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安曇野ひつじ屋|駅前にあるカフェ・ギャラリー・レンタサイクル|安曇野市穂高

JR大糸線・穂高駅、正面にあるカフェです。
店主オリジナルの「安曇野サイクリングマップ」があり、レンタサイクル、レンタカーのサービスも行っています。
こだわりの安曇野の物産品や作品も置いてあります。
お土産やプレゼントにも喜ばれます。
外喫茶スペース
ギャラリー、コンサートなど、数々の企画展も行われています。
観光の人だけでなく、地元の人にとっても情報発信地となっており、老若男女、国籍問わず、人が集っています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1
TEL&FAX :0263-82-3888
営業時間:8:30~18:00(不定休)
ホームページ:http://www.hitsujiya-azumino.com

[googlemap lat=”36.33972888245596″ lng=”137.88238659501985″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


穂高駅を出ると、正面のビル1階に「ひつじ屋」の看板と貸自転車が見えます。


初夏、入口にはこんな貼り紙が・・・


確かに忙しそうに鳴いてます。
人が集うところに(なのに?)惹かれたのでしょうか。


入口左はオープンカフェになってます。


ベンチに座ると、正面屋根は駅。
奥には、今日は雲で隠れてますが、北アルプスが一望です。


麦わら帽子も・・


北アルプス牧場のアイスボックスがありました。
濃厚です。
暑いときは、電車を待つ間に頂けば、最高ですね、山見ながら・・。


では店内へ。


入って右手はギャラリーになっていて、期間ごとにいろんな展示があります。


地元の作家さんの常設コーナー。


こちらはひつじ屋オリジナルのマッチとコースター。


店内各所に「ひつじ」作品があります。


店内左手にも展示品、土産品がずらり・・


ひつじ屋「インド支店」!?
店主がインドで直接買い付けた物品も売られています。


頭上にはいろんな羊が・・
ん?まぎれて犬も?見張り?


紙のブローチ。


ひつじイラストの入った品々・・・


フェルトでつくられたいろいろ・・


ひつじストラップは、あと一匹・・


裏手にも商品があり、奥、鏡の左にトイレがあります。


本好きの店主の選んだ本がズラリ。
ガイドブックや信州の雑誌も置いてあります。


安曇野関連の本。
「信州安曇族の謎を追う」、古代史に思いを馳せるとまた違う安曇野が見えてくるかもしれません。


「信濃の人はお茶がす~き~」という歌がありました。
農作業とお茶、お茶と漬物・・切り離せません。自宅用にもお土産にもなる一冊。


信州ゆかりの人物を通しての旅を。
旅の滞在中にダブルで楽しめるのは醍醐味。


スタンプや、はがきもあります。


地元の天然醸造の醤油。
そして地元リンゴのシードル。


展示品がこちら側からも見れます。


奥は伝言板。
地元の人たちの、顔の見える情報発信・受信の場でもあります。


ルールが「ひつじ」に書いてあります。


こちらはオリジナルのサイクリングマップ。


店主の作った地図、観光の方だけでなくてもわかりやすくておすすめです。
自転車だと、車では見えってこなかった風景や音に出会えるかもしれません。


カウンター。


カウンターにある津村農園のトマトジュース。
まさに安曇野の太陽の味!お土産にもおススメです。


安曇野で活躍している人たちの載った本も置いてあります。


ひつじクッキーは白と黒が!


その他の手づくりクッキー。


メニューです。


飲み物はどれもこだわりの味。
体調や気分に合わせて選べます。


店主がインドで仕入れたスパイスでつくる本格カレー。
ケーキ、おやきもあります。


小物たちや、今の安曇野の情報に触れ、お茶でリフレッシュしたら・・

安曇野を巡りましょうか?
それとも電車に乗って出かけましょうか?
山をめざしましょうか?
それとも・・・・・?

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

庭園そば処みさと|庭園が美しい古民家でいただくこだわり蕎麦|安曇野市三郷

そばもおいしくてお庭も綺麗という名店中の名店。古民家を改装した店内はアンティーク小物がたくさん飾られていて、まるで郷土博物館に来たような感じ。
地元の細田国夫さんという方が作った蕎麦粉に北アルプス黒沢川源流の水を加え、おばあちゃんの熟練の技で打たれたそばは、コシの強い、二・八そば。
自家農園で採れた野菜を使うなど薬味や天ぷらの素材にもこだわっています。
「信州にキタ―――!!」という雰囲気を味わいたい方には特にオススメです。

[googlemap lat=”36.26164616833307″ lng=”137.84992218017578″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.261646,137.849922[/googlemap]

庭園そば処みさと
【住所】安曇野市三郷小倉3549
【phone】 0263-77-2401 【fax 】0263-77-9411
【営業時間】11:00~14:30
【定休日】月曜日(ただし積雪日は休業)
【HP】http://www.soba-misato.com/

三郷の小倉地区周辺、りんご畑の間にそば畑を見ることができます。
只今6月半ば・・・ちょうどそばの花が満開です。

車をとめて、近くで見てみました。
これから食べるそばがいっそうおいしくなりそうな予感

寄り道はさておき、肝心のおそば屋さんは県道319号線を西山方面へ向かう途中にあります。
大きな看板があるのでこれが目印です。

入口

入口のお隣には鎌崎家の立派な門

駐車場

最近おひさま効果かどうかわかりませんが、安曇野のおそば屋さんは混雑している所ばかりなのでトップバッターで来ちゃいました。

木々に隠れていますがお店の入口はこちら

庭園がちょっと見えます。
庭を流れる小川のせせらぎが聞こえて・・・そこはもうマイナスイオンいっぱいな感じ。

待合用のベンチ

玄関を入るとたいていの方はこう言ってしまいます。
「すっごーい!!」

玄関の大きさギリギリの木の彫刻に思わず圧倒してしまうのです。

そしてお店のあちらこちらにアンティークが。
郷土博物館などに展示されていそうな貴重な品々が数多く飾られています。

昔のはかり

太陽の陽子さんが見つめる囲炉裏

鉄瓶の数もハンパない。
棚の上にはさりげなく蓄音機まで置いてあります。

レコード

信濃の国の歌詞

ここはちょっと近代的。
スライドショーで畑の様子などの紹介をしています。

おそばを打っているおばあちゃんと野菜を作っているおじいちゃん。

竹林とやまぶきの葉

お座敷はこんな感じ。

立派な額縁が飾ってあります。

「お前のせん祖のある・・・」
なんと書いてあるかは?ですが、イイ事が書いてあるハズです。

槍が4本

重要刀剣指定書付きの本物です。

お茶とおしぼり

おひさま御膳をオーダーしてみました。

夜の営業は宴会営業のみだそうです。(1夜1組限定)

そば・一品料理メニュー

アルコール類

子供にもそば猪口を用意してくれました。

生わさびをすりおろして、そばが出てくるのを待ちます。
すりおろしてしばらくすると旨みが増すのです。

もちろん、安曇野産わさび。
オススメのすりおろし方マニュアル付きです。

そばができるまでちょっと探検。

水車や池があるすてきな和風庭園

もうじきツツジが満開になってさらに色鮮やかな庭になりそうな感じ。

別角度から

動画バージョン

縁側の感じもいい味出してます。

廊下の角にもさりげなくアンティークの電話や花が飾ってあります。
センスの良さに感心・・・。

こちらはなんとトイレの入り口

会計カウンター周辺もいい雰囲気。

そばの説明がありました。

当店で使っているそば粉は、当小倉地区(海抜700m~800m)で細田国夫氏が丹精こめて栽培したものを更に厳選した上質のそばだけを使い「こし」のあるのが特徴です。
又熟練した「技」で心をこめて加工し添加物を一切使わない二・八そばです。
「つゆ」もそばの味を引き立てる重要な役目があるので原料は吟味し昆布は北海道利尻島の天然物を、鰹は土佐の一本釣節を、さらに煮干しは関東近海の上質のものを使い「だし」を取り熟成させて使っております。

キョロキョロしているうちにあっという間におそばが出てきました。

天ざるそばセット (おひさま御膳ver 1830円)

+250円の大盛りにしてもらいました。
せいろが2段になっています。

カリっカリっの天ぷら

言うまでもなく「うんまい!!」です。

もみじって食べれるんですね~。

薬味そばセット (おひさま御膳ver 1630円)

薬味はネギ・シソ・ミョウガの鉄板トリオ。
揚げ茄子と信州ポークが添えられています。

そばとの相性バツグンです。

中太でコシのあるそばです。
そばの香りもしっかりしていて食べ応えがあります。

自家野菜の和えものは、フキと昆布。
さっぱりとしていて、そばによく合います。

つゆ

そば湯

ちょうどそばを食べ終えるベストタイミングで持ってきてくれました。
店内を見てもわかりますが、細かい所までよく目が行き届いているお店です。

抹茶と自家製デザート
この日のデザートはりんごマカロンでした。

そばはさることながら、スイーツもおいしい事で有名です。

庭園を眺めながらいただく食後の抹茶は格別。
信州へ観光に来た方には特にオススメのおそば屋さんです。

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国民宿舎 有明荘【2】|長野県屈指の大きさの源泉かけ流し大露天風呂|安曇野市穂高

有明温泉は、穂高温泉郷の源泉であり、豊富な湯量は、すべて天然かけ流し。

宿泊はもちろんのこと、日帰り温泉施設としての機能も充実しています。
中房渓谷の新緑、秋の紅葉、また初冬の雪を眺めながら、季節を味わえる露天風呂は県下屈指の広さです。
お湯は無アルカリ性単純温泉。
肌にやわらかく、身体の芯からあためてくれます。

住所:長野県安曇野市穂高有明中房国有林内 
TEL: 090-2321-9991(山間地のため、電波状況により通話しにくい時があります)
営業期間:年度により多少異なりますが、4月下旬から11月下旬
休館日毎月第二火曜日(8月は除く)
日帰り入浴:午前10時~午後5時まで  大人 600円 小人 300円
ホームページ:http://www.enzanso.co.jp/ariake
交通JR大糸線穂高駅からバスまたはタクシー(所要約50分)
長野自動車道豊科ICから27km
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一階の右突き当りが大浴場。
暖簾の手前がトイレ。脱衣場にもつながっています。


男湯へ。


清潔で広い脱衣場。


無料の貴重品ロッカーもあります。


内湯。


源泉が程よくそそがれ温度を調節しています。


洗い場。
ボディーソープとリンスインシャンプーがあります。


内湯ドアから階段を下りると大きな露天風呂。


外湯から内湯建物と中房渓谷が臨めます。


雨の日にはこんな笠も用意してあります。


女湯へ。


同じく、広く清潔な脱衣所。
入口手前のトイレは脱衣所からも入れます。


奥洗面所には、無料ドライヤーが2つあります。


赤ちゃんベットも木の手づくり。ARIAKE荘と焼印があります。


内湯。


木の湯船とお湯の感触が、何とも心地よいです。
男湯と同じシャンプー類があります。


常にお湯の管理が行われています。
熱すぎるときは、中房の沢の水で調整されています。


女湯の外湯。
内湯からは階段はなくそのままゆったりとしたスロープを上がります。


男湯よりはひとまわり小さめで、山の斜面側にあります。


湯船から、初夏はシャクナゲやツツジ、秋は紅葉を楽しめます。
冬の雪見風呂も何とも言えません。


静かで、きれいな空気の中、心身癒されます。


成分表。


無アルカリ性単純温泉。
効能は神経痛、筋肉痛、リュウマチ、糖尿病、冷え症など です。


お風呂から上がったら無料の休憩所も館内に2か所あります。


手づくりの木とテーブルに座って、水分補給を。
フロントで、穂高地ビールなど生ビール・瓶ビール注文もできます。
自販機もズラリ。


無料給茶器もあります。
水はすべて沢から引いた水。


ペット、瓶、缶はアルミ・スチールなどしかっり分別されてます。


マッサージチェア(有料)もあります。
館内は禁煙ですので、お煙草を吸われる方は、奥のベランダが喫煙所になります。


「まつの間」も無料開放されています。
持ち込みも自由。
何回でも入れますので、食べて、くつろいで、また湯船に入ってのんびり過ごせます。


BSのみですが、テレビも見れます。
本や遊具も多少あります。


廊下には安曇野市内の3時間ごとの天気予報が常に画面に流れています。

中房渓谷を上がって有明荘まで来ると、安曇野の里とはまた全く違う、渓谷の大自然が味わえます。
地元の方には、「新緑パック」「紅葉パック」など、送迎と食事・温泉・部屋がセットになったお得なパックもあります。

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国民宿舎 有明荘【1】|中房渓谷のいで湯・北アルプス燕岳登山口の宿|安曇野市穂高

北アルプス山麓の中房渓谷にある、有明荘(ありあけそう)は、天然温泉かけ流しの大露天風呂があり、登山客、観光客、地元の人に愛されています。

旧穂高町が設置した温泉宿泊施設で、現在は燕岳の山小屋である燕山荘が委託され、運営をしてます。
登山の基地として利用する場合、宿泊だけでなく、荷物の保管、情報の提供も行っています。
日帰り温泉施設としての機能も充実しており、地元だけでなく遠方からの湯治客も多いです。
古い施設ですが、山小屋スタッフの手の行き届いた簡素で清潔な館内で、大自然のなかでゆったり過ごせます。

