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大町市 遊ぶ 食べる

フィッシングランド鹿島槍ガーデン|バーベキューもできる初心者から上級者まで楽しめる釣堀|大町市平鹿島

釣り初心者から上級者、超マニアまで楽しめる老舗釣り堀。
養魚場もやっているので、元気が良くて大型のがよく釣れ、大きなイトウも狙えることからとても人気のある場所です。
釣った後は、バーベキューも楽しめちゃいます。面倒なしたごしらえや、魚をさばいたりするのも全てやってくれるので、手ぶらでOK。
北アルプスの冷たい雪解け水を使って卵から育てた魚は、臭みもなく身もしまっていて美味です!!

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フィッシングランド鹿島槍ガーデン
営業時間: 7:00~17:00
電話:0261-22-8854
FAX:0261-22-6791
住所:長野県大町市平鹿島8589

大町市街地方面からだと、爺ヶ岳スキー場を過ぎてすぐ。
山々に囲まれた自然いっぱいの場所にあります。(ちなみに携帯は圏外。。。)

さすが人気の釣り堀!! 駐車場は満車に近いです。

管理棟の入口

食堂っぽい感じがする入口です。

フィッシングランドの案内板

入場料金

鹿島槍ガーデンの全体マップ

自由釣り場が3ヶ所、渓流釣り場、エサ専用釣り場、バーベキュー施設があります。

まずは受付

受付のガラスケースにはルアーやらフライやら釣り具がどっさり並べられています。

受付があるホールは食事ができるスペースがあります。

テーブルの上には電気ポット。蒸気がモクモクたっています。

受付カウンターの後ろにはカップラーメン。 
どれでも一つ200円、代金は下の箱に入れるというゆる~いシステムです。

食べ物らしきものは、お湯とカップラーメンのみ。
バーベキューしない場合は、何か用意してきた方がよさそうです。

テレビ

薄型です。地デジかどうかは?ですが、DVD&ビデオデッキも設置されています。

お魚ミニ知識

黒部岩魚の養殖をしていること・・・
北アルプス後立山連峰に降った雪解け水を使って養殖していること・・・
水温九度の水は成長度は良くないが「臭みのない身のしまった魚」が育つこと・・・など鹿島槍ガーデンの紹介が書かれています

村田基さんが大きなイトウを釣った時の写真

鹿島槍ガーデンに来た時の動画
さすらいの管釣り師 村田基 BIG TROUT AREA 鹿島槍ガーデンを攻める

1号池にて釣りあげた77cm,5.5kgのイトウ

こんなのが釣れたらウハウハですね♪

釣り雑誌も多数あります。

釣り場への入口。 

黄色い紙にルールが書かれています。

【ルアー・フライのルール】
・イトウは放流してください。
・エサ釣り、引っ掛け釣り、ワームトレーラー、浮き釣りは禁止です。
・集魚剤など匂いのするものは使用できません。
・プラグ糸は10g未満、スプーン、スピナーなどの金属系ルアーは5g台、つまり6g以下とさ せていただきます。ルアー本体が2cm以下は禁止です。トリプルフックは禁止です。
・シングルフックのバーブレスをお使い下さい
・ 立ちこみは禁止です。置き竿などによる同時2本以上の竿の使用は禁止です。

釣りは超初心者なので、もちろんエサ専用釣り場へ。
今回は生きの良いのを釣って、それをバーベキューで楽しもうというプランです。

養魚場を通過していきます。

足場が狭いのでちょっと油断すれば池に落ちます。

大きいのがウヨウヨしてます。

鹿島槍名物のオレンジ色のアルビノ(レインボートラウト)

アルビノ(色素欠乏症)は突然変異で誕生したマスの一種です。
目立つ魚であるために、サギやカモの攻撃を受けやすい。
ニジマスの原産はアメリカ大陸ですが、アルビノは長野県の水産試験場で誕生した魚です。
(ホールにあった説明書きより)

アルビノは普通は黄色ですが、ここのはオレンジ色。エサが良いからだそうです。

自由釣り場3号池

魚は比較的大きめ、岩があちこちに点在しているので上級者向けの池です。

ちょっと高台に登ったところには・・・

トイレがあり、その奥に1、2号池、渓流釣り場があります。

手前が2号池、奥が1号池。

1号池は岩が点在しています。ちょっと上級でしょうか?
2号池は岩もないし魚も多いようです。どちらかというと初心者向けのようです。

渓流釣り場

とにかく水がクリア。
飲めるんじゃないかというくらいきれいな水なので魚影がはっきりわかります。

エサ専用釣り場(規定釣り場)

ファミリー連れが多いです。
私たちもこちらで釣ってみました。

おじさんから渡された、釣り竿とネット。

昔話にでてくる人が使ってそうな超シンプルな竿です。
ネットは生きの良いのを入れたら逃げられそうな感じ。。。

エサ(4人分)

ここも水がクリアで、魚がよく見えます。

釣れるかな・・・?

おもしろいほどガンガン釣れました。

もうちょっと釣りを楽しみたかったのですが、
釣った魚は100g=210円で買い取らないといけないので、5匹釣ったところでストップ。

バーベキュー受付

釣ったものはこちらへ。
計測して、その場で食べていくか持ち帰るか選びます。

バーベキューメニュー

魚が釣れなくても魚は食べられます。

飲み物は自動販売機でどうぞ。

缶ビールあります。

自由釣り場で釣ったものの腹出し料金
腹出し 1k@200
頭取り  +@100
三枚下し 1k@500

セルフサービス

魚をさばいてもらい、バーベキューの準備ができたら、受付にて料理と交換に清算。

水道

あまりきれいな感じはしませんが、とても冷たい水がでます。
飲めるかどうかはわかりませんが・・・。

バーベキュー場

レンガ造りのコンロ

お肉を焼くのはガスで、魚は炭火で焼くようになっています。

魚は釣ったのがあるので、「梅コース」にしてみました。
野菜がついてないというので、単品で野菜もプラス。

ご飯はおひつに、味噌汁は鍋に入っています。

調理済みなので盛りつけるだけでOK。

釣った魚は腹出しして、串刺しにしてもらえます。(規定釣り場で釣ったものは無料でさばいてもらえます)
魚をさばくのが苦手なぶきっちょさんにはありがたいです。

大きいニジマスは三枚下ろしで、食べやすい大きさにさばいてもらいました。
もちろん塩もふってあります。

おばさんが焼き方を教えてくれます。

生での持ち帰りもできますが、どうせなら炭火で焼いた方おいしいに決まってますよね。
全部焼いてしまいましょう~!!

バーベキューの様子

真ん中でお肉を焼き、両脇で魚を焼くというスタイルです。

いいにおいがしてきました。そろそろでしょうか。

ニジマスの塩焼き

全く臭みがないです。骨も少ないので子供でも食べやすそうでした。

岩魚とブラウン

これだけ身がしまっているのは初めて食べました。
こちらも臭みは全く無し!!川魚が苦手な人にもおすすめです。

食べきれないやつは、お持ち帰り・・・。

帰り道、鹿島槍ガーデンのすぐそばの道でサルの群れと遭遇しました。
本当に自然豊かな場所で、ただ自然の雰囲気を楽しむだけでもよさそうな釣り掘です。

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近隣県 食べる

海のだいどこや|うみてらす名立にある海鮮レストラン|新潟県上越市

新潟県上越市にあるうみてらす名立の2階にあるレストランです。
こちらで紹介したように、ここは長野県民が海を求めて遊びにくるスポットの一つです。

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
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うみてらす名立の2Fにレストラン

1階にも食べ物屋さんがズラリとありますが、小さい子や高齢の方いる場合はゆっくり座ることのできる2階レストランがおススメです。

入口のメニュー

基本的には海のものが揃っています。

あわびやサザエの水槽

レジの横にありました。

あわび

たくさんいます

こちらはサザエです。

テーブル席

オブジェもあります

奥に広い席があります

小上がりもあります

テーブル席が多いので小上がりを狙うなら早めに行く必要ありそうです。

子供用の椅子があります

テーブルセット

飲食店基本のピンポン、割り箸、醤油、楊枝

メニュー

地元価格ではありませんね、観光地レートです。

メニュー

飲み物メニュー

おつまみ・一品料理メニュー

枝豆やフライドポテトもありますが、海に関係した者が多いですね。

ウーロン茶とオレンジ

子供用のスプーンと器

特に絵柄はありません、器は陶器で割れるので注意が必要。

名立浜膳波

かなりボリュームがあります。

名立浜膳波の味噌汁

魚が入ってます、カニ汁ではありませんでした。

名立浜膳波の刺身

このときの刺身は長野県と変わりませんね。観光客対応って感じです。

名立浜膳波の天ぷら

蟹丼

カニの身がほぐされて、ご飯にかけてあります

レディース膳

レディース膳の海鮮丼

こちらのネタもまーまー普通です。

茶碗蒸し

うみてらす名立のロゴマーク

このマークが目印です。

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買う 近隣県 食べる

うみてらす名立|長野県民には海の道の駅は別世界|新潟県上越市

海のない長野県、同様に内陸県は栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県があり、8県のうちの1県に入ります。

このため、長野県人は海が見えてくると必ず声かけをします。「おっ海だ!」「海が見えてきた」「久しぶりに海を見た・・・」などなど普通に海が見える場所で生活している人には信じられないほど海に反応をします。

このため、長野県民がよく集まるというか近場の海を、長野県民の海と勝手呼んでいることがあります。
今回はそんな長野県民の海がある、新潟県上越市方面の海産物市場やレストランのある「うみてらす名立」をご紹介。

長野市方面など、長野県でも北に位置する市町村からは大変近い距離のため、数多くの人が出掛けて行く地域です。

ここも道の駅ですが長野県にある道の駅はと別世界です。野菜がでなく、海産物が並んできるからです。

ちなみに長野県の道の駅はこんなです。

    ■自動車での移動
    長野市から:89.7 km 1時間28分 上信越自動車道を利用 
    松本市から:153 km 2時間3分 長野自動車道と上信越自動車道を利用

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
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うみてらす名立

海沿いを走る、国道8号線沿いの道の駅です。この看板がドカンとあるので必ず分ります。
ちなみにカニ横町で有名なマリンドリーム能生はさらに糸魚川より(富山方面)です。

駐車場は広いです

相当数の台数が止められます。

長野ナンバー

でました、長野県民です。来てますね~。

諏訪ナンバー

諏訪地方からも来てますね~。他にも松本ナンバーもしっかり止まってました。

うみてらす名立の店舗入口

中華料理屋か?と思う色合いです。

施設レイアウト

かなり老朽してますね。レイアウトは変わってなさそうです。

トイレ

入口のオブジェ

海を感じさせる系のモノが壁に貼り付けられています。

ラッコですか

天井中に海の生き物

地元の子供達だと思いますが、魚など生き物の形をした焼き物で装飾がされています。
並び方も上手で泳いでいる感がでてました。

数点をご紹介
さちこ作、ふぐ

いさむ作、アジ

MH作、たこ

外のベンチも海に関係したもので

いか、たこ、サザエ焼き

入口を入ったところで、ガンガン焼いてました。

海水屋外プール

長野県には絶対に無いというか実現できなプールです。
海水のため少し色は微妙ですが安全に海水浴を楽しめます。

曇りでも人気です

たまに雨がパラパラでしたが、案外泳いでいました。

海の楽市入口

店内はヒンヤリ

当然、鮮魚系ですので魚というかの匂いはします。
妊婦さんは別の入口を利用したほうがいいでしょう。

鮮魚

長野県で買うものとは値段や鮮度が違うのだと思います。

カニです

この辺りはカニで村おこしみたいなものがあるのでしょうか。
どこへ行ってもカニがあります。カニ好きには最高ですが。

いかやさざえも売ってますね

お寿司

ここは普通のスーパー見たいです。


名立の母ちゃん、はま子さん

かなりのユルユルキャラですね。
ちなみにはま子さんは、ボーッとしていると気づきません・・・

お土産人気番付がありました

横綱は、梅酒とたらの子・明太子でした。

1階レストラン街で食べれるもの紹介

色々な店があります

2階には海鮮レストラン海のだいどこやがあります。

昼時は大混雑

時間をズラす、平日に行くがいいかもしれません。

名立名物あわびめし

写真は撮れませんでしたが、あわびめしが名物らしいです。

ラーメンのコーナー

そば、うどんです

浮き輪などもあります

海に行く前に購入する方はここで買った方が安いかな?

お土産売り場

これだけ手がかかってこの値段

ゲームセンター

御当地土産ですね

新潟県なので、コシヒカリ系や柿の種系で攻めている感じです。

水着もあります

シュノーケルなども

昼時はやはり混み合います

エースコックかにだし塩です

やはりこの辺りはカニのキーワードを売れるらしいです。

海産物の買い物、食事、海水浴などお土産購入などに使えるうみてらす名立です。

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松本市 食べる

新三よし|馬を明治32年からしゃぶ、馬肉料理一筋の老舗|松本市中央

松本市の駅から徒歩数分にある馬肉料理専門店の新三よし、明治32年からの老舗。

馬肉を生で食べる馬刺し、すき焼きの牛肉のかわりに馬肉を使う桜鍋などは、長野県の南地域で普通ですが、新三よしでは「しゃぶしゃぶで馬肉を食べる」ことができます。珍しいと思います。

出張で松本へ来られる方、長野県外の方を招く時などにも珍しいのでいいかもしれません。

馬肉文化が根深い熊本でもしゃぶしゃぶは見たことはありません、知っている方いましたらコメント頂けると嬉しいです。

馬肉について調べてみました。(Wikipediaなど)
馬が家畜化された時期は紀元前4000年頃と推測されている。

日本では、 文禄・慶長の役当時、補給線を断たれ食料が底をついた加藤清正軍がやむを得ず軍馬を食したのに始まり、帰国後、清正が領地である肥後国(熊本県)に広めたという俗説がある。そのため、今日では馬刺しは熊本県の郷土料理として広く認知されている。

馬肉を生で食べる習慣は熊本県の他、長野県伊那地方、福島県会津地方、青森県南部地方に存在。
ちなみに飯島町では馬肉を地元名物料理として官民強力してブランド化をしています。

馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることから、食肉のチャンピオンとでも言える部分がある。

    1:牛豚鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質。
    2:ミネラルとしても牛肉や豚肉の3倍のカルシウム。鉄分はほうれん草・ひじきより豊富で、豚肉の4倍・鶏肉の10倍に及ぶ。
    3:豊富なビタミン(A・B12・E)
    4:牛肉の3倍以上のグリコーゲンを含む。
    5:ペプチド、リノレン酸等も多く含まれる。
    6:低アレルギー性食品である。
    7:女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材として注目されつつある。

カロリーコントロール中の方で、「肉が食べたい・・・」という方は馬肉のしゃぶしゃぶや焼肉というのはいかがでしょうか?

住所:長野県松本市中央1-7-17 毛利ビル1F・2F大きな地図を見る
電話:0263-39-0141
営業時間:平日土ランチ・11:50~14:00/ディナー:17:00~23:00
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ダイレクトメール表面

ポストに入ってました。
馬肉しゃぶしゃぶ御宴会の案内になっています。
今回はお料理9品、3.500円コースを予約して行ってみました。

ダイレクトメール裏面

このポストカードで生ビールを1人、2杯まで無料で飲むことができます。
ビール派は、ビールを飲まない人を何人集められるかが重要ですね。

駅前の道側から見た店舗外観

かなり目立つ看板が2台置いてありますので、分ります。
この写真は松本駅前の道で、道路の反対側がドーミインホテルです。
ビルに入ってます、毛利ビルです。

お店の入口

店のフロント前

この日はめちゃくちゃ混んでました。予約をしてなければかなり待たされることになったと思います。

木彫りの看板

しかし高そうな看板です、最近はこんな味のある看板が少なくなりました。

公営結婚式場の木製看板

松本市結婚簡素化委員会と書いてあります、昔は盛大過ぎたものを小じんまりという流れに持って行きたかったのでしょう。

装飾品が飾れてます

これらは何でしょうか?人が付けるのか?馬が付けるのか?

