートは買うこともできます。

ポストカードやキーホルダーなどのグッズもありました。

スプーンアートグッズにまぎれて、食べるラー油も販売。

上のはノーコメントで。。。

!!

水のおかわりをするやつのようです。

こちらのカフェの名物は、お化け屋敷。

トイレがお化け屋敷になっています。
勇気を出してLet’s go~!!

トイレは二つあります。
まずは「地獄の洋式」

音響、照明、ディスプレイ・・・びっくりする仕掛けだらけ。

私はこれにゾ~っとしてしまいました。斎藤さんっていうみたいです。

怖くてトイレとして使うには、どうなんでしょう?

お隣の「天国の和式」

紙様やカニ様、氷川君・・・視線が気になって落ち着きませ~ん。

実際に入ってみないとこの怖さは伝わらないと思いますが、雰囲気だけでもどうぞ。

音や作品がリアルで、夢に出てきそうです。

2階もギャラリーになっていて、おもしろアートを鑑賞できます。

奥には猪木?ユニークなアートのオンパレードです。

梁の上にまでギャグ満載。

「本当に食うことねぇじゃねぇか」って、
子供たちのヒーローのアンパンマンがぁ~~~(悲)

2階は小さい子には刺激が強すぎますね。

あっ!!コーヒーこぼしちゃった~!!

受験生応援コーナー?
縁起のいいギャグアートもあるんですね。

あまりにもツッコミどころが多すぎるので、動画にします。。。
ご自由にツッコミを入れてお楽しみくださいまし~。

席に戻るとカトラリー類が運ばれていました。
恐竜の頭がカゴで、尻尾にはスプーン。

もうこれくらいじゃ驚きませんからね~。

おしぼり? 長っ!!

まさかこう来るとは・・・。

そういえば、灰皿はスプーンアートの立派な作品でした。

使うのがもったいないですね。

スパゲティとオムライスのお盆で運ばれてきたのは・・・

日替わりパスタ 780円

反射してわかりづらくなってしまいましたが、ぐじゃまんかいのお盆で運ばれていたのは・・・

ラブリーなピンクのリゾット(梅・とり) 780円

料理もアートなんですね~。お肉がピンク!!

お盆の写真は撮り忘れてしまいましたが
信州味噌ラーメン 780円

カレーライス用のお盆は、電車がくるくる走っています。
運ぶのが大変そう。。。

あまのじゃくカレー

ルーとご飯の色が反対です。

ドリンクを運ぶお盆

宙に浮いています。

「リンゴジュースです」って出されたのがコレ。

えーと・・・ジュースはどこ?

急須の中に入ってました~。

アイスコーヒーをたのんだのですが、氷だけが入ったコップのみ置いて
「コーヒーは後で持っていきますから」

プラレールの走るお盆で運ばれてきたのは・・・

調味料セット??

お刺身なんてたのんだっけ??

醤油さしにコーヒーがっ!!

しばらく気づきませんでしたよ~。

「お水のおかわりはいかが?」って・・・、
お盆についた蛇口から注ぐシステムです。

こんなところまでこだわるなんて、いったいどこまでボケるんでしょうか。
いろんな意味でおなかいっぱいです。

レジのあるカウンターに、観光パンフレットが置いてありました。
「五十二どうぞ」     

会計をしておつりをもらったら・・・おつり専用のトレーですって。
ケチャップで「ありがとう」

最後の最後まで笑わせてもらいました。

おぼんは30種類、メニュー8種類、水のおかわり8種類

一度行っただけでは攻略は不可能ですね。
他のメニューの時はどんなトラップがあるのか・・・気になります。

スプーンマンワールド全開のおもしろカフェ、ぜひ一度行ってみて下さい。

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魏石鬼の岩屋(ぎしきのいわや)|八面大王が隠れ住んでいた洞窟|安曇野市穂高

「昔安曇野の民を苦しめる八面大王を、東の蝦夷を征伐にいく途中の坂上田村麻呂という将軍が、33ふしの山鳥の尾羽で作った矢で討った」という、安曇野に古くから伝わる「八面大王」伝説。
その八面大王が坂上田村麻呂に抵抗する為に隠れ住んだのがこの洞窟だと言われています。
全国的にも珍しい、盛り土代わりに岩を使った「ドルメン式古墳」です。
周辺は熊が出やすいので十分注意して行ってください。

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▼▼八面大王関連の記事▼▼
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
大王わさび農場→八面大王の胴体を埋葬した大王神社、魏石鬼の岩屋のレプリカがあります

正福寺の不動尊の右側から入ります。

わかりやすいように立て札が立っています。

山側には入山禁止のロープ。
人がやっと一人通れる狭い山道を歩いて行きます。

昔の行者が作った石仏でしょうか?岩屋の方まで何体も置いてあります。

ずらりと並ぶ石仏を見ると、怖くなってきます。

本当に鬼が出てきそうな山道。
正福寺から5分くらい歩きます。

なんとなく熊が出そうな感じもしてましたが、やっぱりありました!!
「熊出没注意」

今年は熊被害が多いですし、ここはかなりの山奥。
魏石鬼の不気味さ+熊の恐ろしさで、ドッキドキです~。。。

とりあえず、ケータイの電波はOK!

しばらく歩くと、正福寺の岩上観音堂に着きます。

古びたベンチがあり、焚火をした後が残っています。
こんなところで長居する人もいるんですね~。

岩上観音堂は八面大王の魂を鎮めたところだと言われています。

魏石鬼の岩屋の上に建てられています。

下へ続く古い階段。足元に注意しながらここを下ります。

石灯籠も年季が入ってます。

小さな祠もありますが、これは??

魏石鬼の岩屋の側面

確認しにくいかもしれませんが、観音様が彫られています。
下には石仏もあります。

魏石鬼の岩屋

魏石鬼八面大王という鬼がたてこもったと伝えられる、この岩屋は巨大な花崗岩で組み立てられた穂高町有数の古墳(横穴式石室)である、考古学者鳥居龍蔵博士は全国的美濃珍しい古墳であると推奨した。

石室の上部には観音様が三体彫られています。

石室の入り口はしっかりと施錠

紙垂(しで)は金属製の丈夫なやつ。

石室の中を覗いてみました。

古墳ってことは、この横穴は死者を埋葬した所?
岩屋の奥はただならぬ空気感がただよっています。怖っ!!