住所:長野県安曇野市穂高有明中房国有林内 
TEL:090-2321-9991(山間地のため、電波状況により通話しにくい時があります)
営業期間:年度により多少異なりますが、4月下旬から11月下旬
休館日:毎月第二火曜日(8月は除く)
日帰り入浴:午前10時~午後5時まで  大人 600円 小人 300円
ホームページ:http://www.enzanso.co.jp/ariake
交通:JR大糸線穂高駅からバスまたはタクシー(所要約50分)
長野自動車道豊科ICから27km
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中房線をのぼってくると、右手に有明荘の看板が見えます。
こちらは車の出口になっており(ここから入ってしまうと、鋭角のカーブがタイヘンです)、
車入口はもう一つ先、ちょうど人が立っているあたりです。


有明荘の建物が見えます。


正面は「有明荘前」バス停。
後ろは中房川。温泉の硫黄のにおいもしています。


入口外観です。
夏は窓辺にナスタチウムの赤い花が飾られ、外国のロッジのようにも見えます。


傾斜はありますが、館内にもかなりの駐車スペースがあります。
また有明荘建物の裏には、市の第3駐車場があり、宿泊者だけでなく一般登山者も利用できます。


日帰り入浴の看板。
利用時間は午前10時から午後5時です。


入口、建物前の長い簀の子は・・


登山者用のリュックサック置き場。
濡れたジャケットなどを乾かせるスペースもあります。


玄関を開けると正面はフロント。


左に入浴の券売機。
公衆電話もあります。ドコモのFOMA以外は携帯が届かないので、タクシーを呼ぶときなど使います。


右に大きな下駄箱。ここでスリッパに履き替えます。
奥にもあります。


フロント前には、燕山荘からの定時交信の際の情報版。
温度、天気、積雪状態などの情報が記載されています。


表銀座の縦走路マップや、山頂から見える山の写真と名前が貼ってあります。


館内左手はすぐ売店。


燕山荘の手ぬぐいやtシャツ。
着て登ることもできますし、下山後のお土産にも。


その他の登山用品もあります。


燕岳の絵ハガキ、とても美しい山の写真です。
旅の記念に、または、一筆したためて、有明荘から投函することもできます。


お風呂上がりのアイス!蕎麦など種類がいろいろあります。
また冷凍のわさび漬けは、「おいしい!」と評判。
家に到着したころ、ちょうど融けて、ご飯に、つまみによいのです。


お食事処「あずみ野」
営業時間は午前11:30~午後14:30(日・祝は15時まで)です。


こちらはメニュー。
写真付なので選びやすいです。


「安曇野定食」ならぬ「有明定食」!有明荘限定です。
かなりのボリュームです。


一品料理も充実しています。


広い店内。


テーブルの大きな窓から、夏は新緑、秋は玄関先の有明もみじの紅葉が見事です。


燕岳にちなんだ「燕蕎麦」
信州名物「ソースかつ丼」もあります。


夕食の時間は山のビデオの映像が流れています。


一品料理に合わせて、地酒や熊笹焼酎、穂高の地ビール、安曇野ワインもあります。


水は渓谷の天然水。
館内の蛇口から出る水もすべて同じ天然水です。


2階、お部屋をのぞいてみましょう。
階段に昔の有明荘の写真が飾ってありました。
地元の年輩の方からは、農繁期が終わると、布団やらなんやら担いで、お風呂に入りに上ったという話をよく聞きます。


2階廊下。


本館の各部屋には山の名前がついていて、その山の写真が飾ってあります。


ここは「槍」のお部屋。


簡素ですが掃除もしっかり行き届いています。


お茶や浴衣、タオル、シーツ類がセットされています。


川側のお部屋からは木々が目と心を癒してくれるでしょう。
かなりのせせらぎの音ですが、安眠にいざなってくれます。


こちらは広間。
夏季は登山者用の相部屋としても利用されます。


部屋にトイレ洗面はなく、ここで共有となります。
冷蔵庫も使うことができます。


館内の案内図。
別館の部屋には花の名前。
広間には木の名前がついています。


別館のトイレと洗面所。


宿泊者には、専用で利用できる家族風呂も2か所あります。
空いていれば24時間いつでも利用できます。
特に小さな子供連れや介添えが必要な方には好評です。


もちろん、源泉かけ流し。
温度を自由に調整できるのもいいですね。元の温度に戻すのをお忘れなく。

(2)では大浴場を案内します。

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バックカントリー穂高|穂高駅正面にある山用品の専門店|安曇野市穂高

北アルプス表参銀座登山口でもある穂高駅を降りると、すぐ目を惹く、山小屋風の手作りのお店。
登山者のこころを掻きたてるだけでなく、楽しく、安全に山で過ごせるよう、装備をはじめ、登山の相談、アドバイスに乗ってくれます。

店内には、登山ショップ暦11年、ガイド暦6年の店長が、長年の経験を生かし選んだ道具が、所狭しと並んでいます。
バックカントリー主催の登山教室なども行われています。

住所:長野県安曇野市穂高5951-1(JR穂高駅前ロータリー)
電話:0263-81-0802
営業時間:季節によって変わりますのでホームページ等でご確認ください。
ホームページ:http://www.backcountry.co.jp
駐車場:駅南専用駐車場3台・ビル共用4台
[googlemap lat=”36.339804″ lng=”137.881852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]

穂高駅を降りるとすぐ正面の3階建てのビルの1階左側が山用品の店舗。
2階は2011夏に山関係の教室やサロンとしてオープンします。


正面ガラスに貼ってある店案内。
全国から訪れる登山者にとっては「いよいよ穂高に着いたなあ」と気持ちを盛り上げてくれることでしょう。


店舗入り口です。
お店の内装や外装、家具など木材を使った装飾は、店長と丸太の師匠の手作りです。
右側はブランコ。


頭上、木製看板に熊が見えます。


営業時間の表示です。
一番上に注目!
夏は登山者のニーズに合わせて、なんと朝4時から開いています。
登山前に忘れ物や、不足物をここで買い足すこともできます。


チェーンソーワーク、見事ですね!
穂高駅近郊にあたたかい山の雰囲気をつくってくれています。


ヨーロッパの職人さんのお店みたいですね。


店舗案内が表示してあります。


入口。
ステンドグラスはなぜかアメリカ、モニュメントバレイ。


それでは店内へ。


所狭しと山用品が並べてあります。
手作りの店内で、道具も引き立っています。


けっこう大きい!試着しています。


ストックと靴のコーナー。


右は店主の10年物の登山靴。
左の新品は同商品。
磨いて使えば、こんなに長持ちするそうです。


だからこそ、自分にぴったり合った靴は大切!
バックカントリーでは足を測定してから、試履きなどして納得して購入できます。


こちらはザックコーナー。


縦走やテント泊になると、かなりの重量になりますので、ザックも自分の用途や体に合ったものを選ぶことが大切。
その辺も、いろいろ相談に乗ってくれます。


そしてザックカバー。
容量ごとに手彫の木箱に入ってます。


右に垂れ下がっているのは寝袋です。


試着室あります。


山用品は機能性に優れてますが、デザインや色に凝った衣類も充実してます。


サングラス類はショーケースに入ってます。


靴下だけでも用途に合わせて種類がいろいろあります。


カラビナ類。


時計や、ガスボンベ類。


方位磁石などの小物類。


帽子の奥には、山食もあります。


山での炊事用品。


店内右側は喫茶スペース。
welcomeとあります。


この日は店主が荷造り中でテーブルは発送品がたくさん並んでいますが・・


コーヒーマシーンも置いてあり、テーブルで一服できます。
セルフです。


閲覧できる本も置いてあります。


レジカウンターには画面を使ってのGPS案内。
冬期登山ではレンタルも行っています。


「はじめての方は、まずスタッフにご相談ください」


何より、駅前というのが各地から訪れる登山者にはありがたく、心強いことでしょう。
電車、バスの待ち時間に不備を整えることもできますから。
そして、登山者でなくても、お店の前から見える、駅の向こうの北アルプスの雄大な眺めは、印象に残ることでしょう。

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中房線【1】|燕岳登山口・中房温泉・有明荘への道|安曇野市穂高

北アルプス燕岳に源を発する中房川は、安曇野市穂高有明で乳川と合流し、穂高川になります。
中房渓谷を走る中房線は、終点が燕岳の登山口と「中房温泉」、その手前1キロのところにある国民宿舎「有明荘」へのルートです。

穂高駅から登山口まではバスやタクシーも出ており約1時間ほどかかります。
登山口から13キロ区間はゲートがあり、冬季は閉鎖されます。
春は新緑、秋は紅葉が美しい渓谷の道です。
[googlemap lat=”36.3915785294231″ lng=”137.74675369262695″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7722[/googlemap]

山麓線と交差する「宮城」の信号を過ぎると、間もなく、左手に「鐘の鳴る丘」で有名な有明高原寮。
そして高原寮を過ぎるとすぐ中房川を渡る、この「大王橋」です。


「大王橋」を過ぎ、ゆったりとしたカーブを上がっていくと、ゲートがあります。
これはゲートが開いている状態。


冬季閉鎖中は、同じ場所ですが、こんな感じで閉じています。
(期間は年によって多少変わります。)


また、冬季でなくても、雨量が規定を超えた時には閉鎖されます。
状況は有明荘、もしくは看板の安曇野建設事務所0263-72-8880に問い合わせてください。


左手、大型車両の場合、長さと、高さ、ホイールベースご確認を!
時々制限を超えた観光バスが通れなくなり立ち往生していることがあります。


冬季は登山者はここから歩きますので、登山者カードは、このゲート入口で提出します。


さて、ゲートを過ぎて最初の橋です。


「雪融沢橋」


ゲート入口から4キロほどのところに橋が架かっています。
橋の手前の細い道は、有明山表参道の登山口です。


橋は「黒川橋」


こちらが登山道。


有明山「表参道」はここから登ります。
「裏参道」は有明荘の裏側からになります。


黒川橋を渡ってすぐのところに約2台分の駐車スペースがあります。


黒川橋から見た黒川。
中房川に合流します。


橋を過ぎるとすぐ発電所の建物があります。
中房川は、河川全体が急で、水量の割合に落差を利用した連続発電が可能であることにより、発電所が多く見られます。


発電所そばの大きな橋。


中房川にかかる「一ノ瀬橋」。
この橋を渡ると、かなり鋭角ののカーブが続きますので注意。


しばらく走ると、ゲート内に3つあるうちの、最初のトンネル。
その手前に橋があります。


「玉垂橋」の表示。


トンネルの中。
夜はよくこの中でカモシカさんに遭遇します。
その他にも野生の動物がたくさん生活していますので、驚かさないよう、ゆっくりスピードで・・。


トンネルを抜けると、安曇野市内が見下ろせます。
車だと一瞬ですが。


そして道幅がかなり狭くなりますので対向車に注意です。


すこし道が広くなるのは、橋の手前。


「朴ノ木橋」です。


さらに上りのカーブが続きます。
このあたり、「観音峠」で、登山口まで、半分ぐらい来ました。


観音峠に観音堂がありますが、


猿が鎮座してます。
中房線は到る所に猿の軍団を見ますが、悪さをした話は聞いたことはありません。
(里では別ですが)


さらにカーブをどんどん上がります。


2つめのトンネルが見えてきました。


左側のホースは力水。
昔、車がまだ通れなかった頃、ここに湧く水を飲み、力とつけて登ったからその名がついたとか。
雪融けの時期は力水以外にも水があふれ出しています。


登山口まであと6キロの表示。


トンネルを抜けると、行き先別の標識です。


絶壁にカーブが続いているのが見えます。
渓谷に道路をつくるのは命がけの大変な作業だったことでしょうね。


3つめの最後のトンネルです。


「猿渉沢洞門」


波みたいにカーブが続いてますよね。


ガードレールの下はこんな感じ。
中房川が美しいです。ちょと、怖いですけど。


やがて赤い屋根の発電所が見えます。


「信濃坂橋」


橋の名前の由来、信濃坂。


中房線、ゲート内で、唯一の大きな下りです。


下るってことは、またそのあと上ります。


そして「中房橋」。


大きなカーブが見えます。


その名も「曲沢」
有明荘まではあと約1キロ。


中房線は中房国有林の中にあります。


中房川もこのあたりは川幅が広く、夏は川遊びしている人々も見かけます。


ゲート出口が見えてきました。


ゲート超えてすぐの小さな建物は山小屋「燕山荘」のケーブル事務所。
ここから合戦小屋まで荷物のみをケーブルで上げます(一般受付はありません)。


ケーブル事務所を過ぎると右手に「有明荘」があります。

今回は有明荘までを記載しました。
次回は、中房温泉、そして登山口まで、登山者用の駐車場情報を含めて、記載したいと思います。

中房渓谷を走る中房線、初夏は新緑、そして秋は紅葉が見事です。
ただし、急で狭い中房線ですので、昼間でもライトを点灯しての安全走行をお勧めします。
早春や晩秋は一部道路が凍結している場合もありますので、有明荘(090-2321-9991)などへ確認されてから行かれることをお勧めします。

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安曇野市

穂高食房 味彩館|直売所・vif穂高にあるレストラン|安曇野市穂高


山麓線沿いの見晴らしのいい場所にある直売所内のレストランです。
観光の方、地元の方、どちらも満足できるような、郷土メニュー、一般メニューが揃っています。
安曇野の地元の食材をふんだんに使った食事を気軽に楽しめます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751-1穂高農産物加工販売センター Vif穂高内
電話:0263-81-5656 ‎
営業時間:11:00~14:30(L.O)
[googlemap lat=”36.346968″ lng=”137.839708″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明7751−1[/googlemap]


入口です。


左にソフトクリーム専用の窓口もあります。
本日は終了。


ドアを開けると、左手は待合椅子。


右手には新聞や観光案内、子供用絵本などあります。


テーブルには、麦茶が準備されています。


壁にはこんな賞状が飾ってありました。


昼は結構混んでます。
団体様が帰った後はこんな感じの壁側の席。


壁側に座ると店内の向こうに東の山々が見渡せます。


外からは見えないガラスですからご安心を。


店の奥は直接直売所につながっています。
ここから出入りもできます。


こちらは豚カツ定食。
茶碗蒸しもついています。
右奥は採りたて山菜の胡麻和えでした。


天ぷら定食。
春は地元の山菜がたくさん。
エビは二つ、鶏肉、信州サーモンまで一口天ぷらになってました。


伝票も分かりやすい表示の食堂スタイルです。


お会計所は入口入ってすぐ。
子ども椅子は1つあります。

vif穂高の直売所もそうですが、店員さんが皆さん感じよく、心地よく過ごせます。
観光シーズンに入ると駐車場自体もかなり込み合いますのでご用心!

