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鳥居平やまびこ公園|一日中楽しめる複合施設公園|岡谷市内山

大きな管理棟
鳥居平やまびこ公園は標高950m~1020mの山間部に位置し、諏訪湖やその周辺の市街地、遠くには八ヶ岳などを眺めることもできる自然豊かな公園です。
また、社団法人日本公園緑地協会が平成元年に選定した100か所の日本の都市公園「日本の都市公園100選」に長野県内では松本城周辺の中央公園とともに鳥居平やまびこ公園が選定されました。
公園内は、自然、展望、遊戯、スポーツ、文化の5つのゾーンに分けられ、それぞれの施設や環境が整備されています。
サイクリングコース、野外音楽堂、ラベンダー園、プリンス&スカイラインミュージアムなどなど。。。一日中自然を満喫できるので、ご家族でゆっくりと遊ぶのに適した公園です。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


広い駐車所が完備されています


駐車場の一角を廃タイヤで仕切って遊べるようになっていました


おもしろ自転車だそうです
色々な動きが面白い自転車約20種類から選んで遊べます
料金は30分300円


こちらも敷地の一角が遊べるようになっています


バッテリーカー
小さなお子様が自分で操作できる人気のバッテリーカーだそうです


石の壁の隙間をバッテリーカーで通過したりします


総合案内所
各施設の利用はこちらで受付をするようになっています


花の苗が販売されていました
1ポット50円安い~


こちらは売店


売店のカウンターではラベンダーを摘んで作られたものなど販売していました


お菓子やボールなどの遊ぶものなどが売っています


店頭では駄菓子系のお菓子が売られています
子供達が喜ぶようなお菓子が沢山!


撮影日は平日だったのでラベンダー園以外はお休みでした
残念!


ラベンダーの摘み花が販売されていました
1束300円 2束500円


一周約1.5㎞のサイクリングコースをレンタルの自転車で走ることができます。
料金も一般でひとり1時間210円、中学生以下は100円なので良心的。家族みんなでレンタルできますね!!


小さなお子さんをカゴに乗せられる2人乗りタイプや、幼児用の補助輪付き自転車など色々なタイプの自転車があります
まだまだ公道では危ない子供達とのサイクリングに良さそうですね!


手入れが行き届いている公園ですね。とてもキレイです。


公園のパンフレット


開くと園内MAP
はじめて来園される方はこちらのパンフレットを見ながら散策された方が良いと思います。迷子になるほど広いので(笑)


公園の名入れがされた丸いオブジェ
この公園のシンボル的な存在かな!?


この大きな管理棟には、総合受付・売店・サイクリングレンタル場・トイレなどがあります


花壇も凝っていて可愛いです


公園マップ看板


園内の石畳にはユニークなものが
“人類は、地球人から宇宙人へと進化しようとしている”


遊歩道にずっとあります


ひとこと豆知識的な感じでしょうか
“アインシュタインの相対性理論により、光の速度に近い宇宙船に乗れば時間の流れがおそくなり、年をとりにくくなることが明らかになった”


面白い形のベンチがありました


月の形の変化がかいてありベンチの左から右のようにかわるそうです


よくみると分かりますね


山の高低差を使った公園なので階段や坂などが沢山あります
沢山歩いて健康になりましょう


花も植えられ綺麗に整備されています

まだまだ、ご紹介きれないので次回はラベンダー園を中心にご紹介していきたいと思います

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鳥居平やまびこ公園|ラベンダー摘みが楽しめる|岡谷市内山

鳥居平やまびこ公園の続きです。
やまびこ公園内には四季や風景を楽しむ場所が充実しています。
今回撮影に行った時期はラベンダーが綺麗に咲いていました。ラベンダー園では花を観賞することはもちろん、ラベンダーを摘み取ることもできます。
展望ひろばは公園内の一番高い場所に位置する芝生のひろば。諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できる絶景スポットなので。ここでレジャーシートを広げゆっくりするのも楽しいと思います。

鳥居平やまびこ公園
所在地:〒394-0055長野県岡谷市間下
TEL:0266-22-6313
開園時間: 9:30〜17:00
休園日:火曜日
4/28(火)、5/5(火)、7/15(水)~8/24(月)の毎日、9/22(火)、11/3(火)は営業
11/4(水)は休業

パークトレイン・サマーボブスレー・ローラースケート場の営業日
4/19(日)~10/31(土)の間の土曜・日曜・祝日
4/25(土)~5/6(水)、7/18(土)~8/23(日)は毎日営業


ラベンダー園への案内看板がありました


ラベンダー摘み取り1カップ500円だそうです


沢山看板があるので迷子になることはなさそうですね


園内はとても広いので、パークトレインを使って移動するのも良いかもしれません。


パークトレインは公園開園期間中の土・日曜、祝日及びGW、夏休み期間中に運行します。
1周約2キロ、所要時間約20分、4箇所の停留所があります。


今回は平日の、ためパークトレインがお休みということで、ゆっくり散歩しながらラベンダー園を目指します


上を見上げると緑のトンネル


10分程歩くとラベンダー園が見えてきました


ラベンダーの摘み取りの受付は売店なので注意!売店まで戻るにはかなり距離があります。


キレイにラベンダーが並んでいます


近寄るとラベンダーの良い香りがします


綺麗な紫の花が咲いていますこちらはドリームブルーというラベンダー


こちらはまた違う種類のラベンダーで、グロッソ


こちらの方はまだこれから咲く感じです


ラベンダーのまわりを防草シート?で覆っているので摘み取りやすいです


摘んでいる方もいらしゃいました


まわりは白樺の木などがあり森林浴にも良いです


こちらは催物ひろば
円形ステージと石段の観客席を備えた緑に囲まれた野外施設です。


丘の上には立派な時計


やまびこディスクゴルフコース
鉄製のゴールバスケットにディスク(フリスビー)を投げ入れ全9ホールでのスコアを競うスポーツだそうです。


ディスクゴルフローカルルール


催物ひろばの傾斜にはディスクゴルフのバスケットがありました


眺めの良い展望ひろばです
この日も天気が良かったので諏訪湖や八ヶ岳が綺麗に見えました


眺望の良い展望ひろばに隣接したBBQコーナー
食材から道具まで全て用意してくれるので、手ぶらでBBQが楽しめます


レストランや展望塔のある建物


レストランはGW、夏休み期間中を除く平日は営業していません
席からは諏訪湖や八ヶ岳連峰が一望できるので、美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます


こちらはプリンス&スカイミュージアム
スカイラインの自動車博物館です。
プリンス&スカイミュージアムは公園内の施設と営業日が異なるのでコチラで確認してください。


チラッと見てみると・・・こんな感じ


この高い建物は・・・


展望塔です

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鶴峯公園|約3万株のツツジが咲き誇る|岡谷市川岸


中部地方一のツツジの名所として知られる鶴峯公園は、園内で30余種3万株のツツジをみることができます。
赤や白やピンクなど色鮮やかに咲き誇るツツジの株はとても大きく立派で歴史を感じます。ツツジの綺麗な時期にはつつじ祭りとして毎年10日間ほど露店が出たり、臨時駐車場が設けられたりして賑わいます。
今回はつつじ祭り開催中の平日に撮影してきました。

鶴嶺公園
所在地: 岡谷市 川岸上3丁目 13-1
問い合わせ先:岡谷市役所商業観光課 Tel:0266-23-4811 Fax:0266-23-6448
Email:shogyo@city.okaya.lg.jp

つつじ祭り(2015年度)
5月8日(金)~17日(日)
入場無料
臨時駐車場あり(普通車270台500円・大型車5台1500円・マイクロバス1000円)


公園周辺には臨時駐車場が設けられています


鶴嶺公園南の信号が最寄りの信号です


駐車料金は普通車で500円


通常グランドとして利用している所を臨時駐車場にしているようです


駐車場横には観光土産を販売している仮設のお土産屋がありました


人の流れについて進んでいきます


早速すばらしいツツジが出迎えてくれました


とても可愛らしいピンク


少しオレンジがかったピンクも素敵です


こんなに大きなツツジを見るのははじめてです。歴史を感じます。


階段の脇にもツツジがたくさん!


公園案内図がありました。広いですね~。


片倉勝衛翁の頌徳碑というものがありました。
片倉勝衛翁とは、片倉製糸紡績(株)(現 片倉工業株式会社)の取締役副社長だった方のようです。


真っ赤な大きなツツジ


こちらは白色で可愛らしい


緑とのコントラストも綺麗


敷地は大体登ったり下ったりしています


色が混ざっているのもあって面白いですね


途中視界が開けて一望できる所もあるので見ごたえあります


青い空に映えてより綺麗


こちらは花が咲いていません


蕾がついているのでこれから咲くんですね!


途中には休憩できるようなスペースもあります


まだまだ続きます


丸く刈り込んでいないツツジも沢山ありました


こちらが終点


トイレもあります”


とても大きい人物像です


初代片倉兼太郎翁象だそうです


片倉兼太郎の像とツツジの看板

片倉兼太郎翁の銅像とツツジ
今から百年の昔、明治の日本はヨーロッパに負けないようにと近代工場を造って豊かな国にするようガンバっていました。
この岡谷も、日本一といわれる片倉製糸ができました。公園の下の東500メートルの洋館建築はその当時のものです。(その建物は現在中央印刷本社)
ここで生まれた兼太郎は、質素倹約をし、人材を大切にした経営を心がけ学校を建てたり、多くの善行をしました。
その立派な行いに皆で感謝して昭和四年に銅像がたてられましたが戦争が始まったために、銅像を供出してしまいました。
そこで今回、平和を願って60年ぶりに、有志の人達によって再びたてられました。
この公園も、もとは片倉製糸全盛期時代、ツツジを車三台と注文したが受けた方は、日本一の大会社の注文だから、貨車三台とかん違いをして送ってきた。
さぁ大変、生きたものであるからということで、この地に植えたものが今日のように、当地方で一番のツツジの名所となりました。
2003年5月吉日 銅像を復元する会


赤いツツジは発色が良く目をひきますね。


可愛らしい淡いピンク”


木陰の道もあって歩いていて楽しい


山との風景も綺麗です


側道の方には露店もずらっと


岡谷の町を眺められる場所もあります


30余種類のツツジがあるそうです


花の形も種類によって全然違います


自治功労者宮澤源勇さんの石碑


岡谷のお土産


草もちを買ってみました


冷茶も無料サービス


よもぎたぷりの草もち

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高遠城址公園の紅葉|2014年11月7日撮影|伊那市高遠


高遠城址の秋は約250本のもみじが朱色に染まります。
今回撮影したのは2014年11月7日。高遠城址の秋まつりイベント中でしたが、紅葉も一番良い時期で、一週間前に撮影した時よりもグンと紅葉が深まっていました。
一週間前の紅葉はコチラ

所在地:伊那市高遠町東高遠
問い合わせ先:伊那市観光協会 高遠支部 0265-94-2552
       伊那市 観光課 0265-78-4111
HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/


秋まつり中ということもあり大勢の方が見に来られていて駐車場も賑わっていました。


駐車場のもみじも色づいています。


一週間前には全然だった所も見頃を迎えていました。


無料駐車場からの一番の近道のグランド口から入ります


桜の木に絡みながら咲いているもみじ” title=”桜の木に絡みながら咲いているもみじ
とても不思議な光景ですね


赤色も深みのある落ち着いた色になってきています。


とても大きな木です


絵の具で描いたような鮮やかな色


緑のもみじも若干ありました


石畳ともみじが趣があって良いですね


9日間のイベント案内ですがやはりメインは土日祝日です


観光案内所のテント


パンフレットの種類も一週間前に比べて多くなっています


物販のテント


地元で作った郷土料理や特産品、お土産などが販売されています


沢山の菊がずらりと並んでいます


こちらも秋まつりのイベント「菊花展」の展示です


見事な菊です


黄色が鮮やかですね


お次は内藤とうがらしの展示です。
看板説明

高遠藩主「内藤家」の下屋敷は、現在の東京都新宿区四谷にあり「内藤新宿」と呼ばれていました。
現在の「新宿御苑」はそ名残りで、その周辺では「内藤とうがらし」を復活し保存・活用するプロジェクトが、新宿からスタートし、内藤家の国元「高遠藩」でも、新宿のプロジェクトから種を譲り受けて栽培しています。
「知って・育てて・味わって」内藤とうがらしの成長をご一緒に見守ってください。
高遠藩
「内藤とうがらしプロジェクト」
この看板は長野県元気づくり支援金の助成を受けています


鉢に植えられたとうがらしが沢山並んでいます


小学校の活動の一環として参加しているようですね


桜の木に負けない程のもみじ


秋まつり期間中さくらの家では新そばまつりやそば打ち体験などができっるようです


下から見上げると見事なもみじ


桜の時期にはここ桜雲橋が写真を撮影するスポットになります


橋の下を見下ろすともみじ


幻想的な風景です


桜の季節はこんなにもみじがあるなんて気付きもしませんでした


高遠城址は桜の季節だけでなく秋の季節も素晴らしいです


一週間前は黄色から朱色にかけてグラデーションになっていたもみじも今は真っ赤


真っ青だったところは黄色からオレンジ色に


大きな木のもみじは迫力あります


自然が作り出す色とは思えないほどの発色の良さ


このあたりの色がもみじらしい色のような気がします


谷のもみじも色づいています


一週間前のここはかなり青かったのですが今はちょうど見頃です


日本の四季は本当に素晴らしいですね


日なた日陰などの光の場所によっても雰囲気が変わります


春にはこのもみじの上の部分の桜が咲きます


桜はまだ春を待ってお休み中です
高遠城址公園の春

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みはらしファーム|ぶどう狩りとふれあい広場|伊那市西箕輪


