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下諏訪町 観る 諏訪大社 御柱祭2010

諏訪大社下社山出し|役職と役目を腕章でまとめました|下諏訪町

諏訪大社の御柱は山から曵行されて里へ出てきますが、何トンもある巨木を人力で引くため組織として取り組まなければ達成することはできません。

企業活動から子供のおままごとまで複数人が集まって何かを成し遂げるには、各個人の役割と責任範囲が明解になっている必要があります。

御柱の曵行もかなり詳細に役割が分けれていました。

今回は腕章をもとにご紹介です。すべて下社春宮一の御柱を曵行していた人たちです。

諏訪大社 大総代

プロデューサー的な方だと思います、基本的には指示なども出さない感じで曵行の最終責任者。

曵行長
腕章の写真が無いのですが、担当の御柱を予定通り安全に進めるための指示を出していました。

木遣り保存会会長

これは名誉職にあたるのでしょう。

木遣り副団長

団長の方が見当たらなかったのですが、御柱を動かす重要なタイミングをキュー出しを行うのが、木遣りですので時間通りの曵行に責任がある感じです。

市旗保持

先頭で市の旗を持っている方。

区旗保持

先頭で区の旗を持っている方。

副曵行長と曵綱係

曵行長の代わりで、基本的には曵行長の指示命令で動いていますが万が一は曵行長の役割を行う方。

記録

曵行から木落としまでの写真などを撮影するそうです。

写真

こちらの方も曵行から木落としまでの写真などを撮影するそうです。

曵行安全係長と専任委員

安全に気を配る人という感じです。専任委員は支給されたおんべを振るなどの役割があります。

先綱安全係

先頭の安全を確保する方。

中綱安全副係長

綱、中盤の安全を確保する方。

顧問

出ました顧問、大きな企業で必ずある顧問です。とくに役割責任は無さそうです。

曵綱係

カーブを曲がるときなど、単純に綱を曳けば良い訳でないので現場で細かい指示を出してました。

常任委員

顧問と同系列の役割っぽいです。

実行委員

こちらも顧問と同系列の役割っぽいです。

元綱

御柱のもとについている、太い綱を曳く方達です。御柱の動き出しや木落とし時などかなり重要な役割責任があります。

御弊奉持者

紙のヒラヒラがついた標識を持つ方です、体力勝負というより御柱の神そのものなので精神的な苦労がありそうです。落した、壊した、汚したがあってはならない役割です。

梃子係長

御柱の方向転換など操舵の役割を担う方々をまとめる方です。

梃子係

実際に梃子に使う木の棒を使い、御柱の操舵を行います。

追掛綱

御柱の後ろにも綱がついています、速度の調整や車で言う後輪の操舵などこれまた重要な役割です。

木作り

曵行には関係がないのですが、御柱の加工をするかたです。下社では樹皮を剥ぐ、綱を結ぶ加工、節などの除去など御柱本体に手を加えられる唯一の仕事です。
ミスが許されないたいへんな役目です。

当日確認が出来た役割をご紹介しましたが、かなりたくさんの人が奉仕をしていることがわかりました。
完全な縦割社会になっており、それぞれが文句を言うこともなく作業に当たる姿はなかなかでした。

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松本市 食べる

al Cieloアルシエロ|夜のイベント、サパトス ディナーライブ|松本市島立

レストラン・アルシエロの夜のイベントのご紹介。
2010年3月29日(月)サパトスディナーライブを開催いたしました。

2009年にオープンしたとてもお洒落なイタリアンレストランです。昼のランチタイムは予約をしないと時間待ちになってしまうほどの人気。
夜のレストランを盛り立てようと東京から「SAPATOS(サパトス)」というアコースティック・ボサノバ・ユニットが駆けつけてくれました。

サックスとギターによるボサノバ調のリズムでの4時間近くのライブとシェフの美味しい料理の数々でとても充実した夜を過ごさせていたきました。

アルシエロのランチレポートはこちらから

住所:長野県松本市島立817-1
電話:0263-31-0933
定休日:水曜日
営業*平日/11:30~14:00(L.O)土日祝/11:30~14:30(L.O)
17:30~21:30(L.O)
[googlemap lat=”36.23336767506272″ lng=”137.94614374637604″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市島立1[/googlemap]
夜のアルシエロの入り口です。ライブは19時~

落ち着いた雰囲気の入り口です。

サパトス登場

SAPATOS(サパトス)というアコースティック・ボサノバ・ユニットです。東京都の第一回ヘブンアーティストに認定され、ストリートをはじめとし、全国各地へ演奏活動を広げ、固定ファンが増え続けています。
サパトス結成7周年で益々のご活躍です。

ライブ会場

薄っすらとした灯りでサパトスの演奏が始まりました。語りかけるように演奏する優しいサックス、包み込むようにつま弾くギターの音色。
ジャズ・ボサノバの数々の名曲で気持ちも癒されました。

サパトスのCD

サインつきのCDもこの場所のみの販売です。

自慢の料理

ビュッフェスタイルのディナーです。

料理①

料理②

料理③

そのほかピザ・数々のドルチェが用意されました。

料理④

ギター

サパトスのギタリスト「木村純さん」ご愛用のギター

サックス

サパトスのサックス奏者「三四朗さん」ご愛用のサックスとフルート

ギターソロ

木村純さんのギターテクニックはファンも大喜び。

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松本市 観る 食べる

弘法山古墳桜祭り|五千本を超える桜が古墳を染める|松本市並柳

長野県では4月に桜の開花宣言があちらこちらで聞かれる時期となります。

国の史跡でもあります弘法山古墳ではこの古墳を取り巻くように咲き誇る桜は松本市内では有名な花見スポットとなっています。

またそこから眺める北アルプスと松本平の一望もとっても素晴らしいです。
弘法山古墳桜祭りは例年4月第2土曜日頃にイベント開催があり開花宣言されます。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

[googlemap lat=”36.21341104592381″ lng=”137.98248767852783″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒390-0825 長野県松本市並柳2丁目[/googlemap]

弘法山古墳(こうぼうやまこふん)は長野県松本市並柳にある古墳。東日本最古級の3世紀末築造の前方後方墳。西日本でいう出現期・発生期古墳とほぼ同時期の前方後方墳と推定されている。
位置 北緯36度12分45.28秒
東経137度58分57.52秒
所在地 長野県松本市並柳2-1000
形状 前方後方墳
規模 全長66m
築造年代 3世紀末~4世紀初頭
被葬者 不明
出土品 四獣鏡、鉄剣、勾玉など
史跡指定 昭和51 年(1976 年)国指定

■概要
松本市南西部の中山の先端(弘法山、標高約650m)にあり、墳丘長66メートルで古墳の出現期の3世紀中葉に遡ると考えられているが、4世紀のものという説もある。東日本特有の前方後円墳に先駆けて前方後方墳が出現し、長野県では長野市の姫塚古墳が同時期の前方後方墳であり、山梨県では4世紀の築造である小平沢古墳が出現している。

埋葬施設は墳丘の長軸に直交する竪穴式石室状の礫槨で天井石はない。箱形の木棺に埋葬されていたものとみられる。内部からは「上方作鏡」銘の四獣文鏡1面、銅鏃1、鉄剣3、勾玉、ガラス小玉738、鉄斧1、鉄鏃24、S字状口縁台付甕などが発見された。出土したものは同市中山の松本市立考古博物館に展示されている。

棺の外側には壺・高坏・手あぶり型土器などを葬送儀礼が行われている。その土器は濃尾平野の元屋敷式土器である可能性が強い。また畿内地方の土器型式でいうと庄内式の新しい段階のものか布留式の最も古い段階のものに相当すると考えられる。

前方後方墳は、弥生後期に東海地方西部の濃尾平野において見られる前方後方形の方形周溝墓が祖形であるとも考えられており、濃尾平野は『魏志倭人伝』に出てくる邪馬台国と闘った狗奴国(くなこく)が展開していたとする説があることや、東海地方特有のS字甕が出土していることから、被葬者は濃尾地方の勢力と結んだ地域の首長墓とも考えられる。

また市街地全体が見渡せる立地であるため、テレビ番組で弘法山古墳から市街地を撮影した映像が流れることも多い。春には花見客でにぎわう。Wikipediaより


頂上の古墳跡と開花した桜の一部が遠くから望めます。


閑静な場所にあります。


桜祭りの看板が取り付けられています。今日はお天気が良いので自転車が何台か停まっていました。


東側なのでまだ蕾の桜がほとんどですが、この桜の樹だけ8分咲きです。濃いピンクの桜が青空に映えてのお出迎えです。


上り口の足元に可憐に咲いていました。


まだ桜は3分咲きですが、桜祭りに誘われてお花見の用意の場所取りでしょうか。


ソメイヨシノでしょうか、まだ3分咲きです。


いよいよ桜祭りの会場近くです。満開の桜が見えてきました。


主催者の挨拶が始まっていました。


こちらは古墳の南側にあたります。東側とは違って日当たりが良いのでしょうか、かなり桜が満開に近いです。


ちょうちんも飾り付けられています。


和太鼓での幕開けです。雰囲気が出ています。


並柳町会、出川町会、庄内地区、筑摩小学校他近隣の関係所からのお祝いの酒が並んでいます。


地元の小学生2名での開花宣言です。


日当たりが良いので満開です。


あまり大きな木ではないですが、種類が違うのでしょうか、色が微妙に違い賑やかです。


和太鼓衆のハッピも桜の模様で華やかでおしゃれですね。


本部には地元の方達の育てられたパンジー、ビオラ、マリーゴールド、ペチュニアと並べられ販売もされていました。


良く見ると、基金箱が設置されていました。


お祝いの赤飯も販売されてました。


若者向けにクレープ車まで参加していました。


こちらが入口になりますがまだこの場所は3分咲きぐらいでした。ちょうちんも飾られお祭り気分で良い感じです。


登り途中一休みできる場所もあります。今日は綿あめも参加です。
後ろの桜の木も満開ではありませんが、ピンク色に染まり始めています。まだまだこれからというところです。


ゆっくりと散策できます。
桜はまだまだこの場所もこれからです。


桜に混じって落葉松の林もありますが、そろそろ新緑が目に入ってきます。


桜が咲く頃はまだこんな感じの芽吹きなのでしょうか。


まだ3分咲きです。満開が楽しみです。


北アルプスの山並みと桜の林になってます。


まだ5分咲きです。これから満開を向えます。


枝垂れ桜が目立ちます。その先には松本市内が広がってます。


松本市街地方面の景色となります。


中でもりっぱな枝ぶりです。


八重の枝垂れ桜です。とても豪華なお花です。


こちらは東側になります。桜の蕾も目立ち、まだ3分咲きぐらいでしょうか、長く楽しめそうす。


こちらの桜はこれから咲きはじめるところです。

5月の上旬あたりまで5千本を越すソメイヨシノ・ヒガンザクラ・コヒガンザクラなどが楽しめます。
桜が満開になりますと山(古墳)全体がお碗を伏せた形でピンク色に染まりますのでその時は一番の見ごろとなります。
ご家族連れでお楽しみください。

近くにある川沿いのさくらも人気があります。

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塩尻市 買う 食べる

三澤珈琲 塩尻店|さすが珈琲マニア専門店の味とこだわり|塩尻市金井

高品質なコーヒー豆を自家焙煎した本格コーヒーが買えるお店。
珈琲好きな方の中では有名で、遠方から買いに来られる方も多いそう。
店内は、自家焙煎したコーヒー豆が随時数十種類揃っており、好みのコーヒー豆を選ぶことができます。
そして、カフェスペースもあり挽きたてコーヒーを味わうことができます。

三澤珈琲公式サイト
〒399-0721 長野県塩尻市大字金井263
0263-51-5620
営業時間7時~
[googlemap lat=”36.098889″ lng=”137.984222″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0721 長野県塩尻市金井263[/googlemap]

国道153号線沿い。入口の看板は黄色で目立ちます。

交差点にある三澤珈琲塩尻店の外観

元コンビニだった所を改装してあるので、コンビニ特有の建物のつくりが残っています。

店内は沢山の種類の珈琲豆

木製の樽に入っていたりして、ディスプレイも格好良いです。
ひとつひとつの豆に丁寧な説明もあります。

冷蔵庫に保管してあるモノも

その場で挽いてもらえます

サイフォンも販売してました

ミルもあります

ドリッパーも各種販売

大きいポタがありました

水出しコーヒーの器具だそうです。

豆について説明書きがあります

カフェスペースのメニュー その1

本格コーヒーがかなりリーズナブルな値段です!

カフェスペースのメニュー その2

種類が多くて迷っちゃいます。

スイーツや軽食もあります

喫茶店の店内

おひとりさまで来られている方が多かったです。

カウンター席もお洒落な感じです

読書をしながら美味しいコーヒーを頂くのに良さそう・・・。

ビラや雑誌なども置いてあります。

ここでまったり~しちゃってください。

テーブルにもメニューがあります。
持ち帰りもできるので、ドライブのお供にも良いと思います。

    ブレンド()はLサイズ
    マイルドブレンド(コロンビアをベースにしたマイルドな味)270円(370円)
    ライトブレンド(軽い□当たりの爽やかな味です)290円
    ピターブレンド(ちょっと苦味を効かせたおとなの味)290円(390円)
    レトロブレンド(サントスベースの懐かしの味)290円(390円)
    特選ブレンド(特上の豆を使った当店自慢の逸品)350円(450円)
    深煎りブレンド(酸味のない濃厚なブレンドです)350円(450円)
    リッチブレンド(マンデリンベースのコクのある味)350円(450円)
    フレンチロースト(深煎りの芳ばしさとコク)350円(450円)
    イタリアンロースト(極深煎りの豆をたっぷり使った濃厚な味)350円(450円)
    アイスコーヒー(深煎りブレンドを使用)350円

    ストレート
    コロンビア290円
    ブラジル290円
    キリマンジャロ350円
    グァテマラ350円
    モカマタリ350円
    ガヨマウンテン350円
    マンデリン350円
    パリ神山350円
    ブラジルブルボン350円
    パプアニューギニアSIGRI350円
    パナマ350円
    メキシコ290円
    ペルー290円
    ペルーベロニカ350円
    エクアドルナチュラレッサ350円
    中国雲南思芽(シモン)350円
    ハワイコ-r400円
    ブルーマウンテン450円

    その他のお飲みもの
    紅茶350円
    ロイヤルミルクティー400円
    ココア450円
    ミルク300円
    オレンジジュース300円

    カフェラテ350円
    キャラメルラテ380円
    アーモンドラデ380円
    カフェカプチーノ350円
    エスプレッソ(S)2OO円
    エスプレッソ(W)300円
    アフォガート500円
    カフェコンパナ500円

    その他のコーヒー
    ウィンナーコーヒー450円
    カフェオーレ350円

メニュー裏面

    チーズの盛り合わせ
    コーヒーのおつまみにS350円L800円

    サンドウィッチ
    タマゴサンド400円
    野菜サンド450円
    八ムサンド500円
    チーズサンド400円
    クラブハウス690円

    バケットサンド
    チーズのバケット450円
    生ハムのバケット550円

    トースト
    トースト150円
    ジャムトースト200円
    チーズトースト250円
    シナモントースト250円
    メープルトースト300円

    ホットドッグ
    シングルドッグ250円
    ダブルドッグ450円

コーヒーも香りが豊かで深みがあって美味しかった~

カフェラテはかわいいハートのクレマが可愛い♡

コーヒーだけなくジュースもおいしい

営業時間が早い!7時!?

次回はモーニングに来てみたいな・・・

カスをもらうことができます

灰皿などに敷いたり、玄関に置いたりすると良いですよ!