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安曇野市 買う 食べる

安曇野スイス村|安曇野の玄関口にあるドライブイン|安曇野市豊科

レストランやお土産の品揃えが充実しているドライブイン。
豊科インターから5分程のところにあり、大勢の観光客が立ち寄っていく場所です。
敷地内には、「スイス村ワイナリー」や乗馬施設「ホースランド安曇野」、イベントホール「サンモリッツ」やそば処「こばやし」、自然食品のお店「アイ・イトウ」、「上高地ラーメン」、農産物直売所「ファーマンズランド安曇野」などがあり、観光地としても楽しめるスポットです。
北アルプスが眺められる絶好のロケーションで、GW頃には菜の花畑が満開になり写真を撮る人たちで賑わいます。


スイス村の菜の花の記事はこちら

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信州安曇野スイス村
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-7878
【FAX】0263-72-8515
【営業時間】 8:30~18:00(夏時間)9:00~23:00(冬時間) 詳細はお問い合わせ下さい。
【駐車場】 大型バス:30台 普通車:800台
【HP】http://www.dia.janis.or.jp/~swiss-v/

広々とした駐車場。
時には陶器市などのイベント会場にもなります。

敷地内にはいろいろなお店や施設があります。

「スイス村サンモリッツ」

大・中・小3種類のホールがあり、結婚式やパーティー、コンサート、会議など各種イベントに使われています。

「ホースランド安曇野」では乗馬体験、
「スイス村ワイナリー」では安曇野産ぶどうを中心に長野県産のぶどうのみを使用しワインが売られています。

そば処こばやし安曇野庵

「手で練り」「手でのし」「手で切る」技法と、蕎麦粉八、つなぎ二で作る味を忠実に守り続けた『伝承のそば』が味わえます。

「アイ・イトウ」は自然食品と手づくりのお店

「上高地ラーメン」

すりばちラーメンが名物です。

スイス村

安曇野の写真パネルが飾られた店内には安曇野周辺のお土産がいっぱい。

野沢菜

定番中の定番。味付けも何種類かレパートリーがあります。

わさび

近くの「大王わさび農場」に比べれば種類は少ないものの、新鮮な生わさびも売っています。

そば

信州といえば”そば”ですよね。一番人気は「道祖神そば」です。

味噌

信州は味噌の本場。すっきりとしたコクと香りの赤信州二年味噌がおすすめです。

安曇野で人気のスイーツ店「彩香 saica」のバウムクーヘン

おひさまコーナー

NHK朝の連ドラ「おひさま」放送を記念して、いろいろなお菓子がおひさまとコラボ!!

安曇野燦々 りんごブッセ

クリームの中に長野県産りんご果汁を使用したふわふわのあまーいお菓子。

おひさま花林糖

そば花林糖と米粉花林糖があります。

あづみのバウムのおひさま限定パッケージ

りんごのスティックケーキ

りんごの甘酸っぱい香りがほのかに香るスティックケーキ。

お酒コーナー

「プロが選ぶ観光食事・土産物施設100選」などの表彰状

お酒もおひさまバージョン

安曇野の地酒 酔園 「安曇野日和」と「天恵安曇野」

りんごジュースも強引に「おひさまりんご」シールが貼られておひさまバージョンになっています。

安曇野物語

ドラマにもよく登場する農村セットの絵柄です。

おひさまだけじゃありません、「岳」のお土産コーナーもありました。

おひさまに比べると売り場が小規模かな?

農産物直売所ファーマーズランド

安曇野で採れたこだわりの野菜が並びます。
どちらかというと観光客向けの野菜が多い印象です。

周辺のスーパーより若干割高な感じですが、なかには激安野菜もあります。
苗も売っていたり、地元客向けの商品だってもちろんあります。

わさびの花

4月頃にしかないものです。花蒸しや粕和えにするとおいしい!!

本来は栄養ドリンクの棚でしょうが、生わさびが並んでいます。
安曇野人は栄養ドリンク代わりにわさびをガブっと・・・?なんちゃって。

山野草

オーベルジュ・イマイの手作りケーキも売っています。

雑貨類

特別に茨城県産野菜も販売中

「ファーストフードコーナー」

短時間の立ち寄りに便利!!
ラーメン、そば、カレー、定食など、定番メニューが食べられます。

食券販売機

セルフサービスです。

お冷やお茶もセルフで・・・。

今のオススメは「おひさま御膳」

おひさま御膳マップ

子供用イス

壁には安曇野の四季の写真

ビールやソフトクリーム、コーヒーはこちらのカウンターで。

「ミルキーポンプ」

メロンパン、焼きカレーパン、ナンコツ入りつくね串、氷カフェなど、ドライブにちょうどいいおやつがいろいろ。

雑貨屋さんの「エーデルハウス」

見ているだけでも楽しいインテリア雑貨

キッチンの便利グッズ

キャラクター商品

ハイジとウサビッチはセール中でした。

衣類はおばちゃん向けファッション

雑貨だけではありません、ドレッシングもありました。

天然石の品揃えがハンパない!!

こんなに巨大なものまで!!

大人数でも入れるビアレストラン「東京銀座ライオンあづみ野スイス村店

詳しくはこちらの記事で・・・。

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安曇野市 食べる

東京銀座ライオン あづみ野スイス村店|サッポロビール直営大型ビアレストラン|安曇野市豊科

創業100年以上の歴史あるサッポロビール直営ビアレストラン「東京銀座ライオン」のあづみ野支店です。
1Fレストランは約240席、2階予約ホールは約400席もある大型店舗です。豊科インターからも近い立地なので、スキーや温泉旅行など安曇野観光に訪れる方はもちろん、地元の人も忘年会や新年会などに利用します。
北アルプスの山々を眺めながら、おいしい工場直送生ビールや、地元料理が味わえます。


安曇野スイス村の記事はこちら

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銀座ライオン 安曇野スイス村店
【住所】安曇野市豊科南穂高5555-1
【TEL】0263-72-0077
【営業時間】11:00~18:00(通常) 11:00~23:00(冬季・変動あり) 無休
【HP】http://r.gnavi.co.jp/n011608/

スイス村の店内からも入れますが、外からも専用の入口があります。

待合用ベンチ

メニューサンプル

創業明治32年というだけあって、蓄音機や昔の写真がディスプレイされています。

おひさま御膳と信州サーモン丼のパンフレット

市内のコンビニや飲食店など各所で入手できます。
PDFはこちらからどうぞ。

観光地向けにガイドブックが多数用意されています。

1Fは広々240席、
2Fは予約専用大ホールが400席、
和室3部屋(『常念』32席『上高地』16席『穂高』8席※「常念」と「上高地」をつなげて最大50名まで利用可)

こちらは予約席でしょうか。準備が進められていました。

子供用イス

テーブルセットはいたってシンプル。
カトラリーや調味料などは料理と一緒に運ばれて来ます。

お冷やはセルフサービスです。

ホールの中央にお冷やコーナー

氷はクーラーボックスに豪快に入ってます。

メニューはオーソドックスなものから、信州ならではの蕎麦やソースカツ丼、信州サーモン、山賊焼きなども盛りだくさん。

メニュー1 (クリックで拡大)

メニュー2

メニュー3

メニューの裏には北アルプスの山々のガイド付。

子供用のお茶碗とスプーン

山菜そばの実なめこそば

七味はやっぱり八幡屋礒五郎!!

鶏の山賊焼き御膳

鶏の山賊焼きとは・・・

昔いた山賊が旅人のものを取り上げていた事から、「取り上げる」⇒「鶏揚げる」とモジッた信州・松本地方の郷土料理です。鶏の一枚肉を使い、特製醤油だれに漬け込み片栗粉で豪快に揚げました。青じそおろしソースでどうぞ。

おひさま御膳

安曇野が舞台のNHK朝ドラ「おひさま」の放送開始に合わせ、市内55の飲食店や宿泊施設で「おひさま御膳」が食べられます。
一汁三菜に、蕎麦と地元産食材を盛り込んだメニューです。

こちらのおひさま御膳の就職は、信州サーモン丼と・・・

マス類の信州サーモンは、ニジマスのメスとブラウントラストのオスを交配し、両者の良いところを受け継いだ為、美味しい事はもちろん安全・安心面でも自信を持つ逸品です。

蕎麦と・・・

わさび蕎麦

この他に、副菜としてワサビ茎のおひたし、梅ごぼう、安曇野産黒豆煮、安曇野産無農薬フリルレタスサラダ、野沢菜漬、汁物はそばの実入り味噌汁、デザートはそばもち、リンゴのシロップ煮がついてます。

食べ終わった食器は返却口へ。

お会計カードを持って精算します。

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安曇野市 観る

安曇野高橋節郎記念美術館|作品に息づく故郷の美しさを堪能できる美術館|安曇野市穂高

髙橋 節郎(たかはし せつろう1914年 – 2007年)氏は、長野県南安曇郡北穂高村(現:安曇野市)出身の漆芸家です。
文化勲章受章者でもあり、その作品は海外で大変評価が高いです。

その漆芸作品は撮影できないため、実際目で見ただければ、と思いますが、2003年に開館したこの美術館、絶景です。
高橋節郎の生家(登録有形文化財)とギャラリー、庭園、メディアフォーラムは無料で開放されており、静かで風情のある館内は、安曇野の大人の穴場かもしれません。

住所:長野県安曇野市穂高北穂高408-1
電話:0263-81-3030
開館時間:月~11月 – 9:00~17:00  12月~2月 – 9:00~16:00
休館日:毎週月曜日・祝祭日の翌日 12月28日~1月4日
料金:大人:300円・大学生以下:400円・団体(20人) 250円 350円
70歳以上は無料。
[googlemap lat=”36.35453635764592″ lng=”137.89112091064453″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高北穂高408−1[/googlemap]
交通:安曇野穂高周遊バス…髙橋節郎記念美術館下車(夏期のみの運転ですのでご確認ください)。
車の方は、豊科I.Cを降り、北進。「安曇野スイス村」を右手に過ぎ、1つ目の交差点(「重柳」の交差点)を右折し、安曇野アートラインを更に北進。
「安曇橋南」の交差点を直進し、2kmほど進み「安曇野高橋節郎記念美術館」の案内板を左折。


田畑の中に現代風のコンクリートの建物が突如現れます。


水が張ってあるのですぐにわかります。


駐車場入口はかなり広いです。
普通車50台、大型車3台入ります。無料です。


美術館案内です。


「建築賞」「外観賞」が壁に貼って(飾って?)あります。


入口外観です。


コンクリと木と水と・・シンプルですっきりしています。


自動ドアです。
車いすの貸し出しもあります。


入り口正面。
この先の通路をすすむと漆芸作品、墨彩画、書などの展示品があります。


右手が受け付けと売店。


左手葉ラウンジです。
通路に沿って置いてあるに椅子に座って、外の風景が眺められます。


大滝山から、蝶、常念、燕・・とアルプス銀座がバッチリ望めます。
一番右手前が有明山です。


奥にも椅子があります。
明るく広々とした空間です。


通路、椅子の反対側にはトイレなど。
車いす専用トイレも完備されています。


ロッカーと、


公衆電話のコーナーもあります。


こちらはメディアフォーラム。
情報端末機、美術書籍、DVDなどを閲覧できます。


メディアフォーラムの横を通り過ぎると・・


中庭、外へ出ます。


ここにも水が張ってあります。


そして、とてもよく手入れされた庭園を抜けると・・


南の蔵ギャラリーです。


一般貸出しも行っています。
ギャラリー入口。


その奥が主屋。
高橋節郎の生家です。


ここが入口。
こちらも貸し出しを行っていて、この日は作品展とコンサートが行われました。


入口から見上げると厚い茅葺・・


主屋の中です。


作品と、障子の向こうのガラス窓の緑のコントラストが何とも言えません。


障子の窓もいろんなスタイルがあります。
庭をとりよく見るため、明かりをとるため?・・作り手の愛情やこだわりを感じます。


この日は安曇野在住の作家さんの、織、木工、焼き物、ガラス・・などなど。


つりさげられているガラスを叩いて、朗読とのコラボの演奏会もありました。
この民家の空気が、展示会ごとの作品や音で変わるのを感じるのも面白いです。


タイムtpリップしそうな大きな出入り口も、「非常口」の表示で現実に戻れます。


扉の向こう、緑がまぶしいです。


樹木もよく手が行き届いています。

安曇野の豊かな美しい自然のなかで育った高橋節郎さんの感性の原点。
この美術館で少し垣間見れるかもしれません。

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安曇野市 観る 買う

HAMAフラワーパーク安曇野|園芸用品がなんでもそろう大型フラワーショップ|安曇野市三郷

ハマ園芸グループは県内でも有数のお花屋さん。
特に安曇野にあるHAMAフラワーパークは、生花、鉢花、苗、植木、山野草などはもちろん、ガーデニンググッズの種類も豊富。広い園内にはイングリッシュガーデンやミニ電気機関車があり、子供も楽しめる施設です。
4月27日には安曇野商店街が新たにオープンし、観光スポットとしても人気です。
また、寄せ植えなどの園芸講座も開催されています。