伊那市西箕輪にある、みはらしファームのぶどう狩りへ行ってきました。
以前レポートした記事はコチラ
今年は天候の関係で、ぶどうの甘みが少し少ないと言っていました。確かに前回来た時より酸味が強かったと思いますが、甘みと酸味それぞれ特徴のあるぶどうを何種類も食べることができるので楽しめます。それからぶどう狩りでお腹がいっぱいになったので腹ごなしに敷地内のふれあい広場で遊んできました。

みはらしファームぶどう狩り
時期:9月中旬~10月下旬
毎日開園 要予約 電話予約はこちらへ:0265-74-1820
(事前のご予約がないと入園できない場合があります)
大人(小学生以上):1,000円
3歳以上:500円
3歳未満:無料
1時間食べ放題
(ピオーネなどの大粒種はお一人様1房のみとなります)
現地販売
大粒種:1kg・1,000円
中粒種:1kg・600円
受付時間:9時~15時(16時閉園)


こちらの公園事務所で受付します。
今回予約なしで行きましたが次回からは予約をするようにとのことでした。
かなり人気のようです。


駐車場はかなり広いです。
平日だったので空いていますが、休日はほぼ満車になることもしばしば…


紅葉も始まっています


大型バスで来られる団体様も多いです


ぶどう園の入園券


ブドウ園への案内
本日は5番の畑へ。畑までの道のりにマーカーしてくれます。


ぶどう畑まで散歩しながら行きましょう。
ブルーベリー畑が見えてきました。


夏にはここもブルーベリー狩りができます


登り坂をぐんぐん行きます


のぼり旗や看板で畑まで誘導してくれます


とても綺麗でのどかな景色が広がります


こういった橋も渡ったりしながらのんびり…


ぶどう畑が見えてきました


きれいに整備されたぶどう棚が広がっています


大きく5番とあるので迷うことなく畑までたどり着けました


伊那市街地を見下ろすように進むと受付が見えてきます


入園券を渡すと半券を返してくれ、その券がみはらしの湯50円引きになるそうです(当日限り有効)


黒くて大粒のピオーネ


赤い大粒のシナノスマイル


プラスチックのお皿にのせて頂きます


ピオーネは今年ちょっと酸っぱいそうです
※ピオーネの特徴
大粒種。種なし巨峰とカノンホールマスカットの交配種。両方の良いとこ取り。とても甘く人気品種。
(公式HPより)


御嶽山の噴火の影響で火山灰がかからないよう袋をかけてあるそうです


どんどん頂きますよ~


ぶどう棚からの木漏れ日が気持ちが良いです


中粒の紫はレッドナイヤガラ
※レッドナイヤガラ
中粒種。ナイアガラより酸味が少ない。
(公式HPより)


こちらはナイヤガラ
※中粒種。信州の「緑の宝石」とても甘く香りも良く、適度に酸味あり。
(公式HPより)


今年は日照の関係で通年より甘みが少ないそうです


こちらはスノーレッド
※スノーレッド
中粒種。早生品種とても甘い。(公式HPより)


めっちゃくちゃ甘い!


今日は平日でしたが団体の方が多くいらっしゃいました


ナイアガラは日本の全収穫量の95%が長野県だそうです(平成22年産特産果樹生産動態等調査 農林水産省)


ノースレッドは甘すぎてこれを食べると他の品種が酸っぱくて食べられない程


とてもジューシー!


沢山いただきました


ふれあい広場にちょっと寄ってみました


公園で遊ぶのにとても良い時期です


紅葉が少し始まった公園はとても気持ちが良いです


空も真っ青!


白樺も何本かあります


前回この遊具の遊び方はどうなんだろう…という記事を投稿しましたが
前回のレポートはコチラ


こんな感じで遊んだり


こんな感じでくつろいでみたり


こんな感じでブラブラしたりしてるみたいです


こーんな感じで遊びます


ぶどう狩りしておなかがいっぱいになったらここで遊ぶのも良いですね

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西南公園|広い芝生の広場と充実した遊具|松本市神林


信州まつもと空港の北側にある西南公園。屋内ゲートボール場やサッカーなどが出来る多目的広場、遊具エリアなど幅広い年代の方に親しまれている公園です。
春には南側エントランスの両脇の桜が満開になり見ごたえがありますし、近くの幼稚園や保育園の遠足でも人気の公園です。

西南公園(せいなんこうえん)
所在地:長野県松本市大字神林5838番


アルウィンのすぐお隣県道48号沿いです


左手にはアルウィン


松本市街から来ると「寺家」の交差点を右折


すぐ左手には駐車場


ちょっと薄くなっていますが西南公園の看板と駐車場案内


自転車駐車場


アルウィンをご利用の方は専用駐車場を使いましょうの看板


場内案内看板


公園使用についてのお願い看板


公園内に大きな建物


屋内ゲートボール場でした


ゲートボール場入口


屋内には水道や流しなどの設備も完備


広い芝生が広がっています


立派な東屋


トイレもキレイ


遊歩道は歩いていて気持ちが良いです


公園内にフェンスで立ち入り禁止になっている場所があります


フェンスの中には道路のようなものも


松本空港の誘導灯でした


遊歩道はぐるっと一周できるようになっています


広い多目的広場


レストコーナー


滑り台などの複合遊具


カラフルなエリアです


中には液体が入っていて水の上を歩くような不思議な感覚


平均台スラローム


ローラー滑り台


ロープウェイ


丸い部分がスプリングになっていてピョンピョン歩いていきます


ドーム型のお休憩スペース


光がやさしく降り注ぎます


昔の土管のような遊具


松本空港が近いので離発着の飛行機やヘリコプターが見えます


砂場のおうち


コンビネーション遊具


タイヤのブランコ


サッカー練習場としてもかなり利用されています


管理事務所


もちろんAEDもしっかり装備


自動販売機


足洗い場


南側のエントランス


桜の時期は見事です


また飛んでます


このトランポリンは使用禁止

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松本市 遊ぶ

信州スカイパーク|家族連れに人気の大型木製遊具エリア


信州スカイパークには、陸上競技場やまびこドーム、アルウィンなどの施設が充実しており多くの方に利用されていますが、その他にも遊具やジョギングコース、バーベキューエリアなど家族連れで楽しめるエリアも沢山あります。
今回はリニューアルされた大型木製遊具エリアをご紹介します。

信州スカイパーク【松本平広域公園】
HP:http://shinshu-skypark.net


県道296号をやまびこドームに向かって進みます
松本市街から来ると「やまびこドーム入口」信号を右折です


しばらく進むと突き当りまで進むと左手にターミナルゾーンという看板が見えるのでここを左折


すぐに駐車場があります


160台以上停められるそうです


ここはゲートボール場でしょうか
利用しているところを見たことはまだありません


ここがリニューアルした大型木製遊具


大型木製遊具の説明看板


遊具には対象年齢があります


遊具を使用する際のお約束


網を登りながら円盤の中へ入ることができます


円盤の中心にあるステージ的なもの


滑り台もついています


円盤の中は上ったり下りたりとても楽しいつくりです


上に登れる螺旋階段


上を見上げると青空が綺麗


子供がわくわくするような空間


プラネタリウムがあります

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春夏秋冬それぞれの星座を知ることができます


太陽の光を利用したプラネタリウムです


のぼり棒


円盤の数か所にこういった上ったり下りたりする場所があります


床が半円になっていて歩くのも楽しい


手すりはラッパになっていて上と下で会話ができます


ここは上ったり下りたりも一苦労そうです


トンネルの滑り台


3歳~6歳向けの遊具


ロッククライミングができるようになっています


ブルーの小屋


ブルーの小屋の中はこんな感じ


ネットに穴が開いていて出入りできるようになっています


赤い小屋はここからよじ登って入っていきます


赤い小屋と青い小屋はつながっています


カラフルなイス?


黄色い小屋は滑り台つき


まわりは緑いっぱいで気持ちが良い


公園内は決まった場所で喫煙をお願いします


トラスの遊具


ヘリコプターが飛んでいました


芝の丘


トイレもキレイに改修されていました


ロープウェイ


丘の上は見晴らしが良くて気持ちが良い!


空港がすぐとなりに見えます

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夏の丸山公園と高森直売旬彩館|下伊那郡高森町

以前訪れた高森町にある丸山公園と直売旬彩館。
前回は冬だったので緑のある季節にまた訪れたいと思い、今回(8月)に行ってきました。

丸山公園はこの時期緑いっぱいで芝の上を歩くだけでも気持ちが良く、真っ青な青空の下遊具でおもいっきり遊んだり、木陰で本を読んだり・・・一日気持ちよく過ごせる公園です。
そして丸山公園の道向かいに直売旬彩館があり、こちらも以前冬に訪れましたが夏の直売所も行ってみました。

長野県下伊那郡高森町出原321-1


夏の丸山公園入口です


8月の公園は緑が茂って気持ちが良いです


平和の丘です
芝の緑がとてもキレイですね


“平和の丘から見る景色
緑と青い空とまちの景色が一望できるビューポイントです


公園から見る佳芳みつ蜂
今日もおいしい珈琲を頂こうと思っていたのですが臨時休業日で残念!


大型遊具も緑に映えます


バスケットのハーフコート


なだらかな起伏でコロコロ転がったりすると楽しそう


スプリング遊具やブランコ


自然たっぷりの中で遊べます


丸山公園の道挟んだところには直売旬彩館
前回訪ねた時には季節は冬でしたので今回は夏の旬彩館に行ってみました


大きな看板があるので分かりやすいです


旬彩館の建物


グリーン関係も沢山売られています


桃など夏の果物が沢山売られています


キュウリはこの量で100円程


隣には紫キャベツが売られています


ゴーヤやズッキーニの陳列棚


玉ねぎやジャガイモなどの根菜


旬彩館店内全体


となりの食堂は建物は一緒ですが店名が変わっていました


メニューはあまり変わっていないように見えますが。。。


店名が変わった食堂、気になるので入ってみます


以前より丼ものが増えたのかな?


丼ものには小盛があるので女性やお子様に良いですね


ちょっと見えないかな~サラダが食べ放題です


テーブル席は以前とあまり変わってない感じです。


杉の無垢板のテーブル


セルフサービスですのでお茶も自分でご自由に


こちらヒレソースカツ丼の小盛


小盛とは思えないボリュームです


味噌汁漬物酢味噌の小鉢がついています
お肉も柔らかくてボリュームもあって美味しい


こちらは穴子天丼


穴子の量スゴイです
天ぷらは揚げたてでサクサクして美味しかったですよ

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伊那市 遊ぶ

美原公園|伊那の穴場公園|伊那市美原区


伊那中央清掃センターと美原団地の間にある公園です。
美原公園についての情報が少ないこともあり、美原区にこんなにしっかりした公園があることを最近知りましたが、遊具やマレットゴルフ場ストレッチができる器具など充実した設備のある公園で伊那の穴場ポイントのひとつです。

美原公園
所在地:伊那市 美原区 7446-41
問合わせ先:伊那市役所監理課
TEL:0265-78-4111
FAX:0265-78-8100
Email:kan@inacity.jp


ナビでは伊那中央清掃センターを目指すと良いと思います。
伊那市街地から来ると、清掃センターは通り過ぎるかたちになります。
この伊那中央センター右折の看板を通り過ぎます。


清掃センターの看板を通り過ぎるとすぐにセブンイレブンが左手に見えます


セブンイレブンも過ぎます


セブンイレブンを超えてすぐを右折します


直進すると左手にポストが見えてきますのでその交差点を右折します


また直進すると突き当りを左方向へ


すぐに広い場所があります。駐車場らしきものはありませんがこちらに駐車。近所の方にも駐車場の場所をお聞きしましたが、こちらを案内して下さったのでこちらに停めて良いと思われます。


右手には池があります


隣りは清掃センターです。大きな煙突があります。


まずは広い芝生が広がっています


マレットゴルフができます
特に受付など必要ないようなので、こちらの看板をよく読んで気持ちよくプレーしましょう。


こんな感じのマレットゴルフ場


5番


7番


木製遊具のブランコ


裏手には滑り台


東屋も立派です


水飲み場


ストレッチ器具その1


ストレッチ器具その2


ストレッチ器具その3


ストレッチ器具その4


ストレッチ器具その5


ストレッチ器具その6


ちょっと勇気がいりそうなトイレ・・・


テニスコートもありました
結構広いですね


立派なアカマツ


パーゴラもありました。こちらでひと休みですね。

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喬木村 観る

くりん草園|九十九谷森林公園内のクリンソウ園|下伊那郡喬木村


喬木村のくりん草園が見頃だということで行ってきました。
くりん草園は喬木村の村花がクリンソウだということもあり、九十九谷森林公園内の7000㎡に約5万株植栽されています。
半木陰の遊歩道に赤色や黄色やピンク色の花が可愛く咲いていて、散歩しながら楽しむことができます。

