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そば屋レポート 下諏訪町 食べる

苔泉亭「萩月庵 千ひろ」|日本庭園や蔵など雰囲気も良い店|下諏訪町

江戸時代に宿場町として栄えた下諏訪、御柱祭で有名な諏訪大社下社秋宮の参道にあります「苔泉亭」は、古民家再生で2007年に旧塚越邸から生まれ変わりました。

「苔泉亭」には茶室や日本庭園・ギャラリスペースがあり、奥には土蔵で味わう本格手打ちそば「萩月庵 千ひろ」があります。

住所:長野県諏訪郡下諏訪町5531-1
電話:0266-27-8861
営業時間:昼11:00~14:00、夜18:00~23:00
定休日 毎週水曜日
[googlemap lat=”36.08203″ lng=”138.079614″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県諏訪郡下諏訪町東山田第1[/googlemap]

下諏訪の四つ角から諏訪大社下社秋宮に向う参道


参道をしばらく行くと右側に「苔泉亭」があります


お店の入り口にはお昼のメニューがありましたが、夜はまた違ったメニューで楽しむことができます。


手入れの行き届いた玄関


入り口にありますお店の雰囲気にぴったりの水鉢


ギャラリーや庭園への入場料は無料です


味わいのある看板と暖簾


お店の横の看板、目立ちます


玄関を入ると見事な生花


お店に入ると左側にすばらしい日本間がお出迎えです


入り口右側の床の間にあります掛け軸


そば処「萩月庵」への案内


そば処「萩月庵」には、このすばらしい日本庭園の中を通っても行けます


「苔泉亭」らしく見事な「苔」が見られます


庭園の中には小さな小川が流れています


そば処「萩月庵」側から見るすばらしい景観


日本庭園の横にあります茶室


地元の作品が展示されています


ギャラリー下諏訪の看板


産科・婦人科で全国的に有名な根津先生の略歴


そば処「萩月庵」への廊下がギャラリー下諏訪です


小物の作品が収納されています


そば処「萩月庵」入り口まで展示されています


そば処「萩月庵」の入り口


お店の記事が掲載されています


7年に1度の御柱祭。「何がなんでも御柱祭」という諏訪人の心意気が感じられます


蔵の中のテーブル席


こちらの蔵の中と外がそば処「萩月庵」


蔵の横には薪ストーブがありました


もり蕎麦は先付3品、甘味で1200円、もり蕎麦単品は900円、大盛りはなく追加1枚が500円、天婦羅もり蕎麦は先付3品、甘味で1700円


このデザインも根津先生の作品


蔵の中にあります暖簾、この奥が2階に上がる階段になっています


本日の先付は、もずく・ささげ・大根の漬物の3品


自分でおろす山葵とネギ


「山葵のおいしいおろし方」:ワサビは、円を描く様におろすとより風味豊かな香りがたち、美味しくお召し上がり頂けます。香りと美味しさの目安は、約三分です。


かけ蕎麦・先付3品・甘味1200円


国内産の細めのおそばは、こしがあり歯ごたえとのど越しの良いおそばでした。
そばつゆは少し薄めのさっぱりとした味


そば湯もおいしくいただけました


最後にワサビのアイスクリームは、甘さとワサビの辛さが絶妙

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信州の病院 暮らす 長野市

長野市民病院|がんの専門医療に特化したスタッフと最先端技術|長野市富竹

長野市民病院は29科目ある総合病院ですが、「地域がん診療連携拠点病院」の認可を受けておりがんに特化したスタッフ・設備を持つ病院です。

がん診療に強みがあり、手術はもちろん、鏡視下手術・内視鏡手術などの低侵襲治療や、放射線治療、化学療法、緩和ケアなどあらゆる手段を継続・横断的に行う集学的治療を受けることができます。

放射線治療では、リニアックというピンポイントでガン細胞を攻撃する機器が新しくなり、放射をコンピューター制御する強度変調放射線治療(IMRT)という高度医療技術が行えるそうです。

財団法人長野市保健医療公社長野市民病院
住所:長野県長野市大字富竹1333-1
電話:026-295-1199
[googlemap lat=”36.669592″ lng=”138.254126″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市富竹1333−1[/googlemap]
正面入口

駐車場側から見たところです。

ロータリー屋根部分

大きいガラス張りの屋根があるので、雨の日でも乗り降りは良さそうですね。

ロータリー待合室

バスやタクシーを持つにも、専用の待ち合い室があるので安心です。

訪問看護ステーション外観

病院の向かい側にあります。

玄関にある小川

川もあり雰囲気良く作られています。

中庭にある小川

建物の奥から水が流れていますね。

病院の正面入口

こちらから病院内へ入ります。

警備員室

夜間はここで受付でしょうか。

フロア案内

入ってすぐの場所に案内があるので、お見舞い等の際にはご活用を。

エントランスホール

広々としたエントランスが広がっています。

子供用バギー

小さいお子さん用に無料で借りられるようになっていました。
ベビーカーよりも小回りが利く、バギーはいいですね。

エントランスホール

奥から見るとこんな感じです。

ATMコーナー

八十二銀行とけんしんが利用できます。

受付

エントランスにある、コーヒーショップMainDish

レストランが別にありますが、エントランスホールにある喫茶店です。

店内

カウンターとテーブル席があり、軽めの食事や喫茶にはピッタリです。

カウンター席

ここが病院ということを忘れてしまいそうですね。

エントランスの壁に、飾ってあった海の生物焼きもの

エントランスに飾ってありました、これと同じものが新潟県上越市のうみてらす名立にありますね。

エントランスの奥には、図書館とインターネット端末

本のほか、パソコンでインターネットを利用できる場所です。すべて市民ボランティアの方が運営管理されているそうです。

入退院センター説明室

入院時の説明などはここで行われているそうです。

緩和ケア・がん相談支援センター

すまいるさろんということで、専門のスタッフの方が悩みや不安等の相談に乗りながら、具体的に支援をしていくということです。

こちらは、外来待合席

診療科が直線に並んでおり、空港の搭乗口前みたいです。

小児科前の遊び場が用意されてました

救急センター入口の自動ドア

がん診療と急性期に力を入れていることで救急センターがありました。夜間は医師会の先生が来て運営をしているということです。

身体への負担が少なく、安全で有効であるという、密閉小線源治療室の入口

長野地域でもかなり早い段階で、導入をしたそうです。

放射線治療のリニアック治療室前

リニアック治療室内

リニアック治療の本体

問題のがん細胞へピンポイントで放射線を当てることができる最新の機器ということです。
コンピューター制御により、より安全に治療を進めることが可能になった1台です。
個人で買うには宝くじが何回か当たる必要があるそうです。

リニアック治療室の治療用ベッド

こちらが専用のものです。

リニアック治療室内

ほかにもいろいろと器材がありました。

病院のほぼ中央にとても、広い廊下があります。

一般の方に開放されており、この日は写真ギャラリーになっていました。

飾ってあった写真

長野市民病院は売店でなく、ローソンがありました。

ホスピタルコンビニというらしいです、ちなみに24時間ではありません。
7:30~22:00まで営業で、年中無休です。

ローソンのレジ

ここだけ見ると、完全にローソンです、病院ではありませんね。
肉まん、あんまん、お歳暮系、ゲームやDVD、郵便ポストまでありローソン仕様はキッチリと守られています。

ローソン長野市民病院店

社会福祉法人長野身体障害者福祉協会がオーナーですね。

お隣にレストラン

レストランの入口のショーケースにはケーキです

店内風景

完全にレストランですね、病院の食堂では無い感じです。

オープンテラス席

外でも食事をすることができるそうです。

オープンテラス席

何か、元気になりそうです。

カウンター席

1人で来てもカウンターがあるのでくつろげます。

院内レストラン

飾り付けもしっかりです。

第2外来診療部

外来は二カ所に分かれており、こちらは最近できた建物にあります。

第2外来診療部受付前

神経内科と呼吸器外科の待合

女性専門外来の待合場所

プライバシーを重視するために、女性専門の待合がありました。

外来化学療法センターの待合

がん治療など、外来されて治療を受ける方専用の場所です。

外来化学療法センターの内部

時間のかかる治療などあるので、テレビなど超時間を過ごすことができる配慮がされています。

外来化学療法センターにあったウイッグ

治療の副作用で、頭髪の脱毛などの方向けにウイッグなどの相談も行っているそうです。

理容室の入口

院内の患者さんはもちろん、一般の方も利用ができる理容室がありました。

床屋店内風景

美容室ではないので、洗髪は前かがみですね。

福祉理容のご案内

寝たきりの方などの訪問理容も行っているそうです。

健診センター外観

人間ドックの方が利用をする建物です。

健診センター入口

建物内もガラスが多様されており、非常に明るくなっています。

健診センター受付

こちらで受付になります。

健診センターの待合所

ここで呼ばれるまで待つことになります。

健診センター診察室前の風景

全体のコーディネートが病院というよりは、ホテル系でしょうか。

リハビリセンター内部全体

一面板貼りの広い部屋がセンターとなっており、さまざまなリハビリ機器がありました。

リハビリセンター内部風景

リハビリセンター内部

リハビリセンターの目の前には、屋外リハビリコースがありました。

屋外リハビリ場

直線や登り坂、下り坂などが設けられています。

屋外リハビリ場にあるバラ園

こちらは市民ボランティアの方によって管理されているそうです。

ヘリポート入口

急性期を行っているため、当然ヘリがり発着できるようになっていました。

ヘリポート全体

長野市民病院より北にヘリポートを備えた病院がないということで、ウィンターシーズン中は、新潟県のスキー場からも怪我人が結構運ばれてくるそうです。

長野景観賞受賞をした病棟

こちらが、その景観賞受賞の盾

病棟のスタッフステーション前

看護師の方がつめてました。

病棟にあるカフェっぽい談話場所

自販機もあり、お見舞い時などに利用されているそうです。

普段は出ることができませんが、テラスがあります。

過去にここで、コンサートなどを開いたこともあるそうです。

入院個室も見せてもらいました

入院個室のトイレとシャワー

入院個室の洗面台

手術センター入口の扉

市民健康ホール内部

スタッフの方の教育などにも活用されているそうです。

透析センター

ICU前の廊下

病棟廊下

展望が良い場所

病棟からの眺め

曇り、夕がただったため、微妙ですね。

病棟にある和室

小さい子や高齢の方がひと休みすることができます。

小児科病棟のプレイルーム

子供にとって入院はとても退屈ですが、おもちゃやビデオなど遊ぶためのものが整えられていました。

病棟からの眺め

窓が多いので、明るく外を見ることができます。

初診の場合は他医療機関等からの紹介と予約が必要ということです。まずはかかりつけ医に相談をしてみてください。

一般小児科(発達障害、情緒障害などは除く)、脳神経外科、形成外科、皮膚科、耳鼻いんこう科、婦人科のうち不妊症治療を希望される方、緊急は、紹介状と予約は必要ないということです。

がんにはなりたくありませんが、万が一の時に、最新の診断や治療を受けることができる、期待と安心感を届けてくれる病院でした。

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そば屋レポート 中野市 食べる

涌井せんたあ|量の多さに驚き、味も香りも良い蕎麦|中野市永江

涌井せんたあ(わくいせんたあ)はとにかくコストパフォーマンスの良い、田舎のおそば屋さん。

プラスチックのざるに無造作に盛られていますが、太く歯ごたえのある黒っぽいそばは、量の多さにも驚きますが、味も香りも良い、そば好きにはたまらないお店です。

長野県中野市永江涌井7910
TEL:0269-38-3394
営業時間:平日11:00~17:00/定休日:水曜日
[googlemap lat=”36.81672317158797″ lng=”138.28207969665527″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市永江涌井[/googlemap]
道路標識

豊田飯山インターチェンジ出口の信号を信濃町方面に直進します

道路標識

しばらく行くとこちらも信濃町方面に右折

看板

地粉「きたざわ」や峠のそば屋「美雪荘」方面に進みます

地粉・石臼挽き「きたざわ」

このお店ではなく、手前の道を左折

駐車場

かなり大きな駐車場ですが、お客は次から次に来ます

建物

普通の民家のような建物

入り口の暖簾

雰囲気にぴったりの暖簾でした

看板

「涌井せんたあ」の看板

店内

お店に入ると、右側と左側に大きな和室があり、テーブルが設置してあります

絵画

壁には大きな紅葉の絵画が飾ってあります

おしながき

ざるそば525円、とろろざるそば630円、その次に珍しい表示がありました。「大盛りは260円増しになります」・・・これは普通です。
「一食を二人以上でお召し上がりの時は、50円ずつ追加料金をいただきます」???意味不明???しばらくすると隣のお客の会話が聞こえてきて、意味不明が良く理解できました。

「この店のそばの量はびっくりするほど、大盛りをたのむと2~3人で食べないと食べきれない」。すでにこちらは大盛りをたのんでしまったが、大丈夫??

天井

むき出しの梁はおしゃれで、田舎のそば屋にぴったり

そばセット

漬物とそばの薬味としてわさびとネギ・・・素朴でした

飲み物

お茶や水はセルフサービスです。給茶機にはなぜか「禁煙」の張り紙

大盛りそば

プラざるの大盛りそば、525円+260円=785円

田舎そば

この太い黒っぽいそばは迫力いっぱいです

太いそば

通常のそばの2~3倍の太さで味も香りもあり、口いっぱいで田舎そばを楽しむことができます。がんばって一人で食べ超超満足

最後にこのそば湯を見てください。

そば粉がしっかり溶けているトロトロのそば湯は絶品

おそばだけでなく、天ぷら大(2~3人前)525円、天ぷら小(1人前)265円、こちらも値段の安さと量の多さに驚きます。地元や昔からのファンでお客はいつも満杯だそうですが、安くて美味しいお店はどこでも人気がありますね。

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おひさま 松本市 観る 食べる

国宝松本城合同茶会|秋晴れの空のもと、松本市内5流派が集合|松本市丸の内

毎年「体育の日」には国宝松本城本丸庭園において市内各流派(5流派)の合同茶会が開催されます。

ご紹介の年は、2日ほど前から雨降りが続き天気が心配されましたが、当日は秋晴れの素晴らしい一日となりました。

聞くところによると、過去このお茶会は雨にも降られず、秋晴れの恵まれた日にあたるとの事、やはり今年も秋晴れの澄んだ青空のもと国宝松本城をバックに城下町ならではのイベントになりました。

市内5流派(表千家・江戸千家・大日本茶道学会・雲伝心道流・裏千家)がそれぞれの時期に合ったお道具を持ち込み茶席を設け伝統文化を披露しました。

一般の方も、参加することができますでの行ってみても楽しいかと思います。

国宝の松本城が一際美しく見える季節でもあります。
NHK朝ドラおひさまのロケ地として、撮影にも使われています。

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お城祭りの案内

国宝松本城のお城まつりの看板ですが、まだまだ沢山のイベントが予定されています。

正門

これから開門です。
本日は本丸庭園のみ無料開放です、ただし天守閣へ入場される方は有料となりますので観覧券をお求めください。

正門

お城まつりは毎年開催されています。例年10月、11月です。

黒門の茶会受付

こちらで受付となります。
茶会券(前売り2000円・当日2500円)
各流派の入り口で一席券(500円)です。

中門

ここから庭園に入場ですが、あらためて見ると石垣や家紋の付いた飾り、歴史を感じ、重みがあります。

国宝松本城

緑の芝生と青空、天守閣がしっかりと納まっています。

お茶席用のテント

もうすでにお茶席用のテントが張られています。
さわやかな空気の中での茶席はこの庭園には5席用意されます。

お城

贅沢な時間を楽しみましょう。

本丸北の席

表千家のお席になります。
赤い毛氈をひいた椅子に腰掛けて、一服のお茶をいただきます。

合同茶会の入場券

5席を廻れる共通券となっています。
それぞれの流派が(乾の席・月見の席・黒門の席・本丸南の席・本丸北の席)各席を担当しています。
お好きな席から廻ってください。
一席券もそれぞれの席(500円)で購入できます。

会記

野点の会記です。
本日のお茶席で使われる道具(短冊・花入・花・立礼卓・風炉釜・水指・茶器・茶碗・茶杓・建水・蓋置・菓子・お茶)などの説明が書かれています。
道具もその時の季節に合った道具を取り揃えお客さんをお招き
いたします。
松本の銘菓も出揃い、茶の風情に触れることができる絶好の機会です。

立礼卓席

椅子に腰掛けてお手前をする立礼卓(りゅうれい)席です。

本丸北の席

お客さまも椅子に腰掛けてお手前をご覧になったり、お菓子をいただいたり、一服のお茶を楽しみます。
ゆったりした時間が流れます。

本丸南の席

こちらは天守閣を仰ぎ見ながらの華やかなお茶席ですね。

乾の席

秋晴れの晴天、こちらの受付は日陰で涼しそうでした。



こちらの席はお手前をする空間も工夫されています。自然豊かで緑いっぱいの木々の中でのお手前席です。

干菓子

雁の絵柄の菓子と蔦の紅葉の葉っぱの菓子ですね。
どちらのお菓子屋さんのお菓子でしょうか?