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【営業時間】9時~18時30分 
【入園料】入場無料
【住所】 安曇野市三郷温5919
【TEL】 0263-77-8300
http://www.hamaengei.com/fp_index.html

安曇広域農道(県道321号線)沿いにあります。

駐車場は200台分

駐車場の片隅には道祖神が祀られています。

タヌキの置物がお出迎え

ガーデンショップ正面入り口

野菜の苗

いろいろな品種が揃っています。

野菜苗コーナーの方にも道祖神

まん丸なお顔のお二人です。

お買い得価格の培養土

種の品揃えも完璧です。

以前「八〇八(やおはち)」があった場所は鉢売り場に。
今は安曇野商店街へ移転しました。

店内はお客さんでいっぱい。

レジ

ラッピングコーナー

リボンや包装紙の種類がすごい!!思い通りのラッピングをしてもらえそう。

生花

生花の入荷日は毎週月・水・金(午後)だそうです。

プリザーブドフラワーギフト

寄せかご

鳥かごアレンジ

こういう感じで飾るのもかわいいですね。

母の日のプレゼントもおまかせ。

サボテン館

一角だけドラマのセットみたいな場所があります。

サボテンが映えるエキゾチックな壁

かわいいガーデニング雑貨

ガーデニングアクセサリーもこんなに!!

花瓶も多種多様

肥料も用途に合わせて選べます。

休憩スペース

紙コップの自販機

花や野菜などの園芸本まで置いてあります。

盆栽コーナー「松楽庵」

盆栽に使う道具が何でもそろいます。

まりもの集団じゃありません、コケです。

コケにもいろいろ種類があるんですね~。勉強になります。

ほしいものがなかったらリクエストしてみましょう。
きっと取り寄せてもらえると思います。

お店を抜けてまた外に出ると、花の苗売り場になっています。

果樹苗

梅、桃、ブルーベリー、ぶどう・・・いろいろあります。

植木

山野草売り場

全国的にも大きいことで知られる山野草専門の植物園。
幅約5メートル、延長170メートルのビニールハウスで、約20万株3000種類の山野草が植えられています。

フェアリーガーデンの中にあるメルヘンチックな建物は・・・
「アンシャンテ ドゥ」 ヨーロッパ古着・リファンション&セレクトショップ 

営業時間 am11:00~pm5:00/水曜日定休
電話番号  090-7638-1782
http://enchantee.biz/

フラワーパーク入口にもコーディネートが飾ってありました。

素材や柄が個性的な古着

以前は子供服も扱っていたそうですが、品物が入らなくて今は置いてないんだとか・・・。

中庭のフェアリーガーデン

まだ時期的に早めですが、これからの季節は花が咲いて素敵なイングリッシュガーデンになります。

フェアリーガーデンの周りはミニ電気機関車の線路が走っています。(休日のみ運行、冬期休業)

「ぶらいとりばあえき」を出発して2周します。

時刻表

安曇野商店街オープン記念でもらったチケットで乗せてもらいました。
~出発から到着まで~

とってもやさしい運転手のおじさん。
出発時刻じゃなかったのに乗せてくれました。ありがとうございます。

ガーデンショップの隣には中華料理屋さん「華正( はなまさ)」があります。

電話番号  0263-77-8777
営業時間 月~土 昼am11:00~pm3:30 夜5:00~8:00
       日・祝日 am11:00~pm7:00
(季節によって営業時間が変わる場合があります。)

入口には造形作家の松原弘己さんのスプーンアート

花、木、苗、グッズ・・・園芸品ならなんでもそろう、ガーデニング好きにはたまらないお店です。
花を観賞しに行くだけでも楽しめます。

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安曇野市 暮らす 買う

三郷サラダ市|三郷産の農産物加工直売所|安曇野市三郷

地元の農家が協力して旬の農産物を販売する直売所です。
三郷地域は日照量が多く寒暖の差が大きいため、リンゴをやナシ、桃、ぶどうなど多くのフルーツの栽培条件に優れたろころ。特に秋頃には新鮮な果物が数多く並びます。
新鮮野菜はもちろん、田舎まんじゅうや味噌、信州そばなどの加工品も人気です。

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楡の郷 三郷サラダ市
【営業時間】8:30~17:00(4月~11月) 冬期9:00~16:30
【休業日】月曜日(8~12月は無休)
【住所】安曇野市三郷温5896-2
【TEL】0263-76-4066
【HP】http://www.misatosaradaichi.jp

楡(にれ)の交差点の北側にあります。

向かい側には「Ristorante こむぎ亭」

駐車場

ここ以外にも脇にもあるので、ゆとりのある広さです。

サラダ市前の農道沿いには「農麓の郷」という記念碑があります。

碑文 (クリックで拡大)

県営圃場整備事業温地区の、水田や道水路の整備事業の記念だそうです。

周辺観光マップは少し年季が入ってます。

三郷サラダ市の建物

営業時間

8:30~17:00(4月~11月) 
9:00~16:30(冬期)

春は、野菜や花の苗が豊富です。

園芸用の土もあります。

GW中のセール

早めに来るとお得です。

長ネギ

直売所で買った方が、スーパー買うより安くて新鮮!!

店内

不揃いの野菜もお買い得価格で買えます。

季節ならではのものが並びます。

タラの芽

樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病にもよいといわれる。また、芽をたべることで同じような効果が期待できると言われている。根皮も「タラ根皮」(ーこんぴ)という生薬で、糖尿病の症状に対して用いられる。天ぷらにするのが一般的で、口いっぱいにひろがる独特の芳香が特徴的である。単にゆがいておひたしや和え物にしたり、油で炒めて食べてもよい。~Wikipediaより~

こごみ

5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べる。ワラビほど強くない独特の「ぬめり」があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が容易である。少量であれば生でも食せるが、大量に食べるとお腹が緩くなるので注意。~Wikipediaより~

山ごぼう

漬物にするとおいしいです。
適当な大きさに切って麺つゆにつけておくだけでも、簡単に漬物ができちゃいます。

おすすめの食べ方

山賊焼きや生姜焼きのたれ

右は、「豚さん食堂」と丸正醸造が共同開発した、ご当地素材を取り入れつくった信州初しょうが焼きのたれ。
左は、松本名物「山賊焼き」のたれ。「山賊焼き」は特製だれにからめた鶏の一枚肉を豪快に揚げた信州松本の郷土料理です。

地元三郷でとれたお米、生産者の名前もきちんと表示されている安心のお米です。

丁寧にもみすりされた玄米

黒豆

黒豆は安曇野の特産品です。

ポップコーンなんてものまであります。 (津村農園産)

三郷産の蕎麦粉や地粉

うちたての「みさとそば」

氷蔵庫入りなので、5月に入ってもおいしいリンゴ

「ごきげんドレッシング」と「元気ドレッシング」

野菜嫌いの子が野菜大好きになるという魔法のようなドレッシングだそうです。

パスチャライズド牛乳

お隣の「みさとミルク」で使われているソフトクリームやジェラートは、このミルクがベースになっています。
瓶を返せば60円返金♪

のうまんキッチンの手作りカスタードプリン

地元の有精卵と低温殺菌牛乳を使ったプリンです。

安曇野おふくろまんじゅう

俗に言うおやきですね。サラダ市の人気商品です。

米粉スイーツもいろいろあります。

地元産玄米粉を使った米粉パン

ノブかあちゃんの手作りクッキー、風干しリンゴ

ベイシア堀金店の近くにあるコーヒー豆屋さん「珈琲工房おみの」のコーヒー豆

「三郷すみれの郷」が作った雑貨

野菜や花の種の種類もいっぱい

サラダ市の隣にある作業所にはこんな乾物が!!

こういうところでも加工品が作られているんですね~。

三郷産の農産物や加工品づくしの産直ショップ。
“Made in MISATO”にこだわる方は要チェックです。

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安曇野市 買う 食べる

みさとミルク|地元農産物を活かしたジェラートとソフトクリーム|安曇野市三郷

三郷サラダ市のすぐ隣にある、安曇野市三郷の酪農家直営のアイスミルク屋さん。
リンゴや、とうもろこし、スイカ、よもぎなど地元で採れた農産物を活かした風味豊かなジェラートが食べられます。
地元産のパスチャライズド牛乳を使ったソフトクリームもおすすめです。

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【定休日】 月曜日  定休日が祝日の場合は翌日休、冬期は隔週火曜も休
【営業時間 】 [1~6月、9~12月]10:00~17:00
          [7~8月]10:00~18:00
【TEL】 0263-76-4078
【住所】 安曇野市三郷温5904

赤い屋根のかわいいたたずまいのお店です。

駐車場

三郷サラダ市の方にとめてもOK。

普通の民家みたいにポストがかかっています。

営業時間

季節によって違います。
[1~6月、9~12月]10:00~17:00  [7~8月]10:00~18:00

メニュー

サイズの見本

地元農産物のジェラートが並んでいます。
ライス、紫いも、ぶんたん、よもぎ、とうもろこしなど、変わった味のものもあります。

ラズベリーとかぼちゃ  (ダブルコーン)

ダブルは左右同じ高さにするのが難しいんだとか・・・。

ソフトクリーム

この周辺で食べれるソフトクリームで一番ボリュームがあるのではないでしょうか。
コクがあって、ふわっと軽い口当たりです。

スイカ  (シングルカップ)

ミルキーな味のスイカです。

春や秋はウッドデッキで食べるのがいいですね。

もちろん店内でも食べられます。

みんなの感想や思い出を読みながら食べると、一層おいしく感じます。

ノートはこんなにも!!

壁の掲示物

「みさとミルク部会」婦人部のみなさん

アイスミルクのりんご素材を仕込中の休憩時のひとこまです。

山人、里人の詩men’sのサイン

奥にはトイレも完備

パスチャライズド牛乳やコーヒー牛乳、お茶なども売っています。

パスチャライズド牛乳は、72℃15秒の低温殺菌、成分無調整の地元三郷産の牛乳です。

贈答用のカップアイス

8ヶ入り、12ヶ入りがあります。

カテゴリー
おひさま 安曇野市 観る

万水川|川の向こうにアルプスを望む土手「おひさま」ロケ地|安曇野市

安曇野の里から大王わさび農場へと続く、万水川(よろづいがわ)河畔の「せせらぎの小路」沿い。
NHK朝ドラ「おひさま」では、北アルプスを望む土手をお母さんと陽子が一緒に散歩したり、自転車で通学するところなどが撮影された場所です。
また、JR東日本の大人の休日倶楽部「安曇野」篇では、吉永小百合さんが自転車で颯爽と走るところが撮影されたところでもあります。

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万水橋から白金橋の間の土手をぐるっと一周歩いてみることにしました。
安曇野の里から県道310号線を歩いてスタート!!