九十九谷公園 くりん草園
住所:長野県下伊那郡喬木村1440−1
期間:5月上旬~6月上旬
料金:入園無料
問い合わせ:たかぎ農村交流研修センター
カーナビを利用の方:当交流センターの電話番号を入力して検索しますと、機種によっては山中のキャンプ場へ案内されてしまいます。住所で検索するか、当交流センターの隣にありますAコープ喬木店様(TEL.0265−33−4488)で検索をお願いします。(たかぎ農村交流研修センターHPより)


国道153号線「座光寺」を喬木村方面へ進みます


剣道251号線を進み「阿島自動車学校前」を右折します


県道251号線を道なりに「新小川渡橋北」信号を左折します


突き当りを右折して道なりです


コチラの看板が目印


テントが立ちにぎやかです


敷地を奥に進んでいくと駐車場があります


九十九谷自然公園の中にあります


園内は一巡できるのでどこから見てもOK


小川に沿ってくりん草が咲いています


平日でしたが沢山の車がありました


駐車場の脇ではちょっとした売店


くるみ五平餅5本で600円


香ばしくて美味しい


水がとってもキレイ


トイレ仮設看板


立派な無料休憩所とトイレ


赤いくりん草が沢山咲いていました


水の中で咲いているくりん草が涼しげ


くりん草は花茎を中心に円状になっており数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています


ピンク色がかわいい


順路の看板に沿って歩いてみます


くりん草だけでなく色とりどりの花が咲いています


あやめの紫がキレイ


池がありました


池には鯉が泳いでいました


桟橋の上を歩いて行くようになっています


森の中を散歩するように歩きます


黄色のくりん草も素敵です


手書き看板


もう少しで満開という感じでしょうか


半木陰の気持ち良い道


白色赤色ピンク色の花が混じり合って咲いています


公園内には約5万株の花が植栽されているそうです


途中にも休憩所が設置されていてました


購入することもできます


手作りの雑貨も売っていました


くりん草まつりは平成26年は5月17日(土)~6月1日(日)


とてものどかで綺麗な景色

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南箕輪村 遊ぶ

大芝高原|大芝湖と遊具の広場篇|上伊那郡南箕輪村


大自然の中で深呼吸をすると、忙しい毎日から少し解放され心が整います。
大芝高原は広大な自然の中で四季折々の花や樹木を思う存分楽しめることができます。
今回ご紹介する大芝湖と遊具の広場は、小さなお子様連れのご家族に人気のスポットで
大きな湖で鯉やカモに餌をあげて楽しんだり、沢山の遊具で一日中楽しむことができます。

所在地:長野県上伊那郡南箕輪村2358-5
問い合わせ先:大芝公園 管理事務所
TEL:0265-78-5835
HP:http://oshiba.jp/
(敷地内には宿泊施設や食事処などもありますのでHPでご覧ください)


辰野・箕輪方面から伊那方面に県道426号(農道)を車で走らせていると案内看板が出てきます


100m程走ると右折看板が出てきますのでここを曲がります


右折をすると大芝高原の敷地内ですがとにかく広いのでしばらく走ります


右手に大芝の湯があります
ひとっぷろ浴びたいところですが今日はスルー


ここは案内にそって左側を走ります


すぐに味工房がありますがここもスルーして進みます


右手にプールが見えてくるのでプール東側の駐車場に停めます
撮影日は平日でしたのでガラガラですが休日はかなり混み合います


プール入口には大芝高原の管理棟事務所がありますので
わからないことはここで聞くようにしましょう


管理棟の向かいにはトイレがあります


そのトイレ脇の小道を入っていきます
少し獣道っぽいですがずんずん進んでいって大丈夫です


少し歩いていくと看板が出てきますので更に進みます


小道の脇には椎茸がたくさん栽培されていました


椎茸の原木がかなりたくさん置いてあります


ようやく舗装された道に出てきました
獣道はここで終了


舗装された道を下っていくと大芝湖


こちらは下段の大芝湖


大芝高原の中にはその時期の木々や花が咲いていてとても綺麗です


撮影した時期にはキレイな赤色のサツキが沢山咲いていました


カモが泳いでいます


湖には鯉もたくさん住んでいます
カモや鯉に餌をあげるのも楽しいですね


もう少し下っていくと、先ほど駐車場の手前に見えた味工房があります


味工房には大芝高原の敷地案内図があります


湖まわりは気持ちの良い芝が広がっています
このあたりはWedding写真や雑誌の撮影でも良く使われる場所なのでとても良いロケーション


湖の中央には小さな小島があります


小島にはこの橋を渡れば行くことができます


橋からの眺めもとても良いですよ


これは八重桜でしょうか、とても綺麗です


先ほどのカモが休憩中


また橋を渡って戻ると“愛の鐘”の看板があります


愛の鐘とは南箕輪村と静岡県土肥町の姉妹都市締結友好記念として
土肥町から贈られたものだそうです


南箕輪村のマスコット?ユルキャラ?まっくんです
まっくんのオフィシャルサイトがありますよ!コチラ


含み笑いしそうな注意看板


こちらが愛の鐘
左右の柱が土肥町と南箕輪村を表しその両町村が愛の鐘でつながれ
永遠にその友好関係が続くことを願いまたリングが永遠の平和を象徴しているそうです


こんな感じでカランコロンを鳴らします
“好きな人と一緒に鳴らすと恋が実る” と高原を訪れるカップルの名所となっています


愛の鐘の手摺に何かかけられていますよ


これはラブアップルといって
カップルなら黄色のラブアップル、ご夫婦でしたら赤いラブアップル
愛の鐘の手すりに結び付けて恋愛祈願をするそうです
購入は味工房売店または大芝荘売店にて販売中!


愛の鐘の西側には広い芝生エリア
小さなお子さんのボール遊びやレジャーシートを敷いてお弁当など楽しめそうなエリアです


その奥には遊具の広場


遊具紹介:鉄棒


遊具紹介:変形ウンテイ


遊具紹介:変形ウンテイその2


遊具紹介:シーソー


遊具紹介:ブランコ


遊具紹介:滑り台


遊具紹介:コーヒーカップ


遊具紹介:シーソーその2


遊具紹介:シーソーその3


遊具紹介:ジャングルジム


遊具紹介:鉄棒その2


遊具紹介:アニマルシーソー


アニマルシーソーはパンダとコアラ


遊具紹介:クルマとパンダの乗り物


遊具紹介:コーヒーカップその2


遊具紹介:大きな滑り台


遊具広場の近くにもトイレがありますので安心して遊べますね


遊具紹介:ブランコ


遊具脇には小川も流れています
夏には水遊びが楽しいですね

沢山の自然の中で、それぞれの楽しみ方ができる大芝高原。
四季折々の自然を感じながら散策…小さなお子様は遊具も充実しているので
家族みんなで楽しめます。
市街よりは少し標高が高いので、一枚余計羽織モノを持ってお出かけください!

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池田町 観る

池田クラフトパークの蛍|標高634mから楽しむ蛍と夜景|池田町会染

池田町の蛍といえば、花見の蛍が有名ですが、クラフトパークでも見れるというのを聞いたので行ってみました。
安曇野の夜景に浮かぶ蛍を楽しめるのは、スカイツリーと同じ高さの標高634mにあるクラフトパークならでは。
6月末頃まで見えるそうです。

[googlemap lat=”36.3845308184029″ lng=”137.8955841064453″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.384531,137.895584[/googlemap]
行き方などはこちらの記事を参考にしてください。
安曇野と北アルプスを一望|あづみの池田クラフトパーク

日が暮れる前に来てみました。
夕方のクラフトパークはのんびりしていて良い雰囲気。

ちょうどラベンダーの季節。
ほんのり良い香りが漂う公園です。

さて、あちこちに水辺がありますが、いったいどの辺で見れるのでしょう?

流れが速いところでは無理そうですね。

街に明かりが灯り始めましたが、まだまだ光り始めません。

おぉ!!草にとまっているのは蛍ではありませんか!!

岩のところにもいましたよ。
ゲンジボタルでしょうか?

午後8時過ぎ。日もすっかり落ちてきました。
見物に来る人も増えてきて、どうやら美術館のすぐ下にある池でたくさん出没するとのこと。

2,3匹光りはじめたと思ったら、どんどん光り始めました。

暗くなってからは、ビデオのナイトビジョンモードが撮影しやすいです。

偶然腕に蛍が!!

夜景と蛍の競演☆
たくさん飛んでいる様子を撮影できればよかったんですが、やはり難しいですね。

蛍が現れる場所は北アルプス展望美術館のすぐ下の水路です。

車は美術館の方へとめると近くていいですよ。
夕方は結構冷えるので、はおるものが必要です。

夜景もキレイですし、デートにもおすすめ ☆ミ

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暮らす 松本市 遊ぶ

庄内公園|コモ庄内の南にある公園|松本市出川

庄内公園は2010年にできたばかりの新しい公園。
総面積2ヘクタールの敷地には、遊具広場と、野球やサッカーもできる多目的広場、ジョギングに最適な周回できる園路などがあります。
花壇や芝生、砂場など管理がとても行き届いており、いつも気持よく安心して遊べます。
商業施設が密集する地域にあるので、利便性もいいです。

[googlemap lat=”36.217747712746004″ lng=”137.97771334648132″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.217748,137.977713[/googlemap]
【住所】 松本市出川1丁目13番
【連絡先】 建設部公園緑地課 緑化係
TEL 0263-34-3254 
FAX 0263-34-3207

コモ庄内の南側にあります。
写真はコモの駐車場から公園を見たところ。歩いてすぐです。

公園の見取り図 (クリックで拡大)

駐車場は公園の南西側に。
30台くらいいけますかね?

自転車置き場も白線付き。

公園の注意書き

公園のセンターには石畳の広~い通路。
天気の良い日は北アルプスの山々も見えて景色もサイコー!!

エントランス広場
この奥に写っているのは・・・

ゆめひろば庄内です。

ゆめひろば庄内(ゆめひろばしょうない)は長野県松本市出川にある体育施設。
1階は庄内地区の条例公民館。
~Wikipediaより~

庄内公園にバスで来るなら、「ゆめひろば庄内」前がよさそうですね。

ちなみにゆめひろば庄内のお隣は、さくら保育園。
近くに大きな公園があるなんて、恵まれた環境ですね。

大型コンビネーション遊具
この公園のメイン遊具ではないでしょうか。子供達に大人気。

遊具の下は砂場になっています。
万が一落ちても頭パックリは避けられるかな。。。

午前中に行くと見れますが、砂場はわざわざ平らにならしてあります。
ちょっと足跡がついてますが、平らになっているのわかりますか?
子供とはいえ、結構掘りますからね。ならしてあると助かります。

このコンビネーション遊具の年齢制限は3~12歳。

プレイマウンテン
コンビネーション遊具と並んで人気です。

石でできた2本のすべり台があります。

プレイマウンテンの遊び方の約束
約束は各遊具にわかりやすく書いてあります。

プレイマウンテンの頂上からコモ庄内方面を。
目と鼻の先ってやつですね。

ターザン

ターザンにもこのような注意書きが貼ってあります。

スプリング遊具はハチとカタツムリの2台。

東屋は2つ設置。
木陰があまりない公園なので、夏の暑い日は争奪戦です。

花びらのベンチ?オブジェ?

ピクニックテーブル
季節の広場にあります。

植木を囲んだ丸いベンチ

花壇の広場
手入れがすごく行き届いてます。

公園のお手入れをする管理者の方々
いつもありがとうございます。

噴水
冬なので停止中・・・。

銅像
偶然にも? 今年(2011年)の漢字「絆」という名が付いてます。

管理棟とトイレ

隣には倉庫も。
公園のお手入れグッズの装備がバッチリ。

管理棟の半分はトイレ。
ユニバーサルトイレは授乳にも使えます。

ユニバーサルトイレはこんな感じで、広いです。
夜間は使えません。

多目的広場、
サッカーゴールも置いてあったり、野球やサッカーなどいろいろなスポーツが楽しめます。

公園を囲む園路はジョギングコースとしても利用できます。
全部で3種類あり、それぞれ距離も表示されています。

周回園路コース 224.5m

丘園路コース 329.5m

外周園路コース 491.5m

街中にこれだけの広さで、楽しい遊具もあって、綺麗な公園があるなんていいですよね。

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辰野町 遊ぶ

辰野ほたる童謡公園|ホタル乱舞で有名|辰野町平出

※本記事は2011年10月時点のものとなります。2015年5月時点で多くの遊具が新しくなっております。
最近の状況についても再取材をしてご紹介させていただきますのでお待ちください。

ホタルの飛ぶ時期には県内外から多くの観光客が訪れるホタルの群生地です・・・が、
今回はホタルの時期ではない通年通して遊べる遊具や広場のエリアを
紹介したいと思います。

こちらの公園は、主に地元の子供たちや家族連れが利用していますが、滑り台やブランコなどの一般的な遊具だけではなく、少し変わった遊具が設置されていて楽しめるようになっています。

[googlemap lat=”35.995406″ lng=”138.003434″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町上平出(大字)[/googlemap]
住所:長野県上伊那郡辰野町大字上平出
(問い合わせ先:辰野町役場庁舎1F 観光推進室)
電話:0266-41-1111
FAX:0266-41-4651

県道14号(岡谷街道)沿いに大きな案内があるのでその看板を右折します。

敷地内にはかなり広い駐車場があります。

遊具のあるエリアに行くにはトイレの近くに駐車することをオススメします

公園全体の総合案内看板です

かなり広い公園ですが、今回は遊具がある広場を中心に行ってみます。

ここで見られるゲンジボタルの紹介看板もありました

駐車場横には立派なトイレがあります

広い広場です

この車は芝刈り機でしょうか。広場の草を刈るためかな?