お手前

赤い毛氈がひかれた席に釜が掛けられ、季節に合う紅葉の華やかなお茶碗でお茶が立てられています。釜の周りには松ぼっくりが置かれていて秋の気配が感じられます。

茶碗

一服いただきました。今の季節にぴったりの華やかなもみじの紅葉のお茶碗ですね。
ごちそうさまでした。

風炉

季節感たっぷりの席です。

茶器・棗(なつめ)と茶杓

棗は金で模様が書かれています。
この中にお茶がたっぷりと入っています。

月見の席

満席です。お客さんも日差しが強いのでハンカチなどで日よけをしています。

畳をひいてのお席

男性がお手前

はかま姿で凛々しいです。

紅葉模様の生菓子

餡がたっぷり入っている紅葉模様の生菓子です。
品の良い甘さです。
どちらのお菓子屋さんでしょうか。

イチョウの葉の生菓子

イチョウの葉の生菓子です。
2種類ありお好きな方を選べました。



色とりどりの「ときのもの」がつるかごにたっぷりと活けられています。

本丸南の席

お城の正面の席です。
お手前席には秋の景色が凝縮され飾られています。
この赤い毛氈の上を歩いてお手前です。

干菓子

栗と稲穂でしょうか。

生菓子

万頭・花柳製

立礼卓

即中斎好扇立礼卓

茶器・平棗

住吉平棗と茶杓(名は佳日)

風炉釜(不二釜)・蓋置(絵唐津)

国宝松本城合同茶会は、毎年体育の日に開催されています。
日本の伝統を、国宝松本城で体験することができる年に一度の催事です。
興味のある方は是非、行ってみてください。

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そば屋レポート 伊那市 食べる

行者そば祭り|地元主催の内緒の行者そば祭り|伊那市‎荒井内の萱‎

伊那市の小黒渓谷の最奥地で毎年開催されている「行者そば祭り」をご紹介。
地元での開催アナウンスもほとんどなしですが、来場がとても多く、毎年そば品切れしてしまう行者そば祭りです。

地元の荒井区の皆さんが行っているお祭りで、大変な賑わいをしています。
紅葉の時期ではないので、紅葉を楽しむことはできませんが、そば好きの方にはおススメかもしれません。

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行者そば祭りの開催場所は、小黒川の山奥で内の萱‎と呼ばれる場所です。
「道を間違えている気がする」と感じるほど山へ登ります。
目印は小黒川渓谷キャンプ場を目指すといいです。

小黒の山奥へ進みます

山道を登ります

止めれる場所はどこでも駐車場

たくさんの車が来ることを想定した場所でないので、混みますね。

入口の行者そば祭り看板

係りの方は法被です、お祭りですね。

行者まつりを開催している、荒井区の区旗が入口に掲げられていました。

食券売り場のテント

基本的にはすべて食券が必要です。

    行者そば(しょうゆ):600円
    からつゆそば:600円
    トン汁:100円
    五平餅(2本):300円
    お土産用生そば(2人前・つゆ付き):500円

食券の販売所

引換券を手にしましたが、この長蛇の列に並ばなければなりません

早めに並ばないと「売り切れ」の可能性大です。

そば引換の列には、店が並んでいます

りんごの販売

秋の果実を販売

ブドウも売っています

なしの販売

マツタケ

大きめのものが、4本で7800円で安い気もしますが、なかなか売れそうは無いですね。

飲み物販売

ビールやジュースがありました。

しかし行列は、なかなか進みません

平机の飲食場所

しかし国旗の飾り付けは運動会みたいですね。

お茶と漬物は無料

20分ほどかかりました、そば引換所です

そばはここで受取ます

純白の割烹着に身を包んだ、奥様方せっせと支度をしてました。

そば

行者そばとからつゆをもらいました

からつゆ

こちらがからつゆのものです。辛み大根が入って、味噌で味付けがしてあります。

からみ大根のつゆ

味噌の味が強めで、辛みはそんなにキツイというものではないので、大根おろしが食べる人なら、大丈夫ですね。

そば湯はケトル

大量にそばを茹でるために、外に置かれた大釜

5つの大釜で茹でていきます。
湧水が無尽蔵にあるので、そばを冷やすなどには最高の場所です。

そば名人のそば打ち

荒井区の中でも、そば打ちが上手な方がドンドンと蕎麦を打ちます。
みはらしファームでそば名人をしている人もいるそうです。

そば打ち名人がテントで蕎麦切ります

石臼で蕎麦挽き体験

どんだけ製粉が大変なのか、体験することができます。

こちらは、五平餅引き換え場所

テントの奥で、五平餅をガスコンロで焼いています

焼けた五平餅にタレを付けています

その隣には、トン汁の引き換え場所

片づけはセルフサービス

だいたい、10月の第3週の日曜日が開催日ですが、ネットなどにも掲載されていないことが多いので電話で確認が一番良いと思います。問合せ先は、伊那市荒井区事務所 TEL:0265-72-2229
11時30分頃までには会場に着いていた方がいいですね。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

そば処上條|辛み大根の汁で食べる「おしぼりそば」は涙|安曇野市穂高

安曇野市穂高にあるそば処上條へ行ってみました。そばでも有名ですが、らーめんとアップルパイも有名という少し変わった店です。

ご主人は、地元出身で、写真家・エッセイストの肩書もある方です。

そば好きとらーめん好き、甘党が一緒に楽しめるお店です。安曇野穂高方面へ出かける際の候補になりますね。

〒399-8303 長野県安曇野市穂高5256-1
TEL:0263-82-4411・FAX:0263-82-5510
http://www.kamijo.com/index.html
[googlemap lat=”36.345398″ lng=”137.877336″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県安曇野市穂高5256−1[/googlemap]
駐車場にガラスでできた看板があります。ちょっと美術館っぽいですね。

道路沿いに営業中の看板があります。

駐車スペースはレンガで造ってあります。

なかなかお洒落な感じです。

大きい看板もありました、木製です。味がありますね。

店は森の中にある感じです。

駐車場からは小道の中を抜けて行きます

庭には小川も流れています。

店前の林に流れる川

のれんはグリーンの麻でしょうか

店に入ると新そばの案内がありました。

写真のギャライーとポストカードの販売をしています

そばのお菓子と、おせんべい系

店内は広めです。

そば屋は和風の建物が多いのですが洋風です

外の景色を見ることのできるテーブル席

冷蔵庫には日本酒があります

子供用の椅子もあるので、小さい子供大丈夫

有名なアップルパイもありましたが、全国発送もしているそうです。

カウンター席は1人で来店された方が使う感じですね。

らーめんと一品料理、飲み物、デザートです。

デザートにそば茶のアイスクリームがあるので、ぜひお試しください。

裏面はすべてそばメニューです

テj-ブルには箸・楊枝・七味があります

わさび茎漬 320円

わさび好きには最高の品です。辛さもしっかりありおいしいですね。

おしぼりそば 1,050円

おしぼりそばです、そばは10割ではありません。
左奥の器が「辛み大根のしぼり汁」ですね。

冷そばのもり 840円

こちらも10割ではありません。

みずそば

つゆを付けず、そば本来の香りと味を楽しむというものです。
水のためそばを楽しむことができます。安曇野の湧水でなかなかイケます。

おりぼりそばのつゆ

真っ白です。

おしぼりそばの薬味は長ネギと信州味噌

そばを入れると白さで消えてしまいます。

辛いです!辛い系(わさび系)が無理な人はやめた方がいいです。

ネギと味噌を入れ味を調整してみます。

味噌を入れたらさらに辛みが増したような気がします。
冷たいそばで、汗が出てきたのはこれが初めてです。

そば湯は急須タイプ

おしぼりそばのつゆをそば湯で割りました

こちらはもりのつゆへそば湯を入れているところです

冬葉(とば)らーめん 680円
店自慢のらーめんで、当然ダシにもこだわっているものです

メニューに書いてありました、特長です。

当店のラーメンスープには、科学調味料や豚骨・牛骨などを使っておりません。
中心になる材料は、信州産の丸鶏です。
この他に、県内産の豚骨と数種類の魚節、野菜、干しシイタケ、利尻昆布、といったところが主な材料ですが、さらに北海道産の鮭冬葉(さけとば・・・割いた鮭を天日と寒風で干したもの)を加え、独特のコクと風味を持たせました。

確かにスッキリとしながらも、濃い深いうま味がありました。

冬葉らーめんのつゆも蕎麦湯で割ります

このつゆも楽しむことができました、はじめてです。ラーメンのつゆをそば湯で割るとは。

冬葉らーめんののスープ

かなり透明度のあるスープです。

冬葉らーめんの麺

安曇野の天然水

写真ギャラリーがありました

場所はトイレの奥です。

ギャラリー1階

キレイな写真です

2階のギャラリー

ギャラリー2階

安曇野、穂高のパンフレット

長野県らしい蕎麦やラーメンを、食べたい時には、そば処上條はおススメかもしれません。
特長や地元らしいおしぼりそばと、信州産で作られた、らーめんなど楽しめます。

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そば屋レポート 安曇野市 食べる

手打ちそば くるまや|安くてうまい!!気狂いざる|安曇野市穂高

くるまやはおなかいっぱいに蕎麦を食べたい時におすすめのお蕎麦屋さんです。
安いのにおいしいので行列ができてしまうほど。地元の人もよく行く庶民的なお店ですが、観光客も多く、宇多田ヒカルさんなど芸能人もよく訪れるようです。
一番人気は「気狂い(きちがい)ざる」。5人前(一人前170g)+アルファで、1kg弱もあるざるそばは圧巻です!!

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くるまや
長野県安曇野市穂高有明7023
TEL:0263-83-2515
営業時間:11:00~19:00(LO.18:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
席数:90席

県道327号線を中房温泉方面へ向かい、有明山神社の所で右折します。
小さくて見落としやすいかもしれませんが、右側の有明山神社の看板が目印です。

くるまやは有明山神社の鳥居の脇にあります。
ちょっと旅館っぽい建物です。

くるまやのシンボルの水車

ガッタンゴットン・・・風情があります。

駐車場は残念ながら・・・それほどスペースはありません。
来客数を考えると全然足りません。

駐車場の入口は狭くて段差があります。ローダウンの車はゴリゴリ言うかも。。。

停められない場合は、くるまやの向かい側にある駐車場へ。

「くるまや」というだけあって、車屋のように車でいっぱいです。

県外ナンバーが目立ちます。 From沖縄!?

くるまやの店の横にあるイチョウ

紅葉シーズンになるとすごくきれいです。

この辺りは有明山神社、正福寺、魏石鬼の岩屋・・・など
パワースポット的な場所があるので、散策するのも◎

混雑時を避けていったつもりですが・・・大行列。

30分以上は待ったと思います。

営業時間:11:00~19:00(LO.18:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

店内は禁煙です。

入口を入ったところに芸能人のサインが飾られています。

荻原健一さん

加藤浩司さん  

スッキリ、めちゃイケに出てる加藤浩次じゃなくて、議員さんのようです。漢字がちょっと違いました。

宇多田ヒカルさん

国生さゆりさん

杉田かおるさん

ガッツ石松さん

・・・他にも芸能人のサインがいっぱいでした。
芸能人ならもっと高いお店に行くイメージですが、意外ですね。

レジカウンター

蕎麦などの安曇野土産もちょこっとあります。

アイスクリーム

駄菓子屋さんとか、小さな商店にありそうなケースに入ってます。
メニューにデザートがありませんので、アイスが食べたくなったらこちらからどうぞ。

店内はもちろん満員!!

お座敷とテーブル席があります。

テーブル席用の子供イス

お座敷のテーブル(4人掛けタイプ)

外テーブル。 外で食べている人を見たことがあるのでこちらにも着席可能かと思います。

この日はお年寄りなどの待合い場所になっていました。

くるまやの看板ネコちゃん

行列が絶えない様子を見ると、正真正銘の招き猫ですね。

トイレは昭和な感じですが、小綺麗に掃除してあって清潔でした。

そば茶とおしぼり

テーブルセットは割り箸とつまようじと七味。

子供用のおわんとフォーク

メニュー1

メニュー2

蕎麦つゆと薬味

つゆは気狂いざるを注文したので2本分ありました。
薬味のネギはそばの量を考えるとちょっと少なめです。
ワサビは地元特産品。上品でまろやかな辛みです。

気狂い(きちがい)ざる (2,362円)

ざるの直径は30cm!!

高さは15cmはあると思われます。

一人でこれを食べるとしたら・・・気が狂いそうです。

重量1kg弱

食べざかりの子供がいるファミリーや大食いのお父さんがいる場合にはありがたいですね。

蕎麦は地粉に厳選した4種類の蕎麦粉をブレンドしたもの。

細くて短い麺です。香りがよく喉越しもいいのですが、コシは・・・?
細麺なのでのびやすいです。気狂いざるのような大盛りは、早めに食べないとのびます。
コシが強い蕎麦が好みの方は硬茹ででお願いすると良いかもしれません。

えびの天ぷら(430円)

カリカリでおいしいです。

天ぷらそば(598円)

あたたかいお蕎麦もおいしいんですが、コシにこだわるなら冷たいお蕎麦の方が良いでしょう。

写真を撮り忘れましたが、そば湯がとってもおいしいです。

そば店めぐりスタンプラリー

スタンプの数に応じて抽選で無料宿泊券や安曇野の特産品が250名の方に当たります。
安曇野にはおいしいお蕎麦屋さんがたくさんあるので、食べ比べしてみると楽しいですね。

カテゴリー
信州の病院 安曇野市 暮らす

安曇野赤十字病院|新病棟に建て替え|安曇野市豊科

安曇野地域の基幹病院である安曇野赤十字病院。
今年(2010年)7月に新病棟が完成しました。

院内はとてもきれいになりましたが、アクセントカラーは「赤」。待合室にいると目がチカチカします。
医療設備の方は、これまでなかった集中治療室(ICU)4床・心疾患専門集中治療室(CCU)2床が新設されるなど、最新の医療機器が導入されました。また、個室の数も以前より大幅に増え、ゆったりと入院できそうです。
当初、開始できずにいた産婦人科も常勤の先生が着任され開始されています!

[googlemap lat=”36.30246784688476″ lng=”137.90837287902832″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.302468,137.908373[/googlemap]
安曇野赤十字病院
住所:長野県安曇野市豊科5685
TEL: 0263-72-3170(代)
FAX: 0263-72-2314
診療科目:(17診療科 および 1診療部) 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、形成外科、リハビリテーション科、麻酔科、救急部
許可病床数:  一般病床321床(回復期リハビリ テーション病棟45床を含む)

ちょっと電線が邪魔ですが、完成した新病棟です。

鉄筋コンクリート地上6階建て

安曇野にある建物にしては高いです。

北側の駐車場入口 (豊科近代美術館、図書館、新庁舎建設予定地側)

駐車場は北側、もしくは旧職員駐車場へ。

12月中には東側に大きな駐車場ができる予定です。

入口もまだ未完成なので、しばらくは休日・夜間通用口か・・・

防災センター横の入口から入りましょう。

ちなみにあづみんの乗降場所は防災センター横です。

1Fマップ (クリックで拡大)

各科診察室、CT・MRI・X線検査室、 生理検査室、健康管理センター、相談室、 防災センター、救急処置室

総合受付

初診、再診で予約のない場合は、まずは総合受付へ。

受付票をもらいます。
どこのブロックの受付に行けばいいのか、受付番号などが書かれています。

受付はA・B・Cブロックに分かれています。

A(脳神経外科、整形外科、外科、循環器内科、内科)
B(産婦人科、乳腺外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、形成外科、皮膚科)
C(小児科)

案内されたブロックの受付へ、受付票を提出します。

おしゃれな感じになった院内ですが、なぜ「赤」??