岩屋の隣に石碑がありますが、なんて書いてあるのでしょう?
ちょっと読めませんでした。

写真を撮り忘れましたが、まわりにも小さな岩屋があり、そこには家来の小鬼が住んでいたといわれています。

八面大王伝説をより一層楽しみたい場合は、八面大王足湯大王わさび農場もおすすめです。

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正福寺|安産や子育てを見守る「子宝杉」|安曇野市穂高

廃仏毀釈によって現在は常夜灯のみの廃寺となってしまった正福寺ですが、ここにある「子宝杉」が安産や子育て、子宝に恵まれるといういわれがあり、パワースポットとして注目されています。
同じくパワースポットとして人気の有明山神社、魏石鬼の岩屋も近くにありますので、合わせてパワースポット巡りしてみてはいかがでしょうか。

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くるまやの水車のある通りが参道です。
この水車を回している水は有明山神社の「妙見 里の瀧」から流れているようです。

正福寺へは参道以外からも行けるルートがあります。
有明山神社の手水舎の脇から車で入れます。

駐車場

有明山神社から正福寺へ行くならこちらの方が近道です。

駐車場の一角に東屋。
安曇野平が見える見晴らしの良い場所です。

山門

山門の手前に手水鉢?がありますが、使えない状態です。

山門の仁王様「吽形」

「阿形」

お寺へと登る階段はバランス感覚が必要です。

お千度参りの石

正福寺

中を覗いてみました。
これが不動明王像でしょうか。背中の炎がメラメラしています。

穂高町(現在は安曇野市)指定文化財でもあります。

お寺の敷地内にある大きな杉。
これが「子宝杉」です。

触ると子宝に恵まれるそうです。

大きくて全体を写真におさめきれなかったので、動画でご覧ください。

根元は痛みかけているのか、ロープが張ってあり踏まれないようにしてありました。

安曇野市天然記念物として登録されています。


スギ科の常緑高木。本州、四国、九州と中国に分布する。スギは最も寿命の長い樹木で、マツ、ヒノキとともに古くから植栽される有用な樹木である。
胸高直径約1.8m、樹高28m、樹齢不明。
本木は通称「子宝杉」と呼ばれ、安産や子育てを見守る木といわれる。
安曇野市内でも屈指の巨木である。

お寺の東側に魏石鬼の岩屋へと続く道があります。

→魏石鬼の岩屋へ続く・・・。

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有明山神社|くぐると吉運になる開運招福の石|安曇野市穂高

くぐると吉運になるという「開運・招福の石」があり、パワースポットとして注目されている有明山神社。
有明山神社の御神体は信濃富士とも呼ばれる有明山で、山頂に奥社があります。毎年7月には奥社祭があります。
日光東照宮の陽明門を模したと言われている山門(裕明門)には十二支の彫刻があり、内部には格天井絵が描かれています。
春には桜の名所としても有名。

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住所: 長野県安曇野市穂高有明宮城7271(里宮)
TEL: 0263-83-3764

手打ち蕎麦のお店「くるまや」の近くにある神社です。
神社専用の駐車場へは、「くるまや」に曲がる道の一本となりの道から入ります。
近年建てられたような新しい鳥居をくぐると、駐車場。

駐車場

くるまやの脇にある鳥居。
ここから参道がはじまっています。

神社の祭神や祭日などが書かれています。

有明山神社のプロフィール

有明山を神体山とし、全国的に崇敬されている。祭神は「手力雄命」「八意思兼命」「大日貴命」他数柱が祀られている。境内の神楽殿には、橋本雅邦の筆になる花鳥風月の絵があり、また日光陽明門を模した裕明門には眼猫12支24孝の彫刻がある。

黒松並木十三本が続く参道

市有形文化財の裕明門と手水舎は50m先です。

冬場は桜?って気づきませんケド・・・。
春には桜も楽しめます。平地より少し遅咲きです。

手水舎

飛騨の匠山口権之正の作。

龍の口から水

手水舎の天井の彫刻もすばらしい。

市の有形文化財の残月集。
これは神社の中にしまってあるようで、見れません。

裕明門

裕明門と手水舎の説明書き

明治35年(1902)に日光東照宮の陽明門に模して建てられた祐明門は、和様に唐楼を混ぜ精巧美麗を極めた切妻軒唐破風付八脚門で、
内外部の彫刻は12支・24孝などを立川流彫刻師清水虎吉が彫り、格天井絵は京都の画家村田香谷が画いている。
手水舎は飛騨の匠山口権之正の作で、虹梁・天井に彫刻が施されている。

裕明門の中央の彫刻
立派な龍の上に稲穂っぽい植物、鳥、その上に雲が彫られています。

向かって右側の彫刻

上のは竹藪の中にトラ、下は授乳中?の狛犬。

左側の彫刻

上にウサギが2ひき、下に狛犬。

ここにも裕明門の説明が手描きでありました。

山門といえば、普通は仁王様ですが、こちらのは表側に随神、裏側に御神馬がいます。

左側の随神

右側の随神

白い御神馬

黒い御神馬

裕明門の中には京都の画家村田香谷が画いた格天井絵40枚。


外にあるというのにまだまだ色彩がはっきり残っています。

裕明門の細かいデータ

拝殿側から見た裕明門

よく見ると瓦に「肴」という文字が入っています。

境内の狛犬は明治時代の作。
狛犬(阿)

狛犬(吽)

これが話題の開運招福の石


この記念碑は明治二十四年に全国から集められた短歌が当神社の社宝として保管されて来ましたが、今度「残月集」として発刊され、これを記念して作られたものです。
東面に「吾唯足知(ワレタダタルヲシル)」(分に安んじて貪らない)
西面に「吉呼員和(キチヨンデカズワス)」(喜びを集めて和やかに)
(石の中央の口をそれぞれの字の上下左右につけて読む
石は直径1.55米、厚さ0.3米、重量2.4トン)

開運招福の石としてこの四角をくぐりぬけて吉運を集めて下さい。
日本に一つしかありません。
尚、怪我のないようにくぐって下さい。

くぐるだけでラッキーになれるスグレモノ!!