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伊那市 買う 食べる

みはらしファーム とれたて市場|伊那の名産等が勢ぞろい|伊那市西箕輪

みはらしファーム内にある「とれたて市場」は、地元で収穫した野菜や果物などを中心に扱っている産直ショップです。その他にも、地酒や伊那の名物などの土産物も充実しています。かなりマニアックなモノも販売しているので、そういうものを見るだけでもかなり楽しめます。
観光客はもちろんですが地元の人も多く訪れ、野菜や果物などを購入していきます。

みはらしファーム とれたて市場
営業時間:3月~10月 AM9:00~PM6:00 11~2月 AM9:00~PM5:00
定休日:年末年始以外無休営業
〒399-4501
長野県伊那市西箕輪3416-1
TEL 0265-74-1805
FAX 0265-74-1806

[googlemap lat=”35.876457″ lng=”137.928552″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市西箕輪[/googlemap]

駐車場はいつも満車

レジャー系の雑誌にも度々掲載されているので、
観光地化していて大型観光バスも来ています。

みはらしとれたて市場入口

みはらしファームは今年で10周年になるそうです。

中に入ってみましょう。

店内はこんな感じ。大勢の方で賑わっています。

しかの角が売ってました。

ラベンダーの苗は入口で販売

野菜ももちろん売っています。
産直ショップは生産者の顔が見えるので安心ですね。

こんにゃくそばとこんにゃくうどん各630円

ダイエットに良さそう・・・

ふきのとうパック詰め

地元の方は自分で採って食べますが、改めて買うとなると結構良いお値段しますね。

麦の家パン

麦の家のパンは、使う小麦粉は国内産、具材も可能な限り地元農産物を使用した、手作りにとことんこだわったパンを販売しています。素朴な味わいで美味しいです♪

手づくりの陶器を売りだし中

ひとつとして同じ物がないのでとてもあたたかい感じがします。

みはらしとうふ

みはらしおぼろどうふが中部日本豆腐油揚協同組合連合会長賞に選ばれたそうです。

わさびもありました。3本セットで480円。

気の里の水、ペットボトルです

ゼロ磁場の秘水だそうで、ゼロ磁場についてはコチラ!

大原農園さくらたまごは完売

さすが、地元ではかなり有名で人気の大原農園の卵。
値段は高いけれど、それだけの価値はある気がする・・・
そして、何気に大原農園の鶏肉が美味しいんです。興味のある方は一度お試しを☆

地酒コーナー

伊那谷の日本酒や焼酎、ワイン等種類豊富に揃っています。

味噌とりんごのドレッシング

いちごようかんは1本380円。

地元の人でも食べたことがないものが沢山!

いちご章姫です。

形が均一でキレイなイチゴは1パック700円です。贈答用に良いです。

鉢で苗を販売中

鉢の中にはギョウジャニンニクの苗もありました。

一番右の苗ぐらい伸びてくるとギョウジャニンンクだとわかりますね。

こちらはコシアブラの苗

結構マニアックなものが出てきましたね~。コシアブラは天ぷらで食べると美味です。

コゴミとふきのとうの苗

コゴミとふきのとうがこうやって鉢モノで販売している
ところをはじめて見ました。

観光雑誌も揃っています

名産の市田柿は冷凍庫にありました。

さすが市田柿いいお値段しますわ。

メジャーなお菓子のご当地モノもありますね

この日も観光客の方が大勢いらっしゃっていました。

ダチョウの生卵も売っています

おっきいぃ。そして1個3000円!

プロポリスの化粧品も販売中

いちご姫という大福

いなご、ざざむし、はちのこコーナー

いなご、ざざむし、はちのこは伊那の三大珍味です。
ざざむしとは天竜川の浅瀬に住むカワゲラ、カワトビケラなどの
幼虫です。
見た目は???ですが、お味は結構イケますよ。

食堂のメニュー

写真付きで選びやすいですね。

この食券機で食券を買います。

食券はこちらのカウンターへ。

お子様用のセットもバッチリ

伊那名物ローメンです

    ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である。
    (Wikipediaより)

少しお酢をかけてたべるのがおススメ!

チャーハンもいい感じです

チャーハンにはわかめスープ

いちごソフトクリーム。
このいちごソフトクリームがおっきくてお得!

レストランのセット

噂の秘水を使用したコーヒー

こちらが秘水仕様のコーヒー

狩りものスケジュール表

年間を通していろいろな体験が出来るのでいつ来ても楽しめると思います。

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下諏訪町 岡谷市 観る 諏訪大社 御柱祭2010

下社の御柱8本を紹介|注連掛で年輪すべてカウント|下諏訪町

諏訪大社御柱祭の下社山出しで、棚木場から注連掛まで約4.7キロの旅をしてきた御柱8本は木落としを終え、注連掛にあります。

次回の里曳きまでここに置かれることになります。

今回は置かれている御柱の年輪をすべて数えていました。どのくらいの樅(もみ)の木が使われているか分ります。また、よく見て見ると形の違いに驚きます。上社の御柱も数えました。

下社の御柱は樹皮がすべて剥がされています。
めどでこを挿し込む穴もありません。
[googlemap lat=”36.09341701343514″ lng=”138.08559715747833″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒393-0006 長野県諏訪郡下諏訪町(その他) 1904−25[/googlemap]

下社御柱の注連掛の風景

上から見るとこんな感じです

春宮の御柱4本

春宮一之御柱

春宮一之御柱 年輪
176年以上

春宮二之御柱

春宮二之御柱 年輪
160年以上

春宮三之御柱

春宮三之御柱 年輪
162年以上

春宮四之御柱

春宮四之御柱 年輪
140年以上

秋宮の御柱4本

秋宮一之御柱

秋宮一之御柱 年輪
220年以上

秋宮二之御柱

秋宮二之御柱 年輪
114年以上

秋宮三之御柱

秋宮三之御柱 年輪
116年以上

秋宮四之御柱

秋宮四之御柱 年輪
147年以上

頭揃えで置かれた御柱

注連掛(しめかけ)と御柱祭について説明看板

詳しく書かれている看板があるので理解には困らなそうです。
里曳きまでは御柱がありますので、立ち寄ってはいかがでしょうか。

しかし、上社の御柱も年輪を数えましたが下社は木落とし直後ということもあり土があり大変でした。上社は川越えの後のためかキレイですね。

上社の御柱も数えました。こちらからご覧ください。

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茅野市 観る 諏訪大社 御柱祭2010

上社の御柱8本を紹介|御柱屋敷で年輪すべてカウント|茅野市宮川

諏訪大社御柱祭の上社山出しで、茅野市と原村境の綱置場(つなおきば)から安国寺の御柱屋敷まで約12キロの旅をしてきた御柱8本は川越えの川沿いにある御柱屋敷という場所にあります。

次回の里曳きまでここに置かれることになります。

今回は置かれている御柱の年輪をすべて数えていました。どのくらいの樅(もみ)の木が使われているか分ります。また、よく見て見ると形の違いに驚きます。下社の御柱も数えました。

また上社の御柱は樹皮がそのままになっています。

[googlemap lat=”35.98982615283326″ lng=”138.14168751239777″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒391-0013 長野県茅野市宮川安国寺[/googlemap]
諏訪大社上社 本宮・前宮の御柱が置かれている御柱屋
ここに上社の全御柱があります。

本宮の御柱4本

本宮一之御柱

本宮一之御柱 年輪
163年以上

本宮二之御柱

本宮二之御柱 年輪
240年以上

アメリカが独立戦争をやっていた頃に芽生えた感じでしょうか。

本宮三之御柱

本宮三之御柱 年輪
164年以上

本宮四之御柱

本宮四之御柱 年輪
178年以上

「大社」「宮」の黒い印鑑みたいなものが付いてあります。

本宮之御柱を後から

太さにも違いがありますが、長さがここまで違うとは並べて見なければわかりませんね。

前宮一之御柱4本

前宮一之御柱

前宮一之御柱 年輪
180年以上

前宮二之御柱

前宮二之御柱 年輪
191年以上

前宮三之御柱

前宮三之御柱 年輪
164年以上

前宮四之御柱

前宮四之御柱 年輪
160年以上

前宮之御柱を後から

御柱の先は削れてます

めどでこを挿し込む穴

かなり複雑な形をしています。
さすが加工する人まで選考しているだけはあります。

下社の御柱も数えました。こちらからご覧ください。

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安曇野市 観る 遊ぶ

光城山|中腹まで開花した桜並木|安曇野市豊科

光城山(ひかるじょうやま)は、標高911.7mと低い山ではありますが、桜の名所として人気の山です。
麓から山頂までの遊歩道(登山道)に沿って1500本のソメイヨシノが植えられており、桜のトンネルの中を登る感じです。
頂上からは、眼前に北アルプスの山々、眼下に桜の絨毯という最高のロケーションが広がります。

麓の標高がだいたい500mちょっとなので、実際に登る標高は400mもありません。
地元の保育園の園児も年中くらいから頂上まで登っているので、気軽に登山できる山です。


4月18日 中腹まで開花しました。
      頂上付近はまだつぼみです。

[googlemap lat=”36.318168126464926″ lng=”137.94227600097656″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.318168,137.942276[/googlemap]
国道19号を明科方面に北上し、「田沢北交差点」を右折。

次の十字路を左折。「光城山登山道入口」という看板が目印。

住宅街の中を直進。

ちなみに、この周辺は桜坂という地区です。

しばらく行くと登山道入り口の看板がありますので、そちらを右折。

毎年、桜の季節は登山客が激増します。
駐車場に停めきれなかった車は、道端に停めるしかありません。

登山口の駐車場

安曇野市のHPには30台分とありますが、実際はもうちょっと停めてありそうです。

保健保安林

この地域は、桜の名所であり、冬には犀川にコハクチョウが数多く飛来します。

光城山森林公園の地図

光城山の遊歩道は、右側の桜並木の方から登って、左側の北廻りコースを下ってくる周回コース。
桜の季節は、北廻りコースは人気がないです。
右側の桜並木がある方を登って下る人が多いので、遊歩道の狭い所では譲り合いが必要。

標高は低い山ですが、急な坂道が続きます。
一本あると心強いです。

中にはカメラの三脚を杖代わりにしているツワモノも・・・。

もちろん持ち帰り禁止。頂上から長峰山などへ行く場合などは、頂上拝殿の中へ置いて行きましょう。

登山口にあるトイレ

新しくなりました。

こちらのトイレはバイオトイレだそうです。

エコですね~。

別の日に撮った写真ですが、シーズン中は仮設トイレも3つ用意

今日は登山客が多く、トイレ前も車が停まっていて、誰も気づかない感じになっていました。。。

桜が開花すると、登山道がライトアップされて夜桜も楽しめるようになります。

ライトアップは午後5時から10時まで。

ここで使われている電球は、冬の白鳥イルミネーションに使われていたものです。

「遊歩道 さくら並木」 ここから出発です。

遊歩道というよりは、登山道っぽい感じもします。

ちなみに、この前日は雪が降りました。

桜も地面も白い、全く違う風景です。

雪の反射で、桜がより白っぽく写ります。

竹で覆われた桜
幹にはその理由を書いた説明書き(オヤジギャグ含)

鹿に桜の皮を食べられたので竹で包みました。
シカたないね!!

尾根をジグザグに登っていきます。
急なところもあり、遊歩道という感じはしません。。。

ただ、ワンちゃんも散歩?に来ているのを見ると、遊歩道っぽく思えてきます。

麓の方は満開です。

 鳥が桜をつついてます。

数年前、「ウソ」という鳥につぼみを食べられてしまい、花が咲かなかった年もありました。
この鳥は「ウソ」ではないようです。
ウグイス?メジロ?・・・・うっそ~?

写真を撮るなら、常念岳などの北アルプスの山々と桜をコラボさせて撮ってみましょう。

ただ、麓で撮影する場合は、電線やライトアップ用の配電線などが写りこんでしまうので、ベストポジションを探すのに苦労します。

遊歩道らしい案内看板が所々にあります。

至展望ゾーン・光城跡 休憩小屋

分かれ道

右へ行くと若干緩やか、遠回り。
左へ行くと、急だけど近道。
お急ぎなら分かれ道は左を選びましょう。ゆっくり登るなら右へ。

ツツジコース・アカマツコース

右のアカマツコースは緩やかですが、だいぶ遠回りな感じです。

というわけで、左のツツジコースでガンガン登っていくことにします!!

山頂中間地点

あっという間に中間地点。
写真を撮りながらゆっくり登ってきましたが、30分くらいで着きました。

休憩小屋まで0.7キロ  もうちょっと!!

中間地点を過ぎてから、しんどくなってきました~。
ペース配分を間違えました。。。

山の中腹より上は、まだつぼみです。

花が咲いていないと、空が良く見渡せます。

桜はありませんが、足元には花が咲いています。

スイセン

ツルニチニチソウ?

ムスカリ

アゲハチョウ!?

大きな赤松二本が見えたら、もうすぐ頂上です。

観桜・展望ゾーン

桜が咲けば、絶景となるでしょう。

日陰には残雪も見られました。

頂上は絶好のお花見スポット

まだ桜が咲いてないので、”枝見”です。

ちょっと霞みぎみですが、北アルプスがきれいに見渡せます。

山の名前は、案内板を参考に・・・。

眼下には安曇野の街

こちらが休憩小屋です。

気になる休憩小屋の中は・・・「光写友会の作品展」になっていました。

自由に入って観賞して良いそうです。

休憩小屋の裏には、山小屋にしてはちょっとキレイ目のトイレがあります。

三角点

休憩小屋のちょっと先にあります。

光城址(古峯神社)

海野氏の一族、光氏によって築かれた山城です。

北廻りコースへは、一度舗装された道へ出ます。

いったん、車道にでます。

光城山だけでは物足りない方は、長峰山へどうぞ。
北廻りコースで下山される方は、左へ。

北廻りコース

北廻りコースの終点には、さくら池という桜の花びらを模った小さな池があります。

信州にある池としては、あまりキレイな感じはしません。

一応金魚が住んでいます。

イスの座面が新しくなっていました。

下山してからの休憩にちょうどよさそうなピクニックテーブル

光城山はだいたい2時間もあれば、登って降りてこれる山なので、気軽にチャレンジできる山です。
頂上が満開になった時を見計らって登ってみてはいかがでしょうか。

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下諏訪町 岡谷市 観る 諏訪大社 御柱祭2010

御柱祭 下社山出し|春宮一 「木落とし」から「注連掛」まで|下諏訪町萩倉西組

諏訪大社 下社の御柱祭「木落とし」から山出しの終了地点である、「注連掛」までをご紹介。

昭和精機という工場の場所が木落とし坂で、ポイントしてある場所が御柱を保管しておく注連掛の場所です。
木落としの後、ここまで曵行をして最終は「木登り坂」です。
[googlemap lat=”36.093473365277″ lng=”138.0856293439865″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町萩倉西組[/googlemap]
棚木場からはるばる3.5キロを旅してきた御柱がいよいよ急斜面を下ることになります。危険ですが伝統の祭のため続けられている木落としです。