ちなみに赤色がもたらす効果は・・・
食欲増進
元気になる
血圧上昇
体温上昇
待ち時間を長く感じさせる・・・

高血圧の方、短気な方、高熱の方にはこの待合室は厳しそうです。

受付状況は液晶モニターで確認できます。

マガジンラック
どんな世代にもウケそうな雑誌がチョイスされています。

受付番号が表示されたら、診察室前に移動します。

診察室前

指定された診察室の前で待ちます。

産婦人科の診察室前にはクッション付きのイスがありました。

診察室

全て電子カルテで管理されており、レントゲン画像も院内のどこからでも見れるようです。

採血受付

血の色みたいな壁で、いかにも採血という感じがします。

生理検査・採血・採尿受付機

生理検査・採血・採尿をするにはここに診察カードを入れて受付します。

もちろん生理検査・採血・採尿にも順番待ち表示があります。

レントゲンやCT、MRIなどは放射線受付で受付します。

撮影室
3部屋?くらいあったと思います。部屋と部屋の間には更衣室があり、廊下側からでも撮影室側からでも入れます。

レントゲン撮影室前の廊下
1Fで一番長~~~い廊下です。

置いてあるイスはもちろん赤!! 壁のアートがおしゃれです。

ここに限らず院内のいたるところに絵が飾ってあります。

C受付は小児科専用ということもあってか、壁の色がクリーム色です。
設置してあるイスもかわいらしい。

ただ、窓からの景色は小児科らしからず。。。解体工事真っ最中です。

重機好きの男の子にはいいかもしれませんね。

診察が終わったら、総合受付の算定に受付票を提出すると、会計受付番号をわたされます。
会計番号表示機にその番号が出たら会計となります。

会計は医療費自動清算機で。

なんでも機械化されて便利になりましたが、お年寄りには大変かもしれないですね。

ATMは「けんしん」

処方箋FAXコーナー

タクシー会社直通電話、公衆電話コーナー

予約して再診する時は再来受付機で受付。

エレベーターは3基

2Fマップ

リハビリテーション室、透析室、ラウンジ、売店、レストラン、屋上庭園

ラウンジ(テレビ、順番待ち表示機あり)
混雑して待ち時間が長い時はここの方が落ち着くかも。

工事が完了すればもう少し広くなると思われます。

売店 Cross one shop

レストラン Cross one restaurant

レストランのメニュー

700円以下のリーズナブルな品揃え。カロリー表示付きです。

朝定食

器のみの展示ですので、中身は想像にまかせましょう。。。

日替わりAランチ・週替わりBランチ 600円

レストラン内は白と黒で統一されていてシックな感じ。
白雪姫に登場しそうな鏡がかけてあります。置いてあるものはアンティークっぽいものばかりです。

もちろん、ここにも順番待ちのモニターが設置されています。

リハビリテーション科

透析室へと続く廊下の窓際にはテーブルとイスがズラ~っと並んでいます。

透析室の横が屋上庭園の入口

鍵がかかっていて、屋上庭園へは出れませんでした・・・。

階段

踊り場にある照明はセンサーライトになっていました。人がしばらく通らないと真っ暗になります。
壁が赤いだけに照明が消えていると怖いです。

3Fマップ

集中治療センター(ICU・CCU)、手術室、病室 S301〜S317、病室 E351〜E356

旧病棟にはなかった集中治療センター(ICU・CCU)

ここから先はもちろん関係者以外立入禁止。

未使用のスタッフステーション

食堂

4~6階の病室にある食堂よりは狭い感じがしますが、ここは照明なしでも明るいです。

個室の中を覗いてみました。

内装は赤ではなく茶色い壁ですのでご安心を。
病室内にシャワーやトイレは完備されていない模様です。

4Fマップ

病室 S401〜S419、病室 E451〜E469

こちらも長い廊下です。

病室のあるフロアの壁は赤が控えめ。うぐいす色っぽい壁で落ち着いた印象です。

シャワー室、リネン室

病室のあるフロアにも所々に絵画が飾られています。

食堂

広く明るい開放的な空間です。

食堂からの眺め

晴れていれば北アルプスの山々が見えると思われます。

自動販売機はアサヒと紙コップタイプの2種。

シンクには電子レンジも。

テレビは東芝のレグザ

診療開始から2ヶ月以上経っているのにリモコンはビニール袋に入ったまま。

5Fマップ

病室 S501〜S519、病室 E551〜E569

6Fマップ

病室 S601〜S618、病室 E651〜E668

S601号室の前にはイスとテーブルが設置されていました。
豊科市街地が見渡せるので夜は夜景がきれいなんじゃないでしょうか。

今現在は旧病棟の解体工事の様子がよく見えます。

隅っこの部屋は物置状態。

病院のお引っ越しも大変なんでしょうね~。

年季が入ったベビーベッド。旧病棟で使われていたのもだと思われます。

6階は小児科の病棟。小さい赤ちゃんの入院に備えて用意してあるのかもしれませんね。

最後に、解体されていく旧病棟の写真です。

8月、サティの屋上から撮影。

まだ赤十字のマークが残っています。

9月半ば、2階から撮影。

ほとんどなくなってしまいました。

9月末、跡形もなくなっちゃいました。

古い病棟でしたが、なくなるのはちょっとさみしい感じがしますね。

現在は開始されている産婦人科エリアも当初は常勤の先生がいなかったため使われていませんでした。
下記は当時の閉鎖されていた時の病室です。

病室も針金でしっかり施錠してありました。

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信州の病院 暮らす 長野市

篠ノ井総合病院|篠ノ井地域の医療を支える中核病院|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にある篠ノ井総合病院は地域の中核病院。急性期病院、地域周産期母子医療センターと地域医療を支える総合病院です。

昭和42年の創設当時は、30床5診療科、医師5名の規模だったそうですが、現在では433床23診療科・医師80名・職員総数800名となっているそうです。

住所:長野県長野市篠ノ井会666-1
電話:026-292-2261
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篠ノ井総合病院の駐車場

病院専用の駐車場です。

こちらが病院建物の正面です

青く光るガラス張りが印象的。

篠ノ井総合病院の名前が入ったパラペット

正面玄関横のロータリー

送迎の場合はここへ横付けが便利です、運転手の方だけ駐車場へ移動すればOKです。

ロータリー前にはベンチもありました

エントランス

高い天井で解放感があります。

外来案内図

外来の関係は分りますが、入院の関係は詳しく書いてないので問合せましょう。

受付、会計受付

入ってすぐ左手にカウンターがあります。

処方箋のFAXコーナー

薬局を決めている方はこちらから

JAバンクのATM

厚生連の関係ですので当然JAですね。

公衆電話

完全ボックスタイプでした、大声で話すことができますよ。

円柱水槽

本物魚が入っている水槽です。

エントランスの隅に、憩いの場という休憩スペースがあります。

有料ですがインターネットが利用できます

本も置いてありました

時間の空いた時間はここで暇を潰すこともできますね。

完全に熱帯魚の水槽です

グッピーが泳いでますね。

売店

入院時の身の回り品から食べ物など幅広く売ってます。

子供向けのお菓子

小児科の病棟もあるので、子供向けコーナーもありました。

新聞と切り花もありますね

急なお見舞いでも、ここで花を買っていくことができそうです。

健康管理センター待ち合い室

人間ドックや健康診断のための待合になります。

特定保健指導室

健診後に生活の改善などが必要と判断された場合は、この部屋で特定保健指導を受けるということです。
自身の健康状態を知り、日頃の生活習慣を見直すことで病気の予防につなげるということです。

人間ドック・健康施設評価として認定されています

入院予定患者センター

これから入院をする方向けに、説明をする専用の場所です。

ここで入院の説明を受けるということです

分らないことや不明なこともここで聞くことが可能です。

壁に飾ってある絵

足の高い座りやすい椅子

写真手前の椅子は少し足長になっており、座りやすく立ちやすいタイプですね。

たくさん絵が飾ってあります

皮膚科の待合

血圧計

至る所に置いてあるので血圧チェックをしてみましょう。

木目がきれいな通路

椅子も一体になっています。

泌尿器科の待合

産婦人科の受付

海外で医師が集まった際の写真で、院長が参加してます

世界初の体外受精に成功した先生と写っています

中央のメガネをかけたのが院長

内科の受付

内科の診察室がズラリと並びます

眼下の受付

耳鼻咽喉科の待合

小児科の受付

クマのプーさん、アンパンマンのぬいぐるみや子供向けの絵本などがありますね。

検査受付

脳神経外科の待合

リウマチ膠原病センター・リウマチ科の受付

内視鏡室

循環器科・心臓血管外科の待合

地域周産期母子医療センター

長野県内でも数院が指定されているだけです。
産科及び小児科等を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設ということです。

この先は分娩室

小児科にある待合室

カラフルな装飾がされています。

小児科

壁にはアンパンマンとバイキンマン

小児科の部屋

病室内には子供向けの装飾はされていません。

休憩場所

CT・MRI待合

MRIの入口です

GEのMRI

MRIの操作をしているところ

X線CT装置での検査をしているところ

こちちらもX線CT装置で検査をしています

昔のレントゲンだけの時代とは違いますね

こちらでは医師の方は放射線遮蔽のエプロンをつけてますね

レトロな感じのライトがあります

心血管造影室の扉

この奥で造影をおこなっているそうです

休日・夜間受付案内

夜間・休日の診察などの受付はここを利用するということ。

救急車の到着場所

すぐに2階へ上がるそうです

一般の方は入ることのできないフロアにあります。

救急専用エレベーターの中

ICU・HCU・救急病棟と手術室のあるフロアに出ます

ICU・集中治療室

ICU・HCU・救急病棟

手術室前の扉、1枚目です

さらにもう扉がありますが、ここから先は入れませんでした

扉は足で開閉

宿泊人間ドックの宿泊フロア

1泊の人間ドックを受ける方が利用をする場所です。

部屋の鍵もホテルみたい

ツインの部屋

夫婦でドックなどの場合はこの部屋になるそうです。
入院と違い宿泊感たっぷりのイメージですね。

なかなか広々してます

ユニットバスです、新しくなってました

こちらは人間ドックシングルの部屋

宿泊人間ドックのフロアにある「休憩所ポプラ」

ポプラの内部は喫茶店みたい

とても広い職員駐車場

800名が勤務する病院だけあって、駐車場もかなり広めです。

入院の4人部屋の並び

院内にはAEDが至る所にあります

出れませんが屋上

講堂がありました。

職員の研修のほか、地元の方などが借りて利用しているそうです。

名前は「あい講堂」

篠ノ井総合病院の講堂「あい」

椅子・テーブル・プロジェクターがあり、使い勝手の良い講堂です。

講堂入口ホワイエにステンドグラスがありました

キレイな芸術品

プリントではありません、すべて手書きで書かれています。

海外のものらしいです

レストラン「ねむノ木」

地下にあるレストランです

カウンター席

レトロ感があり、雰囲気がいいですね。

かなり広めのレストランです

お茶はセルフということです

メニュー

ラーメン、うどん、そば、トースト系、ソフトドリンクがあります。

栄養科・厨房です

ここで入院患者さんの食事がすべて作られているそうです。

食事を運ぶワゴンが充電中

ズラズラと並んでいました。

器材が保管されている場所です

人工呼吸器などあらゆる医療機器があるそうです。

点検などメンテナンスを行うそうです

写真の器械はそろそろ、入れ替えになるそうです。
それまではここで、メンテをするということですね。

薬を保管している場所

薬剤師の方が仕事をしてました。病院で使う薬がすべて保管されているそうです。
冷蔵しておくもの、施錠しておくものなど多種ですね。

リハビリセンター

歩行訓練から手先のリハビリなどを行うフロアでとても広いです。

西棟外観

1階には長野県最大規模の透析センター、2階が事務局、3階は病棟となっています。

西棟の入口

透析を受けられる方の待合です

テレビや血圧計のほか、お茶なども飲むことができるようになってます。

人工腎センター

人工腎センターの内部

フロアのすべてにベッドがあり透析を受けることができる様になってます。

西棟3階病棟

休憩所に和室もありました

屋外にポンプや自家発電設備などがありました

自家発電設備などもありました。

地下水の施設

普段病院で利用する水をポンプで地下から汲み上げいるそうです。
災害時に水道が使えない場合は、ここから地域への給水も行えるようになっているそうです。

篠ノ井総合病院は地域の中核病院として発展を続けていました。
これから新しい病院建設が始まるなどますます重要な病院になっていくそうです。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 長野市 食べる

ぶうぶう亭|小麦にこだわりのあるつけ麺が一番人気|長野市篠ノ井

長野県長野市篠ノ井にあるぶうぶう亭。もともとラーメン大学川中島店だったので地図やナビではまだ、ぶうぶう亭が出てこないこともあります。

つけめんが主力でやっているという感じです。つけめんの麺にこだわりがあるということで、メニューに記載されているものによると「希少な北海道産最高級石臼挽小麦粉とこれまた希少な九州産小麦粉をブレンドしたプリプリ・モチモチ・ツュルツュルの麺」ということです。

確かにつけめんを主力としている店と比べて、コシが控えめでモチモチが強い気もします。
今回はしょうゆベースの魚介濃厚だしでしたが、魚介系の強い感じではありませんでした。

住所:長野県長野市川中島町原465−1
電話:026-293-7558
[googlemap lat=”36.586317″ lng=”138.152174″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市川中島町原465−1[/googlemap]
ぶうぶう亭の前は県道77号線

遠くからなら東北信運転免許センターを目指してください。

この看板が店の前に建っています

ぶうぶう亭の店前の道路

第2駐車場があります

外観

篠ノ井のぶうぶう亭店内

ぶうぶう亭の店内です、もともとラーメン大学川中島店だったということです。

ぶうぶう亭つけめんのメニュー

つけめんは味、量、麺、温度を選択することができます。
最近はこの辺りを細かく注文できる店が増えてきましたね。

更科蕎麦のメニュー

ラーメン屋ですが、信州なので蕎麦ということでしょう。
更科蕎麦を食べることができます、本格蕎麦屋の半額程です。

テーブルセット

胡椒・醤油・酢・ラー油・つまようじ・七味トウガラシと一通りが揃っています。

ラーメンのメニュー

つけめん以外のラーメンや、定食、つまみ、飲み物が載っています。

ぶうぶう亭のつけめん

選択は「味:黒つけ」「量:並盛り310g」「麺:中太麺(無着色)」「温度:極冷」

スープ

にごりのあるスープです。

麺は無着色というためか、少し茶色系

黄色でなく、少し茶色です。

短冊で刻んであるチャーシュー

なると

メンマ

器は黒い重厚なタイプでした

カテゴリー
信州の病院 塩尻市 暮らす

松本歯科大学病院|歯科と医科の連携医療を実現し良質で高度な医療を提供|塩尻市広丘

松本歯科大学歯学部の付属病院として1972年に開院(本学とほぼ同時に開院)、老朽化に伴い2008年4月に新しい大学病院を開院し、従来の歯科診療部に加えて各種歯科専門外来を設けるとともに定期的に歯とお口の健康状態をケアする健診システムも取り入れたそうです。

また、医科診療部門(内科・眼科)を新設し、歯科と医科の連携医療を実現。良質で高度な医療提供を目指しているということです。

施設、設備、診療体制すべてにわたり患者さんの立場に立ち利便性向上の為、電子カルテや電子予約システムをはじめ、検査データや三次元エックス線画像を瞬時に画面に出せるシステム、自動支払機などを導入していました。

病院内は明るくモダンで、ホテルにでも滞在しているような居心地の良い場所がところどころにありました。

住所:長野県塩尻市広丘郷原1780
電話:0263-51-2300
[googlemap lat=”36.127823126586215″ lng=”137.94004440307617″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市広丘郷原1780[/googlemap]
国道19号線

緑が丘南の交差点を西方向へ約3分。

西方向に進んだところの標識

郷原街道に向かってます。

松本歯科大学病院

畑の中に大きな病院が見えてきました。
周りの環境は畑、ぶどう園です。

病院アップ

病院入口

ガラス張りで近代的な建物

美術館のようでもあります

病院の周り

松・桜など病院周辺は緑に囲まれている環境でいつも綺麗に手入れがされています。特に桜の咲く季節には「観桜会」が開催され珍しい品種の桜が見られます。来年は是非出かけていきたいものです。

専用駐車場の案内

大きな施設ですが、これだけ大きくしっかりした案内板があると迷いません。

駐車場

広くてゆったりとしています。
駐車場はもう一箇所用意されています。
花壇にはきれいなお花が咲いていました。

正面入り口付近

丁度大学シャトルバスが到着していました。
塩尻駅東口から発着しています。

身障者用駐車場

病院正面入口前のロータリー奥になります。

シャトルバス乗場

正面に設けられています。その向こうにはタクシー乗場もあります。

乗場のイス

お洒落なイスです。

傘たて

横に傘ぼんも用意されています。

病院正面入口

綺麗なガラス張りです。

病院周辺

こちらも手入れが行き届いています。

シャトルバス運行時刻表

塩尻駅発7時45分が始発、乗車時間は5分です。
大学発は8時と20分・45分と3本です。
16時までは一時間にほぼ3本あります。
休日は運行いたしません。
ご利用の方はご確認ください。

休日は運行いたしません。

正面に入り

左側に消毒液の用意がされてます。手をかざせば消毒液が噴出します。
車イスもあります。

案内

病院の館内温度についてのご協力のお願いもありました。

病院案内

地上4階・地下1階
1階・総合受付、自動精算機、自動受付機、薬局、眼科、臨床検査室、健康づくりセンター、内科、内視鏡センター、初診室、特殊診療科
2階・総合診療科A1(歯周病科・保存科)A2(補綴科)A3(口腔外科)、特別専門外来
3階・小児歯科、矯正歯科
4階・手術室、入院病棟、サービスステーション、談話室
地下1階・放射線検査室