小さい子は楽々くぐり抜けられますが・・・立派な体格の方ははまっちゃうかも?

反対側は吉呼員和

動画でくぐった気分を気軽に体験。
吉運をおすそわけ~♪

境内の一角に土俵がありました。

おみくじを結びつけるところ

拝殿

拝殿は猿が入る可能性があるので、施錠してありました。

拝殿内の様子

正しい参拝の作法

おみくじは50円。

上を見上げると額がいくつも飾ってあります。

天狗と人間が絵が彫られた額

三方の上に徳利

明治時代の兵隊さんっぽい人が描かれた絵

岡村阜一の銅像

明治時代に有明山神社を再興し、社殿を建てた人です。

拝殿の脇に小さな滝が流れていました。

「妙見 里の瀧」とありますが、説明書きがうすくていわれなど詳しい事はわかりません。

でもマイナスイオンたっぷりな感じの場所です。

ここから流れている水はくるまやの水車のところまで続いています。

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光のページェント2010|無料で楽しめる10万球のイルミネーション|安曇野市豊科

今年で5回目となる安曇野の里の光のページェント。
去年より2万球多い10万球にバージョンアップしてます。装飾エリアも拡大され、光のトンネルも大きくなりました。

<<最新情報>>

「光のページェント2011-12」の記事はこちら
入場無料
【点灯期間】2011年12月3日~2012年1月31日
【点灯時間】17:00頃~23:00頃
【お問い合わせ】0263-72-8568

行き方などの基本情報は昨年の記事をご覧ください。
昨年のものと比べてみると面白いです!!

開催期間 2010年11月20日~2011年1月31日
点灯時間 17:00~23:00
問い合わせ先
ビレッジ安曇野内 Azumino光のページェント実行委員会事務局
TEL 0263-72-8568
HP

[googlemap lat=”36.325844204691656″ lng=”137.90474653244019″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.325844,137.904747[/googlemap]

今年もイルミネーションで光り輝く安曇野の里の広場。
昨年と比べて変わったところを中心にご紹介します。

ビレッジ安曇野の入口付近。
去年より一層華やか!!

去年はガラス工房の近くにあったクジャク。
今年はプラザ安曇野の裏にありました。

ペットボトルのイルミネーションは去年より規模縮小しちゃったかな?
でもきれい☆

これもペットボトル。
なんの形でしょう?

東京タワー?色的にスカイツリーじゃなさそうです。

Qoo(クー)? ガラスのイルミネーションです。

星型スティックで囲まれた円のセンターに、丸い物体。

今にも飛び立ちそうなヘリコプター

プレゼントのフタがパカパカ動いています。

ジャグリング雪だるまは、シンボルツリーのある広場の方に移動。

サンタのソリの上に白鳥がとまっています。

句碑にまで装飾。

えっ?こんなところにまで!?

トラからウサギへバトンタッチ。

去年はキティちゃんとドラえもんが座っていたベンチが、今年は記念撮影に使えるように改良されていました。
背面にはハートマーク!!

東屋もひと休みできないほどピッカピカ☆

この野菜やフルーツは去年は橋の装飾にあったような・・・。

良く見たら、ここは水道でした。シンクに反射してキレイです。

拡大エリア。
安曇野の里の広場の隅っこの方までみっちり装飾されています。

出口へと続くイルミネーションのトンネル。
今年は幅がとっても広くなりました。

トンネルを歩いてみました。

イルミネーションを鑑賞しながらの食事は Restチロル がおすすめです。

土日は露店も出ています。

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辰野町 遊ぶ

荒神山公園|ため池百選に選定されたたつの池のある公園|辰野町樋口

辰野町の小高い丘にある荒神山公園は、中央に「たつの海」という大きなため池があります。その周辺には世界昆虫博物館や美術館、球場やたつのパークホテルなどがあり、緑の多いとても環境の良い公園です。
「たつの池」の横には広い緑の広場があり、ファミリーでお弁当を持ってピクニックをしたり、ボールやフリスビーなどで遊んだりするのにもってこいの場所です。

[googlemap lat=”35.965698″ lng=”137.991395″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町樋口2396−20[/googlemap]
荒神山スポーツ公園開発公社管理事務所
〒399-0425
長野県上伊那郡辰野町大字樋口2396−20
0266-43-1000

近くまで行くと案内の看板が出てきます

入口に銅像が現れました

美術館で見ることのできる彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]
の銅像です

池の横にある道を進みます

クワガタの看板がありました

世界昆虫館のお手製案内看板です

かなり自然を感じることのできる場所です

今日は空が高くて真っ青です

登り窯がありました

赤羽焼かまというそうです

    赤羽焼かま
    町文化財昭和四十六年二月十七日 指定
    このかまは、荒神山東側の中央自動車道ルートにあった林陶社旧蔵の赤羽焼かまを一部移転復元したものである。
    赤羽焼は、元治二年(一八六五)に小松五右衛門ら駈よって創業され、日常家庭用品を製造してきたが、一明治以来製糸工業の隆盛にともない陶製の繰糸鍋 の制作に転じていった。たまたま大正十三年(一九二四)には高遠から北大出出身の林豊治郎が赤羽に移住し、林工業株式会社(林陶社)を設立し、子息芳人と共に繰糸用改良鍋の製造に努めた。
    在来のかまに改良の手を加え、ついにこの十一段の登りかまを築き、糸鍋専門のかまとして活況を呈した。しかし、製糸機械が自動多条繰糸式に発達したり、化学繊維による生糸工業の衰退などにより陶製鍋の需要は減り、第二次大戦で衰退した。戦後は一時期日用雑器の製造にもあたったが、廃業の止むなきにいたった。
    昭和四十四年(一九六九)、中央自動車道の建設によりこの登りがまが壊されることが判明し、地元有志により保存運動が展開され、四十八年に瀬戸市在住の大津恒夫氏を招いて十一段のうち五段の移転復元/を行った。もとのかまは自然の傾斜面を利用して火の回りをよくし、温度を上げるさまざまの工夫を施し、全長二十七m、巾は中央で七mの大規模なものであった。
    こうしたものは県下にも類がなく、赤羽焼百年の歴史を物語る貴重な遺構であった。
    辰野町教育委員会