山出しの前篇はこちらからご覧ください「春宮一 棚木場~木落とし坂まで」

おさらば横断幕。もうすぐ木落とし坂です 14:22

御柱の後ろに結ぶ綱

木落とし坂に固定された御柱を後で固定しておくための綱です。
基本的には引き綱と同じですが、切られる用の綱です。

セッティングにはまずワイヤーを利用します

綱に紛れて銀色の細い線がありますが、ワイヤーです。
綱がキチンと固定されるまではワイヤーで仮固定をするそうです。

2本の鉄柱へ先程の綱を結びつけます

茶色で筆文字の書かれた鉄柱へ先程の綱を結びつけるそうです。
普段は道路なので専用のマンホールで蓋がされています。

こちらが普段の状態

一見、下水か何かのマンホールに見えます。


木落とし坂という名前まで明記されています。
文字の部分だけ変更できる金型があるのかもしれませんね。
まさか、この2蓋のために・・・ありえますね。

木落とし坂の待つがすぐそこです

中央の松の先は木落とし坂です。

一等席の観覧場所

最高の見物席ですが、逆に見物されている状態・・・

木遣り団も集合

曵行中は散らばっている木遣りも全員坂の頂上へ集合です。

木落としの御柱を置く場所 15:25

木落としの際、御柱が固定される位置です。
先に落ちた御柱で笹竹と地面がえぐられています。

下の観覧席にはすごい人数が座っています

この日の参加者は20万人以上ということですので、この写真だけでも10万人以上はいるということでしょうか。

綱は左右に分かれていきます

御柱より先に進む綱はすでに一番下まで到着しています。

報道用の足場もすごいですね

木落とし前の頂上様子

みんな真剣に坂の上を見ています

御柱が坂にセットされています 16:02

2010年から坂に笹竹が植えられています

スピードが出る用になのか、坂が整備をされたそうです。

坂の途中で止まると、そこへ人が集まり、再度木が動き出した時、かなり危険のため一気に下まで御柱が下れるようにという配慮らしい。

セレモニーの開始

木落としの直前、横断幕の掲示とともに木落としセレモニーが始まります。

川の向こう側が観光客で、川から手前は曳いてきた人たち

木落とし用の準備をしています

御柱に乗る人が掴る綱を付けたりと意外と到着から時間がかかります。

最終打合せ中でしょうか

下部では落石を止めるために何人かいます

落ち始めました 16:47

下の方でも人が動き出しました

落ちて行きます

坂の下には、とにかく人が降り注ぎます

土煙がすごいです

全然関係ない場所でも人が転がっています

無事到着です

一気に先頭は人で埋め尽くされます

御柱の先頭付近は大混雑

みんな御柱に乗りたい、触りたいで集まるので元綱係の人などが必死に排除します。
とくにあきらかに氏子でも無いという人は放り出されてしまいます。

無事木落とし成功です

先頭へ乗る華乗りの方が叫びます

また引き出すため一斉に準備

これで山出しが終わりではありません、これからある意味最大の難所「木登り坂」が待っています。

土に突き刺さっている御柱を引っ張ります

この作業を見ていると、「人間はピラミッド作れるな」感じますね。

帰りはすごい人が動き出します

観覧席で木落としを見ていた人、綱は曳いてきたがここで帰る人が一斉に帰宅へ

延々と人が連なっています

マラソンのスタート時の状態になっています。
ある程度、人が少なくなるまで待機です。

木落とし後も氏子は帰れません

本日の最終は木落としではありません、注連掛までが山出しの工程です。

完全に氏子だけでスッキリしています
木落としから約1時間後です 17:05

ギャラリーはいません、地区のご近所ばかりという感じでしょうか。

かなり曳きやすくなっており早い

途中、鹿料理の店がありました

もうすぐ終点です

最後の登り坂が見えてきました

左の砂利坂を登ります 17:42

なぜ最後に坂をご用意してあるのかは不明です。
最後の最後に「木登り坂」の登場です。

先に氏子が登ります

御柱が坂にかかります

御柱がかなり見えてきました

坂の中盤まできました

意外ですが、坂をスムーズに登ります。
ここでも、古代エジプト人のピラミッドの建設が謎とは感じなくなりますね。

みんな必死に引きます

登れ!登れですごい声

御柱の前で、後ろ向きになり足元を見ている人がいましたが整地というか何かしてました。

坂登り時は御柱に乗るのも不安定な感じ

先頭が平らな場所へ移動すると、最後尾が浮始めます

最後は柱が浮いています

無事到着です

最後の締めをしています

御柱先頭の御弊のポジションを直しています 18:08

先に到着していた御柱は見物者の踏み台に・・・

これで下社山出しは終了です、さぁ帰ります

交通規制がされているので、お迎えもタクシーもきません。
しばらくは歩かなければなりません。

次回は、このチビ坂(かなり急斜面)を木落としして始まりです

真っ暗になった下諏訪を歩いて帰ります
どんな路地に入っても法被(ハッピ)姿の人が歩いていました。 18:48

3時起き、19時まで、10キロ以上の超微速歩行は意外と足にきます。
無事終わりなによりです、では次回の木落としで。

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Topics 下諏訪町 岡谷市 観る 諏訪大社 御柱祭2010

御柱祭 下社山出し|春宮一 「棚木場」から「木落とし坂」まで|下諏訪町東俣

御柱と言えば木落としというイメージが一番強いのですが、御柱を人海戦術で運ぶ作業のほうが、御柱祭のかなりの時間を占めます。
御柱を運ぶことを曳行(えいこう)と呼んでいますが、今回は諏訪大社下社の山出しの曳航から木落としから注連掛までをご紹介します。全部で下社の御柱は8本ありますが、2番目に大きい春宮一の柱でご紹介。

■山出しをまとめます。
1:山の中から御柱を運び出す。
2:木落とし坂から御柱を落とす。
3:決められた保管場所へ運ぶ。
以上の3点がおもな動きです。

下社の山出し、木落としに参加してみたいという方は岡谷市、下諏訪町の親せきや友達と氏子として参加するか。住所を移して氏子になるのが安心です。ちなみに氏子になると一世帯五千円の寄付(岡谷市は)と言うかが必要になります。

目印の山中から国道142号線まで引っ張り出します。毒沢鉱泉の方角です。
[googlemap lat=”36.10852652918422″ lng=”138.12798410654068″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町東俣[/googlemap]

まだ夜明け前の岡谷市内 5:15

山出しの朝は、暗いうちから活動開始です。昼食を用意しリュックを背負い出発です。

薄っすらと明るくなった空には月

まだ月が見えてます。

シャトルバス乗り場にはすでにたくさんの氏子

下社の御柱祭りは岡谷市と下諏訪町の住民(氏子)が参加をしますが、岡谷は遠方になるため、シャトルバスが運行されています。ちなみに下諏訪の場合は自宅から歩きになります。
曳行役員・木遣り団は4時30分に出発、一般の氏子は5時30分からピストン輸送されます。

次々とバスへ乗り込んでいきます 5:36

何度もピストン輸送をしているが、長蛇の列

バスの中は大混雑

木落とし坂の前で下車 6:20

他地区のシャトルバスや、観光客向けのシャトルバスなど国道に縦列駐車。
一気に人が増えます。

御柱祭専用のバス停になってます

シャトルバスの料金案内

デフレ価格です、いまどきワンコインとは

トイレが無いので仕方がありませんが我慢を

地下道を使って道路を渡ります

国道には立派な地下道がありますのでこれを使います。確かにこれがなければ危ない感じ

下社の山出し入口です

歓迎の横断幕が迎えてくれます

華やかな感じになってきました。

祭りだワン!

ワンワンもお祭りです、7年に一度の着衣ですね。

少し行くと仮設トイレが公園にありました

道には先に通った御柱の削りカスが付いてます

朝日が登ります、暖かい 6:38

朝は寒いのですが、だんだんと気温もあがりジャンバーが荷物になります。

誰も無い大曲

御柱が通る時は、たくさんの人が見物している大曲(おおまがり)ですが朝は誰もいません。

とにかく山を登ります

バスを降りてから3.5キロ登りますので、意外と時間がかかります。

朝からたくさんの人が山を登ります

山際も歩けるようになっています

御柱古道の看板

過去の石垣でしょうか歴史を感じます

下の道から手を振る人も

山奥に進むと舗装道路とはかなり離れます

下に見える舗装路を御柱は進みます

出発地へ到着、棚木場でのお祈りをしています

棚木場でのお祈り

当然諏訪大社の神主による儀式があります。これが終わり次第出発です。

御柱曳航の先頭は区旗 7:24

今回の春宮一の御柱は7地区が曵行するので、市旗と合わせて8旗です。

続いて綱の先っぽ

先頭は赤いテープで止めてあります

朝は人が少ないです

引き始めは、完全に氏子だけのためか先頭はあまり人気がありません。みんな御柱の見える根元へ根元へ行ってしまいますね。

みんなで引きます

御柱の柱に乗っている人たち

木遣りの人も乗っています

御柱の後尾

一番後ろの人が綱を引っ張っています

御柱の後ろに綱がついています、これを追掛という担当の人が管理しています。

御柱古道から見た風景です。

御柱の先頭を行く救急車

何千人以上が参加するため必ずケガや病気の人がいます。救急車ははずせない感じです。

御柱の先頭が見えます

群衆が御柱を引っ張り移動しています

とりあえず山の中を引っ張ります

休憩は座り込みます 9:03

今回はこの休憩とお昼時間のみで休憩はありませんでした。毎度毎度時間が遅くなるため休んではいられないそうです。

クタクタの人いれば、元気な人もいますね

バナナが休憩には向いているそうです

山の土手で包丁を握るつわものもいます

高みの見物をしている人も

人だらけになってきました

引いている時の白い綱は棒のようになっています

御柱も綱も人で見えません

木遣りの方もメールで忙しそうです

ちなみにすべての区間で携帯は使えました。

ちびっ子祭り隊

すごい人になってきました

人、人、人です 10:34

励ましの横断幕

難所と呼ばれる大曲

難所だけに見物客も多い 12:07

ジュースは山小屋、スキー場価格

お昼はセブンイレブン限定のおにぎり

焼きそばをゲット 500円でした! 12:39

偉い方々は屋根付き、椅子あり

演歌歌手の宮坂寿子さん

集落の辺りは観覧席が続きます

柱が動かない時は、綱が足元へ下がる

みんなひたすら歩きます

彼方まで人がつながっています

おさらば横断幕。もうすぐ木落とし坂です 14:22


木落とし坂が直前ということで参加者のテンションは異常です。

木落としへ続く・・・

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伊那 伊那市 観る

春日公園の桜|ファミリーにおススメのお花見スポット|伊那市西町

昨年に引き続き今年も春日公園の桜の良い時期に写真が撮れたので掲載します。
昨年のサクラはコチラ
今回撮影したのは7分咲きと発表されていた日の正午過ぎ。とても暖かい日だったので、撮影している間にも8分、9分咲きあたりまで咲いたのではないでしょうか。かなり満開に近い状態で撮影することができました。

春日公園
住所:長野県伊那市西町5949-1
花まつり:4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)
夜桜: 4月上旬~4月下旬(開花にあわせて)夕方~21:00頃 ライトアップ
各種屋台あり
宴会: 可

[googlemap lat=”35.837371″ lng=”137.956696″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市西町[/googlemap]

春日公園を下から見た風景

春日公園は春日城址公園とも呼ばれ、戦国時代の城址です。

    春日城は、戦国時代、伊奈の豪族伊那部大和守重慶の居城だった。重慶の子重親・重国兄弟は、武田信玄に背き、春日昌吉が城主になった。 天正10年(1582年)、織田軍の信濃侵攻に伴い本城の高遠城とともわずかな守備兵で徹底抗戦を貫く。しかし高遠城落城後に春日城は火を放たれ落城、そのまま再建されることなく廃城となった。現在は春日公園として整備され、桜の名所となっている。(Wikipediaより)

春日公園の下には結婚式場があり、その駐車場から撮影しています。

この時期にこの式場で結婚する方たちはこの景色を独占!
かなりラッキーです☆

つつじもかなりの数、植えられていてこれからが楽しみです。

カメラを持ってウロウロ・・・という方が結構いました。

春日公園の駐車場はかなり数が少ないため、大半の方は伊那文化会館の駐車場に停めることになります。

文化会館の駐車場も満車状態。

伊那と言えば高遠のサクラが有名ですが、春日公園のサクラも年々有名になってきて、観光バスも何台もきています。

今日はちょうど文化会館西側のカルチャーパークで“がらくた市”も同時開催していました。

年数回開催されるがらくた市。今日は天気も良いので結構賑わっていました。

春日公園のトイレ。

遊具側の公園は子供連れのファミリーで賑わっています

子供たちは花より遊び!?

ジャンボすべり台は順番待ちが発生中

遊具で遊んだり、芝生でボール遊びをしたり、子供たちがとにかく大勢遊んでいました。

ここのサクラは樹齢何年位でしょうか。1本1本が大きいのでかなり見ごたえあります。

シダレ桜もあります。時期としてはコヒガン桜やソメイヨシノよりも少し遅いでしょうか。蕾が目立ちました。

赤い橋と桜がとてもキレイです。

ソメイヨシノのアップ写真。

屋台も少しですが出店しています。

こちらは地元の居酒屋さんが期間限定で出店しています。

テントの下で食べられるスペースもあります。

伊那谷新酒祭りというイベントも開催中でした。

各蔵元自慢の新酒を楽しめるイベントです。

午後3時からの開催ということで、準備中でした。

お得なクーポンがあって、いろいろな蔵元の新酒が楽しめるそうです。

本丸から見える伊那市街の風景

本丸と二の丸を繋ぐ橋。
写真にはありませんが、橋のしたはつつじがびっしりです。

二の丸はコヒガン桜。こちらは大人の方々がまったりと・・・
という感じでした。

コヒガン桜のアップ。ソメイヨシノよりも赤みが強いですね。

上を見上げてみても空がほとんど見えません

桜越しにみる伊那市街も良い感じ。

新しく出来た二の丸の橋

コヒガン桜はほぼ満開。

見事な桜です。夜のライトアップされた春日公園もかなり良い雰囲気なので、また撮影したいと思います。

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安曇野市 観る

田淵行男記念館と百楽桜|山岳写真家、高山蝶研究家|安曇野市豊科

田淵行男は1945年に現在の安曇野市である西穂高村に疎開したのをきっかけに、北アルプスと安曇野を活動の場として、高山蝶の研究や山岳写真の撮影を続けました。
記念館では、そんな田淵行男の作品を約73000点、愛用の品々を収蔵しており、季節ごとに企画展などを開催しています。


ちょうど記念館前にある百楽(ひゃくらく)桜が満開で、この日は「さくらまつり」が開催されていました。

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休館日: 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:  個人 /大人 300円、小中生 200円
       団体(20名様以上)/大人  200円、小中生 100円
     ※特別展示開催の場合は別料金
住所: 安曇野市豊科南穂高5078-2
Tel/Fax: 0263-72-9964

豊科ICを出て直進すること約5分、「安曇野の里」にあります。
田淵行男記念館の入口はこちらの看板がある方からだと近いです。

手前にある建物が記念館。奥にはあづみのガラス工房があります。

今日は「さくらまつり」開催中ということで、駐車場はいっぱいでした。

もちろん、お隣の「安曇野の里」の方に停めてもOK!

水車小屋のある橋を渡っていけば、記念館へ行けます。

百楽桜が満開の記念館

満開の桜の下で記念写真を撮る方でにぎわっていました。

南側(道路側)にある桜

その下に咲いているのは、ユキヤナギ?でしょうか。
こちらも満開で、ピンクと白のコントラストがきれいです。

北側(ガラス工房側)にある桜

百楽桜の名前の由来は、田淵さんが残した言葉「一山百楽(いちざんひゃくらく)」(一つの山には百の楽しみがある)からきているそうです。

この桜は、樹齢約300年の長野県北安曇郡白馬村沢渡の貞麟寺境内にある糸桜(エドヒガンザクラの枝垂種)を母木にして出生したもので、この母木の強じんな生命力と枝姿の優雅さの特質と、さらに、花が大きく色彩が優美なことから国の天然記念物に指定されているオオヤマザクラの変種の野中桜と並ぶオオヤマザクラの銘木儀重桜(白馬村嶺方)の優れた特質を併せ持つことに着目した桜の研究家、草間勉氏(大町市在住)によって育成されたものです。
また、「百楽桜」の名は、この桜の出生地一帯を田淵行男先生がヒメギフチョウの研究場所のひとつとして愛され、大切にされたことから、「人と自然の心のきづなを深め、自然を大切にしていこう」という願いを込め、田淵行男先生の遺された「一山百楽」のお言葉をいただいて命名したものです。

枝いっぱいに花がついて、ちょっと重そうなくらい。

この日の予報は雨。
なんとかお天気はもちこたえていましたが、風が強く、そのたびにヒラヒラと花びらが舞っていました。

時折、桜吹雪になると、「わぁ~」と周りからの歓声も。

記念館の方に行ってみましょう。

開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
入館料:  個人 /大人 300円、小中生 200円
       団体(20名様以上)/大人  200円、小中生 100円

こちらの階段からも行けますが・・・

車椅子の方などは、こちらのスロープからどうぞ。

わさび田の上にかかる橋を渡っていきます。

入口

田淵行男ゆかりの百楽桜の開花にちなんで、「さくらまつり」開催中!!