待ち合い席

椅子の後ろに棚がありましが、骨董系がいろいろとありました。

1階のボックス席

のれんで席は見えにくくなっています。落ち着けますね。

1階の小上がり

堀コタツタイプなので足が痺れることもなく、あぐらもできます。

1Fカウンター席

1人でも気軽に馬肉を楽しむことができます。

木製で真っ黒のだるま

かなり古いものだと思います、骨董でも高く売れそうですか?

昔の写真

昔は完全に割烹と結婚式場として営業をしていたらしいです。
その当時の写真が店のいたるところに飾ってあるので、なつかしい松本の風景を見ることができます。

昔の結婚式でしょうか

昔の松本城前ので集合写真

かなり昔の城前ですね、堀が埋められているようにも見えますが・・・

2会席への階段

今回は予約して小部屋がとれたので2階です。
店の中はかなり和風クラッシックです。

2階階段を上がったところに鏡が

結婚式場時代からのものでしょうか。かなり神秘的な雰囲気を醸し出しています。

2階部屋入口の部屋名

一番奥の部屋で「みちのく」でした。
みちのくとは、道奥国(みちのおくのくに)のことで、現在の福島県全域と宮城県の松島丘陵以南、および、山形県内陸部の一部を指すそうです。どのような意図があるのか、無いのか?不明です。

2階の予約席

3人で予約をしましたので、4人席の部屋を用意してくれました。

脇にある小テーブル

飲食店必須のピンポンと灰皿、メニューなどが置いてありました。
メインテーブル以外に置いてもらえると助かりますね。

割り箸入れ

明治32年(1899年)創業ということですが、ドイツのオペル・現在のNECと同期らしいです。

予約した席

会席料理系になっています。

しゃぶしゃぶの鍋

火と言うか、IHの電源は入っていません。昆布が入っています。

煮物

上品な煮物でした。

馬肉しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶと言えば、薄くスライスしてあるというイメージがありますが、焼肉の切り方になってます。

馬肉をアップ

その辺のスーパーで売っている馬肉とは違い、脂がのってます。

しゃぶしゃぶ野菜

しゃぶしゃぶ用の薬味

まず野菜を入れます

しゃぶしゃぶとします

豚でも牛でもないあたらな味と出会えました。
甘み、うま味をかなり感じる味です。肉が厚いのでどうなるかと思いましたがぜんぜん厚いくらいが丁度良い感じです。

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安曇野市 食べる

cafe書翰集|安曇野にある大人のための自然派カフェ|安曇野市穂高

穂高有明にあるカフェ「書翰集」(カフェショカンシュウ )というとっても落ち着いたお洒落なお店がある、という情報で足を運んでみました。

山麓道路沿いの少し奥まった場所になりますが、しゃくなげ荘方向から行くと右手に入ります。目印は「ぶたのしっぽ」というお店の手前になります。穂高にはお洒落なお店が沢山ありますが、穂高の自然環境の中にすっぽりとはまり、知る人ぞ知る隠れ家のような存在のお店です。

開店されて10年ほどになるようですが、大人どうしでゆったりと素敵に時間を過ごせるスポットですのでお薦めです。自家焙煎珈琲・自家製お菓子とコーヒー豆はもちろん、ご自宅の畑で取れたハーブで作るハーブティーや紅茶も販売されています。

住所:長野県安曇野市穂高有明2186-140
電話:0263-81-5165
定休: 火・水曜(1~3月第1週は月~金曜休)
営業時間:11:00~17:00(ランチは12:00~14:00)
[googlemap lat=”36.362636″ lng=”137.835717″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高有明2186−140[/googlemap]
有明山

穂高を代表する山(富士山のような形の山)です。安曇野はその山の麓になります。

書翰集への道路沿い看板

山麓道路をしゃくなげ荘方面から走っています。
右手に看板ですが、良く見ていないと通り越してしまいますよ。行き過ぎると右手に「ぶたのしっぽ」というレストランがありますのでその時は少し戻ってください。

看板アップ

お店へのアプローチ

森の中に入っていくような感じです。

駐車場Ⅰ

300mぐらい奥にはいりますが突き当たりです。

駐車場Ⅱ

お店の手前の駐車場ですが、その右奥にcafe・書翰集が林の中にあります。

カフェの入り口

入り口の看板も趣がありますね。

お店入り口

黒っぽいログの建物です。

お店からのお願いです

小さなお子さん(小学生未満)の入店はお控えください。と丁重に書かれています。

メニュー

コーヒー、エスプレッソ、ストレートティー、中国茶もあるんですね。洋梨のタルト、チーズケーキ、チョコレートケーキ、シフォンケーキも楽しみです。

入り口ドア

普通のお家に入るようなドアです。

メニュー

メニューはとっても親切です、コーヒーのお替りは250円、違う銘柄もお試しください、とあります。

印がついていてオーガニックまたはフェアトレード、サスティナブルあるいはバードフレンドリーによる栽培です。

無印の豆も多くは低農薬・無化学肥料です。詳しくはお尋ねくださいとのことです。
こだわっていますね、種類も豊富で軽いタイプ・やや濃厚なタイプ・濃厚なタイプ・個性の強いタイプと親切です。

その他ストレートティー・フレーバーティー・中国茶とメニューの裏に簡単な説明がありますので珍しいお茶もお試しされるのもお薦めです。

食べ物はランチの家庭料理の盛り合わせとマフィンサンドになります。このランチもお目当てだったのですが、限定のようで本日は終了で残念でした。

食べ物メニューアップ

ランチの時間は12時~14時です。
ランチとマフィンサンドは飲み物とセットになります。

ランチは珈琲紅茶セットで1,450円・ジュースセットで1,500円・中国茶セットで1,600円

マフィンサンドは珈琲紅茶セット1,100円・ジュースセット1,150円中国茶セット1,250円

ケーキは珈琲紅茶セット950円・ジュースセット1,000円・中国茶セット1,100円・ケーキのみは700円・ランチとケーキせっと2,100円です。

紅茶・中国茶の説明

種類も沢山あるので親切な説明書きがあり嬉しいです。こういう詳しい説明があると毎回違うものの注文も楽しめそうですね。

紅茶の説明

樹種・生産国・特記事項・名前の由来・また、コク・香り・苦味・酸味・甘みが数字で表示されています。

名刺(表)

名刺(裏)

室内窓越し

外に目をやると廻りは緑の林です。落ち着きますね。

彫刻が置かれています。

入り口から1階

店内は一歩踏み入れたらとっても柔らかい雰囲気で照明も上手に使われていますし、落ち着き感があります。
素敵なお店、という感じです。

2階へ

天然素材の壁、階段で清潔感もあり、ホットしますね。

1階から2階の天井は吹き抜けになっています。

カウンター

お一人さまのスペースでしょうか。

禁煙板

階段を登りきった足元にありました。

書籍が置かれています。手にとってどうぞ。

読書スペース

2階にはカフェスペースと読書スペースがあります。部屋の一室になっていて書棚の本を自由に手にとり読書を好きなだけ楽しめそうな場所となっています。

店内風景

この部屋でもお茶ができますね。

窓越し

やはり廻りは林です。

本がぎっしりです。

書軸が飾られていました。どなたの書かれたものでしょうか。

ケーキセット

洋梨のタルトとカシスのシャーベットと冷たいカフェラテ

マフィンサンド

サンドは何かな?新鮮野菜のサラダ付きです。

マフィンサンドセットの飲み物

中国茶と中国茶に付き物の甘いお菓子(ドライフルーツでした)

中国茶

中国茶はマグカップで出てきました。
東方美人です。説明書きによると、コクがあり、甘く熟した蜜の香り。ウンカが茶葉を噛むことにより独特の香りが生まれるそうです。
香りがあります、甘い香りが、。

洋梨タルトとカシスのシャーベットのアップ

自家製のようです。
甘みがおさえてあり、とっても美味しいです。


中身は何と、キンピラゴボウとひき肉でした。珍しいトッピングです。

自然派の机とイス

机もイスもしっかりとした自然の木で作られているものです。
床も壁も天然素材たっぷりの空間で居心地は最高です。
店内はジャズがやわらかな音色で響いています。

ポット

中国茶用のお湯がヒーターの上に用意されていました。これで先ほどの中国茶にお湯を注いで2杯目をいただきました。

売り物家具(帳場箪笥)

家具職人の売り物の家具も展示されています。36万円。
材料:たも・漆塗り
寸法:H69×W76×D42.5(cm)

作品

穂高町にお住まいの箪笥職人「白川武司さん」の作品です。

ウッディライフ

ウッディライフの本に紹介されている職人さんです。
国内産の木材で、と拘っていらっしゃるそうです。
高級感がありますね。

作品

ここにも作品が飾られています。

天井

扇風機がありました。
1階にはストーブがありましたので空気を動かす為でしょう。

珈琲豆いれ瓶

珈琲豆も販売しています。

CD棚

沢山のCDが用意されています。

ストーブ

お洒落なストーブです。

喫煙場所

店内は禁煙ですので外のテラスに喫煙場所が用意されています。

書翰集

書翰集の入り口

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買う 軽井沢町 食べる

ハルニレテラス 食事処・カフェ・買物|ショッピングから食事まで|軽井沢町星野

ハルニレテラスは「食」の街である。

軽井沢に訪れる別荘族、観光者が気軽にブラリ訪れ、家庭的な雰囲気のなかで食事を楽しむことができる落ち着いた街である。
住所:長野県軽井沢町長倉星野
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ベーカリーレストラン沢村
全景

ベーカリーレストラン沢村は朝8時からオープンしている。朝食は宿泊地から足を運び朝のさわやかな空気を吸いながらモーニングコーヒとシャレコムがよい。

店頭

ハルニレ近隣の別荘族にとっては朝から焼きたてのパンを買い求め、美味しいパンが食べられるのは魅力だ。

テラスⅠ

ベーカリーレストラン沢村では、軽井沢の新鮮な空気が美味しいオープンカフェが人気だ。愛犬と一緒の食事も楽しい。

テラスⅡ

人気は抜群、本日は満員御礼だ。

和泉屋傳兵衛
全景

佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋傳兵衛」である。軽井沢名産の花豆を素材とした和菓子が味わうことができる。

店内

和泉屋傳兵衛では、お好みの和菓子を選び買い求めることができる。お土産にはシャレタ籠に詰め合わせたセットをつくってくれる。

Flashpoint
全景

Flashpointはアート&クラフトギャラリーの店だ、厳選された商品が並ぶ。

店内

Flashpointの店頭にははアート&クラフトギャラリーが並ぶ。

店内

Flashpointの店内はまさに創作品のギャラリーだ。避暑地別荘のリビングルームにお気に入りのクラフトを、そっと飾り付けるのに相応しい。

CERCLE(セルクル)
全景

CERCLEでは一流レストランに劣らぬシェフのフレンチデリと、ソムリエの厳選したワインを買い求めることができる。

店頭Ⅰ

CERCREは、、スープが自慢だ、特にポタージュスープ・クラムチャウダー・ミネストローネは絶品だ。

店頭Ⅱ

CERCLEの店内には常時100本以上のボトルワインが揃えられており、またプレステージシャンパンもある。買い求めたワインを店内で飲むこともできる。

店頭Ⅲ

店頭では、軽井沢のエコ農園が栽培する無農薬野菜が販売されている。もちろん当レストランで使用される素材である。

イル. ソーニョ
全景

イルソーニョは本格的なイタリアンレストランであり、店内に入るとピザを窯で焼く光景が眼にはいる。二階では家族・仲間とパーティができる。

メニューⅠ

イルソーニョでは,ピッツア ワールドの1位に輝いた当店自慢の職人が窒で焼いた、サッパリ系の上品な味の薄焼ピザがお勧めである。

メニューⅡ

イルソーニョのメニューのなかでも、特に手作りハム・ソーセージ・高原野菜を素材としたピザ、また生ハムの盛り合わせをお勧めしたい。

二階席

二階席は広く、家族・仲間などが集まりパーティーができる。

ジェラード
正面口

ジェラードでは長井農場直送の牛のミルクたっぷりのジェラードを食させてくれる。もちろんテークアウトしテラスで楽しむこともできる。

店頭

農場直送のしぼりたてのフレッシュな牛乳を、加工しないそのままの味を堪能できる。

希須林
全景

希須林は中華料理のレストランである。高級中華料理とは異なる中国の素朴な家庭料理を味わうことができる。これが本来の中華料理かも。

店頭

メニューの中でも、特に五目焼ソバ・チャーハン・肉団子は平凡かも知れないがお勧めである。

NATUR(なちゅーる)
全景

NATUR(なちゅーる)は北欧雑貨の店である。

店内

店内には磁器、陶器、木工品、木製籠等の遊び心一杯の創作雑貨用品が売られている。

丸山珈琲
全景

丸山珈琲は軽井沢の生んだコーヒーの名門店である。オーナー自ら海外の原産地から直接買付け、自前工房で焙煎したコーヒーを飲ませてくれる。

コーヒーショップ

店内では自家焙煎した丸山珈琲オリジナルのコーヒー豆が販売されている。常連客が多く、自家用、贈り物にと買い求める客が多い。

BOOK CAFÉⅠ

店内にはBOOKS CAFÉ が併設されている。全国的にも本が読めるカフェは珍しい試みのカフェである。

BOOK CAFÉⅡ

BOOK COFEには幅広いジャンルの本が備え付けられいる。お気に入り本を読みながらソファーに腰をおろしユッタリと時を過ごすことができる。

BOOK CAFÉⅢ

フンワリしたソファーにユッタリと座りリラックスして読むとよい。一人でも長時間過ごすことができる。

常世(tocoyo)
全景

常世(Tocoyo)ではタイ式マッサージが受けられる。「トンボの湯温泉」で入浴した後はマッサージで日頃の疲れを癒すとよい。

店頭

マッサージルームのリラックスムードは癒しをくれる。マッサージは、足裏、頭&肩が基本コースがある。

我蘭憧(がらんどう)
全景

我蘭憧(がらんどう)は木工製品の店である。別荘の暖炉の上や、自宅のリビングにソット飾りたい創作品がいっぱいある。。

店内

木のぬくもりを感じる創作木工製品・玩具・生活雑貨・家具がズラリと店内の並ぶ、観るだけでも楽しい。

sernga
正面口

serngaはイタリア雑貨の店である。家庭にやすらぎを与えてくれるようなデザインの日常雑貨であふれている。

せきれい橋川上庵
全景

せきれい橋川上庵は、軽井沢銀座でおなじみの老舗そば屋である。美酒・豊富な一品料理・そして最後のシメに粗挽き粉を使用した蕎麦である。

店頭

せきれい橋川上庵店頭。

メニュー

川上庵のお勧めは、新鮮野菜とぷりぷり蝦の天麩羅の「天せいろ」である。香ばしいくるみのたれ「くるみだれせいろ」もお勧めだ。

テラス席

夏は、テラスで湯川のせせらぎを聞きながら、本格的な蕎麦の味を噛み締めるとよい。

Ciel (シェル)
全景

Ciel(シェル)の本格的なネイル・エステで気分一新、オシャレな軽井沢ライフを一層楽しむとよい。

店頭

Cielは、まつ毛エステ・エステティック・ネイルケア・ジェルネイルなどの美容サービスが豊富である。

カテゴリー
暮らす 軽井沢町 遊ぶ 食べる

星野温泉|大正四年開湯、避暑地軽井沢の名湯|軽井沢町星野

中軽井沢駅から国道146号線を1.5kmほど進むと星野温泉エリアである。
トンボの湯がここにある。

ここには源泉の井戸から引かれた温泉施設・レストラン・カフェ・野鳥の森散策等
幅広い軽井沢の様々なリゾートが満喫できる場所である。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148
電話:0267-44-3580
[googlemap lat=”36.361599746276895″ lng=”138.58859181404114″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.3616,138.588592[/googlemap]
星野温泉案内