万水橋から川沿いの土手へ・・・

800m先にわんだあえっぐ、次の橋まで1.2km、大王わさび農場まで2.1km

万水橋の上から万水川を眺めてみたところ

自然そのままの河川敷です。

北アルプス側(西側)の土手から歩いてみます。

所々に桜の木があります。

木々が均等に生える向こう岸

大通りからちょっと入っただけなのに、すごい自然を感じられます。

つくしもにょきにょきと・・・。

西側の土手は砂利が大き目で少し歩きにくい感じ。

カモが水流に逆らって泳いでいました。

いろいろなところから湧き出た水が集まって合流しています。
万(よろず)の水を集めて流れを成すことから「万水川」と名付けられたんだとか・・・。

わずかですが待避所も設けられています。

北アルプスがよく見えます。

「おひさま」で陽子とお母さんが散歩していた場所はこの辺りでしょうか。

ミツバチをたくさん見かけると思ったら、養蜂場があったんですね。

用水路がはりめぐらされています。

白金橋に到着

橋を西へ行くと穂高市街地に出ます。

遊漁者の皆様へ

この土手を直進すると、原口房子が車で走った道にでます。
かすかにですが、等々力橋が見えます。

この辺りは、田園風景越しに北アルプスが望める絶景スポットです。

白金橋をわたって、東側の土手へわたって折り返します。

ここにもわかりやすい案内板があります。

危険な水位の目安

どこか工事が始まるんでしょうか。

ニジマスの養殖場

とてもきれいな水の水路がわさび田へと続いています。

わんだぁえっぐ ネイチャー&チャイルド」のベースキャンプ

ラフティングボートで川下りが楽しめます。

門柱がかわいい

ボートが出る場所

犀川との合流点に流木があるそうです。
右へ寄って合流しましょう。

東側の土手は比較的歩きやすい歩道です。

吉永小百合さんがJR東日本のCM撮影した場所には看板があります。

大人の休日倶楽部「安曇野」篇
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/index.html?code=otona12

たぶん「おひさま」に出てくるのもこの辺りだと思います。
そのうち同じような看板が立てられるかもしれませんね。

ロケ地周辺から北アルプスを眺めてみました。

ごみ捨て禁止看板はなぜ犬に向かってゴミを捨てる絵が多いんでしょうか。

T字路

ここを左折すると安曇野の里に出れます。

直進すると木漏れ日が美しい遊歩道が続きます。

左折して安曇野の里へ戻ります。

脇にはわさび畑のハウスが広がっています。

あづみ野ガラス工房の建物の裏側

安曇野の里へつながる橋

ちなみに橋の北側は「わき水探索路」になっています。

プラザ安曇野の裏側にある広場にでました。

気軽に万水川のロケ地になっている所へ行くなら、プラザ安曇野の裏から行くと近いですね。

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安曇野市 暮らす

「安曇野の里」湧水・名水百選|おいしい北アルプスの伏流水|安曇野市豊科

ビレッジ安曇野あづみ野ガラス工房、プラザ安曇野、レストチロル田淵行男記念館などが集まる「安曇野の里」にある湧水。
名水百選にも選ばれたおいしい水で、自由に飲んだり汲んだりできるようになっています。観光ついでに寄っていく人はもちろん、特に地元の人の利用が多く、生活に欠かせない湧水です。
この湧水は、ビレッジ安曇野ではお風呂の水に、レストチロルでは水出しコーヒーなどにも使われています。

近くには遊歩道や安曇野わさび田湧水群公園などがあり、散策するにもいい場所です。
また、冬季は光のページェントというイルミネーションイベントでも人気の場所です。

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安曇野の里
【住所】安曇野市豊科南穂高6780番地
【TEL】商工観光部観光課(電話0263-82-3131)、ビレッジ安曇野(電話0263-72-8568)
【HP 】 http://www2.dango.ne.jp/villagea/

安曇野の里は豊科インターから車で5分くらい、アクセスしやすい場所にあります。
駐車場は田淵行男記念館の方ではなく、プラザ安曇野前へ。

プラザ安曇野前にある「安曇野の里」と書かれた四角い柱から、常に流れています。

読みづらい立て札・・・。頑張って読んでみました。

安曇野の名水
この水は北アルプスの雪解け水が地下水となって安曇野に湧きだしたもので、水環境の保全が極めて優秀であることから環境庁の名水百選に認定されました。安心してお召し上がりください。

流出口は2つあり、一度に2名が汲んだり飲んだりできます。

ペットボトル派にやさしい方

こちらは、お急ぎの方・ポリタンク派におすすめ。

2つ流出口がありますが、並ぶこともよくあります。
そんなときは、飲む人優先です。

水質検査結果報告書

定期的に更新されているので安心です。

ペットボトルを置いたりするのに便利なテーブルも設置されています。

プラザ安曇野の店先には、空のペットボトルが売られていました。
観光などで立ち寄った時に便利です。

最近、チェンソーアートのモニュメントが隣にできました。

仲睦まじい道祖神のチェンソーアート

チェンソーアートの説明書き

ちょっと年季が入ってて読みにくいです。

募金箱

美味しい水を無料で汲み放題って、本当に恵まれた所です。
こんな環境がずっと続くといいですね。

すぐ近くに立派なトイレがあるので、お水をうっかりガブ飲みして、お散歩してても大丈夫。

水汲み場から視界に入るところに、水車小屋があります。
こういう風景が一層お水を美味しくさせるような感じがします。

正面から見た水車小屋

表がガラス張りになっていて、中の様子を覗いて見ることができます。

この時は停止中でした。。。

周辺はわさび田湧水池があり、自由に降りて水に親しむことができます。

階段を下りるとすぐ小川。

ここ以外にも降りられる場所がいろいろあります。

夏でも水が冷たくて気持ちいいです。

ちなみに田淵行男記念館やガラス工房がある方の駐車場にはヒミツが!!

舗装材に間伐材や剪定木を使っているので、とっても環境にやさしいのです。


安曇野の里はビレッジ安曇野あづみ野ガラス工房、プラザ安曇野、レストチロル田淵行男記念館安曇野わさび田湧水群公園など、見どころいっぱいの場所です。
北アルプスの美味しい伏流水を味わいにお出かけしてみては・・・。

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安曇野市 買う

小笠原わさび店|穂高神社向かいのわさび漬けの老舗|安曇野市穂高

安曇野の清らかで豊かな湧水の恵みは、この地の名産である山葵をつくります。
そのわさびを酒粕に漬け込んでつくられる「わさび漬け」。

穂高駅から徒歩3分の駅前通りにある小笠原わさび店は、地元でも評判の高い老舗の一つです。
わさび本来の辛さと風味にこだわり、人工物は一切使用せず、創業以来の変わらぬ手作りの製法でつくられる上品な味に、地元だけでなく遠方のファンも多いです。

住所:長野県安曇野市穂高5976-3
電話・FAX: 0263-82-2414
[googlemap lat=”36.339804″ lng=”137.881852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]穂高駅(長野)[/googlemap]


車の場合は147号線を「穂高駅入口」信号で穂高駅方面に曲がります。
一つ目の信号を過ぎるとすぐ右手、黒(店)と白(作業場)の建物です。


風情ある造りのほうがお店の外観です。


右の白い建物はご覧のように作業場。
ご家族で作業されているのを、通りからよく見ます。
昔はよくある光景だったかもしれません。
この手作業が大切なのでしょうね。


お店の右に看板が立っています。
細い路地を挟んで隣が駐車場です。


かなりのスペースです。


店内の木造りの看板です。


店内です。
化粧箱に入ったわさび漬け見本が並んでいます。
化粧箱なしでも100グラム(378円)から購入できます。


トロフィーも陳列されています。


鮫皮のわさびおろしも売ってます。
これだと山葵本来の甘みや香りがより引き立つのだそうです。


ショーケースの上にはこれらの品も置いてあります。


小笠原わさび店のオリジナルはこのセロリ漬けです。
酒粕でつくられており辛くない、甘いです。


こちらがわさび漬け。
山葵と酒粕と塩だけでつくられています。


注文すると、その場ではかりで量って、量に合わせ化粧箱に入れてくれます。


こんな感じで・・。


化粧箱は秤の上だけでなく、別の棚にもぎっしりあります。


壁には「早春賦」の楽譜が。
ここから早春賦碑へは車で5分もかかりません。


例年4月中旬ごろまではわさびの花も売っています。
お浸しにするとおいしいです。
産地ならではの食材ですね。


もちろんわさび自体も売っています。
この部分、こちらでは根でも地下茎でもなく「芋」とよばれます。
そう思ってみるとそう見えてくるような・・

おかみさんは「わさび漬けを、ちくわやかまぼこにつけて食べるのが一番好き」とおっしゃってました。
山葵は季節によって辛みが違うのだそうですが、「味を人工物や量によって均一化させるのでなくその季節のわさびそのものの新鮮な味と届けたい」と言われる姿に作り手の誠実さと心意気を感じました。
わさび漬けは前日に作ったものを売ってます。当日だとまだ少し苦みがあるのだそうです。
つくってから冷蔵庫で10日間ほど持ちます。

夏に遠くから来店される方は、保冷剤や保冷パックをもっていかれることをお勧めします。
もちろん土産用などのために保冷剤など有料で置いてあります。ここから発送することもできます。

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安曇野市 暮らす

安曇野わさび田湧水群公園|名水百選の憩いの池がある公園|安曇野市豊科

国土交通省から「水の郷」の認定を受け、環境省の「名水百選」にも選出された清らかな水が織りなす風景を感じられる公園です。
この辺り一帯は、北アルプスの雪解け水が安曇野の扇状地にしみ込み、1日70トンの水がわさび田湧水群を潤しています。この水のおかげで特産のわさびやニジマスが育っているのです。

「県民豊科運動広場(県民グラウンド)」の隣にあります。
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安曇野の里から歩いて行ってみました。

県道310号線を西へ・・・
所々にわさび田の風景を見ることができます。

近道の階段があります。
ここを行けばすぐに公園にいけます。

もちろん、直進していってもOK!
「県民豊科運動広場」の看板があるところを左折します。

わかりやすそうで、そうでもない案内看板は、安曇野のいろんな場所で目にします。

公園の北側に駐車場があります。
3台くらいが限度です。

公園のほとんどは池。
公園名通り、池の占有率が高い公園です。

公園の案内図

昭和58年度「憩いの池」として整備完了。
平成5年度 国土庁「水とのふれあい環境整備事業」導入により整備実施。
安曇野市豊科南穂高4981-4
緯度 北緯36°19’10”
経度 東経137°54’17”
標高530m

環境庁からの名水百選認定書のコピー付です。

公園の雰囲気はこんな感じです。

芝生広場

ピクニックテーブルが設置してあるので、お弁当を食べたりしてもいいですね。

トイレ

怖いオーラが漂っています。。。

ここの水道水も名水なんでしょうか??

公園の中央に大きめの東屋があります。

池の雰囲気にしっくりくる建物

いつの張り紙でしょう?

しばらくお手入れした気配はなさそうなので、触っても大丈夫。

コイやニジマスが住んでいます。

カモもいます。

湧水群の仕組みをわかりやすく説明した看板

湧水起源、湧水利用状況、水量・水質など

おいしい水の基準値付きで、わさび田の水がおいしいことを証明しています。

湧水循環図

安曇野の水はこんな風に循環しているんですね~。

湧水口からはきれいな水が流れ出ています。

池の底を見ていると、プクプク気泡が・・・。
底からも水が湧いているんでしょうか。

公園の西側からの眺め

ここにも公園に降りれる階段があります。

公園を見下ろせる場所に東屋があります。

公園のすぐ向かいは県民豊科運動広場

ここの駐車場を借りてもよさそうですね。

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安曇野市 買う 食べる

大王わさび農場レストラン|わさびづくしグルメ|安曇野市穂高

安曇野のポピュラーな観光スポットといえば、大王わさび農場。
4月はわさびの花はもちろん、梅や桜も咲き、一年で最も華やかな農場になります。
朝ドラ「おひさま」の影響で今年は例年以上に観光客でにぎわいそうです。

今回は、レストランや売店のわさび農場オリジナルのわさびグルメを中心にご紹介します。
「こんなものまで?」とびっくりさせられるくらい、わさびを使ったグルメが豊富です。

グルメ以外は大王わさび農場の記事を、
「おひさま」蕎麦屋のセットの記事はこちらをご覧ください。

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大王わさび農場
【営業時間】4月 9:00~17:20 5・6月 8:30~17:20  7・8月 8:30~18:00
9・10月 8:30~17:30 11月~2月 9:00~16:30 3月 9:00~17:20 
【TEL】0263-82-8112
【住所】長野県安曇野市穂高1692 
【HP】http://www.daiowasabi.co.jp/

2010年7月にリニューアルしました。
売店周辺がきれいになってます。

魏石鬼八面大王の石像
両脇のは怖いけど、中央のはかわいい鬼さんです。

<<八面大王関連の観光スポット>>
八面大王足湯→八面大王とにらめっこしながら浸かれる足湯
魏石鬼の岩屋→八面大王が隠れ住んでいた洞窟

なぜ“大王”という名前の農場になったのかが書かれています。 (ダブルクリックで拡大)

農場内にある塚に大王の胴体が埋められたという伝説から“大王”という名前になったのです。

園内には蕎麦屋の「そば処 大王」、「いわな茶屋」などもありますが、今回は「わさび農場レストラン」へ行ってみることにします。
団体客の受け入れもOKな大きなレストランです。

真ん中にわさびがドド~ンの、レトロな外観です。

入口入ったところ

団体客用の部屋は地下、一般客は直進したところです。

外にもありましたがここにも食品サンプルが並んでいます。

中には味を想像しにくいツワモノも。。。

どんな味がするか勇気のある方は食べてみて下さい。

唯一わさびが使われていないっぽいメニューは、お子様セット!!
あとはどれもわさびづくしです。

食品サンプルを参考に食券を買いましょう。

食券をカウンターへ。

折り紙のディスプレイ

席数はたくさんあります。

窓側はカウンター席、わさび田風景を満喫しながら食事できます。

テラス席もあります。

わさびのホルマリン?漬け

理科の教科書にありそうなわさびの図

農場名「大王」のいわれ

大王わさび農場の特徴

店内のど真ん中に、なぜか公衆電話。

みんなの視線が気になります~。

レストランはセルフサービス。
子供用のお茶碗やスプーンこちら。

水、お茶、お湯のサーバー

もちろん、水は安曇野のおいしい水です。

信州サーモン丼  1000円

新鮮なわさびがトッピングされてます。
彩りに添えられているのは、わさびの葉っぱ!!

本わさび丼  700円

わさびそのものを楽しむならコレ。
わさび茎の漬物が入ったごはんに、かつお節、のり、ネギの超シンプル丼です。

食べ方メモ付き

本わさびが一本ついてきます。
これをすりおろして・・・

醤油にといて・・・

丼ぶりに投入!!