受付
窓の形が田淵さんのロゴっぽく見える気がします。

とってもわかりやすい場所にAEDが設置されています。

受付のある場所の天井

所々、レトロな感じが漂う建物です。

パンフレットとチケット

チケットには田淵さんの蝶の細密画、山岳写真がデザインされています。

田淵行男記念館グッズ

田淵さんファン必見の品々です。

ポスター、マップ、Tシャツ、帽子、トートバック、バンダナ、絵葉書・・・などなど、いろいろあります。

友の会の会員だと少々お買い得。

机の上には、記念スタンプ。

田淵行男(1905~1989)

山岳写真家。高山蝶研究家。代表作に、「高山蝶」,「わが山旅」、「ヒメギフチョウ」、「山の時刻」、「山の紋章雪形」、「安曇野の蝶」、「山のアルバム」、「黄色いテント」などがある。
(Wikipediaより)

山岳写真やチョウの細密画、愛用の品々など、現存する作品のほぼ大半が展示されています。

生前の田淵の活動の様子を収めたビデオライブラリーが鑑賞できます。

見たい場合は受付へ。

1.田淵行男「自然への愛」(北海道・大雪山高山蝶調査行)
2.わが山常念山脈(ダイジェスト版)
3.光ありて安曇野~田淵行男 自然への讃歌~
※3本とも15分程度のものです。

黒い梁が力強い印象の天井

地下にもギャラリーがあります。

階段の踊り場にも山岳写真が飾られています。

階段の下にあったドア。
トイレかと思いきや、立入禁止の場所でした。

館内にトイレはなく、外の水車小屋近くのトイレを利用するしかありません。
入館前にトイレを済ませておくと良いですね。

地下のギャラリー

わさび田を眺めながら休憩できるラウンジ

「自然から読み取り学ぶ知識がもっとも正しい」という田淵さんの信念がみごとにマッチした
自然との調和を感じられるスペースです。

本棚には写真に関する専門誌が勢ぞろい。

写真の勉強になる場所です。

テーブルにご感想記入帳がありました。
一筆どうぞ。

さて、本日は「さくらまつり」
ラウンジの外には臨時のお茶席が設置されています。

今日は特別に入館料した人全員に、お抹茶とお菓子をサービスしてくださいます。

裏千家の茶道具

おまんじゅう

裏千家の本格的なお抹茶

桜がヒラヒラ舞い散る中、お抹茶とおまんじゅうを堪能♪

前には、わさび田。
綺麗な清流が一層優雅な気分にさせてくれます。

散った桜の花びらが、清流を流れていきます。

安曇野テレビのみなさんも取材のようです。

取材スタッフの方々も優雅なひとときを・・・。

桜、わさび田も見事ですが、記念館の北側の湿地帯のようなところも必見ですよ。

丸太の橋でちょっと足元は悪いですが・・・

水芭蕉が咲いていたり・・・

名前はわかりませんが黄色いかわいらしい花も咲いています。

四葉のクローバーも発見しちゃいました。

なんかいいことあるかも~☆

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千曲市 買う 遊ぶ 食べる

あんずの里アグリパークのいちご狩り|2400坪のいちご園|千曲市屋代

あんずの里アグリパークのいちご園は、国内最大級の2400坪!!
水耕栽培で作られた 章姫、女峰の 2品種のいちごを栽培する人気スポットです。
甘くて新鮮ないちご狩りは1月から6月まで楽しめます。なるべく早い時期に行く程、大粒で甘いいちごが味わえます。

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あんずの里アグリパーク
更埴ICから2km 5分  年中無休 
開園時間: AM 9:00~PM 4:00
食べ放題、持ち帰り不可。
TEL:026-273-4346 住所:千曲市屋代515-1 
熱帯果樹園やキッズルームなどの記事はこちら

いちご狩りの入場券はアグリパーク内にあります。

長蛇の列・・・

最盛期によっては入場制限となることもあるそうなので、
前もって予約【026-273-4346】を入れておくと確実です。

いちご狩りの入場料は期間によって違ってきます。

料金表    
小学生以上 :【開園~3/31:1,500】【 4/1~5/1:1,200】 【5/11~5/31 :1,000】 【6/1~6/30:500】
小学生未満 :【開園~3/31:1,000】 【4/1~5/10 :1,000】 【5/11~5/31:800】 【6/1~6/30:500】
※3歳未満は無料

いちご狩りできるハウスの表示

この時間は「C」のハウスへ。

こちらがチケット

熱帯果樹園と一緒のデザインです。

案内図をたよりにハウスへと移動します。

いちご園のあるハウス

2400坪もあるいちご園のハウスは長~いっ!! 

春ですねぇ~。つくしを見つけました。

入口はハウスの中間地点くらい。
入口の前には水道があります。

入口でおじさんにチケットをわたします。

練乳は無料

衛生的な二段の水耕栽培

食べ放題ですが、持ち帰りはできません。

時間制限はないので、思いっきり食べていきましょう。


いちごの花は摘まないでください。
装置や機械はさわらないでください。
ハウス内は禁煙。
蜜蜂は追いまわさない限り刺すことはありません。

最低と最高気温が計れる温度計

ハウス内は暖かい・・・というより、ちょっと暑いくらい。
冬はちょうどいいかもしれませんね~。

機械などはさわっちゃダメ。

交配用の蜜蜂は、段ボール製巣箱の「どれどれ」を使用。

巣箱の中を観察できる長期交配用巣箱だそうです。

いちご園には章姫と女峰の2種類があります。

章姫ゾーン

女峰ゾーン

女峰は中央の2列。そのほかは全て章姫です。


いちごは、ビタミン以外にもペクチンやポリフェノールも豊富に含まれているので、血中のコレステロール値を下げたり、発ガン性物質の生成を抑えたり、メラニン色素を溶かして肌を白くさせたりする美肌効果もあるそうです。

美容と健康のために、食べまくるっきゃないですね~☆

いちごもおいしいですが、花もかわいい♪

見ても食べても楽しめますね。

アグリパーク内には、天然酵母を使った焼き立てパンが並ぶパン屋や、喫茶や軽食ができるフードコーナーがあります。
こちらで採れたいちごを使った、パンやデザートが味わえます。

子連れファミリーが多く利用するので、小あがりもあります。

もちろん子供用イスもあります。

実はここ、ビニールハウスです。

店員さんはみんなアロハ着用。

ヤシの木もあって、南国気分です・・・が、
このヤシの木に隠されたコンセントは一体何でしょう??

こちらの人気はやっぱり、天然酵母のパン。

なかでも、いちごを使ったパンが人気のようです。

いちご食パン(一斤550円)

ほんのりピンクで、いちごの香りがする食パン。

幻のイチゴ&クリームパン(150円)

中に挟んであるのは、アイスじゃないですよ。自家製クリーム。

いちごコロネ(150円)

クリームをいちごがせき止めるコロネ

喫茶・軽食はこちら

食券制です。

イチゴソフトや、イチゴミルクジュース、イチゴパフェなどのデザートが豊富。
ラーメンやカレー、うどん、オムライスなどの軽食もあります。

ラーメン(500円)

オムライス(600円)

なにげに、コーヒーセットがおすすめです。

120~150円のパンを二つと、コーヒー(コーヒー、カフェオレ、ウィンナーコーヒー、カプチーノの中から選べます)で、500円。

カプチーノのセットで、幻のイチゴ&クリームパン、セサミチーズパンを選んでみました。

シメはやっぱりイチゴソフトクリーム!!

いちごを使ったお菓子など、お土産もいちごづくし。

0~6歳対象のキッズルームも併設されているので、
ファミリーでいちご狩りを楽しみたいという方に、おすすめのいちご狩りスポットです。

キッズルームについてはこちらの記事を参照してください。

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千曲市 買う 遊ぶ 食べる

あんずの里アグリパーク|熱帯果樹園からみかん果樹園へ移行中|千曲市屋代

あんずの里アグリパークといえば、南国の花とフルーツを楽しめる熱帯果樹園ですが、現在はみかん果樹園へと移行中です。
完成すれば、寒い長野県でも気軽にみかん狩りが楽しめるようになるのではないでしょうか。
果樹園以外にも、お買い得価格で種類豊富な花売り場や、軽食・喫茶、焼き立てパンなどがあります。
また、広いキッズルームや授乳室も新しく設置され、子連れファミリーに嬉しいお出かけスポットです。

いちご狩り篇はこちら

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あんずの里アグリパーク
更埴ICから2km 5分 年中無休 
熱帯果樹園の入園料:小学生以上200円(みかん果樹園になってからは変更の可能性あり)
開園時間: AM 9:00~PM 4:00
TEL: 026-273-4346  住所: 千曲市屋代515-1 

目印の看板。南側の入口から入ってみました。

本当にここ?というのどかな農道

広々とした駐車場がありますが、この日はほぼ満車で、停めるのに一苦労。。。

駐車場はもちろん無料。

アグリパークの入口

石像の象が二頭

子供たちに大人気です。まずはこちらで記念写真パチリ☆

入口を入ると、まずは地域情報コーナー

周辺観光案内の参考にどうぞ。

アグリパーク内は南国っぽい造り

南国っぽい屋根

トイレは南国っぽくない

熱帯果樹園(みかん果樹園)へは、まず入口の券売機でチケットを買いましょう。

みかん果樹園に移行中なので、小学生以上200円です。

トロピカルなチケットです

アグリパークの見取り図

果樹園はフードパークを通り抜けた奥にあります。

施錠してあるので、近くのスタッフを呼んで開けてもらいます。 「スタッフぅ~」

まずはサボテンゾーンが出迎えてくれます。

わたし金ちゃん (おとしは50歳、おもさは約100キロ)

とてつもなく大きなサボテンですが、金ちゃんって。。。?

ミツヤヤシなどいろいろな熱帯植物が生えています。
・・・が、みかん果樹園になるということで、どことなく元気がない植物たち。

横たわったサボテン。みかん植樹のために伐採されたんでしょうか?

ロブスターヘリコニア

ロブスターみたいな花です。

テレビ信州ミラクル開拓団で育成中!! ミラクルフルーツ

アフリカのガーナ・コンゴにかけての海岸地帯に分布するアカテツ科の植物で、グミに良く似た赤い実がなります。
ミラクルフルーツはその名の通り、まさに「奇跡のフルーツ」で、この実を食べてから酸っぱいものを食べると、甘く感じるという不思議な性質があり、現地の人々は酸っぱいものを食べる前にこの実を食べる習慣があります。

さて、その「奇跡のフルーツ」はというと・・・・

枯。

ほったらかしのようです。

ハウス内はまさに熱帯。
半袖で十分です。体温調節しやすい服装で行くと良いかもしれません。

ブーゲンビレアのトンネルの中はちょっとだけ涼しいです。

園の中心には池があります。
水は・・・ご覧の通りの緑色。

亀が住んでいます。

亀以外にも、よく見ると金魚もいます。

橋を渡るとトロピカルガーデンへとワープできます。

トロピカルガーデンの喫茶コーナーは閉鎖中でした。

ちょっと残念な感じ。。。

かろうじてメニューが残っていました。

バナナ発見!!

かつてはバナナの木もたくさんあったようですが、今はこの一本だけ?

半分くらいがみかん果樹園へと変わりつつあります。

実のないみかんの木ばかりなので、この先は行っても・・・ねぇ。。。
完成するまでは、微妙な果樹園かも。

気を取り直して、花の直売所へ行ってみましょう。

広い店内には所狭しと、花が並んでいます。

観葉植物も種類豊富。

クリスマスローズのコーナー

なぜか入口が改札口

クリスマスローズの花

農産物直売コーナー

思ったより棚はガラガラ。まだシーズンじゃないのかな・・・。

そばおやきしめじミックスがおすすめのようです。

じいのわら細工

細部まで忠実に作られています。すごい!!

アグリパークの対面にも、「花ひろばマルシェ」というお花屋さんがオープンしてました。

店先にあんずの苗

千曲市といえば、あんず。あんずがおすすめなんでしょうね~。

こちらの店内もお花がいっぱい。

アグリパークは、子連れファミリーにやさしい場所。
08年にオープンしたキッズルーム。 無料で利用できます。

ここは靴を脱いであがります。

流しと自動販売機完備

もちろん、授乳室、オムツ替えコーナーも広々

ここだけは、別室になっているのでママも安心して授乳できます。

お座敷風なコーナー

子供用のイスもたくさん用意してあり、ゆっくり休憩できそう。

広いので、ガンガン走り回ってもOK!

大型室内遊具もおいてあります。

雨の日でも楽しめますね。

ちょっと暑いのが難点?
ビニールハウス製のキッズルームなので、天井には扇風機が多数。

暑い日にはご自由に扇風機をご利用ください。
お帰りの際にはスイッチをお切りください。

夏場は暑そうです。。。

いちご狩り、フードパークはこちら

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Topics 松本市 観る

松本城桜並木「光の回廊」「夜桜会」|ライトアップされた松本城と桜|松本市丸の内

【最新ライトアップ情報】
2011年度は、4月14日から21日まで開催されます。
17時30分から21時まで、本丸庭園無料開放、天守と桜をライトアップします。
庭園内のお茶席、花見団子や豚汁の屋台も出店予定。
↓以下は去年のものです。参考までに・・・。

今年は4月6日に松本城の開花宣言がされ、8日からは外堀沿いの桜並木をライトアップする「光の回廊」が始まりました。
9日からは「夜桜会」も始まり、本丸庭園でフルートや雅楽の演奏を楽しめるほか、お茶席が設けられ、春の宵やみに浮かぶ松本城と夜桜を存分に楽しめます。

本丸庭園は、夜間無料開放
開催期間:2010年4月8日(木)~17日(土)の8日間(夜桜会は16日まで)
開催時間:17時30分~21時
・演奏(鑑賞無料 18時~20時50分 琴:中信三曲協会、フルート:居石ひとみフルート教室、雅楽:松筑雅信会)         
・お茶席(一席500円 表千家:前半の4日間、裏千家:後半の4日間)
・花見団子、豚汁の販売(各250円 松本古城会)

日中の様子はこちら→桜咲く松本城

「光の回廊」は午後6~10時に外堀北側と東側、大手の千歳橋下流の女鳥羽川沿いで、それぞれライトアップするイベントです。

「夜桜会」は本丸庭園を夜間無料開放して、フルート、琴、雅楽の演奏やお茶席で夜桜を楽しむイベント。
期間中、確実に桜を楽しめるように、開花宣言の3日後から夜桜会がスタートします。

混雑するので、早めに来ました。
午後6時過ぎには満車になってしまう感じです。

ちなみにこちらは市営駐車場で、期間中は無料でとめられます。

まだ少し明るい松本城と桜

西側から入って一周してみました。

お堀の北側に咲く桜のバックに松本城

北側のお堀

9分咲きといったところでしょうか。
満開になればもっときれいだと思います。

水面に映るライト

風が強くて水面がゆらいでいますが、風がなければ桜も映って、2倍楽しめそうです。

理の橋と松本城

橋は大混雑です。

橋から見た北側のお堀

橋の上から見た松本城と桜

理の橋の先にある本丸庭園への入口

ここからは有料・ペット禁止・禁煙

本日は夜桜会なので、無料開放です。

入口の天井はこうなっています。

松本の桜の名所が掲載されたポスターがありました。

こうみると、松本も桜の名所がいろいろあるものですね。

今日は暇そうな券売所

券売所の対面にある桜

ちょうど見頃で、とってもきれいです。

水道の前にあるのは・・・

有名な「清正公駒つなぎの桜」

清正公駒つなぎの桜とは・・・

熊本城主加藤清正は、江戸からの帰りに松本城に立ち寄った。
城主石川玄蕃頭は、遠来の客を手厚くもてなした後、騎馬二頭を引き出し「土産にどちらでもお気に召した方を一頭差し上げましょう。」といった。清正は志のほどを感謝して「貴殿の目利きで取り立てた駒を我らほどの目利きで選んでは誠に申し訳ない。二頭共申し受けるのが礼儀と心得る。」といって二頭を頂戴して帰ったという。これを伝え聞いた人々はさすが清正公と感じ入ったという。
この時駒を繋いだのがこの桜の木だと伝えられている。

「加藤清正伝」より

月見櫓では、ちょうどフルートの演奏の最中でした。

演奏は、居石ひとみフルート教室のみなさん。


さーさーの葉、さーらさら♪ ??
わーれは、うーみの子♪ ??
・・・春っぽい選曲だけではないようです。

天守閣を下から見上げてみました。

この大きなライトが松本城を照らしています。

本丸庭園から見た天守閣です。

本丸庭園の片隅には、ライトアップされた松本城を眺めながら一休みする人たちの姿も・・・

豚汁・花見団子とお茶席

豚汁と花見団子のセット250円

ぜひとも豚汁と花見団子をゲットしたかったんですが、この行列。。。

今回は断念しました。

まったり優雅な雰囲気を楽しみたい方は、お茶席へ。

一席500円

お抹茶をいただきながら、松本城と夜桜を眺めます。

自販機コーナーもなにげに繁盛してます。

お土産は、売店で。

管理事務所前にあるシダレザクラ

清正公駒つなぎの桜は近くに寄って見れませんが、ここのは近くまで接近できます。
ゆえに記念撮影する人たちでいっぱい。

下からのアングルで・・・

アップで・・・

満開です!!