国道146号線沿いに「星野温泉」の大きな案内標識がある。
駐車場はこの標識を入ったところの右側に整備されている。

渓流紅葉

紅葉の季節の星野温泉エリアの光景である。
湯川の渓流と、谷を覆うような見事に紅く染まった軽井沢の紅葉を素晴らしい。

星野温泉広場

紅葉季節には星野温泉エリアを訪れる観光客は多い。
温泉に浸かりながら観る紅葉は格別に美しい。

星野リゾートバス亭

軽井沢駅からの交通手段は駅南口から星野温泉専用の無料シャトルバスが出る。
北口からは町内循環バスが運行されている。

シャトルバス時刻表

観光循環バスは星野リゾート前で下車する。何時も日帰り温泉の利用客で満員である。

トンボの湯全景

トンボの湯、源泉かけ流しの湯にひたり日頃のつかれを癒すとよい。
この湯は温泉目当ての観光客や、別荘族に愛されている。

トンボの湯入口(深緑)

トンボの湯の左棟が男性・右棟は女性浴場である。
浴場内は木の香りする大浴場と、自然の地形をそのまま利用した露天風呂がある。

トンボの湯入口(紅葉)

トンボの湯の周囲の自然は四季折々変化する。
紅葉の季節に露天風呂から眺める紅葉は各段と美しい。この季節はお勧めだ。

星野温泉トンボの湯 浴場入口

村民食堂Ⅰ

村民食堂の名前の由来は、堀辰雄が小説の中で軽井沢を「美しい村」と呼んだところから命名されたという。

村民食堂Ⅱ

村民食堂では現地軽井沢の新鮮素材を活かした家庭料理の味を堪能できる。
お勧めはヤッパリ創作メニュー「村民定食」だ。

カフェハングリスポットⅠ

カフェ・ハングリースポットではソフトクリーム・軽井沢名産花豆のスイーツが味わえる。
温泉の後は軽井沢の地ビールが最高に美味い。

星のや軽井沢フロントⅠ

中軽井沢から国道を約1km上った湯川沿いの木立のなかに「星のや軽井沢」のフロントがある。

星のや軽井沢フロントⅡ

宿泊者の自家用車はここまで、これから先はホテルの専用車でホテルへと案内される。

カテゴリー
観る 軽井沢町 食べる

ホテルブレスンコート|軽井沢を代表するリゾートホテル|軽井沢町星野

ホテルブレストンコートは国道146号線中軽井沢星野エリアにある。緑に囲まれた小高い丘の上にある軽井沢を代表するリゾートホテルである。

宿泊に限らず、レストラン、ラウンジでは軽井沢らしい時を過ごすことができる。

住所:〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話:0267-46-6200
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ホテル案内版

国道146号線沿いのホテルブレストンコート案内標識である。この標識を右折し、木立の生茂る坂道を登る。

ホテルへの道

ブレストンコートまでの道は、緑豊かな木立のアーチに囲まれた素晴らしい景観である。また散歩のコースにも最適だ。

ホテル全景(新緑)

このホテルでは結婚式の挙式を、「軽井沢高原教会」又は、「石の教会」を利用することができる。日本で教会結婚式を初めた最初のホテルである。

ホテル全景(紅葉)

紅葉の季節には、ホテル周辺の木々は紅く染まる。この季節は紅葉を目当ての避暑客に人気がある。

ラウンジⅠ

ラウンジにはグランドピアノが置かれ、ピアノの生演奏を聞きながら豪華な気分でお茶やケーキを楽しむことができる。

ラウンジⅡ

夏のラウンジのテラス席である。軽い井沢の爽やかな空気をこのテラスで全身に吸いこみティータイム満喫するとよい。コーヒー・ケーキの値段もリーズナブルである。

オリジナルケーキ

ブレストンコートのオリジナルケーキだ。

レストラン

ブレストンコートレストラン「ノーワンズレシピ」では日本でもトップクラスの料理人によるフレンチが堪能できる。またランチは手頃な値段で充分満足させてくれる。

クリスマス飾り付けⅠ

クリスマスシーズンのロビー正面の飾り付である。軽井沢のクリスマスシーズンの名所としてテレビでも放映される場所である。

クリスマス飾り付Ⅱ

このロビーにはホテルに隣接する軽井沢高原教会でミサを終えた人達が集まり、こうしたクリスマスの光景を楽しむ。又ラウンジに立ち寄りカフェを楽しむ。

ラウンジラウンジⅠ

クリスマスシーズンのラウンジである。教会のミサが始るるまで時間を上質な雰囲気でユッタリと過ごしてはどうか。

ラウンジラウンジⅡ

ラウンジにはクリスマスの飾り付がされ、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる。

クリスマスオリジナルケーキ

クリスマスシーズンには期間限定のブレストンコートオリジナル創作ケーキで楽しませてくれる。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 中野市 食べる

元祖手打 つけめん丸長|つけめん半世紀、独特のクネクネ麺|中野市新保

クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。

もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。

昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。

長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
[googlemap lat=”36.730695″ lng=”138.359507″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市新保56−2[/googlemap]
つけめん丸長の外観

最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。

道路沿いには看板があります

このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。

この道路標識の所です

店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。

2階がお店になっています

営業時間の案内

昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。

コカコーラの看板

店内でコーラが注文できる証

1階駐車場につばめの巣

真っ赤なテント地に囲われた階段

店が2階なのでこの階段を上がっていきます。

入口は普通の住宅っぽい

「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。

店内の様子

ここから先は飲食店です。

テーブル、座敷

これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。

カウンターもあります

地元テレビ局などの色紙

何局も取材に来ている感じです。

テーブルセット

胡椒と七味とうがらし

調味料はこの2つです。

メニュー

つけめん専門店のため、つけめん以外はありません。

メニュー裏に雑誌の切り抜き

丸長のつけめんを通販しているそうです

座敷の座布団

かわいい花柄でした・・・


大入り

テーブル席は中華風

つくば市に支店があるらしいです

では、本題のつけめんです。

つけめんメンマ

普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。

メンマがギッシリです

とにかくメンマが入っています

普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。

つけめん玉子

生卵がドボン

麺はくねくね、ねじれ不規則

これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!

麺は噂通りのくねくね

モツ煮

こちらは普通の感じ。

スープとオリジナル器

スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。

とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。

カテゴリー
伊那市 食べる

鳥の宮湧水|豊富な湧水が地元で静かな話題に|伊那市手良

伊那谷の東山斜面に位置する、伊那市手良(てら)の野口という地域にある湧水が地元で静かな人気ということで行ってみました。

「通勤などのついで」とはいかない場所なので、汲みに行く方は大量にタンクやペットボトルを持っていく必要がありそうです。
もちろん誰でも無料で利用することができます。

住所:長野県伊那市手良野口1023
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蟹沢地区へ登って行きます

手良小学校から東へどんどん登っていきます。
まだ進んでいいの?と思うくらい進みましょう。

しばらくするとY字路

川の手前で分れますので、左の細い道へ入ります。

右手に東屋

突然、東屋があるのでここまでくればすぐに分ります。

駐車スペースは1台

きびしいのが駐車スペースです。1台限定・・・
道路も1台がやっとですので、微妙ですが地元の生活道路になっている感じですので路駐しても怒られることはなさそうです。

看板の付いた階段

黄色い階段を下りて水汲み場です。

看板は丸太を使用

ハート形の丸太に名前がありました。

全然飲み水ですね

湧水や温泉でおなじみの保健所「水質検査結果書」です。
全然イケるということです。
しかしこのような湧水が近くにあれば、ミネラルウォーターは不要ですね。

かなりの水量

20リットルタンクも1分かからずに満タン。

野菜などを洗うこともできます

札には「お口に入れる野菜迄」ということですので、食べられないものは禁止ということ。

夏場は東屋が活躍

雨の日なども使えそうですね。

東屋にはテーブルとイス

作られた日がありました

平成22年2月吉日に完成したのでしょう。

湧水マニアも健康マニアも一度行ってみましょう。
たくさんの容器をおススメします。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

味の街|軽井沢プリンスショッピングプラザの飲食エリア|軽井沢軽井沢

味の街はEASTとWESTの中間点にあり、味自慢のテナントが集まる。どの店も自慢の味でショッピングに訪れた客を満足させてくれる。
和食・洋食・中華・イタリアンの味の店が約20店舗が並ぶ。昼食時間の混雑を避けてユックリ食事をするのがコツだ。


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味の街 全景

味の街は新幹線の南口改札からも近く、避暑に訪れた別荘族や観光客も気軽に美味いものが食べられる街である。

デリフランス 全景

デリフランスはベーカリー&カフェの店であり、店内に入ると焼きたての香ばしいパンの香りしてくる。

デリフランス 店内

店内は広く、オシャレな店である。嬉しいことにコーヒー・紅茶を300円で飲ませてくれる。お気に入りのパンを買いコーヒーブレイクができる。

デリフランス 店内(芝生の庭)

店内からはショッピングプラザの芝生の広場が眺められる。

デリフランス 店内

当店の人気商品1位は「フロマージュボム210円であるが、さすがに売れ行きはよく品切れとなる。しばらく諦めずに待つと焼きたてが到着する。

オムレット 全景

オムレットはオムライス専門の店だ、毎朝届く新鮮卵とソースが自慢だ。また種類も豊富である。

西洋亭 全景

西洋亭は創業大正14年の老舗である。秘伝のソースを使用した特性ソースカツ丼はお勧めであり、お持ち帰りもできる。

大華 全景

ラーメン一筋、昭和60年創業の店だ。手作りの餃子も当店こだわりの逸品である。

大華 店頭

当店の人気NO1は、ラーメンの原点味噌ラーメンである。

ミカドコーヒ 全景

ミカド珈琲店は東京日本橋に本店がある名門喫茶だ。コクのある自社焙煎のコーヒーはコーヒーの本格派には何よりだ。

ミカドコーヒ 店頭

珈琲の苦味の効いたモカソフトは人気がある。休日には長蛇の列ができる。

ログ亭 全景

ログ亭は国産牛専門の店だ、松坂牛・神戸牛などの高級肉をボリュウーム感タップリで味わえる。

信州食堂でいらん坊 全景

信州食堂の人気はなんと言っても野沢菜漬がタップリ入ったお焼きである。

頑固ラーメン味平 全景

頑固ラーメンは鶏がらをベースにしたスープ味にある。ラーメンの種類は豊富だが、究極の味は醤油・味噌ラーメンか。

頑固ラーメン味平 店頭

本日のお勧めセットである。

とりまる 全景

「とりまる」のお勧めはなんと言っても当店自慢の「ぶっかけ丼」である。是非一度賞味してみてはいかが。

せんまい田 全景

せんまい田はおむすびの専門店である。佐久平産のごろべい米と上質の海苔を使用した手作りの母親のおにぎりである。

翠天楼 全景

翠天楼は中華レストランであり、香港飲茶は人気がある。またお持ち帰りもできる。

ボンデール 全景

ボンデールはイタリアンレストランである。PIZZA&PASTAを組み合わせたファミリーセットがお得だ。

クレープ・ド・パリ 全景

クレープド・パリは、クレープの専門店だ、テークアウトもOK。

軽井沢フラットブレッズ 全景

フラットブレッズは、ボリュウーム感のあるオープンサンドが主流だ。チーズフォンデュも人気がある。

カテゴリー
軽井沢町 食べる

軽井沢・プリンス ショッピング プラザ|食事処&喫茶|軽井沢町軽井沢

プリンスショッピングプラザ内には、プリンスカレーテラス・北海道花畑牧場・English Tea House・味の街などの一流レストラン・カフェ・食事処が豊富ある。ショッピングプラザは軽井沢ならではのグルメを楽しむ街でもある。


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English Tea House

English Tea HouseはNEW EASTエリアにある。英国風なインテリアと、ユッタリとした豪華なソファーが置かれた紅茶が主体のティーハウスである。

English Tea House 全景

English Tea Houseは英国風のモダンな建物である。まさに上質なEnglish teaを優雅に楽しむのに相応しい。

English Tea House 店頭

お勧めの本格的なアフタヌーンティーをオーダーし、英国風の豪華な気分でTeaを堪能してみてはいかが。

花畑牧場軽井沢

花畑牧場はNEW EASTエリアの池の端に建つ。斬新的な設計の円形型建築物である。

花畑牧場軽井沢 店頭

北海道生キャラメルは全国的に人気度が高い北海道十勝の花畑牧場が直営するショップである。

花畑牧場軽井沢 店頭

花畑牧場店内では生キャラメル・スペシャルアソート・カチカヴァロ等が人気商品である。

花畑牧場軽井沢 全景

花畑牧場の店内は生キャラメルを買い求める客でいつも大盛況である。お土産にも好評だ。

花畑牧場軽井沢 店内

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭

花畑牧場のもう一つの人気商品はタップリ感のある「ホエー豚亭」と「コラーゲンスープ」である。

ホエー豚亭 店頭

店の前には「ホエー豚亭」順番待ちの客が長蛇の列をつくる。休日は警備員が顧客の整備に当たる程である。

ホエー豚亭 店内

レストランラン内は何時も満席だ。店内からは広大な芝生の広場と池の庭園が見える。

STARBUCKS COFEE

スターバーバックスはNEW EASTエリアにある。このテラスで軽く一息いれ、頑張ってまたショッピングだ。

STARBUCKS COFEE テラス

全国的なカフェチェーンスター バックスはファンが多く何時も盛況だ。満席のときはテイクアウトしマイカー内に持ち込むとよい。

ピッコラロトンタ

ピッコラ ロトンダはNEW EASTエリアにある円形の建物だ。店名の語源はイタリア語で「かわいい小さな円い家」である。店の中はカウンター式で気軽に寛げる。

ピッコラロトンタ 店頭

豊富な種類のアイスクリーム&ボリューム感タップリもクレープが堪能できる。

軽井沢ナチョラルビッフェ

ナチョラルビッフェはNEW WESTの入口にある。この看板が目印である。

軽井沢ナチョラルビュッフェ 店頭

料理の主役は新鮮野菜のバイキングレストランである。目の前に広がる芝生の庭を眺めながら食事ができる。

プリンスカレーハウス

プリンスカレーハウスはNEW WEST エリアにある。プリンスホテルの直営店である。

プリンスカレーハウス 店頭

カレーソースは軽井沢プリンスホテルのオリジナルソースを使用している。カレーの種類も豊富に揃えられている。

プリンスカレーハウス テラス

カレーハウスの前は広いオープンテラスである。夏はこの大樹の木陰で、冬の暖な日にはテラスで食べるのをお勧めする。

軽井沢 旬粋

旬粋はNEW WESTにある。クレープの種類は他の店に比べ圧倒的に多く40種程有り、タップリ感のある様々な味が楽しめる。

カテゴリー
伊那市 食べる

和えの里|東京新宿のうなぎ屋、うな幸の味を楽しめる|伊那市福島

県道19号線、通称竜東線沿いにあるうなぎ処 和えの里(アエノサト)。ここにはラ・フォリアという喫茶店がありましたが、現在はうなぎ屋と喫茶店が併設されています。

もともとは、東京新宿で「うな幸」といううなぎ専門店を経営されていた方が、両親の出身地である伊那市福島へ戻られてお店をはじめられたということです。

基本的にはうなぎ処なので、うなぎの専門店になります。

〒396-0001 長野県伊那市福島1395-1
0265-76-9608
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道路からはかわいいモニュメントがあります。
和えの里という木の看板もありますので、すぐ分ります。

店はお洒落な感じで、一見そば屋にも見えます。

石の彫刻

奇太郎のポストってこんな感じでした?

うなぎ屋です

営業中という大きな看板が入口あるのでよく分ります。

珈琲舎ラ・フォリアの看板も奇太郎系

喫茶店の入口はこちら

お店に入ったところ

店内は木で統一されてます

暖炉の薪を入れるところ

レンガを積み上げて作られている暖炉がありました、意外と珍しいのでは?