私の場合は、最初にわさびの塊ゾーンを食べてツンツン刺激を楽しんだあと、がぁっ~と混ぜて食べてます。

ご飯には、わさびの茎と芋の甘酢漬「ほろっこ漬」がたっぷり入ってます。

わさびコロッケ丼  600円

売店でも食べれるコロッケ、それの丼ぶりバージョン。
もちろん、コロッケの具にはわさびの茎、上にもわさびがトッピングされています。

食べ終わったら返却口へ。

今度は「売店」で食べれるメニューのご紹介です。
リニューアルされて、わさび色の外壁になってます。

今年3月にリニューアルされたばかりの「わさびソフト」
期間限定で330円→280円でいただくことができました。

以前は300円で、ボリュームもこの倍はあったので、ちょっとガッカリです。
味は全く辛くなく、子供用の味付けなので安心です。
個人的には、すりおろしたわさびを乗せて食べてみたい感じ(笑)

カップ入りもあります。

一見、メロンソーダなわさびビール、
わさびをトッピングした大胆なわさびジュースも名物ですが・・・飲んだことはないです。

わさびコロッケバーガー  350円

(コロッケのみは200円)

わさびソース、わさびマヨネーズをお好みでかけていただきます。

ホクホク甘めの味付けのジャガイモと、わさびの香りがいい感じ。
レタスの代わり?にわさびの葉入り。葉は辛くないです。

外にも食べる場所がありますが、冬はあたたかい売店内で食べることもできます。

店員さんがお茶を運んで来てくれました。(さすがにこれはわさび茶じゃありません)

漬物の試食もたっぷり。

売店もきれいになりました。
店員さんはわさび色の制服です。

先ほどのわさびソース、マヨネーズはもちろん、わさび味の食べ物だらけです。

4月はわさびの花が満開。
食用の花茎が採れるのはこの時期だけなんだそうです。

梅も満開。

桜も咲き始めて、一年で最も華やかなわさび農場です。

わさび田の仕事風景

雑草はバーナーで豪快に焼くんですね~。
いつもお疲れさまです。

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おひさま ロケ地 安曇野市 観る

正面に常念岳が見える道|「おひさま」ロケ地・房子が車で走った安曇野の道|安曇野市穂高

おひさま第一話、主婦の原口房子がスーパーで買い物をしたあと、安曇野へ出かけるシーンに一瞬登場する、正面に常念岳が見える両脇田んぼの道路。
実は、大王わさび農場のすぐ近くにある道です。
特に天気の良い午前中は常念がすごくきれいに見える場所で、地元人でもついついわき見運転してしまうほど景色の良いところです。
穂高駅から自転車や徒歩でわさび農場に観光にくる方も、何気に通過してるはずです。足をとめて房子気分にひたってみては・・・。

場所はこの辺り
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わさび農場側から見た「御宝田交差点」

ここを直進します。
わさび農場から穂高市街地方面へ続く道です。

上り坂

チンさむロードとまではいきませんが、車で上って下る感じがクセになります。
自転車には心臓破りの坂かも・・・。

万水川(よろずいがわ)をわたります。

等々力橋(どどりきばし)

万水川の川下方面を見たところ

万水川の川上方面を見たところ

川沿いの遊歩道もいい雰囲気です。

「おひさま」にもこの万水川沿いが登場します。

ベンチも置いてあったり、この辺りはウォーキングコースにもなっています。

房子が車で走った道はここです。

午後だったのでちょっと霞んでしまいましたが、天気の良い午前中はきれいな常念が見えます。
夕暮れ時もおすすめ。

安曇野で良く見かける「景観形成住民協定区域」の立て札

いつまでもこの景観を大事にしたいですね。

下り終えて振り返ったところ

観光地のウォーキングコースなので、こういう案内看板がたくさんあります。

ちなみに補足情報・・・
第一話に登場した、房子が買い物をしたスーパーは、「アップルランドデリシア豊科店」です。

株式会社アップルランドはスーパーマーケット「アップルランド」「アップルランドデリシア」をチェーン展開している企業。
キャッチフレーズは地域に密着した食品スーパー。中信地方を中心に長野県全域に出店している。
中信地方のスーパーマーケットの半分以上はアップルランドであるため、中信地方ではスーパー=アップルランドという構図ができている。特に松本市ではこれが顕著だが、他店の進出が相次いでいるためこの構図も崩れつつある。長野県内での店舗数は41店で西友(旧・SSV西友)に次ぎ2位。長野県内のローカルチェーンスーパーでは1位である。 Wikipediaより

ここで買い物をして、転んでリンゴをゴロゴロさせたあと・・・

常念の見える安曇野の田園地帯を走り・・・

蕎麦畑で脱輪して「えぇ~っ!!」と叫び・・・
早春の中山高原|北アルプスを望む「おひさま」ロケ地

さまよっていると、現代の陽子が営む「百白花」に辿り着くのです。
大王わさび農園|NHK朝ドラおひさまのセット

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安曇野市 暮らす 買う 食べる

vif穂高|安曇野の旬の農産物を豊富に取り揃えた直売所|安曇野市

山麓線沿いにあり、安曇野を一望できる広いスペースにあります。

地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベントも行われています。

地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

住所:長野県安曇野市穂高有明7751−1
電話: 0263-81-5656 ‎
定休:年始(1/1~1/5)
営業:8:00~17:00(夏時間)8:30~17:00(冬時間)
[googlemap lat=”36.34762355250817″ lng=”137.83945083618164″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高[/googlemap]


穂高駅方面は308号・通称しゃくなげ線を、西(北アルプスの方)へ上がっていきます。


突き当り、25号・山麓線を左折すると(信号はありませんが往来が結構あるので注意です)すぐ右手に大きな建物が見えます。


看板が出ています。


外観です。建物の前にも駐車場がありますが、道路はさんで前にも横にも広大な駐車場があります。


vif穂高前からの風景です。
安曇平、東山が一望できます。
夏には目の前の畑も緑と収穫物でいっぱいです。


ここが外部入口。


右はトイレ。水飲み場もあります。


休憩所。自販機もあります。
日差しの強い信州の夏はこのテントの有難み、身に沁みます。


休憩所のうしろには階段があり、ふるさと体験館に続いています。


地元の素材を使った、豆腐作りやそば打ち、おやき作り体験ができます。
それ以外にも展示や各種イベントが行われています。


体験館の前にも広大な駐車場があります。
夏はここで気球が上がっています。


階段を下りて、物産を見る前に、こちらは併設している食堂「味彩館」外観です。
安曇野を一望できる食堂では郷土の味を楽しめます。


では物産館へ。
入り口前には所狭しと鉢植えや苗が並んでいます。


季節によってめまぐるしく種類は変わります。


時期によっては苗だけでなく野菜もここで販売されます。
穂高・牧の「牧大根」は有名で、秋にはここで箱で売られています。お漬物に使います。


種もたくさんあります。


店内への風除室にも野菜や切り花。


ポスたーは薪ストーブ用のペレットの案内です。


自動ドアからの店内。


入ってすぐ右には観光案内マップも含め地元の情報がたくさんあります。


この取材は4月ですが、まだリンゴも手に入ります。


野菜は地元のものがほとんどですが、冬、春先はまだ品数が限られます。
夏はお昼前にはなくなってしまうこともしばしば。
午後再出荷されていることもあります。


作り手の地区と名前も入っています。


米も合鴨米などいろんな種類があります。


豆類やキビ・アワなどの雑穀類もあります。


観光客向けのお土産コーナーもあります。


菓子箱類です。


リンゴジュースや黒豆のお茶、ハーブティーなどいろいろあります。


ここでつくられている「野沢菜わさび」など、お漬物もかなり好評です。


わさびだけでなく、わさび漬け、ふき味噌わさびなど種類もたくさん。
オリジナルの赤エノキも美味しいです。
左手奥はわさびの花です。


レジの店員さんにすすめられて、この案内どおり作ってみると好評でした。
特に他県の方には珍しかったようです。


そば粉、打ち粉もあります。
そば粉はそば打ちだけでなく、パンケーキやおやつにも使えます。


ここでつくられているお豆腐、美味しいです。


今日は手打ち蕎麦は売り切れ。つゆだけのこってました。
切り餅や旬のものを使ったプリンなどデザートもあります。


少し高めですが、すぐ近くの北アルプス牧場の牛乳もここ買えます。
瓶に入っていて、濃厚で美味しいです。


Vif穂高のパンは全て「こだま酵母」でつくられています。
秋田県白神山地の腐葉土から生まれた自然酵母です。
昼ごろ焼きあがりますが、あっという間になくなることもしばしば。
どうしても必要なときは予約した方がいいです。


自分でパンを焼く人には、地粉もあります。

布草履などの手作り品も置いてあります。


店の奥から全体を見るとこんな感じ。
そんなに広くありません。
正面にレジが2台ありますが、夏はかなり込み合います。

ここから、ゆうパック、クロネコ(100円引)で直接発送もしてもらえます。
入り口横に段ボールがたくさんあります。


レジ横には飴ちゃん類、観光の方は車の中で重宝ですね。
安曇野市のごみ袋も置いてあります。
また観光本も多数あります。

地元では「びふ」と呼ばれています。
三郷のサラダ市や明科のファーマーズガーデンに比べると値段はほんの少し高めかもしれません。が、とても心地よく買い物ができ、天気のいい日は広場でのんびりできます。
近くに八面大王の足湯などもあるので、「びふ」でお弁当を買って、このあたりを散策するのもおすすめです。

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Topics おひさま ロケ地 安曇野市

穂高川|有明山が見える堤防「おひさま」ロケ地|安曇野市穂高

NHKの朝ドラ「おひさま」でよく出てくる有明山が見える堤防は、穂高川の堤防です。
東京から安曇野へリアカーで引っ越してくるシーン、親友のユキちゃんと別れるシーン、病院から家へ紘子を良一がリアカーに乗せて帰るシーン、野辺送りのシーン・・・など、特に第4話で多く登場しています。

穂高川(ほたかがわ)は、長野県安曇野市を流れる信濃川水系の河川。
上流部は、中房川と称し、安曇野市穂高有明にて乳川(ちがわ)を合わせ、穂高川(乳房川)となる。 安曇野市穂高北穂高の国道147号穂高橋付近で烏川を合わせ、安曇野市明科中川手(御法田)にて、犀川に合流する。 Wikipediaより 

だいたいこの辺りという噂を聞いて、探してみました。
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県道306号線(有明大町線)の鼡穴橋から歩いて探してみることに・・・。

この橋は安曇野市と松川村の境になります。

鼡穴橋(ねずみあなばし)という橋

橋の上から上流の方を見たところ

上流部は中房川(なかぶさがわ)というみたいです。

砂防指定地の看板には中房川と書かれています。

遊漁者の方への注意書き

橋のすぐ脇に、旧鼡穴橋の跡が残っています。
橋梁の両端だけが今でも存在。

1956年製なんですね。「県」という字が時代を感じさせます。

堤防を東へ歩いて行ってみます。

ちょうど梅の花の時期、梅の甘い香りとせせらぎに癒されます。

右を見れば、大きな石がゴロゴロある川

左を見れば、田畑が広がる雄大な風景

おっと、だんだん険しくなってきましたよ~。

ギャー、行き止まり。。。
蕎麦畑で脱輪させちゃった房子並みについてないです。

ちょっと堤防から離れて、遠回りしてさらに東へ。

振り返って有明山を見てみましたが、隠れちゃって見えません。
まだ先のようです。

もしかしてあの堤防がそう?

堤防に登りやすいように所々、簡単な階段っぽいものがあります。

登ってみたところ。

ここで間違いなさそうです。
向こう側は親友のユキちゃんが名古屋に行く方向、診療所のある方向ってことですね。

川の方へ目をやると、木がボーボーであまりきれいな感じがしません。

きっちり野焼きしてあるので、ドラマ中のように緑の草木が生い茂ってる感じとはちょっと違います。

ドラマによく出る風景はこの辺

東京から安曇野へ向かう道中、
ユキちゃんとのお別れするところ、
家に帰りたいという母・紘子をリアカーに乗せ、診療所からの家に帰るところ、
母・紘子の野辺送り(お葬式の行列)、
・・・いろいろな場面にフル活用されている道です。

堤防に登ってみるとこんな感じの眺め

運動会では2位だった陽子が、オート三輪に追いつく位の速さで走ってきちゃった、あの堤防です。

有明山の見え方が、ドラマ中の見え方とほぼ一緒です。
やっぱりここに間違いないでしょう。

ぐるっと一周してみました。

この堤防をもっと東へ行くと・・・

川岸に出れそうな道がありました。

セーラー服の女の子が犬に向かってバケツでゴミを捨てるという、
ゆる~いゴミ捨て禁止看板

広場みたいになっています。

ここから川に降りれそう♪

「そして私は5年生になった(第4話)」・・・この時の、川で背伸びをしているシーンもこの辺りかもしれませんね。

きれいな清流です。

冷たいです。

だいぶ歩いて喉が渇いたので、飲みたくなっちゃいます。

せせらぎがいい感じ。

釣りをしている人の姿も見えます。
こんなきれいな川にいる魚は幸せでしょうね。

これから新緑の季節になれば、もっとドラマと同じような風景に近づくと思われます。

帰り際、遠くから見た堤防

近代的なものが何一つない場所です。
昭和のロケにはピッタリって理由がわかります。

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安曇野市 買う 食べる

池田屋餅店|穂高神社鳥居隣の大福の老舗|安曇野市

大糸線穂高駅前通りにある「大福」と「おやき」「饅頭」が人気の創業100年以上の老舗です。

小さな店内はいつも町の常連さんで賑わっています。それは、変わらない味をずっと提供し続けている店主の技とお人柄もあるのでしょう。
どれも地元の素材を使っていて、地元の人にはもちろん、観光のお土産にも喜ばれる信州の味です。

住所:長野県安曇野市穂高6079
電話:0263-82-5739 ‎
営業:9:00~18:00
店休日:第2・第4水曜日
[googlemap lat=”36.339612571881766″ lng=”137.88394331932068″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高6079[/googlemap]


車の場合は147号線を穂高駅方面に曲がると、左手穂高神社の鳥居のとなりです。
(車は神社駐車場に停められます。)


お店の外観です。


反射して見えにくいですが、壁面のステンドグラス、風情があります。


看板のアップです。
そばがきは信州ならでは。


どれも美味しいです!