石灯籠とシダレザクラのコラボ

実に趣深い。。。

黒門の近くにある桜は、オレンジがかった照明で、他とはちょっと違う感じが楽しめます。

この木も満開!!

夜の黒門

太鼓門の方にある木は、緑色にライトアップ

松本城の提灯と夜桜会ポスター、バックになにげなく天守閣

「第一会館」のビアガーデンは4月10日にオープンしたそうです。

南東から見た天守閣

松本城公園ではお花見をする人々の姿も見られます。

ここの桜も満開で、かなり盛り上がっています。

内堀の中もライトがあたっているいる場所が数か所あり、コイが見えます。

南西からみた天守閣

どの角度から見ても、きれいで立派なお城ですね~。

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ラーメン屋レポート 箕輪町 食べる

こだわりラーメン竜雅|上伊那中心じゃげな系列のお店|上伊那郡箕輪町

上伊那中心に展開しているじゃげなグループのお店「竜雅」。
味噌ラーメンを中心としたメニュー展開で、その他にしょうゆ塩つけ麺など種類が豊富に揃っています。また、麺にはかなりのこだわりがあるそうで、それぞれのスープに合わせた麺がチョイスされていていろいろな種類を試したくなります。全体的にはこってりした感じが多いですが、しつこくはなく、コクを楽しむという感じです。

こだわりラーメン竜雅
〒399-4601
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪松島8051−1
TEL:‎0265-70-6665‎
休業日: 無休
営業時間: 11:00-15:00 17:30-25:00

[googlemap lat=”35.911402″ lng=”137.988669″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪松島[/googlemap]

入口看板は国道153号線を伊那から辰野方面に進んで
くると道からよく見えます。

じゃげなグループってわかる感じの外観です。

“はりきって営業中”

従業員募集看板と火の用心吸殻入れ

吸殻入れの手書きな感じが良いですよね。

常設の看板で従業員募集してます。

アルバイトやパートだけでなく、正社員もです!

営業時間は11:00~25:00

店内の感じは・・・まず目に入ってくるのがココ

店の中にナミトタン~

ラーメンの赤提灯もあります。

昭和な雰囲気で居心地が良いです。

麺にはかなりこだわりをもっているようですね。

テーブルセットはこんな感じ。

のりたまのふりかけがセットされているのがミソです。

箸は“エコ箸”

マイ箸を持ってこられた方にはお食事代から20円引いてくださるそうです。

この箸自体も再生紙で作られている“エコ箸”です。

味噌ラーメンを中心とした種類豊富なメニュー

おつまみ系も充実しているので、飲みに来る方も多そうですね。

このメニューの材質はコンパネでした。

なかなか良い感じですが、少し重いかな・・・

今回座った席からはこんな景色が見られました。

店内は昭和を感じさせるレトロな雰囲気

このヨコハマタイヤの看板もかなりレトロ~顔がコワい~

でもラーメン屋さんってこういうレトロチックな店内の所を結構みかけますよね~。何ででしょう。

こちらはとんこつつけ麺

スープがしっかりと味があって結構こってりな感じ。

もつ煮

よく煮込まれてます。一杯やりたくなります♪

餃子はまあまあな感じかな~。

とんこつ台湾ラーメン。

見た目より結構辛いっす。辛ウマです。

このお店の看板メニューは黒こく黒めん

麺も黒いしスープも黒い!

お味は・・・

八丁味噌と炭麺が良い感じに絡んで美味しい♪
あとはもう少しお値段が手頃だったら結構ハマるかも・・・

麺が真っ黒~!

こちらは赤こく味噌ラーメン

こちらは味噌だけど、油分が少ないのでしつこくなく美味しく頂けました。

とんこつ玉子らーめんはきくらげがたっぷり!

きくらげ好きにはたまりませんな。

みのわラーメン

こちらのみのわラーメンが今回頼んだ中で一番シンプルでさっぱりしたお味でした。

それにしてもこの黒さはスゴイ!

テーブル席だけでなく小上がり席もあるので、
お子様連れでも安心です。

こんな屋台風なテーブルもありました。

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塩尻市 買う 遊ぶ 食べる

道の駅小坂田公園|1日遊べる道の駅|塩尻市塩尻町

道の駅小坂田公園は塩尻峠の中腹に位置し、北アルプスの眺望が素晴らしい道の駅です。
パターゴルフ、ゴーカート、多目的運動場、パターゴルフ、などの遊べる施設から、自然博物館など見て楽しめるものや、特産品や産直ショップなどがある売店などがあり、1日かけて楽しめる道の駅になっています。

道の駅「小坂田公園」
住所:〒399-0712 長野県塩尻市大字塩尻町1090番地
TEL / FAX : 0263-52-6414
営業時間 : 午前10時~午後8時
      自然博物館:午前9時~午後5時
      レストラン茜里: 午前11時30分~午後2時30分    (無休)と午後5時30分~午後8時(7・8月無休)
      カフェ パッソ 午前10時00分~午後7時(年中無休)
休館日 :月曜休(祝日の場合翌日)

[googlemap lat=”36.106097″ lng=”137.988252″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0712 長野県塩尻市塩尻町1090[/googlemap]

国道20号沿いの塩尻峠を塩尻方面から諏訪方面へ進んでいきます。

しばらく進むと「小坂田公園入口」という看板が出てきます

そのすぐ先に「道の駅小坂田公園」という看板が出てくるので
ここを左折です。

左折すると大きな建物が見えてきます。

駐車場は300台弱駐車できるそうです。

かなり広々駐車場です。

とってもカラフルな看板発見!

プラスチックが風でパタパタしていました。

こちらは風力発電と太陽光発電。

ここには風力発電と太陽光発電の発電量が表示されるわけですが・・・

ちょっと見えませんでした。今日は定休日かな!?

ポップな感じの「風力発電中」。。。

周辺地図とアルプス展望の案内

ここからの北アルプスの眺めはGOOD!
今日は天気が悪く撮れませんでした。

晴れていればここのカフェもかなり気持ちが良いと思います。

塩尻市立自然博物館が敷地の中にあります。

この博物館では館内での飲食やローラー靴での入館はしないで下さい。

あと、ここには書いてありませんが、かなり館内はかなり静かなので「ピッピサンダル」は遠慮しておいた方が良いでしょう。

せっかくなので入ってみましょう。

入口にはオリジナルグッズが販売されていました。

例えばレター用紙とメモ帳のセット200円

スカーフのピン1500円。

ネクタイピン1500円。。

七宝焼のキィホルダー1000円。。。

七宝焼ブローチ2000円。。。。

それでは館内へGO!
と思いきや、館内は撮影禁止なのでここまで・・・
中の展示物はかなりマニアックでした。
塩尻市に生息する昆虫野や蝶などの標本やホタルの種類や生息地などなど・・・興味のある方は是非観に行ってください♪

パターゴルフとゴーカートの受付は博物館よりさらに奥に進んで頂くとわかります。

ゴーカート場のご案内

どれが最新?かわからない感じに修正部分が劣化しています。

詳しくは受付で聞いてもらった方が良いです。

ゴーカートを利用される方への運転方法

こんな感じのカートです

本日は12番に乗車です

かなり広いコースになっています

この上から応援してもOK!雰囲気出てますよね~。

自然を楽しみながら安全運転をしてください。

ピットもかなりちゃんとしたつくりになっています。

親子で楽しんじゃってくださ~い!

但し・・・
貴重品は預けて乗った方が良いと思います。
この日、財布をポケットに入れたまま運転をしてコース内に落としてしまったお客様がいらっしゃいました。
(結局オイルまみれでコースの途中で発見されましたが・・・)
皆さん気をつけて運転してください!

カート場の真ん中には遊具があります

小さいお子さまにはバッテリーカーもあります。

いろんな種類があって楽しい!

パターゴルフ場もあります。

こちらも修正沢山の看板です。詳しくは受付まで。

多目的グランドもあります。今日はサッカーをしてました。

建物の中では特産品などのお土産コーナー。

産直ショップもあります

さすが塩尻!ワインが沢山揃っています。

レタスアイス!?

とっても興味はありましたが、今日はちょっぴり寒かったので・・・

地彩旬味「茜里」でお食事ができます

こんな感じの定食屋や

こんな感じの麺とご飯のセットなどもあります。

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安曇野市 観る 買う

あづみ野ガラス工房|吹きガラス体験|安曇野市豊科

若手工芸家たちが安曇野の自然をイメージしたガラス製品の制作に励んでいる工房です。
工房ではガラス製品の販売のほか、吹きガラス体験もできます。
結婚式の引き出物、表札、建築装飾など、オーダーメイドのガラスも作ってくれるそうです。

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あづみ野ガラス工房
営業時間:平日10:00~16:30/土・日曜日・祝祭日9:00~16:30
20分吹きガラス体験コース:3150円 絵付け体験:1575円 リュータ体験:1260円 
Tel:0263-72-8030  Fax:0263-72-8030
住所:安曇野市豊科南穂高5076-17

工房は、「安曇野の里」の一角にあります。

車の場合、豊科ICから4km 約5分
電車の場合、JR大糸線柏矢町駅下車→徒歩約20分

駐車場は、「安曇野の里」へ・・・

工房までの行き方が書いてあります。

プラザ安曇野を通り抜けて・・・

案内板通りに進みます。

安曇野の里の木製立体マップがありました。

かなり年季が入ってて、ボロボロ。

なんとか工房が確認できました。

実物はこちら。

田淵行男記念館の方からのアングル

旧豊科町と多摩美術大学クラフトデザイン研究会との協力のもとに1985年に創立された施設
ということで表札が二つあります。

展示・販売スペース

奥が工房になっています。

ガラス越しにガラス制作の様子を見学できます。

工房の成り立ち

この工房は、ガラス工芸作家を目指す若者の作家活動の第一歩の拠点の場、研究機関として1985年(昭和60年)に設立しました。
地域に根差した特色ある工芸文化を作り出し、『あづみ野ガラス』として発展させることで、多くの方にガラス工芸を広める事を意図しています。

設立以来、それぞれの作家が1つ1つ丹誠を込めて手作りで制作しています。

昭和53年多摩美術大学に、教育機関として日本初のガラスコースが設立されました。当時、ガラスコースの卒業生にとって、ガラス工房を所有することは、その多大な費用と時間を考えると大変困難でした。このような状況下で、作家志望者が独立できるまでを支援する目的で『多摩美術大学クラフト研究会』が設立され、共同工房構想が実現の道を歩き始めました。

研究会創立7年目にして、旧豊科町の『新農業構造改善事業』と出会い、昭和60年に念願の共同工房 (あづみ野ガラス工房』が実現しました。
ガラス工房の建物は、旧豊科町が建設し、中の設備は多摩美術大学卒業生、学側諸先生、在学生で構成される研究会が、ギャラリー等でも作品を販売した売上を資金とし、初代工房スタッフの労力により設立されました。

その後順調に軌道に乗り、設立目的を達成した『多摩美術大学クラフト研究会』は工房設立10周年を機に解散し、現在は多摩美術大学が『あづみ野ガラス工房』を後援しています。

現在に至るまで『あづみ野ガラス工房』で制作をしたたくさんのガラス作家が日本のみならず国外へ活動の幅を広げています。

展示スペースにある作品は、ひとつひとつが手作り。

貝殻フォトスタンド

1050円とお手頃価格なので、お土産におすすめです。

おしゃれなお皿

いつもの料理も3割増しぐらいにおいしく感じるかも。

花瓶っぽいけど、吸い殻入れです。

灰皿にするにはもったいない。

フューズペンダント

そのほかにもアクセサリー類がいっぱい。

たまねぎ

安曇野の特産品の玉ねぎをイメージした作品で、人気作品。
部屋のアクセント、一輪ざしにも使えます。

白鳥

これも安曇野ならではの作品。

こいのぼり

他にもガラスのお雛様もありました。

ガラス制作に使用する道具の展示

ガラスの原料と、ハサミ

ハサミはガラスを切ったり、口の部分の汚れをとったりするのに使います。

ハシ

ガラスをさまざまな形に変えていくものです。

工房の隅に、ガラスの色見本みたいなのがありました。

カラフルですね~。

ガラス体験の申し込み方法

1、レジカウンターの受付ボタンを押してスタッフを及びください。

2、スタッフから体験できるかどうか、また待ち時間を聞いてください。
受付時間は、9時~16時です。お昼休みの12時30分~13時30分を除いて、随時体験が可能ですが、他のお客様がお待ちの場合や、制作状況によりお待ちいただくことがございます。
原則的に中学生以上の方が体験の対象となります。

3、体験申込用紙と郵送の場合は、送り状に記入をしてください。
作品は温度の関係上、2日後以降のお渡しになります。
お受け取りに来られない方は郵送となります。
形(4種類から選択)、色(8種類から選択)、サイン(冷めてからスタッフが底に入れます)を申込用紙に記入例を参考にして、お書きください。

4、記入後、スタッフに渡して、お会計後に体験となります。

まずは受付ボタンを押して、スタッフを呼びましょう。

20分吹きガラス体験

原則的に中学生以上とさせていただきます。
(小学校高学年以上でご希望の方はスタッフまでお申し込みください。)
注:お酒を飲まれている方はご遠慮願います。

一輪ざし、ぐい呑み、クリーマー、グラス、のうち一つを作ります。
色は上野8色から選べます。

吹きガラス体験¥3150(税込)
郵送の場合、送料は別でいただきます

当日作品の持ち帰りはできませんので、後日取りに来ていただくか、郵送となります。

グラスの見本

一輪ざし見本

ぐい呑み見本

クリーマー見本

ガラスの色の見本

若草、ふじ、七色、ライム、ベリー、楓、マーブル、ミントの8種類から選びます。

完成するとこんな感じになります。

いよいよ、ガラス吹き体験へ。

待ち時間に、吹き体験手順を軽くお勉強します。

ガラスが変形していく経過

ハシや竿の黒い部分は熱くなっているので、触ってはいけないそうです。

危険なのでこれ以上は入っちゃだめ。

始めにスタッフが吹き竿にガラスを巻いていきます。

この台の上で、色の欠片をつけてくれます。

1、ガラスに息をいれます
口の端から空気が漏れないようしっかり息を吹き込みます

2、ハシを使って、吹き竿とガラスの間をくくります
ハシと竿は必ず一緒に動かします

3、木の板をガラスにあて、底になる部分を平らにします。
竿に対して、板が90°になるようにあてます。

4、新しい竿(ボンテ竿)を底部に付け、吹き竿を切り離します。
ボンテお竿はガラス底部の真ん中につけます。

ここで、炉の前に立って、ガラスを熱する体験。

5、この後、一輪ざしは口の部分を整えていきます。
 
ちなみに、グラス、ぐい呑みの場合は・・・
ハシを使って、口を広げていきます。
竿とハシが一直線になるようにします。
床に対して、ハシを平行におろして口を広げます。
口を広げるとき左手で竿をしっかり転がします。

6、スタッフがボンテ竿を切り離して終了。

☆~完成~☆

作った作品は、まだ熱いので後日郵送か取りに行きます。

このほかにも工房では、本格的に吹きガラスに挑戦できる自由制作や、
ゴールデンウィークや夏休みには小さい子も参加できる特別体験などもやっています。

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千曲市 観る 遊ぶ

あんずの里|第55回あんずまつり|千曲市倉科・森地区

「一目十万本」といわれるあんずで有名な千曲市倉科・森地区。
開花期には、5km四方の集落一帯が薄桃色に染まります。
今年のあんずまつりの期間は4月2日から4月16日まで。土日は集落のいたるところが歩行者天国になり、ゆっくり散策できます。

あんずまつり実行委員会
TEL:026-275-1326

千曲市のあんずの歴史

三百余年の歴史を秘める「あんず」
この地にアンズがもたらされたのは元禄時代。伊予宇和島藩主伊達宗利侯の息女豊姫が、第三代松代藩主真田幸道侯にお興入れの際、故郷をしのぶよすがにと、あんずを植えたのが始まりといわれています。その後、松代藩では、殖産のため奨励し、今日の姿になったものです。
~「あんずまつり」パンフレットより~

あんずの里といわれているのは、千曲市の倉科・森地区。
だいたいこのあたりです。
[googlemap lat=”36.52208730925027″ lng=”138.15603733062744″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.522087,138.156037[/googlemap]
車:更埴ICよりあんずの里へ5km・車で8分。駐車料はどこの駐車場でも500円
電車:屋代駅(しなの鉄道・長野電鉄)よりバス15分・タクシー10分・徒歩60分
お花見期間中のシャトルバス:屋代駅~あんずの里間 片道大人300円
                  上山田温泉~屋代駅間 片道大人500円
あんずの里マップ

看板を目印に行ってみてください。

道路標識にも書いてありますが、
開花期間はいたるところに、案内看板があるので迷わず行けます。

倉科と森の二つの地区がありますが、今回は森地区の方へ行ってみます。

公営第一駐車場にとめることにしました。

あんずの里の道路はすべて駐車禁止です。有料駐車場を利用するようにしましょう。

もともとは森運動広場ですが、お花見期間中は駐車場になります。(駐車料500円)

こちらの駐車場は、大型(3000円)・中型車(1500円)が優先になるみたいです。

公園にあった注意書きにも、「日本一のあんずの里」と書いてありました。

では散策スタート!!