少し壊れている赤羽焼き窯です

ここで焼かれた製品は辰野美術館に展示されています

登り窯の内部

段々畑のように連なっています 

今は5段だけ移転復元されていますが、本当は11段あったそうです。11段あったら圧巻モノですよね。

釜の作成にかかわった方の名前がありました

でも、もう読めません

のぼり釜を上からみたところ

登り窯の上の部分

荒神山の広い原っぱ

ここではお弁当をもってピクニックをしているファミリーやア遊んでいる親子連れなど、皆さん思い思いに楽しんでいました

原っぱの横には水鳥公園

白鳥がいました

写真では分りづらいと思いますが、かなりビッグなんです。この子たち・・・

たつの海のコハクチョウについての説明看板

    たつの海の瘤白鳥(コブハクチョウ)
    皇居の堀で生まれて飼育されていた白鳥を、昭和40年辰野町が譲り受け、たつの海に放したのが最初です。
    現在の白鳥はそれから3代目で、オランダ生まれの親とその子です。
    子は平成12年5月、たつの海で生まれました。瘤白鳥は、くちぱしの基部に黒いコフがあるためその名があり、ヨーロッパやアジア西部に分布し、冬はそれらの南部や北アフリカに渡ります。
    体が重いため陸上での動作は不器用で、ヨチヨチと歩きますが、水上では優美で気品があります。片方の脚をもう一方の脚にのせて後ろに伸ばしたり、水かきを開いて日に乾かしたりするおもしろいしぐさもします。
    雛(ヒナ)をかえすときは特に警戒心が強く、雄が外敵から守り、人間や他の動物を近づけさせません。
    餌は、浮草、藻、クローバー、穀物類などです。
    3代目(親)
    名 前:たっちゃん(大きい方)
        つうちゃん(小さい方)
    出生地:オランダ
    全 長:約16Ocm  体 重 約10Kg
    4代目(子)
    平成12年5月生まれ
    名 前:こうちゃん
        しんちゃん
    出生地:たつの海

鯉もウジャウジャいました

池ですが名前はたつの海です

    溜池について
    1名称 たつの池
    1面積 27,000㎡
    1周囲 700m
    1最深 4.5m
    1貯水量 30,000t
    1水 沢底川より揚水
    1受益面積 54ha.
    辰野町

たつの池は2010年に「ため池百選」に選定されました
「ため池百選」とは・・・

ため池百選とは
全国に約21万あるため池の多くは長い歴史を有し、農業用水の水源として農業の礎(いしずえ)を担うとともに、地域の文化にも深く関わり、周辺の農地や里山と一体となって多様な生物の生育・生息の場となっています。また豊かな自然環境とのふれあい・やすらぎの場、さらには環境教育の場など、多様な役割も発揮できる場であり、地域振興の核となる可能性を秘めています。
他方、農業者の減少・高齢化に伴い、従来のようなため池の維持管理が難しくなり、防災面での脆弱化や多様な役割の発揮が困難になることも懸念されています。
このため、「ため池百選」を選定し、地域にとっての資源であるため池が、地域活性化の核として保全・活用される取り組みの機運を醸成するとともに、ため池の有する多様な役割と保全の必要性について国民の皆様のご理解とご協力を頂くための契機といたします。
農林水産省HPより

ボートもありました

これは何用のボートでしょうか。緊急救助用?

白樺の丘です

このエリアだけリゾートちっくな感じです

池の周りを歩くことができます

ワンちゃんを連れて散歩をしている方やウォーキングされている方もいました

途中にも広い原っぱ

何をするともないこういった空間が贅沢ですね

池越しにたつのパークホテルが見えます

“たつの海には小島もあります

ここは春には700本あまりの桜、初夏には約2万本のつつじが咲きたつの海のまわりを華やかに彩ります。

カテゴリー
Topics 安曇野市 松本市 食べる

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となる安曇野・松本のお勧めそば屋特集

信州安曇野と言えば、お蕎麦が有名ですが、平成23年春からのNHKの朝の連ドラのストーリーが主演は井上真央、舞台は安曇野・松本というドラマになるそうです。このドラマの中でも、安曇野名産の「信州そば」が重要なポイントになっているということです。

2011年春放送 NHK 朝の新ドラマ おひさま あらすじ

長野県・安曇野と松本が舞台。子供の頃からの夢だった教師になり、その後は結婚と出産を経て、昔の教え子とそば屋の職人に転身した 陽子(井上真央)の半生を描く。周りの人をおひさま のようにいつも明るい笑顔で照らすし、苦しい時代でも周り人の明るさを取り戻させる陽子のその笑顔は、亡き母との「辛い時こそ笑って」という約束からだった。

ということで、安曇野と松本のレベルの高い、お勧めのそば屋をご紹介致します。

そば処 もとき|透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品|松本市開智

松本市内でも有名なそば店の一つで、「こだわりの吟醸そば」を楽しむことができます。

そばの中心部だけの白っぽい粉で打つ透き通るような透明感のあるそばで、歯ごたえや味・香りは絶品です。
住所:長野県松本市開智2-2-32
電話:0263-36-3410
そば処 もときの地図や詳しい情報はこちらから>>>

いばらん亭|気軽で安心、手ごろな値段で自由な雰囲気|松本市巾上

「いばらない蕎麦屋」として誰でもが気軽に安心して食べられる、手ごろな値段で自由な雰囲気のそば屋をめざして2007年にオープンしました。

店主の打つそばは細く、他店が細いそばを提供すると負けまいと腕を挙げてきたそうです。
住所:長野県松本市巾上4番18号
電話:0263-32-3786
いばらん亭の詳しい情報はこちらから>>>

御そば打処 野麦|人気の激細の9割そば|松本市中央

観光客はもちろん、地元の方にも人気の店で昼など並ばなければならないそば屋です。

女鳥羽川沿いの中町通りを一歩入った場所にあります。
住所:長野県松本市中央2-9-11
電話:0263-36-3753
御そば打処 野麦の詳しい情報はこちらから>>>

生そば こばやし|百有余年の伝統ある老舗|松本市大手

生そば こばやしは、松本市のおそば屋さんで、伝統ある老舗NO1のお店です。
明治末期に創業し、すでに100有余年の歴史があります。

そばの味と香りにも奥深さを感じることができ、松本市内の蕎麦屋の案内には欠かせないお店です。
住所:長野県松本市大手4-8-6
電話:0263-32-1298
生そば こばやしの詳しい情報はこちらから>>>