自動ドアです。


店内は喫茶もできて4人掛けのテーブルが2つ。
奥にきゅうきゅうであと2人座れます。


ショーケースの中には一番人気の大福。
白と草餅の2種類です。午後には売り切れていることがあります。

釜で1時間煮た「こしあん」を地元のもち米100%で包んだその味は、素朴で絶妙です。


茶饅頭もあります。
すべて110円。


おやきの中にも入っている野沢菜などのお漬物も売っています。


赤飯、もちもちしていてとてもおいしいです。
が!信州や東北圏外の方、要注意。砂糖が入っていて甘いです!


お土産にも喜ばれます。


揚げ餅も、もちろん美味しいです。


注文すると木箱から出てきます。


お持ち帰りの方は、箱の横で包んでくれます。


「お茶してく?」人にはこんなメニューがあります。


棚には加山雄三さんや今は亡き藤田まことさんのサインも。


これがお茶セット、150円。
揚げ餅と野沢菜ついてます。
餅は好きなのを好きなだけ選べます。(もちろん別注です)
お茶はなくなる前に注がれてしまいます。


来店中にも近所の方がいろんなものを持ち寄ったりもらったりしてました。
これはその中の一人が置いて行ったタッタ草。

年配のお客さんが多く、どこかゆったり時間が流れていて、ホッとします。
この日はおやきは売り切れていてありませんでしたが、こちらのおやきは蒸したものでなく、焼いたものです。。 季節で中身が変わります。
かなりのボリュームで美味しいです。

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安曇野市 食べる

ひさりな食堂|かわいくておしゃれな食堂|安曇野市堀金

食堂という名前がついてますが、カフェみたいなかわいいお店です。
特におすすめなのはラーメン。ラーメン専門店にも引け劣らない味です。
食事もおいしいし、なによりも店員さんの気配りがすごく行き届いています。
アレルギー表示や、子供が苦手そうな食材を抜いてくれたり、メニューによってはテイクアウトもできちゃう臨機応変さです。

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ひさりな食堂
長野県安曇野市堀金烏川4390-5
tel.0263-50-6008
営業時間:平日11:00-20:00 金・土・祝祭日前11:00-21:00
※支度休み時間(平日のみ)15:00-17:00
http://www.hisarina.com/

「おひさま御膳」
NHK朝の連ドラ「おひさま」放映に伴い、安曇野市内、55店舗で各店のオリジナル「おひさま御膳」が販売されます。
ひさりな食堂のおひさま御膳
おひさま御膳マップpdf

県道495号線沿い、ラーメン 国臣の隣にあります。

駐車場はお店の横の三角地帯へ。

いかにも安曇野っていう感じの道祖神があります。

美容院っぽくも見えるかわいらしいたたずまい。

看板の下にラーメンの赤い布

和食、洋食いろいろありますが、特にラーメンが美味しい食堂なのです。

入口の感じもおしゃれ

営業時間や店休日の予定

店内は全面禁煙です。

タバコは外でどうぞ。
鉢に白い石が入ったやつが灰皿です。

うちもこういう喫煙スペース作ってみようかな~。

入口入ったところ

照明を極力減らして節電中とのこと。

野菜の産地表示もしっかりと。

早めに来たからか、順番待ちせずに入れました。

ちょうど西側の窓から常念が見えます。

カウンター席

テーブル席は4つ

東側のテーブル席は外が良く見えます。

北側には田園風景が広がって見えます。

荷物を置くためのバスケットは各テーブルに設置。

水槽の中には金魚とデメキン

テッポウ厳禁??

ひさりな食堂はメニューがとってもかわいい。

手描き文字で所々あるイラストもいい感じ。(クリックで拡大)




アレルギーへの配慮もばっちり。
おうちマークはテイクアウト可能なメニューです。

おしぼりと水

水、氷には浄水器を使用しているそうです。

テーブルセット

カトラリーと子供用のとり皿やお茶碗

大人のをそれぞれ分けて食べると言ったら、多めにお皿を持ってきてくれました。
注文したメニューも、子供用に「ネギ大丈夫ですか?」「山椒はかけない方がよろしいですか?」等々、ここまで柔軟に対応してくれるなんて、細かい気遣いにビックリです。

割り箸の袋もかわいい

中華めん(大盛り)  650円+大盛り分100円

動物系・野菜系の旨みに大粒ホタテの干し貝柱、そして全国から取り寄せた4種類の醤油でラーメンのたれを作りました。
丹念に作られるスープとの相性は昔ながらのなつかしい味です。

お麩が入っているところが珍しいです。

細麺です。

あずみ野熟成みそラーメン(大盛り) 850円+大盛り分100円

地元安曇野市穂高の畠山醸造の手造り天然醸造みそ100%で作りました。
蔵に宿る天然酵母でゆっくりじっくり熟成させた、二年みそ・三年みそを使用し、みそ本来の味を堪能していただくため具材をシンプルにしました。

あずみ野熟成みそラーメンは、期間限定で食べられる「おひさま御膳」にも付いてます。
ひさりな食堂のおひさま御膳

オムライス 850円

午後5時からの限定メニュー。ボリューム満点です。

ケッチャップじゃなくて、美味しいミートソースがかかっています。

ドレッシングは2種類付き。
スープが何気に美味しかったです。

豚煮ごはん 350円

チャーシューごはん 350円

トイレもかわいい

水周りも清潔です。

地図も手描きのあたたかみのある名刺

どれも美味しいし、気配りもきめ細かくて、雰囲気もいいところ。
リピ確定ですね。

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おひさま 安曇野市 観る

安曇野スタイル「おひさま」応援部|小さなおひさまを大きなおひさまに|安曇野市

「おひさま」を盛り上げようと、安曇野のクラフト作家さんたちが「安曇野スタイルおひさま応援部」結成し、「大きなおひさま」のイベントが始まりました。

紙製の大玉を「大きなおひさま」と名付け、市民や観光客にそれぞれの一番大切な存在を小さな色紙に書いてもらい、それを「大きなおひさま」に貼り、みんなで「大きなおひさま」にしよう という企画です。

「大きなおひさま」は18日まで穂高交流学習センター・みらいに、19~28日は豊科交流学習センター・きぼうに展示される予定です。
ドラマ放送期間中の約半年間、安曇野各所の施設を巡回するそうです。
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安曇野スタイル「おひさま」応援部のブログhttp://pub.ne.jp/sun_assistance/

「おひさま」放送開始記念パネル展の隣のスペースにあります。

ペンや色紙はここに入っています。

丸い小さな色紙がいっぱい!!

ヒロイン陽子のような希望の存在、家族・恋人・友人・ペット・歌手・場所・出来事・座右の銘・・・などをイメージして書きましょう。
字が書けない子は、絵でもOK!!

裏返してのりをしっかりつけます。

大きなおひさまに貼ります。
他の人の書いたものが隠れないように・・・。

子供たちのメッセージが多いです。

応援部のロゴは、にじ工房 西絢子さんのデザインだそうです。
あたたかみがあって、かわいらしいですね。

安曇野スタイルネットワークでは、安曇野各所で「おひさま」にちなんだ、おひさまパン・おひさまランチ・おひさまアクセサリー・・・など、おもてなしを企画中ということです。

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おひさま ロケ地 安曇野市 観る

あづみの公園事業用地|「おひさま」安曇野の農村ロケ地|安曇野市堀金烏川

リアカーをひいて安曇野に引っ越してくるシーン、道祖神祭りのシーン・・・などなど、ドラマの中でもよく出てくる安曇野の農村セット。
大庄屋山口家の近くの国営アルプスあづみの公園事業用地で撮影されたということで、見に行ってみました。
まだ茅葺き農家や水車小屋、道祖神がそのまま残されたセットは、昭和初期の農村そのものです。

【ご注意!!】
車を田んぼの土手に乗りいれたり、路駐をしたり、マナーの悪い観光客が急増しており、地元の方々が大変迷惑してます。
駐車場は国営アルプスあづみの公園を利用するようにしてください。
また、残念なことにゴミが落ちていることもあったそうです。植物などを採取したりすることも禁止です。まだロケを行う予定もあるそうなので、立入禁止と書かれた場所の中に入ることもやめてください。モラルを守って見学しましょう。

春には菜の花や桜が咲いてさらに景色がきれいな場所です。
「堀金岩原地区の桜と菜の花」

場所はだいたいこの辺り。
[googlemap lat=”36.30859790272407″ lng=”137.8407919406891″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.308598,137.840792[/googlemap]

大庄屋山口家からスタート。

ちなみに山口家の場所はこちらです。
[googlemap lat=”36.31030973633149″ lng=”137.84125328063965″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.308598,137.840792[/googlemap]

山口家庭園の説明

他のドラマにもロケに使われたりするところです。

今回は寄りませんが、お庭だけ覗いてみました。

新緑や紅葉の季節にでも行ってみますかね。

山口家の通りを東側へ向かいます。

大きな松の木が見えてきました。

安曇野市有形文化財「旧安楽寺の宝きょう印塔」というものだそうです。

お地蔵さんもいます。

「岩原遺跡」「安楽寺大門跡」とありますが・・・
どれが?

屋根付きの道祖神

まだ新しく建てられたものっぽいですね。
それにしても安曇野にはいたるところに道祖神があります。

「中部北陸自然歩道」の途中通過点です。

この遺跡の横にある道へ右折。

遠くをみると・・・

ありました!!
いかにも古い茅葺き屋根のおうち。

この一帯はあづみの公園の事業用地です。

住民の方の迷惑になるので、路駐はいけません。

東京から安曇野へ、リアカーをひいて引っ越ししているシーンの撮影に使われた道。

道の脇には畑が作られています。

農家セットの脇に生える葉っぱのない木

他の木は青々しているのに、この木だけドラマの中でも葉っぱはなかったような・・・。

安曇野の農村セット

ドラマにもでてくる構図で撮ってみました。
この道祖神も水色の時と同じように、ここにずっと置かれて観光地っぽくなるのでしょうか。

向かって左の道祖神
双体道祖神神酒器像です。

色落ちしてますが、幼少期の陽子が色を塗っていましたね。

右側の道祖神
双体道祖神握手像です。

茂兄ちゃんが塗ったら、はみ出しちゃってましたね。

さっそくお賽銭も置かれていました。

農機具を置く物置?のセット

水車小屋

廃材で作ったのでしょうか。
古い感じがにじみ出ています。

上から見ると屋根には大きな穴が!!

雨が降ったら、雨漏り・・・というより、雨降りですね。

この角度から見る水車小屋が一番ですね。

この辺りは水路がはりめぐらされています。
もちろん、水はすごくきれい!!

水路から木製のパイプへ水を送って・・・

水車へ水を流すという仕掛けになっています。

茅葺き屋根の農家

むか~し、むかし、あるところに・・・
完全に日本昔話の家です。

農家セットの裏側

ロープの中は立入禁止です。(以下の写真はズームで撮影しています)

ワラが山のように積んでありました。
何に使ったんでしょう?屋根の材料?

NHKのロゴ入り大道具

よく見ると屋根にコケが生えています。

築1年とは思えない、貫禄っぷりです。

斜め横から見たところ。

ひさし

ひさしの上は2本の木で固定するんですね~。

縁側

木材のすり減り具合が絶妙です。

傾斜地になっているので、ここから見る景色はなかなか。
ドラマ中にも一瞬映りますよね。

ちょっとアングルをずらすと、ビニルハウスや民家など現代の風景に。

ぐるっと一周撮影してみました。

この辺りはロケに使えそうな自然の風景がたくさん。

ちょっと離れたところにあったものですが、これもセットでしょうか?

まだ冬枯れた景色ですが、少しずつ春らしい色も見られるようになってきた安曇野です。
このきれいな景色を維持するためにも、ロケ地観光をされる方は、モラルを守ってくださいね。

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おひさま ロケ地 安曇野市 観る

「おひさま」放送開始記念パネル展|ロケ風景やエキストラの写真展示|安曇野市穂高

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の放送開始を記念して、エキストラの方々や、撮影時の風景の写真パネルを穂高交流学習センターみらいにて展示中です。

穂高交流学習センター「みらい」の場所
[googlemap lat=”36.33244779305229″ lng=”137.88846015930176″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.332448,137.88846[/googlemap]
開館時間などは穂高交流学習センター「みらい」の記事を参考にしてください。
番組ホームページhttp://www.nhk.or.jp/ohisama/

「みらい」のエントランスホールに展示されています。

おひさまのメインポスター

HPにてポスター撮影風景の様子が紹介されています。

写真がずらりと並んでいます。





一枚ずつ紹介するのもなんなので・・・ビデオでざっくり撮影してみました。

川でのシーン、「おしん」っぽい感じがしますね~。

わさび農場に建てられた蕎麦屋のセット

蕎麦屋での撮影風景

エキストラのみなさん

モノクロにしたら、本当に昭和初期の写真になりそう。
昭和の人になりきってますね。

昔の車?の再現も完璧です。

長野県のローカルスーパー「デリシア」がバックに・・・
何をしていたところなんでしょう?