途中迷いそうな場所には、案内係の方がいらっしゃるので安心です。

観光会館前の広場

あんずまつりの看板がド~ンっ!!
もちろん頭上にはあんずの花が咲いています。

観光会館(案内所)は、あんずまつりの警備本部があります。

あんずの里で「五・七・五」 
いたるところに俳句の投句箱が設置されています。

思いついた時にすぐ投函できますね。

あんず街道の脇を流れる川をわたって、ハイキングコースへ。

川岸のタイルはあんずの実モチーフ

こちらはあんずの花モチーフ

ちなみに、マンホールのふたもあんずです。

地元の人たちのご協力で、畑や空き地なども臨時の駐車場になっています。

詳しい場所は、案内所などにあるあんずの里マップを参考にしてください。

このあたりは、本当にあんずの木がいっぱいです。

ハイキングコースもたくさんあって、一日ではとてもじゃないけど回りきれなそうなので
上平展望台に登ってそこからの景色を見てみることにします。

ゆるやかな上り坂。
その脇には一面にあんず畑が広がっています。

まだ咲き始めたばかりですが、
これからもっともっとピンク色に染まっていくんでしょうね~♪

一部満開のあんずもありました。

ハイキングコースの途中にはいくつも杏などの農作物の直売所があります。

お土産屋さんもあり、ちょっと疲れたら休憩するのもよさそうですね。

やっと上平展望台に到着

ここからの景色は、まさに「一目十万本のあんず」

あんずもきれいですが、ちょっと目立つのが「ケヤキの大木」

これもお見事です。

ベンチもあるので、座ってゆっくり眺めるのもいいかも。

展望台のところにある「花さか村」という売店

店内の様子

もちろん、あんず土産が多種そろっています。

あんずを使ったお酒もずら~り。

窓側の席からは集落が一望できます。

懐かしい乗用サトーくんもいます。

ちなみに、ここの自販機にあるジュース
一角が「あんずエード」コーナーになっています。

あんずの苗木も売ってます。

あんずの育て方のポイント

★鉢植えの場合
6~7号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植える。植え付けの時30~40cmに切り落とす。水やりは乾燥に割合強いが過湿には弱いのでやりすぎないよう注意する。
肥料は植え付け一ヶ月後と毎年2月~3月頃、玉肥3~4個を鉢の周りに埋め込む。
★庭植えの場合
排水の良い場所であれば土質は選ばない。肥料は乾燥鳥ふん、油かす等を混ぜて溝を掘り埋め込む。(毎年1月~2月頃)。花芽は主に短い枝につくので1月から2月頃前年に伸びた枝を3分の1程切り新しい枝を伸ばすようにする。
異品種(ももでもよい)と混根すると良く実がなる。

展望台のところでお土産を買ってもよかったんですが、
帰りのことを考えて、車を停めた駐車場の近くのお土産屋さんで買うことにしました。

もう杏ずくしっ!!
干しあんず、あんずソフト・・・なんだってあるような感じです。

杏エール(杏の地ビール)

ひとくちあんず酒

あんず酢

杏仁水

あんずエードの大人買いもできちゃいます。

店内に杏収穫の様子の写真が飾ってありました。

6月20日頃~7月10日頃になると、各農園であんず狩りが楽しめるそうです。

カテゴリー
買う 食べる 飯島町

道の駅 花の里いいじま|ふたつのアルプスが見える道の駅|飯島町七久保

道の駅 花の里いいじまは、飯島町七久保にある道の駅です。
花の里というだけあって道の駅にはめずらしくフラワーショップがあったり、花ハウスで栽培しているアルストロメリアの摘取りや、季節によりラベンダ ーの摘取りができます。
農産物コーナーでは、農産物,特産品加工品の販売,食堂では飯島産の食材を使った食事を頂くことができます。

道の駅 花の里いいじま
長野県上伊那郡飯島町七久保2252番地  
TEL0265-86-6580 
FAX0265-86-6577 
定休日:無休
   (年末年始を除く)
営業時間:直売所は午前9時~午後5時30分
    (夏季4月から10月までは6時30分まで)

[googlemap lat=”35.662005″ lng=”137.910046″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252[/googlemap]

県道15号沿いの道に案内看板があります。

敷地内には小型の風力発電。

外観風景

かなり広いので、通り過ぎてしまうことはないと思います。

お隣りは「信州さとの菓工房」さん

栗を中心としたスイーツがウマっ!!です。
是非こちらも行く価値アリですよ。

道の駅の入口

入口にはたこ焼き屋さん

さすが花の里!?

営業時間案内

入口には飯島町の農村情報

売地などのご案内

U・Iターンご希望の方はどうぞ御利用ください

持ちかえれる情報もあります

贈答用りんごが陳列中

切り花も売っています

道の駅にはめずらしいフラワーショップ

フラワーショップにはコケ丸くん

ひとつひとつ違います

ミニブーケ。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。

白い松カサ

おっきい松カサも

手芸用の小物たちが充実しています

手作りお弁当がワゴンに並んでいます

お母さんがつくる料理といった素朴なメニューです

陶芸モノコーナー

どれも手作りなので一点モノばかりです

元の作家さんが出品しています

手芸モノ販売コーナー

上の原花クラブさんの作品だそうです

飯島町の名物を中心としたお土産コーナー

産直コーナー

建物の隅っこの方にはおやき販売コーナー

人気のない所で販売しているので、気づかない方も多いのでは?

おやき販売コーナーの横には休憩施設

休憩施設室内・・・ガラ~ン。

お食事をするところもあります

味処みよしという食堂。

店外からメニューも見れるので安心です

禁煙タイムの御案内

開店から午後2時までが禁煙タイムだそうです。
愛煙家の方は御協力お願い致します。

飯島町名物馬肉料理ポスター

飯島町のいろんな店でいろんな馬肉料理が食べられます。

味処みよし店内雰囲気

どうやら地元の方も普段の食事の場として利用している方が
多いように感じます。

メニュー(表面)

メニュー(中面)

みよしスペシャルセット

麺とごはんのお得なセットです。

一押!!メニューは

馬肉そば880円ときのこそば850円、カレー南蛮うどん800円!

そこで頼んだのが・・・味駒丼850円

地元の味噌に野菜と豚肉を加えた健康丼(メニューより)
甘い味噌タレでご飯が進みます♪

子供には花バスケット550円

デザートやジュースが一緒になって出てくるので、それから食べてしまうのは確実です。。。

馬か丼900円

馬肉がやわらか~い!

どなたが書かれた絵かは存じませんが立派な絵が飾ってあります。

これは千人塚の池の絵でしょうか?

テーブルセット

ポットのお茶はセルフでお願いします。

小上がり席は3テーブル程あります。

こちらはテーブル席

すずらんソフトクリームは美味しいと地元では評判です。

ブレッドいいちゃんという道の駅の敷地内にあるパン屋さんの中で買うことができます。

パン屋さん店内

美味しそうなパンがならんでいます

敷地内には米ショップもあります

飯島産コシヒカリを買うことができます

飯島産コシヒカリ価格表

米販売自販機 その名もこめ丸! 
ちょんまげの男の子がこめ丸くんのようです。

米ショップ利用方法

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下諏訪町 諏訪大社 御柱祭2010 買う

御柱グッズ|祭りに必要なユニフォームやグッズが勢ぞろい|下諏訪町

大きなお祭りとなると全員揃いのユニフォームなどがありますが、諏訪大社の御柱もはっぴからつなぎなどさまざまなユニフォームがあります。

どこで買っているのかと思いきや、下諏訪のジャスコ内に御柱コーナーがありました。

氏子が着るはっぴはさすがにありませんでしたが、その下に着るシャツやズボン、足袋などあらゆるものが揃う品ぞろえになっていました。

恰好から入る人にはおススメです。

コーナー全体

一角が完全に御柱コーナーになっています。

ジャスコの一角

御柱グッズ盛りだくさん

あらゆるグッズが揃っています。

マネキンもバッチリお祭りムード

大人から子供までユニフォームがあり、家族でお祭り気分を満喫することができます。

専用グッズ

ユニフォーム以外のグッズも揃えることができます。

ストラップまである

携帯やデジカメにつけてもいいかもしれません。

リックもお祭り仕様

ここまでお祭りなのかという感じですが、祭り気分は高まるかな・・・

飲み物はひょうたんへ

曵行される御柱に付いて歩く場合は飲み物が必要なのであっていいかもしれません。

おんべもあり

カラフルおんべ

シャツ

なぜかチョイワルな感じを受けるのは私だけでしょうか。

肩からかける綱

こんな感じ

足袋もあります

しぼり

法被(はっぴ)すら着ていないと参加しずらいので、御柱にどっぷり参加する時は、ここまでやるかというぐらいに恰好をキメタほうがいいかもしれません。

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そば屋レポート 大町市 食べる

手打ちそば民宿 古家荘|口に広がる甘さの秘密|大町市美麻

5月は山菜祭り(山菜の天ぷら)、10月は新行そば祭り(新そばときのこ)の大町市美麻にあります「古家荘」は、何件かあるおそば屋さんの中でも口コミで評判です。

自家栽培のおそばで、口一杯に広がるそばの甘さは何とも言えません。雪の多い地区で、そばの実を寒い中で保管できることや、そば粉にしてすぐに打つことがこの甘さになっていると、お店の方は自慢していました。天ぷらも美味しかったです。

昔は10月の新そばの時期しかそばを提供していなかったそうですが、評判が良く年間を通してお店を開いているそうです。ちなみに民宿は6500円(1泊2食)とのことでした。

〒399-9101 長野県大町市美麻新行高原13967
TEL:0261-23-1713
営業時間:11:00~売り切れ次第終了(電話で予約がベター)
定休日:毎週水曜日、第3は火・水曜日
[googlemap lat=”36.569442″ lng=”137.876036″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-9101 長野県大町市美麻新行13967[/googlemap]
木崎湖から右折

大町から白馬方面に向い、木崎湖を長野・美麻方面に右折(この他に大町市内から大町スキー場を経由する広い道路があります)

細い道を美麻に向う

美麻地区に着くと交差点があり、長野・小川方面に左折、あたりには民宿のおそば屋さんが多く見られます

看板

間もなく右側に、旅館 手打ちそば「古家荘」の看板あり

案内

手打ちそば 古家 の案内

玄関

民宿の玄関

玄関の暖簾

手打ち そば の暖簾

玄関の中

一般的な民宿の玄関です。どこでおそばが食べられるのでしょうか?

廊下

廊下から部屋に案内されました

部屋

農家風の部屋にテーブル席が4つほどありました。なぜか落ち着きますね。

お品書き

冷たいおそばが4種類、温かいメニューが5種類のお品書き

前菜?

まずお茶と前菜?が出されました。甘く味付けた梅・大根のつけものと野沢菜でした

そば

ぶっかけ なめこおろしそば 900円

ざるそば2枚

少し白っぽいざるそば、1枚700円、2枚1300円。ここはざるそばに海苔はありませんでした。「ざるそば」と「もりそば」の違いは???
そばの味と香りはあまりなかったのですが、とにかく食べたあとにそばの甘さがじわーと来ます。こんなそばは初めてです

天ぷら

ふきのとう・さつま揚げ・ピーマン・きのこ・なす・かき揚げ、さっぱりしておそばにぴったりでした。5月の山菜の天ぷら祭りが楽しみです

おそばは美味しかったのですが二八そばとのこと。できれば十割そばが食べてみたいと思いますが・・・・

カテゴリー
安曇野市 食べる

くるる|厳選和牛100%手作りハンバーグ|安曇野市明科

国道19号線沿いにある、昭和っぽい雰囲気の洋食レストラン。
カレー、ステーキ、フライ・・・などいろいろありますが、なんといってもハンバーグが美味しいです。最大800gまで選べ、付け合わせの野菜との相性もgood!!
フランチャイズのファミレスのハンバーグとは一味違って、何回もリピしたくなる味で、地元の人に親しまれています。

レストラン くるる
営業時間:11:00~14:30 16:30~20:30
定休日:火曜日
TEL:0263-62-2903
住所:長野県安曇野市明科207-1
[googlemap lat=”36.331134034730496″ lng=”137.92739510536194″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.331134,137.927395[/googlemap]

安曇野市明科の国道19号沿い、「ふーさん亭」と「宗林寺」の間にあります。
この看板が目印。

大きな三角屋根のお店

喫茶店ぽい感じがしますが、レストランです!!

夕方6時過ぎ。
ちょっと早めに来たんですが、次々と車が入ってきます。

キーコーヒーのスタンド看板が「くるくる・・・くるる」と回ってます。

入ってすぐのところに、雑誌コーナー。

本棚の上にはなぜか電話も設置。

ドリンク用の冷蔵庫も入口に設置。

店内西側の様子

右に行くとトイレがあります。

東側の客席

6人掛けのテーブルがあります。

カウンター

レジはカウンターにあります。

ここは昔は暖炉だったんでしょうか?
今ではストーブが前を覆っています。

店内は昭和の香りが漂うレトロなつくり。
イスの座面の柄も高級感たっぷり。

ちなみに子供用のイスはグーチョコランタン。他にもある模様。

お城とかにありそうなカーテン。
そういえば学校の体育館のカーテンもこんな生地だったっけ・・・?