そば処 福寿|国産石挽き蕎麦の店|松本市並柳

松本市内でも良心的で有名なそば店の一つで、丁寧な接客やそば打ちでお店の方々の誠実さが伝わってくる

国産石挽きそばのお店です。
住所:松本市並柳4-7-6
電話:0263-50-5590
そば処 福寿の詳しい情報はこちらから>>>

そば処野麦路|蕎麦のしゃぶしゃぶとうじそば|松本市島立

長野県と言えば信州そばで有名ですが、松本の奈川という地域には「投汁そば(とうじそば)」というそばがあります。
一言ことでたとえると「そばのしゃぶしゃぶ」という感じですが、寒い冬季でもおいしく食べようと考えられたものです。

住所:長野県松本市島立454-1 駐車場はあります。
電話:0263-47-9225
そば処野麦路の詳しい情報はこちらから>>>

そば 翁|すべてが一級!信州でトップクラスの蕎麦処|北安曇郡 池田町

店主の「若月茂さん」は、日本一のそば打ちの名人「高橋邦弘さん」の一番弟子です。
現在、高橋さんは山梨県長坂の「翁」を弟子に譲り、広島県豊平町の「達磨・雪花山房」で蕎麦指導を中心にして全国各地を飛び回っており、定期的に来られるそうです。

安曇野・翁の蕎麦は大変完成度の高い蕎麦で、そば打ちの熟練度、味、香りのすばらしさ等、感動ものの蕎麦です。
住所:長野県北安曇郡池田町大字中鵜3056-5
電話:0261-62-1017
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そば処 唐松|すばらしい古民家と庭園で腰のあるそば|山形村

店主は元々サラリーマンで、定年後に都会からUターンしておそば屋を始めまたお蕎麦屋さんです。

古民家を見事に改築して、すばらしい庭園と美味しいおそばとともにこだわりのある店造りで、ゆったりと楽しむことができるお店です。
住所:長野県東筑摩郡山形村小坂2926
電話:0263-97-4321
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手打ちそば くるまや|安くてうまい!!気狂いざる|安曇野市穂高

くるまやはおなかいっぱいに蕎麦を食べたい時におすすめのお蕎麦屋さんです。

安いのにおいしいので行列ができてしまうほど。地元の人もよく行く庶民的なお店ですが、観光客も多く、宇多田ヒカルさんなど芸能人もよく訪れるようです。
一番人気は「気狂い(きちがい)ざる」。5人前(一人前170g)+アルファで、1kg弱もあるざるそばは圧巻です!!
住所:長野県安曇野市穂高有明7023
電話:0263-71-2200
手打ちそば くるまやの詳しい情報はこちらから>>>

そば処上條|辛み大根の汁で食べる「おしぼりそば」は涙|安曇野市穂高

そばでも有名ですが、らーめんとアップルパイも有名という少し変わった店です。

ご主人は、地元出身で、写真家・エッセイストの肩書もある方です。
そば好きとらーめん好き、甘党が一緒に楽しめるお店です。安曇野穂高方面へ出かける際の候補になりますね。
住所:長野県安曇野市穂高5256-1
電話:0263-82-4411
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そば処井川城|そば粉にこだわる美味しい信州十割|松本市井川城

15歳からそば打ちをはじめたご主人の打つそばは、香り・甘みそして食感が最高。塩で食べる十割そばはつゆ無しで1枚食べきれる味を楽しめます。

そばが美味しいことは当然のこと、そば大福餅もいい味をしています。甘いものがダメな人でもイケルのではないでしょうか。
住所:長野県松本市井川城2-12-23
電話:0263-26-2310
そば処井川城の詳しい情報はこちらから>>>

そば処浅田|極細十割そば|松本市深志

同じ太さで機械で打ったのではと錯覚するほどの見事。

以前は十割そばは限定15食。
住所:長野県松本市深志3-10-11
電話:0263-33-0826
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蕎麦倶楽部 佐々木| 開田高原・聖高原の粉で細く繊細|松本市大手

開田高原・聖高原など長野県内4ヶ所のそば粉を週代わりに味わうことができます。

細く繊細で上品なそばを、まず岩塩(パキスタン産)で味と香りを楽しんでから召し上がってください。
住所:長野県松本市大手4丁目8-3
電話:0263-88-3388
蕎麦倶楽部 佐々木の詳しい情報はこちらから>>>

庭園そば処みさと|庭園が美しい古民家でいただくこだわり蕎麦|安曇野市三郷

地元の細田国夫さんが作った蕎麦粉に北アルプス黒沢川源流の水を加え、おばあちゃんの熟練の技で打たれたそばは、コシの強い、二・八そば。

薬味や天ぷらに使う野菜は自家農園のもの。素材にこだわっています。
住所:安曇野市三郷小倉3549
電話: 0263-77-2401
庭園そば処みさとの詳しい情報はこちらから>>>

そば処有留賀|安曇野特産メニューも充実した蕎麦屋|安曇野市穂高

“あるがまま”のこだわらないお蕎麦屋さん「そば処有留賀」。あるがままの安曇野の蕎麦がいただけます。
イチ押しは自分でわさび芋に砂糖をつけておろして食べる穂高そば。
蕎麦以外にも信州サーモン丼や岩魚、手打ちうどんなど安曇野特産メニューも充実しています。

わさび田湧水群の近く、豊科インターからもアクセスしやすい場所です。
住所:安曇野市穂高737-1
電話:0263-82-8282
そば処有留賀の詳しい情報はこちらから>>>

以上が、安曇野・松本のお勧めできるお蕎麦屋さんです。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス千畳敷|千畳敷カールを散策|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの終点を降りると、目の前には千畳敷カールが広がりそこはまさに別天地。
ここは、下界では見ることのできない高山植物や雄大な景色を楽しむことができます。
標高は2611.5m。雲の上の世界なので、ひんやりとした空気の中、時間を忘れてゆっくりとすることができます。
春はまだ雪が沢山あるので、山岳スキーを楽しむ方で賑わいます。夏には高山植物や花は咲き、とても可憐です。
秋は紅葉が見事ですし、冬は純白の雪と紺碧の空の世界。千畳敷カールは四季を通して楽しめる観光地です。

[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
問い合わせ
中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
tel:0265-83-3107 fax:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com

千畳敷からみた中央アルプス

ロープウェイを降りると別世界です

ちょっとするとすぐに霧がかかります

ホテル千畳敷の入口看板

ここにはホテルがあり、宿泊できるようになっています

ホテル千畳敷のフロント

こちらはホテルへの入口階段

フロントの奥にはレストランもあります

千畳敷レストランのメニュー見本

レストランの店内雰囲気

かなりの座席数があります

食堂は食券を買う方式

ご飯類・麺類をご注文頂いた方は+200円でコーヒーが飲めるそうです。

食券の券売機

お酒もありました

標高が高いので酔いがまわるのが早いかも!?