総合案内

エントランスホール

吹き抜けになっていて、明るく広々としていてゆったり感があります。

エレベーター

おしゃれな感じです。

総合受付

初診・再来初診の方はこちら。
間接照明も使われ、まるでホテルのフロントのようで病院に来た事も忘れそうです。

エントランスホールのイス

ゆったりと座れるイスが用意されています。
お茶でもいただけそうなスペースです。

内科

一般内科、消化器内科を主体に診療を行います。
平日8:30~11:30、13:00~16:30(初診受付時間)、土曜日は休診です。

松本歯科大学施設認定証

日本眼科学会専門医制度研修施設認定証が画面に映し出されていました。

診療費支払機

診療後の自動精算はこちらです。

眼科

平日8;30~11:00(初診受付時間)・土曜日は休診です。

健康づくりセンター受付

実際にカラダを動かせる。
専門家がサポートしてくれる。
年配の方でも安心。
初心者の方、大歓迎とのことです。

センター内

待合でしょうか、飲み物の用意もありました。

血圧計

健太郎という測定器です。

運動実践室

小さなフィットネスクラブのような運動施設です。
最新のトレーニングマシンが並んでいます。
初回利用時(事務手数料:1575円・プログラム作成料:1575円・施設使用料525円の合計:3675円)
2回目以降は1回につき施設利用料:525円のみ
チケット制となっていて10度数 5250円(病院売店にて
お買い求めください)

トレーニングマシン

センター内デスク

医師はもちろん運動トレーナーや管理栄養士など様々な職種の専門家が健康づくりをサポートしています。

ノルディックウォーキングのポール

このポールを両手に持って歩くフィンランド生まれのスポーツ「ノルディックウォーキング」の体験教室を開いています。
年齢を問わず簡単にできるため健康維持の手段として地域に広めようと定期開催も予定しているようです。
スポーツトレーナーの指導のもと、キャンパス内の自然を満喫しながら行います。

薬局

自動受付機

再診の受付はこちらでどうぞ。総合受付の裏側にあります。

病院のパンフレット置き場

大腸肛門内視鏡室

経鼻胃内視鏡室

歯科初診室

樹状細胞療法相談室・医療相談室

2階待合

電光掲示板に診察券番号を表示し診察室に直接入っていただきます。分かりやすいですね。

診察室Ⅰ

医師、歯科衛生士、看護師が大勢いるな~、という感じです。

診察室Ⅱ

広々していてユニットごとに区分され患者さんのプライバシーに配慮した構造となっています。

特別専門外来

美容歯科外来・顎変形症外来・顎関節症(あごの痛み)外来、咬合回復外来、唇顎口蓋裂外来、スポーツ歯科外来、口腔内科(歯科漢方)外来、心療歯科外来、歯ぎしり・睡眠時無呼吸症外来、摂食・リハビリ外来
とさまざまな歯科の専門外来がそろってます。

特別専門外来受付

特別専門外来診察室

リラックスした環境の中で治療を受けられるよう工夫されており、デンタルユニットはシンプルなデザインで整っています。

診療科内

ゆったりしていて落ち着いた雰囲気の科内です。

特別専門外来診療室

リラックスした環境での治療が受けられます。
一部屋ごとの診察室で窓の外には緑豊かな樹木が風に揺らいで
います。あまりリラックスしすぎてついうとうとしてしまいそうです。

デンタルユニット

患者さんやドクターにやさしい人間工学的なデザインの優れた機能を持つ最新ユニットが活躍しています。

矯正歯科入口

小児歯科の廊下

壁には動物のイラストが描かれています。
子供達も何だか気持ちがわくわくして診察室に向かえますね。

小児歯科入口

小児歯科待合室

廊下にも描かれていたイラストが待合室の壁前面にも描かれています。ヒーリングアートによるお子さんの喜びそうな動物が子供達のお出迎えです。
こんな楽しくなる待合室を見たのは初めてです。
小さいお子さんの歯の治療にはお薦めです。

診察室

かわいらしい子供用のユニットが見えます。

診察室ドア

こちらのドアにも動物の絵が描かれています。今日の診察室はクマさんのお部屋でどうぞ、という感じなのでしょうか。

診察室天井

子供用ユニットの天井にはテレビが埋め込まれており、アニメーションなどを見ながら治療が受けられますので不安も吹き飛びますね。

4階・入院病棟

ベット数、31床

サービスステーション

パノラマルーム(談話室)

4階で景色が良く、天気の良い日には北アルプスが見えます。あいにく、今日は見えていませんが。

手洗い場

おしゃれなデザインの蛇口です。

入院病棟特別室

大きな窓で外の景色も素晴らしく、まるでホテルの一室のようです。

特別室

大型液晶テレビ、浴室、トイレ、簡易キッチンが備わっていて
快適でしょうね。

地下1階

放射線検査室

1階の通路

レストラン、ビーンズカフェ、売店、ATMへのご案内

コーヒーショップ

ビーンズカフェ3号店です。1号店、2号店も病院内にあるはずですね。探してみましょう。

ラウンジ

カラフルなテーブル、イスが置かれていてこちらで喫茶できます。

電光掲示板

会計のお知らせが掲示されますのでゆっくりお茶でも飲みながら待ちましょう。

食堂に続くラウンジ

こちらのスペース(食堂に続く)にもコーヒーショップ(ビーンズカフェ)がありました。お庭が見えてゆっくりくつろげます。

テーブル・イス

おしゃれなデザインですね。

食堂入口

プリペイドカード方式となっていますのではじめにカードをお買い求めください。
各食器に付けられたメニュー識別用のIDタグとICカードを利用したキャッシュレス精算により精算システムのスムーズな運用がはかられています。

食堂への廊下

写真が飾られていました。

1階食堂

1階は400席あります。

カフェテリア形式

各自がメニューを自由な組み合わせで選ぶ事ができます。
学生、教職員、来院された患者さん等が利用できます。

栄養分計算機?

ここにトレーを置くとカロリー、蛋白質、脂質、炭水化物、食物繊維、塩分が計算されますか?

1階食堂

エアコン

冷たい空気が流れ出ています。珍しい形をしています。

返却口

そのままトレーをベルトの上に置けば、分別してくれるようです。

2階カフェテリア

床はフローリングで明るく高級感を感じる空間となっています。

2階レストラン入口

レストラン内

フレンチで本格的なコースメニューも味わえます。

別棟にある中華料理店入口

ラーメン・中国料理の旗が目印です。

飾り棚

中国の珍しい焼き物が陳列されています。

店内

丸テーブルで雰囲気たっぷり、本格的中華が楽しめます。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 佐久市 食べる

麺匠 文蔵|かつお魚介系豚骨・とろとろチャーシュー|佐久市岩村田

佐久市にある麺匠文蔵。駅伝で有名な佐久長聖高校のすぐ側にあり、人気のあるラーメン屋さんということで行ってみました。

こってりした感じの強いとんこつ系ですが、魚介系のタレを使用することで味にさっぱり感をだしているということです。

いくつかの地図では、「やきとり百万両」という建物名になっていることがあります。

住所:長野県佐久市岩村田1107-3
電話:0267-67-8688
サイト:http://www.bunzoh.com/
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00頃
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:10台
[googlemap lat=”36.275613″ lng=”138.471683″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県佐久市岩村田1107−3[/googlemap]

店の前から岩村田の駅が見えます。

電車で行く方はすぐ側です。

店の前の駐車場です。

ここが満車でもこの先に第2駐車場があるそうです。

こちらが店の看板です。

真下にはこの看板

麺匠文蔵の店構え

こちらが店です、隣に焼鳥屋がありました。

食券

長野県の東地域は食券割合が高い気がします。

来店者の名刺

たくさんの方が訪れています、ついつい知っている人を探してしまいますがいませんね~。

カウンター

座る席はスタッフの方が決めてくれます。

店内風景

カウンターとテーブルが3席ありました。

テーブルセット

箸・おしばり・調味料関係です。

カウンターのランプ

水です。

伝言ノートがありました。

アナログ時代の残りですね。
ちなみに書かれたコメントについて、店の方からコメントが書かれてました。

店からのお願い

どんなことでも書いてほしいということです。

いろいろありますね

20歳で家出をした方も来てました。

今は家に戻っているのでしょうか。

さて、本題です。らぁめん豚骨醤油160g 700円

豚骨ラーメンらしく、スープはにごりです。
一番人気の文蔵ラーメンにすると、これに玉子が付き、チャーシュー3枚になり950円です。

適度な油が浮いています。

麺は太めです。ゆでは若干固めでしょうか。

チャーシューはトロトロです、箸で持ち上げるとバラバラになります。

ほうれん草です。

チャーシューはバーナーで焼かれ焦げ目をつけてました。

器は真っ黒です。

JUNK NOODLEという文字が書かれてました。
エキサイトの翻訳では「くずのヌードル」となりました。さて?そのような意図が??

さて、店内ですがかなり個性的なものが置いてありました。

ランチ営業の必需品ですが、マンガがキッチリあります。

店主の方がファンでしょうかドラゴンボールのフィギュアがいっぱいあります。

トイレの中も個性的でした。

佐久で気合の入った豚骨・魚介系としておススメです。

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ラーメン屋レポート 上田市 食べる

らぅめん助屋|上田で博多系のラーメンを味わう|上田市天神

上田駅のそばにある「らぅめん助屋天神」。日本各地にある助屋の1店だと思います。

スープはすべてとんこつで、麺が博多系の白いそうめんタイプの麺です。

店名に天神があるので、博多の天神かと思ったら上田市天神からの命名ですね。

あの独特のとんこつの香りと、シャキシャキというかスッキリした感じの歯ごたえを楽しめます。

博多系のとんこつを食べたい時には助屋が使えそうです。

住所:長野県上田市天神2-1-18
電話:0268-27-4884
[googlemap lat=”36.40030307329074″ lng=”138.24610322713852″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.400303,138.246103[/googlemap]
らうめん助屋の外観

店の前に駐車場があるので、車でいけます。

道路を挟み、目の前に「高砂殿」

助屋自体は道路から少し、奥に入っており見えにくいので上田駅前の道路からは高砂殿という建物(結婚式場)が見えます。

店の隣側に「平安堂」

こちらも目印になると思います。

店内は飲み屋風

もともとラーメン屋ではなかったような作りでした。

カウンターは牛丼屋風

バーのような感じもします。こちらがカウンターです。

マンガもあります

時間を潰したい方もOKですね。

ちびっ子OKです

テーブル付きのタイプですので、多少こぼしてもへっちゃら。

スープと麺の固さについて

とんこつの濃さ、麺の固さを選択することができます。

つけ麺についての説明書き

字が多すぎて微妙ですが、つけ麺もさまざまな組み合わせができるということです。

テーブルセット

胡椒やラー油、楊枝、そして必須アイテムのティッシュです。

無料のトッピングと香辛料

博多系といえばとんこつなので、基本の紅ショウガやにんにく等がありましたが、タバスコ・・・?ラーメンにタバスコ??

白らうめん

メニューの一番最初にありました、700円。
これが基本のものでしょうか。

スープはとんこつ

とんこつですが、真っ白ではありません少し茶色っぽい。

麺は博多系

こちらは真っ白です。

きくらげがのってます

白い陶磁器の器でした

受け皿がついてました。

かなり特徴のある味というよりは、博多系が楽しめる助屋でした。
上田で博多系として覚えておいて損は無さそうですね。

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ラーメン屋レポート 長野市 食べる

田舎亭|昔ながらの支那そば、昼はラーメン、夜は酒処|長野市篠ノ井会

篠ノ井の駅前から少し離れた住宅街にある田舎亭。昼間はラーメン屋、夜は酒処となります。

田舎亭は昔ながらの支那そばを味わうことができます。
コテコテの豚骨や魚介系とは違うスッキリした懐かしいラーメンを求めた時はおススメです。

社員食堂のように、自分で好きな料理を取り出して食べることのできるシステムなどあり意外とおもしろいです。
ラーメンだけでなく、夜の酒処も来てみたいですね。

住所:長野県長野市篠ノ井会5-22
電話:026-293-7199
営業時間:昼、11時~14時/夜、16時30分~22時30分
[googlemap lat=”36.57543900174235″ lng=”138.14572155475616″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.575439,138.145722[/googlemap]
田舎亭

店の前に駐車場がありますが、3~4台が限界かもしれません。お早目にいってください。

田舎亭の玄関

真っ赤な暖簾に「中華そば」!すぐ分ります。

田舎亭の玄関

和風な感じですね。

暖簾はバッチリ中華そば

ラーメン屋を感じますね。

入口のメニュー

支那そばメニューのホワイトボードがイーゼルに掲げられています。

100円の自販機

コカコーラ系の自販機でしょうか、田舎亭仕様になってます。
100円ですのでお得な感じがしますね。

田舎亭の畳部屋

店内は畳の小上がりが2部屋

田舎亭の小上がり

つなげて一間で使えそうですね

田舎亭のカウンター席

お一人でも気軽に入ることができますよ。

支那そばメニュー

店内にもメニューがありました。

壁の短冊メニュー

黄色い短冊がズラズラズラズラ

ボトルキープ

夜の酒処用のボトルです。はやり芋が多いです。

スピード注文冷蔵庫

好きな物を自分で出していく、学食・社食形式です

刺身などありますね

では、せっかくなので、えんがわを

醤油とわさび

御主人が持ってきてくれました。

テーブルの調味料

七味・胡椒・醤油

支那そばセット、いか納豆丼

かなりのボリュームが出てきました。

支那そば

スープ多めでしょうか、ネギが浮いております。

支那そばのスープ

透明度が高いです、久しぶりですね。にごりのないスープ

支那そばの麺

昔ながらの麺です。小麦を感じます。

支那そばに乗っていたなると

こちらもラーメンの基本マークです。

器は昔ながらの支那そば系

ラーメンと言えばこの器の頻度は高いですね。

久しぶりに懐かしい中華そばを食べたい人にとってはおススメの1店ではないでしょうか。
場所が少し分りにくいので、事前に調べて行くか、ナビを使った方がいいかもしれません。

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ラーメン屋レポート 長野市 食べる

麺屋 蕪村|鶏白湯スープは深かった、噂通りの混雑と味|長野市南長野

長野駅から徒歩2分、走れば30秒ほどの場所にある麺屋 蕪村。
いろいろなサイトやブログでも評判と言うことなので、行ってみました。

魚介系のスープが流行りというか多くなってきましたが、蕪村も魚介系をはじめたということでした。
鶏白湯スープというものがベースということですが、かなり魚介のうまみが出ているスープです。

自分はラーメンが好きという方にもバッチリだと思います。

麺屋 蕪村
住所:長野県長野市大字南長野北石堂町1361
電話: 026-264-6886
営業時間:11:30-14:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
     土・日・祝/11:30-15:00、18:00-24:30頃(スープ切れ終了)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日)
[googlemap lat=”36.644334385137256″ lng=”138.18737626075745″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県長野市南長野北石堂町[/googlemap]
ホテルサンルート長野の裏にある千石センタービルの1階に店があります。

店の前からはMIDORIと長野電鉄長野駅入口が見えてます。

逆隣には千石劇場です。

入居しているビルの入居者看板には名前がありません。

こちらが噂の蕪村

螺旋階段が目印かな??

ちょっと待て!奥行きが!?と感じました・・・

実際は外観よりも奥に店が広がっていました。

壁にはメッセージが書いてありました。

入ってすぐのカウンター席

ここは元々は屋外だったのでしょう。
配線やエアコンの配管や塗装が屋外でした。

天井

梁というか角材ですね。この気合がラーメン屋を感じさせます。

上着はこちらへ!!

さすが!ドアにハンガーですが、真夏(気温36度)だったので上着は誰も着て来ていない感じ。

奥にも部屋があります。

奥のカウンター席

厨房前のカウンター席

節系中華そば写真入り

はし、楊枝、ゆず七味があります

あと、山椒七味がありました。胡椒はありません。

メニュー

当然禁煙

おしぼり

汗派には助かりますね。

蕪村そば 700円

新鮮な若鶏を使用したコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープにパンチの効いた鰹出汁をブレンドしているということです。

無漂白の竹割り箸

スープは茶色

かなり濃厚なんだけど、味が濃いという訳ではない。
この茶色はかつお節からの出ている色ではないでしょうか??

麺は太い感じ

さらに太麺もできるということです。
麺はクリーミーな感じでした。

太いでかいメンマ

でかくて分厚いメンマが、編まれています。
こういうメンマがあるんですね。

厚みもあるチャーシュー

噛むととろける系です。間違って歯に詰まりまくるタイプではありません。



クネクネした器を使ってました。

初めて行かれる方へ水はセルフサービスです。知らずに待ってて、「水はあそこから」とつっ込まれました。

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Topics そば屋レポート 木曽町 食べる

時香忘(じこぼう)|幻の蕎麦、粗挽き十割りそば|木曽町新開

こだわりの変わりそばで話題の木曽町の時香忘(じこぼう)は、つなぎに少量のオヤマボクチを使用したりそばの実を練りこむなど、通常のそばとは異なる新しいそばを開発しており、多くのそば好きが集まっています。

住所:長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
電話:0264-27-6428
営業時間 平日 11:00~16:00
     土・日曜・祝日 10:30~17:00(夜は懐石のみ、要予約)
     *朝打った蕎麦がなくなり次第閉店
定休日 火曜日(8月無休、1~3月は火・水曜日)
[googlemap lat=”35.92829″ lng=”137.67699″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県木曽郡木曽町新開芝原[/googlemap]
国道19号を塩尻方面から木曽町福島に向い、福島に入る手前を国道351号に右折し開田高原を目指します

開田高原方面に行くと左側に赤い看板があります

「幻の蕎麦」とそば好きにはわくわくしそうな看板です

20台近く駐車可能な広々とした駐車場

入り口には「ZCOBO」と言う大きな看板、これで「じこぼう」?