水飲み場

この日は日曜日でしたが数組の家族連れが遊びにきていました

4人乗りのシーソー

こんな感じで楽しめます

ぶらさがって“ぶ~らんぶ~らん”する遊具

長い滑り台

ロープの網を渡って遊ぶ遊具

結構高くて良い運動になります

こんな感じであそべます

虫さんみたい

クネクネ歩いていきます。バランスを取りながら歩くのが楽しい。

子供が走りまわれます

頭皮マッサージのような遊具

遊び方がイマイチわかりませんでしたが、子供たちはここに絡まって遊んでいました

結構大掛かりな遊具があるので子供たちは飽きずに遊んでいました

上からの見晴らしは良いです

トンネルの中はこんな感じ

おもしろい遊具が沢山あります

おっきな遊具

休憩スペース

オブジェ風

ちょっとした水辺もありました

おつかいありさんの歌が彫られている石???

遊具のあるエリアはそれほど広いというわけではありませんが

ちょっと変わった遊具もあり、緑に囲まれたき持ちの良い場所なので、
家族連れの方は一度遊びに行ってみるとおもしろいと思います。

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遊ぶ 長野 長野市

茶臼山恐竜公園【3】|恐竜グッズなどのお土産も買える|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園入口にある売店には恐竜グッズなどのお土産が買えるようになっています。
それほど種類が豊富というわけではありませんが、恐竜好きな子供達はとても喜ぶと思います。

お土産の値段も数百円のものからあるので、子供たちにねだられてもまぁいっかと買ってあげられるものもあります。
お土産の他にもジュースやアイス、パンなど軽く飲食できるものもあるので、小腹がすいた時に便利かもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
9アロサウルス

中生代・ジュラ紀の時代で最も強く、暴れん坊の恐竜。

アロサウルスの説明看板

ニックネームはそのまま“あばれん坊”です

見るからに強そう

背中にも迫力があります

12ケラトサウルス

前のアロサウルスによく似ています

ケラトサウルスの説明看板

鼻の上に角のようなコブがあり、名前も“ツノのトカゲ”(ギリシャ語)という意味からきています。このコブが角だったのか、どんな役目をしたのか、よくわかっていません。

公園の敷地内にはイチョウの木が沢山あり、秋にはぎんなんを拾いに来ている人がいました。

ぎんなんが沢山実っています

ぎんなんを拾いに来ている方にちょっと見せてもらいました。大収穫です。

でも、ぎんなんの匂いがダメな方はちょっとキツイかな~。

沢山のイチョウが敷きつめられていて、キレイな光景

イチョウの説明看板がありました
イチョウは歴史ある木なんですね

ひと際おっきな恐竜がブロントサウルス

11ブロントサウルスの説明看板

こんなに大きな体をしていても、草食恐竜だったので、巨体を維持するために植物の葉や芽を食べるのは大変だったろうといわれているそうです

ブロントサウルスの口からターザンができるようになっていました

電動で動きます

ブロントサウルスの尻尾も滑り台

子供たちはこういう遊ぶものが大好きなので、かなり人気のエリアでした。

ローラー滑り台がありました

ローラー滑り台は恐竜の骨のかたち

5プラティオサウルス

プラティオサウルスの説明看板

三畳紀の中では最大の恐竜。この恐竜の出現で巨大恐竜の時代が始まったといえます

この恐竜も尻尾が滑り台

ちょっとした休憩スペースも点在してます

次はテコドントサウルス

テコドントサウルスは世界で最初に知られた恐竜の1つだそうです

テコドントサウルスの背中

エダホサウルスの説明看板

エダホサウルスのアップ

体長は約3メートルなので、それほど大きくありませんが、実際これが現在にいたらびっくりです

セイムリアの説明看板

このセイムリアは専門的には大変重要な存在らしいです。というのは、脊椎動物が陸へ上がり、水から離れた生活をしようと努めた最初の動物だそうです。

ワニっぽい

ディメトロドンの説明看板

お腹に穴が空いていて入れるようになっています

肉食爬虫類なので歯が迫力あります

ディメトロドンの口の中

アルケオプテリウスの説明看板

アルケオプテリウスが2羽。地球上に現れた初めての鳥だそうです

いかにも原始的な鳥ですね

“オルニトレステル。ちょっと頼りなさそうな恐竜…

オルニトレステルの説明看板

17プロトケラトサウルス

プロトケラトサウルスの説明看板

トリケラトプスの先祖格で、この恐竜は成長したもの、生まれたての赤ちゃん、卵の化石まで発見されているそうです。

卵は直径14~20センチで、砂地の穴に20個程、円形に生み落していたようです

18ティラノドン

ティラノドン説明看板

空飛ぶ爬虫類ですが、飛ぶといってもはばたくのではなく、グライダーのように滑空していたようです

ティラノドンから見る風景はこんな感じ

売店入口

売店全体

売店のレジや、マレットゴルフの受付はこちらで

恐竜のおもちゃ320円

ぬいぐるみ系もあります

ワゴンで大特価

恐竜のフィギア

大人でも楽しめそうなおもちゃ1750円

入場無料でこれだけしっかりとしたテーマパークはなかなかないのではないでしょうか。恐竜を見て勉強しながら、遊具で遊びながら、沢山歩いて楽しめる恐竜公園だと思います。

茶臼山恐竜公園1の実物大模型の恐竜はコチラ
茶臼山恐竜公園2の子供向け遊具コーナーはコチラ
茶臼山恐竜公園3のお土産売り場はコチラ

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遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【2】|小さな子供が楽しめる遊具も沢山|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。公園内には恐竜のオブジェや遊具だけではなく、世界の昔から伝わるおとぎ話に関係した遊具が沢山設置されています。

それほど恐竜には興味がないわという小さなお子様や傾斜地を歩き疲れたパパさんやママさんがちょっと休憩するのにも良いかもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
こどもオトギのひろば入口です

ウサギと亀

手前の亀と遠くにいるのがウサギです

この亀には小さな梯子らしきものがついていて登ることができます

続いてはキノコのおばけというお話

秋田県に伝わる昔話らしいのですが、初めて知りました。

むかしむかし、ある山奥に、ひとり暮らしのおばあさんがいました。ある夜、十七、八の娘たちが「ばぁさん、ひとりじゃ寂しかろ」といって、夜遅くまで歌い踊っていきました。それからは、夜ごとあらわれ、おばあさんはすっかり寂しくなくなりました。そのうちにおばあさんも「おかしなこともあるものじゃ」と思い、山のお坊さんに聞いてみました。すると、お坊さんはしばらく考えて「今晩娘たちがきたらナスを煮て食べさせてみてくれ」といいました。
そこでさっそくその夜、娘たちにナスをおわんにもってごちそうすると、おばあさんは急に眠くなってしまいました。そしてしばらくしておばあさんが目を覚ますとおわんがふせてあり、その中には小さなキノコがひとつづつ入っておったとさ…。
山のキノコがキレイな娘こに化けて、ひとり身のばあさまのところへ遊びに来たんだと!
秋田県に伝わる昔話より

キノコのオブジェ

キノコの中は砂場になっていました

ここでおばぁさんとキノコ達は夜おそくまで歌って踊ったわけですね

次はぶんぶくちゃがま

たぬきの茶釜部分が座れるようになっていました

続いてはかっぱのぜんわん

むかしむかし、あるお百姓がいたずらカッパをこらしめようとすると「かんべん、かんべん、助けてくれりゃいつでも何人分でもりっぱなぜんわんを貸してやるだ」とカッパが一生懸命くどきました。お百姓もなんだかかわいそうになり、とうとう許してやりました。
それからしばらくして、このお百姓の家で婚礼をすることになり、ふと思い出して池のカッパに頼んでみました。すると次の朝、池の岸にりっぱなぜんわんがずらりと並べてあるではありませんか。お百姓は大喜びしさっそくこれを使って盛大に婚礼をあげました。
ところが、婚礼も終わり、このぜんわんをカッパに返すとき、となりのばぁさんがおわんをひとつくすねてしまったのです。
そして、その後、そうとは知らないお百姓がまた人呼びに借りようとしましたが、どんなに頼んでももう二度と貸してもらえなかったとさ・・・。
長野県上田地方に伝わる昔話より

ぜんわんに穴が開いていてそこから顔を出して遊べるようになっています

かわいいかっぱがぜんわんの上にちょこん

次はおむすびころりん

おむすびがコロコロ転がる感じで滑り台になっています

“滑り台の下には動物たち

サルのしっぽ

サルとお腹が空いたくまさん

水道はくじらさん

かちかちやま

ロープで引張り遊べるようになっています。ここは沢山の子供たちに大人気でした。

薪の中へ潜って遊べます

京都のカエルと大阪のカエル

シーソーになっています

また、恐竜エリアに戻ります
21 イグアノドン

南アメリカにいるトカゲの「イグアナ」の歯と、この歯がよく似ているところから、この名前がつけられたそうです。

銀色の巨体なのでゴジラに出てくる怪獣のような雰囲気です

なぜ銀色か
このイグアノドンは、人間が科学的な研究対象とした第一号であり、かつ、この恐竜発見(1822年、イギリスの医師ギデオン・マンテルの夫人が歯の化石を発見)によって、恐竜という巨大動物が地球上にいた事が初めて認められたものなので、その記念として長野市ではイグアノドンの体の色を、ほかの恐竜とは区別して「銀色」にしました。

凛々しい顔です

イグアノドンの近くには歴史を感じるベンチ

ちょっと座るのもためらう位・・・

15 ケントロサウルス

ケントロサウルスのニックネームは“トゲタロウ”

体長4~5メートルなので、恐竜の中ではちっちゃな方ですね

ケントロサウルスを後ろから

首から背中にかけては骨板が、背中から尾の先端には2本のスパイクがついているおもしろい構造

14ケティオサウルス

ケティオサウルスとは、ギリシャ語で「怪物トカゲ」という意味だそうです

こぉんなに大きいですが、草食動物なので大人しかったようです。

目元もかわいいです

ケティオサウルスのお尻

トイレ

13 ディプロドクス

最大級の巨大恐竜。名前も「屋根のはりのような骨格をもった竜」という意味があるそうです。

人と比べると分かりやすいと思いますが、本当におっき~い!

首もすごく長いです

ディプロドクスのお腹入れるようになっています

お腹の通路を通っていくと…

尻尾は滑り台

“滑り台や遊具になっている恐竜はちびっこに大人気です

敷地はあまり平らな場所はありません。

かなり良い運動になります。

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観る 遊ぶ 長野市

茶臼山恐竜公園【1】|実物大模型の恐竜が勢揃い|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある茶臼山植物園。敷地内にある茶臼山恐竜公園は、茶臼山地すべり跡地を有効活用したというだけあって、ひたすら傾斜続きの変わった公園です。

恐竜の実物大の模型が26基もあり、かなり見ごたえありのこの公園。そしてただ見て回るだけではなく、恐竜が滑り台になっていたりブランコになっていたりと子供達が飽きずに楽しめるようになっています。
敷地の中腹には小さい子供達が遊べるような遊具も充実しているので、恐竜を見て回るのが疲れた子供達はここで遊んでいても良いと思います。(見通しが良いので大人もしばらく子供を遊ばせてゆっくりできます)

住所:長野県長野市篠ノ井岡田2696
営業:冬期(12月中旬〜3月中旬)は閉鎖。
入場無料
[googlemap lat=”36.586599″ lng=”138.118073″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井岡田2696[/googlemap]
県道77号線を長野市街地方面に進んでいくと恐竜公園の看板がでてきます

茶臼山公園入口の信号を左折

それらしい山が見えてきます

恐竜口こっちの看板

恐竜のマークが目印です
恐竜公園とは書いてなく“恐竜口”とあるので見落とさないよう注意です

右じゃありませんよの看板

また同じ恐竜マークが出てきます

茶臼山自然植物園と恐竜園入口の看板

“駐車場の開場時間の案内看板がありました

開場時間は午前8時30分~午後5時までです

入口付近はこんな感じ

レッサーパンダの自動販売機

茶臼山動植物園の案内図

恐竜公園よりまだ上に植物園と動物園があります
恐竜公園の入口も植物園や動物園の方にあるので、恐竜公園だけでなく他も見るという方は上の駐車場に停めて上の入口から入った方が良いと思います

恐竜公園の案内図

恐竜公園の敷地は約33ha。小さなお子様連れの方はベビーカーを押していきたいところですが、とにかく平らな部分がほとんどありません。
途中、階段を登るしかないところもあるので、ベビーカーは微妙です。(でも下りとかは楽チンです)パパさん頑張れ!という感じですね。

恐竜についてここで少し勉強してから見学するともっと楽しくなります

白亜紀

敷地の上の方から時代毎に恐竜が設置されています。恐竜の進化を追っていきたい方は上の入口から入られることをおススメします。
(今回は時代をさかのぼっていくパターンでいきます)

ジュラ紀

三畳紀・ぺルム紀・石炭紀

トイレ利用時間のご案内

駐車場とおなじく午前8時30分~午後5時までです

入口には売店の建物があり、外には自動販売機があります

売店のテラス席

テラス席からのビュー

ナイビューです!