飾られているものにも品がある感じです。

こちらは喫茶店

カウンターをはじめテーブル席もありますね。
店の中に入ると1つの店内になっています。
喫茶店側が少し長細い感じですが、うなぎの後に珈琲の飲んでもいけそうですね。

喫茶店のカウンター

湯呑

新宿で使われていたものを使ってますので、電話番号が東京仕様です。

まずは、うな丼です。

専門店という味です、スーパーのかば焼きとは違いますね。

とろろうな丼

山芋のとろろがかけてあります、これはメジャーなんでしょうか?
うなぎととろろは初めてでしたらが、合うものですね。

たっぷりとろろです

うなぎ以外で豚生姜焼きがありました

こちらも絶品でした、うなぎ処だけでなく豚生姜焼き処でもイケそう。


具は、玉ネギとゴボウでした。

田舎にはなかなか専門店が少ないので、貴重な1店ですね。
うなぎを食べたい、遠方からのお客さんなどと食事という時はおススメです。

カテゴリー
安曇野市 観る 買う 食べる

開運堂(あづみの菓遊庭)|工場見学や喫茶もできる松本の老舗御菓子屋|安曇野市三郷

創業120年を記念して2005年に建てられた、あづみの菓遊庭。
製菓工場と店舗と喫茶がひとつになった総合施設です。
いつもきれいに手入れされている庭園は、さまざまな草木が四季を通じて楽しめるほか、中庭には工場があり、自由に見学することができます。
お菓子作りにも使っている安曇野の天然水が汲める水場もあります。

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開運堂(あづみの菓遊庭)
住所 長野県安曇野市三郷温 6956
TEL 0263-76-5060
FAX 0263-77-1020
営業時間 9時~18時 喫茶営業は・・・9時~17時
毎日営業
オンラインショップはこちら

三郷の県道321号沿いにあります。
豊科ICから約7.5km,松本ICから約11kmの所にあり、近くに公共交通機関もないので車で行くことをおすすめします。

広い駐車場はきれいに整備されています。

敷地の約30%が緑地だそうです。きれいなお庭が広がっています。

四季折々の草木を楽しみながら散策するのもいいですね。

地下200mから汲み上げた、アルプスの伏流水。

もちろん自由に持ち帰りOKです。

お菓子作りにもこのお水を使用しているそうです。

その伏流水の流れつく先には大きな池と噴水があります。

水切りとか禁止ですよ。

並ばないと買えない、この時期しか味わえない「特製あんみつ」

並ぶ時はこちらを先頭にどうぞ。

説明書き

入口前にある長いベンチ

集合写真とか撮るのに便利そうですね。

観音開きのドア。老舗っぽいオーラが出てます。

手前にお菓子の販売コーナーがあり、奥に喫茶コーナーがあります。

「菓子工場」三村悠記

開運堂名物の「開運老松」をテーマに描いた作品が展示されています。

ターンテーブル型電子レンジ誕生のきっかけは、開運堂の銘菓「開運老松」のおかげだった?

社長のひとりごと・・・「開運老松」昔ばなし

信州松本の銘菓「開運老松」は昭和三十九年、開運堂創業満八○周年の記念に創作販売を始めました。
開運堂は今年で創業百二十五年、「開運老松」も四十五歳になりました。

四十五年前の松本はまだまだ専業農家が多く、開運堂のお客様の中にも農家の方が大勢いらっしゃいました。当時の農作業は今よりも過酷な肉体労働だったため、「開運老松」は味が薄い(=甘味が足りない)と悪評でした。

しかし、都市部ではこの淡白な味が好評で、発送注文を沢山いただきましたが、現代のように生菓子を安全に長期保存する技術も、また宅急便も無く、近隣地でも郵便小包で2~3日。お客様の手元に到着する頃にはカビが発生してしまい、苦情が絶えませんでした。

昭和四十四年だったと思います。「電子レンジ」なるものが世に出て参りました。発売のキャッチコピーは確か「冷えたご飯が瞬時に炊きたてのように温かく」だったと思います。開運老松のカビに悩んでいた私達は「そんなに凄い性能なら、熱殺菌が出来るのでは?」と考え、当時にしては非常に高価な道具でしたが、迷わず飛びつきました。

そして・・・、確かに効果は抜群。昭和四十五年七月十九日から「チン!」した開運老松を自信満々で全国へ送り出しました。
ところが、斑点状にカビが発生する不思議な現象が多発し、またまた返品の山・・・。

熱殺菌や連続使用はレンジメーカーでも想定外で、数人のメーカー研究員が色々な機械を持ち込み、数日にわたり我々と一緒に朝から晩まで「チン!チン!チン!チン!」。その実験データを持ち帰り、それから間もなく受け皿が回転する新型電子レンジ「ターンテーブル式電子レンジ」が発売されました。

部分的に発生した開運老松のカビは、どうやら電子の照射ムラによるものだったようです。物体を回転させることで、それを解決したのです。

その後、開運老松の増産に対応できるよう全長一○メートルのコンベアー式超大型電子レンジの開発も試みましたが、まもなく脱酸素剤が開発され作業性と確実性が飛躍的に向上し、開運老松「電子レンジ作戦」は終了しました。こんな特殊な体験をした和菓子は開運老松だけかもしれません。

オススメ商品コーナー

この時期は「若あゆ」と「リンゴどらやき」がおすすめのようです。

若あゆ

6月1日、あゆ釣りの解禁にあわせて発売。
見るからに涼しげな魚形。味わいもこれにふさわしく、「ゆず」風味の求肥(ぎゅうひ)入り。

リンゴどらやき

6,7月の限定品。
角切りとすりおろしの紅玉リンゴジャムを自社ブレンド。 このこだわりジャムを開運堂おなじみのどら焼きの皮でサンド。

お土産や贈答用に便利な折詰めがそろっています。

開運堂オリジナルエコバック

毎年正月、本店に飾る江戸時代に描かれた「松の屏風」の絵柄をプリントした個性的なデザインのエコバック。

お菓子だけでなく、コーヒーや紅茶も。

ちひろ作品をテーマにした創作品
りんごの天使・木の葉の精

洋菓子のショーケース

周辺観光のパンフレット

お土産やまとめ買い、贈答用は、宅配便で。

トイレは入口近くに。

奥には喫茶コーナー

AM9:00~PM5:30 ラストオーダー5:00

ガラス張りの開放的な空間でのんびりくつろげます。

晴れていれば常念岳がきれいに見えます。

おすすめメニュー

おすすめメニューのサンプル

メニュー一覧表

天気のいい日はテラス席で。

工場回覧が自由にできます。

ハセップ規格認定の工場です。

この工場は農水省の高度化計画によるハセップ規格認定施設です。
ハセップ(HACCP)とはHazard Analysis and Critical Control Point<危害分析・重要管理点>と訳されています

米国の航空宇宙局NASAが、有人ロケットを打ち上げ、乗組員を宇宙に長期滞在させるために持参する食料品を、安全に製造し保存する厳格なシステムを開発しました。

欧米の食品製造では、安全と安心の企業責任として普及しています。
国内で小規模菓子製造工場のハセップ認定は、まだ極めて稀です。

緑豊かな中庭を囲むように工場があります。ぐるっと一周外から見学できます。

この日は工場はお休み。実際に作っているところは見れませんでした。

ガラスが反射して写真だと中が見づらいんですが・・・
生菓子・雪形・さざれ水製造

真味糖製造

どら焼・カステラ・焼菓子製造

洋菓子製造

洋菓子の方は大きな機械より、道具の方が目立ちました。
これは・・・砂糖でしょうか?

これは豊科インター店ですが、限定販売の特製あんみつの列に並んでみました。

10分前くらいには30人くらいの列ができていました。
私は5番目☆

整理券をゲットしても油断は禁物。
列を離れ、不在の場合は無効になってしまいます。

無事に特製あんみつを手に入れました。一箱1000円。

あんみつは4個入り。黒蜜もボトルにたっぷりついてきます。

あまった黒蜜は煮物などの料理の隠し味に使えます。

アジサイをイメージしたあんみつ。
サイドから見ると、とっても涼しげ。

一段目には栗、あんこ、チェリー、パイナップル、キウイ。

フルーツとあんこの乗ったプレートの下には、カラフルな寒天と白玉

フルーツとあんこを盛りつけます。

蜜をたっぷりかけて・・・

いただきまーす!!

あんこ、白玉、栗、寒天・・・どの素材もおいしいあんみつです。
甘党にはたまらない味です。

ほかにも期間限定、数量限定・・・限定モノが多い開運堂。ついついいろいろ買っちゃいます。

カテゴリー
Topics ラーメン屋レポート 大町市 食べる

豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

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豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。

信濃大町駅の目の前にあります。

残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。

メニューなど資料が乗ったテーブル

マスコミからひっぱりだこ

県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。

雑誌掲載ページ

なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。

暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)

完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)

ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。

黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。

階段にも足跡が!!

窓にもブタさん

ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン

水はセルフサービスで。

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。

ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。

ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。

シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。

ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)

(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)

豚カレーのトッピングなどの説明

豚さんそぼろ飯

お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー

黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。

隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。

口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。

野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。

何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。

ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。

太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。

下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。

頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。

お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。

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安曇野市 買う 食べる

Restチロル|ガラス中心の工芸品ギャラリー&喫茶、水出しコーヒーが自慢|安曇野市豊科

安曇野の里のプラザ安曇野の2階にある、クラフトギャラリー兼喫茶店。
隣のガラス工房の作品を中心に地元工芸家の作品も展示販売されています。

名水百撰にも選ばれた湧水を使って8時間以上もかけて抽出された水出しコーヒーが人気。コップなどの器もガラス工房で作られたもので出てきます。

地元の食材を使った手作りのメニューで、洋食が中心ですが、おにぎり定食やかつ丼など和食もあります。

窓側の席からは、安曇野の里の広場が見渡せて眺めが良い感じ。
毎冬、広場全体がイルミネーションで包まれる「光のページェント」の時は、イルミネーションを眺めながら幻想的な中でディナーをいただくことができます。

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営業時間:平日 11:00~17:00
      土日祝日 10:00~18:00
定休日:毎週第2・第4火曜日(5月、8月は無休)
住所:長野県安曇野市豊科南穂高5089-1

安曇野の里、プラザ安曇野の2階にあります。

プラザ安曇野前にあるメニュー見本。

自家製ソーセージや特製ピザ、そば粉プレープがおすすめです。

2階へ上る階段の踊り場にベンチ

テイクアウトメニューを食べるのにちょうどよさそうです。

隅っこに大きな氷?!・・・と思いきやガラスでした。

入口

「あづみガラス工房 初夏の新作展」の最中でした。

あづみのガラス工房の記事

店内の半分以上がギャラリーになっており、ガラス製品や陶器などが展示販売されています。
アートヒルズミュージアムは輸入作品が多かったりしますが、こちらは安曇野在住の作家さんたちの作品です。

食事をしなくても、見学のみでも気軽に入れます。

お隣のガラス工房よりも種類豊富に展示されています。

おみやげに・・・プチプラガラス作品もあります。

グランドピアノの上も作品展示スペースに。

階段に陶器がずら~り。

こちらの階段には水出しコーヒーを抽出するもの?が飾られています。

シルクスクリーン版画

お店に飾ってあるもの・・・と思ったら、売り物でした。

受付というか、レジ。

お気に入りのものがあれば、購入できます。

パンフレットなど

カフェスペース

テーブルとイス

大きな窓からは広場が見渡せる景色

天井

防犯カメラの映像を映すテレビが設置されています。

メニュー

6月Restチロルのおすすめ「色とりどりのカレーフェア」

お食事メニュー

デザート

ドリンクとテイクアウトメニュー

メニューの最後のページ。 『Restチロル』という名前の由来が書いてありました。

もともとの名前は、郷土文化保存伝習施設。でも名前が長いので、公募によって『Restチロル』という愛称になったそうです。「Rest」は、休憩・休息という意味でちょっぴり気取って横文字に。「チロル」は、旧豊科町と友好提携しているクラムザッハのあるチロル州からとって名づけられました。

ワンコインデザートや、夏限定の名水で作ったかき氷

ワンコインデザートのケーキ

コーヒーor紅茶が付いて500円です。

テーブルセットはシンプル

ガラス工房製のコップでしょうか?オリジナルのコップに入っています。

水もたぶん名水百撰の水です。

カトラリー類

子供用の取り皿とスプーン、フォークはアンパンマン

もちろんコップもアンパンマン

伝票の裏側

地元の素材中心の手作りメニューだそうです。

特製ピザ

天然酵母の生地に自家製ソーセージが乗っています。

チーズがとろ~り。たっぷり。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これ自家製ソーセージです。

かぼちゃやブロッコリー、トマトなど具もたっぷ~り。

グリーンカレー

ご飯とナンがセットになっています。

具はビーフかチキンが選べます。
チキンを選択しました。

福神漬けの器もオリジナル。

かつ丼(ソース味)

小鉢、味噌汁、漬物、サラダがセットになっています。

小鉢は、シメサバ?の酢の物

おにぎり定食

こちらも小鉢、味噌汁、漬物、サラダがセット。

白米と十六穀米の2種類のおにぎり。

安曇野の名水を使い、8時間以上かけて抽出したという、水出しコーヒー
香りが違います。

もちろん、グラスはガラス工房で作られたもの。
コーヒーのおいしさがよりいっそう引き立ちます。

クリーマーもオリジナルのもの

名水百撰にも選ばれている湧水は、お店の下で自由に汲むことができます。

市街地に近い場所にあるので、いつも水汲みの人で賑わっています。

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上松町 食べる

赤沢自然休養林|川辺でのバーベキューから食事処での食事|木曽郡上松町

赤沢自然休養林の他の記事はこちらから
全体概要トロッコ電車 赤沢森林鉄道赤沢森林鉄道記念館
|食事処とバーベキュウ|森林資料館

赤沢自然休養林での食事関係のご紹介です。

お天気の良い日や時間に余裕がある方は屋外で食べることのできるバーベキューがおすすめです。

渓流を眺めながらの食事はお腹も心も満たせます。

手軽に済ませたいという方には「せせらぎの里」というお食事処もあります。

お土産売り場もあるので、食事がてらにお土産も選べます。
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散策コースの「上赤沢コース」沿いにバーベキューののぼり旗が立てられています。この赤いのぼりが目印です。

バーベキューコーナー

自然と一体化しているのでのぼり旗がないと通り過ぎるかも・・・

屋根付きで、U字溝を使ったコンロがあります。

席数は?ですが、かなり広いので待たなくても食べられるかな。

飲み物などはすぐ近くの別棟で販売。

こんな感じで出てきます

食材と炭など一式そろって1400円。

バーベキュー開始です

仕上げは焼きそば

屋外で食べる焼きそばは何でこんなに美味しいんだろう♪

魚の塩焼きもあります。

新鮮だから生臭くなくって子供も喜びます。

バーベキュー場のすぐ横には渓流が流れています

ロケーションは最高!

夏には魚のつかみ獲りをしているらしいです

とってもキレイな水♪

ベーべキューは、鉄板で焼いたりする時間がかかるので、少し時間に余裕がある時がおススメです。用意や片付け、火をおこすのも全てやってくれるので、とってもお手軽バーベキューなんです。自然の中で、渓流の流れる音を聞きながらみんなでわいわいバーベキューできるので楽しいですよ!

せせらぎの里赤沢の外観

食事は簡単で…という方や、麺系や甘味系が良いという方はこちら!