梁が立派な天井

照明もレトロ感たっぷり。

外灯っぽい照明もアリ。

バラの油絵

飾られている絵画も高級感があります。

メニュー

【セットメニュー】
 
くるる定食(チキンソティ) 1130
ステーキ定食(180g)  1480
ミックスグリルセット(ハンバーグ・ステーキ・エビフライ)  1680
国産牛サーロインステーキセット200g  1980
                   250g  2480
                   300g  2980
※おろし添え・ガーリック付は、各100円です
ポークジンジャーセット  1430

【定食】
つぶら揚げ定食エビフライ付  1230
ロースかつ定食   1100    
  エビフライ付  1300
ハンバーグ定食   980
  エビフライ付  1180
カニクリームコロッケ定食  980
  エビフライ付     1180
エビフライ定食  1180
ミックスフライ定食  1230

【カレー】
ビーフカレー  750
カニコロカレー  900
ハンバーグカレー  900
ロースかつカレー  900
エビフライカレー  950
ビーフカレーチーズ焼  950

【130g】
ミニハンバーグステーキ  700 セット980
【200g】
ハンバーグステーキ  850 セット1230
ハンバーグインド風(カレーソース)  850 セット1230
エッグハンバーグ(目玉焼き付)  950 セット1330
和風ハンバーグ(醤油ソース)  900 セット1280
和風ハンバーグ(おろし添え)  1000 セット1380
チーズハンバーグ  1000 セット1380
ハンバーグ&エビフライ  1000 セット1380
ハンバーグ&カニコロッケ  1000 セット1380
ハンバーグ&エビフライ、カニコロッケ  1150 セット1530
ハンバーグ&カレーライス  1200 セット1380
アメリカンハンバーグ(ベーコン、目玉焼)  1000 セット1380
【330g】
ビッグハンバーグステーキ  1200 セット1530
ビッグ和風ハンバーグ(醤油ソース)  1200 セット1530
ビッグエッグハンバーグ(目玉焼付)  1250 セット1580
ビッグチーズハンバーグ  1250 セット1580
【500g】
スーパーハンバーグステーキ  1400 セット1780
【800g】
びっくりハンバーグステーキ  1980 セット2180

※セットメニューにはこちらが付いてきます。
ビーフコンソメ(ポタージュスープは100円増)
パンorライス・ミニサラダ
ドリンク(コーヒー・コーラ・ヨーグルト・オレンジJ・グレープフルーツJ・メロンソーダ・ウーロン茶いづれか一品)

ドリンクメニュー

テーブルセット

まず紙ナフキンが敷かれ、カトラリー類は店員さんが一本一本セッティングしてくれます。

紙ナフキンが、これまた昭和っぽい。
フランチャイズのファミレスが一般化する前のレストランって、こんな感じだったんでしょうか・・・。

ちなみに割り箸も、くるるオリジナルで、レトロな絵付です。

子供用の取り皿

お子様メニューはありませんが、量が多いので大人のを分けてあげればちょうどいい感じです。

まずは、前菜?というか前デザートのグレープフルーツのゼリーがでてきます。

よく漬物が出てくるお店はありますが、くるるはゼリーです。
お客を待たせない、ちょっとした心配りが嬉しいです。

ゼリーの次は、セットメニューのスープ。こちらはコンソメスープです。

プラス100円で、コーンポタージュ。

セットメニューのサラダ

前菜をいただいている間にも、厨房ではハンバーグが着々と焼かれていきます。

サラダが食べ終わる頃、ちょうどいいタイミングでハンバーグが運ばれてきました。

和風ハンバーグ(おろし添え)

くるる定食(チキンソティ)

和風ハンバーグ(醤油ソース)

ビッグチーズハンバーグ(330g)

ビックハンバーグはフライパンみたいな鉄板にのっています。

これでもかなり大きいのに、800gはとんでもない大きさでしょうねー。

エビフライカレー

別に大盛りを頼んだわけではありませんが、ものすごいボリューム!!
辛さは中辛くらい。

セットメニューのライス

お茶碗1杯半くらいあります。

パンのセット

パンはほどよくあたためてあります。

くるるのハンバーグは、厳選された和牛を使っているそうです。

フランチャイズにはない手作りの懐かしい味なので、地元のくるるファンは多いです。

ハンバーグだけじゃなく、付け合わせの野菜も美味しいのがくるるの特徴ではないでしょうか。
特にポテトは外はカリカリで中はホックホク。

ハンバーグなどの付け合わせって苦手な私ですが、ここのはパクパクいけちゃいます。

店員さんが、食事が終ったのを見計らって、食後のドリンクを持ってきてくれます。

気がきかない所だと、わざわざ「すみませーん」って呼ばないといけまよね。
くるるは、注文から食べ終えるまで、気配りが行き届いています。

コーヒー

砂糖の入れ物はアンティークな感じ。

帰るころには、駐車場はもう満車。

地元の人にとっても愛されている洋食屋さんです。

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食べる 駒ヶ根市

ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん|駒ヶ根シルクミュージアム内のレストラン|駒ヶ根市東伊那

駒ヶ根シルクミュージアム内にあるナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん。
地元のお母さん達が作る郷土料理が人気で、いつもかなりの人で賑わっています。
地産地消をコンセプトにした地物食材たっぷりのメニューでビュッフェ形式でいただきます。
決して派手ではないけれど、素朴で温かい料理が楽しめます。

ナチュラルバイキングレストラン「菜々ちゃん」
営業時間:AM11:00~PM 2:30 (混雑の様子で終了時間が変わります)
定休日:水曜日
電話番号:0265-81-8750
料金:
大人(中学生以上) 1260円
小人(小学生) 840円
幼児(3歳以上) 530円
3才未満 無料
シルバー(70歳以上)1050円

[googlemap lat=”35.744383″ lng=”137.989455″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-4321 長野県駒ヶ根市東伊那482[/googlemap]

駒ヶ根ICからの所要時間は約20分程。
シルクミュージアムからの駒ケ岳はとてもキレイに見えます。

薄っすら雪景色でした。

シルクミュージアムの看板

シルクミュージアム外観

敷地内の歩道には楽しい仕掛けがありました

なんてよむ?「檜」

答えは次の石の下に書いてあります。

先程の答えは「ひのき」

なんてよむ?「楢」

先程の答えは「なら」

なんてよむ?「楠」

先程の答えは「くすのき」

なんてよむ?「榊」

先程の答えは「さかき」

なんてよむ?「松」

先程の答えは「まつ」

なんてよむ?「檀」

先程の答えは「まゆみ」

なんてよむ?「柊」

先程の答えは「ひいらぎ」

なんてよむ?「栗」

先程の答えは「くり」

なんてよむ?「橡」

先程の答えは「とち」

なんてよむ?「柳」

先程の答えは「やなぎ」

なんてよむ?「櫟」 この答えは「くぬぎ」
まだまだ問題は続きますが、まだまだ歩かなければ行けないようなのでこの辺で・・・。
あとは行ってのお楽しみということにしてください。

玄関の前には数々のチェーンソーアートが沢山置かれていました。

直売所がありました。

地元東伊那地区を中心とした農家のみなさんの新鮮な農産物を
販売しています。

野菜ソムリエがいらっしゃるそうです

野菜のことで分らないことがあれば野菜ソムリエさんに
いろいろ聞いてみるのも良いですね!

下の階はシルクの展示室や体験工房があります
シルクミュージアムHP

入口横にはシルクを使ったミュージアムショップもあります。

ミュージアムショップでは、シルクの靴下や下着、スカーフなどの衣料品から、まゆ玉クラフト、シルクの化粧品、シルクパウダー入りはっか糖、桑の実エキス入り絹飴等、シルクにまつわる商品を中心に販売をしています。

ナチュラルバイキングレストラン「菜々ちゃん」入口

店内の様子はこんな感じ。

土日ということもあって、席に着けるまで少し待ちました。

小上がり席もわずかにあります

本日は予約でいっぱいでした。
子供連れの方は特に小上がり席をあらかじめ予約しておいた方が
良いかもしれません。

菜々ちゃんはビュッフェ形式

好きなものを好きなだけ食べられます♪

本日の汁物はトマトスープとけんちん汁

菜々ちゃんのメニューは派手ではないけど美味しいものばかりです。

五平餅やソースカツ丼など地元メニューも食べることができます。

アイスクリームやジュースなども飲み放題です

コーヒーやお茶ももちろん飲み放題

アルコールは別料金です。

    アルコール料金
    ビンビール 600円(大)
    生ビール 600円(中ジョッキ)
    生ビール 350円(小ジョッキ)
    ノンアルコールビール 350円(小びん)
    日本酒(一合) 380円
    生酒(300ml) 850円
    焼酎
    ボトル 2000円
    水割り 400円
    お湯割り 400円
    ウーロン割り 400円
    ワイン
    ハーフボトル 1000円

取り皿やカトラリー系

多いときには別室もお食事処になるようです

暖かい日にはオープンテラスでお食事も

テラスからの絶景

こんな景色を見ながらの食事は余計に美味しい♪

とにかく混んでます

素朴で手作り感たっぷり

天井が高くて開放的です

カレーもありました

カレーは甘口と辛口が選べるようになっていました。

アイスクリームは数種類の中から選べます

デザートコーナー

常時数種類のデザートが用意されています

こんなかわいいプチケーキも

入口付近の待合い場所ではかなりの方が待っていました。

少し時間をずらしてくるのも手だと思います。

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買う 食べる 飯島町

信州 さとの菓工房|美味しい栗を使った和洋菓子|上伊那郡飯島町 

“道の駅花の里いいじま”のすぐ横に隣接している“信州さとの菓工房”。
岐阜県を中心として展開している恵那川上屋の関連店舗です。
栗を中心に柿、りんごなど素材を活かした和菓子・洋菓子のお店。厳選された素材ばかりを使ったお菓子だけあって、上品で自然の甘さが味わえます。
店内には喫茶スペースもあり、喫茶限定のメニューもあるのでオープンテラスでゆっくりお茶するのも良いと思います。

信州 さとの菓工房
住所:長野県上伊那郡飯島町七久保2513番地2
TEL:0265-86-8730‎
営業時間: 9:00~19:00
定休日: 無休

[googlemap lat=”35.656306″ lng=”137.905007″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡飯島町七久保[/googlemap]

“道の駅花の里いいじま”の北側に隣接している“信州さとの菓工房”
道の駅から直接歩いて行けるように入口が整備されています。

道の駅に来られた方向きの看板です。

この写真にある栗ソフトがめっちゃ美味しいんです。

建物南側には素敵なエクステリアも造り込まれています。

駐車場はかなり広く、しかも余裕ある設計になっているので、
駐車しやすくて気分的に楽です。

道沿いのメインサイン。文字は小さいので読みづらいですが、
看板自体がかなり大きいので見過ごすことはないでしょう。

店舗の外観はシンプルでお洒落。

とても美味しそうな雰囲気を醸しだしています。

入口には期間限定のメニュー

店内は広々。

お菓子たちがお洒落で品良くディスプレイされています。

木目の感じや商品のディスプレイ棚などもいい感じ♪
おもわず何個も買ってしまいたくなります。

こちらはアイスコーナー

色とりどりのアイスが並んでいます。

ディスプレイがかわいい♪

こちらは焼きいも

安納芋の蜜焼芋です。

熟成した安納芋を、遠赤外線でじっくり一時間以上かけて焼き上げています。
砂糖が入っているかのような天然の甘さと、とろける食感でやみつきになります。

こちらはシャンプー?

に見えますが、南信州の高原果実ジュースです。

スフレとプリンのコーナー

プリンはパッケージされていて贈答用にも良さそうです。

ホールケーキやロールケーキもあります。

クリスマスの時期には、クリスマスケーキも予約できます。
10種類ちかくのケーキが揃いますが、どれも限定販売なのでお早めに。

旬な素材を使ったケーキたち。

作っているところがガラス張りになっていて見ることができます。

ご精算はこちらで。

トイレもあります。

子供連れには嬉しいオムツ替えシートと子供を座らせておく椅子もあります。
両方の設備があるなんて気が利いてます。

宅配できるように専用のカウンターがありました。

ちゃんと老眼鏡もあるのでご心配なく!

店内には喫茶スペース“里の菓茶房”があります。

オリジナルのメニューの他ケーキコーナーのケーキをオーダーして
頂くこともできます。

こちらはアフタヌーンセット 550円

いろいろなお菓子が少しづつ楽しめます。コーヒーも美味しい!

南信州高原果実ジュース 巨峰 840円

フレッシュジュースなのでかなり濃い!子供には少し大人な味です。
大人は楽しめると思います。

栗のソフトクリームエスプレッソがけ 550円

栗の甘~いソフトクリームとエスプレッソの苦味がナイスマッチ!!

一押しのメニューです。

500円で1ポイントのスタンプカードです。

20ポイントで500円の商品券がいただけます。

喫茶スペースから店内を眺めるとこんな感じ

お抹茶の茶碗?が陳列されていてナイスなインテリアです。

オープンカフェもあります。

暖かい日はオープンカフェが気持ち良い。(今日は極寒でしたが。。。)

喫煙するところもありますよ。

カテゴリー
そば屋レポート 松本市 食べる

蕎麦倶楽部 佐々木| 開田高原・聖高原の粉で細く繊細|松本市大手

開田高原・聖高原など長野県内4ヶ所のそば粉を週代わりに味わうことができます。

細く繊細で上品なそばを、まず岩塩(パキスタン産)で味と香りを楽しんでから召し上がってください。

電話:0263-88-3388
住所:長野県松本市大手4丁目8-3
松本駅から徒歩12分。松本駅からバスで八十二銀行前で下車、徒歩5分程。
営業時間:火~土/11:30~14:00・18:00~21:00 日/11:30~14:00
定休日:月曜日、日曜日の夜
[googlemap lat=”36.235755″ lng=”137.972056″ width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒390-0874 長野県松本市大手4丁目8−3[/googlemap]
もりそば 800円

もりそば大盛り 1200円

とろろそば 1000円

小さな小鉢にとろろがつきます

そば湯

お品書き

お飲み物メニュー

生ビールは南信州ビール
日本酒蕎麦前に合うお酒で優しい飲み口です、と夜明け前(辰野吟なまざけ)王禄純米吟醸(特別限定品と渓・全国に品薄)みやさか(生貯蔵やわらか純米)
焼酎は帰山・佐々木(ロックでも美味しい!そば湯わりあります)その他スコッチ・バーボン・コニャック・テキーラ・シャルトリュージュVEP・ワイン・シャンパン。と多種ありますが、やはり蕎麦前に合うお酒の優しい飲み口のご紹介、嬉しいですね。

店内奥の4人掛け

しっかりした木の造りのテーブルと椅子です。
奥の棚には蕎麦好きの小澤征治さんの写真も飾られており、店内にはサイトウキネンオーケストラの写真額もいろいろありました。

箸箱

硬いしっかりした箸箱です。

店内奥の棚

壁には美味しくいただきましたとサイトーキネンフェスティバル関連の方達のサインが掛けられていて、CDやレコードプレーヤーが置かれています。
この時間はジャズが流れていました。蕎麦屋さんなのですがコーヒーも飲めたり、お酒も飲めたり、ゆっくり落ち着ける店内です。

カウンター席

入り口に入ると左がカウンター席です。
ジャズ・クラシックなど聴きながら一杯のコーヒーでゆっくりお一人の時間も楽しめそうですね。

入り口

開田高原のそばの実とふくろうさんがお出迎えでした。

こね鉢

そばは「挽きたて、作りたて、茹でたて」の3たてが一番、その中でも大事な仕事をするこね鉢です。

入り口マット

横文字のマットです。

待合席

店内の道路側の待合席のようです。

店先

蔵造りの構えで、店主の趣味なのでしょうか、マウンテンバイクです。
その横に大人しいワンちゃん!