下にはマレットゴルフ場も見えました

茶臼山地すべりの跡地を利用して作られた公園なので、対策工事の看板がありました

茶臼山地すべりについて知りたい方はこちら

それでは恐竜たちに会いにいきましょう。まずは白亜紀の恐竜から

それぞでの時代にこういった説明用の看板があります

歩いているとなんちゃってヤシの木が。

恐竜が出てきそうな雰囲気になってきました

まずは23トリケラトプス

恐竜1体1体に説明用の看板があります
それぞれの恐竜にニックネームを公募し“つの吉”とかニックネームが紹介されています。

親子のトリケラトプスでしょうか

正面からみたトリケラトプス

バナナマンの日村に激似!

トリケラトプスの口元

がぶっとされそう・・・

トリケラトプスのお尻

お尻でも遊べます

19ドラコドン

カモノハシ恐竜と呼ばれる草食恐竜

口ばしがカモのようになっていてかわいい

かなり見上げます

等身大で造られているそうなので、その大きさがよくわかります

水道もこだわってます

22アンキロサウルス

よろい竜の代表的な恐竜

実際こんなのが実在していたら怖い・・・

シッポを登ればちょっとしたアスレチックのよう

20ティラノサウルス

恐らく最もポピュラーな恐竜。恐竜の王様とも呼ばれ、地上に現れた最強の肉食恐竜です。

かなりでっかいティラノサウルス

おなか部分に梯子があり、そこから登っていけます

中はこんな感じ

口元が見えます

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軽井沢町 遊ぶ

軽井沢タリヤセンにある多彩なアミューズメント|軽井沢町塩沢湖

軽井沢タリアセン内にあるアミューズメントには、広大な自然の中で、大人も子供も、そして家族、友達と一緒になって楽しめる沢山の施設がある。

ゴーカート・アーチェリー・ファミリーゴルフ・テニスなど幅広いジャンルのアミューズメントである。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
電話:0267-46-6161
タリアセン入園料:大人800円、小中学生400円(アミューズメントは別利用料)
[googlemap lat=”36.328287″ lng=”138.596006″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉塩沢[/googlemap]

アミューズメント内の案内版である。


チケット売場で利用券を購入する。施設の利用券も比較的安価で家族で楽しむことができる。

ゴーカート


ゴーカートコースの一周は起伏があり変化もあり、大人も日頃の仕事を忘れスッカリハマッテしまう。一人乗り300円、二人乗り500円で利用できる。


急坂だ!アクセル一杯踏み込んで頑張れ。


ゴーカートはスピード感覚、運転技術を要し、走行途中で止まってしまい立ち往生する場面もある。二回チャレンジすると満足する。

サイクルモノレール


サイクルモノレールは見上げるように高いレールの上を爽やかな風を全身に受けながら木立の中を走る。


サイクルモノレールを二人で一緒に乗ることができる。お父さん・お母さんと一緒に力を合わせ一周することが出来る。

水上ウォーク


大人気の水面遊びだ。ビニール製の大きな風船の中に入って足で蹴りながら湖面を進む。これが難しい一度チャレンジしてみては。


悪戦苦闘の末に、彼はようやく成功。

ファミリーゴルフ


ファミリーゴルフは、大人1000円、子供500円で利用できる。ハイヒールの方にはは無料でシューズを貸してくれる。


パターコースはユッタリと作られており塩沢湖から吹き抜ける風を受けながらノンビリとプレーを楽しむことができる。


普段は全くゴルフをやらない素人も、グリーンで本格ゴルフの感覚でプレーを楽しむことが出来る。

アーチェリー


アーチェリーは、初回10本は400円、追加矢は10本200円である。


初心者は初回10本でようやく感覚が掴め、追加矢10本で的を射ることができる。的中率が上がるに連れと面白くなる。

テニスコート


テニスコートでは家族でプレーを楽しむ姿がある。

迷路


木立のなかに造られた迷路である。自然と触れ合いながら挑戦しよう。


迷路の中で、子供よりお父さんがシッカリとハマッテ抜け出せなく、頑張っている姿がなんとも微笑ましい。


大きな木立の自然の中でノビノビ遊ぶ子供達の姿。

ロッククライミング


高さ3メートルほどのコンクリートの壁を登るロッククライミングがある。


大人も子供もロッククライミングで頂上まで挑戦。難易度は高い。

ちびっこ広場


ちびっこ広場は、主に幼児を対象にした遊具が施設が多く、何時も可愛いチビッコで一杯である。


バッテリカーはチビッコ運転手に大人気である。


お父さんと一緒に、運転手は私だ。


木立の間に貼ったロープで綱渡り。自然と触れ合い親子で楽しむ素朴な遊びが人気だ。


この綱渡りは小さな子供から大人まで結構楽しめる。


子供の頃を懐かしみ、我が子をの存在をスッカリ忘れて必死に「竹馬乗り」に挑戦するお母さん。


皆の支えのお陰でお母さん無事成功。「子供・・お母さん頑張ったね」。

らくやき遊楽舎


楽焼は子供でも簡単に絵付けが出来るため人気がある。タリヤセンの思い出に楽焼に挑戦しては。


家族で楽焼に挑戦する姿。


オカリナが楽焼で作られ販売されている。


楽焼の素焼きの種類は豊富に揃えられている。

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軽井沢町 遊ぶ

湯川ふるさと公園|浅間山が一望できる緑の芝生は子供達に大人気|軽井沢町長倉

雄大な浅間山が一望できる大木の森と緑の芝生で敷き詰められた広大な公園には、遠方からも大型バスで幼稚園児一行が集まる。

ここには子供達を魅了する遊具施設が一杯ある。近くにはスーパーツルヤがありここで弁当、おやつを調達すると良い。

入場料:無料
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2773
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44種類もの遊具が公園内に配置され子供達を一日中飽きることなく遊ばせてくれる。


遊園地は、ユニバーサルゾーン・フィットネスゾーン・幼児ゾーン・児童ゾーンに別れ幅広い年齢層で楽しめる。公園利用に当たっては注意事項をに留意して。


公園内の整備された湯川沿いの遊歩道である。森林浴と湯川のせせらぎ聞きながらユックリと散歩することが来る。


公園内には芝生の築山が造られている。子供達はこの芝生の安全な山を登り、下り、そして転がり、のびのびと駆け回ることが出来る。


ネットフェンスに囲まれた多目的広場では、サッカー・キャッチボール・バドミントンなど様々な遊びが出来る。休日には親子でアウトドアを楽しむ姿を見掛ける。


トイレはログハウス調に造られいかにも軽井沢らしい。何時も清潔に管理され気持ち良く、冬は暖房が完備している。


円筒状の曲がりくねったトンネルの中を一気に滑り降りる。


川の清流滑りを連想させるような曲がりくねった長い距離の滑り台である。


葉っぱの形をした三人が同時に滑れるユニークな滑り台。


真っ直ぐなチューブの形をした中を滑り降りる。


ネット造られた吊り橋である。揺れる吊り橋をバランスをとりながら渡る。


蓑虫のようなネットの中に入ってグルグル回る。


ネットを使い頂上まで挑戦。


少し上級レベルのクライムである。


安全な幼児向けの滑り台。


幼児向けの馬の形をしたホーススプリング。


幼児向けの鳥の形をしたバードスプリング。


小さな可愛いパン屋さん。


穴の中を前から、後ろからくぐり抜け遊ぶ。


運転手は僕だ。


公園内の森のなかに造られた遊歩道である。ガイドブックにもあまり掲載されない知られないコースであるが、手軽なハイキングコースには最適である。
遊歩道沿いの木立の中では沢山の山野草が咲いているのを観察できる。


遊園地から遊歩道へとつながる。遊園地から少し足を延ばしてこの木立の中の木道を散策してみるとよい。


あやめ


野菊


シューカイド


ヤマアジサイ


オオバショウマ


ミズヒキソウ

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軽井沢町 遊ぶ

湯川ふるさと公園のドックラン|ペット連れの避暑客に大人気のドックラン|軽井沢町長倉

軽井沢はペット連れの避暑客が圧倒的に多い観光地である。
そして大人気なのがこのドックランである。

木立の中に造られたドックランは夏は涼しく、愛犬家とワンチャン達の集いの場でもある。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2773
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入口では大中型犬と小型犬は別れる。もちろん大型犬と小型犬が一緒でもかまわない。


利用上の注意事項である。


ドックランの中は広く、犬は走り周り、又ボール拾いなどの遊びで日頃のストレスを解消させることができる。


犬達も手綱を解かれホット一息寛ぐ姿だ。


休日には沢山の愛犬家が自慢の愛犬を連れて集まり、犬とともに戯れる。


犬達も皆、友達となりドックラン内を走り回る。


ここに集まる犬は訓練されており、全く危険を感じない。


ドックラン内にはクッションボールが用意されており、自由に使用することが出来る。


愛犬も夕日を浴びて気持ち良さそうだ。

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安曇野市 暮らす

安曇野わさび田湧水群公園|名水百選の憩いの池がある公園|安曇野市豊科

国土交通省から「水の郷」の認定を受け、環境省の「名水百選」にも選出された清らかな水が織りなす風景を感じられる公園です。
この辺り一帯は、北アルプスの雪解け水が安曇野の扇状地にしみ込み、1日70トンの水がわさび田湧水群を潤しています。この水のおかげで特産のわさびやニジマスが育っているのです。

「県民豊科運動広場(県民グラウンド)」の隣にあります。
[googlemap lat=”36.32338068088919″ lng=”137.90175318717957″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.323381,137.901753[/googlemap]

安曇野の里から歩いて行ってみました。

県道310号線を西へ・・・
所々にわさび田の風景を見ることができます。

近道の階段があります。
ここを行けばすぐに公園にいけます。

もちろん、直進していってもOK!
「県民豊科運動広場」の看板があるところを左折します。

わかりやすそうで、そうでもない案内看板は、安曇野のいろんな場所で目にします。

公園の北側に駐車場があります。
3台くらいが限度です。

公園のほとんどは池。
公園名通り、池の占有率が高い公園です。

公園の案内図

昭和58年度「憩いの池」として整備完了。
平成5年度 国土庁「水とのふれあい環境整備事業」導入により整備実施。
安曇野市豊科南穂高4981-4
緯度 北緯36°19’10”
経度 東経137°54’17”
標高530m

環境庁からの名水百選認定書のコピー付です。

公園の雰囲気はこんな感じです。

芝生広場

ピクニックテーブルが設置してあるので、お弁当を食べたりしてもいいですね。

トイレ

怖いオーラが漂っています。。。

ここの水道水も名水なんでしょうか??

公園の中央に大きめの東屋があります。

池の雰囲気にしっくりくる建物

いつの張り紙でしょう?

しばらくお手入れした気配はなさそうなので、触っても大丈夫。

コイやニジマスが住んでいます。

カモもいます。

湧水群の仕組みをわかりやすく説明した看板

湧水起源、湧水利用状況、水量・水質など

おいしい水の基準値付きで、わさび田の水がおいしいことを証明しています。

湧水循環図

安曇野の水はこんな風に循環しているんですね~。

湧水口からはきれいな水が流れ出ています。

池の底を見ていると、プクプク気泡が・・・。
底からも水が湧いているんでしょうか。

公園の西側からの眺め

ここにも公園に降りれる階段があります。

公園を見下ろせる場所に東屋があります。

公園のすぐ向かいは県民豊科運動広場

ここの駐車場を借りてもよさそうですね。

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木曽町 観る 遊ぶ

木曽川親水公園の足湯|木曽福島の街中にある無料足湯|木曽町福島

木曽町の中心街にある木曽川親水公園には、二本木の湯を源泉とする足湯があります。
こじんまりとした足湯ですが、福島宿めぐりで足を休めるのみちょうどよい、人気の憩いの場です。もちろん無料!!
河川敷に降りることもでき、崖屋造りの町並みや木曽川のせせらぎが楽しめます。

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木曽町福島5238-2
【お問い合わせ】木曽観光協会
Tel:0264-22-4000
Fax:0264-24-3500
Email:kankou_kiso@kisoji.com

松本側からだと、国道19号「関町」の三叉路をトンネルじゃない方へ。

関所の冠木門をくぐりぬけて・・・

支所前交差点

親水公園はもうしばらく直進したところにありますが、
左折して木曽福島支所前の駐車場に停めさせてもらうことにします。

駐車場

長時間の駐車はキビシイです。

駐車場の奥に見えるのが木曽町木曽福島支所

今では見る影もありませんが、ここは福島宿本陣跡です。

説明書き

福島宿は木曽谷の中心地として栄え、宿泊客で賑わっておりました。福島宿本陣は、徳川幕府による中山道六十九次の宿駅制度確立とともに整備され、明治三年(一八七〇)の宿駅制度廃止まで続きました。
大名など高貴なお方の宿泊のために設けられた宿を本陣といい、現在の役場及び役場前広場がその敷地で、一五〇坪の大きな旅館でした。敷地の入口に門があり番所もあって警護され、玄関から左奥に四つの部屋がつながってあり、その奥に殿様が泊まる上段の間がありました。上段の間には、専用の広い便所や六畳ほどの御湯殿もありました。中央に勝手と廊下があり両側にそれぞれ二通りの部屋が並んでいる堂々たる旅館でした。
諸大名が泊まるときには、門前に「誰様御本陣」と立札を掲げ、玄関に幕を張りました。また夜になると高張提灯を立てたといいます。
本陣は明治半ばに壊され、明治三十九年に役場庁舎が建てられましたが、昭和二年の福島大火で焼失し、その後現在の庁舎が建てられております。

さて、さっきの「支所前」交差点に戻り、商店街をしばらく歩きます。

横断歩道にある止まれマークの足跡が裸足です。

逆から撮ってしまいましたが、商店街の街灯が城下町風です。

親水公園に到着!!