せせらぎの里赤沢

テラス席もあります

天気が良い日はここで!和風オープンテラスという感じ。

テラス席は休憩もできます

テーブルにはビニールクロスなのでこぼしても安心

アイスもジュースもあります♪

お食事処の暖簾を潜って中に入ります。

店内はこんな感じ。テーブル席のみです。

団体、家族連れでもいけそうなくらい広い。

そばとうどんが基本のメニュー

●メニュー
五平もち…500円
おでん…500円
お酒…500円
コーヒーフロート…450円
メロンソーダフロート…450円
たこ焼き…400円
アイスコーヒー…400円
コーヒー…350円
ホットミルク…300円
かき揚げ…250円
ライス…250円
冷やしうどん…850円
カレーうどん…850円
山菜そば・うどん…800円
とろろそば…800円
かけそば・うどん…600円
牛丼…950円
冷やしとろろそば…900円
まいたけそば・うどん…900円
ざるそば…850円
カレーライス(甘口・中辛)…850円
天ぷらそば・うどん定食…1250円
天ぷらそば・うどん…950円
山菜そば・うどん定食…1050円

おだんごが売っていました

おだんごやソフトクリームは食事系とは別カウンターでオーダーします。

食事系はこちらで食券を購入します

食券で注文をします

カウンター

おわんなどはセルフサービス

お茶はテーブルの上にポットがあるのでご自由に。

みたらしだんご

価格は5本で400円。1本から買えますが、1本だと100円。

甘だれのみたらしではなく、しょっぱい系の味です。

山菜そば定食

漬物とおいなりさんが2つ付いて1250円。
ちょこっと高めかな~。でも標高1000mオーバーなので…。

カレーライス甘口

カレーは甘口と中辛が選べて850円。甘口は小さいお子様でも食べられますよ。

焼きおにぎり

から揚げ

お土産コーナーは食べ物やお子供向けのものが売っています。

木曽漆器もありました

下駄も販売中

この下駄はねずこ下駄といって
木曽五木のひとつであるねずこの木で作った下駄なんです。
鼻緒の部分がひとつひとつ違って手づくりって感じです。
※ネズコ(ヒノキ科)別名クロベ。
本州中部から四国の山地に自生する。樹皮は赤褐色で艶があ り、葉は鱗状葉。5月頃、藍色の花(雌雄異花)をつける。球果は黄褐色。材は耐腐朽性が高く、建築・器具材に利用する

 
このあたりの酒蔵の日本酒などもズラリです

建物に貼り紙がありました。

クマに注意しましょう。という貼り紙ですが、どう注意したら良いのかは?です。

せせらぎの里赤沢の横には立派な東屋も

交流センターはお土産屋さん

しゃもじや箸などの定番

ヒノキなどのお土産も充実

さすがヒノキのお土産が揃っています。定番の箸からお櫃などありますので旅行で行くときは記念に本場で購入してみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー
そば屋レポート 塩尻市 食べる

手打ち蕎麦処「山麓亭」|つなぎの地粉1%の珍しい99%そば|塩尻市片

「気どらない、気負わない、忘れられない蕎麦の味」がキャッチフレーズ。

お店の前では産直販売をしている素朴なお店。蕎麦粉は全て塩尻産で、標高750m以上の地で育てた自家製。

つなぎは地粉1%。10割そばはありますが、99%そばは珍しい。

●住所:塩尻市片丘9975-7
●電話:0263-53-1731
●営業時間:11:00~15:00(変更もあり要確認)
●定休日:毎週月曜日・第二日曜日
[googlemap lat=”36.127824″ lng=”137.984537″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市片丘9975−7[/googlemap]
看板

塩尻から松本方面に山麓線を進むと、左側に「山麓手打そば処」の看板があります。

全景

建物は農家風で落ち着いた雰囲気。

駐車場

建物の横にあります駐車場は大きくゆったりと停めることができます。

玄関

愛嬌のある狸がお迎え

看板

玄関の上に大きな「そば処 山麓亭」の看板があります。

産直販売の野菜

採れたての野菜を安く販売。



この狸は目立ちます。

焼き物

玄関を入ると焼き物の食器が販売されていました。

天井

旧家風の天井は高く広々としています。



「山麓手打ちそば」の看板が壁に飾ってありました。

メニュー1

テーブルの上にありますメニュー。

メニュー2

壁にあります「御献立」。

お茶と漬物

お茶と漬物はセルフサービスで飲み・食べ放題。漬物はその時々に採れた野菜で作っているそうです。

景色

お店から見る景色は最高。塩尻市内は勿論、北アルプスがばっちり(この日はうす曇で残念でした)。

物販

いろいろな地域の品が販売されていました。

そば打ち

ガラス越しにそば打ちを見ることができます。

もりそば

99%のもりそば(700円)。

薬味

薬味はワサビとねぎ・大根おろし(ピンク色でした)。

おおもりそば

おおもりそば(1000円)。

そば

つなぎ1%の微妙なのど越しとそばの味を堪能。

とろろ

地元産のとろろ(350円)。

会員証

塩尻市の「手打ちそば切り」協議会の会員証、そば切りの発祥地は塩尻とのこと。

野菜のかき揚げ

採れたて新鮮な野菜のかき揚げ(150円)。

そば打ち体験

そば打ち体験もできるそうです。

お店はすべて女性が切り盛り。そば打ちも女性が行っているそうです。素朴な農家のおそばが楽しめました。

カテゴリー
そば屋レポート 山形村 食べる

山形村唐沢蕎麦集落「山法師」|自家栽培・自家製粉・手打ち|山形村

山形村唐沢蕎麦集落にあります「山法師」は、蕎麦屋が11軒ある中でやや最上部に近い場所にあります。

自家栽培・自家製粉・手打ちにこだわる、そば好きにはたまらない絶品のお店です。

●住所:長野県東筑摩郡山形村7550-97
●電話:0263-98-2418
●営業時間:11:00~18:00(そばが終わり次第閉店)
●定休日:第1・3火曜日
[googlemap lat=”36.176748″ lng=”137.855688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県東筑摩郡山形村7550−97[/googlemap]
入り口

唐沢蕎麦集落を上って行くと最上部に近い場所の左に入り口があります。

看板

入り口には「そば処 山法師 地粉」の看板があります。

民家

入り口を左折すると、右と左に駐車場がありますが、そこには普通の民家があるだけです。

玄関

普通の民家の玄関ですが、「そば」の暖簾がありました。

座敷

20名位のお座敷に通されましたが、まずすばらしい庭に感動。

メニュー

メニューらしいものはなく、壁に値段表が貼り付けてあるだけです。

座敷の中

普通のお座敷で落ち着いて召し上がれます。



感動ものの庭に出て撮影してみました。

お通し?

まずお茶と蕗が出てきました。

ワラビ

旬(6月頃は)のワラビのお浸し(350円)、柔らかく山の味が楽しめます。

とろろそば大盛り+山菜天ぷら

山形名物のとろろ付大盛りそば(1000円)と山菜天ぷら(400円)、そばは味も香りもあるしっかりしたそばでした。

そばうすやき

お店のオリジナルで自慢の「そばうすやき-フキ味噌」を注文してみました。そば粉を溶いてフライパンで焼き、フキ味噌で味付けしてありますが、そばの味と香りを楽しめる大変さっぱりした美味しいうすやきでした。信州名物に育てたい一品です。

座敷全景

ごく普通の民家の座敷です。

11軒ある中で唯一男性(ご主人)がそば打ちをしているお店です。ご主人のこだわりがしっかり伝わってくる自家栽培(900mの池ノ戸で栽培)の「旨い」そばでした。

カテゴリー
松本市 食べる

楽蔵ぴあの|落ち着いた和の茶房でコーヒーや食事を楽しめる|松本市新村

松本市新村にある茶房 楽蔵(らくら)ぴあの。
完全に生活道路内にある店舗のため知る人ぞ知る店という感じです。

「通りがかったので寄りました!」はほぼ無いと思います。

建物は大正時代に建てられ米蔵として使われていた蔵を改修したもので、かなり雰囲気が出ています。
こんなところで、お茶をすることができる贅沢が新村にあったことに驚きました。

今回はお昼時と言うことで、バラでも著名なオーナーご推薦の「花御膳」をメインにご紹介。

●住所:長野県松本市新村881
●営業時間:10時~18時(18時以降は要予約)
●定休日:毎週火曜日
●電話:0263-47-6086
●お店のサイト:www.rakura-piano.com
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店を案内する道路看板

店の正面へ入っていくためにはこの看板を見落とす訳にはいきません。

大きな屋敷と蔵が見えてきます

入口にある看板

蔵をモチーフにしたなかなかいい感じの看板が目立つので、ここまでくれば迷うことはありません。

ちっちゃい現代風看板も

駐車場はきれいな砂利駐

いわゆる砂利でなくて、統一された何とも言えないキレイな感じの砂利です。

駐車場にはみょうががボコボコ

生えてますね~。

眺めはなかなかです

晴れていれば電線が邪魔ですが楽しめそうです。

遠くには白馬三山

6月頃はまだ雪があるときもあります。

こちらがお店の外観

蔵がお店になっています。シブい!

営業中の看板

かなり埋もれます。

入口は蔵

ハーブティーを飲めます

お茶となる花が売ってました

1パック、300円です。お湯に入れるだけで良いということです。

ドライフラワーがたくさん

蔵のため色が変わらずに長い間、きれいな色を保つそうです。

1階はテーブル席です

全部4テーブルあり、カウンターもありますのでお一人からでも全然OKな感じでした。

花の効用が紹介されています

バラはタンニンが含まれ消化不良のよし!
菊は老化防止、冷え症に効果あり!

階段の壁には新聞記事

たくさんの記事にオーナーとお店が取り上げらております。

2階は座敷です

結構広いです、宴会も予約でできるということです。20人は大丈夫ですね。

吹き抜けが見えてます

吹き抜け

かなり解放感があります。

テーブルセット

すべて自然のもので温かみがありますね~、プラスチックが無いとここまで違うんですね。

お茶

独特なカップで出てきました。

メニューの表紙

猫がカップのお風呂で音楽を聴いてます・・・

飲み物

喫茶店のため、飲み物は揃ってますね。

お茶とケーキ

アイスやケーキに和系もバッチリです!

食事

・小腹セットというご飯中心のセット
・そば、うどん、夏は冷やし中華の麺系
・花シリーズという花御膳
あり過ぎて困ることもなく、種類が少ないと感じることも無いメニュー内容な感じです。



トレードマーク

蔵の工事プロセス

平成14年6月から10月まで改修工事はかかったらしいです。
その段階毎をおって紹介してありました。確かに年期の入った蔵だったことが分ります。

陶芸の瀬戸物が売られてます

ぬいぐるみもあります

レモングラスが売ってました

バラの花寿司し御膳

本当にピンクのバラがのってました。花だけを食べるとかなり遠くで苦みがあります。
レタスの20分の1程度でしょうか。

食用バラが乗ってます

もう一品は楽蔵カレー定食

ボリュームがあります、これもおいしいです。

ただし、辛みが強いのでちびっ子はたぶん無理。

アクセサリーもありました

蔵の横にある庭

テラスと呼んでいるそうです。

南側の大きな窓で店内は明るいです

大きなもみじがあり、バランスのとれたいいお店でした。

花御膳は、あまりその辺の店では食べることができないと思います。
ヘルシーや健康に気を使いながらもグルメの方や、珍しい食事を食べたい・食べさせたいという方は一度行ってみてください。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

おおぎやラーメン駒ヶ根店|身体にうれしい自慢の「みそ」と無料ご飯で家計にもやさしい|駒ヶ根市赤穂

看板メニューは「みそラーメン」。

みそラーメンだけでも9種類あり、ニンニクとショウガがたっぷり入っているのでスタミナ満点です。みそラーメン以外のメニューも充実しており、子供から年配の方まで誰もが美味しくラーメンを楽しめます。

さらに、このご時勢に白飯が終日無料サービス。食べ放題です。お腹が満たされる事まちがいなし!

おいしくて、サービスも充実しているおおぎやラーメンは、昼時は待ちもある駒ヶ根では人気のラーメン店です。

TEL:0265-82-2215
営業時間:11:00~深夜0:30
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おおぎやラーメン誘導看板

とても目立つ大きな看板なので、通りすぎるという事はありません。

おおぎやラーメン外観

おおぎやラーメン店内

テーブル席、カウンター席、広めの座敷席と席数はわりとあります

こどもイス

座敷用の子供イス。ここに良い子に座っている子は少ないです。
テーブル用のこどもイスもあります。

無料ご飯

セルフサービスで白飯おかわり自由です

サービスの漬物

白飯

無料なので、人数分よそってきちゃいましょう

ご飯と漬物

ご飯には、ふりかけもかけれちゃいます

麦茶

水のほかに、セルフサービスで麦茶もおかわり自由です

お子様セット しょうゆ

コーンとチャーシューとのりとナルトが入ってます。
ドリンクバー付き

お子様セット みそ

野菜がたくさん入っていてボリュームあります。
ドリンクバー付き

みそバターコーン

みそとバタとコーン。よく合います。おいしいです。

岩塩ラーメン

のりがたっぷりに梅干も入っていて、魚ダシのスープはあっさり。スープもおいしい塩ラーメンです

中華ラーメン

定番の中華は、いわゆるしょうゆ味。細麺です。

みそラーメン

おおぎや自慢のみそラーメンは、バリエーション豊富。太麺です。

ギョーザ

ほぼ野菜ギョーザなので、小さいお子様もパクパクです。
肉たっぷりのギョーザがお好きな方には物足りないかも。

にんにく

各テーブルに置いてある生のにんにくを好きなだけ入れる事ができます

テーブルにある専用の調理器具で

にんにくをつぶし

ラーメンに入れます。

生なのでけっこう匂います。予定のある方は控え目に。

メニュー表

ラーメンだけでなく、定食もあり何にしようか毎回悩みます

みそラーメンメニュー

みそ・・・・・620円        みそバターコーン・・・840円
特製みそ・・・950円辛       スタミナラーメン・・・840円
みそチャーシュー・・・920円    ネギスタミナ・・・・・990円辛
辛ねぎみそ・・770円辛       からスタミナ・・・・・860円辛
辛みそ・・・・640円辛

トッピングとセットメニュー

トッピングメニュー                セットメニュー(ラーメンにプラス)
●のり8枚・バター・もやし・・・・・・各100円   ●Aセット 半チャーハン・・・150円
●コーン・メンマ・煮たまご・ワカメ・・各120円   ●Bセット 半チャーハン+ギョーザ4コ・・290円
●白ねぎ・辛ねぎ・岩のり・・・・・・・各150円   ●Cセット サラダ・・・・・・150円
●チャーシュー・・・300円  ●角煮・・・350円

●焼きギョーザ・・・6コ200円  4コ140円

中華、岩塩、とんこつメニュー

定番の中華          岩塩ラーメン         とんこつしょうゆ         
●特製中華・・・950円     ●岩塩・・・650円       ●東京とんこつ・・・650円
●中華・・・・・580円     ●辛ねぎ岩塩・・・800円    ●東京とんこつチャーシュー・・950円
●中華チャーシュー・・880円  ●岩塩バターコーン・・870円
●辛ねぎ中華・・730円辛
●角煮中華・・・930円

その他のラーメンメニュー

●タンタン麺・・・・・680円
●白みそラーメン・・・620円
●ワンタン麺・・・・・750円
●つけめん(しょうゆ・みそ)・・・・・・650円
●お子様ラーメン(みそ・しょうゆ)・・・350円
●ラーメン大盛0.5玉・・・120円増 ●替え玉1玉・・・200円

ギョーザ定食メニュー

●ギョーザ定食・・・550円
(ギョーザ10コ+ライス+スープ)

単品メニュー

●サラダ・・・・・・・・・180円
●おつまみチャーシュー・・500円
●野菜炒めチャーシュー・・600円
●野菜炒め・・・・・・・・400円
●焼きもつ・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●おつまみ角煮・・・・・・500円
●おつまみメンマ・・・・・120円
●煮たまご・・・・・・・・120円

定食メニュー

●野菜炒めチャーシュー(みそ・しょうゆ)・・850円
●野菜炒め定食(みそ・しょうゆ)・・・・・・650円
●もつ煮定食・・・・・・・・・700円
●焼きもつ定食・・・・・・・・700円

お食事券

ポイントがたまるともらえます。次回利用時に500円割引いてくれます
他にもポイントは関係なく、ギョーザ無料券などくれる時もあります

メンバーズカード

100円で1ポイントです。

カテゴリー
安曇野市 食べる

あずみ野ごはん・風ゆら|地元食材を使ったヘルシーランチと絶景はおススメ|安曇野市明科

明科の犀川沿いにある「風ゆら(かざゆら)」をご紹介。

地元の旬の食材をバランスよく使ったヘルシーなランチという口コミに魅かれて行ってみました。

ランチタイムでしたので予約を、と思い電話をしてみたのですが予約制では無く来店いただいた順番でいただけるとのこと。

メニューは週替わり御前ランチのみのようです。

町並みから少し離れた静かな空間で、犀川の流れや北アルプスの山々などが望め、自然がたっぷり、ゆったりとしたランチタイムを楽しむ事ができました。

週替わりですので毎週が楽しみ、癖になりそうですね。

ディナータイムは予約優先となります。メニューは風ゆらお膳(2種)またはコース料理(前日までの予約)となります。

●住所:〒399-7101 長野県安曇野市明科東川手13368-2
●予約・お問合せ:Tel:0263-62-5558
●営業時間:11:30-13:30(LO) / 17:30-最終受付20:30
●定休日:毎週月曜日・第一火曜日・第三日曜日
お店の公式サイトはこちらから