千畳敷レストランのレジです

+200円でコーヒーが飲めるPRがここにもっ
かなりおススメのようです

千畳敷レストランの窓からも絶景

窓枠が気になりますがすごい景色です

食べながら山を楽しむことができます

う~ん。雲で真っ白

テーブルにはお茶やソースやふりかけなどなど

セルフサービスではありません。スタッフの方が持ってきてくれます

あっまた晴れてきましたよ

どんどん晴れてきます。キレイな景色!

お茶はセルフでお願いします

食券

今回は千畳敷飯1050円とラーメンセット1050円
なかなか良心的な価格です。

食事ができるまで、外を眺めて過ごせます

またまたガスってしまいました

それにしても、山の天気は変わりやすいと言いますが早すぎ!!

ラーメンセット1050円

醤油ラーメンとチマキと野沢菜漬けのセットです

チマキは2個

中はゆかりと五目御飯

意外とおいしいラーメン

意外というのは失礼かもしれませんが、下界で食べてもイケるラーメンでした

千畳敷飯1050円

ソースかつとみそ汁と野沢菜漬けのセットです

ごはんの上に野菜、そしてカツ

こちらもなかなか美味しかったですよ

食べているうちに快晴です

レストラン以外でもちょっとお腹を満たしたい時の売店

肉まんやおでん、おにぎりなどなど販売しています
こちらも観光地にしては良心価格だと思います

千畳敷ホテルの裏側

千畳敷ホテルの裏側からは伊那谷を望むことができます

が・・・真っ白

千畳敷から見える山を紹介してます

南アルプスを一望できます。ハズです。

立派な募金の協力願いがありました

こちらが募金箱というか筒

募金されたお金は駒ケ岳周辺の保護や施設の整備に使われるそうです

docomoのアンテナを発見!

ドコモはココでも使えますが、他社はどうなんでしょう

千畳敷から下の街並みが見えてきました

長野県天然記念物の標

千畳敷カール周辺には遊歩道が設置されており、のんびり歩きながら高山植物やお花などを楽しむことができます

千畳敷には池がありました

中央アルプス剣ヶ池

剣ヶ池周辺は少し平らで広くなっています

千畳敷の写真スポット

ここで1枚写真を撮るといかにも行って来ました的な写真が撮れます

この看板は彫刻になっています

道もきれいに整備されているのでスニーカーでらくらく

登ったり下ったり良い運動になります

ごつごつとした岩場もあります

この素晴らしい景色をみながら楽しみましょう

遊歩道以外は立ち入り禁止になっていてロープが張られています

遊歩道の上部は岩場の階段が続きます

振り返るとこんな景色が

この看板から上が登山道です

ゆ遊歩道はここから左に折れ、ホテルやレストランがある建物に向かって歩いていきます

分かれ道には案内標識があります

遊歩道は普段の装備で全然問題なく歩けますが、登山道はきちんと準備していきましょう

遠く彼方に見える建物を目指してもうひと歩き!

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伊那市 買う

あじ~な|新鮮で安い人気の生産者直売販売コーナー|伊那市

伊那市にあるファーマーズあじ~なという生産者直売施設へ行ってきました。
地産地消を目指し、JAによって運営されているお店ですが、県外からのお客さんが多くびっくりです。

地元の農家から直接買い付ける形となるため、その日に収穫されたものが破格で販売されておりリピーター率の高いお店です。
採れたて、数時間前など普通の流通ではありえない鮮度も魅力ということ。

日本テレビのザ!鉄腕!DASH!!の番組コーナー「0円食堂」で出てきた産直の店です。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村8143-1
電話:0265-78-0701
営業時間:8:30~19:00
定休日:年始 年始以外は原則、年中無休営業
[googlemap lat=”35.86540429354062″ lng=”137.95421719551086″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村[/googlemap]
伊那インターから下った場合は、駒美という信号を左に曲がります。