公園の看板

公園の脇にかかる「行人橋」の由来が書かれています。

行人橋は、福島と三尾・男沢(現在の三岳)、王滝との交通上の重要な橋で、もともとこの位置にあり、戦国時代には既に架橋され古橋と呼ばれていました。
架け替え記録の最も古いのは享保二〇年(一七三五年)で、周辺から延べ三五〇人の人足を集め、山村代官所の役人が普請奉行となって工事を行っており、いかにこの橋が重要視されていたかが伺われます。
また、対岸の城山には「権現滝」があり、この滝は、御嶽信者が身を清めた場所でもあるため、行人橋は、御嶽街道の起点に当り、聖域(霊界)への入口でもありました。

行人橋

御嶽登山道・・・怖いフォントですね。

橋の欄干のトップ部分には錫杖がデザインされています。

さすが聖域(霊界)への入口というだけあります。

橋の上から見た足湯の建物

公園の注意事項

増水の時は注意です!!

公園から河川敷に降りる階段

透きとおったきれいな水です。

海にありそうなゴツゴツの岩が見えます。

橋を下から見上げてみたところ

この地方独特の「崖家造り」の街並み

家が川にせり出したように並んでいるのは、床を張り出すことで狭い土地を有効利用するためだそうです。

足湯の方へ戻ってみましょう。

座るところはたくさんあります。

灰皿も設置してあります。

夜はライトアップすると思われます。

足ツボマニュアル

足ツボ刺激ロード

丸いポスト

ポストの愛称は「巴ちゃん」

木曽福島では、人々に愛着のある近代化遺産のひとつとして、愛称をつけて見守りながら、末長くこの丸型ポストを活用していくこととしました。

こっちにもポスト?と思ったら、郵便ポスト型風の照明でした。

こちらは牛乳ポスト型風の照明。

木曽俳句楽しむ会の俳句が飾られています。
「雑煮餅朱塗りの椀のひとつ増え」

「独り居の座布団二つ冬日和」

「藁旬小胸の張りたる飾鯛」

日本庭園にありそうな水道

足湯には湯ざめ防止のためフタがしてあります。

フタをあけて入りましょう。

あったか~い♪

二本木の湯の色のように赤褐色ではなく、無色透明のお湯です。
シュワシュワ感もありませんが、気持いいことは間違いないです。

43℃くらい。外気温が寒かったので熱く感じました。

温泉の成分など

源泉名 二本木温泉2号泉 
含二酸化炭素―カルシウム―炭酸水素冷鉱泉
源泉温度12.9度
温泉の供給量不足を補うため加水しています。
入浴に適した温度に保つため加温しています。
衛星管理のため、循環ろ過装置・塩素薬剤・紫外線を使用しています。

ちょうど電線工事中でイマイチな景色ですが、
普段は木曽川と緑の山々を眺めながらのんびりできそうです。

福島宿は江戸時代っぽい風情と現代の雰囲気が同居する街並みです。
散策をして疲れた足を休めるのにちょうど良い癒しスポットだと思います。

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松本市 観る 遊ぶ

芥子坊主農村公園|松本平から安曇野が眺められる展望台|松本市岡田

松本市の北側にある芥子坊主山の山頂にある公園。
ここの展望台からは北アルプス、安曇野平、松本市街、高ボッチ山、美ヶ原・・・と、ぐるっと景色が堪能できます。
近くにあるアルプス公園の方がメジャーなので、あまり人がいない穴場的な公園です。
春にはお花見、秋には紅葉がきれいです。
テントサイトも完備。(7張、無料。申し込みは松本市岡田出張所TEL46-2313へ)

[googlemap lat=”36.27610917099058″ lng=”137.96287536621094″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.276109,137.962875[/googlemap]
【お問い合わせ】
松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

岡田の六助池の方から入って田溝池を経由して登ってきたところ。
以前は狭い道だったようですが、今は2車線の整った道路です。

松本トンネルの方から登る場合は、青年の家方面を目指して登っていきます。

意外と広い駐車場

ここで休憩している人を良く見かけます。
ほら、真冬でも私達以外に一台休憩中。

公園マップ (拡大するにはダブルクリック!!)

「ハチの発生する季節は注意」と書かれています。

公園利用について

松本市役所農政課 0263-34-3222
松本市役所岡田出張所 0263-46-2313

バーゴラ

多目的広場

時計塔

夢と希望の時計塔というらしい。

トイレ

12月から3月は閉鎖中です。

水道も閉鎖中

水道の横にある東屋

アルプス案内板

ここから見える景色

紅葉の季節がオススメです。

多目的広場の奥に展望広場があります。

展望広場はテントサイトになっています。
ちょっと傾斜があります。

今は松ぼっくりがたくさん転がる広場ですが、春には桜がきれいに咲きます。

だいたいの人がメジャーなアルプス公園や城山公園へお花見に行くので、ここはちょっとした穴場!!

残雪の残る地面に、モグラ?の巣のあと。

ピクニックテーブルもいくつかあります。

ベンチも所々に設置。

展望台 (先ほどの公園マップには農作物直売所と記されています)

てっぺんには大きなアンテナ。

野菜とか売ってるところなんて、見たことないです。。。

一階部分はお店が開けそうな感じになってます。

下が見えないタイプのがっちり階段。
高所恐怖症の方にも受け入れやすい。

北側の風景は木々に隠れてしまってビミョ~。

東~南~西の景色は良い感じ。

松本平

松本市街地

梓川~安曇野

寄りかかってゆっくりできます。

展望台の隣、小高く土が盛られた場所があります。
公園マップを見ると池っぽい感じに描いてありますが・・・。

何かが祀られています。

一つの石には浅間神社と書かれていましたが、あとは読めませんでした。。。

松の木の根元
石碑の横なのに、枯れ枝などの山となっていました。

三角点 

芥子坊主山の標高は891.5mです。

角度を変えてみると・・・
「大切にしましょう三角点」

以前に粗末な扱いを受けたんでしょうか??
移動させられちゃったとか・・・?

もうひとつ奥に東屋があります。

田溝池はあっち

公園の奥は田溝池へと続く遊歩道につながっています。

犬らしき足跡がありました。

お散歩?・・・にしてはこの遊歩道は険しい道のりだと思います。

このあたりは遊歩道が整備されているのでウォーキングコースとしても使えますね。

現在地はコチラです。

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暮らす 松本市

北門大井戸|総掘が埋め立てられた時にできた井戸|松本市

松本城の堀は、本丸の外側を「内堀」、二之丸の外側を「外堀」、三之丸の外側を「総掘」と呼ばれています。
明治19年の水害で「総堀」周辺の半分が水に浸かってしまったそうです。

それを機に、総堀の半分が埋め立てられることになり、その際この井戸が作られました。
松本城の北門があったので「北門大井戸」と呼ばれるようになりました。

[googlemap lat=”36.23949666799923″ lng=”137.97308921813965″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市丸の内4−1[/googlemap]松本城のすぐ近くですが・・・

もうひとつ詳しい地図で場所を確認。観光案内所で頂いた地図を見ると、
松本城のすぐ北側にある通りから1本入ったところにあります。


マップ上、紫の点線、お城の北側の道を直進した後、左折します。


まっすぐ進むと、左手、石材屋さんの観音様(?)が意外に目印です。
右手に止めてある自転車、この下に「北門大井戸」があります。


ちょうど、角の所にスロープがあります。


何段か、階段を降りると、右手の屋根が見えるのが井戸の屋根です。


井戸にたどり着く前、右手の遊具に野鳥が止まってました(左下)。
鳥も美味しい水を求めてやって来るのでしょうか?


石碑があります。ここ、北門馬出は松本城第二の規模の大きさだったそうです。
まさに、「兵どもが・・」ですね。


手書きの看板もあります。


水質検査表も付いています。


城下町らしい案内ですね。


案内の後ろの説明です。
その向こうに見えるのが、水の神様を祀っているのでしょうか。


近づいて見ました。


お供えのお水はもちろんこの井戸の水でしょう。カリンが供えてあるとはさすが信州・・


全体からみると小さくなりましたが左の、水神様の正面、大きな屋根の下に井戸があります。


井戸の全景です。


屋根の下に井戸があります。


一本は勢いよく、もう一本はそれなりに井戸水が出ています。


太陽の光を浴びて水もキラキラ輝いています。
触ってみると、冷たくもなく、暖かくもなく・・


水神様に手を合わせてから、左右の水、飲み比べてみました。
・・なんとなく、細く出ているほうが甘味があって美味しく感じました。


見上げると、井戸のある屋根も、城下町らしく、簡素な中に風情を感じます。
土俵を思い出しましたが・・。


井戸水を覆う蓋も竹です。


屋根の下には、ベンチもあります。傾斜に合わせて(?)、片足には補強も。


奥にはブランコもあります。


公園遊具のシールには「アルプちゃん」が・・


滑り台の上から見たらこんな感じです。


滑り台のアルプちゃんのコメントです。


遊具ごとにアルプちゃんのコメントは異なるようです。

松本市内の水を巡り、今回は松本城の近く「北門の大井戸」へ行ってみました。公園の中にあるのは珍しい、というか、有難いですよね。子ども連れで、どんだけはっしゃいでも、汗だくになっても、手も顔も、洗えるし、喉が渇けば水も飲めますから。 暖かい日はここでお弁当もよさそうです。

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辰野町 遊ぶ

荒神山公園|ため池百選に選定されたたつの池のある公園|辰野町樋口

辰野町の小高い丘にある荒神山公園は、中央に「たつの海」という大きなため池があります。その周辺には世界昆虫博物館や美術館、球場やたつのパークホテルなどがあり、緑の多いとても環境の良い公園です。
「たつの池」の横には広い緑の広場があり、ファミリーでお弁当を持ってピクニックをしたり、ボールやフリスビーなどで遊んだりするのにもってこいの場所です。

[googlemap lat=”35.965698″ lng=”137.991395″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上伊那郡辰野町樋口2396−20[/googlemap]
荒神山スポーツ公園開発公社管理事務所
〒399-0425
長野県上伊那郡辰野町大字樋口2396−20
0266-43-1000

近くまで行くと案内の看板が出てきます

入口に銅像が現れました

美術館で見ることのできる彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]
の銅像です

池の横にある道を進みます

クワガタの看板がありました

世界昆虫館のお手製案内看板です

かなり自然を感じることのできる場所です

今日は空が高くて真っ青です

登り窯がありました

赤羽焼かまというそうです

    赤羽焼かま
    町文化財昭和四十六年二月十七日 指定
    このかまは、荒神山東側の中央自動車道ルートにあった林陶社旧蔵の赤羽焼かまを一部移転復元したものである。
    赤羽焼は、元治二年(一八六五)に小松五右衛門ら駈よって創業され、日常家庭用品を製造してきたが、一明治以来製糸工業の隆盛にともない陶製の繰糸鍋 の制作に転じていった。たまたま大正十三年(一九二四)には高遠から北大出出身の林豊治郎が赤羽に移住し、林工業株式会社(林陶社)を設立し、子息芳人と共に繰糸用改良鍋の製造に努めた。
    在来のかまに改良の手を加え、ついにこの十一段の登りかまを築き、糸鍋専門のかまとして活況を呈した。しかし、製糸機械が自動多条繰糸式に発達したり、化学繊維による生糸工業の衰退などにより陶製鍋の需要は減り、第二次大戦で衰退した。戦後は一時期日用雑器の製造にもあたったが、廃業の止むなきにいたった。
    昭和四十四年(一九六九)、中央自動車道の建設によりこの登りがまが壊されることが判明し、地元有志により保存運動が展開され、四十八年に瀬戸市在住の大津恒夫氏を招いて十一段のうち五段の移転復元/を行った。もとのかまは自然の傾斜面を利用して火の回りをよくし、温度を上げるさまざまの工夫を施し、全長二十七m、巾は中央で七mの大規模なものであった。
    こうしたものは県下にも類がなく、赤羽焼百年の歴史を物語る貴重な遺構であった。
    辰野町教育委員会