[googlemap lat=”36.368622″ lng=”137.931969″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市明科東川手13368−2[/googlemap]
国道19号線明科駅を過ぎたところ

左折は長野方面で「木戸橋」、右折は千曲・聖高原方面になりますが、そのまま直進です。

記念碑の目印

直進して100mあたりのところ(右側に記念碑)を右折して
道なりに200m位先の少し高台になります。

風ゆらの店舗入り口

右側の傾斜地に入ります。
駐車場は建物正面と横になりますが広くないのでグループごと乗り合わせて行かれる方が良さそうです。

駐車場からの景色

明科の町並みと犀川

駐車場からの犀川

ゴムボートで犀川下りでしょうか。

駐車場から木戸橋

かすんでいますが北アルプスの峰々が見えます。

風ゆら全景

外から見ても凝っている建物です。

風ゆら入り口

シックなのれんがかけられています。

メニュー看板

お昼のメニュー「週替わり風ゆらお膳」 季節によって変わるそうです。
1,260円
11:30~13:30(オーダーストップ)
(おしながき)
土鍋炊きご飯・味噌汁・胡麻豆腐・大豆の黄金煮・小松菜と春雨のからし酢あえ・にらと豚肉のサッと煮・グリーンサラダ・
ふきのごま煮・かつおの野菜ソース・煮豚 スナップえんどう添え・自家製漬物
*お膳と飲み物のセット・コーヒー又は紅茶(今週のコーヒーは有機栽培コーヒーです)・プラス 210円
*お膳と飲み物とデザートのセット・コーヒー又は紅茶&本日のデザート(グレープフルーツのぎっしり寒天)・プラス420円
*お子様には、ごはん味噌汁の単品(各105円)又は今週のお膳の品数を少なくしてお出しすることができます(787円)・体調のすぐれない方もスタッフにご相談ください)
さすが、お子さんのことも考えていますね、家庭的な料理ですのでご家族連れも多いのでは。

建物入り口

コンクリート階段を数段登った左側が入り口になります。

環境と健康を考えマイナスイオン水を使用しているようです。

下駄箱

何かと思いきや、五十音で記された下駄箱でした。

イラスト

下駄箱にはいろいろな花のイラスト画が張られています。

1階の奥のお部屋

靴を脱いで上がると、右手は厨房とカウンター席があり、正面の階段を2,3段下がったお部屋がこちらです。
掘りごたつ形式です。
大きな窓があり外の景色も眺められます。
レトロな照明器具と木彫りの壁掛けが掛けられています。

壁掛け

こちらも木彫りですね。
どなたかの作品でしょうか。

飾り棚

陶器やアクセサリーなどの手作りの作品が並んでいて賑やかな雰囲気です。

お昼のメニュー

ポイントカード会員募集キャンペーンの案内

登録のお客様には1ドリンクサービス(コーヒーまたは紅茶)
初回カード・メンバーカード・GOLDカード・ViPカード
などのカードがありいろいろの特典が用意されています。
リピーターが多いのでしょうね。ただしキャンペーンをやっているときとやっていない時があるのでご注意ください。

自家製漬物

メニューは週替わりお膳ランチのみですのでドリンク、デザートをプラスするかだけの注文になります。
さっそく自家製漬物が出されました。
たくあん・梅漬け・きゅうり味噌漬けです。
器も手作りでしょうか。

テーブル

掘りごたつ式ですので足が楽チンです。

ランチの風ゆらお膳

手作りの家庭料理でボリュームたっぷりのお膳です。
ご飯は土鍋で炊いているそうで、香ばしいおこげも入ってました。
体に良さそうな食材を沢山使っていますし、素材の味を十分引き立たせる味付けで美味しいです。

大豆の黄金煮と胡麻豆腐

地元でとれた大豆ですね、ふっくらと仕上がってました。
胡麻豆腐も体に優しそうです。

デザート

グレープフルーツのぎっしり寒天です。
本当にぎっしりとグレープフルーツが入ってます。

デザートとコーヒー

コーヒーは有機栽培コーヒーです。

ドリンクメニュー

昼のドリンクメニューです。

ドリンク棚

夜は地元の銘酒はもちろん、オリジナルカクテルやノンアルコールカクテルも用意されているようです。

お手洗い一角

小石が置かれています。

手ぬぐい販売

階段の壁に即売品の手染め手ぬぐいが飾られています。
一石2鳥ですね。

テラス

2階にはテラスがありこちらでもお食事ができます。
もちろん2階のフロアは大勢のお客様にも対応できるようになっていますが、本日は満席で写真は撮れず、ご紹介できませんが悪しからず。

テラスからの眺め

ゆったりと流れる犀川を眺める絶好の場所ですね。
木製のテーブル、椅子がぴったりです。
これが本当の風ゆらでしょうね。

階段の飾り棚

こちらにも陶器や木彫りが飾られています。

カテゴリー
松本市 食べる

ペンションのりくら|かけ流しの乳白色・濁り湯温泉のアットホームペンション|松本市安曇

長野県の山と言えば数々ありますが、松本地域と言えば上高地が代表で出てきますが乗鞍高原もおススメです。

温泉もあり、真っ白な硫黄泉を楽しむことができます。自然も豊富で全国から数多くのカメラマンも撮影に訪れるメッカとなっています。

松本市街地からも車で1時間かからずに、乳白色の白骨温泉と同じ温泉をリーズナブルに楽しめむことができます。

そんな乗鞍にあるペンションのりくらに泊まりましたので、レポートです。

温泉は硫黄ですので、温泉を満喫することができます。夕食が乗鞍の大自然を中心としたメニューとなるため長野県・信州をこれまた満喫することができます。

宿泊は8,000円~13.000円部屋などによって変わる感じです。
長野県松本市安曇4855-95
Tel:0263-93-2633
ペンションのりくらのホームページへ
[googlemap lat=”36.12947826170857″ lng=”137.66080498695374″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”9″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.129478,137.660805[/googlemap]

ペンションのりくら

庭先は白樺が育ち、高原のペンションとなっています。

ペンションのりくらの看板

道路沿いの看板もデザインされたロゴでペンションのりくらと掲げられています。

セミがひっくり返ってました

ペンションには全然関係ありませんが、生きたセミが転んでジタバタしてました。

ロビー

変な時間にお邪魔したので電気が消えてました。
正面の階段を登り、本館の客室へ向かうことができます。

フロント

公衆電話はここにあります。ちなみに携帯は全社使えます。

喫茶室

コーヒーなどもお願いすることができます。

カウンター

カウンターがありましたが、こちらよりは上の写真の席が使われている感じです。

漫画などどっさり

あります、ありますどっさりです。
本はすべて頂いたものらしいですね。

ジュースの自販機

コーラからカルピスそしてお茶とある程度の種類は網羅されています。
写真はありませんが、2階にアルコール販売機もありました。

プレイルーム

ちびっ子連れには必須の場所は充実です。

かなりの量があります

半日は余裕で遊んでいられる感じ。

プレイルームの外

外には乗鞍の森が見えます。

お土産なども

手づくり系のもですね。

山のホテルに泊まりました

本館の赤い屋根がポイント。

ウッドデッキのテーブルは数種類あります

こんな感じで休憩もできますね

丸太のテーブル

男湯の露天風呂を覗いてみました

森の中にある感じです。女性の露天風呂は簡単には見えないというか、見えません。

風呂までの石畳

壁は瓦をあしらってあります

近道がありますが、気をつけて

お風呂の前はちょっとした広場

ウッドデッキもありました

風のテラスという名前がついていて、天然のプラネタリウムが楽しめるということです。

この階段の向こうがお風呂になります

男性と女性で分れてます

24時間自由に入浴ができます。

硫黄泉温泉の説明があります

源泉かけ流し(放流式)で浴槽の汚れなどを除くため。
加水はしていないそうです。
加温はしているそうです、源泉温度低い為温めているということです。
入浴剤・殺菌剤は使っていないということです。

入浴税について

宿泊で150円、日帰りで70円が税金

温泉成分と利用の注意

温泉地名:乗鞍高原温泉
源泉名:湯川温泉
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
泉温:源泉46.4度

家族風呂があります

予約はありません、内側からカギがかけられるので空いている時に使えます。

家族風呂の脱衣場

大人なら3人、子供3人でも行けそうです。

天窓から外が見え解放感はありますが、露天ではありません

かけ流しの温泉が流れています

床は板

硫黄が溜まっています、湯の花ですね

硫黄の匂いが温泉気分を盛り上げます。

湯の花が気になります

採れましたが、採取は難しそう

簡単に流れてしまいます

蓋を半分とりました

お風呂ですが、湯の花が沈殿して少し透明になってます

お湯を少しでも動かすと、すぐに真っ白に濁ります

木が飾ってあります

家族風呂からの眺め

男性風呂の脱衣場

銀系のネックレスは外す必要があります

脱衣場の天窓からは白樺と青空

曲線バリバリの椅子

入口には注意があります

全面が板です

風呂の天窓からも外が見えます

内湯もすべて蓋がしてあります

蓋をすべて外しました

こちらは普通の深さ

こちらは寝風呂

露天風呂へ行ってみます

こちらも木製のふたがしてあります

取るとこんな感じです

思いのほか透明です

完全に森の中にある風呂です

リンスインシャンプーとボディーソープ

蓋は閉めましょう

山のホテル 部屋の入口

ベット

奥のベットには、寝転んでしまったのでしわが・・・



ベットの反対側は和室になっており、くつろぐことができます。

洗面所

ユニットバス

冷蔵庫

お茶や灰皿にティッシュ

クローゼット

かなりの人数が収容できる感じです。どうも修学旅行などの受入れに対応できるようになっているそうです。

部屋のテーブル

ちょっと宴会を開くには助かります。

部屋から見た外

朝起きてこんな感じなのですがすがしいです。

山のホテルから石畳を使い、駐車場へ出ることができます

さて夕食です

今回は6月ですので、この時期の山菜などが中心です。
秋になるとキノコなど秋の味覚に変わっていくそうです。

胡椒、塩、醤油、ソース

食器はオリジナル

地ビール

地ビールっぽさが、強くないです。
地ビールは苦手という人にはおススメです。

オリジナルワインは甲州ワイン

夕食は山菜など山のもの

イワナのから揚げ

イワナにかける汁

イワナは頭からいけます

酢のもの?

野沢菜を炒めたもの

煮物

春巻き風のもの

ふき味噌

野沢菜

ウド、コシアブラ、タラの芽

そら豆のスープ

牛肉

盛り上がってました

最後はデザートのアイス

喫茶室でまったり

酔いざましには丁度良い、隣で休むこともできますね。

朝食風景

サラダ

朝食を食べます

玉子とハム

パン

ジャム

すももやブルーベリーなど自家製のジャムはイケました。

スープ

くだもの、メロンとオレンジ

食堂からの風景はこんな感じ

山など自然が大好きという人には乗鞍高原はおススメです。
また、サイクリングコースが充実しているので自転車趣味の方もいいかもしれません。

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伊那市 観る 買う 遊ぶ 食べる

かんてんぱぱ感謝の日|伊那食品工業で寒天三昧のお祭り|伊那市西春近

長野県伊那市にある寒天メーカー伊那食品工業の敷地内で毎年6月に行われているかんてんぱぱ感謝の日というイベントに行ってきました。

普段は、かんてんぱぱガーデンというエリアが観光地として利用されていますが、この日は駐車場や芝広場などすべてのエリアを利用してのお祭りとなっています。

地元の人はもちろん、観光バスまで来てごった返しになっています。ここまで人が集まるのは行政主導の伊那まつりくらいではないでしょうか。

伊那食品工業株式会社
寒天、ゲル化剤の製造業者。 寒天は 400年の歴史を持つ伝統食品。この寒天の加工にメスを入れ、食品はもとより、化粧品、医薬品等、用途の幅を広げた会社である。 一般市場では、かんてんぱぱブランドの商品を提供している。業務市場ではイナアガー(アガーは英語で寒天)ブランドの商品を提供。Wikipediaより

長野県伊那市西春近 5074
[googlemap lat=”35.807581512165825″ lng=”137.9330813884735″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.807582,137.933081[/googlemap]
渋滞が始まりました

休日とくに連休になるとかんてんぱぱガーデンがあるため渋滞をしますが、この日は長めの渋滞が発生してます。

一番近い駐車場は入れません

入れません、少し離れた場所にある駐車場を利用するかしかありません。

会場の案内

敷地一帯をかんてんぱぱガーデンと呼びます、随所に案内看板があるので迷うことはないかも・・・
まずは看板の右側エリアへ行ってみます。

かんてんぱぱショップ前

金魚水など縁日系のお店が並んでいます。小さい子供向けのお楽しみが用意されてました。

芝の土手は休憩に

じいちゃん、ばぁちゃんには丁度良い場所かもしれません、日影もありますので。

木々や草花が売ってました

山野草などもありますね。

ブルーベリーなども

お休みのひまわり亭

この日はレストランはお休みでした、混みすぎるからでしょうか。

藤棚の日陰はほのぼの

アイスクリームは大人気

芝広場もすごい人

平日は人も疎らですが、大混雑してます。

標高

691メートル

山野草の庭園もありますね

林の中にお蕎麦屋さん

奥の方にありますので、は行っていかなと分りません。

国内唯一のさつき亭

寒天専門のレストランで唯一です。
確かに他で営業しても採算は合わなそうですね。

連絡橋もすごい人です

敷地が道路で遮断されてますが、遊歩道があるのでスムーズに移動はできます。

本社の案内看板

会社の本社・研究所側になります。

こちらが本社

本社前の駐車場もすごい人

和菓子コーナー

ここは普段、役員駐車場になっているそうです。
和菓子はすべて無料。

和菓子

わたあめ

こちらも無料です。

かき氷

こちらは50円から100円です。
普通お祭りは500円するのでかなり安いです。

ドリンクコーナー

ジュース100円、缶酎ハイ100円、缶ビール200円
かなりお得です。ジュースは500mlペット、ビールは発砲酒ではありません。

水汲み場

地下からポンプアップしている水を自由に汲むことができます。
これは365日誰でも汲むことができます。

おもちゃ手づくり体験

この日の大人気は水鉄砲でした。

R&Dセンター前

研究所の前も盛りだくさんです。

ところてんとぜんざいのコーナー

無料配布をしてました。

ところてんの歴史紹介

作っています

ぜんざい

これぞ寒天を感じる一品です。

ところてん

寒天の代表選手!酸っぱめでからしが効いてところてんが苦手という人もイケる感じです。

センター前にもいろいろあります

フランクフルトやおにぎり、そばなど昼食にピッタリ系はここにありました。
すべて100円・・・

そば 100円

フランクフルト 100円

健康パビリオンと売店

売店

寒天に関係した商品がいろいろとあります。

健康パビリオン

生活習慣病や命に関わる疾患などについて触れらてました。

脂肪1kg

持ってみました。

重い、ヘコミます、ドン引きです・・・
これがどんだけ腹周りに付いているのか・・・ゾッとします。

この模型は一家に1個あればかなりエンゲル係数が改善されるうえに、健康にも気を使いそうです。売っているところ知っている方いましたらコメントお願いします。

カロリークイズ

色々な食べ物のカロリーを当てるクイズになってました。
こちらも意外な発見があります。

世界中から集まった寒天の原料である海藻

ズラ-と並んでました。
海藻も多種あり、形や色もさまざまです。

どうも世界中ですね

原藻産地と海外工場

あまり北の方では獲れないのでしょうか。

かんてんぱぱミュージアムへの入口

野村陽子植物細密画館となっています。

こちらがかんてんぱぱミュージアム

屋外にはパラソルまであり、休憩できます。

かんてんぱぱミュージアム前の広場

かなり広めの広場がありました。

地元団体による踊り

時間で開催してました。

かんてんぱぱミュージアム前の駐車場

やきとり、イカ、ホタテがありましたが50円~100円で売られてました。

野菜の直売もあり、人気です

肥料の販売が意外と人気

廃棄される海藻を肥料として販売をしてます。
他の肥料にはない土壌改良効果があるそうです。

高所作業車

中部電力のマシンですね。

乗せてもらいました

高所作業車から真下
ん~高い、高い所が苦手の人はやめた方が良いでしょう。
だいたい18メートルになるそうです。

ミュージアム前の広場です

本社建物方向

北丘工場方面

中央奥の方は、高遠です。遠くまで見えますね。
左が諏訪方面です。

寒天が使われている商品パッケージ

味を大きく変えることなく食感を調整できるうえ、カロリーが無いため、この手の食品には必ず寒天が使われていますね。

寒天が使われている商品パッケージ

抹茶ラテやサプリメントにも入ってますね。

毎年行われているお祭りです、あらゆる食べ物が超良心的な価格の上、健康や寒天について深く知ることのできるイベントです。
また、かんてんぱぱガーデンは通年営業をしているのでおススメの場所です。