木造の落ち着いた入り口

雰囲気にぴったり

粗挽きおやまぼくちそば ¥1,200 粗挽きおろしそば ¥1,500

「朝打った蕎麦がなくなり次第閉店とさせて頂きます」とのこと

案内

「混雑時お待ちいただく場合は、店内に順番をご記入頂く用紙がございます。
ご記入の上お待ちいただきますよう宜しくお願い致します」。

また、なぜかそこに傘が立てかけてありました。

通路

店に向って木造の橋のようなエントランスがあり、自然の植物に囲まれ屋根もなく、先程の傘の意味がわかりました。

突き当たりを右折すると玄関はまだ先のようです

途中に「信州おいしい空気のお店」全面禁煙のポスター、喫煙者は大変ですね

ようやく玄関に着きました

おしゃれな座席です

木の香りのする落ち着いた天井がすばらしい

リラックスできる座席

ベランダ

木造のベランダにも座席がありました。ここで川の音を聞きながらそばを味わえたら最高ですね。

木曽地方の案内が置いてありました

店内ギャラリーでは小物を販売しています

雑誌

お店を取り上げた雑誌の表題「常識を逸する手間隙かけた究極のそば」

新しいお蕎麦の案内

手間隙のかかるお蕎麦(予約)の説明、日替わりでいろいろなおそばを限定で打っています。

本日のお品書き

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,260(おお盛り¥315増し) 

箸にも「ZCOBO」の印字があり、おしゃれですね

薪ストーブもありました

本物のワサビをすって待つようにとのこと

本物のワサビの香りを楽しみながらそばを待ちます

極粗挽きおやまぼくち もり蕎麦 ¥1,575(おお盛り)

粗挽きのつぶつぶが見えます。味も香りも豊かな、もっちりしたおそばです

そば粉がいっぱい入っている濃くておいしいそば湯

手間隙かけた「夜明けそば」「野点(のだて)そば」「桜かくしのそば」など新しいそばを次々に開発するお店です。
次回はしっかり予約をして味わいたいものです。

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信州の病院 暮らす 松本市

丸の内病院|なぎさライフサイトと並びとても都合が良い|松本市渚

松本市渚にあります「丸の内病院」をご紹介。

医療法人抱生会・丸の内病院は平成19年8月に現在の松本市渚地区に新築移転いたしました。以前は松本城の東側の開智の住宅街にありましたが、現在は「なぎさライフサイト」というショッピングセンター並びに移転し、病棟からは安曇平と北アルプスが一望できるという環境にも恵まれています。

病床数199床と大病院にはないアットホームな環境で病める人を優しく迎え入れていただけるという感じが伝わってきました。

住所:長野県松本市渚1-7-45
電話:0263-28-3003
[googlemap lat=”36.235807″ lng=”137.955236″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市渚1丁目7−45[/googlemap]
病院全景とタクシー乗り場

タクシーが何台か用意されています。

松本周遊バス(西コース)

松本駅西口から松本周遊バス、西コース「合同庁舎方面行き」で13分、丸の内病院正面までバスは入ります。

駐車場

24時間防犯監視カメラ作動中(無断駐車禁止)


病院入り口近くには優先駐車場があります。体の不自由な方、身体内部に障害を持つ方、妊娠中の方などのための駐車場です。

入り口手前の看板です。

正面入り口

「患者さんの権利と責任」「病院の理念と基本方針」「個人情報保護方針」が掲げられています。


数々の認定証が額に納められています。車椅子も何台か用意されています。また地元のイベント「サイトウキネンフェスティバル」「松本山雅FCのペナント」が案内されています。


1F・受付、会計、外来、薬局、検査エリア、放射線エリア、厨房、喫茶、売店
2F・健康センター、リハビリテーション科、管理部門
3F・周術期病棟、手術室
4F・一般病棟、女性専用病棟
5F・一般病棟
6F・亜急性期病棟
病床数・199床
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・外科・消化器外科・小児外科・肛門外科・整形外科・リウマチ科・小児科・
産科・婦人科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科
センター:スポーツ医学センター・人工関節センター・リウマチセンター・健診センター・母子医療センター

新型インフルエンザ 警戒中

栄養相談室

ご意見箱がところどころに設置されています。
病院づくりにはかかせない患者さんのお声が届きます。

電話コーナー

携帯電話使用場所

売店

綺麗に整頓されています。

新聞販売機です。

自動販売機と喫茶コーナー

喫茶コーナーですが、お昼はご飯物から麺類と定食もあります。本日は終了です。

受付ロビー

正面に受付(入院、新患)・会計・薬局とわかりやすいカウンターがあり、ロビーも広くてゆったりです。
院内は番号で整理されているようです。

ロビー

館内はいたるところに絵画が飾られています。

FAXコーナー

院外処方箋FAXコーナーです。
病院の廻りには薬局が2店舗あります。

車椅子用受付もあります。

お知らせ看板

患者さまへのお知らせがいろいろ掲示されています。

申込書記入カウンター

1F案内

産婦人科受付・放射線受付・内視鏡受付・検査受付とすべて頭に番号が入ってます。

エレベーター

外来待合

診療室医師担当表や血圧計がありました。

一般外来の待ち合い

テレビ、雑誌や新聞など一通り揃っているので待ち時間は潰せそうです。

診察室が並んでいます。

こちらにもわかりやすく案内板がありました。

母子医療センター入り口・婦人科受付

こちらの病院の専門です。
婦人科ですのでイスもゆったり座れるイスですね。

待合室

暖色系のイスと壁には何枚も絵が掛けられています。

受付

掲示板

診察室

子供用

小さいお子さん用ぬいぐるみや絵本も用意されています。

女性お手洗い

ここにも絵が飾られています。

放射線受付

検査受付

CT室

時間外受付

内視鏡受付

一枚の絵・アップ

AED

2F

リハビリテーション科と健康センター

リハビリテーション科入り口

ロッカーと本棚

ロッカーに貴重品を預けリハビリを受けます。

掲示板

リハビリ器具Ⅰ

引っ張ったり

リハビリ器具Ⅱ

寝転んで伸びたり

リハビリⅢ

筋力をつけたり

3階

3階から6階は病棟です。
中央がスタッフルーム、飛び出ているところが食堂談話室となっていて各階同じ造りです。

スタッフルーム

ゴミ箱

洗濯乾燥室

病棟

廊下も広くゆったりとしています。

食事カート

食事後はこんな感じでかたづけられます。

手術エリアと家族待合室

消毒機

各部屋入り口には設置されています。

ご意見箱とテレホンカード販売機

こちらにもご意見箱がありました。

談話室

景色が良いので椅子が窓際に取り付けられています。

談話室

電話コーナー

携帯電話使用場所

談話室

談話室

北側の景色

奈良井川と安曇平、北アルプスです。

西側の景色

乗鞍方面です。

東側の景色

松本市内方面です。

6階

やはり中央にはスタッフルームがあります。

スタッフルームのカウンター

談話室

談話室

販売機と本棚がありました。

談話室

給湯場所もあります。

写真

談話室から眺める北アルプスの写真が窓際にあり、それぞれの山の名前入りです。

スタッフルーム内

機械浴室

車椅子

廊下に何台も設置されています。

個室

広々としています。

個室内洗面所

個室内トイレ

非難経路図

インターホン

スタッフ不在の時にはご利用ください。

健診センター入り口

駐車場から直接入れます。

病院裏側から

カテゴリー
ラーメン屋レポート 南箕輪村 食べる

麺多召(めんだめし)ぱんち軒|サービス盛り沢山のラーメン屋さん|上伊那郡南箕輪

店の名前にパンチが効いてるラーメン屋さん。
麺多召(めんだめし)ぱんち軒。
名前やロゴの感じからして男性向けのラーメン屋さんかな~と思いきや、店内は以前のテナントがイタリアンかフレンチ?のレストランだけあって、小奇麗な感じの雰囲気で、女性でも臆することなく入れると思います。
サービスの面では、とにかく子供連れの方は是非行ってみてください!こんなサービスの良いお店は初めてです。申しわけないくらいのサービスでした。

住所:長野県上伊那郡南箕輪村北殿3464
電話:0265-74-8484
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:30
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
[googlemap lat=”35.87734760154765″ lng=”137.98127800226212″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.877348,137.981278[/googlemap]

店舗外観 パンチの効いたロゴが目立ちます。

国道153号線沿いにあります。

奥に駐車場があります看板

駐車場は一見少なそうに見えますが、153号線沿い・店舗横・店舗奥と結構な台数が停められます。

入口付近

入口のマットもパンチが効いてます!

小上がり席は4つ

日曜日の昼時ということもあってか、小さな子供連れで満席でした。

テーブル席は白い革張り?のソファ席。

カウンター席

ファミリーが多いからか、カウンターやテーブル席は結構空いてましたが、小上がり席だけは待ち状態。

店長の趣味?なマンガ本。男性向けのマンガ本ばかりでした。

車のおもちゃ。これも店長さんの趣味でしょうか。

新聞も置いてあります。

子供イスはまんが本の下です。

アンパンマンのうちわ???

小上がり席は20分近く待ったでしょうか。

テーブルセット

うめぼしはサービス。

らっきょもサービス。

ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー
    生ビール ¥530
    ビンビール ¥550
    酒(燗)¥770
    生酒 ¥840
    JINRO(ボトル)¥2000

    ソフトドリンク
    コーラ ¥150
    オレンジ ¥150
    ウーロン茶 ¥150
    アイスコーヒー ¥210
    カルピス ¥150

    サワー&ハイ 各種¥430
    レモン

    ライム
    ライチ
    巨峰
    カシス
    カルピス
    ウーロン

    ノンアルコールビール ¥450

麺系メニュー
味の濃いめ・薄め 油の多め・少なめ 麺のかため・やわらかめなどが選べるところが家系のラーメン屋さんぽいですよね。

    つけ麺
    トマト 880円
    みそ 890円
    ゴマ 900円
    しお 800円
    しょうゆ 800円
    大盛り150円 特盛300円

    ラーメン
    中華そば 700円
    ゴマ 850円
    和風とんこつ 770円
    みそとんこつ 800円
    しおとんこつ 750円
    しょうゆとんこつ 750円
    大盛100円 替玉200円

    トッピング
    コーン
    ほうれんそう
    メンマ
    ゆできゃべつ
    のり
    岩のり
    きざみのり
    もやし
    味玉
    角切りチャーシュー
    チャーシュー
    白髪ねぎ
    バター

おつまみ系メニュー

    ギョーザ
    焼きギョウザ 350円
    ゆでギョウザ 400えン

    ごはん・丼
    半ライス 150円
    ライス 230円
    メンマ丼 350円
    チャーシュー丼 420円
    チャーハン 550円

    おつまみ
    ネギ 430円
    炙りチャーシュー 500円
    ほうれん草 310円
    メンマ 350円
    キムチ 350円
    枝豆 310円

    飲み物
    生ビール 530円
    瓶ビール 550円
    酒(燗・冷)770円
    生酒 540円
    JINRO(ボトル)2000円
    レモンサワー 430円
    ウーロンハイ 430円
    コーラ 150円
    オレンジジュース 150円
    ウーロン茶 150円

    デザート
    杏仁豆腐 250円
    プリン 300円
    アイスクリーム 150円

ラーメンを待っている間、子供にジュースをサービスしてくれました。

子供食器セット

塩とんこつラーメン

和風とんこつらーめん

ぎょうざ

しょうゆとんこつらーめん

白いご飯

しおとんこつ・しょうゆとんこつ・和風とんこつとも、しっかりとダシがとれていて、麺もコシがあってとても美味しい。

ギョウザも美味しい♪

ジューシートロトロ牛ホルモン炒¥1000にとてもそそられ注文!

かなり濃いめの味ですが、ホルモンが絶品!かなりおススメです。

次回は、これにライスの組み合わせでも良いかも!?

ラーメンの器にもパンチの効いたぱんち軒ロゴ入り

子供達にお菓子もくれました。

そして、待たせてしまったお詫びだと言ってたチョコまでくれました。

こちらが申しわけなく思うくらいのサービスでした。

カテゴリー
近隣県 食べる

海のだいどこや|うみてらす名立にある海鮮レストラン|新潟県上越市

新潟県上越市にあるうみてらす名立の2階にあるレストランです。
こちらで紹介したように、ここは長野県民が海を求めて遊びにくるスポットの一つです。

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
[googlemap lat=”37.16348010247042″ lng=”138.0867075920105″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]37.16348,138.086708[/googlemap]
うみてらす名立の2Fにレストラン

1階にも食べ物屋さんがズラリとありますが、小さい子や高齢の方いる場合はゆっくり座ることのできる2階レストランがおススメです。

入口のメニュー

基本的には海のものが揃っています。

あわびやサザエの水槽

レジの横にありました。

あわび

たくさんいます

こちらはサザエです。

テーブル席

オブジェもあります

奥に広い席があります

小上がりもあります

テーブル席が多いので小上がりを狙うなら早めに行く必要ありそうです。

子供用の椅子があります

テーブルセット

飲食店基本のピンポン、割り箸、醤油、楊枝

メニュー

地元価格ではありませんね、観光地レートです。

メニュー

飲み物メニュー

おつまみ・一品料理メニュー

枝豆やフライドポテトもありますが、海に関係した者が多いですね。

ウーロン茶とオレンジ

子供用のスプーンと器

特に絵柄はありません、器は陶器で割れるので注意が必要。

名立浜膳波

かなりボリュームがあります。

名立浜膳波の味噌汁

魚が入ってます、カニ汁ではありませんでした。

名立浜膳波の刺身

このときの刺身は長野県と変わりませんね。観光客対応って感じです。

名立浜膳波の天ぷら

蟹丼

カニの身がほぐされて、ご飯にかけてあります

レディース膳

レディース膳の海鮮丼

こちらのネタもまーまー普通です。

茶碗蒸し

うみてらす名立のロゴマーク

このマークが目印です。

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買う 近隣県 食べる

うみてらす名立|長野県民には海の道の駅は別世界|新潟県上越市

海のない長野県、同様に内陸県は栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県があり、8県のうちの1県に入ります。

このため、長野県人は海が見えてくると必ず声かけをします。「おっ海だ!」「海が見えてきた」「久しぶりに海を見た・・・」などなど普通に海が見える場所で生活している人には信じられないほど海に反応をします。

このため、長野県民がよく集まるというか近場の海を、長野県民の海と勝手呼んでいることがあります。
今回はそんな長野県民の海がある、新潟県上越市方面の海産物市場やレストランのある「うみてらす名立」をご紹介。

長野市方面など、長野県でも北に位置する市町村からは大変近い距離のため、数多くの人が出掛けて行く地域です。

ここも道の駅ですが長野県にある道の駅はと別世界です。野菜がでなく、海産物が並んできるからです。

ちなみに長野県の道の駅はこんなです。

    ■自動車での移動
    長野市から:89.7 km 1時間28分 上信越自動車道を利用 
    松本市から:153 km 2時間3分 長野自動車道と上信越自動車道を利用

住所:新潟県上越市名立区名立大町4280-1
電話:025-531-6300
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うみてらす名立

海沿いを走る、国道8号線沿いの道の駅です。この看板がドカンとあるので必ず分ります。
ちなみにカニ横町で有名なマリンドリーム能生はさらに糸魚川より(富山方面)です。

駐車場は広いです

相当数の台数が止められます。

長野ナンバー

でました、長野県民です。来てますね~。

諏訪ナンバー

諏訪地方からも来てますね~。他にも松本ナンバーもしっかり止まってました。

うみてらす名立の店舗入口

中華料理屋か?と思う色合いです。

施設レイアウト

かなり老朽してますね。レイアウトは変わってなさそうです。

トイレ

入口のオブジェ

海を感じさせる系のモノが壁に貼り付けられています。

ラッコですか

天井中に海の生き物

地元の子供達だと思いますが、魚など生き物の形をした焼き物で装飾がされています。
並び方も上手で泳いでいる感がでてました。

数点をご紹介
さちこ作、ふぐ

いさむ作、アジ

MH作、たこ

外のベンチも海に関係したもので

いか、たこ、サザエ焼き

入口を入ったところで、ガンガン焼いてました。

海水屋外プール

長野県には絶対に無いというか実現できなプールです。
海水のため少し色は微妙ですが安全に海水浴を楽しめます。

曇りでも人気です

たまに雨がパラパラでしたが、案外泳いでいました。

海の楽市入口

店内はヒンヤリ

当然、鮮魚系ですので魚というかの匂いはします。
妊婦さんは別の入口を利用したほうがいいでしょう。

鮮魚

長野県で買うものとは値段や鮮度が違うのだと思います。

カニです

この辺りはカニで村おこしみたいなものがあるのでしょうか。
どこへ行ってもカニがあります。カニ好きには最高ですが。

いかやさざえも売ってますね

お寿司

ここは普通のスーパー見たいです。


名立の母ちゃん、はま子さん

かなりのユルユルキャラですね。
ちなみにはま子さんは、ボーッとしていると気づきません・・・

お土産人気番付がありました

横綱は、梅酒とたらの子・明太子でした。

1階レストラン街で食べれるもの紹介

色々な店があります

2階には海鮮レストラン海のだいどこやがあります。

昼時は大混雑

時間をズラす、平日に行くがいいかもしれません。

名立名物あわびめし

写真は撮れませんでしたが、あわびめしが名物らしいです。

ラーメンのコーナー

そば、うどんです

浮き輪などもあります

海に行く前に購入する方はここで買った方が安いかな?