「みらい」隣の三枚橋公園からの眺めです。

今日は天気がよく北アルプスがきれいに見えました。
ドラマでも信州のきれいな風景がたくさん写るんだと思います。

東関東大地震の影響で1週間遅れて4月4日から放送開始です。

放送予定:4月4日(月)~10月1日(土)(全156回)
放送時間:総合(月~土) 午前8:00~8:15|午後0:45~1:00

地震から復興していこうとする今の日本と戦後の厳しい世の中を生き抜く様子が、共感を呼ぶドラマになりそうです。
被災された方々に勇気を与えられるようなドラマだといいですね。

<<今後のおひさま関連番組の予定>>

●「おひさま紀行」
 4月2日(土) 総合 午後5:10~5:38<長野県域 ほか 一部地域>

●「連続テレビ小説50年! ~日本の朝を彩るヒロインたち~」
  4月2日(土) 総合 午後7:45~9:00 (東北地方は4/2(土)午後11:40~)
 
●「おひさまガイド」  
  4月3日(日) 総合 午後4:35~4:45
 

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

トリデン(鳥傳)|お肉屋さんが経営するラーメン屋|安曇野市豊科

元々はお肉屋さんで副業でラーメン屋をはじめたら、ラーメン屋の方が本業になってしまったんじゃないか?・・・と言われるほどの豊科で超人気のラーメン屋さん。
お肉屋さんなので、スープに使われる鳥ガラやチャーシュー、ワンタンはどれもピカイチ。
麺の硬さや、スープの濃さをかなり細かく注文できるのもうれしいところ。
子供からご高齢の方まで年代も幅広く、お店はいつも満席のことが多いです。

[googlemap lat=”36.29867198543133″ lng=”137.90539026260376″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.298672,137.90539[/googlemap]
【営業時間】11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
【定休日】日曜日
【電話】0263-72-2157
【住所】安曇野市豊科成相4319

国道142号線を成相交差点より北へ少し行ったところにあります。
一応、豊科のメインストリートです。。。

左側がお肉屋さん、右側がラーメン屋さんです。

駐車場は店舗前に2台、脇の駐車場に3台くらい。

冷凍車の前にも駐車可能!

混んでいる時は裏口から入るという手もあります。
トリデンを通過し豊科総合支所(旧豊科役場)のある通りへ右折、
アズミノビルディングの脇にある細い道へ右折。

裏の駐車場

裏口はといいますと・・・普通のお宅の玄関です。

家の中を通過してお店に行けるのです。

営業中の札が目印です。

今回は普通に表から入ります。

営業時間は、11:45~2:00、18:00~スープ終了(9:00頃)
定休日は日曜日

混むだろうと思い、オープン直前に入店してみました。

カウンター席12席?とテーブル席1つのコンパクトなお店。
あっというまに満席になり、行列も・・・。

子供用のイスもあるので子連れでも安心。

上着をかけるハンガーは窓辺に。

いかにも長野県って感じの写真

コーナーも有効活用してますね。

メニュー表

スープの濃さと麺の茹で具合が選べます。

超粉おとし、ウルトラCだったらどんなお味になるのでしょう??
いつかチャレンジしてみたいですね。

メニュー裏

テーブルセット

子供用のお茶碗とフォーク

チャーシューメン 900円

ワンタンメン 800円

トリデンラーメン 800円

トリデンラーメンは、チャーシュー、ワンタン、味玉、メンマ、ネギと、トッピングがすごくボリューミーでお得な感じです。

スープは鶏ガラ、豚ガラベースのダブルスープ。
かなり鶏が強い感じで、おいしいダシがよくでてます。

写真は「ウルトラこてこて」。

麺は細いちぢれ麺。

チャーシュー

文句なしにおいしいです。さすがお肉屋さんっ!!

ワンタン

トリデンラーメンとワンタンメンに入ってます。
プルプルっとしてておいしい♪

メンマ

味玉

味玉ラーメンとトリデンラーメンに入ってます。

替え玉 150円

刻んだチャーシューとネギがついてます。

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Topics おひさま 安曇野市 観る

大王わさび農園|NHK朝ドラおひさまのセット|安曇野市穂高

2011年春に放映のNHK朝の連続ドラマは松本・安曇野が舞台。

各地でロケが行われていますが、「おひさま」の撮影に使われた大王わさび農園。
撮影時の屋外セットもありました。

住所:長野県安曇野市穂高1692
電話:0263-82-2118

[googlemap lat=”36.337391474500556″ lng=”137.90897369384766″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高1692[/googlemap]


こんなチラシを松本観光案内所でみつけました。


セットはわさび田の駐車場の端、水車の並びにあります。


わさび田の入り口からは、遠くにセットが見えました。


駐車場からみるとこんな感じです。


全景です。見えない部分はこんな感じですね。


未使用の芝が積んでありました、これもセットの一部に使われたのでしょうか?


立ち入り禁止の看板です。剥がれていたので戻しました。


セットの裏はこんな感じで・・


セット表はこんな感じです。


屋根の小窓が素敵です。


土間も心地よさそうな空間ですね。


小窓からは星空が見えるのでしょうか・・


軒下でしょうか。


ベランダ入口です。


玄関かな。


何の巣かしら。
下げている枝の曲がり具合がオシャレですね。


セットの大きな窓から北アルプス。


白樺の薪もあります。
これはセット用でしょうね。


少し離れてみると、ホントの家に家が建っているみたいです。


目の前の川はわさび田に注ぐ美しい川です。


川岸からみるとセットはこんな感じに見えます。


反対側は水車小屋が右手に見えます。


土間に寝転んで、川を眺めると心地いいでしょうね。


わさび田出口では、夕陽の落ちた後の有明山と北アルプスが見送ってくれました。

今回は、北アルプスの山々は、夕陽を浴びての逆光で、写真ではお伝えできませんでした。
わさび田のセットから見える、安曇野の山と里の風景は素晴らしいです。
是非ここからの絶景を見に来て下さい。

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ラーメン屋レポート 安曇野市 食べる

らーめん小太郎|懐かしい味がするあっさり系ラーメン|松本市市場

野溝木工団地に去年オープンしたラーメン屋さん「小太郎」。
松本にはたくさんのラーメン屋がありますが、その多くが“こってり”“濃厚”がウリのラーメン。
そんな中珍しく、小太郎は昔ながらの中華そばがテーマのあっさりとしたラーメンが味わえます。
さっぱり・あっさり派にはありがたいですね。
店内には安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵が飾られています。

[googlemap lat=”36.19912691096162″ lng=”137.96212166547775″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.199127,137.962122[/googlemap]
【営業時間】平日 11時30分~14時・17時~21時LO
      土曜・日曜・祝日 11時30分~21時LO
【定休日】木曜日
松本市市場4-8
0263-27-6557
らーめん小太郎のつぶやき http://kotaro.naganoblog.jp/
ツイッター http://twitter.com/kotaro828

国道19号線「総合団地」を曲がって少し行くとあります。
駐車場はお店の前の共用駐車場を利用。

“極みの一杯”と屋根の上のシート看板に書いてあります。

本日のおすすめは「節太郎」と「コラーメン」

待合いイス、灰皿付きです。

アルバイト募集中ですって!!

おいしいまかない食べれるかなぁ??

入口を入ったところにハンガー

ハート型のバルーンがかけてありました。

棚の下は本棚、上の方はディスプレイ棚になっています。

ゴジラやデビルマンなどが飾られています。

棚の上にもバルーンアートがごっそり。

L字型のカウンター席

テーブル席は2つ

カウンターからラーメンを作っているところが見えます。

板に書かれたメニュー

チラシ、ポスターでしょうか。
「昔ながらの一杯は一度食べたらもう一度食べたくなる」

壁にもバルーンアートが所々飾られています。

子供が喜びそうですね。

安曇野在住のイラストレーター丸山光一さんの絵

オーナーの岩原さんと高校時代の同級生だそうです。
丸山光一氏個展の記事

トイレにも飾ってあるというので入ってみました。

座ると目の前にチビちゃんの絵がバーンとあります。

コルクボードにも写真付きメニュー

ライス無料!!

テーブルに置いてあるメニュー表 (クリックで拡大)

裏側

早春限定メニューは、節太郎とコラーメン。
毎週火曜日は、醤油とこってり醤油に味玉サービス。
毎週金曜日は、全品大盛りサービス。

うーんと・・・。今日は水曜日~↓↓↓
火、金曜日が狙い目ですね。

テーブルに備えてあった調味料

コショウ、醤油、酢、ラー油、七味、ニンニク

子供用のイス(テーブル付き)

子供用のお茶碗はビビットカラー。

醤油ラーメン 650円

花柄のなると

スープは化学調味料不使用のあっさり醤油ラーメン。

「もっとおちる~(お汁)」って
スープはうちの子に大絶賛でした。

節太郎らーめん 680円

魚介とのダブルスープで限定品。

細いちぢれ麺

ミツバ?でしょうか、麺にからんで相性Goodです。

トッピングには珍しい、さつまあげ。

スープを飲んでいるというよりお吸い物を飲んでいるような感じのスープ。

奥行きのある深い味がします。
あまりスープって飲む方じゃないんですが、ついついすすんでしまいます。

小太郎らーめん 800円

角煮が二つトッピングされています。

一層だけ硬いところがありましたが、もう一個はトロトロっっとしてました。
当たりはずれあるのかな~?

あ~じ~た~ま~♪

文句なしにおいしいです。

小太郎らーめんのスープはピリ辛醤油。

なかなか珍しい味のラーメンだと思います。

器の底には青唐辛子が沈んでいます。
これがピリ辛の秘密なんですね。

ありがたいことにご飯が無料です。
地元産のお米だそうです。

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安曇野市 食べる

焼肉だんちゃん|日本で唯一の和牛一貫経営「高原牧場」のお肉|安曇野市明科

子牛生産から飼育まで一貫して行う和牛一貫経営をしている高原牧場直営の焼き肉店。
なんと日本で和牛一貫経営している牧場はここだけだそうです。
お肉が新鮮で質が良いのはもちろん、生産コストや流通コストが抑えられているので、分厚くて高品質な和牛を気軽に味わえます。

[googlemap lat=”36.35044059470163″ lng=”137.92400479316711″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.350441,137.924005[/googlemap]
高原牧場直営 和牛炭火焼焼肉だんちゃん
営業時間 17:00~22:00
安曇野市明科中川手2823-1
0263-62-6429

松本側からだと国道19号の塔の原を過ぎ、セブンイレブン南側の細い道へ左折します。

橋を渡ったところにお店があります。

一見、民家っぽいですが、この赤い看板が目印です。

駐車場

焼肉というより料亭のようなたたずまい。

入口にはタヌキ

一歩入ると、生け花や観葉植物がいっぱい

店内にはあちこちに牛関連グッズが目につきます。
さて、いくつあるのでしょう・・・?

奥にあるのは大きな牛の絵

黒い牛の置物

大きな水槽があって、そこにはエビと熱帯魚がいました。

水槽の足元にはカメさんも。

本日の国産牛肉識別番号

長野県の種雄牛

「辰巳福」と「安茂桜」が高原牧場の種雄牛なんだそうです。

壁には賞状がいっぱいです。

トロフィーの数もハンパない!!

ローカル番組の取材も各局きてます。
ゆうがたGet

やまびこ広場

土曜だ!ぴょん

テーブル席はなく、小上がりでゆったりと焼肉を楽しめます。

子供用のマメイスもあります。

個室

予約しておいたので、バッチリ準備してありました。

床の間

壺&お皿の、子連れヒヤヒヤセットです。

おしぼり

タレと刺身醤油

炭火で焼きます。

排煙装置がよく働いていて、全く煙くありませんでした。

一人4000円のコースを注文。

信州サーモンの刺身

新鮮なので全く臭みがなくておいしかったです。

キムチ

ホタテと海老

海老は軽くボイルしてあって、それをご主人が焼いてくれます。

ホタテもご主人が焼いてくれました。

一番おいしい焼き具合で食べれるのはうれしいですね。

ダシ、酒、しょうゆのタレを入れて焼きます。

スープごといただきます。 うま~♪

ビールがすすむおいしさです。

牛スジと大根の煮物

おふくろの味です。味も良くしみてて柔らかい。

ハラミ

分厚いけど柔らかい。甘くてジューシーなお味です。

タン

すっごい分厚くて、びっくり!!

こんな厚いタンはなかなか食べれないんじゃないでしょうか。
もうチェーン店の薄いやつは食べれません。

サラダ

酢の物

たくあんと野沢菜

ホルモン

写真を撮り遅れてしまい、少なくなってしまいましたが、本当はもっと量があります。

ビビンバ

モーおなかいっぱいです。

シメはメロンシャーベット