この看板が左側に見てくるので、すぐに分かります。

駐車場と建物です。

道路からも建物が若干見えます。

県外車が多かったです、ちなみに土曜日でした。

習志野・京都・岐阜・千葉ナンバーの車


京都・名古屋・山梨・静岡ナンバーの車


なにわ・大阪・相模・尾張小牧ナンバーの車
長野県でも南の地域なので、東海・関西方面が多いですね。
中にはあきらかに仕入に来ている業者風の方もいらっしゃいました。

出荷する生産者はこんな感じで野菜を持ち込むそうです。

生産者の入口

売り場の真裏に、生産者の事務所があり、ここで値札を印刷するということです。
事務所に入って行った方が、さっきのほうれん草を店頭へ出すということです。


生産者向けに案内がありました。閉店に近い時間の持ち込みは禁止ということです。

では、お客さんの入口です、こちらがあじ~なの入口

入口で焼き芋を売ってました。

屋外ではりんごが山積みにされていました。

中身はりんごでした。

上伊那産のサンふじというりんご、シールも貼っていない状態です。
食べる前に貼ると雰囲気が出るということですね、きっと・・・


黄色い鉢植えの菊もありました、こちらも生産者の直です。

葉ボタンが売ってます

寒い日でしたが、蜜蜂がたくさん来てました

生花も生産者の直売であります。

和歌山や三河の柿もありました。

この地方の柿といえば、干し柿なので県外産が買われている感じです。

果実のコーナー、地元の洋梨がありました。

こちらはりんごです。

キズものに入ったメッセージです

「私はキズものさんフジ」と泣かせるキャッチコピーです。

生産者の顔が見えるとうことで、壁にはプロフィールが掲げられてました。

全員が載っている訳ではないそうです。

こちらはきゅうりです。

今後は、ごぼう

なが芋ややま芋

こんにゃく芋

鉢植えも売ってます

生産者ではないですが、漬物です。

豊橋産のなす

生産者の鷹の爪

にんにくです、国産は匂いが違いますよね

こちらは普通のスーパーと同じ

普通の食料品もありました。

パンもありました

工場生産って感じがしません。

生の川魚である、ヤマメを出している方もいました

この日こちらを4匹買わせて頂きました、良かったです。

大原農園のさくらたまごは人気ですね

やっぱ、有精卵が特に人気のようです。

スイーツ各種の販売もあります

ここまで生産者品があるんですね。

クッキーもあります

地元美篶のコシヒカリ

各種ジュースも売っています

激安という印象はありませんが、安心感はありますね。

米の量り売り場

コシヒカリがキロ350円ということは安いですね。


あじ~なのレジはバーコード化されてました。

地元の人が大半かと思っていましたが、意外と県外のお客さんが多いことにびっくりました。
地元出身の皆さんかもしれませんね。新鮮で手頃な価格のあじ~なはお勧めです。
伊那インターから近いので、観光帰りの方も気軽に寄れるお店だと思われます。

カテゴリー
観る 駒ヶ根市

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ|日本最高所駅のロープウェイ|駒ヶ根市赤穂

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の千畳敷カールまで架けられた日本最初の山岳ロープウェイです。ロープウェイの終着点である千畳敷きは標高2611.5m。

ここでの楽しみ方はさまざまで、宝剣岳や中岳、駒ケ岳の頂上を目指して登山するも良し、千畳敷カールの周辺には散歩できる遊歩道があり、高山植物が見れるようになっているのでそこで観光しても良し、ロープウェイの山頂駅のホテル千畳敷で一泊しても良し、レストランでお茶して帰るのも楽しいかも。

中央アルプス観光株式会社
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂759-489
TEL:0265-83-3107 FAX:0265-83-4537
http://www.chuo-alps.com
[googlemap lat=”35.742436″ lng=”137.891588″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂759−489[/googlemap]
駒ヶ根市内の麓から見た千畳敷

菅の台バスセンターのバス停 

県道駒ヶ岳公園線、黒川平~しらび平間は通年一般車両通行禁止になっています。専用路線バスに乗りかえロープウェイの始発駅、しらび平駅まで行きます。

バスの時刻表

だいたい1時間に2本のペースで運行されています。

こんなバスに乗っていきます

切符売り場があるので、ここでパスとロープウェイの切符を購入します。

バスとロープウェイのチケットはセットで大人3800円

大型バスでたくさん乗ることができます

宮田村と駒ヶ根市の境です

バスの中からの景色

大田切川のキレイな風景をみながらバスに揺られていきます

バス内の様子。乗客もチラホラという感じ。

黒川平のバス停に着きました。

黒川平の駐車場

ここまでマイカーで来られる方が沢山いました。

黒川平からマイカー規制になります。

細い山道をバスはぐんぐんと登って行きます。

途中お地蔵さまが祭られていました。

発電所が途中にあります

ロープウェイの始発、しらび平駅。

この時点で標高1661.5m。
菅の台バスセンターからしらび平まではバスでおよそ40分です。

駅の入口です

この日はシーズン中の良い天気の日だけあってかなり混雑していました。ロープウェイに乗るまで30分位待ちでした。

FOMAが使えるという案内

他の携帯電話はどうなんでしょう。

コインロッカーがありました。貴重品はこちらへどうぞ。

トップシーズンはこの屋根の下も行列に

列に並びます。すでにここは麓より何度か温度が低いので軽装でくると、待ち時間が少し辛いかも。

とにかく備えあれば憂いなしということで、厚着厚着で行きましょう。

駒ケ岳ロープウェイのチョロQがありました

リアルで可愛い。

切符売り場と旅客運賃の案内

バス代とロープウェイ代をセットで購入した方はスルーで。

自動販売機がたくさんあります

記念スタンプを発見

せっかくなので押しましょう

改札が見えてきました

乗車まであともう少しです

ここを登ればロープウェイに乗車です

自動改札ではありません

係りの方事務所作業をする場所ですね。改札の脇にありました。

以外と急な階段です。期待を膨らませて登ります。

下りのロープウェイが下りてきました

基本的にはスキー場のものと変わりません

ロープウェイ出発です。

窓際は景色が良さそうです。

ロープウェイは立ち乗りで、混雑している時は満員電車に乗っているようです。
ロープウェイからの景色を楽しみたい方は、場所の陣取り方が重要です!

高所恐怖症の人は微妙です。かなりリアルに高さを実感できます。

川が流れています。この小さい川が大田切川の源流でしょうか。

ロープウェイだから見える景色ですね。

この鉄塔を越えれば終着

一気に標高2612メートルです

ロープウェイの定員は61名

混雑時に乗ると空気が薄くなる気が・・・標高が高くなるからでしょうね、きっと・・・

下は雲の中。何も見えません。

下りる乗客がすでに並んでます

あそこはコントロールする場所かな?

日本で一番高い駅

“改札へ少し下ります

この先を出れば千畳敷カールです

とにかく山頂駅周辺で楽しむなら、極端な話スカートにヒールでも行けるお手軽なアルプス観光です。

カテゴリー
辰野町 食べる

かやぶきの館|日本一のかやぶき屋根で手打ちそば|辰野町横川

辰野町横川にあるかやぶきの館(やかた)。全国にいまだかやぶき屋根の建物は残っていますが、ここ辰野町には日本一の大きさを誇るかやぶき屋根があります。

ここは宿泊、食事、入浴ができる施設で全国から旅行で来る方や、地元の人が日帰りで遊びに行くなど利用されています。

かやぶきの館ホームページ
住所:長野県上伊那郡辰野町横川2766番地
電話:0266-44-8888

GoogleMapには辰野町横川支所と書かれてます。
[googlemap lat=”36.00457367473141″ lng=”137.92248666286469″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町横川2766[/googlemap]