看板

白壁にはしっくりとします。看板です。

木造りの看板

店先の木造りの看板と緑町通りです。

ワンちゃん

店番の大人しいワンちゃんです。
近づいてもまだお昼寝していました。

チョーク看板

看板ですが、毎日書き換えられていると思います。

そば粉の産地紹介

黒板風の蕎麦粉のご紹介です。その日の日替わりでしょうか

入り口メニュー

信州そば切りの店に認定

カテゴリー
松本市 食べる

氷見きときと寿し松本店|有名な氷見の回転寿司が来た|松本市平田

あの有名な氷見のきときと寿し(15店舗)が、長野県では長野店・上田店・中野店
に次いで、2010年3月2日に松本店をオープン。

氷見の本店にはいつも松本や長野ナンバーの車が何台も止まっていましたが、いよいよ松本で本場の寿司を楽しむことができるようになりました。

11時から始まりますが、開店前には列になりますので、待たされることは覚悟で行きましょう。

〒399-0014 長野県松本市平田東1丁目30番6号
℡0120-85-4431 0263-85-4411 11:00~21:00
[googlemap lat=”36.197443″ lng=”137.967511″ width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]〒399-0014 長野県松本市平田東1丁目30−6[/googlemap]

バイパスの平田の交差点角にあります。キッセイ前の立体道路のところです。

駐車場案内

モスバーガー、ロン・都、クラフトハート トウカイなどと同じ駐車場を利用

全景

駐車場から見たお店の全景

案内

オープンの垂れ幕がありました

お店の全景

寿司店らしい看板と建物で期待が膨らみます

看板

「氷見 きときと寿し」の目立つ看板

入り口

入り口の玄関のドア

予約

まずは予約システムで人数と席の希望をインプット、順番の明記された予約レシートが発行されます。11時30分に行き、28番の予約レシートで、約30分待ちました



席はカウンターとボックスシートに別れています。一番奥は座敷形式になっています

こんな感じで寿司が回って普通の回転寿司と同じですが、寿司ネタが垂れ下がっており、なかなか信州では食べることができないボリュームです

本場の寿司店ですが、寿司以外のフルーツなども提供されていますので、子供にも喜ばれます

美味しそうなネタが次々に供給されていました

色分けのお皿

値段により色分けのお皿 *お皿の色と柄で値段が区分され、120円から1000円まで9種類あります

メニューの表紙

メニュー

生うに330円、こぼれイクラ440円など

中とろ

ボイルほたるいか

サーモン3種類

イクラ

サーモン

生うに

本日のおすすめがビデオで紹介されています。店長おすすめが光ってい
ます

のどぐろ(本日のおすすめで店長おすすめ)

しまあじ(本日のおすすめで店長おすすめ)

赤鯛

「こぼれイクラ」440円

「究極の穴子」440円

白魚

松本店オープン記念

セットメニューはインターネット予約も可能

春の特別メニュー

大トロ

中トロ

えんがわ

上生うに

カウンター席とボックス席

お土産もできます

奥には煙草コーナーもあります

とにかく1品1品新鮮で美味しく、さすがに「きときと寿し」と大満足でした

カテゴリー
安曇野市 食べる

ほりがね炭火焼肉料理店|七輪で焼肉|安曇野市豊科

普通の民家のような隠れ家焼肉店。
ただ、脇道に入ったところにあるので、知らないと迷ってしまうかもしれません。お店までの行き方は以下を参考にしてみてください。
目立たない場所にありながらも、口コミで大人気の焼肉屋さんです。

お肉は七輪で焼いて食べるので、やわらかく香ばしい味わいです。
排煙装置がなく、換気扇だけなのでちょっと煙いですが、アットホームな感じでくつろげます。

住所:安曇野市豊科南穂高2629-6
電話:0263-72-0066
営業時間:17:00~22:00
定休日:水曜日

[googlemap lat=”36.310955986973944″ lng=”137.91358441114426″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]
地図を見てもわかりづらいと思いますので、写真で説明します。

豊科インターからだと、インターを出て直進し、「光橋西」の交差点を左折。
その先の交差点「踏入」を左折します。

100メートルくらい行くと・・・

左に車一台分が通れるくらいの細い道があるので、そこを左折。

この細い道をちょっと行くと・・・

T字路にでます。ここを左折。

直進すると、さっきの通りに戻ります。

すると、広い駐車場と遠くに赤提灯の下がった門が見えてきます。
これがお店です。

(有)サンエバーさんの駐車場を通過して行きますので、ここを左折。

駐車場は広々30台分

早めに来たので、トップバッターでした。

長屋門をくぐります。

提灯がなければ、普通の民家のようです。

これがお店の目印となる赤い提灯。

知らなきゃ居酒屋と勘違いしてしまうかも・・・。

長屋門の中は、普通に農機具が置いてあります。

焼肉屋っぽくない店舗外観

ここから見ると本当に普通の民家です。

お庭はとっても立派

庭から見たお座敷

入口には盛り塩がしてありました。

名前はわかりませんが、見たことあるかも。
昔の人が背中に背負っていたやつ・・・ですよね?

ブザーを押すと、お店の人がお出迎えしてくれます。

天井が高く、広い玄関。

お客用の靴箱

廊下には骨董品のような置物や家具が並んでいます。

ボトルキープ
アンティークなガラスケースに入ってます。

常連さんが多いみたいですね。

お座敷の様子

畳張りのところと、絨毯張り二種類あります。

普通の机もありますが、切り株の机もあります。

切り株の火鉢も・・・。

天井も装飾も凝ってます。

照明もアンティークな感じでいい雰囲気。

床の間にも、もちろん希少価値のありそうなお皿や掛け軸が飾られています。

中庭もあります。

その奥にはトイレ。

懐かし~い昭和なトイレ。

席に通されると、まず七輪が運ばれてきます。

側面はお経柄??

メニュー一覧

ドリンクメニュー

テーブルセットは、塩、つまようじ、壺。

壺の中は灰皿です。

タレは醤油ダレのみ。
いろいろ選べるとGoodなんですが・・・。どうしてもっていう人は持参しましょう。

とりあえず生中

究極絹とうふサラダ370円

ドレッシングのかわりに梅肉がかかっているんですが、これがなにげにおいしい。

得々ミックス盛り2080円(4~5人前)

いろいろな味が楽しめるうえに、このボリューム。
お得感たっぷりです。

七輪で焼いていきます。

やっぱり炭火はうまいっ!!

余分な油が落ち、やわらかく、香ばしく焼けます。

上カルビ880円

豚トロ500円

上ミノ680円

焼肉にはやっぱりゴハン♪

石焼ビビンバ800円

おなかいっぱいでもぺロリといけちゃうくらい後引くおいしさです。

しめはアイスで・・・。

排煙装置がないので、換気扇が頑張って煙を吸い込みます。

早めに来て空いていたのでそれほど煙くありませんでしたが、混んでいる時はそれなりのご覚悟を。
ドライマークの服は着ていかない方がベターです。

もうちょっと食べれるかと思いましたが、一品一品が量があるのでおなかいっぱいです。
ごちそうさまでした。

お会計は廊下の奥。厨房もその奥にあります。

とっても気さくなご主人と、アットホームな雰囲気のお店で、くつろぎながら焼肉を楽しむことができます。

カテゴリー
南箕輪村 食べる

大芝高原味工房|自然と手づくりを味わう|上伊那郡南箕輪村

上伊那郡南箕輪村にある多目的広場信州大芝高原。
キャンプ場・テニスコート・プール・アスレチックなど豊富な自然を活かした施設の中に“大芝高原味工房”があります。
たっぷり遊んだ後はこちらの味工房へ寄ってランチを楽しんだり、足湯へ入ってゆっくりするのがおススメです。
ここでは、地元で採れた野菜や食材を贅沢に使った手作りパン、ジェラートアイスなどが人気です。

[googlemap lat=”35.889514″ lng=”137.940937″ width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡南箕輪村大芝[/googlemap]

大芝高原味工房
住所:南箕輪村2358-5
TEL:0265-76-0054
駐車場:40台
営業時間
味工房:10:00~17:30
森のカフェテラス:10:00~18:00
休業日:毎週木曜日
※季節で時間変更あり

大芝高原全体の案内図

“味工房”は大芝荘の東側にあります。

味工房新装オープン記念樹がありました。

平成21年オープンなのでまだオープンしたばかりです。

味工房外観写真

ナチュラルな感じが自然と調和しています。

味工房ショップ入口

営業時間のご案内

味工房売店 10:00~17:00
森のカフェテラス 10:00~17:30(オーダーストップ17:00)
ランチ中心の営業です。

森のカフェテラス店内の様子

店内は白を基調とした明るい雰囲気

森のカフェテラスの暖房はストーブでした

ペレットストーブを使用してます

    ペレットストーブ(pellet stove)とは木質ペレットを燃料とするストーブのことである。スウェーデンなど北欧に製造メーカーがあり欧米各国で普及していたが、日本国内でも1990年代後半頃から製造を試みる中小メーカーが現れ普及しつつある。間伐材の利用促進や非化石燃料を用いることで地球温暖化対策に貢献するなどの環境問題から注目されるとともに、灯油小売価格の高騰などの追い風もあり普及しつつある。
    Wikipediaより

森のカフェテラスおすすめメニュー

大芝高原バーガーはバンズに米粉を使用しているそうです。

エスプレッソマシーン一流メーカーLa Cimbali で煎れたコーヒーが飲めます

大量のスパイス!

ここまでのスパイスなかなか置いてありません。

食券を買ってオーダーします

ジェラートも食券を買います

今回はラーメンの大盛りと大芝高原バーガー

ポップコーンと綿あめ製造機。

カウンターが低いので調理の様子が全部見えます

女性スタッフが丁寧に作っていました。こうやって中が一目で見れると安心です。

子供用の食器セット

もちろん子供用のイスも完備しています。

ラーメン大盛り

背油たっぷりだけどあっさりで美味しい♪

スープが美味しくて飲み干しました。

大芝高原バーガー

米粉のバンズもふっくらしていて美味しいし、お肉もジューシー。

しかもおっきいので、ハンバーガーひとつでお腹がいっぱいになります。

味工房売店

パンの販売コーナー

地元で採れた野菜や食材を贅沢に使った手作りパンです。

味噌や漬物も販売しています

地元のおばあちゃんが作った無添加の味噌や地元の野菜をつけこんだ漬物です。

味工房名物ジェラート

種類も沢山!

コーンとカップが選べ、ダブルとシングルのどちらかで注文します

ひとつ注文してみました。シングル250円は ダブル300円。

今回は紫いものジェラートです。

アイスの中にサツマイモのチップが入っていて良い食感♪

甘すぎず沢山食べられる程よい自然の甘み。

カップでの販売もしています。

1カップ250円。お持ち帰りに良さそうです。

暖かければオープンテラスでゆっくりするのもgood!

でも本日は寒くて誰もいませんでした。。。

オープンテラスからの景色はこんな感じ。

マイナスイオン発生中~

トイレは森のカフェテラス内にあります。

オープンテラスの横には足湯があります。

景色を見ながら足湯が楽しめます。

結構温度は高めなので、寒い冬には体がポカポカしてきます。

トイレの横には足湯用の更衣室がありました。

足湯がある所で、足湯用の更衣室がある所は初めてみました。
気が利いてますよね。

温泉分析書

細かく成分の分析などが記載されていました。
単純温泉で源泉は43.7度だそうです。

足湯利用のお願い

利用時間は10:00~17:00 タオルは売店で200円で売っているそうです。

カテゴリー
Topics 松本市 観る

福寿草まつり|県下一の福寿草群生地|松本市四賀

春の訪れを告げる花、福寿草。
松本市四賀にある赤怒田(あかぬた)の福寿草群生地では、今年も福寿草が見事な花を咲かせました。
四賀の福寿草といえば、約1.5haの斜面に約50万株もの福寿草が自生する、県下一の群生地です。
毎年3月には「福寿草まつり」が開かれ、観光客や写真愛好家などでにぎわいます。

今年の祭りは、2010年3月6日(土)~3月27日(日)まで。
天気が良かったので、開催前日の5日に行ってみました。


開催期間 : 2010年3月6日(土)~27日(土) 毎年3月上旬~下旬
開催時間: 10:00~15:00
会場: 赤怒田福寿草群生地
駐車場: 300円
お問い合わせ: 松本市四賀観光協会
[googlemap lat=”36.315920482999445″ lng=”138.00536155700684″ width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.31592,138.005362[/googlemap]

大口沢の交差点
豊科方面からだと、左折。松本方面からなら直進。

写真は豊科方面から来たものです。

七色の橋を渡り、トンネルを超えてしばらく行ったところの交差点を右折。

福寿草まつり期間中は、旗や案内看板があるので、わかりやすいと思います。

錦部保育園があるT字路を右折。

四賀化石館を超え、しばらく行くと「三平堂」というお店があります。

その向かい側が、赤怒田福寿草群生地の駐車場です。

早めに来たのにもう少しで満車。
この日は、天気が良かったので平日にもかかわらず駐車場は大混雑でした。

駐車料は300円。

それにしてもインパクトのある大きなビン・・・。

向かいの「三平堂」さん。
店先には、福寿草が並んでいました。一本250円とリーズナブル。

福寿草まつりのパンフレットと写真コンテストの応募要項

まつり開催期間の土日は様々なイベントが催されます。
福寿草まつりちらし
また、写真コンテストも同時開催されています。
福寿草フォトコンテストちらし

群生地の斜面へと続く道

福寿草柄の鮮やかな小屋

絵:松商学園美術部

物産品や飲食店の入っているハウス。

群生地へ行くには、ここを通過するような仕組み。

両端にお店、中央にはテーブルとイス。
寒い時のために、ストーブもしっかり完備されています。

まだ早い時間帯なので閑散としてますが、祭り期間中はもっと賑わいそうです。

ここにも福寿草が販売されています。

春一番の花  栽培の八重の花
福寿海1鉢1000円

フードコーナーは、松茸山荘が入っています。

うどん、ラーメン、手打ちそば、おやき・・・などが食べられます。

こんな山奥になぜか、海産物!?

ちりめん1800→1000円というふうに、みんな値引きしてありますが・・・。
もうちょっと値切れそうな感じですね。

明日が開催初日。
大判焼きのお店?がスタンバイされてます。

山野草のお店

もちろん、福寿草がメイン。

では、さっそく群生地へ行ってみましょう。

明日から1週間は天気が悪いそうなので、
今日は特にカメラを片手に奮闘している人の姿が多く見られる感じがします。

CATVの取材も来てますね。

福寿草観光案内

福寿草観光案内
万葉がささやく
「村花」福寿草ふくじゅそう

春一番 新年を祝う花としてよろこばれ
元日草とも呼ばれ 福を招く縁起の
良い花で古来より書画みの描かれております
ここは福寿草にとって成育条件が適していて
原生種に近いものと いわれています
古代官道の東山道を旅する人々に
愛のささやきを語り続け
長い歴史の中で脈々と 村人たちにより
守り育てられてきました
赤怒田から殿野入に至る1.5キロメートルの
この段丘の福寿草は おおよそ50万株
長野県随一の自生の群生地と
評価されております

耳を澄ましてください
福寿草がささやく古代からのメッセージが
聞こえて来ませんか

群生地の入口

ここから散策スタート!!

滑りそうな遊歩道には木のチップが敷かれています。

落ち葉も実行委員の方たちが拾い集めて、整備してくださってます。

橋の上は滑りやすいそうです。気をつけて行きましょう。

斜面の下段の遊歩道は広いところもあるので、小さい子が走り回っても大丈夫。

斜面の下段からの風景を360°ぐるっと一周。

鳥の囀りが聞こえて、すっかり春の陽気♪

日陰の福寿草はまだお目覚めでないようです。

福寿草の花は日が陰れば閉じ、照れば開き・・・
これを繰り返しながら2~3週間咲き続けます。

ミツバチがブンブン♪♪♪

陽が当っている斜面は、きれいに開花しています。

四賀の福寿草は、日本の原生種のひとつ「エダウチフクジュソウ」という珍しい品種です。

こちらは満開!!

きれいな花で、縁起ものの花ですが、猛毒です。
決して食べないように!!

テレビ信州で2007年3 月30日放送の「情報ワイドゆうがたGet!」の特集コーナー「春うらら!花の里のんびり散歩!」で、テンプラを紹介し、女性リポーターが毒草と知らず食べてしまった。幸い事故に至らず。
~Wikipedia~

ここのところ、急に暖かくなってきたからでしょうか?
もう枯れ気味の花も少しありました。

いくつか栗の木もあって、その下は栗がたくさん落ちています。

ここだけ見ると、秋みたいです。

遠くには穂高連峰が見えます。

せっかくなので、穂高連峰と田園風景をバックに撮影してみました。

よくある構図ですね。

斜面を下から見上げるとこんな感じ。

まだまだこれから黄色くなりそう。

群生地を保福寺方面から撮影。

斜面がほんのり黄色がかってるように見えます。

開場には、所々仮設トイレが設置してあります。
ちなみにこれは群生地の西側にある仮設トイレ。

斜面の上段へ登れる場所は3か所あり、上からの眺めも楽しめます。
これは中央の階段。

壊れかけ?の道祖神

西側から登る途中にありました。

斜面の上は人が一人通れるくらいの遊歩道。

柵はロープ一本のみ。そして急斜面。

足が不自由な方や小さい子は危険かもしれません。

でも上からの風景はまた違って良い感じ。

のどか~な田園風景。

木々も芽吹いてきましたね。

イベント用の特設ステージも、準備に取り掛かってますね。

群生地を一周しましたが、広いのでいい運動になりました。
ちょっと休憩・・・。

黄色い絨毯

これだけ咲きそろっているのはなかなか見られないと思います。
これから見頃になる斜面もあるので、まだまだ楽しめそうです。
「桜」のお花見も最高ですが、福寿草で春を楽しんでみてはいかがでしょうか。