お土産売り場

これだけ手がかかってこの値段

ゲームセンター

御当地土産ですね

新潟県なので、コシヒカリ系や柿の種系で攻めている感じです。

水着もあります

シュノーケルなども

昼時はやはり混み合います

エースコックかにだし塩です

やはりこの辺りはカニのキーワードを売れるらしいです。

海産物の買い物、食事、海水浴などお土産購入などに使えるうみてらす名立です。

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中野市 信州の病院 暮らす

北信総合病院|昭和20年開院の地域医療を支える総合病院|中野市西

中野市にあるJA長野厚生連北信総合病院を案内して頂きました。

長野県の北地域の医療を一手に担う病院と言うことで病床数が639床という長野県内でもトップクラスの規模です。

住所:長野県中野市西一丁目5番63号
電話:0269-22-2151
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メインの正面入口

とにかく大きい病院のため入口がいくつかありますが、ここがメインの入口です。

バスも来ます

送迎の方や、タクシーなどもあります。

診療案内

自販機

診療のご案内

総合案内

ATM

当然ですが、JAのATMです。

再来受付

カードの診察券で受付ができるようになっています。

地域医療連携課

かかりつけ医からの紹介状を持ってきた方は、真正面のカウンターで受付となるそうです。

こちらが精算機、帰りにはここで会計をすることになります。

自動で支払いができます

薬剤師の先生が薬を調合する部屋も見せてもらいました。

部屋の中は薬でいっぱい、小学校の理科室とは何もかもが違います。

薬がズラリ

調剤をしているところ

外来へ

外来は受付ロビーの左側へ進んでいく形になります。

外来

外来の待ち合い所

このときは夕方だったのでほとんど外来の患者さんはいませんでした。

公衆電話

売店

コンビニと同じものプラス、病院系のものが売っています。

地元の野菜を販売してます

売店の正面にあった談話室

食事をしたりすることができます

通院治療センター

通院治療センター

抗がん剤の治療などを受けている方の治療ルーム。
とてもキレイで、テレビもあり時間のかかる治療なども大丈夫そうです。

形成外科レーザー室

シミを消したりする治療をする部屋です。

ここが内部

ベッドと治療機器が置いてありました。

DANGERです

レーザーで治療をするため、警告の看板がありました。

レーザー発生装置

メーカーのサイトから

皮膚に存在するメラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を持つロングパルスアレキサンドライトレーザー装置ジェントルレーズは良性の色素性疾患治療に有効です。
スポットサイズも従来機種に比べ非常に大きいため、乱反射による光エネルギーのロスが少なくレーザービームはより深部まで到達でき、また大口径のスポットは広範囲のメラニン疾患に対しても大変効率良く治療することが可能です。

MRIの入口

もうひとつのMRIの入口です

2台のMRIが稼動しているそうです。

寄贈された絵が飾ってあります

放射線医療センター受付

撮影室も1~10まであるので迷いそうです。

地下から合わせて8階建になっています

2階にある臨床検査科

検査用の器材がたくさんあり、さまざまな検査を行っているということです。

検査ルーム

細菌などの培養をする部屋だそうです

身近には無い段ボールがありました

臨床工学科

ここは機器のメンテナンスをする臨床工学科

患者さんが利用する機器から手術に使うものまでメンテナンスを行うそうです。

さまざまな工具がズラリと並びます

文部科学大臣賞受賞の表彰状

陰圧吸引補助脱血法における安全装置の考案で受賞されたそうです。

科学技術庁長官賞の表彰状

ベットサイド医療機器安全使用の工夫で受賞です。

豊富な自動販売機

フード系はもちろん、ドリンクも揃っています。

新聞の自販機

信濃毎日新聞とスポーツニッポンが売ってました。

入院などに必要なものも自販機

スリッパ、寝巻き、おむつなど急な入院や必要になったときも安心です。

腎・透析センター

透析でも有名な北信総合病院です。

透析ルーム

とても広いワンフロアが透析ルームとなっていました。

小児・周産期センター

北信地域の出産を引き受けており、ハイリスク分娩などにも対応をしているそうです。

生まれた赤ちゃんはしばらくここで

正面のブラインドを上げると、外からも赤ちゃんを見ることができます。

BABY SENSE

新生児全員にはこのセンサーが付いており、呼吸をきちんとしているかモニタリングをしているそうです。
退院するお母さん方から「これを売ってほしい」という要望があるそうですが、あまりにも高価なため難しいでそうです。
ネットで同じような市販品を探してみましたが、2万5千円ぐらいからでしょうか。

未熟児・新生児集中治療室

予定日よりも早く生まれたり、低体重の場合などここで集中治療を受けるということです。

NICUの室内

広いフロアで全くの別室になっていました。

保育器

温度、湿度まで管理された保育器でスヤスヤと眠っていました。

分娩室の中

最上からの眺め

中野全体を一望することができました。

各階に広いロビーがあります

エレベーターの案内も分りやすく

七夕の願い事がありましたのでご紹介

「おいしいゴハンたくさん食べられますように」


「孫の笑顔がいちばんのくすり」

作業療法室

この日も数名の方がリハビリをされてました。

小児リハビリ室は楽しいおもちゃも

感覚統合室

鏡や綱などバランスや感覚系が多くありました。

小児リハビリ室

とても広い場所もありました

さまざまな道具があります

登り降りの訓練用

調理室を見せてもらいました

ここすべての食事が作られています、すべて栄養士の皆さんが考えて作られているということです。

保育園たんぽぽ

最近新しくなったという保育園で、勤務されている方々の子供を預かっているそうです。

入口ではトトロがお出迎え

新しく床暖ということです

ん~キレイですね。

ちっちゃな水道

ちょうどお昼寝が終わったところ

保育園の庭

ブランコ、すべり台など一式あり退屈はしなそうです。

プール

暑い夏にはかかせませんね。

敷地の横に公園がありました。「西公園」

桜もあり春にはお花見ができるそうです。

薬師堂

由来が非常に読み難い状態でしたが、江戸時代かそれ以上前からあるそうです。

お堂

キレイなトイレと遊具

精神科の病棟

食堂美味

入口に見本があります

店の中

半径15キロ圏内に総合病院が無い為、自然と大規模になってきたということです。
救急はもちろん、診療所では手に負えない患者さんが日々利用をするということで、とても重要な医療拠点となっています。

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ラーメン屋レポート 中野市 食べる

元祖手打 つけめん丸長|つけめん半世紀、独特のクネクネ麺|中野市新保

クネクネ、ネジネジ麺で有名な中野のつけめん丸長へ行ってきました。

もともと東京池袋3丁目で営業をしていたが昭和57年にこの地へ暖簾と技を持ち帰ったのが店の始まりということです。
かなり特徴のある麺はラーメン、つけめん界では評判らしいです。

昼しか営業していないので注意してください。また麺が終わると営業終了ということなので、12時前には入店したほうがいいかもしれません。

長野県中野市大字新保56-2
[月~金] 11:00~14:00 [日] 11:00~15:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:土曜日
[googlemap lat=”36.730695″ lng=”138.359507″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県中野市新保56−2[/googlemap]
つけめん丸長の外観

最近のラーメン屋とは違いますね、昔のドライブインという感じのたたずまいです。

道路沿いには看板があります

このタイプが2本あるので道さえ合っていれば、気づきます。

この道路標識の所です

店の目の前にこいつがあるので、これにも注意してください。

2階がお店になっています

営業時間の案内

昼だけの営業です、麺が終われば終了。日本そば屋と同じです。

コカコーラの看板

店内でコーラが注文できる証

1階駐車場につばめの巣

真っ赤なテント地に囲われた階段

店が2階なのでこの階段を上がっていきます。

入口は普通の住宅っぽい

「あっ!間違えた」と思います。私は思いました。
しかしお店の入口ですので開けてください。

店内の様子

ここから先は飲食店です。

テーブル、座敷

これでも12時前です、混んでますね。
サラリー系から家族までさまざまです。

カウンターもあります

地元テレビ局などの色紙

何局も取材に来ている感じです。

テーブルセット

胡椒と七味とうがらし

調味料はこの2つです。

メニュー

つけめん専門店のため、つけめん以外はありません。

メニュー裏に雑誌の切り抜き

丸長のつけめんを通販しているそうです

座敷の座布団

かわいい花柄でした・・・


大入り

テーブル席は中華風

つくば市に支店があるらしいです

では、本題のつけめんです。

つけめんメンマ

普通のつけめんを頼むと、とくに具の無いスープになりますがせっかくなので具入りを頼んでみました。

メンマがギッシリです

とにかくメンマが入っています

普通のラーメンの5杯分ぐらいのメンマを楽しむことができそうです。

つけめん玉子

生卵がドボン

麺はくねくね、ねじれ不規則

これは独特です、何でこんなにネジネジなのか、コシが強く歯ごたえが堪りません!

麺は噂通りのくねくね

モツ煮

こちらは普通の感じ。

スープとオリジナル器

スープは醤油味です。最近巷で流行っている煮干し系だとかでは無く、醤油系のスープです。
これが半世紀以上の歴史があるつけめんということでしょうか。

とにかく、平日からたくさんのお客さんが来ているので早めに行かれることをおススメします。
駐車場は広いので止められないという心配はなさそうです。

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Topics ラーメン屋レポート 大町市 食べる

豚のさんぽ|斬新なメニュー満載の豚肉料理専門店・昼はラーメン屋、夜は居酒屋|大町市仁科町

テレビや雑誌などメディアも大注目の豚肉料理専門店。
ランチタイムにはラーメン屋に、ディナータイムには居酒屋になります。
今回はランチタイムに行ってきました。

ボリューム満点なのにリーズナブル、豚肉料理専門とあってお肉へのこだわりも◎。
大町二郎、汁なし麺、角煮ラーメン・・・インパクト大の斬新なメニューがいっぱいです。
そして何よりお客目線の接客がすばらしかったです。

[googlemap lat=”36.500378410668624″ lng=”137.86077708005905″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.500378,137.860777[/googlemap]
豚料理専門店 豚のさんぽ
ランチ11:30-14:00 /ディナー18:00-25:00
住所:〒398-0002 長野県大町市仁科町3168-8 
TEL: 0261-85-0129

すぐに行列ができてしまうという噂を聞いたので、オープン直前に来てみました。

信濃大町駅の目の前にあります。

残念ながら駐車場はありません。
駅のロータリーにある駐車場か、市営駐車場を利用するしかなさそうです。

日本酒の瓶が並んでいます。
外観は居酒屋メインな感じです。

よく見ると豚のしっぽがデザインされています。

看板ブタ??
お店のシンボルの黒ブタちゃんがお出迎え。

メニューなど資料が乗ったテーブル

マスコミからひっぱりだこ

県内のテレビ局や地元雑誌のほぼ全てが取材に来ているんじゃないででょうか。
すごい人気っぷりがわかります。

夜の居酒屋情報
1029円で閉店まで飲みっぱなし??

宴会は30名、貸切宴会は50名までOKだそうです。
夜のラーメンもまた違って興味をそそります。

雑誌掲載ページ

なぎさライフサイトに、豚のしょうが焼き専門店の「豚さん食堂」がオープンしたそうで、4日間で1200食完売したとか。こちらも気になりますね。

今日のお肉は長野県産、野菜は塩尻産。
スタッフは本当にすてきでした。

並んで待っている人への気配り。
冷たいお茶のサービスがあります。

暑い日にはうれしいですね。

カウンター席(8席)

完全に居酒屋っぽいレイアウトのカウンターです。

テーブル席(2つ)

ちょっと席数が少ないかな??
オープンと同時に入ったので、待たずに入れましたが
あっという間に満席になり、すぐに行列が・・・。

大きなブタさんのボードに目を惹かれます。

黒板になってる感じです。

足跡の感じがとてもかわいらしい。

2階は個室。
ランチタイムは使われていないようです。

階段にも足跡が!!

窓にもブタさん

ディズニーランドの隠れミッキーを探すような感覚で、ブタさんを探すと面白しろいです。

さすがメディアの取材が多いだけあります。
カウンターの上にはサインが飾られていました。

マシンガンズとクワバタオハラのサイン

3時はららら♪のサイン

水はセルフサービスで。

テーブルセット(特製醤油ダレ、七味、こしょう、ラー油、割り箸、つまようじ)

ティッシュはピンクのボックスに。かわいい☆

お味保証制度
まずかったら返金してもらえるそうです。

ファブリーズの返金保障制度みたいですね。

お誕生日のお祝いも歓迎だそうです。

ケーキの持ち込みもOK!!

トイレを見るとそのお店の接客への力の入れようがわかるといいますが、こちらのトイレは気配りいっぱい。

シックな黒いトイレ、お香がたかれていて、ブタさんもいて・・・

めん棒、あぶら取り紙、ナプキンも設置

石鹸&アルコールスプレーはもちろん、ハンドクリームまでありました。

ここまで気の利いた飲食店のトイレって、ありそうで少ない。
ただ、鏡がないのが気になりましたが・・・ついつい長居してしまいそうなトイレです。

お店探索はこれくらいにして、肝心の料理の方へ。。。
メニューA(ラーメン)

(クリックで拡大してみれます。詳しくはHPへ)

メニューB(ごはんもの)

豚カレーのトッピングなどの説明

豚さんそぼろ飯

お子様ラーメンもありましたが、ごはん派のチビ連れだったのでそぼろ飯をチョイスしてみました。
さっぱりしていて食べやすかったそうで、ぺロリと平らげました。

黒部ダムカレー

黒部ダムカレーとは、大町市内の飲食店などでいただけるご当地カレーです。
黒部ダムカレーが食べられるお店

カレー用の取り皿とスプーン&フォーク

普通盛りですが、このボリューム!!
堤体になっているご飯はお茶碗2杯半はあるんじゃないでしょうか。
お米は地元契約農家のものを使用しているそうです。

隠し味には大町二郎の醤油ダレを使用。
おいしいです☆

ニンジンが豚さん

ほぐしチャーシューが乗っているのが、豚肉専門店らしいところ。

口の中でとろけます。

超ドカ盛りの大黒部ダムカレーもあります。
実際に食べている動画があったのでご覧ください。

胃袋に自信がある方はぜひどうぞ。

話題の大町二郎を野菜鬼増しで注文してみました。

ど~ん。

野菜は無料で、増し<増し増し<鬼増しが選べます。
ニンニクも有・無が選べます。

取り皿は必需品です。

ちょうど良いゆで具合のシャキシャキもやしがどっざり。
キャベツも入ってました。

何gのもやしを使っているのかは量ったことがないそうですが、コンテナに入っているのをドカっと投入しているそうです。

ちょっと箸を入れると、テーブルにもやしが落下。。。

ぎっちり積まれています。

上の方のもやしは味が付いていないので、取り皿にとって特製醤油ダレをかけていただきます。

ちょっとやそっとじゃ減らないので・・・

取り皿に野菜を移して、強引に麺を救出。

太麺で、ちょうど良く固めにゆでられています。

豚骨がきいた背油が浮いているスープ。

下の方のもやしはラーメンのスープ味になって、また違う味で楽しめます。

ギブ。。。 
ごめんなさい。おなかが限界です。

頼んだほとんどの人が完食するそうですが、私には「増し」ぐらいで十分でした。

長野komachのイケメン特集にも登場しているイケメン店長の甲斐澤さん。
若いのにしっかりしてて、トークもなかなか。
写真も快く撮らせていただきまして、ありがとうございました。

お店の外まで見えなくなるまで見送ってくれました。

お客目線の気持ち良い接客ぶりで、他にも気になるメニューがあったのでまたぜひリピしてみたいと思いました。

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そば屋レポート 塩尻市 食べる

手打ち蕎麦処「山麓亭」|つなぎの地粉1%の珍しい99%そば|塩尻市片

「気どらない、気負わない、忘れられない蕎麦の味」がキャッチフレーズ。

お店の前では産直販売をしている素朴なお店。蕎麦粉は全て塩尻産で、標高750m以上の地で育てた自家製。

つなぎは地粉1%。10割そばはありますが、99%そばは珍しい。

●住所:塩尻市片丘9975-7
●電話:0263-53-1731
●営業時間:11:00~15:00(変更もあり要確認)
●定休日:毎週月曜日・第二日曜日
[googlemap lat=”36.127824″ lng=”137.984537″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県塩尻市片丘9975−7[/googlemap]
看板