少し壊れている赤羽焼き窯です

ここで焼かれた製品は辰野美術館に展示されています

登り窯の内部

段々畑のように連なっています 

今は5段だけ移転復元されていますが、本当は11段あったそうです。11段あったら圧巻モノですよね。

釜の作成にかかわった方の名前がありました

でも、もう読めません

のぼり釜を上からみたところ

登り窯の上の部分

荒神山の広い原っぱ

ここではお弁当をもってピクニックをしているファミリーやア遊んでいる親子連れなど、皆さん思い思いに楽しんでいました

原っぱの横には水鳥公園

白鳥がいました

写真では分りづらいと思いますが、かなりビッグなんです。この子たち・・・

たつの海のコハクチョウについての説明看板

    たつの海の瘤白鳥(コブハクチョウ)
    皇居の堀で生まれて飼育されていた白鳥を、昭和40年辰野町が譲り受け、たつの海に放したのが最初です。
    現在の白鳥はそれから3代目で、オランダ生まれの親とその子です。
    子は平成12年5月、たつの海で生まれました。瘤白鳥は、くちぱしの基部に黒いコフがあるためその名があり、ヨーロッパやアジア西部に分布し、冬はそれらの南部や北アフリカに渡ります。
    体が重いため陸上での動作は不器用で、ヨチヨチと歩きますが、水上では優美で気品があります。片方の脚をもう一方の脚にのせて後ろに伸ばしたり、水かきを開いて日に乾かしたりするおもしろいしぐさもします。
    雛(ヒナ)をかえすときは特に警戒心が強く、雄が外敵から守り、人間や他の動物を近づけさせません。
    餌は、浮草、藻、クローバー、穀物類などです。
    3代目(親)
    名 前:たっちゃん(大きい方)
        つうちゃん(小さい方)
    出生地:オランダ
    全 長:約16Ocm  体 重 約10Kg
    4代目(子)
    平成12年5月生まれ
    名 前:こうちゃん
        しんちゃん
    出生地:たつの海

鯉もウジャウジャいました

池ですが名前はたつの海です

    溜池について
    1名称 たつの池
    1面積 27,000㎡
    1周囲 700m
    1最深 4.5m
    1貯水量 30,000t
    1水 沢底川より揚水
    1受益面積 54ha.
    辰野町

たつの池は2010年に「ため池百選」に選定されました
「ため池百選」とは・・・

ため池百選とは
全国に約21万あるため池の多くは長い歴史を有し、農業用水の水源として農業の礎(いしずえ)を担うとともに、地域の文化にも深く関わり、周辺の農地や里山と一体となって多様な生物の生育・生息の場となっています。また豊かな自然環境とのふれあい・やすらぎの場、さらには環境教育の場など、多様な役割も発揮できる場であり、地域振興の核となる可能性を秘めています。
他方、農業者の減少・高齢化に伴い、従来のようなため池の維持管理が難しくなり、防災面での脆弱化や多様な役割の発揮が困難になることも懸念されています。
このため、「ため池百選」を選定し、地域にとっての資源であるため池が、地域活性化の核として保全・活用される取り組みの機運を醸成するとともに、ため池の有する多様な役割と保全の必要性について国民の皆様のご理解とご協力を頂くための契機といたします。
農林水産省HPより

ボートもありました

これは何用のボートでしょうか。緊急救助用?

白樺の丘です

このエリアだけリゾートちっくな感じです

池の周りを歩くことができます

ワンちゃんを連れて散歩をしている方やウォーキングされている方もいました

途中にも広い原っぱ

何をするともないこういった空間が贅沢ですね

池越しにたつのパークホテルが見えます

“たつの海には小島もあります

ここは春には700本あまりの桜、初夏には約2万本のつつじが咲きたつの海のまわりを華やかに彩ります。

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遊ぶ 長野市

しののい公園|子供に交通ルールを具体的に学べる交通公園|長野市篠ノ井

長野市篠ノ井にあるしののい公園。普通の公園と違い小学生くらいからの交通安全教室を3月から11月で利用することができます。

公園内に小さめの道路や信号機、踏切などが設置されておりリアルに交通ルールを学ぶことができます。
長野県ではあまり一般的ではないのですが、県外では普通という県もあるそうです。

「子供が交通ルールをなかなか覚えることができない!いつか事故る!」という方は一度、しののい公園で遊んでもいいかもしれません。

住所:長野県長野市篠ノ井御幣川1239-1
電話:026-293-3697
[googlemap lat=”36.575059895121996″ lng=”138.1431519985199″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市篠ノ井御幣川[/googlemap]
パッ見、普通の公園です。

年期の入った看板があります。

写真だと普通の道路に見えますが、自動車1台が走れる程度です。

3月から11月の9カ月間ということです、お金はかかりません。

徐行看板も簡単に手が届く高さ

車両が一堂に駐車してあります。

持ち込み車両は走行できないので、この中から選ぶことになります。

交差点

すべて本物と同じ動きをします。

踏切です。

遮断機はなく、電車は通過しませんが、大人にとっては教習所を思い出しますね。

レール短かっ!

なぜかレール幅だけは本物に近い感じでした。

砂場

きれいな公衆トイレがありました

水道は子供から大人まで利用できるタイプ

真っ赤なブランコ

雨の後はどこもブランコも足元が水たまりですが、ここしののい公園も水たまり。

複合的な大型遊具がありました

クルクル回る遊具

昔はなかったタイプのものですね。

シーソー

広めの広場

公園内は桜の樹がたくさんあるので、花見にも使えますね。

時計が中央にあります。

大人向けの場所もあります

彫刻

長野市屋外彫刻賞受賞作品

茅葺の東屋と池

滝があります

滝から池を

この辺りは子供(小学生以下)は危ないかもしれません。
あと夏場は蚊がすごい量で飛んでます!


東屋

この辺も夏場は蚊がいっぱいいるので注意が必要でしょう。

すべてのベンチに灰皿があるので、吸い殻はまったく落ちてませんでした。

あまりにもリアルな交通安全に使えそうなので、少し遠くからでも足を延ばして行ってみようと思ってしまいます。

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遊ぶ 長野市

南長野運動公園|オリンピックスタジアムのある大型公園|長野市篠ノ井

南長野運動公園は、1998年に開催された長野冬季オリンピックの開閉会場となったオリンピックスタジアム「オリスタ」の周辺を整備し大きな公園になっています。

スタジアム周辺には遊歩道や公園、遊具などがあり小さい子供からジョギングなどまで利用ができるものになっていました。
公衆トイレや自動販売機、東屋などもありなかなかお金のかかっている公園です。

場所:長野県長野市篠ノ井東福寺320番地
電話:026-293-4062
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南長野運動公園のオリンピックスタジアム外観

公園横の県道から見たところですが、スタジアム独特のデザインの建物が見えてきます。

南長野運動公園の駐車場入口

南長野運動公園入口の看板

長野冬季オリンピックのロゴマークにならび公園名が記名されています。

とても広い駐車場

普通車で800台以上が駐車可能だけあってとても広いです。
他にも数カ所に小さい駐車場があります。

長野パルセイロ仕様の自動販売機

長野パルセイロは地元長野のサッカークラブです。
自販機の中身はサントリーですね。

聖火台とオリンピックスタジアム

公園の正面にオリンピックの開閉式で使われた聖火台がありました。

長野オリンピックの聖火台

聖火台の造作はネジ止め

当然ですが、かなり手づくりです。

開閉会式会場の聖火台

長野オリンピックメダリスト一覧

全競技の金銀銅を獲った人の名前と国名が記載されてました。

日本人の金メダリストを探してみました。

ジャンプ 男子個人ラージヒル 船木和喜

スピードスケート 清水宏保

ショートトラック男子 西谷岳文

女子モーグル 里谷多英

メダルとってますね~、長野オリンピック。

炎を彫刻した聖火台

日本らしさ、長野らしさを表現した聖火台ということです。
内側は鏡面のチタンでできているそうです。
作者は、情報彫刻家 菊竹清文氏によって作られています。

長野五輪オリンピック聖火台

オリンピックに参加した国名が記載されています。

正面の広場もキレイに作られています

ベンチもあります。

フロントは木と池

南長野運動公園は避難場所

公園利用者へのお願い

基本的にはどこの公園とも同じルールになっています。

公園内の説明

とにかく広いので、目的が決まっている人は、案内図を見てから移動したほうがいいかもしれません。スタジアムを1周回ろうとすると2キロ近くありますので。

広い公園になってます

公衆トイレ

所々にあるります。

池の上に遊歩道があります

大きな池

タッチポール

タッチポールの説明書き

ジャンプをしてどこまで届くかを試すものですね。

大きな池があります

よく見ると、遊歩道に距離カウント

スタジアム正面がスタート地点になっていますね。
1周で1830メートル。

バスケットゴール

所々にあります、今度は、フットストレッチ

フットストレッチの説明

足を広げてストレッチ!

広大な芝エリア

芝にベンチ・テーブルもあります

ピクニックには最適な場所かもしれませんが、真夏は危険ですね。暑くて。

子供の遊び場コーナーです。
縄のトンネル

すべり台

ここにもありました、バランススティック

バランススティック

またいで1人シーソーで遊ぶというものですね。

黄色い玉のブランコ

よく、ワイヤーのターザンがありますがあれが、付いているものです。

丘の上からすべり台

大型の遊具

木製のものもありますね。

縄タイプ

小川

池や川が非常に多い公園です。
ここの川にはたくさんの魚もいました。

公衆トイレ

スタジアムの裏にありました。

子供向け遊具コーナ

丁度、スタジアムのセンター真裏の場所になる遊具

バネタイプの遊具

幅の広いすべり台

一気に3人が滑ることが可能!

発見です!アスレチックベンチ

アスレチックベンチの説明

腹筋、腕立て伏せが楽しめます・・・

川のかかる橋

入ってはいけないということです。

オリンピックスタジアムへ向かいます。
スタジアムへ上がる長いスロープがあります。

何も開催されていないのでゲートがしまっています。

オリンピックスタジアムゲート

スタジアムの前に体育館・プールがありました。

総合運動公園体育館です。

プール

平日でも利用者があり、泳いだり歩いたりしている人がいました。

総合運動体育館の内部

ギャラリーが広い体育館ですね。

南宮之跡

何かあったということです。ご存知の方いらっしゃいましたらコメントお願いします。

総合球戯場

中は、キレイな芝の競技場

サッカーがメインでしょうかね。

サッカー競技場

総合球戯場オープン記念「サッカーボール」

ドでかい石のサッカーボールがありました。

いたるところに、ベンチと灰皿

歩道も広いので喫煙される人もあまり肩身が狭いことはない感じです。
混んでいなければですが・・・

総合球戯場テニスコート

テニスコートの内部

何面もテニスコートがあります。

試合をしてました。

オリンピック記念のモニュメント

鉄板を切り作られていました。

地元以外の方は、何かの試合観戦などで訪れるくらいですが、オリンピックの聖火台など日本にも数少ない記念系がある場所です、一度訪れてもいいかもしれません。

小さい子供が遊ぶにはいい場所だと思います。おススメですね。

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富士見町 遊ぶ

丸山公園|標高958メートルの静かな公園|富士見町

富士見町にある丸山公園。標高958メートルというかなり高い位置にあり夏場でも若干は涼しい気がします。
しかしあまり利用される頻度が高そうではありません。昔はたくさんの子供達が走り回っていたと思いますが。

ここは都市公園という位置づけですが、静かな公園です。
八ヶ岳などの眺めはいい場所なので写真を撮りたい方向きかもしれませんね。

長野県諏訪郡富士見町落合9894番地4
[googlemap lat=”35.90526987408648″ lng=”138.24041426181793″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡富士見町落合9894−4[/googlemap]
丸山公園を西側から見たところ

車での道は1個所しかありませんが、近くまでいくと看板など一切なので迷う可能性があります。

遠くに富士見パノラマスキー場

遠くに見えますね。夏なのでコースが薄いグリーンで見えます。

貯水槽が広場

ここから公園に入れます

警告がありました、不法投棄巡視区域ということです。
ごみの投棄はやめましょう。

すべり台

公園の基本、すべり台です。2階層タイプ。

ブランコ

ダブルブランコです。

南方向の眺め

空の向こうに富士山が見えそうで見えません。
雲だらけです。

街灯

防犯上は絶対必要な街灯も新しいものが設置してありました。

水道がありました

キチンと出ます。

丸山公園の看板

なぜか公園の入口でなく、公園の中央にありました。

三角点

本当の三角点は別の場所

下の方に「北へ約6Mの地点」!?ここじゃないということですね。

昭和54年5月に設置ということ。

しかし石は劣化しないですね。

標高と緯度経度

本物の三角点

本物はかなり事務的ですね。

クヌギなどがかなりあるのでカブトムシがとれそう

周囲に車で乗り入れもできるので以外と獲りやすいかもしれません。

これまた、公園の基本シーソー

公園で一番微妙な鉄棒!