横川という川沿いの道をどんどん進んで行きます。
所々に案内看板があるので、迷う心配はありません。


近くまで行けば絶対に迷いません。基本的に1本道です。


桜の時期は入口の桜が満開になり、良い感じの雰囲気。


まだ満開では無い感じの写真です。


ピンク系ですが、どちらかというと白っぽい桜の花です。


入口は広いです。


こちらが日本一のかやぶき屋根です。異常な大きさです。


しかしかやぶき屋根はキレイです。


ロゴマークを彫り込んだ看板です。


実際に利用することのできる赤色ポストを発見。レトロ感を演出中。


入口にオブジェとして、荷車と脱穀機など昔の農機具が置かれてっました。


かなり厚めのかやぶき屋根ということが分かります。しかしキレイに切ってあります。


大きいから長いです。


灯油ランプもぶら下がってます。ここからかやぶきに火が移ったら日本一の火災になりそうです。


何かの記念系の木だったのでしょうか。入口正面に鎮座してました。


入口に入るとロビーと土産売り場です。
ここで、かやぶき屋根の屋根裏をみることができます。何本もの梁が組み合わせれています。
しかし、スプリンクラーが不釣り合いです。


テーブルタイプの囲炉裏がありました、実際に炭が燃えており暖かいです。


食堂「蕎麦処いわかがみ」があり、手打ちそばの実演を見ることができるようになってます。


地元産のそば粉を利用しており、普通のそばと韃靼そばを食べることができます。


丁度、誰もいませんでしたがここで実演をするそうです。


蕎麦処の利用は、食券を購入するシステムです。


店内はテーブル席と小上がり席があります。


お茶などの飲み物はセルフサービスでした。


窓からは横川の景色が一望できます。


もりそば定食です。蕎麦以外に味ごはんが付いてくるので、お腹はOKになりそうです。


もりそばのアップです、価格の割にコシもある麺でリーズナブルです。


もりそばのそば湯はトロトロ系ですね。


温かいそばの定食もありました。山菜が載ってきます。


あっレンズが曇った・・・


味ごはんです。


こちらが黄色い韃靼そばです。パッと見がウコンそばでもイケそうです。


真剣に黄色いそばです。


味は何ともいけません、本当にそばが好きな人はもりそばを頼んだ方がいいかもしれませんね。
好みがあるので食べてみてもおいしいのでいいと思います。


こちらは韃靼そばのそば湯。


韃靼そばのそば湯はサラサラです。


お土産売り場です。普通のサービスエリアなどと違いそばが多いことと、伊那谷特有のゲテモノ?珍味系が揃っているので、お土産購入にはなかなか都合がいいかもしれません。


そばのお土産


杜仲秘蔵そば


韃靼そば


とろろ入八割そば


信州八割そば


信州薬王寺そば


かんてんパパ製品もある程度ですが、揃ってます。
かんてんぱぱの糸寒天


寒天のソフトキャンディー


かんてんパパ寒天スープ


かんてんパパカップゼリー80℃


信州のお菓子系お土産


出ました!バッタ。イナゴです。
価格的に地元産のイナゴだと思います。


わかさぎの佃煮。
日本で流通しているほとんどのわかさぎが、諏訪湖生まれなので、このわかさぎも諏訪産でしょう。


ざざむしも売ってます。
煮込まれており、生きている時の姿と色がほとんど見えないのでおススメです。


蜂の子です塩味


蜂の子佃煮
塩味よりも流通量が多い為か、若干安いです。


竹細工が売られてます


トイレ名の書かれた木の看板


宿泊されている方が移動するための渡り廊下のためか、冬期は囲いがされて寒くないようになっています。


トイレの入口
食堂からは少し歩くので、早めに移動したほうがいいですね。


臼のようなものがオブジェで置いてありました。


宿泊客向けの食堂。


かやぶきの館のフロント


日帰りでお風呂に入ることもできます。
料金も安いですね。

かなり山奥にある施設のため、都会から来られてた方をお連れするにはいいかもしれません。
山奥でありながら、さほど不便も無く自然を楽しむことができます。

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中野市 買う 食べる

道の駅 ふるさと豊田|北信州のお土産を取り揃えた道の駅|中野市永江

長野方面から上信越自動車道の豊田飯山ICを出て、すぐの信号を右折し飯山へ向うとまもなく右側にある道の駅「ふるさと豊田」。

豪雪地帯の飯山への入り口にあり、木造で落ち着いた建物です。
この近辺には大きなパーキングを持った施設がなく、上信越自動車道にも近いことから、観光バスや乗用車で多くの方が利用しています。

住所:長野県中野市大字永江2136
開館時間:9:00~18:30
休館日:水曜日
電話:0269-38-2277
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豊田飯山ICから飯山方面に向うとすぐに案内が出ています。


入り口にあります木の看板。


観光バスも利用できる大きな駐車場。


駐車場の右手にあります木造のトイレ。


駐車場の真ん中には大きな石がありました。


「ようこそ北信州へ」の看板で、中野市・飯山市・野沢温泉村などの観光地が案内されています。


駐車場の横に6台の飲み物の自動販売機が並び、観光バスの大勢のお客様にも対応可能。


JAが地元で採れた新鮮な農産物を販売。


くるみ・落花生・新米・カボチャ・・・。


りんご。


キャベツ・ネギもあります。


正面の建物は「中野市豊田ふるさと交流館」、中には食堂と売店があります。


食堂には地元産のそばや山菜、一般的なカレー・天ぷら・ラーメン・コーヒー・ソフトクリームなどが安価で食べられます。


広々とした明るい食堂。


地元で作られたワイン・梅酒・りんご酒が並んでいます。


多く方々がお土産を購入。


やはり目につくのは野沢菜のコーナー。


こちらはそばコーナー。


地元名産のりんごのお菓子(りんごパイ・りんごシュークリームなど)が山積み。


そば打ちの実演コーナーもありました。


そばを切る時は「こま板」を使います。
そば切り包丁の刃は大きく鋭いため、「こま板」を当て安定させて切ります。
そばを均等な太さに切るのにも便利です。


入り口の横には、売店の中でも売れ筋商品を展示。

道の駅「ふるさと豊田」は地元産の商品や食材を豊富に提供しており、田舎の素朴な雰囲気と店員の心温まるホスピタリティで癒されました。