塩尻から松本方面に山麓線を進むと、左側に「山麓手打そば処」の看板があります。

全景

建物は農家風で落ち着いた雰囲気。

駐車場

建物の横にあります駐車場は大きくゆったりと停めることができます。

玄関

愛嬌のある狸がお迎え

看板

玄関の上に大きな「そば処 山麓亭」の看板があります。

産直販売の野菜

採れたての野菜を安く販売。



この狸は目立ちます。

焼き物

玄関を入ると焼き物の食器が販売されていました。

天井

旧家風の天井は高く広々としています。



「山麓手打ちそば」の看板が壁に飾ってありました。

メニュー1

テーブルの上にありますメニュー。

メニュー2

壁にあります「御献立」。

お茶と漬物

お茶と漬物はセルフサービスで飲み・食べ放題。漬物はその時々に採れた野菜で作っているそうです。

景色

お店から見る景色は最高。塩尻市内は勿論、北アルプスがばっちり(この日はうす曇で残念でした)。

物販

いろいろな地域の品が販売されていました。

そば打ち

ガラス越しにそば打ちを見ることができます。

もりそば

99%のもりそば(700円)。

薬味

薬味はワサビとねぎ・大根おろし(ピンク色でした)。

おおもりそば

おおもりそば(1000円)。

そば

つなぎ1%の微妙なのど越しとそばの味を堪能。

とろろ

地元産のとろろ(350円)。

会員証

塩尻市の「手打ちそば切り」協議会の会員証、そば切りの発祥地は塩尻とのこと。

野菜のかき揚げ

採れたて新鮮な野菜のかき揚げ(150円)。

そば打ち体験

そば打ち体験もできるそうです。

お店はすべて女性が切り盛り。そば打ちも女性が行っているそうです。素朴な農家のおそばが楽しめました。

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そば屋レポート 山形村 食べる

山形村唐沢蕎麦集落「山法師」|自家栽培・自家製粉・手打ち|山形村

山形村唐沢蕎麦集落にあります「山法師」は、蕎麦屋が11軒ある中でやや最上部に近い場所にあります。

自家栽培・自家製粉・手打ちにこだわる、そば好きにはたまらない絶品のお店です。

●住所:長野県東筑摩郡山形村7550-97
●電話:0263-98-2418
●営業時間:11:00~18:00(そばが終わり次第閉店)
●定休日:第1・3火曜日
[googlemap lat=”36.176748″ lng=”137.855688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県東筑摩郡山形村7550−97[/googlemap]
入り口

唐沢蕎麦集落を上って行くと最上部に近い場所の左に入り口があります。

看板

入り口には「そば処 山法師 地粉」の看板があります。

民家

入り口を左折すると、右と左に駐車場がありますが、そこには普通の民家があるだけです。

玄関

普通の民家の玄関ですが、「そば」の暖簾がありました。

座敷

20名位のお座敷に通されましたが、まずすばらしい庭に感動。

メニュー

メニューらしいものはなく、壁に値段表が貼り付けてあるだけです。

座敷の中

普通のお座敷で落ち着いて召し上がれます。



感動ものの庭に出て撮影してみました。

お通し?

まずお茶と蕗が出てきました。

ワラビ

旬(6月頃は)のワラビのお浸し(350円)、柔らかく山の味が楽しめます。

とろろそば大盛り+山菜天ぷら

山形名物のとろろ付大盛りそば(1000円)と山菜天ぷら(400円)、そばは味も香りもあるしっかりしたそばでした。

そばうすやき

お店のオリジナルで自慢の「そばうすやき-フキ味噌」を注文してみました。そば粉を溶いてフライパンで焼き、フキ味噌で味付けしてありますが、そばの味と香りを楽しめる大変さっぱりした美味しいうすやきでした。信州名物に育てたい一品です。

座敷全景

ごく普通の民家の座敷です。

11軒ある中で唯一男性(ご主人)がそば打ちをしているお店です。ご主人のこだわりがしっかり伝わってくる自家栽培(900mの池ノ戸で栽培)の「旨い」そばでした。

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ラーメン屋レポート 食べる 駒ヶ根市

おおぎやラーメン駒ヶ根店|身体にうれしい自慢の「みそ」と無料ご飯で家計にもやさしい|駒ヶ根市赤穂

看板メニューは「みそラーメン」。

みそラーメンだけでも9種類あり、ニンニクとショウガがたっぷり入っているのでスタミナ満点です。みそラーメン以外のメニューも充実しており、子供から年配の方まで誰もが美味しくラーメンを楽しめます。

さらに、このご時勢に白飯が終日無料サービス。食べ放題です。お腹が満たされる事まちがいなし!

おいしくて、サービスも充実しているおおぎやラーメンは、昼時は待ちもある駒ヶ根では人気のラーメン店です。

TEL:0265-82-2215
営業時間:11:00~深夜0:30
[googlemap lat=”35.72991379509745″ lng=”137.93944358825684″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.729914,137.939444[/googlemap]
おおぎやラーメン誘導看板

とても目立つ大きな看板なので、通りすぎるという事はありません。

おおぎやラーメン外観

おおぎやラーメン店内

テーブル席、カウンター席、広めの座敷席と席数はわりとあります

こどもイス

座敷用の子供イス。ここに良い子に座っている子は少ないです。
テーブル用のこどもイスもあります。

無料ご飯

セルフサービスで白飯おかわり自由です

サービスの漬物

白飯

無料なので、人数分よそってきちゃいましょう

ご飯と漬物

ご飯には、ふりかけもかけれちゃいます

麦茶

水のほかに、セルフサービスで麦茶もおかわり自由です

お子様セット しょうゆ

コーンとチャーシューとのりとナルトが入ってます。
ドリンクバー付き

お子様セット みそ

野菜がたくさん入っていてボリュームあります。
ドリンクバー付き

みそバターコーン

みそとバタとコーン。よく合います。おいしいです。

岩塩ラーメン

のりがたっぷりに梅干も入っていて、魚ダシのスープはあっさり。スープもおいしい塩ラーメンです

中華ラーメン

定番の中華は、いわゆるしょうゆ味。細麺です。

みそラーメン

おおぎや自慢のみそラーメンは、バリエーション豊富。太麺です。

ギョーザ

ほぼ野菜ギョーザなので、小さいお子様もパクパクです。
肉たっぷりのギョーザがお好きな方には物足りないかも。

にんにく

各テーブルに置いてある生のにんにくを好きなだけ入れる事ができます

テーブルにある専用の調理器具で

にんにくをつぶし

ラーメンに入れます。

生なのでけっこう匂います。予定のある方は控え目に。

メニュー表

ラーメンだけでなく、定食もあり何にしようか毎回悩みます

みそラーメンメニュー

みそ・・・・・620円        みそバターコーン・・・840円
特製みそ・・・950円辛       スタミナラーメン・・・840円
みそチャーシュー・・・920円    ネギスタミナ・・・・・990円辛
辛ねぎみそ・・770円辛       からスタミナ・・・・・860円辛
辛みそ・・・・640円辛

トッピングとセットメニュー

トッピングメニュー                セットメニュー(ラーメンにプラス)
●のり8枚・バター・もやし・・・・・・各100円   ●Aセット 半チャーハン・・・150円
●コーン・メンマ・煮たまご・ワカメ・・各120円   ●Bセット 半チャーハン+ギョーザ4コ・・290円
●白ねぎ・辛ねぎ・岩のり・・・・・・・各150円   ●Cセット サラダ・・・・・・150円
●チャーシュー・・・300円  ●角煮・・・350円

●焼きギョーザ・・・6コ200円  4コ140円

中華、岩塩、とんこつメニュー

定番の中華          岩塩ラーメン         とんこつしょうゆ         
●特製中華・・・950円     ●岩塩・・・650円       ●東京とんこつ・・・650円
●中華・・・・・580円     ●辛ねぎ岩塩・・・800円    ●東京とんこつチャーシュー・・950円
●中華チャーシュー・・880円  ●岩塩バターコーン・・870円
●辛ねぎ中華・・730円辛
●角煮中華・・・930円

その他のラーメンメニュー

●タンタン麺・・・・・680円
●白みそラーメン・・・620円
●ワンタン麺・・・・・750円
●つけめん(しょうゆ・みそ)・・・・・・650円
●お子様ラーメン(みそ・しょうゆ)・・・350円
●ラーメン大盛0.5玉・・・120円増 ●替え玉1玉・・・200円

ギョーザ定食メニュー

●ギョーザ定食・・・550円
(ギョーザ10コ+ライス+スープ)

単品メニュー

●サラダ・・・・・・・・・180円
●おつまみチャーシュー・・500円
●野菜炒めチャーシュー・・600円
●野菜炒め・・・・・・・・400円
●焼きもつ・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●もつ煮・・・・・・・・・450円
●おつまみ角煮・・・・・・500円
●おつまみメンマ・・・・・120円
●煮たまご・・・・・・・・120円

定食メニュー

●野菜炒めチャーシュー(みそ・しょうゆ)・・850円
●野菜炒め定食(みそ・しょうゆ)・・・・・・650円
●もつ煮定食・・・・・・・・・700円
●焼きもつ定食・・・・・・・・700円

お食事券

ポイントがたまるともらえます。次回利用時に500円割引いてくれます
他にもポイントは関係なく、ギョーザ無料券などくれる時もあります

メンバーズカード

100円で1ポイントです。

カテゴリー
おひさま 塩尻市 観る

木曽・贄川宿と奈良井宿|木曽漆器祭・奈良井宿場祭|塩尻市木曽

江戸時代「木曽路」として栄えた贄川宿と奈良井宿に足を運んでみました。

奈良井宿にある、昭和通りは、NHK朝ドラおひさまのロケ地として、撮影にも使われた通りです。

現在は塩尻市楢川地区と言われていますが毎年6月の第一週の週末に開催される木曽漆器祭・奈良井宿場祭が開催されており普段のしっとりとした奈良井宿の雰囲気とは別の賑わいも味わってきました。

奈良井宿と木曽平沢の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

漆工町の木曽平沢を中心に木曽漆器が販売され、奈良井宿では江戸時代の道中行列を再現した「お茶壷(つぼ)道中」が行われ初夏の木曽路は多くの観光客で賑わっていました。
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現代版看板

国道19号線を南に向かいます。贄川駅の手前の桜沢(木曽路北の入り口)に立てられています。

桜沢木曽路入口の石碑

1972年春、沢田正春さんの写真文集「木曽路」の一文をしるす、とあります。

「是より南 木曽路」の碑” title=”「是より南 木曽路」の碑

桜沢にあります。裏には「歌ニ絵二其の名ヲ知ラレタル木曽路ハコノ地より神坂(こうさか)に至る南二十余里ナリ」と書かれています。

碑の説明文

この地は木曽路の北の入り口であり、江戸時代には尾張藩領の北境であった。
石碑は桜沢の藤屋百瀬栄が昭和15年に建立。

中山道の案内板

標高

標高812m・市花はキキョウ

贄川宿入口看板

贄川駅を過ぎすぐ左手に入ります。

橋の欄干

入り口の橋の欄干もお籠を担いだ行列の模様が何種類も彫られています。

贄川関所を上から

贄川御関所入口

抽選場所

当日はお祭りを盛り上げる抽選場所にもなっています。

祭りのパンフレット

東日本の漆器祭では最大級のようです。
キャッチフレーズは「伝えよう時を越えて」と先人から受け継いできた木曽漆器や町並みを広くPRしていく考えのようです。

礼儀

関所通行の礼儀もあるんですね。

関所内

手書きの大名行列図・幕末の関所配置図

一服のお茶

茶菓子にはこの時期にしかいただけないほう葉の香りがするほう葉まきが出され一服を頂戴しました。

ほう葉まき

葉を広げるとこんな感じです。とっても素朴な味と香りが良いです。中はつぶあんでした。

関所看板

贄川関所は木曽谷北関所として軍事的にも重要な役目をしていたようです。

木曽暮らしの工芸館

長野オリンピックのメダルも展示されていました。

木曽平沢への看板

重伝建漆工町・木曽平沢に入ります。
景色とマッチしている木で作られた看板です。

祭の旗

岩魚の塩焼き

良い香りがしてきました、生きの良い岩魚の塩焼きが焼きあがっていました。
一匹500円、丸ごといただきました。身がしまっていて淡白でした。ちょいと一杯、といきたい気分ですが運転手はまずいですよね。残念でした。

町並み

本通り

店先にテントを張って漆器類を販売しています。
おわんやはしなど手にとりながら品定めをされています。

木曽ひのき

木曽ひのきのまな板・木曽さわらの寿司おけなど木の香りのする商品軍が並んでいます。

奈良井駅

駅前広場

いよいよ奈良井宿です。

無人販売

地元の収穫品が並んでいます。
花の種各種100円、よもぎ・スギナ・オリーブの葉・もも葉・たかとう草200円、苗木他

看板

厚い木で出来ている看板です。

奈良井宿の町並み

今日は歩行者天国になっています。

誘導看板

コンパクトに納まる距離に集中しています。

マンホールの蓋

岩魚とキキョウの花の模様でしょうか。

八幡神社

八幡宮・二百地蔵・杉並木に向かいます。

八幡神社

奈良井宿下町の氏神で祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)。奈良井宿の丑寅の方角にあたり、鬼門除けの守護人として崇敬されたともいわれる。5月初旬の春祭りには、下町明友会の若い衆が長持ち行列をくりだす。
かつては境内の舞台で芝居を演じていたという。

水靜

水は入っていません、石で造られていて柄杓も置かれています。今は使われていないようです。

八幡宮鳥居

階段をかなり登りますが、社はこの上になります。

八幡宮

こじんまりとした社です。

絵馬

狛犬

足元にはこどもをかかえています。

杉並木

旧中山道の杉並木です。江戸初期に植えられた杉並木が中山道のおもかげを残しています。樹齢数百年の杉の大樹が何を語っているのでしょうか。
空気が澄んでひんやりとしていて気持ちが良いスポットです。

二百地蔵

二百地蔵といってもほとんどが観音像である。

二百地蔵

地蔵堂の前には、聖観音をはじめ千手観音・如意輪観音などの観音像が200体近く合わせ祭られています。
明治期の国道開削・鉄道敷設の折に奈良井宿周辺から集められたといわれています。

杉並木

胸高直径50センチ以上の杉、17本を数える。

アルクマ出没

信州デスティネーションキャンペーンイメージキャラクターが出没しました。
こども達は一緒に写真を撮ったり人気者です。

奈良井宿町並みⅠ

お祭りとあっていつもの奈良井宿とはちょっと雰囲気が違います。

おやき

おやき棒300円、こんな形のおやきもあるのですね。長芋おやき300円、季節柄よもぎ、わらび、ふきみそ、の入ったおやきもあります。
勿論、野沢菜、うの花もありました。
おやきの皮が薄くたっぷりと具が入っていてとても美味しかったです。

奈良井宿町並みⅡ

人通りが増えてきました。

下町の水場

下町水場組合の水場です。宿内にはいたるところにこのような水場があり水の豊富さがわかります。
飲料水・防火用の水場として昔から親しまれています。
山から湧き出る清水ですが、飲まれる場合は一度沸かしてからお使いください、と書かれていましたが、おっとっとこれを読む前にたっぷりといただいてしまいました。
冷たくて美味しい水でした。

水場

防火用水用ですのでバケツも所定の位置に設置されています。
宿場で火事でも起ったものならこの町並みですのでひとたまりもありませんものね。
水は大事です。

御岳百草丸

ありましたありました、代々伝わる腹薬・胃腸薬の百草丸です。
黄柏エキスにコウボク・センブリ・ビャクジツ・ゲンノショウコなどの薬草をいろいろ配合されているようです。

木曽の酒

試飲もできますので飲み比べていました。

竹炭

竹割箸のリサイクル品です。
1箱100円で代金は箱の中へどうぞ。

茶房

住宅全体が格子戸風で趣があります。

蕎麦関連の漆器屋

蕎麦道具、曲物細工、うるし塗、めんぱ曲物弁当などこの地の代表的なものを製造直売されています。
店先では曲物の実演も行われていました。

曲物実演

職人の説明があり何やら質問をされる方もいました。
職人目指す人かな、と?