カテゴリー
伊那市 食べる

味月亭|半熟オムライスとパスタのお店|伊那市荒井

国道153号沿い、伊那消防署信号北すぐにあるCAFE & RESTAURANTのお店。

移転オープンしたばかりの店舗はキレイで落ち着いた雰囲気。ここのおススメは半熟でとろっふわっとしたオムライスともちもちっとした麺の生パスタ。というか、おススメ以外のメニューもどれも美味しいので何を頼んでもハズレがありません!
[googlemap lat=”35.836988″ lng=”137.960676″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県伊那市荒井3421−15[/googlemap]
味月亭
伊那市荒井3421-15
TEL 0265-74-6640
ランチ  11:00~15:00
ディナー 1F 17:30~22:30 2F 17:30~23:00
定休日:木曜日
駐車場14台(図書館駐車場チケット発行してもらえます)

味月亭の外観

最近移転したばかりなので、とてもキレイです。

駐車場の案内が店前にあります

裏の駐車場は店舗前の国道からは入れません。国道から一本裏の市営駐車場横の道から入ります。

裏の駐車場

送迎用のマイクロバス。

入口にはメニューボード

サックスが飾ってありました

1階のカウンター席

ここはお酒も飲めるので、いろんなリキュールやグラスなどがズラリと並んでいて一杯やりたくなります♪

1階のテーブル席

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。

ケーキのショーケース

常時4種類程のケーキが並んでいます。

熱帯魚?水草だけ?

あれれ・・・お魚さんは?

BIG BOYだけど小さい・・・

よくあるチェーン店ではございません。

店内は小物などお洒落な感じです

2階へのぼる階段

トイレの案内

これっ使用中だと電気つくのかな?確かめるの忘れてました。。。

トイレの扉もかわいいサイン

2階は小上がり席になっています。

小さい子供をつれてきても大丈夫です。

子供椅子もあります

ロールスクリーンで区切られてました

小さい子供のいるファミリーは、空いていればこちらの2階に通されると思います。

2階にカウンターも少しだけあります

空気清浄機

これ今結構人気ありますよね。

小さいお子様連れへの案内

要約しますと、
1:食べ物は衛生上持ち込まないでください
2:オムツ替えはトイレで
3:ベランダなどに気をつけて
4:散かし、汚してもOK
という案内になっています。
“小さなお子様はちらかすことの名人です”とはっきり書いてもらってあると、子供連れのママは本当に安心して食事ができるんです!
外食しても、気を使ってばかりで味なんて覚えてない~ということもしばしばなので、ママさんにとっては嬉しい限り♪

大人気のおススメメニュー

ケーキバイキングがあるそうです

ケーキ好きの方
毎月第3水曜日の夜集合~
40分で1人700円です。

前菜とおつまみ

冷たいものと暖かいものがわかるようになっています。

カフェメニュー

カフェメニューも充実してます。
お茶しにくるだけでも楽しめそう。

アルコールメニュー

ひと通りのアルコールは揃ってます。

カクテル系

カクテル系が豊富です

だいたいのものが550円で飲めます。
なかなかお得!

人気のオムライスとカレー

オムライスは4種類のソースが選べます。

ハンバーグもあります

ピザも

おまかせセットはサラダ・スープ・メイン・デザート・ドリンクで2180円のお得なセット

店の案内です、ホテルみたいですね

送迎をしてますよ

子供向けコップ

子供にはゼリーをもらえました

さすがカクテルが揃っているだけあります

夜は楽しめそうです。

セットメニューがあります

本日のパスタセットのサラダ

オリジナルドレッシングな感じの味です。

お皿はROYAL STONE

ローマ風ピザ

わたりがにときのこのクリームトマト

トマトクリームとわたりガニのダシが効いてて美味しい!(でも今回は乾麺を食べましたが、生麺のもっちり感が加わるともっと美味)

明太子とアスパラときのこのパスタ

こちらは少しぺペロンチーノ風?な感じでしつこすぎずどんどんイケちゃう系。ベーコンやアスパラなどひとつひとつの食材が美味しい。

かぼちゃスープ

個人的にはこのスープが今日イチ!
かなり濃厚で飲むというより食べるという表現の方が合ってるかな。

明太子とアスパラときのこのパスタはこんな感じ

こちらも生麺でも良さそう・・・

オムライス

これが大人気、このオムライスで知名度を上げたお店です。ぜひ食べてください。

オムライスの具はこんな感じ

酸味の効いたトマトソースにダブルでご飯のトマトソース。トマト系が大好きな方にはとってもおススメ。

デザートケーキはムースを選択

アイスや生クリーム、ブルーベリーソースなどがトッピングされています。

ホットコーヒー

角砂糖とクリーム

セキュリティーはSECOM

お店の安全も守られています。

全メニューを制覇したわけではありませんが、何度か足を運んで食べた限りはどれもGood taste!

カテゴリー
Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

一風堂 松本店|本場博多の豚骨、極細麺を松本で楽しめる|松本市中央

福岡県から長野県へ進出をしてきた一風堂ですが、諏訪インター店に続き松本店ができました。
諏訪店も大盛況の中で松本へ出てきたということは、次は佐久か上田あたりでしょうか。

博多のとんこつラーメンの麺は、一見そうめんに見えますがラーメンということです。
博多ラーメン好きから初めての博多ラーメンの人も楽しめるのではないでしょうか。

パルコから歩いて4分、ダッシュなら1分もかからない場所でした。少し奥へ入っている場所にあるので、車で通れば分りません。
しかし、人通りの一番多い駅前を避けて店舗展開をするという一風堂なのでベストな位置かもしれません。

今回は、福岡出身の人と店に行ってきました。

長野県松本市中央1丁目12-9
TEL:0263-35-3370
営業時間:11時~24時30分(オーダーストップ24時)・休業:年始年末
[googlemap lat=”36.232864″ lng=”137.966688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央1丁目12−9[/googlemap]
一風堂の入口

ビルの奥です、前はそば屋が入居していたらしいです。

Mウイング

道を挟んで反対側にMウイングがあります。

入口には木の店名看板

レジは東芝テック製

ブラックタイプできめています。

一風堂松本店の店内

でっかいテーブル席、2人タイプのテーブル席、カウンターとL字型の店内になってます。

椅子は諏訪店と同じタイプ

どうやらこの椅子は一風堂統一チェアになっている感じです。

カウンター席

子供椅子とバスケット

子供対応もOKな感じですが、座敷系はないのであまり小さい子は微妙かと思います。

天井の装飾

赤いラインがアクセントになっています。

厨房

お茶と箸

箸袋の裏面

エコ箸ですが、希望すれば割り箸も用意してもらえます。

餃子のタレ

ラーメンのタレ

舐めてみましたがそのままでは、おススメできません。
ラーメンに入れましょう。味が濃くなりました。

無料トッピング

辛いモヤシ・高菜・紅しょうが・生のニンニクがありました、福岡出身者の人はもやしに違和感があるそうです。
現地の人たちはスープを赤くなるほど、紅しょうを入れて食べるそうです。

麺は渡辺製麺製

麺は経営している渡辺製麺のものですね。

ラーメンの器を温めています

壁にあるメニュー

メニューはラーメンは3種類、トッピングとごはん、飲み物と、とてもシンプルです。

赤丸かさね味 800円

赤丸かさね味のアップ

香油の匂いがとてもいい感じです。

赤丸かさねの麺

これぞ博多ラーメンと言う白・細です。

白丸元味 700円

白丸元味のアップ

あっさりしたとんこつです、松本にもとんこつのラーメン屋はたくさんありますが、圧倒的にあっさりです。
あの豚臭さはまったくありません、これが博多とんこつということでしょうか。

白丸元味の麺

堅さを選べるのですが、上から2番目のバリという堅さを選びましたがかなり堅いです。一番上の針金はスゴイかもしれません・・・

麺は少ないと思いますが、替玉(ゆでた麺だけ)を100円で頼めるのでいいかもしれません。
どうも細麺はすぐにのびてしまうので、替玉というシステムが生まれたそうです。

一風堂からか麺 900円

トッピングが別で出てくるので、自分でのせます。

一風堂からか麺のアップ

麺のうえにかけてあるものが、からか味噌ということです。

トッピングを乗せました

麺はこんな感じ

ふつう、一辛、二辛、三辛から辛さを選択できました。
今回は普通を選びました、個人差が大きいと思いますがさほど辛いとは感じませんでした。

明太子ごはん 280円

のりがかなり大きいのでおにぎりが作れそう。

明太子が乗ります

ライス

ランチで頼むと付いてきます

餃子

とろける杏仁 250円

食後にはさっぱりした杏仁はおすすめです。

伝票

こちらもたいへんシンプルでした。

開店記念

オープンからしばらくの間、配布される記念品、餃子と替玉サービス券でした。

メンバーカード

メンバーカードの中面

「バリカード」というらしいのですが、なかなか特典が良い内容になってました。
ラーメン1杯で1スタンプ。
10個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券2枚
ここでアップグレードらしいです、「バリバリカードへ」

20個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券10枚
ここでさらにアップグレード、「バリバリカードへ」

30個でお土産ラーメン・オリジナル箸・どんぶり・れんげ・手拭いがもらます。
最終的には「一風堂プレミアムmenber cardになるそうです。

ランチも毎日11時~17時までやっているので、良いかもしれません。
ラーメンに+100円ですが、餃子ランチ、チャーハンランチがあるそうです。

メニューなどは一緒ですが、諏訪インター店のレポートはこちら

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安曇野市 食べる

中華上手(わで)|気軽に行ける中華料理店|安曇野市豊科

田沢駅の近くにある、土蔵を改装した建物が目をひく中華料理店。
定番の中華をお手頃価格でいただける親しみやすいお店です。
テーブル席の方にある大きな窓からは、北アルプスや田園風景が見渡せる、絶好のロケーションです。
カウンター席、テーブル席の他にもお座敷もあり、最大16名までであれば宴会をすることもできます。

今回はディナーに行ってきました。

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住所:長野県安曇野市豊科田沢5081-1
TEL:0263-62-6328
営業時間:11~15時・17~22時
定休日:水曜

田沢駅から国道19号を明科方面に300mほど向かったところにあります。

駐車場は15台分

お店の半分が土蔵造り

西側にはバルコニー

曇った日の夕方なのでイマイチですが、晴れていれば北アルプスが見えます。
赤い屋根は、豊科東小。

「中華じょうず」じゃありません。「中華わで」と読みます。

入口を入ったところ

テイクアウトメニューや、宴会プランの案内が置いてあります。

なぜか回覧板がありました。

よく見ると「中華上手」の広告が入っています。

この先は、落ち着いた蔵座敷があります。

最大16名までの宴会が可能。
一人1500円、2500円、3000円のコースがあり、内容は季節によって変わるそうです。

カウンター席

オープンキッチンになっているので、厨房の中がよく見えます。

厨房の中

きちんと整理整頓されていて清潔です☆

テーブル席

壁には水彩画

中華というよりは“和”な感じ。

天井

エアコンが多めに設置されている気がします。
西日対策??

子供用のイス

メニュー1  ※写真クリックで拡大、ダブルクリックで超拡大します。

メニュー2

メニュー3

メニュー4

メニュー5

メニュー6

日が落ちてくると、バルコニーのイルミネーションが光ってきれい。

北アルプスのパノラマ写真が飾られています。

快晴であれば、こんな景色を眺めながら食事できそうです。

注文を待っている間は、中華鍋を豪快にふるって調理されていく様子を見て暇つぶし。。。

テーブルセット

子供用のコップとお茶碗

割り箸

お得なディナーセットをいただいてきました。
メインの一品料理に、副菜、ラーメン、デザートまでついています。

海老チリセット ¥1200

メインの海老チリ

副菜は春巻き

サラダ

ライスはどんぶり一杯

フキの佃煮

デザートは杏仁豆腐(白ver)

ラーメンの写真は撮り忘れました。。。
ラーメンはしょうゆ、塩の中から味が選べます。

チンジャオロースセット ¥1200

メインのチンジャオロース

副菜などは一緒で、杏仁豆腐はピンクバージョンでした。

とり肉とピーマンの炒めセット ¥1200

メインのとり肉とピーマンの炒め

今度は杏仁豆腐が黄色でした。

杏仁豆腐の色は3種類ありますが、味は一緒でした。

八宝菜セット ¥1200

メインの八宝菜

春巻きのかわりに、海老のマヨネーズ炒め

半チャーハンセット ¥850

チャーハン

普通の大きさのラーメンがついてきます。
もちろん味も選べます。写真はしょうゆラーメン。

ディナーセットは、とにかくおなかいっぱい。
味もなかなか。炒め物の野菜もシャキシャキしていて、味も濃すぎずちょうど良い感じ。
本格的な中華だと、味が濃すぎ・・・辛い・・・なんてこともありますが、そんな失敗はこのお店ではないと思います。
本格的というよりは、万人ウケするような普通の中華が味わえるお店です。

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安曇野市 食べる

Ristorante こむぎ亭|築300年の古民家を改装したイタリアンレストラン|安曇野市三郷

安曇野市の有形文化財「旧小穴家住宅」を移築・改装したイタリアンレストラン。
茅葺屋根の古民家の雰囲気を楽しみながら、ゆったりとイタリアンを堪能できます。
今回はディナーをいただいてきました。ちなみに昼のランチには、ざるそばやカツ丼もあり、イタリアン以外のメニューも豊富です。
子供用のメニューも安いのにボリュームもあって普通のファミレスよりちょっぴり豪華。サラダなどに使われている野菜も、地場産の新鮮なものが使われていています。

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Ristorante こむぎ亭
安曇野市三郷温6725-1
TEL.0263-76-0188 FAX.0263-76-0177
営業時間/11:30~15:00、17:30~21:00
定休日  /月曜日

広域農道沿い、フラワーパーク安曇野、三郷サラダ市の向かい側にあります。

こむぎ亭の看板

駐車場

一番のりで来たので、まだ駐車場はガラガラです。

左側の茅葺屋根の所は、安曇野市の所有。
右のレストランは「ファインビュー室山」が経営しています。

「安曇野市三郷やすらぎ空間施設」の案内図

クリックすると拡大表示できます。

和風なお庭を通り抜けて・・・

途中に橋があり、その下には水が流れるような造りになっていますが、カラッカラ。。。

暗くなってからの入口付近の様子

暗くなってからの古民家

さらにおちついた雰囲気になります。

安曇野市有形文化財 旧小穴家住宅
平成二十年十月二十九日

築300年の歴史を感じさせる建物

かやぶき屋根の断面をアップで・・・

すごい詰まってます。

かがんで入らないと入れない、小さな出入り口

桁行三間、梁間八間、寄棟造、中信地区最古級の平屋茅葺民家、十七世紀後期の南安曇地方の農家の特徴を持ち、建築当時の部材をよく残す、平成十七年に当地へ移築した。建築当初の平面的な特徴として、座敷と今の二間構成、座敷に床の間がない、窓や戸が少ない、土間が全体の四割を占めることなどが挙げられる。


この建物が建てられたとされる1703年(元禄16年)の出来事は・・・
・近松門左衛門の『曾根崎心中』、人形浄瑠璃により初演される
・メシュエン条約 イギリスの羊毛とポルトガルの葡萄酒の交易が進む
・バッハが「カプリッチョ」でデビュー

入口

ホール入ってすぐの場所には待合用のイスがあります。
安曇野っぽい絵画も飾ってありました。

ここから先は古民家の土間がある所

旧小穴家住宅「ふるや」
この古民家は、安曇野市三郷温槍築に現存した中信地区でも最古の茅葺民家で、元禄十六年(西暦一七○三年)に建築されたものと推定されます。
一部改修されたものの、建築当時の部材がそのまま使われており、当時の雰囲気がそのまま伝えられています。
安曇野市では、貴重な財産を多くの皆様に直接ふれていただき、また積極的に利用していただきながら、保存していくことを目的として、平成十七年度に移築再生したものです。
市民の皆さまや多くの来訪者の皆様に、農村の生活や文化を理解していただければ幸いです。

【概要】
木造 平屋建 茅葺
建築面積八十七・五八m2(約二十六坪)
梁行三間×桁行八間

おすすめは、「ルーナ」というディナーセット

バイキングの告知

6月2日~だそうです。

水曜日はポイント2倍デー
普段は、500円で1ポイント。20ポイントで500円引きのクーポン券になります。

満席の時はここにお名前を。

お会計

男子用トイレ

男子・女子は離れた場所にあります。
身障者用は男子用の隣にあります。

女子用トイレ

オムツ替えもできます。

店内の雰囲気(テーブル席)

一番のりだったので、まだお客さんは誰もいません。

お座敷席

堀炬燵のようになっているので、足が疲れません。

子供用のイスもシックなデザインで統一されています。

コンセントも古民家カラーに。

天井が高いです。梁が力強い!!