公衆トイレ

トイレの内部

男性は何とか大丈夫かもしれませんが、女性にはたいへん厳しい可能性があります。

くりが落ちてます

チクチクのやつがいっぱいありました。
これで子供向けの公園では利用できませんね。これはぜひ勇気をもって伐採!
最近は物騒です、「子供が栗で顔にケガ!訴える」なんで可能性もあります!

八ヶ岳は雲の中

晴れていればキレイなんですけどね。

公園の全体風景

こんな感じで丘の頂上にあります。

山の斜面は丸山公園墓地というのでしょうかで活用がされています。
お盆やお彼岸の時期には混み合いそうですね。

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松川村 観る 買う 遊ぶ 食べる

安曇野ちひろ美術館|子連れファミリーも楽しめる、広い公園のある美術館|松川村西原

長野県にはいろいろな美術館がありますが、その中でも特に人気のあるちひろ美術館。

美術館というと子連れでは行きづらい場所ですよね。でも、ちひろ美術館は違います。
子供の水彩画に代表される作家さんの美術館だけあって、子供が自由に遊べる部屋があったり、授乳室があったり、高校生以下は入場無料だったりと、とても子供にやさしい美術館です。

美術館の周りには池や大花壇のある広大な公園があり、散策するのにも良い感じです。

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安曇野ちひろ美術館
開館期間:3月1日~12月19日(2010年のみ。例年は11月30日まで)
開館時間:午前9時~午後5時(4/25~5/10(GW含む)・8月は午後6時まで)
休館日:第2、4水曜日(祝日は開館、翌日休館)
入館料:高校生以下無料、大人800円 割引券はこちら
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原
TEL. 0261-62-0772 / テレフォンガイド 0261-62-0777
FAX 0261-62-0774

山麓線(有明大町線)沿い、すずむし荘や有明山神社の近くです。

第1駐車場
もちろん無料です。200台分ぐらいはあるでしょうか。とても広いです。

駐車場のご利用は午前8:00~午後7:00まで。

タクシー乗り場もあります。

ちひろ公園案内図

36500㎡もある広大な公園です。池や大花壇、アトリエを兼ねた黒姫山荘の復元があります。
公園は村営。無料で入れます。

この日は猛暑日。木陰でのんびりくつろぐ親子の姿が目立ちました。

チェコの絵本画家、クヴィエタ・パツォウスカーがデザインした庭
石のオブジェ8つと2つの池があります。

タイル張りの池は水深10cm。水遊びにちょうど良いです。

今年は猛暑日が続いているせいか、水が枯渇しそうな感じ。
暑すぎるので水遊びする子供もあまり見られませんでした。

池にはメダカがいます。

池へと流れる清流

ここも浅くて、流れもゆるやか。
池の水より透明度が高く冷たい水でした。

美術館入口

とてもきれいな建物です。

利用案内

エントランスホール

天井が高くて広々とした空間です。

入館証
それぞれ違う絵が書いてありました。

入館証は手首やカバンにつけやすいように糸が付いてます。
これをつけていれば、当日に限り何度でも出入りができます。

安曇野スケッチセット(200円)

ここの公園はとても景色の良い場所なので、絵を描いてみるのもいいですね。

記念スタンプ

ちひろさんの絵柄ではなかったです。。。

館内案内図

ミュージアムショップ

絵本、ポストカード、文具、「りんごの天使」「木の葉の精」といった開運堂コラボのお菓子まで、いろいろなお土産がそろっています。

コインロッカー

荷物をおいて、手ぶらでゆっくり鑑賞できます。

こどもの部屋

木や布のおもちゃがたくさん!!置いてあるおもちゃにもこだわりが見られます。

小さなイス。
様々な意匠がデザインしたイスのミニチュアです。

イスの座面は一枚板でできていて、並べると木目が合うというしかけ。

カフェ

地元食材を使ったメニューが多いです。

軽食もありますが、がっつりランチ・・・という感じではないので、お父さんたちにはもの足りないかもしれません。
また、子供向けのメニューもデザートぐらいでしょうか。。。
一日出入り自由なので場合によってはお昼は外で食べた方が良いでしょう。

テーブルとイス

ちょこっと生花が飾ってあったり、イスもかわいらしい。

セルフサービスです。最初にカウンターで注文して清算を済ませます。

料理ができあがったら、ポケベルみたいなやつが音とバイブでお知らせ。

カフェテラス

外でも食べれます。
暑いので誰もいませんでしたが、シーソーがおいてあり、時折子供たちが遊ぶ姿がみられました。

キノコと山菜のおこわ ¥500

松川村のもち屋「とんとん」さんの手作りおこわ。付け合せは野菜たっぷりの五目ひじき。

天然酵母の石釜ピザ ¥630

しっかりとした生地に季節の野菜をトッピング。ラスクと県内産野菜を使った無添加ピクルス付。

よもぎの米粉シフォン黒蜜添え ¥430

松川村周辺で手摘みした「よもぎ」を使ったシフォンケーキ。

左から、ブレンドコーヒー、赤シソソーダ、カフェオレ(Ice)

展示室1 

いわさきちひろさんの代表作や絵本の原画、初期童画などが展示されています。

展示室1の前、中庭が眺められるゆったりとした空間

絵本の部屋

中央に大きな机があり、本棚にはたくさんの絵本
自由に手に取り読むことができます。

ここにおいてあるイスは子供用のかわいらしいデザイン。
ウサギの耳が背もたれになっているものや、肘掛椅子、長椅子など、子供サイズです。

渡り廊下に行く手前の部屋

とにかくこの美術館にはいたるところに腰掛けるところがあります。

いわさきちひろ年表

代表作の絵と共にいわさきちひろさんの一生がわかります。

渡り廊下

この先は世界の絵本館です。

廊下の途中には「シデロ・イホス」という鉄琴があります。
エキゾチックな音がします。

テラス

ここはリゾート地?というくらい、美術館だということを忘れそうになります。

寝椅子まであります。お昼寝にちょうど良さそうです。

渡り廊下から見える風景もきれいです。

唯一の欠点

景色のいいところでゴロゴロできる最高の場所ですが、油断は禁物です。

ここからも公園へ出られます。

一面の花畑。
よく手入れされています。

世界の絵本館のホール

この奥が展示室3,4,5。
左側にはトイレ、授乳室があります。

勉強できそうな場所もありました。

多目的ギャラリーでは、地元松川村の中学生達がボランティアでワークショップを開いていました。

ちひろの水彩技法と赤羽末吉の絵本づくりの技法の二つが体験できます。
せっかくなので、両方を体験してきました。

まず最初にちひろ技法の特徴などの説明を受けます。

ちひろ水彩技法の手順

まず、たっぷりと水を含ませた筆で紙全体をぬらします。

かわかないうちに絵の具(赤、青、黄)をたらします。

紙を傾けたりゆすったりして、にじませます。

あとは、中学生ボランティアがドライヤーで乾かしてくれます。

15分くらい干します。

そのままでも素敵な作品になりますが、型を使って切り抜いたり、好きな形に切り抜いて別紙に貼ります。

ちひろ水彩技法作品、完成!!

あえて丸形だけで切り抜いて、シャボン玉をイメージしてみました。

次は赤羽末吉の絵本作りの技法を体験。

和紙だけで構成された赤羽末吉の絵本

和紙で構成された絵本の説明書き

これから作るもののお手本

まずは外側の枠となる台紙を選びます。

和紙や色紙を選びます。

作業テーブルにはあまった和紙などがたくさん。
この中からも使えそうなものを選んで、好きなように台紙に貼り付けていきます。

切ったり、ちぎったり・・・紙を重ね貼りしていくのが赤羽末吉技法。

センスがなくて・・・微妙ですが、これで完成!!

紙を貼っただけの時点では微妙な作品でも、最後に外枠をつけるとそれなりの作品に見えてきます。

受付から作品完成まで中学生ボランティアが手とり足とり丁寧に教えてくれます。
本当に中学生?といわんばかりのしっかりした中学生たちでびっくりしました。

ちひろ美術館の印象は、なんといっても館内のあちこちにあるイス。
絵を鑑賞するだけでなく、イス鑑賞も楽しいです。

のんびりくつろぎに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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安曇野市 遊ぶ

室山アグリパーク|有料施設リフト、ボブスレーが廃止に|安曇野市三郷

室山アグリパークといえばボブスレーとリフトですが、利用者の減少と維持管理費の増大により、廃止となってしまいました。

山の傾斜を利用したジャンボすべり台は利用できますが、その脇を登る歩道は通行禁止。
上に登るには、ボブスレーすべり台脇の臨時の歩道を利用するか、車で登ってファインビュー室山の駐車場の方からでないと上に行けません。

楽しみが減って少しさみしくなった公園の今を見てきました。

過去の室山アグリパークの記事はこちら

[googlemap lat=”36.252094966291004″ lng=”137.84700393676758″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.252095,137.847004[/googlemap]

~安曇野市の広報から~
平成4 年から17 年間にわたり運営してきた室山アグリパーク内のリフト、ボブスレー施設は、利用者の減少と維持管理費の増大などの理由により、本年3 月をもって廃止になります。地域の皆さまに長年ご利用いただき感謝申しあげます。
 なお、パターゴルフ場とテニスコートは引き続きご利用いただけます。今後は自然公園としてお気軽にご利用いただけるよう、管理運営に努めますので、ご理解をお願いします。

平日なので人は少なめですが、普段と変わらない公園の風景です。

でぃらぼっちゃの足型をした遊具はそのまま

ジャンボすべり台も利用可能

ただ、すべり台脇の歩道が入れなくなっていました。

リフトも廃止になった今、臨時歩道を登って山頂に行くしかありません。

リフト乗り場

冬季休業に入ったまま、廃止になってしまったようです。

パターゴルフとテニスは利用できるそうです。

料金もちょっぴりお安くなってます。

「特殊索道事業運送約款抜萃」
三郷村のまま放置

動くことのないリフト

一人乗りなので、5歳未満の子は乗れないんですよね。
そういったところが使い勝手が悪くて、利用者が減少したのかもしれません。

ボブスレーすべり台 終着点付近

落ち葉がテンコ盛り。

停止位置

ボブスレーの営業もSTOP・・・ですね。

山頂への臨時歩道の案内板

ボブスレーではサァーっと降りてこれますが、登るのは一苦労。。。

臨時歩道の山頂付近

でぃらぼっちゃの展望台の脇にでます。

公園のシンボルの「でぃらぼっちゃ」は今日もお元気な様子。

この「室山」のできた成り立ち

でぃらぼっちゃ伝説

昔、昔のそのまた昔、でぃらぼっちゃという雲をもしのぐ大男がいたそうな。
この大男は安曇野にもやって来て住み良い平らを造っていたそうな。
仕事の途中、もっこふんどしの紐をほどいた時、ばらばらと土が落ちたとな。
このわずかな土が盛り上がってできた山。
これが「室山」だそうな。
―三郷村に伝わる民話より―

山頂には人っ子一人いませんでした。

静かでいい所ですが、さみしいですね。

三等三角点

室山のてっぺんです。

「信大」のやつ?

ボブスレー乗り場の案内は今もそのまま残っていました。

本日は休業しております

廃止となりました・・・とは書いてませんでした。
知らない人は、土日はやってるのかな?と思うかもしれませんね。

誰もいないボブスレー乗り場

ボブスレーの始発地点

ボブスレーのレールを下から見上げてみました。

廃止ということは、このレールもいつかは撤去されるのでしょうか??

山頂のリフト乗り場

もちろん立入禁止

反対側の入口の階段も閉ざされたまま

これからは自然公園として利用されるそうです。
確かに自然豊かな場所です。

マツガード240mm注入

松のお手入れはしっかりされているようですね。

こちらの木は、グリンガード・エイト3本が注入されています。

山頂のジャンボすべり台 

すべり台は山頂から滑ることができますが、すべり台脇の歩道は・・・

下と同じく立入禁止です。

もう一回滑りたい時はまた臨時歩道を登らなくてはなりません。

ジャンボすべり台を楽しむには前よりももっと体力がいりそうです。

以前の記事では紹介しませんでしたが、アグリパークの隅っこに「吾妻屋社」という祠があります。

説明書き

吾妻屋社

御祭神 倭建 命
    弟橘比売 命

例祭日 十一月五日

この社は古代より小倉村(現在の安曇野市三郷小倉の鎮守として奉斎され昭和二十八年(一九五三年)この室山の頂に遷座されるまでここより北西の山麓、浄心寺の南西「みのは」と言う地籍に祀られておりました
吾妻屋社は関東地方に多く鎮座し「古事記」「倭建命の東征」に由来します
第十二代帝景行天皇の皇子「倭建命」は東征の勅命を受け、一行が神奈川県より浦賀水を船で渡り千葉県の房総半島を目指した折 海峡の神が起こした嵐を鎮める為同伴の妃「弟橘比売命」が海に身を投じ一行は無事任務をはたします。帰路 足柄山の峠に立ちて命は恩慕嘆息と共に「吾が妻よ」と言葉に発せられたと言う故事に依ります