民宿の入り口

のれんといい、笠といい、行灯といい、当時を偲ばれます。

蔵元

水も空気も美味しい木曽谷は沢山の蔵元があります。

杉玉造りの看板

酒屋さんの目印です。

水飲場

横水水場組合の水飲場です。
この水はしっかり飲めると思いますが。

宿の二階

古びた灯篭が時代を感じさせてくれます。

奈良井土人形店

自家製の奈良井土人形が並べられています。
賑やかな時代を反映する土雛の数々、見事によくできていました。

ほう葉巻き

季節限定品です。(5~7月初旬ごろ)
この時期しか食べられません。
つぶあんやみそあんを餅でつつみ、朴(ほう)の葉で包んで蒸したものです。
ほう葉の良い香りがします。

ほう葉巻きアップ

一ヶ150円です。

ツルカゴ

アケビや野ぶどうなどのツルで作られている籠類と店内にはドライフラワーの作品が沢山揃っています。

徳利屋郷土館

宿場時代は脇本陣と高級旅籠を兼ねていたそうです。
昭和の始めまで営業しており、藤村、幸田露伴、正岡子規なども利用したという。
現在は茶房と併設でしょうか、地場手打ち蕎麦、五平餅定食のメニューが入り口に大きく出ています。
建物の格子はみごとですね。

松坂屋

塗りぐしの産地。

お籠

店先にチョコンと置かれていました。
記念写真を撮るには良いですね。

越後屋

伝統的な建物です。

お茶壺道中

「下にぃ、下にぃ」という掛け声が聞こえてきました。
お茶壺道中の始まりです。
お茶壺道中は江戸時代に京都・宇治から将軍家に献上する新茶を運んだ行列ですが、宿場祭では地元住民約60名が当時の装束に身を包み「露払い」を先頭に毛やりやはさみ箱、長持ち、茶壺が入った籠などを担ぎ宿場中心部の長泉寺を出発、南端の鎮神社を経由して木曽の大橋に至るまでを練り歩き、当時の行列を再現します。

地元の小学生

地元の小学生が荷物を背負い「下にぃ、下にぃ」と大きなかけ声で行列参加です。

お茶壺さんのお通リ

いよいよお茶壺さんのお通リです。

お茶壺のアップ

大きい壺です。これにぎっしりとお茶を詰めて運んだのですね。

茶壷入りの籠

長持ち

旗を持って行列

都留市のお茶壺

旅の途中でお茶を寝かせて醸成させた、山梨県都留市の行列の参加です。都留市のお茶壺ですね。渋い色でできています。

鍵の手

茶道具

ひのき笠をかぶり、茶道具を背負っています。

行列の先頭

行列アップ

中村屋

塗櫛の創始者中村恵吉氏の分家にあたる櫛問屋。
建物は天保年間(1830年)のものである。
奈良井宿の建物の典型的なものとして「猿頭」「鎧庇(よろいひさし)」「蔀戸(しとみと)」「大戸」などのすべてが見ることができます。

大戸にある「くぐり戸」

中村屋全景

道祖神

仲良く手を繋いでいます。(道中安全)

スタンプ

奈良井木曽の大橋

実演

曲げ物の実演です。
ひのきを水に潜らせながら曲げていきます。

御祝儀受箱

行列最後に祝儀箱がしっかりいただいていました。

七福神

マリア地蔵尊

この石像は昭和7年(1932年)の夏に地元の人が藪の中になかばうもれているところを掘り出したと伝える。抱かれる嬰児が手に持つ蓮華の先が十字状になっているところから、隠れキリシタンが観音像をよそおってひそかにまつったものではないかと言われている。

水辺のふるさとふれあい広場

奈良井宿の木のりっぱな案内板

広場

ブランコ・滑り台


遊具など新緑の草木の中に設置されていて自然いっぱいの中の広場になっています。
夏日でしたが風が爽やかで気持ちの良い一日となりました。

広場

水辺もありその後ろには木曽の大橋です。

木曽の大橋

後ほどこの大橋をお茶壺道中が渡ります。

お茶席

「木曽の大橋」のたもとで市内の強清水の天然水を使った野だて茶会が催されていました。
お道具も自然の木を上手にくりぬいたりといろいろ工夫されていてここでも木の豊かさを感じられました。

大橋をバックに野点

お茶壺道中のご一行さまも休憩時間でこの景色を見ると何だかその時代にタイムスリップしたようです。

茶菓子

ほう葉の皿の上に地元のお饅頭が出されました。

行列参加者も観光客もこの炎天下の下で一服

御茶に心を洗われたと思います。
お疲れ様です。

大橋の上から

橋の一番高いところから撮影しました。緑豊かな奈良井宿の公園です。

大橋の上から観客席を

これからこの大橋を御茶壺道中が渡るのでそれを今か今か
と待っている観客です。

木曽の五木 五木全景

奈良井駅のすぐ横に五木がご紹介されていました。
それぞれ葉に特徴がありますが、いずれにせよまっすぐに伸びています。

ひのき

さわら・ねずこ

あすなろ・こうやまき

漆工町の木曽平沢を中心に木曽漆器が販売され、奈良井宿では江戸時代の道中行列を再現した「お茶壷(つぼ)道中」が行われ初夏の木曽路は多くの観光客で賑わっていました。

カテゴリー
Topics ラーメン屋レポート 松本市 食べる

一風堂 松本店|本場博多の豚骨、極細麺を松本で楽しめる|松本市中央

福岡県から長野県へ進出をしてきた一風堂ですが、諏訪インター店に続き松本店ができました。
諏訪店も大盛況の中で松本へ出てきたということは、次は佐久か上田あたりでしょうか。

博多のとんこつラーメンの麺は、一見そうめんに見えますがラーメンということです。
博多ラーメン好きから初めての博多ラーメンの人も楽しめるのではないでしょうか。

パルコから歩いて4分、ダッシュなら1分もかからない場所でした。少し奥へ入っている場所にあるので、車で通れば分りません。
しかし、人通りの一番多い駅前を避けて店舗展開をするという一風堂なのでベストな位置かもしれません。

今回は、福岡出身の人と店に行ってきました。

長野県松本市中央1丁目12-9
TEL:0263-35-3370
営業時間:11時~24時30分(オーダーストップ24時)・休業:年始年末
[googlemap lat=”36.232864″ lng=”137.966688″ align=”undefined” width=”575px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県松本市中央1丁目12−9[/googlemap]
一風堂の入口

ビルの奥です、前はそば屋が入居していたらしいです。

Mウイング

道を挟んで反対側にMウイングがあります。

入口には木の店名看板

レジは東芝テック製

ブラックタイプできめています。

一風堂松本店の店内

でっかいテーブル席、2人タイプのテーブル席、カウンターとL字型の店内になってます。

椅子は諏訪店と同じタイプ

どうやらこの椅子は一風堂統一チェアになっている感じです。

カウンター席

子供椅子とバスケット

子供対応もOKな感じですが、座敷系はないのであまり小さい子は微妙かと思います。

天井の装飾

赤いラインがアクセントになっています。

厨房

お茶と箸

箸袋の裏面

エコ箸ですが、希望すれば割り箸も用意してもらえます。

餃子のタレ

ラーメンのタレ

舐めてみましたがそのままでは、おススメできません。
ラーメンに入れましょう。味が濃くなりました。

無料トッピング

辛いモヤシ・高菜・紅しょうが・生のニンニクがありました、福岡出身者の人はもやしに違和感があるそうです。
現地の人たちはスープを赤くなるほど、紅しょうを入れて食べるそうです。

麺は渡辺製麺製

麺は経営している渡辺製麺のものですね。

ラーメンの器を温めています

壁にあるメニュー

メニューはラーメンは3種類、トッピングとごはん、飲み物と、とてもシンプルです。

赤丸かさね味 800円

赤丸かさね味のアップ

香油の匂いがとてもいい感じです。

赤丸かさねの麺

これぞ博多ラーメンと言う白・細です。

白丸元味 700円

白丸元味のアップ

あっさりしたとんこつです、松本にもとんこつのラーメン屋はたくさんありますが、圧倒的にあっさりです。
あの豚臭さはまったくありません、これが博多とんこつということでしょうか。

白丸元味の麺

堅さを選べるのですが、上から2番目のバリという堅さを選びましたがかなり堅いです。一番上の針金はスゴイかもしれません・・・

麺は少ないと思いますが、替玉(ゆでた麺だけ)を100円で頼めるのでいいかもしれません。
どうも細麺はすぐにのびてしまうので、替玉というシステムが生まれたそうです。

一風堂からか麺 900円

トッピングが別で出てくるので、自分でのせます。

一風堂からか麺のアップ

麺のうえにかけてあるものが、からか味噌ということです。

トッピングを乗せました

麺はこんな感じ

ふつう、一辛、二辛、三辛から辛さを選択できました。
今回は普通を選びました、個人差が大きいと思いますがさほど辛いとは感じませんでした。

明太子ごはん 280円

のりがかなり大きいのでおにぎりが作れそう。

明太子が乗ります

ライス

ランチで頼むと付いてきます

餃子

とろける杏仁 250円

食後にはさっぱりした杏仁はおすすめです。

伝票

こちらもたいへんシンプルでした。

開店記念

オープンからしばらくの間、配布される記念品、餃子と替玉サービス券でした。

メンバーカード

メンバーカードの中面

「バリカード」というらしいのですが、なかなか特典が良い内容になってました。
ラーメン1杯で1スタンプ。
10個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券2枚
ここでアップグレードらしいです、「バリバリカードへ」

20個で替玉券10枚・玉子券10枚・ハーフ餃子券10枚
ここでさらにアップグレード、「バリバリカードへ」

30個でお土産ラーメン・オリジナル箸・どんぶり・れんげ・手拭いがもらます。
最終的には「一風堂プレミアムmenber cardになるそうです。

ランチも毎日11時~17時までやっているので、良いかもしれません。
ラーメンに+100円ですが、餃子ランチ、チャーハンランチがあるそうです。

メニューなどは一緒ですが、諏訪インター店のレポートはこちら

カテゴリー
そば屋レポート 食べる 駒ヶ根市

丸富|全国的に知られたこだわりのあるお店|駒ヶ根市赤穂

以前は飯田市にあったそうですが、現在は駒ヶ根に移って来て、全国的に知られたこだわりのあるお店です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

長野県駒ヶ根市赤穂23-180(駒ヶ根高原)
℡ 0265-83-3809
営業時間 11:30~15:00頃まで(売り切れ次第終了)
     18:00~(予約のみ)
定休日  毎週火曜日
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駒ヶ根インターの案内

駒ヶ根インター出口を右折、駒ヶ根高原方面に向います。

光前寺方面

駒ヶ根高原に向ってしばらく行くと、光前寺方面に斜め左に入る道を左折します。

丸富の看板

光前寺の手前に「丸富」の看板が出ていますのでその交差点を左折します。

入り口の看板

高原らしい道を数百メートル進むと左側にお店の看板があります。

お店の屋根

駐車場から見たお店の屋根ですが、懐かしい昔の赤いトタン屋根です

玄関

駐車場から階段を下りて行くと、これも昔懐かしい木造の建物の玄関があります。



建物の壁際には「薪」が積んでありました。

傘立て

玄関の大きな甕が傘立てになっています。

案内

玄関に営業案内があり、昼は「品切れ次第閉店」、夜は「4人以上、3日前までに予約」と言うかなりこだわりのあるお店です。

そば打ち

玄関の横はそば打ちの部屋になっていました。

薪ストーブ

玄関を入ると正面に薪ストーブがあり、お店の雰囲気にぴったりでした。外の薪はこのストーブで使用するためのもので、右側には薪ストーブ用の手袋もありました。

控え室

お店が一杯の時はこちらの部屋で順番待ちします。椅子も机もすべて木造で落ち着きます。

テーブル

お店の真ん中に8人の大きなテーブルがあり、奥に2人用、右側に4人用のテーブルが3つあり、合計22人が入れます。

調理室

この奥が調理室。

天井

天井は高く広々としています。

籠?

壁に籠?のようなものが飾ってありました。

メニュー

席に座るとお茶と箸とメニューが出されましたが、メニューも木の板が使用されていました。

メニュー

メニューを開けると、駒ヶ根産のそば粉を生産し使用していることがわかります。



水は「駒ケ岳の伏流水」を使用しているそうです。
また季節に応じて地元のおいしい食材を使用しているとのこと。

おそば

「しらびそそば」1050円、細打で上村・下栗産の10割そば。「朝日屋(粗引きの蕎麦)」945円、駒ヶ根産玄そばに厳選した国内産をブレンドした中太打ちの二八蕎麦 など。

地元料理

蕎麦掻きや地元の地鶏や野菜を使った料理もあります

飲み物

山ブドウの葡萄酒・林檎ジュースなどの飲み物・デザート・お土産(蕎麦サブレ)もあります。

ご案内

日暮膳の予約の案内と、注文があってから手臼を回して打つ、手挽きの田舎蕎麦「雫」945円の案内、ぜひ一度「雫」を味わってみたいものです。

しらびそそば

10割そば、そばの香りがいっぱい。

しらびそそば

白っぽい細めん。

しらびそそば

10割そばを細く長く打つのは至難のわざ。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

「しらびそそば」に比べ太く黒っぽい。

朝日屋(粗引きの蕎麦)

二八そばの特徴でもあります、ねっとり感のある喉越しの良さが味わえます。

そば湯

美味しそうな器です。

4人用テーブル

窓側にこの4人用テーブルが3つあります。

建物やお店の中にあるテーブル・椅子もすべて木造で、何とも言えない暖かさが伝わってきました。
その雰囲気の中で味わう、こだわりのあるおそばは絶品です。

近くに光苔で有名で、日本国指定名勝となっている光前寺がありますので寄ってみてはどうでしょうか。

カテゴリー
ラーメン屋レポート 下諏訪町 食べる

宮坂商店|超高級80万円の定食があるラーメン屋|諏訪郡下諏訪町

区内町御用達「元祖」塩天丼で有名なお店の隣となる宮坂商店というラーメン屋をご紹介。

ラーメンや餃子も美味しいのは当然ですが、店の作りなども大変おもしろいものになっています。
店内コンセプトは伊那市の蒼空と同じ感じです。

メニューもバラエティに富んでおり、80万円のラーメン定食など冗談なのか本気なのか良く分らないおもしろさもあります。

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湖畔沿いの看板

湖畔沿いの道を進んでいくと看板が見えてきます。

夜の店構え

外壁にナショナル電機とありますが、飾りです。
本気で電気屋さんと間違えます。

入口

実にクラッシックな入口です。

ウルトラマンはノーマル

クリスマスシーズンのサンタクロースバージョンはこちらから

営業時間

午前11時~午後9時30分までです。

店に入ると黄色いロボット

このロボットが帰りに

クボタのつなぎ

古さをかもし出しています

仮面ライダーの人形

かなり昔の仮面ライダーですね。

下駄スケート

昔は諏訪湖でもスケートができたらしいので、使われたかもしれません。

三菱冷蔵庫の看板?みどり?

テーブル席

入店して左にテーブル席があります。

右ののれんの先は塩天丼屋です、店内でつながっておりトイレは塩天丼屋店舗内を利用します。

レトロなテレビに16:9はふつりあい

間違えなくアナログだと思います、デジタル放送完全以降後どうなっているのかワクワクします。

街角屋台みたいですね

店の天井はビーナスフォート?

これがカウンター

レジは駄菓子屋風

奥の小上がりの壁

店の奥に2席ありました。

天井は波トタン

反対の壁も古い感じ

昔のかつお節のパンフでしょうか

ラジオもレディオという感じ

古いルービヒサアのポスター

今のアサヒスーパードライ

これまた古そうなカレンダー

9月のページですが、まったくあてにならなそう。

68年です、1968年

このカレンダーが使われた年の主な出来事です
1月31日 – ナウル独立
4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成
6 月5日 – ロバート・F・ケネディ暗殺
7月11日 – 「週刊少年ジャンプ」が創刊
10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー wikipediaより

メニューも手書きの原画を使用

お子様セット

坦々麺と味噌次郎のメニュー

ドリンクメニュー

出ました恐ろしい定食です
20万と80万の定食

ドンペリ定食・・・20万円
ロマネ・コンティ定食・・・80万円
それぞれラーメン、餃子、ライスが付きます。

おさけメニュー

ジュース系もあります

こどもラーメンは足があります

コーンもたっぷり

子供ラーメンはくじびきが出来る

実はくじびきにはカラクリがありました。

水餃子

あっさりした味でこってり系のラーメンにより合います。

焼き餃子

餃子

水餃子とはまったく違う味です、両方頼んでもいいかもしれません。

極盛もやし

高菜豚飯

少しこってりしているので、あっさり好きの人はやめた方がいい。

ぎょってりらーめん

ぎょってりですが、こってりもしています

宮坂らーめん

店名から名前をとったラーメンです、おいしいです。

半らーめん

宮坂らーめんの半分です。

つけ麺

つけ麺好きの人も安心。おいしいです。

綿あめマシン

子供らーめんを注文すると会計時にコインをもらえ、このマシンで綿あめを作ることができます。
かなり強力に綿あめが吹き出るのですごいです。お楽しみください。

喫煙所は外の濡れ縁

おいしいだけはダメな時代になったことを感じます。

おいしい、楽しい、懐かしいを楽しめるラーメン屋さんでした。

「元祖」塩天丼で有名なお店と同じ敷地になっています。