厨房

メニュー表紙

メニュー1

メニュー2

メニュー3

メニュー4

テーブルセット

女同士で行くなら金曜がお得!!

カトラリー、とり皿

「ルーナ」というディナーセットを注文してみました。
ちなみに二人分です。

アミューズ
「キノコとバジルのブルスケッタ」

サラダ
「小エビと水菜・春菊のシーザーサラダ」

地元野菜が山盛り!!二人分でこのボリュームはすごいです。

ピザ
「モッツァレラチーズのマルゲリータ」と「春野菜のカプリ」

一人一種類選択。
このほかにも、「桜エビと春キャベツのピザ」、「手作りリコッタチーズのマルゲリータ」、「そばピザ」があります。

パスタ
「生ハムと信州アスパラ入りクリームパスタ」

お肉料理
「信州ポークのステーキ(チーズ・トマトソース)」

パスタかお肉料理も一人一種類選択。
この他には、「ツナ・アスパラ・茸のぺペロンチーノ」、「ボンゴレビアンゴ」、「アマトリチャーナ」、「三郷トマトとモッツァレラチーズのパスタ」、「ミートソース」、「カルボナーラ」があります。

信州ポークのステーキについてくるライス

コーヒー

デザート
「ガトーショコラとカシスのジェラート」

「ガトーショコラとピーチのジェラート」

二人とも違うジェラートにしてくれる心遣いがうれしいです。

かなりボリュームのあるディナーセットで、パスタあたりでおなかいっぱいでした。

お子様セットもボリュームがすごいです。

まずは、りんごジュース

ハンバーグ、エビフライ、ポテト、フルーツ

子供が大好きなものばかりが集まった夢のプレート

ミニパスタ

お魚の形をしたかわいいお皿にのってきます。
”ミニ”ですが、さっきのプレートを食べたあとにこの量はすごい。

デザートはアイス

大人のセットメニューと同じように、一品ずつ運ばれてくるので
普通のファミレスで食べるお子様ランチよりは、ちょっぴり贅沢な雰囲気。

お蕎麦はランチ限定メニュー

イタリアンと言いながらも、お蕎麦も食べれてしまう・・・さすが古民家のイタリアン。

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そば屋レポート 食べる 駒ヶ根市

丸富|全国的に知られたこだわりのあるお店|駒ヶ根市赤穂

以前は飯田市にあったそうですが、現在は駒ヶ根に移って来て、全国的に知られたこだわりのあるお店です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

長野県駒ヶ根市赤穂23-180(駒ヶ根高原)
℡ 0265-83-3809
営業時間 11:30~15:00頃まで(売り切れ次第終了)
     18:00~(予約のみ)
定休日  毎週火曜日
[googlemap lat=”35.731468″ lng=”137.903243″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県駒ヶ根市赤穂23−180[/googlemap]
駒ヶ根インターの案内

駒ヶ根インター出口を右折、駒ヶ根高原方面に向います。

光前寺方面

駒ヶ根高原に向ってしばらく行くと、光前寺方面に斜め左に入る道を左折します。

丸富の看板

光前寺の手前に「丸富」の看板が出ていますのでその交差点を左折します。

入り口の看板

高原らしい道を数百メートル進むと左側にお店の看板があります。

お店の屋根

駐車場から見たお店の屋根ですが、懐かしい昔の赤いトタン屋根です

玄関

駐車場から階段を下りて行くと、これも昔懐かしい木造の建物の玄関があります。



建物の壁際には「薪」が積んでありました。

傘立て

玄関の大きな甕が傘立てになっています。

案内

玄関に営業案内があり、昼は「品切れ次第閉店」、夜は「4人以上、3日前までに予約」と言うかなりこだわりのあるお店です。

そば打ち

玄関の横はそば打ちの部屋になっていました。

薪ストーブ

玄関を入ると正面に薪ストーブがあり、お店の雰囲気にぴったりでした。外の薪はこのストーブで使用するためのもので、右側には薪ストーブ用の手袋もありました。

控え室

お店が一杯の時はこちらの部屋で順番待ちします。椅子も机もすべて木造で落ち着きます。

テーブル

お店の真ん中に8人の大きなテーブルがあり、奥に2人用、右側に4人用のテーブルが3つあり、合計22人が入れます。

調理室

この奥が調理室。

天井

天井は高く広々としています。

籠?

壁に籠?のようなものが飾ってありました。

メニュー

席に座るとお茶と箸とメニューが出されましたが、メニューも木の板が使用されていました。

メニュー

メニューを開けると、駒ヶ根産のそば粉を生産し使用していることがわかります。



水は「駒ケ岳の伏流水」を使用しているそうです。
また季節に応じて地元のおいしい食材を使用しているとのこと。

おそば

「しらびそそば」1050円、細打で上村・下栗産の10割そば。「朝日屋(粗引きの蕎麦)」945円、駒ヶ根産玄そばに厳選した国内産をブレンドした中太打ちの二八蕎麦 など。

地元料理

蕎麦掻きや地元の地鶏や野菜を使った料理もあります

飲み物

山ブドウの葡萄酒・林檎ジュースなどの飲み物・デザート・お土産(蕎麦サブレ)もあります。

ご案内

日暮膳の予約の案内と、注文があってから手臼を回して打つ、手挽きの田舎蕎麦「雫」945円の案内、ぜひ一度「雫」を味わってみたいものです。

しらびそそば

10割そば、そばの香りがいっぱい。

しらびそそば

白っぽい細めん。

しらびそそば

10割そばを細く長く打つのは至難のわざ。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

「しらびそそば」に比べ太く黒っぽい。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

二八そばの特徴でもあります、ねっとり感のある喉越しの良さが味わえます。

そば湯

美味しそうな器です。

4人用テーブル

窓側にこの4人用テーブルが3つあります。

建物やお店の中にあるテーブル・椅子もすべて木造で、何とも言えない暖かさが伝わってきました。
その雰囲気の中で味わう、こだわりのあるおそばは絶品です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

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安曇野市 観る 買う 食べる

安曇野スタイル市|安曇野の作家さんたちが集結|安曇野市穂高

安曇野の45の工房や作家が一同に集まり、作品を展示・販売するイベントです。
5月22,23日の二日間、安曇野市穂高の交流学習センターみらいで開かれました。
毎年秋にもそれぞれの工房で一斉に展示会をするイベント「安曇野スタイル」というものがありますが、ひとつの開場に集まって展示する「安曇野スタイル“市”」というのは今回が初めてだそうです。

安曇野スタイルHP
安曇野スタイルネットワーク 代表 岡本 由紀子
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7352-32
電話・Fax 0263-83-5412

受付

二日目の23日に行ってみましたが、外はあいにくのお天気で、全てのブースが屋内で開かれていました。

木工、雑貨、陶器、アクセサリー、書画、パンやお菓子など45の作家さんや工房が集まりました。

普段は訪問するのに予約がいったり、ちょっと敷居が高い感じですが、こうして一ヶ所に集まっていると気軽に鑑賞できますね。

展示ギャラリーの様子

たくさんあって全てのブースはまわりきれませんでしたが、見てきた所をほんの少しご紹介します。

「犬の肖像画 kyoseido(きょうせいどう)」
渡会 元久
安曇野市 穂高有明 7364-32  
電話0263- 83-2489
gen92006@yahoo.co.jp
作品の一部はこちらで公開

目の輝き、毛並みの感じがお見事!!

キャンソン黒地に白のパステルで描いているそうです。

愛犬の肖像画を描いてもらえるそうです。 

手作り家具Wood Work Shop 大地
〒399-8302 長野県安曇野市穂高北穂高2555-12
TEL&FAX 0263-82-1547 大原良介
e-mail woodworkohara@h5.dion.ne.jp

子供用のイスやベンチ

子供へのプレゼントに良さそう。

靴をはいたイス

子供に使わせるのがもったいないくらいかわいイっス!!

お値段はかわいくないかなぁ。。。でも、一生大事にしたくなりますね。

「CGアート作家 Pen(大沢洋平)」
仮想アトリエRedmoon and Bluecloud
TEL 090-1699-8663
e-mail sho-gun-penmaru@earth.ocn.ne.jp

CGアートのポストカード
ポップなデザインから、ふわぁっとやわらかなものまでいろいろ。

主な活動は・・・
バザール小町(大町市大町温泉郷)出展・販売
蔵作りギャラリー&茶房 りん (松本市梓川梓)常設展示
P.O.P「イラスト&創作」展
MIA「虹のたまて箱」展

イチオシはこの作品☆

UFOみたいな浮遊体の質感がリアル~。写真みたいです。

handmade naho

スクラップブッキングのキット販売

センスがないとごちゃごちゃになっちゃうスクラップブッキングも、キットがあれば簡単に写真がかわいく飾れますね。

お気に入りの写真も、さらにかわいくグレードアップ!!

サンドアートShibumi
〒399-7102 長野県安曇野市明科中川手2143
TEL 090-4079-3659 FAX 0263-62-3072 
e-mail shibumi_bee454@yahoo.co.jp

サンドアートの壁掛け

写真ではわかりにくいかもしれませんが、ポコっと立体になっている所があります。
砂を固めて作っているんだそうです。

石や砂が、こんなにきれいな作品になるんですね~。

三種類のサンドアートがデザインされた名刺もステキです。

2~3時間で作るサンドアートワークショップも開いているそうです。
上記にお問い合わせください。

安曇野SKY版画工房
〒399-8501 北安曇郡松川村5721-1481
TEL&FAX 0261-62-6398

シルクスクリーン版画などによる作品

猫がいっぱいのコースター

ブローチもかわいらしい。

里山木工庵 ワーム8
〒399-7103 長野県安曇野市明科光2780
TEL&FAX 0263-62-2926
e-mail nijinoko8@yahoo.co.jp

子供が喜ぶ仕掛けの木でできたおもちゃが展示されていました。

猫と鼠のバランスアート

ライアという楽器

日本語では竪琴というそうです。
そのルーツは5000年前のシュメール文明頃からという歴史ある楽器で、神事や祭り、治療にも使われていたんだとか・・・。

Eisen(アイゼン)
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7379-17
TEL&FAX 0263-50-5017
e-mail haus420@wine.plala.or.jp

鉄製の大きなイス

テーブルやイスはもちろん、階段手摺り、ガード、フェンス、ドアの取っ手まで幅広いオーダーメイドが可能です。

studio LITTLE WOOD こばやし ゆみこ
〒399-8205 長野県安曇野市豊科4951-2
TEL&FAX 0263-73-5054
e-mail littlewood1974@yshoo.co.jp

Bonという猫がメインキャラクターのようです。
ポストカードがいろいろ販売されていました。

Bonの住むロップランドの絵

「工房 らっくり」
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明5997-2
TEL 0263-81-5111 野中由紀子
e-mail luck@azumino.to

「らっくり」はヒンズー語で「木材」という意味

古民家の建具を生かして作った棚

¥180,000!!

「安曇野スタイル2009」の写真展のコーナー

昨年で5回目だそうです。その時の写真がたくさん展示されていました。

「bunga-ぶんが-」
〒399-8603 北安曇郡池田町中鵜1376
TEL・FAX 0261-85-0377
営業時間:午前10時〜午後5時まで(売切れ次第終了)
定休日:日曜日、月曜日

自家製天然酵母を使用し、石窯に薪を焚いて焼き上げたこだわりのパン屋さん。

12時前にもかかわらず、飛ぶように売れていきます。大人気!!

中身に使う具も全て手作りなんだとか。

保存料・着色料・などの添加物や化学調味料は不使用!!
そして小麦は全て国産です。 (長野県産中力粉シラネ)(北海道産強力粉ハルヨコイ)

べてぃず・きっちん
〒399-8303 長野県安曇野市穂高2004
TEL 0263-50-6588 FAX 0263-50-6489
e-mail shop@bettys.jp

こちらも天然酵母のパン屋さん。

3日間かけて育てた自家製天然酵母を使い、じっくり時間をかけて発酵させて焼き上げパンです。

人気ナンバー1は、カンパ-ニュ。

もちろん、外はカリカリ、中はモッチモチ!

べてぃず・きっちんの天然酵母

りんご・にんじん・玄米・山の芋をミキサーにかける。
材料はできるだけ有機無農薬のものを使用。

3日間熟成させて、できあがり。

天然酵母は、子供を大切に育てるように見守りながら育てているそうです。

人気のカンパ-ニュができあがるまでの写真

今日はあいにくの雨。
屋外の交流広場に出展するはずだったブースは、多目的ホールへ。

「藪 タケシ」
〒399-7101 長野県安曇野市明科東川手7169
TEL 0263-62-5420 FAX 0263-62-5420
常設展:ぎゃらりー陶心(明科)

主にUTSUWA(食器・花器)を制作

青い色がすごくきれいな食器

ひよこのフェルト付き多用バスケット

感謝の気持ちがいっぱいのお皿

THANK YOUと描かれた湯のみ

記念日などのプレゼントに喜ばれそうですね。

アトリエむう いとうよしこ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7060-4
TEL 0263-83-7804

ペーパーオーナメントを作るワークショップが開かれていました。

細部まで細かいです。

グラス・アート瑠璃工房
〒399-8303 長野県安曇野市穂高8207-4
TEL 0263-82-9714 FAX  0263-82-8722

安曇野アートヒルズミュージアム、アートギャラリー穂高、Restチロルにて展示販売もしているそうです。

大き目のとんぼ玉が印象的なネックレス

「とんぼ玉工房 安曇野の風」
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村4335-1ハロー安曇野内
TEL 0261-62-8600 (ハロー安曇野)090-7003-1384(内田)

とんぼ玉のアクセサリー作りのワークショップが開かれていました。

クラフト工房 Smy-min(すみーみん)
国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で活動しているグループ。

森のケーキ屋さんというワークショップを開いていました。

おいしそうなケーキですが、食べられません。

ケーキの土台は、積み木みたいな木片。

好きなようにデコって作ります。

ほんの一部しか紹介できませんでしたが、これほどすばらしい作家さんがいらっしゃるとは・・・
安曇野は芸術文化あふれる場所だと改めて思いました。